モーリス  
地域 : 京都    年齢 : どこに出しても恥ずかしい63歳。
一言 : 
金がなくても心配するな。女が逃げてもくよくよすんな。俺の店は開いている。          金がなくても心配するな。女が逃げてもくよくよすんな。俺の店は開いている。          金がなくても心配するな。女が逃げてもくよくよすんな。俺の店は開いている。          金がなくても心配するな。女が逃げてもくよくよすんな。俺の店は開いている。
月日 距離 内容 タイム メモ
11/01 火 0.0   完全休養
フルマラソンのあとは一週間は腑抜けるという我が社の方針通り完全休養。数あるスポーツの中でも、陸上の長距離ほど練習を休まない競技も珍しいと思う。だいたい疲労抜きジョグとか、積極的休養などといって疲れているときにも走るなんてのは他のスポーツでは聞いたことがない。プロ野球などはオフに入ると家族で旅行に出かけたり、ゴルフを楽しんだりしてリフレッシュする。緊張と緩和というが、体の疲労を抜くということもあるけど、気持ちを切り替えるという面も大きいと思う。
メキシコオリンピックのマラソン銀メダリスト君原健二氏は引退後も市民ランナーとして活躍されてるが、70歳を過ぎてで原因不明の体調不良に悩まされ、一時は歩くこともままならなかったという。迂闊なことは言えないが、やはり積年のトレーニングによる肉体疲労があったのではないかと思う。その君原氏だが、ボストンマラソンの優勝者は50年後の同大会に招待されるという特典により、四月に行われたボストンマラソンに招待された(君原氏は1966年同大会の優勝)。普通ならゲストとして、スターターか適当に参加者とジョグをするぐらいと思うが、なんと君原氏はランナーとして参加し4時間53分で完走されたという。50年後のボストンマラソンをランナーとして完走するのは氏の長年の夢だったそうだが、75歳で5時間を切って完走するという偉業には尊敬の念と同時に、人の思いというのはすごいなというのをあらためて痛感した次第。
11/02 水 4.0   競走部練 堀川遊歩道一条戻り橋往復jog+40mダッシュ×10
市民スポーツフェスに向けて調整
競走部練。20人以上。秋田君と御大が来てくれたので助かった。明日が市民スポーツフェスティバルで、リレーとジョギングの3kmに出る弟子が多いので軽めの調整メニュー。人数も多かったので堀川遊歩道をジョグして短いダッシュを10本。その後補強で腹筋、背筋と腕立て。補強をやると、普段はわからない弟子の筋力がわかるので面白い。全般的に体幹の弱さが目立つ。驚いたのは結衣の身体能力の高さである。やはりあの強さは、心肺能力のみならず高い筋力に支えられてるのだ。補強に関してはやはり腹筋強化は必須と思われる。
11/03 木 5.0   第28回市民スポーツフェスティバル
ジョギング3km 女子 彩栞11'30(優勝)、爽風12'38(4位)、まこ14'07(10位)、菜々子14'10(11位)、理奈14'27(12位)、葵16'23(19位) 男子3km 大上12'17(10位)、ゆうき12'56(16位)、旬汰13'51(25位)、亮太(理奈弟)15'28(51位)    小学生リレー 奈穂・ゆうき・ねね・梅木(予選落ち)
西京極にて市民スポーツフェスティバル。弟子が小学生リレーと混合800m、親子リレー、ジョギング3kmに出場した。小学生リレーは予選落ち、混合800mは準決勝で敗退。親子競走(手をつないで400mを一緒に走る)では、レナがお母さんと出場し、見事1位だった。この日のために、練習の最後に200mをやらせていた成果が出た。ジョギングの3kmでは女子は彩栞、男子は団長が優勝。彩栞は中学生と最後のトラックまでトップを競り合い、ラスト300mを切ってスパートし振り切った。全くシビれるようなレースだったが、以前に増して本当に競り合いに強くなった。勝つ経験を重ねることで自信をつけたのが大きいと思うが、完全に一皮むけたと思う。女子では爽風が四位。まこと菜々子、理奈は、外周の一周目に三人でペースを合わせて走っていた。誰が言い出したか知らないが、真剣勝負を避けて皆で仲良く走ろうと相談したのは明らかだった。頭にきた俺は、ジョギングしてるんじゃねえ!と怒鳴りつけたら、そこからまこがペースを上げた。勝つか負けるかはいい。全力を尽くしたかどうかが問題なのだ。手抜きだけは容赦しない。男子3kmは団長が余裕の1位。大上は最初の400mで先頭集団に着いて行ったため完全にオーバーペースになってしまった。全体としては予想通りのタイムで、エスビーに向けていい練習になったと思う。団長と3位の井上君のGPSではきっちり3250mだったらしく、そう考えると彩栞の11分30秒というのは本当にすごいと思う。彩栞は、会場に着いてからは他の弟子が遊んでいても入って行かないし、勧められてもレース前にお菓子を食べたりもしない。試合に賭ける集中力というか、気構えがはなから違うのである。スポーツフェスは次から次へと競技が続くので本当に忙しい。少し目を離すと弟子もタガが外れるし、その点では俺のやり方もまだまだ甘いのだなと思った次第。
11/04 金 0.5   本能G練 五周走&筋トレ(スクワットなし)
550m
本能G練。五周走。力のある一年生の谷口は、二年男子と走らせたがそれでも3位。一年生ながら非常に積極的である。明後日府大会に出る彩栞と爽風は調整メニューで3分40秒ペース位。日曜日の府大会は、彩栞、爽風、風花にとっては小学生最後のトラックレース。悔いのない走りをしてほしい。
11/05 土 10.0   二条城×4jog
5'30/km-5'00/km
ボチボチととまた始動。マラソンをやるにしても、まずはハーフで90分を切れるぐらいには走力を戻さないと駄目だ。ゆっくり走れば強くなる。なんて都合のいい話はない。まあジョグだけでも毎月500km以上やれば違うのかもしれないが。やっぱりヒーハーをやらんとあかんのだ。
11/06 日 3.0   京都府小学生陸上選手権大会&スクワット
女子800m予選 彩栞2'31''67、爽風2'51''76、風花2'31''72(PB) 決勝 彩栞2'30''35(PB4位)、風花2'33''50(9位)
西京極にて京都府小学生陸上競技選手権大会。京都府下も含めての、京都府小学生ナンバーワン決定戦である。800mは予選と決勝の二回レースがあり、彩栞が四位に入賞。風花は惜しくも9位(8位まで入賞)。予選は彩栞、風花ともに組中1位のタイムで危なげなく予選通過。とくに風花は、圧倒的な練習不足にかかわらず、予選では自己ベストを出したのは驚いた。足の故障を抱える爽風は一周目に先頭を引っ張る積極果敢な走りを見せたが、やはり500mで失速。残念ながら予選落ちだったが、いちかばちかのあの方法しかなかったと思う。決勝では彩栞が自己ベストで四位に入賞。2分30秒を切ることは出来なかったが、ベストを出して獲れなかったのだから、ライバルたちが強かったのである。ただこの時期になると、学校での大文字の練習が密度を増すし、学校でのTT等を考慮して思い切ったスピード練習をしなかったという忸怩たる思いは多少ある。まあそれもこれも含めての結果である。とにかく弟子は本当によく頑張った。それだけで充分だ。
11/07 月 12.0   原谷ノーマルwithセクハラ課長
しょうざん裏10℃
再始動。課長とノーマル。このコースは起伏があるし、信号ストップがないのでいいのだが、さすがに一人で真っ暗な山中を走るのは安全面から見てもやばいかなと思うようになった。しょうざん裏は10℃ともう冬の気配。そういえば紙ふうせんの冬が来る前にって歌があったなあ。知ってるのは多分50歳以上だろう。日本ポップ史に残る名曲だが、あれは立派なプログレだった。
11/08 火 16.0   三条×10withセクハラ課長
5'30/km-4'50/km
予報通り雨。課長から、今日は三条10本行きますメール。燃える男は違う。強くなるためにはヒーハーが必要なのは言うまでもないが、やみくもにヒーハーをやればいいかというとそうでもない。持久力を高めるために推奨されてるのが、LTペースでの練習である。LTペースとは5kmのレースペースの92.5%と言われているが、ざっくり言って、苦しくはないが楽でもないペースといえるだろう。たとえば5kmを20分で走れるランナーならキロ4分20秒でのペース走である。このペースで20〜40分走ると持久力の向上に効果があるとされている。うーむ。たしかにペース的にもいいところをついているといえそうだ。相変わらず左臀部に違和感を感じながら、三条を10往復。帰宅後入念にストレッチ。最近ストレッチをサボり気味だった。筋肉に柔軟性がなくなってきた感もそのせいかも。
11/09 水 3.0   競走部練 二条城TT&筋トレ
1組目 まこ7'33''04(PB)、奈穂7'55''59、理奈7'59''78(PB)、今やんJr8'01''83(PB)、ねね8'06''86(PB)、レナ8'17''76(PB)、谷口9'00''97(PB)、琴子9'22''12(PB)、里帆9'24''12(PB)、優香9'25''18(PB) 2組目 大上7'00''96、テル7'29''61、結衣7'36''20、旬汰7'37''68、稜平7'48''15、梅木7'49''62、菜々子8'04''47、紗愛8'21''87
競走部練。今日も20名以上。今日は友達の今やんが、三年生の息子を連れて練習に参加した。先日から競走部に入った琴子と里帆の走力も知りたかったのでTTと決定。六年で明後日の大文字予選に出る弟子と故障中の葵とヒナは、後方でゆっくり走らせた。四年生以下の一組目では、まこが7分33秒で1位。何と自己ベストを一気に30秒も縮めた。元々力があるのはわかってたし、練習を休まず継続している結果が出た。今やんジュニアも8分1秒。三年生としては破格のタイムといえる。今やんと走ってるからだろうが、正直こんなに強いとは思わなかった。一年生の谷口は前回突っ込み過ぎて失敗したので、今日は彩栞に引っ張らせたが9分ジャストで前回よりも2分半も速かった。エスビーまで練習を継続すれば、入賞は行けると思う。他も自己ベストが数名出た。大文字駅伝のメンバーが発表されたようで、8名中7名がクラブ員、そのうち競走部の弟子が5名という結果だった。大文字の地区予選は、例年予選通過する三校とそれ以外の差が大きい。要するに力を入れてる学校とそうでない学校の差が如実に出るのだ。ただ指導する教師が変われば一年でがらっと変わるので、どこが上がってくるかはわからない。楽観的な見方は出来ないし、全体の戦力から推測すると、厳しい戦いになると思われる。
11/10 木 13.5   清水ノーマルwithセクハラ課長
高校生最強遠藤日向君の選択
中長距離現役高校生最強の遠藤日向君(学法石川)の進路が注目されていたが、箱根は走らず渡辺監督が指導する住友電工へ進むようだ。もちろんこれは4年後の東京オリンピックを見据えてのことだと思うが、高校生のスター選手が当たり前のように箱根駅伝を目指す風潮の中で、一石を投じるものだと思う。野球でも本当に実力のある選手は最初からメジャーでやることを考えるのが珍しくなくなったのと同じように、陸上でも箱根駅伝より高校卒業即オリンピックやプロを目指す選手が増えるかもしれない。経済もスポーツもグローバル化が進む中で、志の高い選手はより高みを目指すようになることはある意味自然の流れと思われる。
11/11 金 4.0   大文字駅伝予選&本能G練往復jog+スクワット
酒井5'13ー彩栞5'23ー米澤5'39ー小島5'55ー風花5'34ーレオン5'55ー爽風5'46ーりお6'31(TOTAL46'00)
午後より宝ヶ池にて大文字駅伝予選会。12校中上位3校が大文字駅伝への出場をゲット出来るのだが、残念ながら弟子が通うT小学校は四位で予選敗退という結果だった。個々の区間タイムを見れば持ってる力は出せたと思うし、ミスもなかった。それでも三位とは僅差でもなかったし、悔しい結果だが力負けということである。駅伝は総合力なので、一人二人突出した選手がいても勝てない。遅い選手は自分が足を引っ張っていることを自覚し人一倍練習しなければならないが、その自覚を持たせることはとくに子供の場合は難しい。チームのまとまりということを考えると、単純に強いやつを集めさえすればそれでいいのかという問題もあるし、教育の一環なのだから、なおさら結果よりも過程が大切といえる。今年は初めて教育委員会より練習時間の制限が設けられたし、走らせ過ぎに対する厳しい目は続くだろう。指導者、保護者も含めて、陸上に限らず小学生スポーツのあり方はこれかからも問われてくると思う。大文字駅伝は魅力的な大会だが、俺の中では数ある大会の一つである。幸い今年の六年、とくに女子は意識が高いので、大文字の可否が練習に影響することはない。むしろこの悔しさをバネに、これからの試合に臨んでくれるのではないか。そう思っている。
11/12 土 12.0   清水ノーマル 万寿寺コース
今宵も月を背負って走る
腑抜けた気分で一人清水へ。五条通りでやたら人が多いなと思ったら、清水の夜間拝観が始まったからだった。五条坂は大渋滞。いつものように八坂神社で本殿に手を合わせていたら、いきなり見知らぬおっさんが、横からガラガラの麻縄を引っ張ったので驚いた。普通なら後ろに並んで待つのが常識である。作法を知らない外国人かと思ったら、日本人だった。やたら声が大きく行儀の悪そうなおっさんのグループだったが、あんなアホは初めてである。三条通りも人が多く走りにくかった。ライトアップが終わるまでは、とくに週末は清水もあかんな。二条城まで戻り420mをペースアップ(86秒)して帰宅。
11/13 日 14.0   水郷の里マラソン&原谷ノーマル(バイカル上り)    激坂下〜北大路 6'36(1.8km)
小学生2km 4-6年女子 彩栞7'25(1/146)、爽風7'45(2/146)、菜月7'58(4/146)、菜々子8'32(11/146)、日那8'47(19/146) 1-3年女子 玲那8'52(3/109) 4-6年男子 大上7'25(7/303)、ゆうき8'08(33/303)、梅木8'16(46/303) 一般男子5km秋田(1/131)、団長(2/131) 3km60歳以上高橋御大(1/24)       
水郷の里マラソンに9名が参戦。低学年と高学年の二部門だが、高学年男子の参加者は300名、女子も150名ほどで、非常に小学生部門の参加者の多いレースだった。結果は高学年女子で彩栞が1位、爽風2位、菜月4位、低学年女子でレナが3位、男子5kmでは秋田君が1位で団長が2位、御大も3km60歳以上で1位で、チーム本能としては素晴らしい結果だった。大上も7位で惜しくも入賞はならなかったが、5年生としてはよく健闘したと思う。爽風は競技場に入って、ラスト100mで前を抜いて2位。久しぶりの表彰台で、これを機に復活を期待したい。レナはデビュー戦だったが、3位入賞。彩栞は競り合う相手もいなかったし、タイムは平凡なものだったが、最近は安心して見ていられるようになった。11月怒涛の5連戦も三試合を消化。来週はまた滋賀県でびわ湖男女駅伝。ハードなツアーは続く。
11/14 月 10.0   三条×6with課長&筋トレ
jog
ヤフーで練習日記と入力すると、何故かひらりん練習日記と出て来る。少し前はグーグルで練習日記と入れると、モーリス練習日記が出てきた。何でや?
11/15 火 10.0   競走部コソ練 清水往復jog
七名&優介
コソ練に女子のみ七名&中学生OBの優介。レースが続いたし、気分転換に清水を往復のジョグ。平日にもかかわらず清水界隈はライトアップ目当ての人で混雑していた。帰路、高辻のファミマで給水。往復7kmあるが、ジョグペースならレナも奈穂も全く問題なかった。明日はサブトラで1500mTTの予定。
11/16 水 2.0   競走部西練 1500mTT&スクワット
1組目 竹内6'52'55(PB)、琴子6'54''02(PB)、谷口6'55''60(PB)、優香7'28''19(PB)、史織7'52''64 二組目結衣5'54''65(PB)、まこ5'57''07(PB)、奈穂5'58''06(PB)、旬太6'01''16(PB)、今やんジュニア6'02''17(PB)、菜々子6'09''05、理奈6'17''64(PB)、ねね6'26''65、レナ6'33''21 三組目 彩栞5'07''51(PB)、風花5'22''55(PB)、大上5'38''14、爽風5'43''71、菜月5'45''21、梅木5'57''08(PB)、テル5'58''31(PB)
11/17 木 0.0  
11/18 金 0.0  
11/19 土 0.0  
11/20 日 2.0   びわ湖男女駅伝フェスティバル+新町七条往復 420m-1'22&スクワット
滋賀県希望が丘にてびわ湖男女駅伝フェスティバル。小学生女子部門(参加21チーム)にAとBの2チームをエントリーした。結果はAチームが優勝、四年を主体としたBチームは9位(8位まで入賞)。Aチームは、五区間中三区間で区間賞を獲得する素晴らしいものだった。レースは一区の彩栞が予想通り女子のトップで帰ってきた。二区の爽風も区間賞の走りで、二位との差を30秒まで広げる。しかし三区の葵が故障明けの苦しい走りとなり、ここで逆転されてしまった。それでも4秒差。四区の菜月が区間二位の力走を見せ、中継地点手前でトップをかわし2秒差でアンカーの風花へタスキを渡した。完全なアンカー勝負である。トップを奪われたびわ湖ランナーズのアンカーは、短距離のようなスピードで風花を追い抜く。しかし風花は落ち着いていた。フィニッシュ地点に先に現れたのは風花で、二位とは30秒近い差がついていた。相手は完全にオーバーペース突っ込んだのだが、それに付き合わず冷静に自分の走りをしたことが勝利につながった。中継地点で、風花は珍しく喉がカラカラになってきたと緊張していたが、抜かされた場面でも慌てずしっかりペースメイクして勝負を決めるのだから大したものだ。Bチームは9位。入賞はならなかったが、まこと菜々子が4分を切る快走を見せた。前日の雨で柔らかくなった芝生を走るのだから、トラックよりは10秒近く悪くなると思う。俺は駅伝原理主義者じゃないけど、チームで勝った喜びはいつもとはまた違うものがあった。駅伝はミスがあると勝てないし、適性に応じた区間配置や選手の調子を見極めてのメンバーの入れ替えなど、指導者の手腕を問われる部分が多い。非常に難しいのだが、またそれだから面白いのだと思う。予想以上に大きな大会で、びわ湖TVや京都新聞の取材を受けた。やはり勝負事は勝たないと駄目だ。二位のびわ湖ランナーズは、この部門四連覇中の強豪クラブだった。弟子も本当にたくましくなったものだ。
11/21 月 0.0  
11/22 火 0.0  
11/23 水 0.0  
11/24 木 0.0  
11/25 金 4.0   本能G練  三周走(約340m) 本能G練。今日も三周走。当然五周よりもペースは速くなるし、よりスピードに特化した練習となる。三周だと終わるのも早いので、終わってからも奈穂と結衣は二人でダッシュを繰り返していた。本当に走るのが好きなのだ。三周の日は、残り時間に競走部を集めて補強をやるのもいいかもしれない
11/26 土 0.0   サボリ 三条猪熊下るgreen & gardenにて山本精一アンビエントギターライブ 三条猪熊下るgreen & gardenにて山本精一アンビエントギターライブ。オカルティックな絵画や人形の作品展も同時開催で、魔女や魔法使いのようなコスプレをした客も多かった。ライブは、前衛的な映像をバックにエレキギター1本でのインストゥルメンタル。ノイズギターで、最初の5分位は電話の発信音のような音のみ。YOUTUBEで見た静かなイメージとは全く違った。ノイズギターには興味はないし、爆音にもかかわらず途中でうたた寝してしまった。帰りは雨に振られるしさっぱりわやであった。
11/27 日 1.5   第30回エスビーちびっ子健康マラソン
1年男子1.5km 谷口7'09(1位)、2年男子1.5km 竹内6'20(4位)、ねね弟7'45(67位)、理奈弟7'48(68位)、シオン8'17(77位)、女子史織7'53(23位)、3年女子2km 結衣8'20(1位)、レナ9'25(17位)、優香10'04(28位)、4年男子2km 梅木7'59(11位)、ゆうき8'09(15位)、女子まこ8'22(7位)、奈穂8'39(15位)、ねね8'46(18位)、理奈8'55(22位)、5年男子3km 大上11'43(9位)、テル12'44(29位)、女子 菜々子13'35(30位)、ヒナ14'15(36位)、葵14'33(43位)、6年女子 彩栞11'16(3位)、爽風12'26(30位)
第30回エスビーちびっ子健康マラソン 1年男子1.5km 谷口7'09(1位)、2年男子1.5km 竹内6'20(4位)、ねね弟7'45(67位)、理奈弟7'48(68位)、シオン8'17(77位)、女子史織7'53(23位)、3年女子2km 結衣8'20(1位)、レナ9'25(17位)、優香10'04(28位)、4年男子2km 梅木7'59(11位)、ゆうき8'09(15位)、女子まこ8'22(7位)、奈穂8'39(15位)、ねね8'46(18位)、理奈8'55(22位)、5年男子3km 大上11'43(9位)、テル12'44(29位)、女子 菜々子13'35(30位)、ヒナ14'15(36位)、葵14'33(43位)、6年女子 彩栞11'16(3位)、爽風12'26(30位) 第30回エスビーちびっ子健康マラソン。エスビーも30回。今26歳の長女が小学生のときに出場したから長いとは思っていたが、歴史のある大会になったものだ。あいにく朝から雨。風ぁw)
11/28 月 12.0   原谷ノーマルwith課長&筋トレ
 しょうざん裏6℃
最近、牛乳が体に悪いという説が見られる。いわくガンの原因になる、骨に含まれるリンを取り除くので骨粗鬆症になる等々。蛋白質とカルシウムが豊富に含まれている健康食品、という今までの概念を覆すものだが、諸説あってはっきりとしたことはわからないといったところだ。牛乳の害毒を延々と書き連ねて最後に、ここの牛乳なら安心して飲めますなんてリンクを入れたりしてるのを見ると、何か胡散臭さも感じてしまうのだ。今までいいと言われてたものが本当にそうなのかという逆説は、インフルエンザの予防接種についても出ている。ひらりんが予防接種について懐疑的な意見を書いていたが、俺も予防医学ってのはどこか信じてない部分があって、子宮頸がんワクチンの薬害なんかを見てると、受けることのリスクの方がよほどこわいと思う。一つ言えることは、やみくもに薬や医者に頼らず、自己免疫力を高めること。これに尽きるんじゃないかと思われる。
11/29 火 13.5   清水ノーマルwithセクハラ課長&スクワット
ちんたらジョグ
北区で刃物を持った男が住民を襲い、駆けつけた警官が発砲したという事件が起こったが、何といつも走ってる原谷のコースだった。事件が発生したのも、ちょうど走っていてもおかしくない時間だったのでゾッとした。最近頭のおかしなヤツが起こす事件が多すぎないか。
11/30 水 0.0   サボリ
喫茶レインボウ最後の日
馴染みの喫茶店レインボウが56年の歴史に幕を閉じた。うちの近所にある何の変哲もない小さな喫茶店だが、56年というと京都市内でもトップクラスの老舗である。これだけ長くやってる珈琲屋は、イノダかはなふさぐらいじゃないかと思う。俺も20代のときから、かれこれ30年以上ほぼ毎日通ってたので、寂しい限りである。マスターが亡くなって10年以上ママが一人で店を切り盛りされてたが、健康や経営上の理由ではなく、店舗が入ってる府営住宅の建て替えによる立ち退きが理由だった。常連のじいさんやばあさんが、明日から行くとこあらへんがなと話していたが俺も同じだ。家で飲めるように、店のブレンド豆を2kg分けてもらった。また一つ昭和が消えた。こんなふうにして街は変わっていくんだろう。
走行距離 152.0  km