モーリス  
地域 : 京都    年齢 : どこに出しても恥ずかしい63歳。
一言 : 
金がなくても心配するな。女が逃げてもくよくよすんな。俺の店は開いている。          金がなくても心配するな。女が逃げてもくよくよすんな。俺の店は開いている。          金がなくても心配するな。女が逃げてもくよくよすんな。俺の店は開いている。          金がなくても心配するな。女が逃げてもくよくよすんな。俺の店は開いている。
月日 距離 内容 タイム メモ
2/01 金 4.5   本能陸上 10分間ビルドアップ走×2
5'30-5'00-4'30-4'00/km
業務後本能陸上。出席を取っていると雨がポツポツきたので、二条城はやめてグランド練習とした。3、4年生と5、6年生の二つのグループに分けて10分間のビルドアップ走。周回100mほどのグランドを5分30ぐらいのペースから徐々に上げてグルグル走り、最後は4分ぐらいのペース。3年生を走らせるのは初めてだったが、男子で2〜3人見込みがありそうなのがいた。月イチぐらいはこのような練習もいいかもしれない。10分間走のあと腕立て、腹筋、手押し車の補強をして終了。
2/02 土 12.0   原谷ノーマル(千束上り)
しょうざん裏7℃
日本一ビキニブリーフの似合う課長
2/03 日 23.0   木津川マラソンペースメーカー(後半)&筋トレ(スクワットなし)
3'27'18
今年も木津川で三時間半のペースメーカーを務めることになった。いつものように軍曹やしの姉さんなど、頼りになるランナーが一緒なのでいたって気は楽。しかし練習不足で通すのは不安なので、後半から入ることにさせてもらった。天気もよく気持ちのいいペースランだった。最後は余力のある元気なランナー数人を引っ張って、3時間27分でゴール。数人から御礼を言っていただけた。軍曹は最初から最後まで通したようで、立派なものだ。大石君や原田君も走っていたようだが、会えずに残念。木津川マラソンは手作り感のある良い大会だと思う。ほど良く疲れて、帰宅後録画しておいた別大マラソンを見ながら爆睡。
2/04 月 10.0   三条商店街×6
ドンファン イチローニとともに
長い距離を走ると脂肪を燃焼しダイエット効果があるというが、脂肪だけでなく筋肉も燃焼させると思う。福知山以降腑抜けて練習量はガクッと落ちて体重は2kg近く増えたが、それに反比例して筋トレのときのウエイトは明らかに軽く感じるようになった。それは以前より筋力が強くなったということで、言い換えれば筋肥大したということだ。体重が増えたのも、単純に太ったというよりも筋肉量が増えたともいえる。私はランナーにも筋トレ推奨派だが、マラソンのタイム短縮を目指すなら、必要以上の筋肥大は要らないと思う。ただ私の場合、フルマラソンで自己ベストを出したときの体重は72kg(182.5cm)と今よりも重かった。単純に軽くなればタイムが伸びるということでもないようで、特に女性は無理な食事制限は貧血などの恐れもあるので注意が必要だ。調子良く走れていれば、体重はそれほど気にすることはない。要は体重と筋力のバランスといったものが大切かと思われる。
2/05 火 16.0   原谷スペシャル(バイカル上り)
2/06 水 0.0   飲み会でさぼり
2/07 木 16.0   原谷スペシャル(千束上り)
千束激坂下〜原谷峠 7'40(4'15/km) 原谷峠2℃
佐々木塾代表の佐々木さんが、三月に小学生を対象にしたレースを企画された。昨年のあらひがマラソンは四年生以上だったが今度は一年生から六年までが対象で、定員は200名という。そのゼッケン作りからプログラム製作、賞品、賞状の準備までをほぼ一人でされるのだから、本当に大変なご苦労だと思う。その熱意に応えるべく一人でも多くの参加者を募り、大会を盛り上げたいと思う。
2/08 金 1.0   本能陸上upのみ&帰宅後筋トレ(スクワットなし)
雪の降りしきる中グランドにてミニ駅伝
業務後本能陸上。今日は以前から考えていたグランドでのミニ駅伝を試行。三年〜六年まで各学年で5名ずつのチームを二つ作り、一人グランド4周(約400m強)の駅伝とした。途中から激しい雪の中でのレースとなったが、いい練習が出来たと思う。練習終了後、佐々木塾ちびっ子マラソンの募集要項を配布。何人の参加希望者があるか全く読めないが、参加する子供は学年にかかわらず来週よりレースに向けての練習をさせようと思う。
2/09 土 12.0   原谷ノーマル(千束上り)
千束激坂下〜原谷峠 7'33 原谷峠-1℃
原谷−1℃。冷蔵庫の中を走っているようだった。夜半中井師範と王田珈琲→北大路うどん屋。帰宅25時。
2/10 日 10.5   千束ノーマル
夜は宴会のため珍しく午前中にラン。千束激坂下でトレイルラン中のブーメラン課長一行と遭遇。
桜ノ宮高校に端を発した体罰問題は、柔道界をも巻き込んで若干魔女狩りの様相を呈しているといえば言い過ぎか。私は長く子供の世話をしてきたが、もちろん殴ったことは一度もないし、体罰否定派である(褒めて伸ばすとても優しいコーチです。軍曹ホンマでっせ!)。しかしこうもマスコミが騒ぐと、指導する側が萎縮して言いたいことも言えなくなってしまうのではないかと思ってしまう(言葉の暴力とか)。私が体罰を嫌うのは、殴る側が絶対的権力を持っているからだ。スポーツであれば監督に人事権があるし、選手としては逆らえば試合にも出してもらえないという気持もあるだろう。そのような関係で殴るのは卑怯だと思うからだ。また殴ったところで発奮してくれるわけもなく、いまどきの若者なら萎縮するだけだと思う。特に学校の部活動であれば、クラブを変わろうとするなら学校も変わらねばならない。そうした、指導を受ける側に事実上選択権がない、閉鎖的な状況が不当な体罰を生む温床の一つとも言えるのではないか(相撲界然り)。さまざまなクラブチームがあり、自分に合ったクラブを選択出来るという環境があれば、体罰は今よりずっと減ると思う。というか、うちは強くさせるためにときには殴りますよというクラブでもいいなら、そこを選べばいいわけだ。日本の学生スポーツは事実上学校の部活動であり、それは学校経営と密接に関わってきた長い歴史がある。それを変えるのは容易ではないが、クラブチームでも甲子園に出られる、都大路を走れるといった時代が来れば、体罰の問題ももっと風通しが良くなると思う。
2/11 月 0.0   高校空手部の集まりでさぼり
高校時代の空手部先輩三人と先輩宅で会食。
会食した先輩の家は、先輩が三十代半ばで購入した瀟洒な一戸建て。広いリビング、庭、自家用車もあり、あとは嫁だけ状態が20年近く続いている。俺以外は全員独身。うち二人は現在無職。55歳の独り身無職も色々大変かと思うが、男一人生きて行くのは何とかなるようだ。孤独だろうとは思うけど。まあ俺もいつそうなるかわからない身。やはり早いうちから、独居老人のセーフティーネットワークを作っておかなくては。
2/12 火 0.0   雨でさぼり
ギターの日
YouTubeを見ながら、ビージーズのHow Deep Is Your Loveのコードを必死で拾う。難しい。
2/13 水 15.0   本能水曜練習 二条城×3&清水往復jog
二条城×3ビルドアップ 10分-9分-フリー
参加9名。3周のビルドアップ走だったが、2周目顕太がペースを上げて8分20秒。3周目、顕太は落ちて大上が8分そこそこ。大上はお受験でしばらく休んでたのでやはり走力が落ちている。4年の優介は、三月に何と三週連続で3つのレースを予定している。お母さんが熱心なのだ。本人はまだ欲がないのだが、怪我に気をつけてしっかり練習を積ませたい。本能後清水往復ジョグ。
2/14 木 16.0   原谷スペシャル(千束上り)
しょうざん裏4℃ with君、先っぽだけでも・・・課長

How Deep Is Your Loveのコードはほぼ解読。しかし歌詞が覚えられん。老化か?元東京事変のギタリスト長岡亮介の雨という曲がすごくいいので覚えたいが、コードが非常に難解でわからず。
2/15 金 6.0   本能陸上二条城×2
9分〜フリー
グランド練習は入試のため休みなので、希望者のみが自由参加の練習に変更。雨が降りそうで寒かったのでほとんど参加者はいないかと思っていたが、19時半に部長宅へ行くと9名集まっていた。久しぶりに新菜も来たし、ジョグだけではもったいないので9分からフリーのビルドアップ走。しかしほとんどは1周でやめてしまい、グダグダのまま終わってしまった。無理矢理走らせるのは嫌いなので今日はそれで終了。帰りに雨が降ってきたのでアフターランもせず帰宅。
2/16 土 0.0   東京出張
新御徒町の洞穴に宿泊
朝10時に東京のお客様より展示会に行くという連絡があり、慌ててのぞみでゴーイングトゥ東京。ホテルニューオータニで業務後、新御徒町の友人のマンションへ。世界的なビンテージ自転車コレクターである友人(55歳独身)のマンションは足の踏み場もないほど自転車や部品、自転車関係の雑誌類で溢れており、床に無雑作に転がっているライトを踏みつけようものなら、それがウン万円もするようなものだったりするから大変である。友人と近くの中華屋で晩御飯。何やかんやで午前三時就寝。
2/17 日 16.0   原谷スペシャル(千束上り)
しょうざん裏1℃
東京は快晴。昼前より、小学校からの親友Hと銀座で会う。6年生のときに京都から東京へ転校したHは、開成中学に合格するほど頭がいい男だった。それがどこで間違ったのか、高校を中退してからは職を転々とし、二十代は芸能プロダクション、三十代で水商売に転じ、羽振りがよかった頃は、六本木の一等地でディスコを経営し、西麻布の高級マンションに住んでベンツを乗り回していた。しかし諸行は無常。そんなことがいつまでも続くわけもなく、紆余曲折あって、一昨年非合法な薬物使用で捕まり、二年の実刑をくらい昨年暮れに長野の刑務所から出てきたばかりだった。離婚してるし、身元引受人もいないので今は更正保護施設に身を寄せているらしい。俺も会うのは久しぶりなのでさぞかし荒んでいるかと思えばそうでもなく、バイトではあるが施設の斡旋で仕事をしてるし、意外に元気だった。会うとドラッグをやめさせたいから、どうしても説教じみた話になるのが俺も嫌なのだが。長野の刑務所ではあのホリエモンも一緒だったらしく、ここでは書けないが、面白い話をたくさん聞いた。「ランナーズハイって気持ちいいの?」なんて訊くものだから、ああ、あれは脳内モルヒネが出るからこの世で最高の快感や。ドラッグなんかやめてお前も一回走ってみろと言っておいた。15時の新幹線で京都へバック。夜に原谷スペシャル。
2/18 月 0.0   会合のため筋トレのみ
夜に発熱38.5度。
2/19 火 0.0   発熱のため休養
終日ダウン
近くの町医者へ。インフルではなかった。
2/20 水 12.0   本能陸上 二条城×3 ビルドアップ&烏丸松原往復jog
9'37-8'26-8'12 加齢臭さん参加
業務後本能。13名。ようやく熱は下ったが、昨日丸一日寝てたので体がフワフワする。正門前で体操中T御大と遭遇。最後尾をストーカーしていただくことにする。最近は二条城もクレーマーが多いので、御大が後ろにいてくださると心強い。10分ー9分ーフリーの設定だったが、案の定顕太が2周目でペースを上げて3周目で後退。ラストは4年の優介を引っ張って終了。3周のビルドアップでも全員こなすわけではない。その日の調子によって出入りは自由にしてるし、ラストのフリーはあくまで本人のペースに任せている。これが400mのトラックなら、私が引っ張らなくても時計を見ながらペースを管理出来るのだが、城の周回だと誰かがペースを作らないと見えないところで楽をするので、グダグダの練習になってしまう。練習は苦しくなければ意味がないというような、日本的スポーツ根性論には賛同しないが、楽な練習をしていては試合で勝てない。私が目指すところは、同じ苦しい練習でもいかにストレスなく、楽しく出来るかというところにある。
2/21 木 14.0   自宅〜三条商店街×6〜自宅
夜這いアスロン昨年度全日本チャンピオン(50代の部)ブーメラン課長と
昨日書いたことを少し敷衍して言えば、たとえば選手に400mを10本走らせたときに8本でヘロヘロになって動けなくなってしまったとする。そこで、もうやめるか?と訊いたときに、やります!と答えるような練習。うまく言えないが、そんな練習が選手を強くさせると思うし、そんなクラブを私は理想とする。強制する練習ばかり続けていると、選手は自分で考えなくなるし、見えないところでサボるようになる。選手が自分で考え、受身ではなく能動的に強くなろうとすること。それが大切で、そのきっかけを作ることが指導者の役割ではないかと思う。もちろん選手は一人一人性格も違うし、叱咤激励するのがいいやつもいれば、優しく声をかける方が伸びるやつもいる。マニュアルがあるわけではない。ただ苦しい練習をしても、今日はキツかったなあと笑顔で終われるような雰囲気がいい。体罰に絡んで、子供を預かる立場として色々考えた。うまく言えないけど。
2/22 金 0.0   本能陸上 
グランドにて4周走タイム取り (1-6年男女別)
業務後本能。1〜6年生まで男女別にグランド4周(約350〜400m)をやってみた。1、2年生に長い距離を走らせるのは初めてだったが、競走させると皆頑張るのでいい練習になったと思う。2年生女子では、優介の妹が運動能力が高く根性もある。3年生男子は優希がダントツで強い。この二人は三月のSJちびっ子マラソンに応募してきたので楽しみだ。とにかく初めての子供たちに長距離を走らせるときは、どの子が強いのかとワクワクする。面白い。しかしタイム計測役に終始し、非常に寒かった。走っている方がましだ。練習後もコーチ会議で結局走らず。夜半誠養軒。傍若無人にタバコの煙を撒き散らし、飲酒する若い坊主頭の男。あとでマスターから、某寺の坊さんだと聞かされて驚いた。年齢からするとまだ修行中だろう。あれならランナーの方がよっぽどストイックだ。はなふさイーストで中井師範と合流し、師範のバンドが春に出す予定のCDの打ち合わせ。ゲストで入ることになった。帰宅25時。
2/23 土 0.0   ギター&筋トレ
スクワットあり
プロフィール更新しました。
2/24 日 16.0   原谷スペシャル(千束上り)
千束激坂下〜原谷峠 7'29 原谷峠0℃
朝から東京マラソンをTVでウオッチ。佐藤悠基がどれぐらいで走るか興味があったが、ほろ苦いデビューだったようだ。何でも30〜35kmは19分以上かかったらしく、あらためてマラソンという競技の難しさと恐さを感じた。しかし初めからうまく行くよりも、彼にとっては良かったのではないだろうか。体幹のぶれない安定したフォームはマラソン向きだと思う。必ずリベンジするだろう。
2/25 月 12.0   原谷ノーマル(千束上り)
しょうざん裏0℃
2/26 火 10.0   三条×6
コモエスタ課長 ラスト5'51(3'46/km)
2/27 水 9.0   本能陸上 清水茶碗坂×3
茶碗坂ラスト1'16
業務後本能。15名。人数も多かったが、皆清水に行きたいと言うので茶碗坂をやるという約束で清水へ。1、2本目は各自のペースで走り、3本目のラストは全員全力。顕太が1本目から先頭で頑張っていて、3本目すぐ後ろでずっとハアハアと息遣いが聞こえいたので、顕太も強くなったなあと思ってゴールして見たら大上だった。今日も高橋御大が最後尾に着いてくださったので大変助かった。人数が増えると統制が取れず、集中した練習は非常に難しい。とりあえず三月の京都ロードレースに向けて効果的な練習をして行きたい。
2/28 木 0.0   筋トレのみ
スクワットなし
走行距離 231.0  km