モーリス  
地域 : 京都    年齢 : どこに出しても恥ずかしい63歳。
一言 : 
金がなくても心配するな。女が逃げてもくよくよすんな。俺の店は開いている。          金がなくても心配するな。女が逃げてもくよくよすんな。俺の店は開いている。          金がなくても心配するな。女が逃げてもくよくよすんな。俺の店は開いている。          金がなくても心配するな。女が逃げてもくよくよすんな。俺の店は開いている。
月日 距離 内容 タイム メモ
7/01 土 0.0   サボリ
ライブハウス拾得で勇造バンド
京都出身のフォークシンガー豊田勇造氏の勇造バンドを見に拾得へ。今日はバックギタリストの仲豊夫さんが目当て。豊田勇造は40年以上のキャリアを誇るベテランシンガーで、バンドも腕利き揃いで安定したステージだった。あちこちのライブハウスに出入りしていた大学の頃は、勇造さんとも縁がありよく彼のライブにも足を運んだ。1981年の夏には、寺町にあった「むい」というライブハウスで勇造さんが14日連続ライブをしたときは、14日全て見に来た客ははタダにするというので、俺が本当に14日連続見に行ってタダにしてもらった上に最終日にウイスキーまでもらったことがある。あとで聞くと、勇造さんもまさか14日間来るやつはいないだろうと思っていたらしい。この「むい」の14日連続ライブの顛末は、勇造さんが当時のプレイガイドジャーナルに書いていた。仲さんのエレキを聴くのは初めてだったが、さすがに達者でいぶし銀のようなプレイだった。この日は勇造さんのバースデーライブということもあり拾得も満員御礼。いいライブだった。
7/02 日 10.0   丹波にて通信陸上       夜三条×6with課長さん時間ですよ
5'30/km-4'00/km
雨のため課長と三条。湿気と汗で全身びしょ濡れ。
7/03 月 3.0   競走部西練 700 +100(セット間3分)&筋トレ
700m  彩栞2'08、大上2'11、爽風2'13、梅木2'24、まこ2'25、菜々子2'25、ねね2'26、奈穂2'29、レナ2'35
サブトラにて競走部西練。700+100(セット間3分)。700mを全力で走り、心拍数が上がり乳酸の溜まる脚でさらに100mを走る練習。レペではなく完全に回復しない状態で100mをもがくところが目的である。これが600+200になると、ある程度回復させないと200mが中途半端な走りになる。100mならキツくても何とかスピードを維持出来る距離だし、800mのラスト勝負を意識したメニューでもある。100mは皆15〜16秒。二本の合計タイムが自己ベストを上回ることが目安である。ほぼ予想通りのタイムだったが、なかなか厳しい状況。今のままではクラブ対抗は入賞者もなしかもしれない。
7/04 火 8.0   競走部コソ練 三条×5
あお、ヒナ、菜々子
六年女子と三条でコソ練。雨の日の三条はいい練習場所だが、一緒に走るなら五人位が上限かと思う。。ジョグペースで5本。三人を車で送るのに座席にバスタオルを用意。まあオンボロ車だからいいんだけど。
7/05 水 8.0   競走部練 二条城×3ビルドアップ&スクワット
9'35-8'41-7'40(4'59/km-4'31/km-3'59/km)
競走部練に20数名&御大、亮太パパ、中学生の菜月。今日から三年伊藤さんと四年の大西君、小澤君が参加。あまりに人数が多いので、走力によって2グループに分けて、下のグループは御大に任せて二周のジョグ。ゆっくりでいいから、まずは30分続けて走れるようになること。上の組は、キロ5分から30秒ずつ上げるいつものビルドアップ。三周目の1000mは4分ペースで以降はフリー。亮太パパが引っ張ってくれてトップの大上が7分20秒。まこが7分45、ヒナが7分54、結衣が8分1秒。ペースやタイム設定をすると、プレッシャーを感じる弟子が多いが、実際に走ってみると思ったほどの強度でないことが多い。自分で心理的限界をつくってしまう方が問題なのだ。10月1日の小学生選手権京都市予選のエントリーが開始された。800mに関しては男女各三名限定なので、来週サブトラでのTTをセレクションレースとしようと思う。
7/06 木 0.0   sabori
健康保険組合から送られてきた冊子に、きれい好きをやめればアレルギーが治るというのがあった。要するにアレルギーの人が増えているのは、きれい好きが高じて人間に必要な菌まで殺してしまうので、自己免疫力が落ちているからだという。
ガンジス河流域で暮らしている人たちにアトピーはいないというのを、以前何かで読んだことがある。ガンジス川は聖なる河と呼ばれるが、排泄物も流すのでお世辞にもきれいとは言えない。しかも住民はそこで水浴びをするし、炊事にも河の水を使う。デオドラントな日本人には考えられないと思うが、一昔前の日本でも、そこまで行かなくても似たようなもので、俺が子供の頃は落としたものでも結構平気で食べていたように思う。もちろんアトピーや花粉症などは、食物とか色々な要因があるだろうし一口には言えないと思うが、過剰なきれい好きはストレスという面でも良くないと思われる。
7/07 金 3.0   競走部練 二条城TT&筋トレ
 
1組目 リク7'44(PB)、亮太7'53(PB)、竹内8'23、琴子8'34、里帆9'17、谷口9'19、しおり9'21(PB)、伊藤9'21(PB) 2組目 ヒナ7'22(PB)、結衣7'30、奈穂7'33、葵7'34、ねね7'41(PB)、大西7'47(PB)、レナ7'55(PB、)理奈7'55、菜々子8'05、小澤9'50(PB)
競走部練。俺一人なら堀川ジョグの予定だったが、秋田君と亮太パパが来てくれたので急遽城のTTに変更。まだ城のタイムを計測してない弟子もいるので、早めにやりたいと思っていた。二条城は約1.9kmなので、弟子の中長距離の走力を計る一つの基準となっている。人数が多いので二組に分けて実施。一組目では予想通り三年男子が素晴らしいタイムだった。二組目ではヒナが久しぶりの自己ベスト。レナもようやく8分切り。城も東側が相変わらず工事中で、以前より大回りで走りにくくなっている。それを考慮すると、以前のコースよりプラス2〜3秒悪くなると思われる。一組目で何故か竹内が泣きながら帰ってきたので理由を訊くと、1500mあたりまではトップだったが、靴が脱げてしまい遅れたという。涙が出るほど悔しいという感受性を持った弟子の方が見込みがある。強くなるだろう。
7/08 土 9.0   西京極にて中学生夏季大会応援&練習
サブトラ回り一周刺激走
中学生の夏季大会の応援と練習を兼ねて西京極。大上&六年女子、奈穂、まこ、旬汰が参加。阪急電車の人身事故の影響でダイアが乱れ、爽風が出る予定だった800mの記録会が明日に延期になってしまった。200mに菜月が出場。太腿を痛めたらしくテーピングをして、全く精彩を欠いた走りだった。肉離れのようだが、以前と同じ箇所ならクセになる場合があるし、治療と予防を徹底する必要がある。非常に暑かったが、せっかく来たのだから練習も。ということで、サブトラ回りを一周刺激走のあと、アクアリーナへ行って芝生の坂道ダッシュを数本。近くにこんな場所があればいい練習が出来るなあ。
7/09 日 0.0   夏季大会二日目
一年女子800m 彩栞2'26''02(PB)三位、風花2'31''45、爽風2'30''81(PB)
中学生夏季大会二日目。雨がパラつく中、自転車で西京極へ。午前中の一年女子800mの予選では、彩栞が組中一位で危なげなく予選通過。同じ組だった風花は、残念ながら予選落ち。決勝へは8名のタイムレースだが、おそらく2分30秒を切るのが予選通過ラインだったと思う。午後の決勝では、彩栞が自己ベストで三位に入った。一周目、二周目がほぼ同タイムのイーブンペースで走れており、非常に落ち着いていた。今後の課題はラスト勝負で競り負けない絶対スピードの養成である。また記録会などでは、一周目70を切るぐらいの思い切った入りをして、ベストを狙ってほしい。夜は課長にフラれ、雨でもあり結局走らず。今月はサボりまくりである。
7/10 月 10.0   競走部西練 300×5rest2min
58-55-54-54-48 ラストフリー彩栞48
競走部西練に7名&彩栞、風花、爽風、秋田君。メニューは300を5本のインターバル(レスト2分)。大上、ヒナは55〜56秒設定。その他は60秒切り。秋田君は先頭を引っ張りそのまま400まで。 ラストフリーのトップは彩栞で48秒。まこが、ラストフリーで思うような走りが出来なかったのでもう一度走りたいという。結衣も付き合って二人でプラス一本(まこ54秒、結衣57秒)。いい練習が出来た。クラブ対抗は厳しい戦いが予想されるが、やるべきことを確実にやって臨むしかない。水曜日は800mTTの予定。
7/11 火 9.0   競走部コソ練 二条城×2+200m×1&筋トレ
9'19-9'09 200m-38
コソ練にヒナ、あお、まこ、ねね、レナ、旬汰。明日がTTの予定なのでキロ5分を切るペースで二周ジョグのあと200mを一本。まことねねが一周走って二人で別の練習をしたいというが、当然却下。故障でもしてれば別だが、集団練習でそんなことを許していては統率が取れなくなる。強くなりたいために俺が提示するメニューよりもハードにやりたいというような高い意識があれば別だけど、大抵は自分が得意な練習ばかりしたがるし放っておけば楽な方へ流れてしまう。友達でもいい意味でライバルになり、それぞれが高い目標意識を持ったチーム。それを小学生に求めるのは無理だと言われるかもしれないが、そんなチームを作りたいという気持ちは変わらない。
7/12 水 3.0   競走部西練 800m 1組目リク2'56''64(PB)、吉川3'01''83(PB)、亮太3'10''04(PB)、リホ3'18''19(PB)、谷口3'27''48(PB)、しおり3'28''69(PB)、さえ3'30''59(PB)、かほ4'18''89 2組目 大上2'31''01(PB)、ヒナ2'36''20(PB)、まこ2'47''14、結衣2'48''07、旬汰2'48''55(PB)、ねね2'49''47、梅木2'52''93、清太郎2'53''24(PB)、レナ3'01''84
400m 1組目 リク1'22''06、吉川1'23''76、亮太1'27''83、リホ1'31''76、さえ1'32''96、しおり1'35''16、谷口1'35''47、かほ1'52''03 2組目 大上1'11''57、ヒナ1'12''23、まこ1'15''54、梅木1'17''42、結衣1'17''71、ねね1'17''99、旬汰1'21''37、清太郎1'21''81、レナ1'23''97
競走部西練に17名&亮太パパ、御大。三年紗衣と四年の清太郎が初参加。二組に分け800mTTを行ったが多くの自己ベストが出た。リクは2分56秒で、ゆうきの三年男子歴代ベストに並んだ。普通に練習を継続すれば、三年生の間に間違いなく歴代ベストを出すだろう。清太郎は初の800mだったが、中長距離の才能を垣間見せた。同学年に旬汰、結衣といういいライバルがいるので、あとは本人がどれだけ陸上を好きになれるかだ。大上とヒナもベストを更新。着実に力は着いてるが、もうワンランク上に行かないと表彰状は獲れない。梅木は2分50秒越えで全く精彩を欠いた走りだった。脚の調子が悪いのかもしれないが、このままでは期待していたクラブ対抗の入賞は非常に厳しいと言わざるを得ない。800mのあと、10分強休憩して同じ組分けで400を一本。800mの順位と比較すると興味深い。来週またサブトラ練習を入れて仕上げようと思う。
7/13 木 23.0   清水ロング
140min
練習不足を補うべく一人ロング。短パンのポケットに100円玉を二枚入れてスタート。高野と千北で二回給水するも、ラストはヘロヘロ。帰宅後、入浴前の体重は何と66.2kg。減量のために走ってるわけではないのに、ちょっと落ち過ぎ。目方が軽くなったからといって、走りは軽くならんし。絞れてるというより消耗してる感じだ。
7/14 金 7.0   競走部練 堀川×2+坂道ダッシュ×8
7'56-7'11-6'49-4'55 (5'05/km-4'36/km-4'22/km)
競走部練。20名以上。亮太パパも来てくれたが、グループ分けは無理なので堀川へ。押小路から一条戻り橋を1〜2往復(片道約1.56km)。キロ5分から少しずつ上げて、ラストは4分強。ラストは少々離れたが、終始清太郎が先頭で意欲的な走りを見せた。いつもの坂道ダッシュを8本で終了。
7/15 土 0.0   筋トレのみ
世界ジオパークトレイル
今やんが世界ジオパークトレイル60kmで優勝した。雨の中のタフなレースだったようだが、本当にすごいと思う。昨年の優勝者のタイムが6時間40分。今やんは、優勝かつそのタイムを上回ることを今年の目標にしていたようだが、あろうことか先頭で走ってる今やんに、エイドの係員が間違ったコースを教えて相当なタイムロスがあったという。昨年の今やんのタイムが6時間50分。今年が7時間30分。一概に比較は出来ないが、かなりのロスがあったと思われる。優勝したからよかったが、これで後続に負けていたら、主催者はどう釈明するのだろうか。もし道に迷って遭難なんて事態になれば、謝罪ではすまない。主催者は猛省すべきである。
7/16 日 12.0   原谷ノーマル     
レジェンド
コソ練に向かうとき、いつも二条城をランニング中の中牧御大と遭遇する。汗びっしょりになって黙々と走っておられる。もう70歳を越えられたと思うが、体型は農学部グランドの練習でお世話になった7〜8年前と変わらない。中牧氏の現役時代の強さは、もはや伝説になっている。レースに出ると必ず優勝するので、たまには遠慮してほしいとと主催者側に言われたという逸話があるぐらいだ。もうゆっくりしか走れんよ。と御大は笑っておられるが、速いとか強いとかを超越した、走る姿勢のようなようなものは、本当にカッコいいと思う。
7/17 月 10.0   競走部コソ練 三条×4&スクワット
5'30/km-5'00/km
コソ練に6名。地域柄祇園祭の期間は、コソ練をしても誰も来ないと思いやらなかった。天候が不安定で雷が鳴っていたので城はやめて三条を四本。脚の調子の悪い菜々子と、咳の出るあおは三本。今のところ六年女子でまともに走れるのはヒナだけという厳しい状態だ。明日はサブトラで200、水曜日軽いビルドアップでつないで、木曜日サブトラで600+200。とにかくやるべきことをやって臨むしかない。
7/18 火 3.0   競走部西練 200×8 rest90sec
36-35-36-36-36-36-36-28 ラストは秋田君
サブトラにて競走部一軍のコソ練。中学生の彩栞と風花も来た。今日は200を8本で、日曜のクラブ対抗に向けて最後の追い込み練習となる。秋田君が来てくれたので彼に任せて全体の走りを見た。いつもペースをつくって一緒に走るのもいいが、弟子だけでやらせる方が練習効果が上がるのではないかと思うときがある。ただ二条城や、直線のインターバルではタイム計測が出来ないし、やはり誰か先頭を引っ張る者が必要になるのだが。その点サブトラなら個々の走りを見ることが出来るのでコーチからすると指導しやすい。レスト90とやや長めだが、大上、ヒナがだいたい36秒位でいい練習が出来た。ラストフリーでは彩栞が秋田君に次いで二位。30秒位で行ってたと思う。彩栞は通信陸上京都大会で中一女子800mで2分22秒のベストを出し見事優勝した。故障せずさらに高みを目指してほしい。
7/19 水 6.0   競走部練 二条城×2ビルドアップ&筋トレ
9'28-8'01
競走部練。20名以上&御大、秋田君、亮太パパ。人数が多いので、今日も二組に分け、低学年や走力の低い弟子は御大組で二周のジョグ。他は二周のビルドアップで、キロ5分〜4分30と軽めの調整メニュー。一周目こそ設定通りに走ったが、二周目で結衣がどんどんペースを上げるので、そのまま行かせてたら8分ジャストでキロ4分10秒だった。清太郎も離れず最後まで着いて来た。力もあるが、練習に対する取り組みが真面目である。三年生男子の四名もそれぞれが負けん気を出すので頼もしい。こういう弟子が増えると練習に熱気と緊張感が生まれる。そうならなくては駄目なのだ。弛緩した練習なら一人で走ってる方がマシだ。明日が仕上げの600+200をやる予定なので、流しもせず終了。
7/20 木 3.0   競走部西練 600+200 レペ セット間10分
まこ1'55'''76-42''90、ヒナ1'57''04-32''74、奈穂2'00''13-33''16、旬汰2'00''61-33''49、菜々子2'05''18-35''38、ねね2'08''74-34''89、清太郎2'11''70-36''82、レナ2'13''20-37''32、亮太2'20''06-38''97
競走部西練に9名&秋田、亮太パパ。クラブ対抗の仕上げに600+200mのレペティション(セット間10分強)。不満は残るものの前回のタイムから比較すると進捗が見られ、どうにか戦えるレベルにまで来た感じ。ヒナは600mの200通過が35秒で、ベストからするとやはり突っ込みすぎている。そのツケが二周目に来るので、ラストでまこに差されてしまうのである。ペースコントロールを覚えることが必要で、相反する言い方だが、一周目は速く走りながらも醒めた頭で多少の余裕を持つことが必要なのだ。クラブ対抗はタイムレース決勝の一発勝負になったので、TTと考え思い切り行くしかない。厳しい戦いが予想されるが、秋の小学生選手権を占う試金石の試合となる。
7/21 金 7.0   競走部練 堀川×1+流し&スクワット
調整練習
日曜日のクラブ対抗に向けて軽めの調整練習。ヘルプもいなかったので堀川へ。一往復アップのあと、いつもの坂道ダッシュを8本。
7/22 土 17.0   競走部コソ練 二条城×1+200m×1&清水ノーマルwith課長
仕上げ&後祭り見物ラン
19時より城を一周ゆっくりアップの後200mを一本(35秒)。その後課長と後祭り見物がてら清水へ。蒸し暑く汗だくで、混雑する大船鉾あたりは他の見物客に体が当たらないように気を使った。神宮三条で給水。疲れが取れん!
7/23 日 2.0   第13回京都府小学生クラブ対抗
五年女子800m 奈穂2'51'''71、まこ2'48''13、理奈3'02''74、ねね2'52''57、五年男子800m 梅木2'41''64 六年女子800m ヒナ2'42''74、葵2'45''26、菜々子2'49''37、大上DNS(発熱)
西京極にて第13回京都府クラブ対抗。14名が参戦。入賞は、ヒナが六年女子800mで八位のみという非常に厳しい結果だった。自己ベストを出した弟子はゼロ。まこは悪くても入賞はするだろうと思っていたが、ベストから8秒も落としての九位だった。全般的に、最初の200mに速く入りすぎて失速。二周目も粘れずズルズル落ちるというパターンが多かった。試合になるとアドレナリンが出るのでどうしても突っ込むのは仕方ないが、それもどこか醒めた頭でペース配分を考える冷静さが必要で、200m一本全力のようなタイムで突っ込めば自滅は目に見えている。ギリギリヒナが八位に入賞。六年女子は優勝が2分36という近年まれに見る低レベルのタイムだった。六年に比べて今年の五年生は、男女で大会新が出るなどレベルが高かった。全般的に見て、昨年の桂徳一強という地図は崩れ、今年は群雄割拠の様相を呈してきたように思う。一つ言えるのは、こうした大きな大会でてっぺんを獲るためには中途半端な意識では駄目で、やはり陸上を第一義に考える選手を育てないと難しいように思う。とくに中長距離では。五年女子800mではモアちゃんが間違いなく大幅な大会新を出すと思っていたら何とDNS。来年は結衣が五年生になるので、大会新を狙わせたいと思う。
7/24 月 12.0   原谷ノーマル
 しょうざん裏26℃
課長にフラれた途端にやる気が消滅したが、何も考えるな。と俺北進して。高橋御大によると、走力の衰えは心肺、脚、頭のいずれからか来るらしい。頭ってのは取りも直さずモチベーションってことだが、何となくやる気が出ないってのもそれに当てはまると思う。ただ人間ってのは非常に機械的に出来てると思うし、体力が充実していれば気力も充実するものだ。故障すると走っても楽しくないし、体調と気力ってのは常に表裏一体であるとも思う。記録が頭打ちどころか頑張っても下降線を辿るようになったとき、どこにトレーニングの動機付けを求めるのか。達人には訊いてみたい気がする。
7/25 火 0.0   筋トレのみ
素朴な疑問
台所洗剤のCMで、ソースだらけの皿を洗って、こんなにきれいになります!ってのがあるけど、普通は先にティッシュか何かである程度汚れを落としてから洗うだろうと思ってしまうのは俺だけであろうか。その方が環境にも優しいし。
7/26 水 7.0   競走部練 二条城×2+400&スクワット
9'30-8'02-78
競走部練。夏休みに入って若干少なくなったものの20名程度。今日は御大と二人なので、いつものように走力で2グループに分けた。御大組は二周ジョグ、こちらは一周9分半(キロ5分)〜8分(キロ4分10)のビルドアップで、そのままさらに400mをペースアップして終わるというメニュー。いつもなら二周目をキロ4分半、三周目を4分に上げて終わる感じだが、二周に減らしてプラス400mをペースアップするというのがミソだ。二周目のペースアップに対応出来たのはまことヒナのみ。それでもプラスの400mはトップのまこで1分40秒もかかっていた。城の東側は工事中で走りにくく大回りになるし、少し設定タイムには余裕を持った方がいいのかもしれないが、ラストの400mは出来れば85秒位では行きたいところだ。キツくなったところで粘れる練習が必要なのだ。楽な練習をしていては結果は目に見えている。小学生選手権の800mに出る男女六名は、別枠で鍛えようと思う。
7/27 木 16.0   原谷スペシャルwith課長
今後の予定
7月30日大文字ランニング、8月21日トワイライト陸上、8月27日京都スポーツ祭典(5年生以上)、10月1日小学生選手権予選会(5年生以上)、10月14日全国クロスカントリー京都府予選(5年生以上)、11月3日京都市民スポーツフェス、5日小学生選手権決勝、12日水郷の里マラソン、19日びわ湖男女駅伝(四年生以上)、26日エスビーちびっ子マラソン、12月10日亀岡ハーフマラソン(三年生以上)、23日希望が丘クロスカントリー(5年生以上)。
7/28 金 7.0   競走部練 二条城×2+400
9'30-8'05-75 大上ラスト400-86
競走部練20名以上&亮太パパ。2グループに分け、Aはキロ5分〜4分15〜400mフリー、Bは二周ジョグ。夏風邪でクラブ対抗を棄権した大上も復帰。まだまだ本調子ではないが、どうにかメニューを消化。ラストの+400mのタイムは皆概ね前回よりも良くなっていた。堀川は来週より京の七夕が始まるので走れなくなる。練習場所とメニューを考えねばならない。
7/29 土 0.0   筋トレのみ
7/30 日 16.0   大文字ランニング&原谷ノーマル
秋田9'07、彩栞10'49、竹内12'27、ヒナ13'02、爽風14'04、菜々子16'41、まこ17'00、葵17'20
第47回大文字山ランニングに秋田君と弟子七名が参戦。文字通り大文字を1.5kmひたすら駆け上がるタフなトレイルレースだ。男子部門で秋田君が1位、女子で中学生の彩栞が1位で、本能陸上のアベック優勝となった。彩栞は先日の京都府中学生選手権でも1年生女子800mで優勝し、現在京都府で最強の中1女子に成長した。また今日の敢闘賞は、間違いなく三年生の竹内だろう。15分を切れたら上出来と思っていたら、何と12分27秒で先日のクラブ対抗800mで8位に入賞した六年女子のヒナにも勝ってしまった。大文字ランニングは大きな大会ではないが、参加料に比較して賞状やトロフィーも立派なもので賞品もいい。抽選会があったり、主催者(京都走ろう会)の参加者への温かな思いを感じる。いつまでも続いて欲しい大会である。
7/31 月 8.0   愛宕山千日詣り
走行距離 219.0  km