モーリス  
地域 : 京都    年齢 : どこに出しても恥ずかしい63歳。
一言 : 
金がなくても心配するな。女が逃げてもくよくよすんな。俺の店は開いている。          金がなくても心配するな。女が逃げてもくよくよすんな。俺の店は開いている。          金がなくても心配するな。女が逃げてもくよくよすんな。俺の店は開いている。          金がなくても心配するな。女が逃げてもくよくよすんな。俺の店は開いている。
月日 距離 内容 タイム メモ
4/01 水 9.0   本能競走部練習 二条城コの字二往復
1500mごと 7'21-7'09-6'48-6'12(彩栞)
競走部練習。二条公園へ行く途中、団長と遭遇。一緒に走ってくれることなった。ほとんどの弟子は、昨日の駅伝できっちり走っているので、今日は最初の1500mのみ全員で走り、あとはフリー。爽風が抜け出して大上、彩栞。爽風は秋田君に任せて、俺は彩栞と併走。徐々にペースアップし、ラストのトイレ過ぎで大上をかわし、残り400mで前を行く爽風を抜いた。彩栞もこのところ少々停滞気味だったが、今日はきっちりビルドアップ出来た。日によってばらつきがあるが、ツボにはまったときは本当に強い。それと、やはり声をかけながら併走すると、しっかり粘れると思う。鷹士がラストの1500mで団長に引っ張ってもらったようだが、団長のGPSによるとラストの1000mはなんと3分5秒だったようだ。帰宅後晩飯を食べてスタジオBULLへ。中井師範から急遽ギターで入ってくれと頼まれた。午前0時にスタジオ練習終了。ハードな一日が終わる。
4/02 木 16.0   原谷スペシャルwith課長
しょうざん裏14℃
大阪マラソンの市民アスリート枠がエントリースタート。開始時間の午前10時ジャストにアクセスしたが、まったく繋がらなかった。男性の場合40歳以下でサブスリー、40代で3時間15分、50代で3時間25分以内というのは、そんなに多くはないと思うが、やはり女性も含め千人というのは枠が少なすぎる。あとは一般申し込みに賭けるのみ。
4/03 金 8.0   本能競走部練習 二条城コの字二往復&筋トレ
6'00/km〜5'00/km
競走部練習。雨模様にもかかわらず11人。どうにか雨は大丈夫だったので、二条城コの字ラン。風花や爽楓は明日の朝練があるのでゆっくりペース。俺は三年の葵と併走。ラストの500mは4分10秒ペース。葵も強くなった。二条城からの帰り、四条堀川交差点で車が炎上する事故と遭遇。帰宅後筋トレ。
4/04 土 10.0   本能競走部朝練習&前進亭往復ジョグ
3440mビルドアップ(430mごと1'59-2'05-1'58-2'00-1'47-1'48-1'41-1'31) 4'39/km-4'50/km-4'34/km-4'39/km-4'08/km-4'11/km-3'54/km-3'31/km
御所にて競走部(新5・6年生のみ対象)朝練習。爽楓、風花、爽風の三人。迎賓館の南にある芝生の周回(430m)を8周のビルドアップ走。二周ごとに10秒ペースアップしてラストはフリー。秋田君が来てくれたし、後半爽楓を引っ張ってもらった。6周目で爽風が落ちて、7周目で風花が一周休み。爽楓のみ通し。周回走のあと10分の休憩をはさみ、70mのダッシュを5本。いい練習が出来た。お花見のピークで非常に人も多かったが、やはり御所は開放的でいい。夕方に前進亭往復ジョグ。夜は次平にて自転車例会。おっさん四人が次平から拙宅に流れ、25時にお開き。
4/05 日 16.0   三条×10
withセクハラ課長
終日雨。課長とキロ5分10秒のジョグ。真夜中YouTubeで友部正人の一本道を聴く。名曲。
4/06 月 10.0   三条×6&筋トレ
withアモーレ課長
強いランナーは朝型の人間が多い。レースは朝にスタートだし、早起きして朝に走るのは、そういう意味でも理にかなっているともいえる。俺の知ってるかぎり強いランナーで夜型なのは団長ぐらいじゃないかと思う。かくいう私も完全な夜型。夜更かしして何をしてるかといえば、たいていネットか音楽を聴いて本を読むぐらい。ネットでは自転車か陸上関係、あとはYouTubeやギターのサイトを見ることが多い。そういえば自分の生まれた年のギターが欲しくて、昔1960年製というギブソンのアコギを買った。音は気に入って今でも弾いているが、後年シリアルナンバーを調べたら、なんと1967年製ということがわかりがっくりしたことがある。腕時計か自転車かギターで1960年製造のものが欲しいというのは今でもある。
4/07 火 23.0   清水ロング北山回り
資料館角〜北山大橋 780m-2'46(3'32/km)
今やんがついにUTMF(ウルトラマウントフジ)に出るらしい。いうまでもなくUTMFはトレイルレースの最高峰だし、出場するにはまず公認のレースに出てポイントを取るなど厳しい資格が必要だ。それは、大袈裟ではなく、下手をすれば命に関わるような危険なレースだからだ。168km、累積標高差は9500mなんて、仮装してファンランするマラソンとはわけが違うのである。実績からいえば、今やんは文句のつけようがない。しかし、レースは何があるかあるかわからない。とにかく生きて帰って来てくれ今やん!
4/08 水 8.0   本能競走部練習 二条城コの字二往復
1500mごと      7'34-7'25-6'25-6'08(彩栞)
本能競走部練。ヘルプに鷹士、純太、琢登の中学生トリオ。最初の折り返し(1500m)まで全員で、二条城を10分ペース。あとはフリー。先頭は途中から入ってくれた団長に任せて、俺は彩栞と爽風と併走。彩栞がしっかりとビルドアップし、ラストのトイレ過ぎで前を行く菜月と大上を抜いてさらにペースアップ。ラストの1500mはほぼキロ4分ペースで終了。彩栞が絶好調だ。12日でライトアップも終了するので、久しぶりに一周のTTをやってみようと思う。帰宅後、ご内室様が風邪をお召しになったとかで晩御飯がなく、王将で天津飯セットを食べて即スタジオブル。もう俺はフラフラじゃないか。疲れ果てて24時半に帰宅。ハイボールはっさく味で撃沈。
4/09 木 23.0   清水ロング北山回り  
withセクハラ課長
西練に行こうかと逡巡するも、明日は雨模様なのでロングに変更。考えてみればこの歳で、業務後23kmも走るというのは異常かもしれないと思うときがある。付き合ってくれる課長もすごいと思うが、カッキー皇帝や鬼の文太氏などクレージな人たちが近くにいると、それが当たり前になってしまうのだ。でも以前なら20kmも走るとヘロヘロになって疲れ果てていたのが、最近は慣れてきた。人間の体って不思議だなあと思う。
4/10 金 4.0   本能競走部練習 堀川遊歩道ジョグ&筋トレ
小雨の中ジョグ
テレビCMで頻繁にやってるライザップって何かと思ったら、トレーニングジムだった。入会金が5万、スタンダードコースの料金が2ヶ月で29万8千円(税別)。これを高いと思うか安いと思うかは人それぞれだが、驚くのはこれだけの金額を払ってでもナイスボディになりたいという人たちが一定数いるということだ。太るというのは消費カロリーより摂取カロリーが上回っているということだから、太りたくなければ食わなければいいのだが、これだけグルメ情報が氾濫していればメタボになるなという方が無理かもしれない。結局メディアに踊らされ太らされ、またメディアが提示するナイスバディ幻想に金を使わされる。世の中うまく出来ている。
4/11 土 17.0   競走部御所練3440mビルドアップ&70m×5&原谷ノーマル 
3440mビルドアップ(430mごと1'59-1'58-1'51-1'49-1'39-1'38-1'37-1'31) 4'36/km-4'34/km-4'18/km-4'13/km-3'50/km-3'47/km-3'45/km-3'31/km
御所にて競走部土曜朝練習。上総、風花、彩栞、爽風、萱原が参加。御所に着くと、いつもとは違う夥しい数の警官やSPの姿。何ごとかと思ったら、どうやら皇太子殿下が宿泊されていたらしい。アップのときに丁度出てこられたので、ギャラリーに混じって思わず手を振ってしまった。今日は200mのインターバルを予定していたが、昨日までの雨でコースがぬかるんでいたので周回走に変更。上総と併走してラストはフリーで行かせた。女子は彩栞がトップ。風花はラスト1周で下りてしまった。周回走のあとの70mダッシュではさすがに速かったが、練習量が落ちてるので長い距離になるとスタミナが続かないのだ。初参加の萱原もよく粘っていい練習が出来たと思う。当面は、サブトラ練習も入れつつ800mのタイム向上に向けてスピード練習を増やそうと思う。帰宅後原谷ノーマル。
4/12 日 28.0   清水メガロングwith課長
ド・素人はスッコンデロォ!
夕刻より課長と初の清水メガロング。19km地点の仏大から、いつもは千本通りをそのまま南下するのだが、さらに鷹が峰に上がり、原谷を抜けて帰るコース。20kmで給水したが、ラストはさすがに脚にきた。ちゅう君が、ジムのトレッドミルをしているときに女性スタッフからストップをかけられたらしいが、本人にとっては、ド素人はすっこんでろといったところだろう。だいたいスピードを上げるのが危険だというのなら、上げられないように設定しておくべきである。ジムのトレッドミルなら、ほとんどはキロ5分〜6分ペースでやってる人たちだから、ちゅう君のようなスピードでやってれば音も違うだろうし目立つとは思うけど。何にせよ、それぞれのレベルというものがあり、それを知らない人間から見ると、過激だとか危険に見えることが往々としてある。しかし鍛錬を積んだ人間には、何でもないことなのだ。そして、トップを極める超人は、間違いなく常人の理解を越えた非常識な練習をしている。それは言えると思われる。
4/13 月 0.0   筋トレのみ
皆さん狼軍曹は生きてます
統一地方選挙も終了。京都も府・市議選ともに過去最低の投票率だったようだ。うちは家族全員が投票に行ったけど。若者の政治離れが言われて久しいが、政治家に無関心にさせられているのだということに気づかねばならない。
4/14 火 10.0   三条×6withセクハラ課長
5'00/km
二条城でフェラガモのアクセサリーや靴の展示をやるらしい。金魚やライトアップに続いて、二条城も商売熱心だ。しかし国際ホテルのあとは何が出来るんやろ。マンションかホテルだろうけど、マンションなら間違いなく億ションだろう。
4/15 水 3.0   競走部練 二条城TT
上総6'55、優希7'11(PB)、爽楓7'13、彩栞7'15(PB)、鈴木7'37、爽風7'39(PB)、大上7'41、萱原7'53、真由8'14、岸本弟8'23(PB)、レオン8'25(PB)、岸本兄8'25(PB)、葵8'27、テル9'01、紗愛9'04
ライトアップも終了したので久しぶりのTT。スタートして1分以上経ってから団長が来たので、もう行ってしもたと言うと、矢のようなスピードで飛び出して行った。そしてあろうことかトップで帰ってきた上総を引っ張っているのは団長であった。団長のタイムは5分50秒位だったそうだ。団長恐るべし。TTは予想通り、絶好調の彩栞が自己ベストを一気に15秒も縮める爆走を見せた。クラブ対抗までこの調子を維持し、もうワンランク上のスピードをつけさせたい。こわいのは怪我だけだ。今日はお母さんに連れられて岸本兄弟が初参加した。弟は三年生ということで心配したが、予想をはるかに上回る8分23秒というタイムだった。これは大上が三年で初めて走らせたタイムに匹敵するものだ。しかし競走部もこれ以上増えると、競走部の中でも分割したメニューを考えないといけないかもしれない。
4/16 木 7.5   二条城×2 快調走&200×1
14'55(7'31-7'23) AV3'53/km   200m-35sec
山中のボクシング世界戦を見て21時から二条城へ。8分ペースで三周やろうと思っていたが、一周目の入りが速かったのでそのままのペースで二周。余裕なし。いくら距離を踏んでいても、スピードを上げたときの心肺や脚への負担は全く違うものだとあらためて実感。強くなりたければハアハアゼイゼイは絶対に必要。山中の試合は素晴らしかった。統一戦で亀田とやってほしいが、亀田は絶対にやらないだろう。それぐらい山中の実力は抜きん出ている。
4/17 金 0.5   本能G練習 周回走&筋トレ
1年3周、2・3年4周、4・5・6年5周
新しいシーズンが始まった。早速周回走を実地。三年女子で光る子あり。五年男子ではレオンがトップ集団の三名に混じってゴール。いつもは集団の後方を走っていたのに、確実に水曜練習の成果である。一つずつ階段を上がってほしい。しばらくは新入部員の走りを見ることになるし、それがまた楽しみでもある。
4/18 土 19.0   競走部御所朝練200m×7&原谷峠往復
200m 38-40sec rest2min
土曜御所朝練。五名が参加。土曜の朝練は、少数精鋭でやるいわば競走部虎の穴。自分の練習でもあるのだが。200mを7本。上総のみラスト50mを上げさせた。当面は800mのタイムに向けて、基礎スピードを養成したいと思う。帰宅後すぐに原谷往復。千束激坂下から北大路までの1.8kmを飛ばすも全く脚が動かず7分。ヘロヘロになって帰宅。夜は磔磔でバウンドのライブへ。明日はイースタンユースなので磔磔2連チャンだ。
4/19 日 0.0   雨&イースタンライブにてさぼり
要するに俺の人生は謂わば、「世の中そんなに甘くない」というもの言いに対する挑戦でもある
18時より磔磔にてイースタンユースのライブ。前売りチケットはソールドアウト。ほとんどが自分の息子や娘のような若い衆に混じりながら、六尺の体を小さくして俺。ライブは、ほとんどMCもないまま突っ走る二時間。要するに俺の人生は謂わば、「世の中そんなに甘くない」というもの言いに対する挑戦でもある」というのはボーカルの吉野の言葉だが、久しぶりに気骨のある本物のロックを見た。
4/20 月 0.0   雨のため筋トレのみ
Midnight Rainy Blues
朝からの雨は終日やむこともなく、25時の今も青白い深夜のアスファルトを濡らしている。実家へ泊まりますのショートメールには慣れたが、練習を終えて風呂に入り、そこから豚肉を焼いたり味噌汁を温めたりする段取りには慣れない。結局23時を過ぎて晩御飯となる。去る者は追わず来る者は拒まず。とは聞こえはいいが、何ごとにも淡白で執着がないだけだ。おっさん老いやすくガクッとなりやすし。寂しいくらいがちょうどいい。スピードを緩めるな。旅はまだ続く。
4/21 火 23.0   清水ロング北山回り 130min
資料館角〜北山大橋  2'57
毎日走ってるなんてストイックですよね〜。なんてたまに言われたりするのだが、全然違うのだ。たいそうな信条があるわけでもなく、やりたくてやってるだけ。あえていえば、それは生理というものかもしれない。もともと損得よりも、気分と生理で生きてきたような男ではあるが、その傾向は、歳を重ねるほど顕著になりつつあるように思われる。
4/22 水 8.0   競走部練習 二条城×3 ジョグ
30'39(11'05-10'37-8'57) 葵
競走部練習。明日がサブトラで800のTTを控える弟子も多いので、ゆっくりペースで三周。明日は不参加の葵が三周目でペースアップ。強弱をつけながら、練習を継続させること。それが大切。
4/23 木 14.0   本能&きんりんサブトラ練習会  800mTT&リレー 帰宅後原谷ノーマル(バイカル上り) 千束激坂下〜北大路 1.8km 6'37(3'40/km)  
上総2'28(PB)、彩栞2'48(PB)、爽風2'53(PB)菜月2'54(PB)、トラ3'01(PB)、大上3'01(PB)、澤田3'10(PB)、紗愛3'24
サブトラできんりんRCとの合同練習会。久しぶりの800mTTであったが、多くの自己ベストが出た。とくに上総は団長が絶妙のペースメイクをしてくれたこともあり、2分28秒という素晴らしいタイムだった。シーズンインしてすぐの今の時季にこれだけ走れるとは、本当に強くなった。トップを取るにはもうワンランク上のスピードが必要だが、六年男子としては間違いなく市内トップレベルの力がついてきたと思う。五年女子も全員がベスト。彩栞は昨年同時期の爽楓のタイムを上回った。800mのあと、きんりんVS本能のリレーで終了。とてもいい練習が出来た。やはりTTは、仲間内だけでやるのとは全然違う。今日の自己ベスト連発は、団長、琵琶湖ランナーの桂君、秋田君の三人がそれぞれ2分30、40、50秒のペースメーカーで入ってくれたことも大きい。京都のトップランナーに引っ張ってもらえるとは本当に贅沢な小学生だ。自分の練習もあるのに引き受けてくれた三人には感謝したい。
4/24 金 12.5   本能G練習 リレー&原谷ノーマル&筋トレ
しょうざん裏23℃
本能G練習。明日が試合なので、今日はリレーで最終の刺激入れ。レースでも、狙うレースと練習の一環として参加させるレースがあり、後者の場合は、とくに疲れを抜くことに神経質にならず臨んでいる。年間を通して大きなレースと考えているのは、クラブ対抗、小学生選手権、エスビーの三つである。他に平城京や高槻、城陽マラソンなどもあるが、その三つの大会が大きなステージとなる。周回走で光っていた三年女子に、一度競走部の練習に体験でいいから来てみないかと声をかけていたが、俄然やる気になっているようだ。やる気になっている子供の目は真っ直ぐに輝いている。それが見たくてコーチ稼業をしているのかもしれない。
4/25 土 2.0   あらひが新人マラソン
四年女子1km 葵3'52(7/20)、紗愛4'05(11/20) 四年男子1km 大上3'48(3/10)、テル4'04(6/10) 五年女子1.5km 彩栞5'38(2/29) 爽風5'41(3/29) 菜月5'47(6/29) 六年女子 爽楓5'28(5/26) 六年男子B 萱原5'29、拓海5'52 六年男子A 上総5'10(4/19)
嵐山東公園にてあらひが新人マラソン。風花が捻挫で欠場したが、11名が参戦した。結果は半数以上が入賞したが、一位はなし。最高は五年女子の彩栞の二位だった。ほぼ俺の予想通りの結果で、練習の手応えからある程度の予測は出来るものだ。やはり多くて週に三日の練習、それも金曜日はG練習でリレーのみで終わりという日もあるし、やはり全体としての練習量が少ないのは否めない。あらひがについては練習試合という位置付けだし、勝つにこしたことはないが、同じ小学生の中で今の自分の実力を測れるという意味合が大きい。それぞれの弟子に何が足りないのかを把握し、それを修正していくことが大切。
4/26 日 13.5   清水ノーマルwith団長
炎のランナー
午後より軍曹、早瀬さん、石田さんと奈良の病院まで鈴木君の見舞いに出かけた。膝の具合が悪く、手術するというのは聞いていたが、てっきり数年前の別大で痛めた右膝だと思っていた。実際にメスを入れたのは左膝らしく、痛めた右を庇って走っているうちに左を痛めてしまったらしい。鈴木君の輝かしい実績は、今更俺が言うまでもない。紛れもなく彼は、一時期京都を代表する市民ランナーだった。俺もさまざまなランナーを見てきたが、心底すごいと思ったのは、水木師匠、カッキー皇帝と鈴木君だ。とくに炎のランナーという形容が最も似合うのは彼だと思う。今回の怪我は、細く長くよりも肉体を削るように走り続けた男の、ある意味必然の帰結という気がしてならない。燃え尽きたかどうかは、彼自身にしかわからない。ただ人生は長い。少し年上で凡人の俺が言えることは、退院したら、今後の生活に支障がないように体を大切にしてほしい。それだけだ。まだまだ先は長いざんす。
4/27 月 16.0   原谷スペシャルwithセクハラ課長
しょうざん裏16℃
NHKで認知症予防の特集をやってたので興味深く見た。俺らぐらいの年齢になると、多かれ少なかれ親の介護や認知症が身近な問題になるし、他人事ではない。番組では、認知症予防に草木染をしてみたり、足踏み運動をしながらの尻取りをしていたが、予防になるといわれても、俺なら全く興味のないそんなことをやらされるのは苦痛だと思った。俺が思うボケないタイプは、男なら女好きである。うちのじいさんは、本家に5人、お妾さんに5人子供を作った艶福家であったが、あろうことか80歳を過ぎてから20歳位年下の三号さんを作り、毎日のように通っていた。困り果てたうちの母親が、電話帳に書いてあった三号さんの番号を改ざんして繋がらないようにした。しかしおかんの目論見は意味がなかった。何とじいさんは、三号の家の電話番号を記憶していたのである。じいさんは、妾七掛け(彼女にするなら、自分の年齢の七掛けの相手)がいいんやと豪語して、やりたい放題やってボケずに92歳で死んだ。認知症予防に効くのは、何より女遊びです。なんて口がさけてもNHKでは言えないと思うが、男であれ女であれ、異性に興味のある人はボケないということは事実だと思われる。
4/28 火 10.0   競走部虎の穴&筋トレ
二条城×3&100m×3 帰宅後千本今出川往復 29'55(9'51-10'02-10'01)
クラブ対抗まで5・6年生のみ対象の競2015120700
4/29 水 0.0  
4/30 木 0.0  
走行距離 311.0  km