モーリス  
地域 : 京都    年齢 : どこに出しても恥ずかしい63歳。
一言 : 
金がなくても心配するな。女が逃げてもくよくよすんな。俺の店は開いている。          金がなくても心配するな。女が逃げてもくよくよすんな。俺の店は開いている。          金がなくても心配するな。女が逃げてもくよくよすんな。俺の店は開いている。          金がなくても心配するな。女が逃げてもくよくよすんな。俺の店は開いている。
月日 距離 内容 タイム メモ
2/01 土 12.0   原谷ノーマル(千束上り)&筋トレ
しょうざん裏6℃
課長にフラれたが、月初からサボるわけにも行かず一人原谷。意外に暖かい。明日の木津川は暑くなるかも。帰宅後筋トレ。
2/02 日 25.0   木津川マラソンペースメーカー(後半)
4'55/km   がんちゃんはスゲーな
6時50分起床。雨だ。課長、マダム、秋田&黒岩の東洋大コンビを乗せて木津川マラソンへ。現地で軍曹や大石君、ひらりんと合流。弟子の爽風が小学生3kmに出るので一緒にアップ。今日の任務は3時間半のペースメーカーだが、爽風のレースがあるので後半に回してもらった。軍曹が前半で多少の貯金を作ってくれたので、後半キロ4分50〜55でもかなりの余裕が出来た。これぐらいの規模の大会でペースメーカーというのも難しく、設定タイムで走っていても、気が付けば後ろに誰もいないという状況になるときがある。そうなるとペースメーカーとしての意味がないので、ラストは少々速くなったが、前を走る人を引っ張って3時間26分でゴールした。都市型マラソンのように数万人規模の大会だとペースメーカーに着いて来るランナーがいなくなるということはないと思うが、木津川あたりだと後半かなりバラけてくるので、設定ペースを守っていてもペースメーカーの単独走なんて事態が出てくる。そんなときにとにかくペースを守って走るのか、最後は多少上げても前のランナーを引っ張るのかという判断が難しい。3時間半のペースランナーなら許容範囲は3時間27分〜29分ぐらいでゴールするべきだと思うけど、ペースランナーが一人でゴールしても意味がないし、かといって3時間半を越えることは許されない。数人のペースメーカーで、そのへんの判断は柔軟にするのがいいかもしれない。しかしサブスリーのペースメーカーを務めた黒岩がんちゃんには驚いた。フルマラソン未体験で、それほど練習しているわけでもないのに、あっさりと2時間57分で走り切ってしまった。いや〜がんちゃんはスゲーな。
2/03 月 8.0   二条城×3&スクワット
祝上野君サブスリー
上野君が別大でサブスリーを達成した。心よりおめでとうを言いたい。実力からするとサブスリーは通過点で、サブ50を狙える潜在能力はあると思う。今回の彼のラップを見たが見事なイーブンペースで、ベストを出した人のラップを見てもそうだが、ほぼ例外なく大きなペースの上下がないイーブンペースで走っている。やはり長距離走のポイントはイーブンペースだと思う。最後まで一定のペースで走るためには、序盤から余裕を持って走ることが大切で、それも攻めながら余裕を持つといった、二律背反した走りが必要なのだ。エネルギーが100とすれば、それを42.195kmでいかに効率良く最後まで使い切るか。それを考えるのがフルマラソンでは重要と思われる。
2/04 火 0.0   仕入先と打ち合わせのためオフ
打ち合わせ後居酒屋次平
寒くなって一気に光熱費がはね上がった。元来どんぶり勘定で大雑把な男なのだが、一ヶ月の電気代が6万円を超えると、さすがにそうも言っていられなくなる。店が広いので、エアコンを一日つけっ放しにしてるととんでもない電気代になるのだ。そこで最近は、足元に電気ストーブを置いてしのいでいる。友人がオール電化生活をしてるのだが、あれは文字通り全てを電気でやります(ガスは使わない)という契約だとか。夜の単価がぐっと安くなるので、共稼ぎで夜しか家に居ないというような場合には良いようだが、実際には夜しか電気を使わないということは無く、東北の震災後、電気料金が値上がりしてからは月々の電気代がものすごく高くなったと嘆いていた(友人絶賛後悔中)。お得ですよ!と勧めてくるヤツが、その裏にあるリスクを話すことはまずない。契約書の片隅に、虫眼鏡で見なければわからないような小さな字で書いてあるのが関の山だ。「お得」は、よくよく吟味するべし。
2/05 水 6.0   本能競走部練 二条城×2 jog&筋トレ
二周目 優希8'30
業務後本能競走部練習。この寒さにもかかわらず15名&御大、顕太パパ、がんちゃん。急に寒くなったせいか、たくさやと風花が熱を出して休み。日曜日が大文字駅伝本番なので、二条城二周のジョグで切り上げることにした。二条城へ向かう途中で、菜月が電柱か何かにぶつかったらしく右耳から血を流していた。本人は大丈夫だから走りますと言うがそういうわけにも行かず、泣いて走りたいというのをなだめて、御大に家まで連れて帰ってもらった。練習後上着を届けに菜月の家まで行ったが、お母さんによると帰ってからは走れなかった悔しさと痛みもあったのか、かなり泣いてたらしい。しかし見上げた根性である。急に冷え込んでコンディションを崩す子供が増えている。琢登が心配だが、まだ直前でなくて良かったと思う。日曜日の大文字本番には、選ばれた5人全員がベストコンディションでスタートラインに立てるように祈るのみ。
2/06 木 12.0   原谷ノーマル(バイカル上り)
原谷上り口-2℃ 千束激坂下〜北大路西大路 6'33
寒み〜寒み〜サミーデイビズジュニアやがな。などと余計に寒くなるダジャレを言っても反応してくれる者がいるはずもなく、凍てつく道を一人原谷へ。激坂上り口の温度計が−2℃とはやれんよ。冷蔵庫の中を走ってるようなものではないか。凍りついた体を熱い風呂で解凍するのが唯一の楽しみとは寂しいものさ。爆発炎上された奥様は、ご実家へ帰られたので静かな夜です。さてどこかでディナーを食さなければ。と気がつけば23時。気がつけばミッドナイト。寒き夜。咳をしてもひとり。
2/07 金 5.0   自宅〜本能G練習〜自宅
周回走 全学年6周
業務後本能陸上クラブ。金曜はグランド練習になるので、どうしても自分の練習量が落ちてしまう。ということで今日は自転車でなく自走で堀高へ。今日は初めてがんちゃんが来てくれたので、いつもの周回走では彼に引っ張ってもらった。グランド6周だと距離は620〜630mだと思うが、男女別で6学年だとトータルで12回走ることになり、意外にきついのだ。特に後半の高学年になると先頭はかなり速いので、トータルで引っ張るにはかなりの走力が必要になってくる。木津川の筋肉痛がまだ治りませんというがんちゃんであったが、きっちり最後まで引っ張ってくれた。明日は雪模様。日曜日の大文字本番は曇りの予想。少しでも上位を取ってくれたら嬉しいが、それよりも伸び伸びと自分の走りをしてほしい。それで美しい記憶が残れば充分だと個人的には思っている。
2/08 土 16.0   原谷スペシャル(千束上り)
しょうざん裏2℃
雪が残る極寒の山中をドMは走る。夜半中井師範と王田珈琲→うどんの源。帰宅25時半。
2/09 日 0.0   筋トレのみ
第28回京都市小学校大文字駅伝大会
午前10時に秋田、黒岩の東洋大コンビと御大に襲撃され、御大は地下鉄、俺たちは自転車で大文字駅伝の応援へ。三区の鷹士と四区琢登に声をかけ、四区中継所の宝ヶ池球技場のところで応援した。六区夏乃香の通過を見届けてゴールの岡崎グランドへ。丁度ラストの選手がゴールするところだった。高倉は23位。今年の高倉は過去最強だったと思うし、もう少し上に行けると思っていたが予想通りに行かないのが駅伝である。優勝は嵯峨野。上位は西の小学校が多い。練習環境も大きいとは思うが、やはり脈々と受け継がれてきた伝統みたいなものがあると思う。新菜が区間20位、ひそかに区間賞を取れるのではないかと期待していた鷹士が10位。二人とも決して悪いタイムではなかったし、男女のエースが実力を出してこの結果だから、俺が考えている以上に全体のレベルが高かったということだ。大文字駅伝を制するには、男女10人の1500m平均タイムが5分10秒ぐらいじゃないと難しくなっている。単純に、男子の平均が5分前後、女子も5分20秒前後が必要ということだ。そのレベルに到達させるためには1年では到底無理で、三年計画ぐらいのスパンで選手を育成することが必要と思われる。夜は陸上のコーチが集まって、大文字駅伝のTVを見ながら飲み会。一つの祭りが終わった。
2/10 月 16.0   原谷スペシャル(千束上り)           しょうざん裏1℃  
諦めなければ夢は叶うのか
長女が年末で仕事を辞め家に居る。いわゆるニートというやつであるが、プロの漫画家になるため勉強してるとかで本人にはニートの意識はあまりないようだ。食費を入れてるわけでもないので、家事を手伝わせている。俺としては、朝から長女や嫁のパンツを干さなくてもよくなったので有り難い。長女が仕事を辞めて漫画家になりたいと言ったとき、まあ確率論から言うと多分無理だと思うけど、人間何事もやってみないとわからないからやってみたら。ただし期間を決めてやってみて、無理ならきっぱり諦めてカタギの仕事をしろと言っておいた。それを聞いた嫁から、夢に燃える人間にチャレンジする前から水を差すようなことを言うのは優しさがないと批判された。こういう場合、諦めなければ必ず夢は叶うんだよ。だからどんな時も希望を捨てずに頑張りなさい。と励ますようなことが優しさだという風潮がある。諦めなければ夢は叶うというフレーズは、オリンピックで金メダルを獲った元女子マラソン選手が好んで使っていたが、俺に言わせればこんな無責任な言葉はないと思う。オリンピックで金メダルを獲ることやプロの漫画家やミュージシャンになることは、努力でどうにかなるものではなく、持って生まれた才能がなければどうあがいても不可能な世界なのだ。諦めなければ夢は叶うと信じていると、どこまで行っても夢が叶わないのはまだ自分の努力が足りないからだという自己批判に陥ったり、実現不可能なことを夢想していたずらに時間を費やすことになる。諦めなければ夢は叶うという言葉は、成功した者だけが結果論として話しているということを忘れてはならない。夢を掴んだ陰には、才能、努力はもちろんだが、出会いや運、諸々の事情が絡み合っている。チャレンジするのは悪いことではない。しかしどう頑張ってもそれが出来ないとわかったときは、他の道を探すようにしてあげることが本当の優しさではないかと思う。
2/11 火 12.0   二条城×5
Last 7'36
時間がなかったので、さくっと二条城を5周。三周目からビルドアップしてラストはキロ4をちょっと切るぐらい。ジョグばかりで、上げてもせいぜい4分半ぐらいのペースばかりしているから、4分ペースが非常に速く感じる。積み上げては崩し、また積み上げるようなことばかりしている。うくく。
2/12 水 16.5   本能競走部練 二条城×3&河原町松原往復
Last 8'39 爽風
業務後本能競走部練習。23名&御大。大文字駅伝も終わったので6年は脱力モード。あらひが駅伝と京都ロードレースもあるのだが、今週は休養練習でいい。学校では早速5年生を中心にした練習が始まっているようだ。大文字駅伝を観戦した下級生が、自分も走りたいと気持ちが盛り上がっている時期でもあるし、来年に向けて新たにスタートするには丁度いいかもしれない。本日も三周走。三年女子の頑張りが目立つ。特に菜月と爽風はいいライバルになりつつある。鷹士もイージーペースながら三周。京都ロードレースでは、SBチャンピオンの諸富君が出ないようなのでチャンスである。充分狙えると思うので、きっちり仕上げてベストの走りをさせたい。
2/13 木 0.0   sabori
風呂雑感
真冬に原谷の山中を走ったりすると、体が冷え切ってしまうのだが、帰って風呂に浸かり解凍よろしく温めるのが気持ちいい。今まで入浴剤なんか使わなかったんだけど、もらい物で置いていたものを一度使ってみたらよく温まるのでそれから入浴剤に凝っている。先日デパートで塩の入ったのを買ったが、柑橘系の香りと塩の効果か湯冷めしにくいように感じた。冬至に柚子風呂に入るのは昔からの慣習だが、わざわざ入浴剤を買わなくても、ちょっと荒塩を入れるとか、酒を入れてもいいらしい。亡くなった親父が風呂好きで、休みの日は一日に2〜3回風呂に入っていた。湯船も親父の希望で別注の特大にしたのだが、これは体のデカい俺には有り難かった。古い家なので、昔は木の風呂だった。檜だったんだけど、腐ってはいけないと、お袋がいつも一生懸命拭いて常に乾燥させるようにしていた。しかしこれは逆で、檜風呂は乾かし過ぎると縮んで割れたりするので、乾燥させ過ぎも駄目なのだと後になって知った。手入れが悪かったせいか晩年は割れた木の淵からキノコが生えたりした。子供がまだ小さかったのでキノコ風呂やと面白がっていたのを覚えている。
2/14 金 6.5   本能競走部練 三条×4&筋トレ
5'30/km〜4'40/km
終日雪。堀高が入試で使えないため競走部だけ練習。雪は夕方にはやんだが、冷たい雨に変わっていた。今日はさすがに誰も来ないかもしれないと思っていたら、16名も来ていた。三条を四本走って終了。すぐにコーチ会議へ。今年は秋に合宿をやることになった。来月の七日が六年生を送る会。早いなあ。Time Waits for No One。時だけがどんどん過ぎていく。 
2/15 土 0.0   さぼり
さよなら前進丁。中井師範と前進丁でラスト晩餐会。
前進丁が42年の歴史にひっそりと幕を閉じた。前進亭は西陣の片隅にある小さな中華屋だが、昔ながらのあっさりとした味付けでファンも多かった。おっちゃんとおばちゃんの夫婦二人でされてたが、おっちゃんの体調が芳しくなく70歳という年齢もあり決断されたようだ。一度練習の後にラーメンを食いに軍曹を連れて来たが、今流行りのコテコテラーメンの対極にある昔ながらの素朴な味は軍曹も喜んでくれたし、何よりその安さ(ラーメン490円)に驚いていた。西陣織が活況だった頃は、千本で飲んだ酔客がラーメンを食べに来て、深夜まで盛況だったそうだ。西陣織の衰退と共に西陣の街も随分変貌した。そんなこの街の盛衰を見てきた前進丁の閉店は、大袈裟な言い方だが、俺の中では一つの時代の終わりを象徴している。また昭和が姿を消した。
2/16 日 16.0   原谷スペシャル          しょうざん裏1℃   
午前中課長、大西さんと京都マラソンの応援。30km手前、鴨川の河川敷に下りる300m手前でランナーを待つ。
トップは産大生。ダントツである。しばらくして今やん登場。言われんでも頑張ってますて〜と言いながら通り過ぎた。そうこうしてるうちに応援ラン中の上野君らと遭遇。大石君がハーフを1時間26分で通過したと聞く。ちょっと速いのが気になるが、貯金が出来るので後半落ちてもサブスリーは行けるかも知れないと考える。その後大石君が通過。元気そうだ。ここからが我慢のしどころなので檄を飛ばす。三時間半のペースメーカーが通過してからはランナーの数が多くなり、顕太パパはわからなかった。12時過ぎに帰路についたが、途中で大石君より2時間58分でサブスリー達成のメールが届く。あのコースで58分なら、他なら2時間55分ぐらいのタイムに匹敵するのではないかと思う。彼の力からすればサブスリーは通過点に過ぎないが、一つの目標であったことは間違いない。おめでとう。年齢や走歴、素質から言ってもまだまだ伸びしろがある。上野君と切磋琢磨して記録を伸ばしてほしい。少しゆっくりしたらまた練習で引っ張ってくれ。
2/17 月 16.0   原谷スペシャル
しょうざん裏2℃with粗チンオリンピックオブザーバー課長
昨日の京都マラソン、30km地点でダントツだった京産の選手は残り2kmで京大生に抜かれたようだ。やはりマラソンは、最後までいかに余裕を持つかが勝敗のポイントになると思う。顕太パパは4時間20分で撃沈だったとか。彼の10kmの持ちタイムからすれば3時間半で走れるスピードはあるのだが、ロング練習不足で脚が出来てなかったことに尽きると思う。サブフォーレベルなら、特にスピード練習などしなくてもジョグだけで充分だと思うが、それでも42km継続して走れるだけの脚筋力は必要だ。大西さんから、まだサブスリー出来るだろうと言われハッと我に返った。高橋御大は58歳で2時間57分で走っておられる。偉大な記録には違いないが、それを考えると俺はまだ5歳も若いではないか。一つ言えることは、自分で出来ないと思ってしまうと、そこでチャレンジは終わってしまうということだ。しかしそれは恥ずべきことではない。要は自分がいかに納得するかということだ。そしてそれを決めるのは、他人ではなく自分自身である。
2/18 火 20.0   原谷スペシャル(千束上り)+ 二条城×1
しょうざん裏2℃
乱魔堂を聴きながら一人原谷スペシャル。乱魔堂のファーストアルバム(といってもライブ盤と二枚しかないけど)は日本ロックの隠れた名盤である。特に一曲目の「ちぇっ!」は、その絶妙なネーミングと共に日本ロック草創期における名曲だと思う。明日は本能競走部練習で練習量が落ちるので、プラスアルファで二条城を一周。いつもよりたかが4km増やしただけで、脚のダルいこと。
2/19 水 7.0   本能競走部練 二条城×1TT&河原町松原往復  帰宅後筋トレ
@亀井6'38A鷹士6'38(PB)B顕太6'53(PB)C純太6'59(PB)D新菜7'16E優介7'17F夏乃香7'18Gツボ7'30(PB)H優希7'47I金田7'51J爽楓7'55K風花8'00L家原8'02M爽風8'06N菜月8'11O若井兄8'22P千緒8'28Q遥菜8'32R若井妹8'45
業務後競走部練。20名&御大。メニューは、3月1日のあらひが駅伝に向けて二条城一周のTT。これは現時点での各自の走力を確認する意味もある。東洋大コンビが故障中のため、ヒデにも来てもらった。サッカーで出られなくなった琢登の代わりに助っ人に入ってもらった亀井君も初参加。ヒデに3分30秒ぐらいのペースで引っ張ってくれと頼んでおいたが、きっちりペースメイクして引っ張ってくれたおかげで何名かのプライベートベストが出た。純太は初めての7分切り。初参加の亀井君の強さにも驚いた。特にスポーツをしているわけではないというから、元々長距離の素質があるのだろう。あらひが駅伝に関しては、勝つに越したことはないが、勝敗よりも大文字を走れなかった弟子も駅伝でタスキを繋ぐ喜びみたいなものを感じてくれたらいいなと思っている。
2/20 木 6.5   はなふさノース往復jog
忙中閑なし
三月展示会の準備、確定申告も迫り忙中閑なし。何もかも一人というのは気楽な反面、どうにもならんときがある。色々なものを整理して、身軽になろう。そして一つ一つのことを丁寧にやろう。そこから始めよう。
2/21 金 0.0   本能G練習 535m周回走
1〜6年5周(1周107m)
業務後本能G練習。来週の駅伝があるので周回走。ボール遊びをさせてやりたいという他のコーチの希望もあり、学年別男女同時に5周走とした。二年の大上、酒井、虎之介、女子の長上は春から水曜の練習に参加させようと思う。タイム計測に終始し、走らず非常に寒かった。帰宅後筋トレ。
2/22 土 0.0   東京出張
ホテルニューオータニ鶴の間
朝七時半ののぞみでゴーイングトゥトーキョーーシティ。赤坂のホテルニューオータニ鶴の間にてきものナンバーワン展示会。不景気など関係のない人たちがたしかにいる。展示会終了後、友人の自転車バカ一代瀧川氏の御徒町のマンションへ。50歳半ばになっても、ビンテージ自転車コレクターとしての氏の情熱は些かも衰えることを知らず、1950〜70年代のフランスの名車ルネエルスに関しては、その数、内容からしても世界一のコレクターといっても過言ではない。寒さとソファーということもあって、眠れない夜。
2/23 日 12.0   二条城×5 Last7'50(4'10/km)&筋トレ
東京マラソン観戦
展示会の来場予定がなくなったので、瀧川氏と東京マラソンを見に浅草橋方面へ。さすがに東京、沿道の観客数が違う。Ayuさんの姿を見つけ声をかける。いい感じで走っておられたが、予想通り自己ベストだったようだ。ここ最近の彼女の安定ぶりは素晴らしいと思う。大崩れしない走りは、マラソン向きと思われる。17時に京都へバック。京都駅から徒歩で帰宅。疲れていたが、今日は休むわけにも行かず二条城を5周ジョグ。帰宅後筋トレ。
2/24 月 0.0   多忙で走れず走らず
2/25 火 13.5   西京極サブトラにてナイター記録会&帰宅後原谷ノーマル
@悠太郎2'34A鷹士2'35B顕太2'37C新菜2'37D夏乃香2'44Eノム2'45(PB)F純太2'47Gツボ2'48(PB)H千緒2'48(PB)I風花2'55(PB)J爽風3'05(PB)K菜月3'06(PB)
西京極サブトラにて月例ナイター記録会。12名が参加。土曜日の駅伝が1kmなので800mのTTとした。数人がプライベートベスト。六年は大文字も終わったし、こんなものだろう。多少の走力低下は想定内である。今日は三年女子が頑張り、三人ともにベストを更新。特に風花は3分を切って2分55秒という驚異的なタイムだった。風花が凄すぎるので目立たないが、爽風と菜月も三年女子ということから考えると素晴らしいタイムである。悠太郎に負けたせいか鷹士が少し落ち込んでいたようだが、その悔しさがあればまた強くなれる。三月の京都ロードレースに向けて、平城京前のように俺の練習に付きあわそうかと思う。
2/26 水 11.0   本能競走部練 200m×6&河原町松原往復
先頭40秒ペース 
業務後本能競走部練。20名&御大、秋田賢ちゃん。土曜日の駅伝に向けて少しでもスピードを戻しておきたいので200mのインターバル。先頭は優希や若井の四年男子に合わせて40秒の設定。六年男子は5秒遅れでスタートさせた。土曜日のあらひが駅伝は勝敗よりも、普段は経験出来ない駅伝を楽しんでくれたらそれでいい。狙うのは来月の京都ロードレース。学年別がないので六年以下は厳しいが、一人でも入賞者を出したい。
2/27 木 0.0   業務多忙
花粉か、PM2.5?鼻が詰まって体調↓
昨日のサブトラでは、京都マラソンでサブスリーを達成した体質君が早速インターバル練習を開始していた。乗ってるときというのはそういうもので、走りたくなるのだろうと思う。ややもするとサボってしまう煩悩親父は、こういう若い衆に便乗して熱をもらおう。共振させてもらおうと思う。
2/28 金 0.0   本能G練習&筋トレ
一人2周のリレー
本能G練習。今日が今季最後の全体練習となる。通常は、アップ、体操のあとはフリーでお遊びというパターンが多いのであるが、明日があらひが駅伝なので、刺激入れということもあり3〜6年は一人2周のリレーをやることにした。一人2周となると足の速さだけでなくスタミナも問題になるので、逆転劇が生まれたりして結構面白い。明日の駅伝は魁夢が故障で駄目になったが、六年の梓が出てくれることになったので、六年に入れていた優介を五年男子に回して、何とか事なきを得た。しかし個人のレースと違い駅伝はメンバーが一人でも欠けると試合に出られないので、やはり1〜2人の補欠は絶対に必要だと痛感した次第。
走行距離 237.0  km