モーリス  
地域 : 京都    年齢 : どこに出しても恥ずかしい63歳。
一言 : 
金がなくても心配するな。女が逃げてもくよくよすんな。俺の店は開いている。          金がなくても心配するな。女が逃げてもくよくよすんな。俺の店は開いている。          金がなくても心配するな。女が逃げてもくよくよすんな。俺の店は開いている。          金がなくても心配するな。女が逃げてもくよくよすんな。俺の店は開いている。
月日 距離 内容 タイム メモ
8/01 水 0.0  
8/02 木 0.0   サボリ
ホテルグランビアにてゆかた祭り
接待は疲れます。
8/03 金 2.5   競走部サブトラ
200×8(rest80sec)+300×1(セット間15分)
再始動。久しぶりのサブトラだったが、皆思ったよりも走れてた。さて、またボチボチ行こか。
8/04 土 0.0   鴨川納涼
筋トレのみ
夕刻より鴨川納涼にて業務。露天でスーパーボールすくいや和雑貨の販売だが、客の八割は外国人。ほとんどはチャイニーズだが、今日はなぜかフランス人が多かった。メルシーマダムと言うと、ありがとうございますと返された。
8/05 日 12.0   原谷ノーマル
 しょうざん裏30℃
おっさん一人旅。
8/06 月 2.0   競走部サブトラ 300×5(rest80sec)+200×1&一人100mリレー
54-54-53-53-52-35
競走部サブトラに16名。300を5本と6本目は200m。上尚の他、KTCのメンバーも入って賑やかな練習となった。上尚は昔の練習仲間。フルマラソンで2時間45分位まで行ったけど、今はすっかりトライアスリートになった。今日は空いてたこともあり、デザートに8対8で一人100mのリレー。いい練習が出来た。
8/07 火 0.0   サボリ
磔磔にてしゃぼん玉感謝祭
ライブハウス磔磔にてしゃぼんだ玉感謝祭ライブ。これはしゃぼん玉レコードというレーベルの、アズミ、鈴木常吉、良元優作の三人のミュージシャンによるライブ。この三人の名前を知ってる人はまずいないだろう(気になればYouTubeを見てください)。目当てはアズミで、他の二人は初めてだった。アズミさんのライブは何度も行ってるが、大抵20人も入れば満員になる小さなハコが多いので、今日は広くて音もいい磔磔なので楽しみにしていた。ライブは三人がそれぞれソロでやるスタイル。磔磔は住宅街にあるので必ず21時には終了せねばならず、トリのアズミさんも時間がなく消化不良といった感じだった。しかし客が10人ほどとは、寂し過ぎる。名もなきミュージシャンは大きなホールでやれるはずもなく、プロといってもコアなファンを相手に全国各地を文字通りドサ回りしながら生計を立ててるというのが現実である。それでも竹原ピストルのように何かがきっかけで大ブレイクする例もあるのだが。それはジャンボ宝くじに当たるようなものだろう。
8/08 水 14.0   競走部練 京の七夕&東本願寺周回with課長&スクワット
5'30/km
クラブ対抗が終わったこの時期は、いつもリフレッシュ期間になる。今日はジョグがてら六道詣りに行きたかったが、集合をいつもの時間にしたので帰りが遅くなるため京の七夕へ行った。京の七夕は祇園祭と大文字の間を繋ぐ観光イベントとして始まったが、予算の関係か年々ショボくなってきたように思う。一条戻り橋まで歩いて帰りはジョグ。弟子練が終わったあと課長と東本願寺周回。
8/09 木 2.0   競走部サブトラ800mTT+400m&筋トレ ★自己ベスト
自己ベストのみ みのり2'52''23★風花3'15''02★リオ3'04''91★里帆3'00''55★優香3'00''27★珠以3'30''23★
競走部サブトラ。ほぼ一ヶ月ぶりのTT。クラブ対抗以降いったん落としたので、やはり全体的に低調な結果だった。三ヶ月かけて準備していったんピークを作ると、それが終わると肉体的にも精神的にも疲れが出て当たり前だ。TTのあと15分休んで400mを一本。400mのタイム短縮に取り組んでみようかと思う。今日もみのりは一人気を吐く走りでベストを更新。難しいことを考えず、のびのびと駆けっこを楽しんでいるのがいいのかもしれない。
8/10 金 9.0   二条城コの字ビルドアップ 1.47km×3
1.47kmごと 4'58/km-4'25/km-3'50/km
今日まで六道詣りだったのでどうしようかと思ったが、昨日のタイムを見ると、リフレッシュばかりしてられないので、城にてビルドアップ。東側は京の七夕でとても走れないので、コの字コース(1470m)を三本のビルドアップ。ラストはキロ3分50秒位。ラストトップは結衣、少し遅れて清太郎。800mに関してはスピード養成が先決だが、時にはこのようなビルドアップやペース走も必要である。今日は団長の後ろを走ってたが、ラストは全く余裕なし。右肩下がりのロートルもいいところだが、その時その時の力で弟子と走ればいいや。
8/11 土 0.0   サボリ
甲子園にて龍谷大平安対鳥取城北観戦
甲子園初体験。友人の娘婿氏が平安高校が全国で準優勝した時のメンバーで、その縁で取りにくいチケットを手配してくれた。今回は平安にとっては甲子園通算100勝がかかっており、初戦は100回大会で100勝するというミッションが課せられた絶対に負けられない試合であった。試合は平安が2点を先制したものの8回に追いつかれ、9回裏にサヨナラ勝ちという劇的なもので、俄か応援団の俺でさえウルッと来たのだから関係者の喜びは相当なものだったと思う。何だかんだ言っても甲子園は夏の風物詩で日本の文化であり、観客数から見ても他のアマチュアスポーツからは抜きん出た人気だ。陸上もこれぐらいの観客の前で出来たらいいなと思った次第。
8/12 日 13.0   朝サイクリング(岩屋不動志明院往復)&清水コース
五条坂カットして松原六道回り
東京より自転車友達の瀧川氏と林氏が来襲。アイズバイシクルの朝サイクリングに参加するということなので、急遽俺も駆けつけた。この朝サイは、アイズさんが毎月第二日曜に開催されていて、集合時間だけ決めて、そのときに集まった人だけで行くという自由なもの。今日はスタッフも含めて17名と多かった。鴨川の源流を訪ねるというテーマで、雲ヶ畑を北上、片道19km走って最奥の志明院まで走った。最後の2km強はダートの急坂。いいトレーニングになった。以前は自転車友達と毎週のようにサイクリングや自転車のイベントにに出かけていたが、陸上のコーチを始めてからはそちらが忙しくなって久しくご無沙汰になっていた。雲ヶ畑も最近では自転車よりもランで行く方がずっと多かった。でもやっぱり自転車で走るのはいい。杉木立の中風を切ってペダルを踏むと、自転車を始めた中学生の頃の気持ちに戻るときがある。参加者の一人に訊かれた。ランニングって、下りでもしんどいでしょ。自転車はその点、上りは苦しくても下りになると爽快なので好きなんです。ランニングって何が楽しいんですか?うーん何やろか。
8/13 月 5.5   競走部サブトラ600+ 200&筋トレ 自主練1000×3(3'50/km)
調整
8/14 火 4.0   前進丁往復&スクワット
少しでも
とりあえず走っただけ
8/15 水 0.0   トワイライト陸上
幼児競走400m花菜1位1'43 800m 1・2年生男女 美紀 1位(2分50秒) 3・4年女子の部 珠以11位(3分14秒) 3・4年男子の部 和2位(2分38秒)竹内3位(2分43秒)5年男子の部 命 3位(2分37秒)清太郎 4位(2分41秒)5年女子の部結衣 1位(2分34秒) 琴子 5位(2分47秒) 6年女子の部 美咲 1位(2分28秒) まこ16位(2分45秒) 6年男子 B部門 海 10位(2分42秒) 4×400mリレー (美咲・まこ・琴子・結衣)1位(4分50秒) オープン参加800m りお2'58
サブトラにてトワイライト陸上。お盆のど真ん中にもかかわらず、12名の弟子が参戦。800m1・2年男女部門で二年生のみのりが1位(2分50秒)、五年生女子で結衣(2分34秒)、六年女子で美咲(2分28秒)が1位だった。トワイライトはクラブチームの強豪が参加するのでレベルが高い。その中で三部門で一位を獲れたことは良かったが、スタート直後の位置取りや、ペース配分等、いくつかの課題を残した大会だった。これは9月30日の小学生選手権予選会までに修正したいと思う。最後にマイルリレーがあり、美咲・まこ・琴子・結衣という女子ばかりのチームで臨んだが、こちらは4分50秒で1位。いつもの800+400の練習が生きた。今日は幼児部門に結衣の妹の花菜が参加。1分43秒の好タイムで堂々の1位。5歳にもかかわらず、200mまではキロ4分ペースで走っていたのには驚いた。
8/16 木 9.5   競走部練 二条城×3+三条×1
9'32-9'18-8'54(4'57/km-4'50/km-4'38/km)
18時半より練習メールを回したが、18時を過ぎて雨。急遽中止連絡をしたが、福島ブラザーズが出た後だった。雨が止まなければ三人で三条でも走ってこましたろ。と車で集合場所に向かうと、清太郎と爽風も来ていた。雨は上ってきたので5人で城を三周ジョグ。蒸し暑く汗びっしょりになった。しかし皆よく頑張る。帰宅後五山の送り火を見る。自宅前から左大文字がよく見えるのだ。癌で入院していた父親を車椅子に乗せて、病院の駐車場から大文字を見た夜をふと思い出した。これが親父と見る最後の送り火だとわかっていた。親父はその二ヶ月後に旅立った。・五山の送り火も今ではすっかり観光行事となってしまった感があるけど、時にはもう会えない人を偲びながら見るのもいいかもしれない。
8/17 金 0.0   筋トレのみ
甲子園 龍谷大平安応援
平安102勝ならず。
8/18 土 12.0   原谷ノーマルwithセクハラ課長&スクワット
しょうざん裏26℃
スクワットで右膝やってしまった。昔は体重制のない空手をしていたので、パワーをつけるためにウエイトトレーニングは必須だった。だからある程度筋トレのノウハウはわかっているし、やり過ぎたつもりはないんだけど。若い頃とは回復力も変わってきたんだろう。さえんのう。
8/19 日 11.0   競走部コソ練 正面橋〜鴨川
5'30/km
9名+中学生3名+御大。正面橋から鴨川〜御池経由で7km強のジョグ。いつものファミマで給水。膝は駄目だが、キロ5分半位のペースなら何とか走れる。帰宅後膝をアイシング。
8/20 月 12.0   原谷ノーマルwithセクハラ課長
 しょうざん裏27℃ 意外に暑い
ちゅうの日記を読むと、まるで昔の自分を見てるようで他人事ながら大丈夫なのかと思ってしまう。俺ぐらいの歳になると自分というものがわかってくるし、真っ当な家庭人にはどうあがいてもなれないと悟るのであるが、ちゅうの場合はまだ早い。これからなんだから。自由と孤独は背中合わせの友達のようなものだ。ただ、それに気づくことが幸せとは思わない。
8/21 火 13.5   競走部コソ練 二条城×3+100m+新町高辻回り
4'54/km-4'54/km-4'41/km
昨年の陸上WMG(ワールド・マスターズゲーム)60〜65歳の10km部門で優勝した曽野政男氏(64)に企業スポンサーがついたというニュースは、シニアスポーツの新たな可能性を示すものだと思う。単純に強さや記録といったものでなく、年齢を重ねてもチャレンジする姿勢や、生き方を支援しようという企業が現れてきたのは大きい。64歳で10kmを38分28秒という記録はすごいものであるが、来年還暦を迎える友人のランナー柿原氏なら、マスターズ60〜65歳で記録を残せる可能性は充分にある。2021年のWMGは京都で行われる予定という。柿原さん伝説になりませんか。
8/22 水 3.0   競走部練 二条城TT&筋トレ
ベストのみ記載 風花10'10''33、たま9'34''39、音葉11'49''08、しおり8'13''73、りお8'27''23、優香8'07''03、結衣7'02''34
久しぶりの二条城TT。団長と彩栞、爽風、日那の中学生が来てくれた。20名と多かったので二組に分けて実施。数名のベストが出たが全体的には低調な結果だった。暑さと、やはり夏休みは弟子も旅行とか色々あって練習量は落ちてるし、想定通りではある。暑い時季の練習は難しい。大学や実業団なら涼しいところで合宿ということになるのだが、普通はそうもいかない。結局昼間を避けて早朝か日が暮れてからということになるが、やり過ぎると根強い疲労が残ってしまう。ただ秋からの陸上シーズンに向けてこの時季の練習は重要であり、誰もが嫌がる暑い時に頑張った者が涼しくなったときに笑うことが出来るのだ。結衣は久しぶりの城TT。彩栞とまこの歴代五年女子の記録6分55秒には及ばなかったが、次回はそれを更新するつもりで練習してほしい。低学年では初めてのTTだったが、たまが快走。練習を休まない成果が確実に出ている。
8/23 木 10.0   三条×6withセクハラ課長
5'30/km-4'30/km 台風接近の夜
全中1500mの蜂ヶ丘佐藤君の走りにはシビれた。積極的な走りで、ラスト300mまでは先頭。最後に差されたものの堂々の三位で、タイムも4分を切る3分59秒という素晴らしいものだった。彼は小学生の頃からトップ選手で、同学年だった弟子の上総は彼に勝つことを目標にしていた。佐藤君がまだ四年生か五年生だった頃、レース前に黙々と一人でアップしている姿を見て、この子は必ず強くなるなと思ったのを今でも覚えている。子供ながらに、ストイックな長距離選手の雰囲気を持っていた。1500mで4分を切る領域に入ると、そこから先は血の滲むような努力をして少しずつという世界になると思うけど、怪我に気をつけて高校生になっても頑張ってほしい。
8/24 金 4.0   競走部サブトラ 200×8(rest70-80sec)+400×1 セット間10min
36-38
競走部サブトラ。200mを8本のインターバル(低学年は100m)。ヒナが来たので先頭に行かせ、俺はやや後ろでだいたい38秒位。いつも最初に競争になり、飛ばし過ぎてあとはグダグダになる弟子もいるので、しっかりペースとレストを守って最後まで走れるように指示。ラスト一本は全力。15分後に400mを一本。400mのタイムを向上させ、800mの一周目に余裕を持たせることが必要。スピード練習に関しては色々なパターンがあるが、全力走を取り入れ、スピードの出し方を体で覚えることが必要と思われる。
8/25 土 14.0   競走部コソ練 二条城×3jog+油小路五条往復
5'22/km
アジア大会男子マラソンは井上選手が32年ぶりに金メダルを獲得した。最後はトラック勝負になりラスト100mで競り勝ったが、本当にヒヤヒヤした。終わりよければ全てよしだが、持ちタイムからすれば断トツだったし、解説の尾方氏も話していたが、仕掛けどころなど課題を残したレースだったように思う。しかしジャカルタって何だか緩い。男子マラソンのスタートも遅れたみたいだし、女子1万mではスタート直前でどういう理由かわからないが一人の選手が連れ戻された。女子の100mHでは、スタート直前に他で表彰式が始まって待たされたり、猫が二度もトラックに乱入したのには笑ってしまった。係員も猫を追いかけるわけでもなく悠々としてるんだから、これもお国柄か。日本ならありえないが、あれば完全に責任問題やろなあ。何だか昭和の村の運動会みたい。
8/26 日 12.0   原谷ノーマル
一人旅
ロートルの悪あがきは続く
8/27 月 4.0   競走部サブトラ 300×3レペrest10min 自分練300×3rest90sec+800m(3'40/km)&筋トレ
ヒナ48-49-48、まこ52-52-52、みこと54-53-53、やまと54-54-53、清太郎54-54-54、レナ56-55-55、竹内58-59-57、優香59-59-60、しおり60-61-61、りお61-62-62、谷口63-63-64、風花64-63-65、たま66-63-63
競走部サブトラ。300を三本のレペ。レストは10分あるが、全て全力なので楽なメニューではなかったと思う。ポイントは全力走。全力で走る練習で、効率の良いスピードの出し方を体で覚えることにある。まだまだスピードの出し方がわからない弟子も多いのである。300mが速くなると400mのタイム向上につながる。800mに関しては、400mのベストタイムが速ければ速い方がいい。例えばレースで一周目を72秒で入った場合、400mのベストタイムが70秒と65秒の選手では余裕度が違ってくる。ヒナは先日のJO選考会でベストの2分23秒を出したので、今日は三本とも50秒を切れと言ったのだがきっちりクリアした。ヒナは800mまでは速いが、距離が長くなるとスピード持久力がもたないという課題がある。秋の駅伝シーズンに向けては、まずは1500mで5分を切れるような練習が必要である。
8/28 火 16.0   原谷スペシャルwithセクハラ課長
 しょうざん裏27℃
ダニエルズのランニングフォーミュラの中に各種目の記録相関関係表があり興味深い。俺が一番走れてた48歳の時が400m63秒だったので、そのタイムから見ると800mは2分18秒、1500m4分44秒ということになるが、実際には2分22秒、4分51秒だった。この結果を見ると、自分にはスピード持久力が不足していたということになる。弟子の美咲でいえば、400m70秒ならそこから予想される800mは2分34秒。しかしベストは2分26秒である。この結果を見ると、美咲は400mのスピードに比べてスピード持久力が優れていることがわかる。逆にいえば、400までのスピードが不足しているともいえる。記録向上には目標とするペースの余裕度を上げるスピード練習が不可欠であるが、そのためには取り組む種目より短い種目を速くすることが必要になる。200mが速くなると400mの記録が向上するし、400mのタイムが速くなると800mが、800mが速くなれば1500mの記録が向上する。この論法で行けば最終的にはマラソンでも、スプリント能力を向上させることは必須で、ナイキのオレゴンプロジェクトでも短距離選手がやるようなスピード練習をしているというのはその論理であると思われる。
8/29 水 6.0   競走部サブトラ(300+200+100)×2+300rest100mwalkセット間10min 自分練200×10(40sec) rest60sec(16'05)&スクワット
300m-51〜60、200m-33〜40、100m-16-18
競走部サブトラ。人数も多かったのでAとBに分けて3−2−1のダブル。最後に四年生以上は300m、低学年は200m一本をやりたいやつだけと言ったら、結局全員が走った。練習方法については常に試行錯誤の連続である。来週は一度800mのTTをして現在の走力を確認したいと思う。
8/30 木 0.0   サボリ
課長にフラれてアジア大会観戦
8/31 金 10.0   三条×6
ヒナ、結衣、りお、岩崎さん
走行距離 201.0  km