モーリス  
地域 : 京都    年齢 : どこに出しても恥ずかしい63歳。
一言 : 
金がなくても心配するな。女が逃げてもくよくよすんな。俺の店は開いている。          金がなくても心配するな。女が逃げてもくよくよすんな。俺の店は開いている。          金がなくても心配するな。女が逃げてもくよくよすんな。俺の店は開いている。          金がなくても心配するな。女が逃げてもくよくよすんな。俺の店は開いている。
月日 距離 内容 タイム メモ
12/01 木 8.0   競走部練 二条城×3ビルドアップ+200m×1
9'27-8'34-7'06
競走部練。いつもの三周ビルドアップ(5'00/km-4'30/km-4'00/km)。三周目の先頭は秋田君に任せてキロ4分ペースで爽風を引っ張っていたが、調子が悪いのか600m位で落ちたので、自分の練習に切り替えペースアップ。ラスト400mで大上を抜いてそのままゴール。秋田君と彩栞には追いつけなかった。三周目彩栞は6分59、大上は7分15秒。彩栞も女子で三周目を7分を切るのだから大したものだ。最後に2グループに分け、200mを一本やって終了。寛平マラソンの案内を配布したが、帰ってランネットを見ると小学生の部は定員締切になっていた。まだ一ヶ月ほどあったのだが。寛平と同じ日に、高槻クロスカントリー、城陽マラソンも開催される。高槻は学年別部門になるので参戦するつもりだが、決めた試合はとにかく早いうちにエントリーしなければ駄目だ。
12/02 金 4.0   本能G練 リレー&筋トレ
男女対抗リレー 四年は競走部VS一般部員
本年最終の本能G練。最後ということもありリレーにした。たまにリレーをやると、周回走では目立たない子供が意外と速かったりして、スピードの潜在能力を見ることが出来るので興味深い。学年ごとに男女対抗にしたが、四年生は競走部対一般部員にして、人数の少ない競走部は一人四回ほど走ることになった。それでも競走部の圧勝で勝負にならなかった。競走部と一般を競わせるなら、競走部の弟子は一人三周位にしないと競り合いにならないと思われる。競走部が強いということもあるが、一般部員の中には本当にまともに走れない子供も多いのだ。身体能力が低いというよりも、走り方自体がわからないといった印象で、ぎくしゃくしたフォームになっている。普段から全力で走ることがないせいだと思うが、陸上クラブとしてはエリートを育てるだけでなく、こうした子供に走る基本を教えるという取り組みも必要なのではないかと思われた。まあなかなかそこまでのスタッフの余裕がないのだが。
12/03 土 12.0   あらひが師走駅伝(一人1km×4)&二条城×4+200m×1
四年生以下男女 Aチーム(梅木・旬汰・結衣・ゆうき)15'04(2/20)、Bチーム(まこ・ねね・理奈・奈穂)15'47(5/20)、Cチーム(レナ・里帆・優香・琴子)17'51(17/20)         二条城8'33-8'20-8'05-7'29 (4'27/km-4'20-4'12-3'53) AV4'13/km
嵐山東公園にてあらひが師走駅伝。今回はレース経験のない三年生の琴子、里帆、優香に試合を経験させる目的でエントリーした。四年生以下男女ではAチームは一位を獲れるかもしれないとひそかに考えていたが2位。エスビーチャンピオン小島君擁する川岡ばくそくは強かった。四年女子ばかりで組んだBチームは5位入賞と健闘した。五年女子は予想外の5位入賞。しかし一位の桂徳との差は、とてつもなく大きかった。葵と日那が万全でない中、菜々子を一区に抜擢。紗愛もよく走ったが、トータルのタイムは四年女子のチームより悪かった。五年女子については、他校の同学年女子がどれだけ強いかを認識させるための、いわばショック療法の意味もあったのだ。同じ学年で、身体能力に差があるわけでもない。なのに何故こんなに差があるのか。それを口惜しいと思うところからしか始まらない。また仕切り直してゴーだ。
12/04 日 0.0   雨のためスクワットのみ
福岡国際マラソン
雨もあり、終日外に出ず無為なる日曜日。福岡国際マラソンをTVで観戦。やはり福岡やびわ湖など、歴史と権威のある大会は独特の雰囲気がある。見る方でさえそうなんだから、出場する選手はなおさらだろう。それにしても川内選手はすごかった。脚の不調が伝えられていたし、俺の予想は2時間15分位だった。ここ一番の集中力というか、普通の選手なら落ちてしまう、限界が来てからの我慢力がずば抜けている。今回は、故障を乗り越えた修正力も評価されると思う。雨で課長と三条の約束をしてたが、フラれて走らず。スクワットのみ。
12/05 月 23.0   清水ロングwithセクハラ課長
130min
課長と久しぶりのロング。スクワットの翌日もあってか、結構疲れてしまった。夜半ヒデに頼んで、ワンコイン(500円)で脚を踏んでもらう。陸上部でやらされていただけに結構上手いのだ。とりとめのない会話をしながら息子にマッサージをしてもらう時間は、お互い忙しくて普段顔を合わさないだけに貴重だったりする。
12/06 火 11.0   競走部コソ練 二条城×3jog&筋トレ
5'30/km
競走部コソ練。昼間に弟子の通う小学校で持久走大会があったらしく、誰も来ないかと思ったら10名も集まっていた。つなぎ練習なのでゆっくりペースで城を三周。走り終えてから円陣を組んで、腕振りの動き作り。一人10回で全員で回すと丁度100回になる。フォームについてあまり細かく言うことはないが、基礎的な動き作りは継続して取り入れて行こうと思う。基本的にフォームは個性があっていいという考えだが、故障した葵がフォームを崩してしまい走れなくなったのを見ると、走るのにこれが良いという形はないかもしれないが、悪いというのはあると思われる。小学校の持久走大会では、当たり前のことだが弟子が上位を占めていたようだ。明日城のTTで刺激を入れて、日曜の年内最終戦である亀岡に臨みたい。
12/07 水 6.0   競走部練 二条城TT                     ★自己ベスト 
1組目 まこ7'13''21★、奈穂7'30''32★、ねね7'56''72★、竹内8'06''91★、レナ8'07''29★、谷口8'56''04★、琴子8'56''85★、里帆8'57''82★、優香9'04''67★、ヒナ 9'05''72 2組目 彩栞6'42''29★、大上6'57''10★、爽風7'10''46、ゆうき7'17''38、旬汰7'27''57、テル7'28''35★、結衣7'29''62、菜々子7'57''18、葵8'19''16
競走部練。予定通り二条城一周のTT。今日は秋田君、御大に加え、中学生OBの鷹士も来てくれたし助かった。四年生以下の一組目ではまこが7分13秒と飛躍的な成長を見せた。四年女子の歴代記録は風花の7分9秒だから、それに迫るものであった。二年竹内は初めてのTTだったが、予想を上回る強さだった。エスビーに向けて練習を積んだおかげで、以前より格段に持久力がついたようだ。奈穂もまこのおかげでかすんでしまったが、自己ベスト。四年女子で7分30秒は立派なタイムである。ねねも一つのレベルである8分を切って自己ベストだった。二組目では彩栞、大上が自己ベスト。このクラスになると数秒刻みの進歩になるが、それでも自己ベスト更新は嬉しいし自信になる。まこはやる気にムラがあるが、とにかく練習を休まない。水曜日のポイント練習だけでもある程度は強くなれるが、差がつくのはそれ以外のつなぎの練習(コソ練)である。ポイント練習とポイント練習の間のコソ練によって、ポイント練習をこなせる土台が出来てくるのだ。四年女子は仲がいいが、それぞれがいい意味でライバルなので刺激しあって伸びてほしい。ヒナがまたプチ故障で、今日も一組目の最後尾を走らせた。故障というアクシデントもあるが、五年女子が四年女子に完全に水を開けられた格好だ。少しずつ戻さねばならない。
12/08 木 12.0   原谷ノーマルwithセクハラ課長
 しょうざん裏5℃
ジョンレノンの命日。ジョンが亡くなった日のことはよく覚えている。当時二十歳の俺は、先輩と空手の練習中だった。置いていた小さなラジオが、ジョンレノンが射殺されたことを伝えていた。雑音でよく聞き取れないラジオのボリュームを上げて、俺は必死でその悲報を聞こうとしていた。中学生の頃からビートルズが好きでよく聴いていたが、とくに好きな曲はほとんどがジョンの作品だった。生きていれば76歳。人生にもしはないけど、ジョンレノンが生きていれば、どんな作品を生んでいただろうと考えてしまう。
12/09 金 8.5   競走部練 二条城×3jog ラスト420mフリー
27'33(9'29-9'18-8'45)
競走部練。19名。グランド練習が始まる1月13日までは、金曜日も練習となる。今日はヘルプがいないので、キロ5分で三周の通し。三年生以下はそのうち二周を走らせた。三周目のラスト420mをフリー。トップは彩栞と爽風。日曜日の亀岡ハーフは15名が参戦。表彰状の目標は5枚!
12/10 土 10.0   二条城×3+200m&筋トレ
23'16(7'58-7'51-7'26) AV7'45-4'02/km
一人ATペース練。乳酸が溜まらないぎりぎりのペースで20〜30分走ると持久力向上に効果がある。簡単に言うと、苦しくはないが楽でもないペース走といえる。今の力なら4分20ペースで充分なのだが、走り出すとどうしてもペースが上がりラストは余裕なし。一週間に一回でもいいから、心拍数を上げる練習をしないと駄目だ。アップの途中に視覚障害者ランナーと伴走する吉川君と遭遇。彼はボランティアで視覚障害者と伴走する活動をしてるのだが、いつも伴走してる女性ランナー(全盲)が、先日の福知山マラソンでパラリンピックの指定強化選手に選ばれる標準記録である3時間45分を切れたと嬉しそうに話してくれた。走るということを通して、誰かのお役に立てているというのは素晴らしいことだと思う。動き作りに最後に200を一本(33秒)。帰宅後筋トレ。
12/11 日 2.0   第2回亀岡ハーフマラソン
3−4年1.5km 結衣5'50(2/42)、ゆうき5’47(4/62)、旬汰5'52(7/62)、奈穂6'05(8/42)、ねね6'07(9/42)、れな6'29(14/42) 5-6年3km 彩栞11'11(1/43)、爽風12'22(12/43)、菜月12'35(15/43)、ヒナ13'18(21/43)、菜々子13'23(24/43)、葵13'47(28/43)、大上11'27(8/43)
第2回亀岡ハーフマラソンに14名が参戦。結果は3〜4年女子1.5kmで結衣が二位、5〜6年女子で彩栞が1位と二人が入賞。表彰状5枚の目標だったが、表彰が三位まででは厳しかった。結衣は入賞で唯一の三年生。一位の四年女子のタイムが5分38秒だったから来年はそれを超えることが目標となるが、普通に練習をすれば間違いなくクリアしてくれると思う。5〜6年女子では彩栞が二位を20秒近く引き離し断トツの優勝。本当に安定して勝てるようになった。今日は3kmの5分後に1.5kmがスタートしたので、ゴールする時間が重なり順位が本当にわかりにくかった。逆にするべきである。大上とゆうきは入賞するかと思っていたが、三位までとなるときつかった。とにかくこれで今年のレースも終了。年明けも1月8日の平城京を皮切りにレースが目白押しだが、いったん落としてまた少しずつ上げていこうと思う。
12/12 月 16.0   原谷スペシャルwith課長
 しょうざん裏5℃
昨日は亀岡ハーフ以外にも、奈良マラソン、びわ湖クロカン、京都マスターズ、東山マウンテンマラソン等レースが目白押しだった。以前に比べて確実にレースは増えており、モシコム情報なんていう練習会のようなものを含むと、ほとんど毎週何かあるんじゃないかと思う。それだけランニング系のイベントは集客が見込めるからであるが、開催時期もよく考えないと、レースが重なって思うように参加者が集まらないということにもなりかねない。弟子のレースに関しては、練習レース、調整して狙うレース、数ヶ月前から準備して取りに行く大きなレース(年1〜2回)に分かれる。小学生長距離の全国大会としては、全国クロスカントリーリレーがあるが、今年は桂徳小が優勝されたようだ。いわば日本一ということだから、本当にすごいことだ。指導者の力量はもちろんだが、強い選手との巡り合わせ、保護者のサポートなど、さまざまな条件が揃わないとなかなか出来ないことだと思う。奈良マラソンではひらりんが復活の快走を見せた。俺の予想では3時間半を切るか切らないかだったので、本人は満足してないかもしれないが、復帰戦としては充分な結果だったと思う。何よりまたフルを走れたということが大きい。俺も軍曹もまだ終わるつもりはないので、また三人で復活ロードを開きたいと思う。
12/13 火 0.0   雨のためスクワットのみ
12/14 水 11.0   ロームイルミネーション見物ラン&筋トレ
30名以上
毎年恒例のロームイルミネーション見物ラン。丁度レースも一段落したし、気分転換にもなる。普段は練習に来なくてもこんなときだけ来る弟子もいて、それはいいのだが、あまりに増えすぎると引率が大変なので心配していたら、案の定30名以上やって来た。三年生以下は保護者が自転車で着いて来てくださったので助かったが、行き帰りは本当に神経をすり減らした。部長宅から往復7kmなので距離に慣れない低学年は心配していたが、トラブルもなく終了した。今週は落として、また年明けの平城京に向けて始動したい。
12/15 木 23.0   清水ノーマルwithセクハラ課長
130min
冷え込む中課長とロング23km。走ると多少は温まってくるとはいえ。気温10℃以下の中を二時間以上も走ると体が冷え切ってしまった。夏のロングもきついが、冬も厳しい。帰宅後即入浴。
12/16 金 9.0   競走部練 堀川遊歩道jog+50m×10
帰路平安女学院イルミネーション廻り
競走部練。18名。今週は落とすので、堀川を一条までジョグの後50mほどの流しを10本。帰路は平安女学院を廻って、この時季恒例のクリスマスイルミネーションを見て帰った。三月の京都ロードレースと高槻クロスカントリーのエントリー完了。高槻は何と24名(!)の参戦。ここまで増えるとエントリー作業も俺一人では大変で、手間がどうこうよりもミスがないかということにすごく神経を使う。レースのエントリーに関しては今後一考を要する。
12/17 土 0.0   筋トレのみ
次平にて自転車例会
東京よりビンテージ自転車コレクターのムッシュ瀧川と副島氏が来襲。1970〜80年代のイタリア製自転車や部品のコレクターで有名なI氏のコレクションルームへ三人でお邪魔した。ビンテージのロードフレームだけで50台〜60台。それを完成車にするだけの部品が山のように積まれた部屋には、腰を抜かしそうになった。筋金入りのコレクターとはある意味クレイジーである。夜は山口の自転車マニア中野フリーダム氏も入洛して忘年会。明日は豊中服部緑地で行われる自転車フリマのため6時起きなので早めにお開き。
12/18 日 12.0   原谷ノーマル     しょうざん裏8℃
 しょうざん裏5℃ 千束激坂下〜しょうざんゴルフクラブ 4'10
豊中服部緑地で自転車のフリマ、シクロジャンブル。6時に起きて、東京から京都へ単身赴任中の黒石君と共に服部緑地へ。とくに欲しいものもないのだが、ここでしか会わない友達もいて、生存確認の場となりつつある。最近は店開きがどんどん早くなって、9時に来ていては遅いといった感じ。値打ちのあるものから早い者勝ちで売れて行くので勢い皆早く来るのだ。フリマはほぼ午前中で終了。帰りは南船場にある友人ドン高尾経営の服屋コンポネントへ。ドン高尾とも20年以上の付き合い。以前はアメリカ村でやっていたが、10年ほど前に南船場へ移転した。俺にとっては服の師匠のような男。18時に京都へバック。一人原谷。激坂下からしょうざんゴルフまでの上りを1kmペースアップ。
12/19 月 25.0   競走部コソ練 二条城×3jog+200m×1&銀月アパートメント〜高野〜北山通り〜仏大廻り
28'08(9'33-9'24-9'10) AV4'53/km
コソ練に11名&秋田君。キロ5分での三周ジョグ。三周目でねねが少し落ちたが、このペースならレナを含め、コソ練メンバー全員がこなせるようになってきた。ジョグの後二組に分けて200mを一本(四年生以下40秒、五六年生35秒)。しかし今日も男子は大上のみで、他は全員が女子。まるで女子部のようだが、根性や負けず嫌いという点では女子の方が上だと思う。秋田君の帰りに付き合って銀月アパートメントを廻り、清水ロングのコースへ。結局トータル25kmも走り、疲労困憊。
12/20 火 11.0   競走部コソ練 二条城×3jog+200m&スクワット
28'09(9'30-9'22-9'16) AV4'53/km
競走部コソ練に11名。いつも通りキロ5分での城三周ジョグ。理奈が通せるか懸念したが、危なげなく最後まで通した。持久力という点では、このメニューがこなせるかどうかが一つの目安となる。途中で秋田君が合流し、三周のあと200mを二組に分け一本。最後に円陣を組んでの腕振り。動き作りと補強は、今後少しずつ増やしたいと思う。しかし気がつけば今年もあと十日あまり。昔に比べると年末の雰囲気も情緒も本当になくなったように思うのだが、今の子供たちも俺らの頃と同じように、クリスマス、正月が近づくとワクワクしてるんだろうか。
12/21 水 11.0   競走部練 二条城×3ビルドアップ 
24'57(9'23-8'24-7'09) 4'53/km-4'22/km-3'43/km AV4'19/km
競走部練。22〜3名&御大。いつものように三周のビルドアップ。三年生以下は中抜けで二周。キロ5分の入りだが、どうしてもペースが上がってくる。弟子の様子を見ながら、ペースを守ったり成り行きで行ったりするのだが、今日は多少速いなと思いながらそのままのペースで行く。三年生でも、結衣などは4分20秒ペースに上げても平気で着いて来る。こちらは故障させたくないので二周でやめろと言うのだが、やめない。さすがに三周目のペースアップにはまだ着いて来れないが、やはり負けず嫌いなのである。三周目は1500mまで4分ペースで行く予定が、彩栞、大上、ゆうきの三人が張り合うのでどんどんペースが上がった。残り420mをフリーにして、彩栞に引っ張らせ7分9秒。数秒遅れて大上。ゆうきは7分20秒。ゆうき強し。スピードは足りないが、スピード持久力は抜群のものを持っている。とくにビルドアップには強い。3km位の距離になると、四年生としてはトップクラスの実力だと思う。今日は久しぶりにトラも練習にやって来た。来年の六年男子は、大上、テル、トラに頑張ってもらわないと、とても西の強豪校に勝てない。来年のトラックシーズンに向けては、今からやらないと駄目なのだ。それは今の五年女子も同じことだが。今日はスクワットの翌日にしては走れた方だった。一人だと三周目であそこまでペースアップ出来ないと思う。秋田君が来ないと、彩栞や大上と走るのはホンマにきついのだが、それが今の俺にはいい刺激になっているのだろう。
12/22 木 0.0   筋トレのみ
12/23 金 0.0   sabori
12/24 土 21.0   二条城一人練×10+200m×1

1'29'55(9'27-9'17-9'12-9'07-9'00-9'02-9'00-8'55-8'54-7'56) AV8'59-4'40/km
二日走れてないので今日はロングを考えていたが、家を出てから急に、キロ5分で城を10周やってこましたろ。と思いそのまま二条城へ。キロ5分ペースから入ったが、一周9分(キロ4分40)のペースにはまったので、そのまま行く。ラスト一周のみ若干ペースアップして終了。AV4分40秒ということで思っていたより走れたが、あと10秒上げて走れるようにならないと駄目だ。今日はランナーが少ないなと思ったらクリスマスイブだった。世間の流行りやイベントとは無縁の生活を送っているのだから、わからなくて当たり前だ。夜半中井師範とはなふさ。ここにもクリスマスなど関係のない男がいる。
12/25 日 16.5   全国高校駅伝観戦ジョグ+清水ノーマル&スクワット
爽風、菜月、ゆうき、梅木
全国高校駅伝の観戦に四名&御大、秋田君、木村さん。西京極競技場周辺はおびただしい人。都道府県対抗駅伝のときも多いがそれ以上だ。10時20分の女子のスタートを競技場出口で見てからスタンドへ。結局レースを巨大モニターで観戦し、男子の選手紹介を見たりしてたらすぐに女子のトップランナーが帰ってくる時間になった。優勝は大阪の薫英。ここ数年の台頭著しいが、やはりいい選手が集まるようになったからだと思う。そして薫英から大学は立命という流れができあがってるし、陸上も中高大一貫システムのようなものが出来つつある。いやそれはもう小学校から始まってるといってもいいかもしれない。男子のスタートまでの待ち時間に外周を三周ジョグ。人が多すぎてキロ7分位でしか走れなかったが、弟子も雰囲気を感じてくれたと思う。スタートを見届けてから西京極を出て帰宅。すぐにTVで観戦していたが、倉敷の独走で幕を閉じた。個人的には超高校級の学法石川の遠藤選手の走りを見たかったが、何とインフルエンザで欠場だった。高校駅伝を競技場で見たのは久しぶりだが、やはり独特の雰囲気がある。陸上長距離をする高校生にとってここは憧れの場所であり、都大路を走れる一握りの選手は、まさに陸上エリートと言っても過言ではない。そう考えると秋田君やがんちゃんはやっぱりすごいわ。秋田君の母校洛南も見事八位入賞を果たした。ちなみにスタート位置は抽選と思ってたが、地方大会のタイム順になったそうだ。本能のコーチをして12年になるが、都大路を走った弟子はまだいない。
12/26 月 10.0   三条×6withセクハラ課長
5'30/km
課長と三条。こちらは昨日のスクワットで腰を痛めたし、課長も自転車ローラーで膝を痛めたということでスローペースのジョグ。少々疲れが溜まってきたか。
12/27 火 0.0   雨で走らず
筋トレのみ
腰が痛い。風邪気味。
12/28 水 3.0   競走部練 二条城TT&筋トレ
★自己ベスト 彩栞6'41''28★、大上6'48''02★、葵7'31''71、爽風7'44''08、日那7'45''66、奈穂7'46''19、菜々子7'59''97、玲那8'02''76★、まこ8'30''80、竹内8'33''93、琴子8'34''20★、谷口10'01''60
競走部練。年末にもかかわらず12名。風邪気味だし休もうかと思ったが、OBの鷹士が来るというのでTTで早く終ることにした。スタート前に団長も登場。本能の女子歴代記録が6分39秒だから、鷹士にはそれを切れるように彩栞を引っ張ってくれと依頼した。彩栞は歴代記録はならなかったものの、自己ベストを1秒更新。大上も団長がうまく引っ張ってくれて、上総の五年生歴代ベストと並ぶ6分48秒を記録した。他では葵がようやく復調の兆し。故障明けも地道にやってきた成果である。しかし安心して休むとすぐに落ちるので、継続することが肝心だ。陸上の長距離練習には、基本的にオフはないし年末年始の休みも関係ないのだが、意識の高い弟子はそれを理解しつつある。帰宅後、やめた方がいいかなと思いながら筋トレ。夜半悪寒と発熱。やってもうた。
12/29 木 0.0   風邪のためダウン
38.1℃
正月から寝込むのも嫌なので、久しぶりに医者に行く。鷹士の相手もしてやれず。すまん!
12/30 金 0.0   快復
も、念のため休養
12/31 土 0.0   格闘技を見ててサボリ
筋トレのみ
走行距離 265.0  km