モーリス
地域 : 京都
年齢 : どこに出しても恥ずかしい63歳。
一言 :
一言 :
金がなくても心配するな。女が逃げてもくよくよすんな。俺の店は開いている。 金がなくても心配するな。女が逃げてもくよくよすんな。俺の店は開いている。 金がなくても心配するな。女が逃げてもくよくよすんな。俺の店は開いている。 金がなくても心配するな。女が逃げてもくよくよすんな。俺の店は開いている。
2018/06
月日 | 距離 | 内容 | タイム | メモ |
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6/01 金 | 4.5 | 本能G練 低学年三周、高学年五周走(一周105m) |
今日は入部希望者の保護者説明会ということもあり、グランドはコーチが少ないので周回走で早めに切り上げることにした。一周105mを低学年三周、高学年は五周。二年女子で光る子あり。二年生は男子のレベルも悪くなく楽しみだ。手伝いに来てくれてる男子大学生が五年女子の時に入るという。本気で走ったら大人気ないですよねと話してたので、結衣にコソッと、遠慮はいらん。構わんからブッちぎって来い。と言っておいた。予想通り結衣のペースに二周目で大学生の顔色が変わったが、三周目に入ると徐々に離されて結局結衣に追いつけないまま終わった。大学生の兄ちゃんもまさか小学生女子に負けるとは思わなかったようだが、足の速い若い衆でも、500mを越えるとスタミナがもたない。見た目は子供でも、800mを2分34秒で走る結衣に勝てないのは自明のことで、練習とはそういうものなのだ。今季も170名の入部希望者とか。この中から誰が頭・u條pを現すのか。楽しみである。【まゆみ様】トラック練習の時は普通のランニングシューズでスパイクは履いてません。試合の時はスパイク(クラブ備品)を履くこともありますが、その際は必ず練習でスパイクを経験させておきます。弟子には出来れば練習用と試合用で二足のシューズを持つように言ってます。故障予防にクッション性の高い厚いソールを勧める人もいますが、経験上ソールが厚過ぎると安定が悪くなり捻挫しやすくなるので、推奨は練習用でアシックスならライトレーサー、試合用でターサーといった感じでしょうか。低学年にはあまり細かいことは言いませんが、最近の子供は大人顔負けの高価なランニングシューズを履いてますね。京都へ来られることがあれば練習はいつでもどうぞ。 |
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6/02 土 | 16.5 | 競走部御所練 200×5+430×1 200m rest200jog 90sec 夜 二条城×5 |
競走部虎の穴。明日わかさあじさいに出る弟子もいるので、200を5本と430mを一本の調整メニュー。夜は重い腰を上げ、一人二条城。キロ5分で五周の予定が途中から成り行きペースになり終了。呼吸よりも左脚が駄目で上げきれず。ポンコツ街道一直線。ざまあねえなあ。 |
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6/03 日 | 2.0 | 2 第14回わかさあじさいマラソン |
小学生3km女子 美咲11'11(1位)まこ12'17(2位)、小学生男子3km みこと11'18(2位)、やまと11'23(3位) |
福井県小浜市のわかさあじさいマラソンに四名が参加。結果は六年女子の美咲とまこが1位(11分11秒)、2位(12分17秒)のワンツーフィニッシュ、男子二人は五年のみことが2位(11分18秒)、四年のやまと(11分23秒)が3位という結果だった。小学生部門は四年生から六年生が一緒なので、男子の二人はよく健闘した。とくにやまとの11分23秒というタイムは、四年生としては抜きん出た強さだと思う。わかさあじさいは年に一度の長距離遠征だが、相性が良く今年も福井まで来た甲斐があった。小学生のレースとしては、立派過ぎる大きなトロフィーと賞状を抱えての帰京となった。 |
6/04 月 | 11.0 | 11 競走部コソ練 二条城×3jog 29'56(10'03-9'56-9'55) AV5'11/km |
競走部コソ練。岩崎さんに御大、中学生の爽風とヒナも来た。明日サブトラの予定なので、ゆっくり三周の30分走。最後にO中学陸上部の動き作り。動き作りや補強の重要性はわかっているのだが、なかなか時間と場所が取れないというのが正直なところ。【まゆみ様】マスターズ記録更新おめでとう御座います。次は是非800mでも更新してください。 |
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6/05 火 | 0.0 | 競走部サブトラ 800mTT+400m(rest15min) |
美咲2'29''25、旬汰2'34''67★(五年男子歴代最高)、みこと2'35''42★、結衣2'35''95、ねね2'39''20★、やまと2'40''56、なほ2'41''35★、レナ2'44''79、りな、2'46''24★琴子2'47''79★、竹内2'50''19、亮太2'51''27★、リク2'52''43、みのり3'03''25、しおり3'06''79★、谷口3'11''60、りお3'14''97、風花3'44''85 |
西練前田君のペースメーカーで800mのTT。濡れたトラックで良い条件とはいえなかったが、数名が自己ベスト。旬汰が2分34秒で五年男子の歴代最高タイムを記録した(従来の最高は上総の2分36秒)。四月から800mの練習に特化してる成果が着実に出ており、フロックではない確かな走力が着いて来た。また今日はしおりが3分6秒と成長ぶりを見せつけた。 |
6/06 水 | 10.0 | 三条×6with爽風&彩栞 |
三条×6with爽風&彩栞 5'30/km-4'15/km 弟子は5本 |
近畿梅雨入り。雨のため練習は中止。課長にもフラれ腑抜け気分でいたところ、爽風から今日走りはりますかのライン。よっしや行こか。ってんで19時半から三条練。彩栞も来て三人で5往復のジョグ。この二人は小学三年生からの付き合いだから、ずいぶん大きくなったなとあらためて思う。二人が六年生の時に、今日みたいな雨の日に一緒にここを走ってたら、街ブラTVの取材を受けたことがある。わずかなインタビューだったが、結構近所の人が見てて、いつの間にか俺がものすごくマラソンの速い人という噂になっていて苦笑した。しかしモチベーション右肩下がりのロートルでも、こうして弟子が尻を叩いてくれるんだから有り難い。二人は5本で上がらせて、俺は6本で終了。ラスト結構上げてるつもりでも4分15秒ペースとは情けなや。 |
6/07 木 | 12.0 | 原谷ノーマルwithセクハラ課長 |
しょうざん裏21℃ |
20時過ぎより課長とノーマル。しょうざん裏は21℃。これでも市内中心部よりは3℃位低いはずだし、夏にはいいコース。ただ暗い山道を一人で走るリスクを考えるようになったので、やはり課長と一緒の日ということが多いけど。秋の小学生選手権、例年は参加標準をクリアした5・6年三名限定だったが、今年の要項にはその記載がない。どうなるんやろ。 |
6/08 金 | 0.0 | 雨で本能G練中止 |
ウーララにて遠藤ミチロウライブ |
雨でクラブのグランド練習は中止。これは西院ウーララでの遠藤ミチロウライブに行けという神のお告げだと思い、車を飛ばしてウーララへ。こんな雨の日にかかわらずほぼ満員。膠原病という大病をした後遺症で、まだ歩くときは杖をつくミチロウ氏だが、ライブがスタートするとそれを感じさせないステージだった。ライブとは演者が発する熱量を聴き手が受け取り共振する場だ。歌うたいをアーティストと呼ぶには高尚過ぎて抵抗があるんだけど、聴き手の心を揺さぶるミチロウ氏が発する熱量、それは感情量といってもいいかもしれないが、それはやはり優れたアーティストと呼ぶに相応しい。ライブが終わって外へ出ると、雨は上って空気はヒンヤリと澄んでいた。明日は晴れそうだ。 |
6/09 土 | 18.5 | 競走部御所練80m×20+430m×1&原谷ノーマル |
80m14-15sec rest80mjog |
競走部虎の穴。昨日の雨で予想通り200mインターバルのコースはぬかるんで走行不可。周回のビルドアップ走も頭をよぎったが、走れる直線を使って、かねてから考えていたショートインターバルをすることにした。80mといえど短い分スピードは上るし、20本は楽なメニューではなかった。インターバルのあと15分休憩して、男子対女子で430mの周回を一人一周のミニ駅伝。夕刻より重い腰を上げて一人原谷ノーマル。まだ明るいうちに走ると、このコースは途中森林浴気分で気持ちがいい。 |
6/10 日 | 0.0 | sabori |
梅雨のあとさき |
無為なる一日。午後出かけた折に、ランコースの途中に新しく出来た珈琲屋に入ってみた。自家焙煎で、いかにも味にはこだわってます感があったので多少の期待はしたのだが、テーブルの上に置かれたコーヒーフレッシュのプラスティックカップを見た瞬間がっくりきた。果たしてハウスブレンドの味は、珈琲専門店と呼ぶにはあまりにも程遠いものだった。だいたいスジャータに代表されるカップ式のコーヒーフレッシュはミルクではない。主に水と食物油、そこに乳化剤やph調整剤、それからカラメル色素、クリームの香料などの食品添加物を加えたものだ。実際あれで自転車のチェーンを磨くとピカピカになるのである。コンビニやドトールならいざ知らず、自家焙煎をうたい珈琲一杯500円近く取る店が出すものではない。理解不能。お味はどうですかとうんちくを聞かされて早々に店を出た。徒労感いや増す。夜も雨。クラブ対抗のエントリーがスタートしたので、夜半までその作業。 |
6/11 月 | 10.0 | 三条×6withセクハラ課長&スクワット |
jog |
雨。課長と三条。夜の三条会はチャイナタウンのようだ。私の思い出の歌う三条商店街のテーマソングを聴いたけど随分イメージと違った。 |
6/12 火 | 2.5 | 競走部サブトラ 200×8(rest90sec)+(rest15min)400&筋トレ |
33-36-34-33-34-33-34-32 1本目まこ、ラスト梅木、それ以外は美咲のタイム |
競走部サブトラ。200mを8本のあと15分休み、400mを一本。200では、ほぼ美咲が先頭。ほとんど35秒を切る強さだった。やまと、結衣も36秒位で行ってたし、やはり御所で走るよりは2秒位は速くなるようだ。今日はアップからダウンまで全て弟子にやらせてみたが、メインメニュー以外はまだまだ締まったものではなかった。しかし今後は、俺がやいやい言うよりも、出来るだけ弟子だけで統制のとれた練習をさせることが必要である。それが意識の向上になるし、強くなることにつながる。 |
6/13 水 | 3.0 | 競走部練 二条城TT ★自己ベスト みこと、竹内は五年男子、四年男子の歴代最高タイム |
1組目 谷口8'01''47★、しおり8'33''74★、りお8'36''01★、えわ10'01''75、林10'08''06★、風花10'25''66 2組目 みこと6'47''19★、竹内6'48''63★、やまと6'50''32★、旬汰6'59''92★、清太郎7'03''09★、まこ7'08''60、まある7'12''29★、レナ7'13''10★、亮太7'18''58★、ねね7'21''67★、リク7'23''23★、琴子7'33''09★ |
競走部練。今日から四年のカマダさんと六年林君が参加。久しぶりの二条城タイムトライアル。二日押しのポイント練習になるので迷ったが、団長が来てくれるし日曜日の太陽が丘ゴールデンゲームズの刺激にもなるのであえて行った。サブトラや御所練で皆強くなってるのはわかっていたが、それは俺の予想を上回るものだった。何と四人が6分台を記録し、竹内とみことはそれぞれ学年歴代記録を塗り替えた。また史織も飛躍的に強くなっていた。多くが自己ベストを出したが、こういうときほど故障や怪我に気をつけねばならない。段階を踏んでるとはいえ、小学生にしてはレベルの高い練習をさせてるし、最後に練習後の栄養補給やケアの仕方も話しておいた。それにしても皆本当に強くなった。 |
6/14 木 | 0.0 | 発熱で休み |
38.4℃ |
昨夜からおかしいなと思ってたら、起床時38.4℃。またやってしまった。冬用のデカい羽毛布団と真夏用のペラペラの布団しか持ってないから、今の時季ペラペラ布団で寝てると明け方寒くて目が覚めるときがあるのだ。家族からはインフル容疑で隔離され、半日臥床。夜にはどうにか平熱に下がるもランはお休み。 |
6/15 金 | 0.0 | 筋トレのみ |
雨で本能G練中止 |
雨のため二週続けて本能グランド練習は中止。七月に入ると祇園祭のためすぐに夏休みに入るし、前季は本当にグランド練習が少ない。体調6割なので三条へ行く気にもならず、ギターの夕べ。 |
6/16 土 | 16.0 | 西京極外周×3&二条城×5+200×1 |
二条城ラスト1km 3'42 200m-34 |
中学生の夏季大会応援と練習を兼ねて弟子と西京極。一年生800mの記録会に菜々子が出てるかと思ったが、明日のレースに出るようだった。800mを見たあと外周を三周ジョグして流しを数本。スタート直後の位置取りや一周目二周目のペース配分など、実際のレースを見ながら弟子に話すとわかりやすい。夜は一人で二条城。五周目の1000mだけスピードアップ。200mを一本やって終了。 |
6/17 日 | 2.0 | 太陽が丘ゴールデンゲームズ 800m ★自己ベスト |
みのり2'57''15★風花3'22''23★、竹内2'40''63★、やまと2'38''91★、りく2'51''34、清太郎2'40''78★、琴子2'50''86、レナ2'43''85旬汰2'37''81みこと2'34''10★結衣2'38''19ねね2'38''54★まある2'42''11★美咲2'26''68★、まこ2'45''22 |
太陽ヶ丘 JC 主催のゴールデンゲームズに 15 名の弟子が参加。もう三年目になるが、 JC のご厚意で小学生の参加費は無料にしていただいている。今回はクラブ対抗の一ヶ月前でもあり、リハーサルとしては絶好の機会。、気温も高く厳しいコンディションであったが、数名の自己ベストが出た。とくに六年生女子美咲の2分26秒と、二年生女子みのりの2分56秒というタイムは、学年を考えると特筆すべき記録といえる。また市民ランナーのトップクラスが走るレースは、弟子にも非常に勉強になった。最後のマイルリレーでは保護者も参加されて楽しい一日となった。今年もこのような機会をいただいた太陽ヶ丘 JC の皆様には感謝したい。 |
6/18 月 | 12.0 | 原谷ノーマルwithセクハラ課長 |
しょうざん裏20℃ |
朝強烈な揺れで目が覚めた。I-phoneの地震アラームがけたたましく鳴る。すぐにテレビをつけると、大阪北部が震源で、京都で震度5強と出ていた。揺れは収まっていたが、俺の家は築百年の古町家。あの揺れが続いたらひとたまりもない。生きた心地がしなかった。午前中、年に一度の特定健診。午後からは本能陸上の部長と二人で、秋の合宿先であるあうる京北(旧京北ゼミナール)とグランドをお借りする北桑田高校へ挨拶と下見。快晴の国道162号線をおっさん二人でドライブ。京都の街は何事もなかったかのようにいつも通りだった。 |
6/19 火 | 10.0 | 三条×6withセクハラ課長&スクワット |
5'30/km-4'30/km |
昨日の合宿の下見には、府立高校のグランドをお借りすることもあり、府会議員のタナケンさんも来てくださった。何だかんだ言っても、こんな時に議員バッジを付けた方がいるのといないのでは話の進み方が違う。今回の合宿も、当初はいつもの丹波自然運動公園を予定していたが、最近は人気らしく秋の主要な日程は全て詰まっていて取れなかった。やはりトラックがあるというのは大きな魅力なのである。昨今のマラソンブームでクラブチームや大会も増えてるし、地方自治体もつまらない箱物を作るぐらいなら、400mのトラックを作るほうが利用者は間違いなく増えるのではないかと思う。ある程度交通アクセスがよければ、宿泊施設とオールウェザートラック、トレイルのランニングコースが作れたら必ず陸上部の合宿等で需要があると思うんだけど。 |
6/20 水 | 0.0 | 雨のためサブトラ練中止 |
ギターの夕べ |
雨のためサブトラは中止。業務後は三条にも行かずダラダラとギターを弾く。アマゾンの書評を見て、つい摘んでしまった本が何冊もたまってしまった。時間が出来るとギターを弾くか、ネットを見てしまうのである。というわけで、おそめ(石井妙子)、反転(田中森一)、ケンカ十段と呼ばれた男(松宮康生)、俺の人生どっかおかしい(萩原健一)、膠原病院(遠藤ミチロウ)、破婚(及川眠子)、脱管理のチームづくり(岩本真弥)、尾崎放哉句集、ドリップコーヒーの最新技術・・・といった本が部屋に散乱している。 |
6/21 木 | 0.0 | サボリ |
インデアンカレー |
大阪のインデアンカレー(インディアンではなくインデアン)を三番街で食べたが、見た目は甘口っぽい色なのに食べると結構辛い。これが妙にクセになる美味さなのだ。並と大盛りがあるだけで、カツカレーとかのバリエーションはない。あれこれ迷わなくて済むし、そのシンプルさもいい。また付け合せのピクルスもよく合うのだ。間違いなくB級グルメなのだが、梅田へ行ったら、つい又寄ってしまいそうだ。大阪恐るべし。 |
6/22 金 | 0.5 | 本能G練&筋トレ |
低学年リレー&高学年50mタイム計測 |
二週間ぶりのグランド練習。高学年は50mのタイムを計測、低学年はリレー。リレーをすると、周回走では目立たないが足の速い子を発見することがある。スピード能力は練習によって伸ばすことは出来るが、やはり素質による部分は大きい。平たく言えば、中長距離でも元々足の速い選手は絶対的に有利なのだ。今日は低学年と話す時間があったので色々お喋りしてると、練習では目立たないが、京都や大阪のエスビーにも出てるという男子がいて驚いた。14年もコーチをしてると、どんなやつが伸びるかだいたい分かるようになる。走ることが好きというのはもちろんだが、素直さとか強烈な負けず嫌いとか、子供ながらにストイックな向上心を持っていたりとか。面構えがいい、というか目力のある子供も強くなる。そういうやつを見ると、君ちょっと頑張って陸上やってみいひんかと声をかけたくなる。50m走、男子のトップは梅木、女子は奈穂とねね。いずれも7秒7〜8。 |
6/23 土 | 13.5 | 清水ノーマルwithセクハラ課長 |
もうすぐ花嫁の父になりそうな課長と |
御所練は降水確率90%だったので昨夜の時点で中止を決定。11時位から降り出した雨は夕方にはやんだので、課長と清水ノーマル。清水方面はロングが多くなってたから、久しぶりノーマルのコース。少し通らないうちにあちこち店が変わっていた。雨やら何やで今週は弟子の練習もろくに出来なかった。クラブ対抗まで一ヶ月。今までの疲れが取れたと考え、来週からちょっと気合を入れて行こうかと思う。 |
6/24 日 | 10.5 | 競走部コソ練 五条〜鴨川&スクワット |
6'00/km |
17時からのコソ練に中学生三名を含む八名が参加。何と四年の史織もやって来た。距離的に不安もあったが、加齢臭御大も来てくださったので、お願いしてスタート。暑かったし、ゆっくりペースで五条から鴨川を走る約7kmのジョグ。三条川端のファミマで給水。休憩を入れたこともあるけど、史織も問題なく完走。出来る出来ないということもあるけど、本人にやろうという意志があれば、チャレンジさせることも必要と思われた。休まず練習に来るのは、強くなりたい、勝ちたいという気持ちがあるからだ。それが何よりも大切。 |
6/25 月 | 3.0 | 競走部サブトラ 300×6(rest100sec)+400 |
52-52-54-53-53-52 (ほぼ彩栞) 400m-67彩栞、風花69、ヒナ70、みこと75、ねね77 |
競走部サブトラ。彩栞、風花、ヒナも来た。300mを6本のあと、15分休んで400mを1本。300インターバルはとくにタイムを指示したわけではないが、ほぼ先頭は彩栞で52〜53秒。400mもトップは彩栞で67秒。小学生のトップはみことの75、続いてねねの77秒。相反する言い方だが、速い動きの中にも余裕を持つことが重要。先日の日本選手権男子800mで六連覇を達成した川元選手の走りを見ても、一周目二周目が見事なイーブンペースで走っている。一周目に余裕を持ちすぎても駄目だが、速く行きながら醒めた頭でのペースコントロールが必要である。中学生については、女子800m全中の参加標準が2分16秒50。ジュニアオリンピックが2分18秒50。この域に達するためには、400m一本なら少なくとも65を切るスピードが必要になる。短距離的な練習も要るし、何より筋力が必要なのでそのへんのトレーニングも重要となる。 |
6/26 火 | 6.0 | 競走部コソ練 二条城×2+50mダッシュ×5&筋トレ |
9'14-8'37(4'50/km-4'30/km) |
陸上日本選手権の男子1万と5千1メートルは、かって絶対的な強さを誇った佐藤悠基が、1万ではリタイア、5千mでは22位という結果で、時代の流れを感じさせた。5千mは最初の1000が3分9秒というスローペースで、ラスト勝負になったが見応えがあった。高校チャンピオンだったルーキーの遠藤日向が、ラスト一周で見せたスピード能力には驚いた。服部弾馬が意地を見せたが、遠藤君は早晩日本を代表する長距離ランナーになるだろう。 |
6/27 水 | 3.0 | 競走部サブトラ800mTT+400m ★自己ベスト 風花は1200+300 |
1組目 竹内2'36''65★、やまと2'38''06★、リク2'47''42★、亮太2'47''69★、みのり2'57''82、しおり2'59''09★、りお3'13''77★、谷口3'17''82、風花(小)3'46''76 2組目 ヒナ2'28、美咲2'28''75、みこと2'34''73、結衣2'38''83、まこ2'43''03、レナ2'46''65、まある2'48''73、琴子2'49''20、今西2'49、旬汰3'03''40 風花1200m-3'53 300m-53 |
競走部サブトラ。風花とヒナも参加。団長ヘルプで800mTT。風花は土曜に通信の1500mなので1200+300。800は二組に分けて行ったが、1組目では竹内がやまとに競り勝ち、四年男子の歴代最高タイムを塗り替えた。この二人は仲もいいが、いいライバルなのでお互い刺激しあって強くなってほしい。また最近急成長中のしおりが、何と2分59秒で3分の壁を破った。練習を休まない成果が出て来たようだが、本人も自信をつけてきたのだろう。ゆっくり長い目で見守ってやりたいと思う。土曜日に1500の風花は1200+300。1200のあと間髪入れずに300mをやらせたのでキツかったと思うが、団長が引っ張ってくれたこともあり、合計タイムは4分46秒だった。5〜6秒落ちとしても、充分ベスト(4分54秒)を更新する可能性はある。今日は非常に暑かったし、皆疲労もたまっているはずなので平均するといいタイムは出てないが、今は妥協した練習をする時ではない。今から二週間が正念場だ。 |
6/28 木 | 12.0 | 競走部コソ練 二条城×3jog |
疲労抜きジョグ |
19時からコソ練。久しぶりに秋田くんが来た。城を一周10分強で三周のジョグ。非常に蒸し暑く、ゆっくりペースでも汗だくになってしまった。ローソンに戻るとお御大が来ておられ、全員ドリンクをご馳走になった。琴子を送ってジョグで帰宅。連日弟子とランデヴーの日々。 |
6/29 金 | 0.0 | 雨で本能G練中止 |
コーチ会議 |
全体練習としては今季最終日だったが雨。19時半よりコーチ会議で、議題は秋の合宿について。他のコーチから、弟子が三条走ってたみたいですが行かなくてよかったんですか?と言われた。こちらが言わなくても自主練してるんだ。弟子もしっかりしてきた。 |
6/30 土 | 12.5 | 競走部御所練&七条油小路往復jog |
80m×10+5vs5リレー |
競走部虎の穴。御大と岩崎さんも来てくれた。明日が日清カップなので軽めのスピードメニュー。今月は弟子の世話ばかりで200kmも行ってないので、これはあかんと20時より俺南進して。城の東側で小学校からの親友Tに出会う。結局何だかんだと30分近く立ち話をしてしまった。同級生の病気の話多し。油小路を七条まで下って往復ジョグ。 |
走行距離 | 191.0 km |