モーリス  
地域 : 京都    年齢 : どこに出しても恥ずかしい63歳。
一言 : 
金がなくても心配するな。女が逃げてもくよくよすんな。俺の店は開いている。          金がなくても心配するな。女が逃げてもくよくよすんな。俺の店は開いている。          金がなくても心配するな。女が逃げてもくよくよすんな。俺の店は開いている。          金がなくても心配するな。女が逃げてもくよくよすんな。俺の店は開いている。
月日 距離 内容 タイム メモ
2/01 木 0.0   いきなりサボリ
スクワットのみ(軽)ヒンズー×500
課長がおらんと走れんのか。腑抜けてギターの夕べ。
2/02 金 5.0   本能G練 五周走
550m
寒空の下いつもの周回走。1年から5年まで五周。子供たちが走る姿を見ながら、来季競走部で鍛えたい子を探す。伸びそうな子供を見るポイントは、フォームと負けん気である。走るフォームに関しては練習で矯正は効くものの、もって生まれたものが大きい。良いフォームの条件としては、腰高で上体がぶれない、接地時間が短い等が挙げられるが、一言でいえば見てて美しいフォームである。負けん気ということに関しては負けず嫌いと言ってもいいが、その感受性があるかどうか。少なくとも負けてもヘラヘラしてるようでは、陸上に限らず、勝負事には向いてないと思う。スポーツにかかわらず、勝負の世界で頭角をあらわす者は、間違いなく強烈な負けず嫌いである。
2/03 土 12.0   二条城×5jog
44'03(9'38-9'04-8'46-8'38-7'56 ) AV4'35/km
課長は明日の木津川マラソンペースメーカーの任務があるので今日もお一人様。一人で北へ上がる気にもなれず城を五周のジョグ。城は信号ストップがないからいいのだが、ジョグでもラップを取らないと途中で何周したかわからなくなる時がある。そしてラップを取ると、ついついペースが上がってしまうのだ。今日も徐々にペースが上がり、ラスト一周は4分10を切るペース。さして余裕もなく心肺機能の低下を実感。まあ頑張ってやってても、現状維持出来ればよしとするべき年齢だから当たり前かもしれないが。
2/04 日 15.0   木津川マラソン&原谷ノーマル+筋トレ
小学生3km低学年竹内12'45(5位)、リク13'25(8位)高学年女子 まこ11'47(1位)、ヒナ(2位)11'57、結衣12'30(5位)レナ12'52(7位)、高学年男子 旬汰12'10(8位)中学生女子3km 爽風11'47(3位)
木津川マラソンに八名の弟子が参加。高学年女子でまこが一位を獲得したのをはじめ、五名が入賞。目標だった表彰状三枚をクリアした。まこは五年生での優勝だから評価出来る。ヒナと結衣、爽風もインフルエンザ上がりで、ほとんどこの一週間は練習らしき練習をしないままの参戦だったが、入賞出来たのはラッキーだった。いくら練習をしても、スタートラインに立てなくては意味がない。大きな試合であればあるほど、直前の体調管理は大切だし、怪我や風邪予防も含めたコンディショニングの重要性を弟子自身学んでほしいと思う。今日は多くの友人がペースメーカーをしていたこともあり、久しぶりに会う顔も多かったが、ゆっくり話す時間もなかった。アップの時に3km折り返し手前まで行ったが、フルマラソンのスタートが10時だったのを失念していて、戻った直後にスタートだった。もしスタートした後なら河川敷コースなので、最後尾が通り過ぎるまで戻ってこれなかったかもしれなかった。来年は要注意である。
2/05 月 0.0   スクワットのみ
30kg×120+ヒンズー×500
昨日の別大マラソン日本人一位だった園田選手の走りにはシビれた。ラスト競り合いになっても、相手を前に行かせて楽をするような小細工を一切せずどんどん前に出て引っ張った。最後は力負けしたが、あの気の強さはマラソン向きだと思う。またちゅうの結果にも驚いた。月間200kmにも満たない練習量で2時間45分の自己ベストを出すのだから。もちろんそれは距離だけでは計れない高密度の練習をしてるからである。仕事が忙しくて距離を踏む時間がないランナーの場合、スピード練習で5千mのタイムを上げ、フルマラソン時の余裕度を上げるというのも一つの方法だと思う。たとえば5千mを16分台で走れるランナーなら、サブスリーの1km4分15秒というペースであれば相当な余裕を持って走ることが出来る。もちろんどのレベルを目指すかにもよるのだが、距離を踏むと故障するという人もいるし、フルマラソン=月間最低○○kmという方程式は万能ではないとは思う。ただ俺のような凡人は、距離を踏み脚を作り、スピードの余裕度を上げるためにインターバルをやり、スピード持久力を鍛えるためにペーランをするという泥臭い練習をするしかないと思われる。
2/06 火 16.0   競走部コソ練 二条城×3jog+200m&東本願寺周回
27'41(9'26-9'15-8'59)AV4'48/km
19時より競走部コソ練。いつもの城を三周ジョグ。いつも4分50位のペースなので、小学生にはジョグというには速いかもしれないが、これで三周通せるのがスタミナとしては一つの目安としている。琴子は二周目で脱落。グランドの周回走ではレナと変わらなくなってきたが、長い距離を走らせるとまだ着いて行けない。これは当然のことながら、今まで蓄積された練習量の差である。持久力は積み重ねによってでしか得られない貯金のようなもので、そしてそれはサボるとすぐに目減りしてしまう。三周走った後に200mを一本(39秒)。課長と落ち合い琴子を送った後、東本願寺周回。
2/07 水 6.0   競走部練 二条城×3ビルドアップ
9'22-8'29-フリー(4'52/km-4'25/km-フリー)ラストフリー風花7'12(3'45/km)、ヒナ、梅木7'15、大上7'27、レナ7'34
競走部練。サブトラ開放日ではないので久しぶりの二条城。一周ごとにキロ5分〜4分半〜フリーの三周ビルドアップ。ラストフリーのトップは風花で7分12秒。続いてヒナ、梅木がほぼ同時で7分15秒。レナが7分34秒で、結衣よりも先着した。ヒナ、レナ共におそらく二条城一周の自己ベスト。しばらくサブトラ練習が主になって城のTTをしてなかったが、いつの間にか強くなっていた。また秋田君か団長が来れる日に、城一周のTTをしようと思う。風花もうるさく言って休まず走らせているせいで、かなり戻ってきた。しかし欲を言えば、中学生なら三周目でポーンと7分を切る位まで上げられないと駄目だ。持っている潜在能力はこんなものではないのだ。体操、動き作りをして終了。
2/08 木 12.5   競走部コソ練 清水松原上り&筋トレ
jog
風花、まこ、ねねと清水。今日は少人数でひっそりジョグ。清水界隈も人影まばらでひっそり。こんな日もよろし。
2/09 金 0.5   本能G練 五周走&筋トレ(脚)
530m位
本能G練。いつもの五周走。周回走では三位までのタイムを読み上げるのだが、いつも競走部の弟子ばかりになるので、最近五位か人数の多い学年は六位までにしている。一年では男子の横田君が体も大きく強い。風花が日曜日の駅伝の調整でやって来て、3分20を切るペースで5周。来季三年になる女子で光る子がいるので声をかけたら、本人はやる気になっているようだった。走力も必要だが、気持ちが最も肝心。
2/10 土 10.0   三条×6withセクハラ課長
5'00/km
予報どおり雨で課長と三条。久しぶりの三条だったが、新しいチョコレート屋が出来ていた。途中で自主練してるヒナ、レナと遭遇。ヒナは一人で五本行ったようだ。細切れの練習では駄目。練習を一本の線で繋げというのを繰り返し言い続けてるが、言うは易し行うは難し。それをやるかやらないかは本人次第。でもそれをやる者が試合で笑うことが出来る。
2/11 日 0.0   サボリ
大文字駅伝観戦
午前中弟子四人と大文字駅伝の観戦。自転車で二区中継所の元町小学校まで行って上位の襷渡しを見た後、最終八区の中継所へ移動。二区中継の時は宇多野、桂徳、桂東、朱三等の混戦だったが、アンカーに襷が渡る時点で朱三がトップ。そのまま首位を守り切り優勝に輝いた。万博クロカン予選のタイムや地区予選の結果から五位以内には入るだろうと予測していたが、見事な結果である。中京区としては初めての優勝ではないだろうか。西の小学校一強時代に風穴を開けたことは大きい。大文字駅伝は功罪相半ばするし、過熱するものには醒めてしまうという俺自身の天邪鬼な性格もあってクールな眼で見てしまうのだが、規模とメディアの扱いからすると、最も注目される大会であることは間違いない。今後大文字駅伝がどうなるかはわからないが、箱根と同じようにTV放映がある間はそのブームは続くだろう。ただ大文字だけが中長距離の試合ではない。ほとんど報道もされないが、全国クロスカントリー大会こそメディアはもっと取り上げてほしいと思うし、大文字が終われば走るのをやめるのではなく、それがきっかけで陸上を好きになる子供が増え裾野が広がればいいなと思う。
2/12 月 16.0   原谷スペシャル
 しょうざん裏0℃
土日と東京出張決定。京都マラソンDNSだ。
2/13 火 16.0   競走部コソ練 二条城×3jog+200m×1+東本願寺回り&筋トレ
5'13/km
競走部コソ練。明日サブトラの予定なのでスロージョグで三周。200m(37秒)一本と動き作りで終了。アフターに課長と東本願寺回り。七条界隈はほとんど中国語ばかり。帰宅後筋トレ。
2/14 水 2.5   競走部練 二条城TT ★自己ベスト(竹内は三年生男子、まこは五年生女子いずれもクラブ歴代最高タイム)   二条城クラブ歴代参照 一年男子谷口8'56''04(2016Dce.)二年男子 竹内8'06''91(2015Dec.)三年男子竹内7'15''62(2018Feb.)四年男子梅木7'10''54(2017Jan.) 五年男子上総6'48(2015Feb.)六年男子上総6'16'67(2015Sep.) 一年女子みのり8'32''7(2018Feb.)二年女子結衣7'27(2016Mar.) 三年女子結衣7'20'80(2016Oct.)四年女子風花7'09(2015Feb. )五年女子まこ6'55''18(2018Feb.)六年女子 彩栞6'32''11(2017Jan.)  
1組目 竹内7'15''62★、福島弟7'19''06★亮太7'24''70★、りく7'59''97、みのり8'32''76★谷口8'34''70★りお8'48''89★ 2組目まこ6'55''18★ひな7'00''91★美咲702''54★爽風7'14''53福島兄7'16''46★結衣7'16''95★、清太郎7'17''59★、梅木7'30''59、れな7'36''17★、てる7'57''32、菜々子8'11''33葵8'26''57
サブトラ練の予定で18時半に大宮駅に集合したら、人でごった返していた。人身事故でストップしているらしい。駅員より19時から動くとの説明があったので待っていたら、再び予定より遅れていて再開の時間はわからないというアナウンス。これはどう考えてもサブトラは無理だが、舞鶴から美咲は来てるし、練習中止にするのは忍びないので急遽二条城へ行くことにした。直接サブトラへ向かってる弟子に連絡し、すでに自転車でサブトラに行ってた秋田君もブッ飛ばして二条城へバック。何とか20時過ぎから練習を行うことが出来た。時間もなかったので久しぶりのTTとしたが、多くの自己ベストが出た。まこと竹内は、それぞれクラブの学年歴代最高タイムを記録した。城がリニューアルして東側の周回が大回りになったため、以前より若干とはいえ距離が長くなっている。それだけに今日の歴代最高は価値がある。驚いたのは美咲の妹のみのりである。一年女子ながら二年男子の谷口より先着した。2km弱をキロ4分26秒で走り切るのだから、年齢から考えると驚くべき強さである。あと秋田君の紹介で先日から練習に来てる福島兄弟もハイレベルな走りだった。強い弟子が入ると、触発されて全体のレベルアップにつながる。それは指導者が百万言費やすよりも効果的な化学反応をもたらす。
2/15 木 16.0   原谷スペシャルwith課長
 しょうざん裏2℃
2/16 金 10.5   競走部練 堀川×2+坂ダッシュ×10
グランド練習中止のため堀川練。
2/17 土 0.0   東京出張
ホテルニューオータニにて業務
のぞみにて東京。紀尾井町ホテルニューオータニにて業務。得意先に取ってもらった宿は西葛西の東横インだったが、赤坂見附からはえらく遠かった。夜半より体調不良。インフルか?
2/18 日 0.0   完全休養
京都へバック
どうにか京都へバック。日曜なので医者も休み。ひたすら寝る。
2/19 月 0.0   完全休養
近所の町医者へ
起床時39度。朝イチ近くの町医者へ。インフルエンザB型の診断。イナビル処方。終日臥床。
2/20 火 0.0   完全休養
だめだこりゃ
終日臥床。
2/21 水 0.0   完全休養
ややマシな気分
終日臥床。相棒の課長より日記止まってるけど何かあったんかとLINE。インフルになってしもた。何や、それなら良かったわ。やて。どういう意味や。
2/22 木 0.0   完全休養
どうにか解熱
36.8度。どうにか平熱に下ったが、二日間は外出禁止なのでゴロゴロと白い巨塔(当然田宮二郎版)のDVDを見る。
2/23 金 0.0   完全休養
熱上らず安堵
ダラダラと動き出すも、解熱して二日間は外出禁止を守る。よってグランドの最終練習も欠席。体重2kg減↓。
2/24 土 4.5   サブトラにて小中陸上交流会&千本寺之内往復+スクワット
800m 清太郎2'43福島兄2'44旬汰2'46ヒナ2'35まこ2'39結衣2'51ねね2'51りお3'08
サブトラにて小中陸上交流会。当初は9時集合ということだったのに、前日の夜に小学生の受付は8時30分までに行いますとのメール。弟子には8時20分に阪急大宮に集合にしていたので、そちらは高橋御大に任せて急遽一人で受付に駆けつけた。100mから3000mまで、一人100円の参加費で何種目でも参加可能(フィールドもあり)という記録会で、立て続けに走ってる中学生もいた。明日が大阪エスビーなので800m(低学年は200m)のみ。全く800mの練習をしてない割には悪くない結果ではあった。最後に4×100mに3チームを走らせて終了。丁度御池中も来てて、爽風や真由などの先輩と一緒に走れたのも良かったと思う。中学側から見れば、有望な次期新入部員を物色出来るし、小学生としては進学する中学のクラブの雰囲気がわかるというメリットもあると思われる。今日は病み上がりで平熱に下がったとはいえ体調60%。アップは全て秋田君がやってくれたが、今後俺がダウンした時の練習のやり方を考えておく必要もあると思った次第。
2/25 日 4.5   大阪エスビー&筋トレ
清太郎723六位、じゅんた735-11位、竹内750-9位リク808-24位亮太805-18位結衣741-9位谷口602-14位  ヒナ1134-12位レナ800-14位まこ1134六位 
大阪エスビーに初参加。参加者2000人近く。人数も多いが大阪はレベルも高かった。とくに四年女子は一位が2kmを7分ジャストという強さで、結衣が同学年と走って入賞も出来なかったという事実は、俺にとっては少なからず衝撃でもあった。上には上がいるということであり、それを経験出来ただけでも今日の参戦は意味があったと思う。今回は全く調整もせず、練習の一環としての参加であったが、来年は少し準備してもう一度臨んでみたいと思う。
2/26 月 12.0   原谷ノーマル リハビリジョグ
しょうざん裏5℃
六日間も寝てばかりいると、どれだけ体力や筋力が落ちるかというのを経験出来たことが、今回の収穫か。ただ、心肺も筋力も落ちたのは確かだが、人間の体というのは、長年してきたことは記憶してるのだということも実感できた。それゆえ、戻り出すと習慣にしていたことは速いと思う。
2/27 火 12.0   原谷ノーマルwithセクハラ課長
しょうざん裏5℃
2/28 水 1.5   競走部サブトラ 1000+600+300&スクワット
竹内3'35、福島弟3'36、りく3'55、亮太4'02、谷口4'17、しおり4'28 大上3'19、ヒナ3'26、美咲3'27、まこ3'33、結衣3'34、福島兄3'34、梅木、清太郎、レナ、なほ、リホ、リオ
競走部サブトラ練。1000+600+300のメニューだったが、予報通り600mを終えたあたりから雨。迷ったが、きっちり300mまで消化して終了。ペースメーカーで団長と西練の松尾君が入ってくれて助かった。福島兄弟が入ってから男子が活性化しつつある。また先日から参加してるリオとリホも走力が近いのでお互いがいい刺激になっている。チーム内で競争が生まれることが肝心で、強いチーム作りにはそれが必要不可欠となる。
走行距離 172.5  km