モーリス  
地域 : 京都    年齢 : どこに出しても恥ずかしい63歳。
一言 : 
金がなくても心配するな。女が逃げてもくよくよすんな。俺の店は開いている。          金がなくても心配するな。女が逃げてもくよくよすんな。俺の店は開いている。          金がなくても心配するな。女が逃げてもくよくよすんな。俺の店は開いている。          金がなくても心配するな。女が逃げてもくよくよすんな。俺の店は開いている。
月日 距離 内容 タイム メモ
11/01 土 0.0   腑抜けのレイニーデイ
The Sabori
日本インカレ1万mで黒人留学生に次ぐ二位(日本人一位)になって一躍脚光を浴びた京都大学の平井健太郎君だが、まだこんなに有名になる前にグランドで話しをしたことがある。一人で延々走っていた彼のペースは3分20秒だった。ちょうど練習を終えたときが一緒だったので、ペーランですかと訊くと、ジョグですというので驚いた。実力からするとさもありなんと納得出来たが、興味深かったのは、故障を防ぐために練習では決してオールアウトになるまで追い込まないという話しだった。ペーランやインターバルも比較的余裕のあるペースでやり、速い動き作りに200mをやるということだった。プロ野球のドラフトでロッテに二位指名された同じ京大の田中投手もそうだが、文武両道の逸材というのはいるものだなあと思う。大学陸上界は東高西低であるが、全日本大学駅伝では、箱根ランナーを相手にけれんみのない走りを見せてほしい。
11/02 日 0.0   第30回京都府小学生陸上競技選手権大会          800m 金田2'27 遥菜2'47(PB) 爽楓2'42   
雨の中西京極にて京都府小学生陸上選手権大会。出場したのは、予選会を通過した金田、遥菜、爽楓の三人。それぞれ悪いタイムではなかったが、決勝に進むことは出来なかった。小学生選手権は5年6年の区別がないので、いくら爽楓が強いといっても入賞するのは至難の業だといえる(府大会に出場する5年生の割合は10%程度)。雨がきつくなってきたので公式記録のみ確認して早々に引き上げた。
夜は高野のまほろばで山本シンのライブ。ライブ終了後シンさんと少し話す。30年来のファンの俺は、プロに対して失礼とはわかりつつも思わず、一度シンさんのバックでギターを弾かせてくださいと言ってしまった。するとシンさんは笑いながらこう言った。テクニックはいいんだ。大事なのは景色だよ。強風と雨がパラつく中自転車で23時に帰宅。長女の彼氏が富山から泊まりに来ていたのを忘れて、風呂上りにパンツ一丁で台所をウロウロしてたら彼氏と鉢合わせになりギョッとされた。居間で監督(嫁)と長女と彼氏の笑い声が聞こえる中、一人自分の部屋で息を潜めて窮屈な夜。
11/03 月 24.0   市民スポーツフェス&清水超ロング
小学生リレー予選敗退。混合八百準決勝敗退。3kmは秋田君が優勝。
昨日とはうって変わった秋晴れの下、市民スポーツフェスティバルが開催された。小学生リレーは遥菜・優希・真由・野宮がバトンをつないだが予選敗退。混八は予選を組中三位で通過したが、準決勝で終わった。3kmレースは秋田君がぶっちぎりで一位。トラックを出て行くときは若い兄ちゃんと併走していたが、すぐに振り切ったようだ。ラストは手を振りながら弟子や保護者の声援に応える余裕で、カッコよかった。本能Tシャツを着て表彰台に上がってくれたので、本能体振の偉いさんもたいそうご機嫌だった。疲れていたが、二日間ノーランだったので夜は気合のロング走。
11/04 火 16.0   原谷スペシャル(千束上り)
しょうざん裏9℃   withセクハラ課長&鷹士、純太
鷹士から練習お願いしますメールが来たので課長、純太と共に原谷スペシャル。しょうざん裏は9℃とすっかり冬の足音。ゆっくりではあるがこのような長い距離の練習に慣れてないし、二人は後半キツそうだった。たとえば週に一回、キロ6分のペースでもいいから90分以上のジョグをすることは、1500や3000を走るときにも後半落ちない土台づくりに有効だと思う。
11/05 水 9.0   競走部練習 400×6 &筋トレ
Bチーム(風花、菜月、爽風、彩栞、真由、大上)      96-90-90-87-86-78(5本目までは風花のタイム)
本能競走部練習。エスビーに出る弟子は400mのインターバル、それ以外は3周走。400はBが96秒の設定で俺がペースメイクし、A(若井、爽楓、優希)は10秒遅れで久に引っ張らせてスタート。Bの方は一本目こそ96だったが、風花がどんどんペースを上げるので、二本目から設定よりかなり速くなってしまった。風花は96だと息も切らせないから、90秒、いや87〜88秒でもいいかもしれなかった。真由と爽風は中抜けしたが、菜月と大上も最後まで食らいついていたし、本当に強くなった。御大と中学生に任せた3周走は虎之介が力のあるところを見せていた。城も東側が混雑するのでしばらくTTも無理っぽいが、出来る範囲で最も効果的な練習を考えようと思う。S&Bに向けて皆いい感じで上がってきた。本番までに1500mのTTを入れうまく仕上げたい。
11/06 木 13.5   清水ノーマル
withセクハラ課長
市民スポーツフェスのときに血管年齢を測定してくれるサービスがあった。人差し指を洗濯ばさみのようなもので挟んで測定する簡単なものなのでやってみたら、全く実年齢通りだったのでビミョーにがっくりした。走っているしタバコも吸わないので、ひそかに10歳ぐらいは若いのではないかと思ってた。あんなものはひとつの余興だと思っているし、健康診断でも数値より自分の感覚を信用する方である。だいたい血管年齢が30代でも、見た目が60代じゃ嬉しくないよな。まあいい歳こいてアホ丸出しの俺は、欠陥年齢なら二十歳ぐらいの若造かもしれないが。
11/07 金 0.0   本能G練習 周回走
1-3年 5周 4−6年 6周(1周110m)
本能G練習で周回走。1〜3年は5周、4〜6年生は6周。風花は、テーピングをしてたので無理するなと言ったが、引っ張らせた中学生の琢登がマジになるぐらいの、とんでもないスピードで6周を駆け抜けた。今日の走りを見る限り絶好調のようだが、ピークはあくまでエスビーに合わせなくてはならない。菜月と彩栞は精彩を欠く走りだったが、まだ心配することはない。月曜日に予定している1500mのTTのタイムがポイントになるだろう。
11/08 土 18.5   朝 京見峠湧き水往復   然林房〜京見峠 17'53
しょうざん裏10℃ with秋田
朝八時に秋田君に襲撃され京見峠へ。久しぶりに然林房から峠までのタイムを計ってみたが、思ったよりいいタイムだった。謀反の奥様が恒例の実家帰りをされたので一人静かな夜です。誰かとヒーコでも行ってこましたろ。どうせヒマやし。と電話をこころみるも、藤原にも女道家元にもフラれ独居にて沈沈と更ける晩秋の夜長。咳をしても一人。
11/09 日 0.0   筋トレのみ
武道センターにて全日本太道選手権大会
狂人とライブ。精魂尽き果て疲労困憊のミッドナイト。タマランチ会長に成り果てた俺は、車に飛び乗り一人南進して。気がつけば二条公園。久しぶりだ。中学の頃、友達とつるんで学校を抜け出してはいつもここでパンをかじってた。公園に住み着いてたホームレスのおっさんと仲良くなり、よく話したっけ。あの頃とは公園も随分変わったが。ランの出来そうな周回コースがあり、よく見れば地面に距離が打ってある。周回で237m。また練習に使えそうだ。などと考えながら、もうお家炎上も鎮火してるであろう。と家に戻って車から降りようとすると、妙に臭い。嫌な予感がする。恐る恐る右の靴の裏を見ると、果たしてこびりついていたそれは、紛れもなく犬の糞だった。ガレージで泣きながら靴と車のフロアマットを洗い、気がつけば午前2時。絶望一直線の夜。
11/10 月 16.0   朝鴨川然林房コース 千束激坂下〜西大路北大路 6'38 &競走部サブトラ練習 1500mTT
優希5'35、爽楓5'41、風花5'45(PB)大上5'54(PB)、菜月6'01、虎之介6'01(PB)、彩海6'08、拓海6'16、真由6'24、爽風6'31、晃祐6'50(PB)、紗愛7'05
日曜日のS&Bに向けてサブトラにて1500mのTT。先頭を鷹士、純太を6分切りのペースメーカーで走らせた。風花と大上が自己ベスト。大上はあっさりと6分を切ってしまった。初参加の三年生、虎之介も6分1秒の素晴らしいタイム。まだ本格的な長距離練習をさせてないにもかかわらずこれだけのタイムを出すのだから大したものだ。大上と良きライバルになって共に強くなってほしい。今日は純太が菜月を引っ張ってくれたが、残念ながらベストは出ず。少し風邪気味もあったようだ。日曜のエスビーまで、走力を落とさず徐々に疲労を抜くように考えたい。試合まで一週間を切れば大切なのはコンディショニングである。1500TTのあと6対6で一人200mのリレーをして終了。今月はサブトラ開放日が少ないので、今日も鬼は来てるだろうと思っていたが、予想通り俺たちが着いた7時過ぎには、鬼はすでに一人でペーランを始めていた。最近では弟子も鬼の名前を覚えて、今日も誰かが、あれが文太さんですかと俺に訊いていた。木曜日はオフ日だが、S&B参加者だけつなぎ練習をやろうかと思う。
11/11 火 21.0   清水ロング(北大路コース)
with課長&マダム
今日はロングの予定だったので課長に無理を言って早く来てもらった。途中でマダムも加わり、ゆるいペースながらの21km。脚作りにLSDをときは、やはり気の合うやつと話しながらがいい。時間を短く感じるからだ。マダムは自宅から二条城の距離を含めると28kmぐらい走ったんじゃないか。俺も今さら福知山で狙えるはずもないし、とにかく42kmを走れる脚を作ることだ。
11/12 水 10.0   本能競走部練 二条城コの字二往復ビルドアップ&スクワット
6000m-27'01(1500mごと7'34-6'49-6'21-6'15)   AV 4'30/km 爽楓
本能の日は、出来るだけ朝に自分の練習をしておこうと思うのだが、意志薄弱ゆえ続かない。本日も朝練なし。夜は競走部練習。今日も中学生を含め多かった。二条城東側をはしょって、コの字に二往復。ペースは各自任せだが、先頭は久に若井を頼み、次に爽楓と風花を俺が引っ張った。風花が一本で抜けてからは爽楓と二人。ラストの500mはキロ4分を切るぐらいまで上げて終了。やはり一位を獲る子供は、きっちり押さえの練習を消化する。妥協しないのだ。コの字往復練習は、速いグループもそうでないグループも途中で何度かすれ違うので、苦しいときも声をかけ合ってお互いにいい刺激になる。帰宅後スクワット。いいのか悪いのかわからんが、とりあえずやるだけ。んでもって23時半に一人夕餉のとき。
11/13 木 7.0   本能競走部臨時練習  清水往復ジョグ
上総、優希、爽楓、風花、彩栞            ファミチキを食う上総
1年ぶりに特定健診に行ってきた。無料だし、受けないと保険組合がうるさいので毎年行っている。問診と尿検査、血液検査等。最近はメタボ検査というのもあり、腹囲も測られた。183cm、70kg。腹囲76cm。腹筋を見た女医さんから、素晴らしいですねとお誉めの言葉をいただいた。細かい結果は血液検査が出ないとわからないが、昔から俺はコレステロール値が高い。特に油っこいものを好むわけではないし、野菜もよく食べる。母親もコレステロールが高いから、体質ではないかと思っている。50歳も超えるとどこかにガタがくるのは当たり前だと思っているし、具合も悪くないのに体のあら探しをするようなことは必要がないと考えている。定期的に健診や人間ドッグを利用してる人と、全く何もしない人との寿命の差はほとんどないというのを何かで読んだことがあるが、人間の体にとって最も悪いのはストレスではないかと思っている。嫌なことはしない。嫌いなやつとは付き合わない。これに勝る健康法はない。とくに歳を取るとそう思う。
11/14 金 15.5   朝 原谷峠往復&本能G練習
しょうざん裏11℃
本能G練習。日曜日のエスビーに向けて、リレーで刺激入れ。怪我や直前に風邪を引いた弟子が出て正直満足のいく仕上がりではないが、あとは本番を待つのみ。
11/15 土 23.0   清水ロング(北山コース)
120min jog
一人ロング。ライトアップの清水界隈はおびただしい人。
11/16 日 2.0   太陽ヶ丘にて第28回エスビーちびっ子健康マラソン大会
二年生男子1.5km(晃祐6'53-35位)三年生男子2km(大上7'48-4位)、四年生女子2km(風花7'57-1位、彩栞8'20-4位、菜月8'35-10位、爽風8'54-11位)、五年生男子3km(若井11'33-8位、優希11'38-10位)、五年生女子3km(爽楓11'56-3位、真由13'42-35位)
太陽ヶ丘陸上競技場にて第28回エスビーちびっ子健康マラソン大会。競走部より10名、一般部より1名が参戦。結果は風花一位(四年女子)、爽楓三位(五年女子)、彩栞四位(四年女子)、大上四位(三年男子)の入賞結果だった。エスビーは各部門で100名近く走るし、それだけにレベルも高い。競走部10名中4名の入賞は決して悪くない結果だと思うが、爽楓は一位しか考えてなかったし、そういう意味では口惜しい結果だった。風花は脚が万全ではなくガチガチにテーピングして出場。タイムも本来の実力からすると悪かったが、さすがの勝負強さだった。菜月も直前に引いた風邪の影響で失速。いつも通りの調子なら、確実に入賞は出来たと思う。嬉しい誤算もあった。入賞は厳しいと思っていた彩栞が四位。本番に強いことを証明した。大上も素晴らしいタイムで、実力の120%以上を発揮したと思う。若井はスタート直後に転倒、最後尾から追い上げての八位は本当に立派だった。本人は口惜しくて泣いていたが、レースは何があるかわからないというのを学ぶ良い経験だったと思う。エスビーで一位を獲るには普通に強いというレベルではまず無理で、とんでもないのが現れたと言われるぐらいになって、初めて頂点に立てると思う。それだけにやり甲斐もあるのだが。帰ると疲れがどっと出てしまい、撃沈爆睡。秋田君今日はありがとう。鬼ごっこ、弟子も喜んでました。
11/17 月 12.0   原谷ノーマル(千束上り)
しょうざん裏10℃ 
12月14日に衆議院選挙が決まったために、奈良マラソンが中止になるかもしれないという。自治体が主催する大会はそういう場合もあるようだ。東山マウンテンマラソンは関係がないのでご安心を。逡巡したが、福知山はとりあえず40km走の練習のつもりで走ることにした。前日は忘年会。サブスリーが狙えるぐらいに仕上がっていれば、行かずに早寝するところだが今さら同じことだ。
11/18 火 12.0   原谷ノーマル(千束上り)&筋トレ
しょうざん裏7℃   with鷹士&純太
鷹士、純太と原谷ノーマル。二人とも先日の記録会3000mで自己ベストを出して、やる気になっている(鷹士9分58、純太10分40)。とくに純太は自己ベストを50秒も更新するという成長ぶりで、伸び盛りとはいえ本当に驚いた。走り始めの頃は練習がそのまま結果に反映されるが、しばらくすると頭打ちになる。いわゆるプラトー(停滞状態)というやつだが、そこで練習を中断してしてしまうと元の木阿弥。そこで練習を継続することによって、ある日プラトーを抜け出すことが出来るのだ。休養も大切だが、子供でも長距離練習の場合は、全く走らない日が三日も続くと基本的なスタミナは落ちると考えるべきだ。弟子でも強いやつは週に二回の陸上練習以外に、サッカーや水泳の練習に行ってるというケースが多い。どのような競技にも言えることだが、トップに立つやつは、毎日何かしらの練習をしている。言い換えれば、強くなることを四六時中考えているということだ。
11/19 水 4.0   本能競走部練習 堀川遊歩道ジョグ
50mダッシュ×5〜8
仕事を辞めて、家でシコシコ漫画を描いてる長女の作品が雑誌に掲載されたという。原稿料として何と20万もくれたというのを聞いて、てっきり出版詐欺だと思い、出版社の名前を訊いたら小学館というから安心した。画集や小説の出版詐欺(広義には出版ビジネス。やらずぶったくりではなく、見積もりとは別物の出来であったり、約束していた販売サポートをしない等)というのは実際にある話で、文芸賞などに応募してきた人に、選にはもれたがもう少し他の作品を見てみたいなどと言葉巧みに取り入るらしい。賞に応募してくるような人は、多かれ少なかれ自分には才能があるはずと思っているのだから、騙されやすいのではないかと思う。趣味で絵を描いて、たまに美術展などに出展してた知人がいたのだが、その人が作品集を出版したことがあった。美術展で声をかけられて、あなたの作品なら売れますよみたいなことを言われたそうだ。俺も一冊買ったけど、紙質も色も、とてもプロの出版社が作ったものとは思えなかった。知人はその本を出版するのに数百万使ったらしいが、ネットで出版元を検索すると、案の定出版詐欺でいくつも訴訟を起こされている札付きの出版社だった。自分の描いた漫画が金になるというのはすごいことだと思うが、一回切りなんてのは掃いて捨てるほどいると思う。長女は週末に東京の小学館まで原稿を持ち込みに行くという(交通費、宿泊費は先方持ち)。才能と実力だけの厳しい世界だ。やるだけやってみればいい。
11/20 木 12.0   原谷ノーマル(千束上り)
しょうざん裏6℃ withセクハラ課長
課長とノーマルジョグ。鷹士がメールをくれてたが、テスト前だし自粛させた。しょうざん裏は今秋最低気温。冬が来る前にっていう紙ふうせんのヒット曲があったが、これを知っている人は多分50歳以上だと思う。70年代フォーク&ポップスの名曲なのは間違いないが、今あらためて聴くと、これはプログレではないかと再発見した。紙ふうせん、先日KBSに出てるのを見た。まだ頑張ってるんだ。
11/21 金 4.0   本能G練習&前進丁往復ジョグ
低学年、高学年に分けてのグロスリレー
11/22 土 0.0   陸上忘年会
自治会館にて
ちゃんこ鍋に寿司、ピザ。もう食えません。帰宅11時。ホンマに明日フルマラソン走るんかいな。
11/23 日 42.0   第24回福知山マラソン
3'14'45(3'14'23)         AV4'36/km
現状これが精一杯の走り。ゴールしたら強烈な筋肉痛でまともに歩けなかった。ポイント練習をせず、しっかりしたロング走もしないで結果がでるほど甘くはない。フルマラソンは素質2割、努力8割というが、その通りだと思う。ポイントは、35kmまでタレない脚を作ること、5kmごとの目標タイムの余裕度を上げることだ。30km以降脚がヘバって随分抜かれたが、ラストの上りでかなり抜き返した。これは原谷の坂道を走ってるおかげだと思う。ラストの上りで粘れたのが唯一今日の良かった点。文太兄は55歳以上の大会新記録だったとかで、相変わらずの化け物ぶりを発揮。また一つの鬼伝説。行き帰りの運転も甘えてしまってすみませんでした。
11/24 月 0.0   予定通り完全休養
仕事関係の懇親会
夕べは銭湯に行ってアイシング。晩飯を食べたら猛烈な睡魔に襲われ何と21時過ぎに即寝成仏。10時間以上寝た。今日は予定通り完全休養。フルマラソンを走ると内臓疲労は一ヶ月抜けないという説があり、トライアスリート課長なんかは、フルを本気で走ったあとは一週間は疲労抜きに努めるという。夜はホテルで仕事関係の家族懇親会。っていっても俺は一人家族で出席ですが。仕事関係の飲み会は、どうしても男同士の見栄の張り合い話しが多くなり苦手だ。俺はプライベートなことをあまり話さないので、会うと色々なことを訊いてくる人もいて疲れてしまう。俺以外は美しい奥様や可愛い子供たちを連れての臨席。皆様フェイスブックをされてるらしく、その話題多し。ご無沙汰してますが奥様や子供さんはどうされてますか?なんて訊かれてもさ。火山性微動が続き、いつマグマが噴火してもおかしくない状況です。などとそんなところで話せるわけもないじゃないか。まあ順風満帆なことばかり話してる人も、本当は色々あるんだろうけど。会費が安くなかったわりに料理は少なく、福知山のダメージ回復に栄養補給するつもりで来た俺は肩透かしをくらってしまった。宴終了後二条城の金魚イベントを見物して帰るという皆様に不義理をして一人で王田珈琲。客は俺以外一人。マスターと珈琲談義で暮れ行く霜月の夜。
11/25 火 0.0   筋トレのみ
予定通り走らず
福知山のダメージ回復のために、意識してたくさん食べてたら2kgも体重が増えていた。
11/26 水 3.0   本能競走部練習 1500m×1
二条城コの字TT
相変わらず人気の二条城の金魚。何でも1時間以上待ちとか。城東側を除いてコの字でTT。
11/27 木 13.5   清水ノーマル
誕生日の夜もセクハラ課長とともに
My Birthday。御内室は職場の友人とご旅行。何らいつもと変わることのないサーズデイ。いつものように課長と走って帰ってくると、長女がお菓子、ヒデがラン用の手袋をプレゼントしてくれた。こんな男でも気にかけてくれてるやつらがいる。嬉しい。
11/28 金 1.5   本能G練習 周回走
1-3年 5周 4−6年 7周
グランドにて周回走。競走部は、インターバルをはさんで7周を2回走らせた。膝の怪我が癒えてきた爽風の調子が上がってきた。12月のマスターズロードでは復活の走りを期待したい。福知山以降左のハムストに違和感。ストレッチ代わりにグランド外周をジョグ。12月に入ればまた再始動出来るように準備しておきたい。
11/29 土 12.0   原谷ノーマル(千束上り)
しょうざん裏14℃
義父の三回忌。夕刻一人原谷ノーマル。しょうざん裏は紅葉見物のタクシーだらけ。体をほぐすようなジョグで12km。夜はグランド飲み会。
11/30 日 0.0   筋トレのみ
夕刻より雨
無為なる日曜日。
走行距離 291.5  km