モーリス  
地域 : 京都    年齢 : どこに出しても恥ずかしい63歳。
一言 : 
金がなくても心配するな。女が逃げてもくよくよすんな。俺の店は開いている。          金がなくても心配するな。女が逃げてもくよくよすんな。俺の店は開いている。          金がなくても心配するな。女が逃げてもくよくよすんな。俺の店は開いている。          金がなくても心配するな。女が逃げてもくよくよすんな。俺の店は開いている。
月日 距離 内容 タイム メモ
8/01 月 12.0   二条城×5
46'00(10'17-9'38-9'14-8'53-7'57) 5'21/km-5'00/km-4'48/km-4'37/km-4'08/km AV4'47/km
昨日の大文字&愛宕山で尻と脚に筋肉痛。ロングを考えてたが、一人で行く根性もなくダラダラと二条城へ。疲労抜きジョグで五周のつもりが、周回を走るとどうしてもペースが上がるという悲しい性で、ビルドアップになってしまった。しかし心肺があかんなあ。ひらりんじゃないが、最大酸素摂取量が落ちてる。大阪に向けては、脚作りと同時に、目標ペースに対する余裕度を上げる練習をしなくてはならない。八月は走行距離20%増量キャンペーンを決定(当社比)。
8/02 火 23.0   清水ロングwithセクハラ課長
130min
課長とロング。高野を過ぎた百円自販機(13km過ぎ)で給水。それでも帰宅後の体重は2kgほど減っていた。もちろん水分が抜けるだけだが、この時季に二時間以上走るとだいたいこんな感じだ。まあその分また飲むのだが。ビールを美味く飲むために練習中に水分を控えるという人もいるようだが、脱水状態でビールを飲むとより脱水がひどくなるし、痛風になりやすいそうだ。当たり前の話だがビールでは水分補給にならないのである。個人的に、夏の練習後で好きなのは冷えたスイカである。塩をかければ塩分補給にもなるし、最高に美味い。
8/03 水 8.5   競走部練 二条城コの字×2&筋トレ(スクワットなし)
1500mごと 7'20-7'18-6'30-5'42 (5'06/km-4'57/km-4'25/km-3'52/km)
競走部練に13名&御大、秋田君。京の七夕が始まり、城東側は混雑してるのでコの字(約3km)を二往復。一本目はキロ5分ペース、二本目の往路を4分30、ラスト1500はフリー。4分半ペースまで稜平とコジが頑張ってたが、フリーになった途端に落ちた。ラスト1.5kmのフリー先頭は秋田君が引っ張って彩栞。二番目は俺が引っ張って大上。彩栞の最後1.5kmのペースは3分50を切ってたと思う。調子もいいのだろうが、ホンマに強くなった。土曜日から堀川の七夕イルミネーションが始めるので、12日までは城の周回走は無理だ。帰宅後筋トレ。この時季走ったあとの筋トレは、体の水分が抜けるためか例えばベンチプレスでも普段より重く感じる。シャワーして夕食の用意をしたら日付が変わる寸前。もう俺はフラフラじゃないか。ラジオも電気もつけたまま行き倒れのように撃沈。暑さに目覚めたら朝の6時。ああ。
8/04 木 0.0   sabori
業界のゆかた祭り
ホテルグランビアにてゆかた祭り。イベントゲストはくまモン。くまモン目当ての来場客も多く、追っかけをしてるおばちゃんもいるのには驚いた。歌手やアイドルの追っかけならわかるが、ゆるキャラの追っかけとは俺には理解出来ないことだ。自分の連れ合いをパパ、ママと呼ぶファミ多し。俺ならそんな呼ばれ方は断乎拒否するが、今は抵抗のない人も多いのだろう。大した仕事もしてないのに、妙に疲れて帰宅後爆睡。
8/05 金 8.0   競走部コソ練 二条城コの字×2&スクワット
5'00/km
来週のトワイライト陸上に出る弟子のみのコソ練。11名&秋田君。キロ5分でコの字二往復(6km)のジョグ。低学年は一往復だが、結衣だけは二本目も着いて来た。今日は上げるつもりはなかったが、大上や六年女子がうずうずしてる感じだったので、ラストの1.5kmは秋田君に頼んでフリーで行かせた。俺は結衣と一緒に走って、きっちりキロ5分ペース。フリーの先頭は彩栞で1.5kmを5分53秒。
8/06 土 0.0   鴨川納涼業務で走れず
外国人だらけの鴨川
18時より鴨川納涼にて組合出店の物販業務。露店で狭くなった河川敷は、暑さと人いきれで目眩がしそうだった。外国人多し。まだ夕立がなかったからよかった。何年か前のゲリラ豪雨のときは鴨川が増水して、大雨の中イベントは中止。ずぶ濡れになりながら死ぬ思いで撤収した。この時は、ゲストの遷都くんの着ぐるみが淀川まで流されたという伝説が残った。21時半に業務終了。結局走らず。
8/07 日 3.0   大文字往復
ほぼ歩き
午前中大文字。午後より西院ミュージックフェス。
8/08 月 23.0   清水ロング一人旅
140min
走れるときには走っておこうという我が社の基本理念に則り、一人ロング。13km地点のはなふさイーストで、常連のよしみで給水させてもらう。しかしあまりの暑さに再び千本北大路の百円自販機で給水。ヘロヘロで帰宅。体重は67・6kg。絞れてるというよりやつれてる感じ。脚作りにこの練習は必須だが、こんなに消耗してていいのかね。
8/09 火 0.0   トワイライト陸上800m
彩栞2'33'2、爽風2'39'4、葵2'50'3、日那2'50'9、菜々子3'00'6、大上2'37'4、テル2'58''8(PB)、奈穂3'02'5(PB)、まこ3'09'7(PB)、ねね3'10''1(PB)、理奈3'15''8(PB)、ゆうき2'52'3、梅木2'52'5、結衣2'54'4(PB)、玲那3'22'0
西京極サブトラにてトワイライト陸上。15名が参加。五年生以下は久しぶりの実戦だった。結果は、入賞が結衣二位、奈穂三位、ゆうき六位、大上五位、彩栞三位。やはり桂徳や桂東など、常連の強豪校の強さが目立った。クラブ対抗以降練習を落としたので、全体的に目立ったタイムはなかったが、結衣が三年生のタイムとしては風花(2分55秒)を抜いて、クラブの歴代最高を記録した。結衣に関しては、鍛えるのは来年からと思ってるので今はまだ練習らしい練習はさせてないが、さすがに大したものだ。大上も上総の五年生クラブ記録にあと1秒という好タイムだった。今回は中学生の部がなくなり小学生のみだったが、それでも300人以上の参加者というから、走らせ過ぎの批判が出ていても、大文字駅伝が相変わらず人気あるコンテンツであるということがわかる。まあうちはクラブチームということもあるが、大文字駅伝至上主義でないことはたしかだ。
8/10 水 6.0   六道参り往復ジョグ&スクワット
13名&久、爽楓、御大
弟子13名と毎年恒例の六道参りへ。中学生になった爽楓がやって来た。今年は弟子と一緒に初めて鐘撞きをしたが、撞く寸前に賽銭の小銭を忘れたことに気づき、ジュース代として持ってきた千円札を奮発した。神さんお願いしまっせ。高辻のファミマで給水してバック。お盆明けからまた始めよう。
8/11 木 16.0   原谷ノーマル(千束上り)&筋トレ(スクワットなし)
 しょうざん裏28℃             軍曹の故障が伝染か?左臀部からハムストにかけて痛み。今日は膝にも来た。久しぶりに深夜のせんねん灸。
連日のオリンピックTV観戦で寝不足。今日もランから帰って、筋トレをしながら卓球の波田陽区・・・じゃなくて水谷の試合を視る。ひょっとして大番狂わせが・・・と期待したが、中国の世界チャンピオンは強かった。体操の内村の逆転金メダルもすごかったが、素晴らしかったのは、内村は審判に好かれてるのではないかという記者の質問に怒っていたのが、逆転負けをしたウクライナの選手だったことだ。正々堂々と戦った者に失礼なことを言うなといったところだろうが、そこには死力を尽くして戦った者同士にしかわからないシンパシーがあるのだろう。これがスポーツマンシップというものではないかと思う。
8/12 金 13.0   競走部コソ練 清水茶碗坂×3
80-76-75(350m)
世間は盆休みだが、そんなことは零細個人事業主には関係なく何ら変わらぬ日々である。まあ休みたければ好きなように休めばいいのだが。堅気の友達は家族サービスや親戚付き合いで忙しいだろうし、今日も一人でロングでも行ってこましたろ。と考えていたら弟子から練習ありますかメール。いくらジョグでも弟子を連れて23kmも走るわけにも行かないが、来る者は拒まずがモットーなので、よっしゃそれなら一緒に来いや。ってんで19時に待っち切って四人の弟子と清水へ。ジョグだけのつもりだったが、今日のメンバーは彩栞、爽風、葵、日那。ジョグだけで帰るのはもったいないので茶碗坂の坂道ダッシュ(350m)を三本やることにした。葵と日那は二本目三本目は200mまでにしたが、いい練習が出来た。終了後ローソンで給水。全員へばることなく帰路もジョグしてバック。しかし皆本当にタフになった。
8/13 土 13.5   競走部コソ練 清水七条回り
彩栞、爽風、葵、大上の四人と清水七条回り。いつも俺が走ってるコースだが、堀川三条からでも10km弱のコースなので、途中コンビニで給水休憩しながらキロ6分のLSD。葵が意外にスタミナがあるのに驚かされた。夜は中井師範とはなふさイースト〜高野大垣書店。
帰宅後録画しておいた女子1万mを見る。ドーピング疑惑の馬軍団の世界記録が23年ぶりに更新された。しかし優勝したエチオピア選手の走りは次元の違うもので、それこそドーピングをやってるのではないかと思わせるほどすごいものだった。400mの金丸は、全盛期とはほど遠い走りで予選落ち。日本選手権では最下位だったのだから、本来ならオリンピックには出られなかったのを、過去の実績という陸連の判断で選ばれた。日本の400mを背負い輝かしい実績を残してきた選手が、ボロボロになる姿は出来れば見たくなかったが、これも勝負の世界である。100mの予選は桐生予選落ち。残念だが、こうなったら誰よりも早く日本人初の9秒台を出してほしい。
8/14 日 12.0   原谷ノーマル
千束激坂下〜しょうざんゴルフ倶楽部 4'15
日が暮れて今日もおっさんは走る。何かを償うように。そして今日も疲弊&脱水。
8/15 月 8.0   競走部西練
4400m-17'25(3'57/km)+800m(弟子は400m)
競走部西練に彩栞、風花、爽風、葵、大上。俺がキロ4分ペースで走って、弟子を一緒に二周走らせて一周レストを3セット。六年女子には軽いめのメニューだが、自分の練習と弟子の練習を兼ねることを考えた。800mを三本走らせたあと少し休憩を入れて400mを一本。彩栞がトップで72秒。今後インターバルで西練の3分30秒グループに入る場合は、六年女子は600mまで、五年は400mというパターンでやるといいかもしれない。
8/16 火 0.0   筋トレのみ(スクワットなし)
夕刻より豪雨
リオ五輪、男子800m決勝は面白かった。19歳の新鋭が最初の200mを23秒という400mレースのようなスピードで突っ込み、一周目を49秒で通過。最後は失速して優勝は前回チャンピオンのルディシャだったが、若手らしいケレン味のない走りは本当にスリリングで面白かった。女子5000mの上原も素晴らしいレースだった。集団に付き合えば日本選手に勝ち目はない。最初から自己ベストを出すつもりでガンガン行って、追いつかれたらとにかく粘るという作戦は、日本人選手が上位に食い込む一つの戦略を示したのではないかと思う。女子マラソンは惨敗といっていい結果だった。金メダルなんてのは、オリンピック前のメディアのリップサービスとしても、持ちタイムで日本勢より格下の選手が上位入賞をしてるという事実は、その敗因を検証することも必要と思われる。いずれにせよ、陸上競技に関しては、日本と世界の差は絶望的に大きい。国内で敵なしとか騒がれても、世界の舞台に立てば手も足も出ないのが現実だ。
8/17 水 8.0   競走部練 二条城×3ビルドアップ&スクワット
9'25-8'38-7'18 (4'54/km-4'30/km-3'48/km)
競走部練。12名&御大、秋田君。二条城のライトアップも終わったので、久しぶりに三周のビルドアップ。1kmを5分ペースから入って、4分30〜4分。最後のトイレ以降は彩栞と大上がペースアップ。秋田君が引っ張ってくれたが、彩栞が7分20、大上が7分40秒位。大上にも、前を行く彩栞という目標があるので丁度いい。まだまだ先の話だが、彩栞は性格的にもフルマラソンに向いていると思う。蒸し暑くて今日も皆きつかったと思うが、今走り込んでおくことが秋からのタイム向上につながる。
8/18 木 12.0   原谷ノーマル(バイカル上り)
しょうざんゴルフクラブ〜激坂下下り1km-3'35 鞍馬口通り下り650m-2'17(3'30/km)
 
オリンピックTV観戦で睡眠障害の日々。やっぱり400mリレーの予選はTV中継がなかったのか。なぜやらなかったのか理解に苦しむ。男子5000mは村山、大迫ともに予選敗退。レース後のインタビューで、村山は負けたことよりもレースが終わった安堵感を滲ませていたのに対し、大迫は悔しさのあまり言葉が出てこないようだった。そこに世界と戦う意識の差を感じた。
8/19 金 13.0   競走部コソ練 二条城×4jog
弟子に引かれて5'20-5'00/kmのお城四周ジョグ
一人でちんたら行こうかと思ってたが、弟子に引かれて急遽コソ練。中学生になった爽楓と真由も来た。ゆっくりペースで城四周のジョグ。レオンが落ちたが、途中離れた葵も最後に追いついて四周完走。ゆっくり長く走る、ときにはこんな練習も必要だ。爽楓と真由も中学の陸上部頑張ってる様子。六年女子が陸上を続けるかどうかわからないが、中学で陸上部に入れば超強力メンバーになるだろう。2019年実施の全中陸上改正案で、3000mと400mが削除され、代わりに男女ジャベリックスローと女子棒高跳が追加、男女四種が三種になるようだ。3000mがなくなるということは長距離種目がなくなるということである。上限を1500mにして、中学生の間にスピード能力を向上させようという狙いなのか、それとも今流行りの走らせ過ぎ批判からなのか。理由はわからないが、長距離ファンにとってはつまらない話だ。
8/20 土 16.0   原谷スペシャル(千束上り) 
 しょうざん裏27℃
リオ五輪400mリレーの日本チームは素晴らしかった。それぞれが持ち味を発揮し、1×4が5にも6にもなったレースだったと思う。それにしてもリレーでのバトンパスの技術は、もの凄く大きいのだと痛感。この銀メダルは、バトンパスの研究を重ねてきたチーム日本の勝利ともいえる。しかし洛南高校陸上部監督の、桐生は冷静な状態では速く走れないが、興奮すると速くなるというコメントには笑った。まるで危ないやつみたいではないか。リレーに向いてるんやろね。
8/21 日 0.0   筋トレのみ
男子マラソンも惨敗
新しいデジカメを買って、長時間取説とにらめっこしてたので結局走らず。ヒデに言わすと、ガラケーをスマホに替えたらデジカメなんて不要というが、俺はカメラと電話は別物と考える古い人間なのだ。男子マラソンは予想通り惨敗。四年後の東京オリンピックに向けて、日本の長距離界は相当大胆な改革が迫られるだろう。企業の枠を越えてマラソン強化のプロジェクトチームを作り、有望なランナーはどんどん海外で経験を積ませる。そして年間の最重要レースをニューイヤー駅伝ではなく、マラソンに合わせる。それぐらいのことをしなければ復活は望めないと思われる。
8/22 月 23.0   清水ロング
140min 給水二回(はなふさイースト、千北)
リオ五輪も終了。何だかんだ言いながら、日本は過去最高のメダル数だったようだ。陸上は振るわなかったが、競歩で銅メダルをとったし、最後にリレーで快挙を成し遂げたので、日本陸連は胸を撫で下ろしたことだろう。トラックの長距離はファラーが独占。どんな展開でも勝つのだから、まさに絶対王者である。今回の5千mでも、ラストの800は1分54秒で行くのだから桁違いの強さだ。ファラーは1万mでもラスト100mは12秒台で走るというし、中長距離も短距離を速く走れる能力がないと勝てない時代である。ファラーと全盛期のベケレとどちらが強いか興味が出るとことだが、実は2013年のハーフマラソン(英グレートノースラン)で両者は対決している。このときは皇帝ゲブラセラシエも出場したドリームマッチで、ベケレが1秒差でファラーを破り優勝している。オリンピックは閉幕したが、パラリンピックはこれからだ。オリンピックの後だとどうして注目度は下がるし、先にパラリンピックをした方がいいと思うのだが。開会式、閉会式も一緒にしたら、オリンピックの精神に合致してるように思うんだけど。
8/23 火 6.5   競走部西練 1000m(3'30/km)×5グループにて六年女子と大上600m、五年女子は400mまで モーリス1000×3+600m
3'36-3'42-中抜け-3'39-2'05(600m)
競走部西練に彩栞、爽風、葵、日那、菜々子、大上が参加。甲斐君の3分30グループに入れてもらい、彩栞、爽風、大上は600まで、葵、日那、菜々子は400までのメニュー。俺は3分30で5本はとても無理なので、自分のペースで後方を走り1000を3本と600m。600の5本をきっちり消化したのは彩栞のみだったが、俺が何も言わなくても五年生もラストは600mまで行ったようだ。甲斐くんが彩栞の強さに驚いていたが、邪魔にならないようにするので、またよろしく頼みます。
8/24 水 13.0   競走部練 二条城×3+河原町松原往復with課長&スクワット
4'55/km
競走部練に14名&御大、秋田君。キロ5分で三周のジョグ。三年生は二周でいいと言ったのだが、結衣だけはきっちり三周着いて来た。週に一回の練習でこれだけ走るのだから、本格的に練習させたらどこまで強くなるのかと思う。11月の水郷の里マラソンに参戦決定。1〜3年生女子部門にレナが出るので、あと三ヶ月の間にしっかり鍛えたい。11月の予定はすさまじい。11/3市民スポーツフェスティバル、6日小学生選手権決勝、13日水郷の里マラソン、20日びわ湖男女駅伝、27日エスビーちびっ子健康マラソン。来月18日の京都スポーツ祭典を皮切りに、またハードなツアーが始まる。
8/25 木 23.0   清水ロングwithセクハラ課長
140min
課長と清水ロング。今月は四回目のロングだが、少し体が慣れてきた感じ。要は継続することだ。京都陸協のHPにクラブ対抗の結果がアップされていた。六年女子の800mは、一位の女子が京都小学生記録だったのでかすんでしまったが、二位の風花も大会新記録だったようだ。ちなみに世界の小学生はどれぐらいすごいかというと、12歳の男子の3千mが7分48秒、5千mが13分32秒(ともにケニア)。信じられん。
8/26 金 0.0   筋トレのみ(スクワットなし)
不良のロック
20年前によく対バンしてたバンドが、久しぶりに出演するようなのでライブハウスへ。しかし当時のメンバーはボーカルだけで、ギターもベースもドラムも変わっていた。いわゆるストーンズ系の不良のロックバンドだったが、当時ライブで一緒にやってたやつらも今は50歳前後。やってる音楽はさほど変わらないが、そのステージは不良ロックのなれの果てを見たような気がして少々寂しくなってしまった。人間的成長なんて言葉は好きじゃないが、歳をとると見えてくるものもある。反体制とかロックスピリットとか肩肘張っていても、時間や金にルーズでまともに挨拶も出来ないいい加減なやつが多かったのだ。でたらめさをヒップだと持ち上げる風潮があったし、結局音楽よりもそんなところですごいとか言い合っていた時代だった。不良のロックで、俺らぐらいの年齢になって気骨のあるバンドって本当に少ない。今の若いミュージシャンでも、伝統芸能のような不良のロックを踏襲してるやつらより、ギターを一本抱えてストリートで叫んでいるやつの方が、ロックとしての可能性を秘めているのではないかと思われる。
8/27 土 21.5   競走部コソ練二条城×3+清水ノーマル
5'15/km-5'00/km
急に涼しくなって秋の風。コソ練にいつもの七名。何だかんだ言いながら、五年生もよく頑張る。勝ちたいという欲が出てきたからだと思うが、練習を休まない六年女子が結果を出すのを見てるのも大きいと思う。弟子を送って一人清水。夜半中井師範とはなふさイースト→大垣書店→うどんの源さん。帰宅25時。
8/28 日 13.5   競走部コソ練清水ノーマル&スクワット
6'00/km 給水一回
コソ練に五名。ゆっくりペースで清水。日那もかなり長い距離に対する耐性が出来てきた。三条通りのサークルKで給水。東山三条界隈のコンビニは、外国人だらけだ。帰宅後スクワット。オリンピック女子マラソン代表の伊藤舞は、スクワットで70kgを上げるという。女子としてはかなりの筋力だが、野口みずきは100kgを上げていたという。ストライド走法の選手には、大腿部前面の筋力強化は非常に有効だと思うが、マラソン選手にも筋トレはもはや常識のようだ。
8/29 月 0.0   筋トレのみ(スクワットなし)
Stormy Monday
8/30 火 16.0   原谷スペシャル(千束上り)with課長
 しょうざん裏20℃
8/31 水 6.0   競走部練 二条城TT
1組目 ゆうき7'32''60、結衣7'40''64、梅木7'47''90、旬汰7'48''79、奈穂8'16''83、まこ8'28''23、理奈8'39''57、レナ8'53''82、ねね9'14''83、2組目 彩栞6'43''47、大上7'07''66、爽風7'19''61、葵7'31''00、日那7'33''84(PB)、酒井8'07''61、菜々子8'10''31、レオン8'30''52、紗愛8'35''24
競走部練に18名&御大。秋田君が来れなくなったが、団長ヘルプで久しぶりのTT。人数が多いので四年までと五六年に分けて行ったが、目立った記録はなくベストを出したのはヒナのみ。これはある程度予想されたことで、夏休み中に休んでた弟子も多く、練習量そのままの結果だといえる。現に五六年のコソ練レギュラーメンバーはそれなりのタイムで走っているし、ベストのヒナは前回より21秒も更新している。理奈は初めてのTTだったが、悪くないタイム。練習さえ継続させればすぐに8分一桁には行くだろう。秋はレースが目白押しだが、勝たすためには少々人数が多くなって大変でもつなぎのコソ練を入れるしかない。とりあえず今月も最低ラインの300kmをクリア。内容はお寒いばかりだが、大阪が控えている以上、中途半端にスピード練習をするよりも、三時間走り切れる脚と体を作るしかない。
走行距離 317.5  km