モーリス  
地域 : 京都    年齢 : どこに出しても恥ずかしい63歳。
一言 : 
金がなくても心配するな。女が逃げてもくよくよすんな。俺の店は開いている。          金がなくても心配するな。女が逃げてもくよくよすんな。俺の店は開いている。          金がなくても心配するな。女が逃げてもくよくよすんな。俺の店は開いている。          金がなくても心配するな。女が逃げてもくよくよすんな。俺の店は開いている。
月日 距離 内容 タイム メモ
10/01 月 20.0   洛北コースG回り       120min
昨日の太陽ヶ丘では思いがけない人物と会うことが出来た。
それは、1989年の全国高校駅伝で優勝した報徳学園のエース、村松明彦氏である。実はこの年、地区予選で報徳は西脇工業に負けていた。しかし40周年記念枠ということで出場し、地区予選の雪辱を全国で果たしたのである。このとき西脇とのアンカー勝負を1秒差で制したのが、報徳のエース村松氏だった。今も語り草になっているこのライバル決戦は、後にNHKが「チームでつかんだ1秒差の勝利」というタイトルで放映した。これを録画した私は、好きで10回近くは見たと思う。実物の村松さんは思ったよりも小柄であった。中学生の息子さんが1500mに出るので兵庫県からやって来たという。息子さんは中1ながら4分38秒で中学生一位。やはり父親の遺伝子を受け継いでいるということか。しかし余程のマニアでない限り、報徳の村松といってもわからないだろうと思っていたら、原田君は知っていたので驚いた次第。
10/02 火 11.0   G練 1000×5 
3'40-69-3'40-70-3'38-70-3'42-74-3'39 (23'06)
業務後G。軍曹もいないので一人インターバルとなる。タイム設定はせず体感で走ったが、だいたい3分40ペース。しかしそれほどの余裕もなく、5本で終わってしまった。これからの時期は、レストは一定にしてもう少し余裕のあるペースで本数を増やす方がいいだろう。
10/03 水 15.0   本能陸上 二条城×3&清水往復ジョグ
一周10分ペースで3周目ラスト1000m以降フリー
業務後本能。14人。今日は30分走。余裕のある者はラスト900mでフリー。走力に応じて1、2周目を交代で引っ張らせた。フリーになってから梓が大上に着いて行ったようだが、やっぱり最後は離されたようだ。3周走ったのは大上、梓、純太、顕太、京太郎。京太郎は以前よりずっと練習に意欲的になった。タイムが伸びてきたので面白くなってきたのだろう。走行距離20%増量キャンペーン中なので、子供を送ってから清水往復ジョグ。
10/04 木 15.0   G練10000m
39'58            かつ君が3万をやるというので、智明君も参加して19時過ぎにスタート。
彼らにはキロ4なんてジョグペースなのであるが、1万まではアップ代わりにそのペースで行ってくれるという。若い衆に先に行かすと絶対にペースが上がると思ったので、最初に私がペースを作って、智明君に交代。智明で2〜3秒落ちたけど、かつ君で2〜3秒上がった。そこで一気に苦しくなり、本日も1万でアウト。何とか1万2千まで行きたかったがアキマヘン。智明君が1万5千で下りて、結局かつ君は最後一人で2万6千まで行った。ラストは3分30を切るペースだったと思う。凄いとしか言いようがないが、3分30ペースで42kmを走らなければ琵琶湖の資格は取れないのである。今京都の市民ランナーで、上山君以外に琵琶湖の資格を持っている人間がいるのだろうか。寡聞にして私は知らない。かつ君には何とか頑張って資格を取ってほしい。そのときは皆で応援に行くで。
10/05 金 3.0   本能陸上1500mTT 帰宅後筋トレ(上半身のみ)
Aグループ 下門5'15 治郎島5'18 梓5'55 新菜5'56 顕太5'56 魁夢5'57 純太6'01 匠6'54 Bグループ 京太郎・家原6'37 大原7'24
業務後本能。6年生のほとんどは、日曜日が区民運動会なので短距離練習をしたいとかでグランドに残った。中学生の久が来てくれたので、4年、5年、6年2名で1500mのTTとする。丁度と智明君も来たので、2組に分けて1組目は久、2組目は智明君に引っ張ってもらった。結果ほぼ全員がベストタイム。涼しくなって、夏休みの練習の成果が表れつつある。4年生の魁夢も強くなってきた。5年の純太といいライバルなのでそれが刺激になっている。家原と京太郎、顕太と梓もそうだが、チーム内でそういうライバル関係が増えれば、練習も活性化してくる。帰宅後筋トレ。あらひがマラソンとエスビーの申し込み業務に追われ深夜。
10/06 土 16.0   三条×10
4'30/km
雨のため三条雨天練習場へ。地元なのでここを走っていると誰か知り合いに遇う。今日も小学生の陸上クラブのお母さんと、高校時代の空手部の先輩に出会った。徐々にビルドアップしてラストはkm4を少し切るぐらい。
10/07 日 18.5   洛北コース
親父の一周忌
今日はどこもかしこも運動会。当然私も出場要請があったけど、法事のため断った。以前は頼まれたら走ってたし、年代別などはメタボ親父に負けるはずもなく、チヤホヤされてそれなりに楽しかったが、もういいかなという感じ。ヒデは皇子山で琵琶湖駅伝の予選会。1万m34分だったらしい。まだまだのレベルだが、ここから上げて行ってほしい。工繊は毎年のことながら予選落ち。ヒデが在学中に一度でいいから琵琶湖を走ってほしい。
10/08 月 16.0   原谷スペシャル(バイカル上り)
千束激坂下〜北大路西大路 6'28       本日より新しいセイコースーパーランナーズ。
出雲駅伝ではまさか青学が優勝するとは思っていなかった。正直いって強豪校も箱根とは本気度が違うとは思うが、それでもすごいことだと思う。東京の大学で一番選手を取りやすいのは、早稲田らしい。続いて中央、明治、青学あたりとか。やはり偏差値の順になるようだ。たしかに箱根を走ったとしても、陸上の世界でメシを食っていくなら話は別だが、娑婆に出ればよほどの陸上好きでない限りああそうですかで終わりである。しかし早稲田大学卒業という学歴は一生ついてまわる。私も親なら、複数のオファーがあれば息子の将来を考えて、出来るだけ偏差値の高い大学を勧めるかもしれない。ただ、だからといって偏差値の高い大学が陸上に強いかというと、そうとは言えないのが面白いところだと思う。
10/09 火 4.0   筋トレ脚のみフルセット&前進亭往復ジョグ
70kg×30-90kg×10-80kg×20-30kg×120-ヒンズー×500
日本陸連公認コーチの安田享平氏によると、LSDペースというのは、口を閉じて走れるペースらしい。やってみると、なるほど結構しんどい。組み合わせとしては、スピード練習の翌日にLSDをやると良いようだ。口を閉じて走るというのも、意識すると結構面倒くさいもので、ジョグの日はいつも成り行きペースで音楽を聴きながら走っている私には、あまり楽しくない。成り行きペースで走っても、疲れているときは自然とペースは落ちるし、それでいいのではないかと思っている。
10/10 水 13.0   本能陸上830m×2&清水往復ジョグ
830m-3'07-2'38
業務後本能。今日は830mを2本のレペ。つなぎは1100mのジョグ。家原、京太郎、大原を最初にスタートさせて、次に10秒遅れで6年女子と穐山、顕太、純太、魁夢、優介。大上とシモは20秒遅れでスタートさせた。1本目は女子を3分10秒を切るペース(キロ3分45秒ペース)で引っ張り、2本目は大上、シモと走った。シモは落ちたが、大上は2分41秒で走りきった。やはり私一人で、走力のまちまちな14人を練習させるのは難しい。速い子供に合わすと、遅い子供はどんどん千切れてやる気をなくしてしまう。出来れば3グループに分けて競わすといいのだが。本能後、清水往復ジョグ。
10/11 木 12.0   原谷ノーマル(千束上り)
しょうざん裏16℃
来週のあらひがマラソンには本能から15名が参加。私一人では大変なので、OBの中学生ヒサが来てくれることになった。小学生が参加出来るレースが少ない中、有り難いことだ。あらひがマラソンは、クラブチーム佐々木塾の主催だが、実質は代表の佐々木氏が一人で切り盛りされている。小学生だけで100人以上の参加者だから、受付業務だけでも大変である。佐々木さんの情熱には頭が下る思いだ。
10/12 金 3.0   筋トレ(上半身)&本能陸上二条城TT
5年  梓7'43 顕太7'57 新菜7'59 純太8'00 家原8'32 京太郎8'38 大原9'03 4年 佐野8'13 尾崎8'33 高橋9'32
あらひがに向けて城一周のTT。まあこんなタイムといったところだが、家原が強くなってきた。4年生の希望者を3人走らせたが、尾崎がそこそこ走るので、次から競争部の練習に参加させよう。明日明後日と本能陸上の合宿。JCの3時間走に行けなくて残念だ。
10/13 土 0.0   本能陸上合宿一日目
京北ゼミナールハウスにて
春から企画していた合宿行事。3年生以上に限定したがそれでも71名の参加者が集まった。大型バス二台で京北ゼミナールハウスへ。15時過ぎに現地に到着したが、17時半より夕食のバーベキューのため今日は練習なし。多分走りに行くと言っても子供たちは嫌がっただろう。バーベキューのあと入浴。普段一緒に走っていても、子供たちと食事をし風呂に入るなんてことはめったにないので、なかなかいいコミュニケーションになる。大人は大人、子供は子供という部分もいいけど、やっぱり私は何より現場が好きなのである。22時に子供たちを寝かしつけて、コーチやお手伝いに来てくださった保護者の方々と少し飲んでお開き。ビールとチューハイの酔いもあり、家にいるときよりずっと早く、24時過ぎに即寝成仏。
10/14 日 7.0   本能陸上合宿二日目  ミニ駅伝0.96kmコースを二回  帰宅後二条城×2(7'37-7'11)
大上3'07 ジロ3'09 下門3'13 奈々3'18 近藤3'25 萬木3'29 佳奈3'33 海璃3'39 梓3'42 顕太3'46 笹井3'49 純太 家原3'53 尾崎3'59 京太郎4'02 大原4'09 千瑠4'09 田中4'38
明け方4時ぐらいにうるさくて目が覚めると、10人ぐらいの子供が起きて廊下で騒いでいた。ゼミナールハウスには別館という独立した建物があり、そこを借り切って子供たち全員と私を含めコーチ3人が宿泊したが、他の宿泊客がいなくて本当に良かった。すぐに部屋に帰らせて寝かせたが、今度はこちらが眠れなくなってしまった。7時に起床、8時から朝食。9時半から駅伝練習組とグランド組に分かれて練習を開始。駅伝練習のコースは、見通しのいい周回960mの農道。近くに民家もあるので、前日に走らせてもらうと一通り挨拶に行っておいた。6年で2チーム、5年で2チーム作り、一人1周でメンバーを替えて2回のレース。大文字駅伝の距離に対応出来るように、一人2周走らせて1回で終わろうと考えていたが、ヒデから一人1周にして2回走らせた方が効果があるのではないかというアドバイズを受けその方法にした。6年と5年に分けてそれぞれ2回行ったが、考え抜いたメンバー構成が的中して、4回とも接戦の面白いレースになり、非常に盛り上がった。区間記録は大上の3分7秒。しっかり追い込んだいい練習が出来たと思う。昼食を食べて市内へバック。私自身は二日間ろくに走ってなかったので、16時半に解散後速攻で家に帰って着替えて二条城を2周。18時半よりサラにて打ち上げ。クタクタになって22時半帰宅。
10/15 月 20.0   洛北G回り
特命課長イチローニ
足首と脹脛に貼ったモーラステープのあとが、ひどくかぶれたので皮膚科に行って来た。ネットで調べてみると、モーラステープを貼ったところ(剥がしたあとでも)に直射日光が当たると50〜80%の確率でかぶれるという。体質云々の問題ではないらしい。一度貼ると2〜3週間経過しても日光でかぶれる場合があるという。日光に当たるとかぶれを起こすのは、ケトプロフェンという化学物質らしいが、はがしても相当期間は日光に当たると炎症を起こすというのは、非常にこわい薬剤である。うちの親父もパーキンソンで通院していた頃、いつもモーラステープを大量に処方されていた。しかしかぶれの危険性については直接注意されたことはなかったと思う。モーラスを使うなら、決して紫外線に当たらない部分に限定すべきである。まあ俺はもう使おうとは思わないけど。
10/16 火 14.0   G8000+2000
32'29-7'45
最近なぜか夕方になると眠く、立ちくらみがあったりする。血圧の加減(もともと私は低血圧)かなと思うけど、単に腑抜けているだけだろう。とりあえずGに行くも、あまりに体が重いので時計を見ないで体感で行けるところまで行くことにした。案の定キロ4で行けたのは5千まで。あとはグダグダの走りになって、気持ちも切れて8千でやめてしまった。やっぱりペースにせよ距離にせよ、決めたことはやるんだという強い意志で練習に臨まなければ駄目だ。少し休んで帳尻合わせに2千を一本。ペーラン中のR子ちゃんの後ろに着かせてもらったが、非常に楽だった。それにしても彼女は強い。キロ4で1万6千まで行ったようだが、ケロッとしていた。サブスリーは当確、うまく仕上げれば2時間55分も切れるのではないかと思う。しかし軍曹同様ここへきて調子急降下↓ってどこまで付き合いがいいねんって感じである。疲れて砂漠のような家に帰り今夜もロンサムナイト。
10/17 水 7.0   本能水曜練習 三条商店街×4&筋トレ(上半身・脚)
スクワット70kg×30-90kg×10-80kg×20-ヒンズー×100
雨の日は三条練習としているが、今日は結構降っていたし来ても大上ぐらいかと思っていたら6人やって来た。ゆっくりペースで4本。4年の佐野君も4本完走。5年の家原は走力的には最下位クラスだが、とりあえず休まず練習にやって来る。こういうやつも可愛いものだ。帰宅後筋トレ。明日のペース走に備えてヒンズースクワットは100回でやめ。
10/18 木 20.0   二条城×7
54'43 (7'56-7'50-7'47-7'49-7'48-7'55-7'35) AV7'49 (4'03/km)
グランド不良でG練は中止。智明君と二条城でペース走をやることにする。彼も人がいいので嫌がらずよく練習に付き合ってくれる。とりあえず8分を切るペースで2周ずつ引っ張り、あとはフリー。二条城に慣れている私が先にペースメイクして、5周目からはそれぞれのペースになった。私は8周行きたかったが、7周でアウト。今日は呼吸よりも脚にきた。智明君は5周目からペースを上げて10周。ラストは私が、7分10秒切って上がろうと声をかけると6分52秒で走り終えた。彼も調子下降気味だったが、少し戻ってきたのではないかと思う。しかし身近にいい若い衆がいてくれて助かる。有り難いことだ。
10/19 金 5.0   本能陸上830m×1
2'53
業務後本能。明日のあらひが1500mに向けて830mの刺激走1本のみ。私は女子と4、5年男子を引っ張り、OBの久が6年男子を引っ張ってくれた。明日は参加者15名。久が中学生の部で3千mを走る。
10/20 土 18.5   第2回あらひがマラソン帰宅後洛北コース
大上5'03 ジロ5'04 下門5'16 奈々5'24 海璃5'38 佳奈5'47 梓5'40 顕太5'45 純太5'59 京太郎6'26 家原6'15 大原6'33 優介6'19 魁夢5'52 佐野5'47 千束激坂下〜原谷峠7'00
午後より嵐山東公園にて第2回あらひがマラソン。小学生の参加者はなんと160名。カテゴリーは6年男子・女子がAとB、あとは4・5年男子と女子。6年生は走力によってクラス分けされているが、これは少しでも多くの子供に表彰の機会を与えたいという主催者佐々木氏の意向である。結果は6年男子Aで大上6位、ジロ7位、6年女子Bで海ちゃん7位、5年男子で梓7位、そしてシモが6年男子Bで一位だった。ほぼ全員が自己ベストで、充実した大会であった。私はスタッフとして招集係りをやり、最後は締めの挨拶までやらされた。私以外はすべて本職の小学校の先生で、私までがモーリス先生と呼ばれていた。しかしどう見ても小学校の教師には見えなかったと思う。中学生の男子3千mでは、久が自己ベスト&2位で健闘した。久は5年生から本能陸上で可愛がっていたやつで、なぜか私のことを慕ってくれてよく手伝ってくれている。16時に閉会。ろくに昼食も食べず、クタクタだった。帰宅後少し寝ると元気になり、洛北コースへ。原谷13℃。千束激坂下から原谷の峠までの上りTTは、なぜかベストタイムが出た。
10/21 日 23.0   清水超ロング
ゆっくり
千本北大路で転倒。以前と同じ場所。鬼門か?
10/22 月 6.5   筋トレ(上半身&脚)&堀川五条往復ジョグ
200m-30sec
長距離練習ばかりしていると、間違いなく運動神経は鈍くなると思う。私の実感として、筋肉や神経が速い動きを忘れてしまい、それに対応しなくなるのである。まあ運動神経なんか退化してもいいのだという人にはそれでいいのだが、長距離をやるにしても100mのMAXスピードを磨くことは、絶対にプラスになると思う。先日Gでずっと3分20ぐらいのペースで走っている若い衆がいて、あとで話すとペース走ではなくジョグだというので驚いた。5千mのタイムを訊くと14分10というので納得。どんなメニューをこなしているのかと思ったが、普段の練習では故障を防ぐために70%程度の強度でしかやらないとか。そのかわり動き作りに100〜200mのダッシュをやっていますということだった。たとえば100mのダッシュでも、30本やれば長距離の練習になると考えるべきで、中山竹通氏もマラソンランナーでもMAXスピードを磨く練習をやるべきだと言っている。そんなことで、久しぶりに200mを全力で1本。ジタバタした走りで、短距離の走り方を見事に忘れていて愕然とした。ゴールデンエイジと呼ばれる小学生を預かっている身としては、子供の可能性を広げるために走らせるばかりではなく、運動神経を鍛えるドリル等も取り入れていこうと思った次第。そしてそれは、間違いなく長距離にもプラスになるはずだ。
10/23 火 18.0   二条城×8-200m×1-100m×2
1'22'40(10'20-5'23/km) 200m-32sec
グランド不良でGは使えず。一人でポイント練習をする気も起こらず、またジョグでお茶を濁した。皇帝や文太氏のすごいところは、その強靭な肉体もさることながら、一人であろうが集団練習であろうが、きっちり自分を追い込むことが出来る精神力にある。そこが凡人とチャンピオンになれる人間の違いであると思われる。
10/24 水 18.0   本能陸上 二条城×3&千束ノーマル
しょうざん裏9℃
業務後本能。11名。本日は30分走。途中で団長が合流して、ラスト900mはスピードアップした。団長はなかなかの陸上フリークで、日本の有力選手についても詳しい。そういえば東海大、箱根あかんかったんやね。常連だったので予選落ちは驚いた。村澤の欠場が響いたのだろう。監督の両角氏は佐久長聖で実績のある名監督だが、大学で勝つためには20km以上をしっかり走れる選手育成が必要で、高校とは勝手が違ったのかもしれない。両角氏の「人間力で闘う」という著書を読んだが、非常にバランスのとれた人で、指導者として優れていると思った。東海大の捲土重来を期したい。箱根で村澤の走りを見られないのは残念だが、この先オリンピックを目指せる逸材なので、この経験を今後に生かしてほしいと思う。
10/25 木 17.5   G13000m&100m×3
52'06 100m-17-16-17
今日も今日とてGでケロヨン。智明君、R子ちゃんと三人で2千ずつ先頭を交代。今日はなんとか1万3千まで。智明も少し戻ってきたようで、1万以降はずっと引っ張っていた。R子ちゃんは2万3千5百まで行ったようだ。あとは脚にスタミナをつけてうまく仕上げれば、サブスリーどころか、2時間55分を切れるのではないかと思う。彼女がここへきてぐっと強くなってきた理由は、やはり昨年とは比較にならないぐらいに練習を積んでいるからである。スピードの素地に加えてスタミナが加わったのだから、鬼に金棒だ。今日は久しぶりに文太氏が登場した。黙々とペーランをする姿にはオーラが漂っていたように思う。
10/26 金 3.0   本能陸上二条城TT&筋トレ(上半身&脚)
梓7'35 顕太7'40 新菜7'45 純太8'02 優介、佐野7'43 家原7'59 京太郎8'35 尾崎8'43 千緒9'24 大上1500m-5'06
ヒデに来てもらって4年、5年の城一周TT。大上は1500m。一周のTTは半数が自己ベストタイムだった。驚いたのは家原で、先日まで8分半はかかってたのに、今日は8分を切ることが出来た。小学4〜5年生男子で一つの目安は8分を切ることだが、何かのきっかけでそれが出来ると、心理的な壁が取れる。それは大きいと思う。東京よりビンテージ自転車コレクター瀧川氏来襲のため、アフターランはせずに帰宅後筋トレ。
10/27 土 20.0   洛北コースG回り
千束激坂下〜原谷峠7'12
20kmという距離はそう長く感じなくなった。ちんたらジョグだけではあかんのだが。夜半中井師範と王田珈琲→たこ焼き屋。帰宅25時。
10/28 日 16.0   三条×10
1'16'39(4'48/km)
今日は30km行きたかったが雨。全日本大学女子駅伝を見て腑抜けた休日となる。仏大応援してたけど残念だった。夜も雨が上がらないので一人三条会。5〜6人のランナーあり。一人平均2〜3往復といったところか。10往復もしてるアホはあまりいないようだ。
10/29 月 12.0   清水ノーマル
コモエスタ課長
デルコラソ〜ン
10/30 火 14.5   G10000m-100m
39'53 100m-16sec
業務後G。今日は精華ACのO石君と初練習。昨年の精華マラソン10kmで一緒に走ったのが知り合ったきっかけだが、私はその時から彼の潜在能力の高さに注目し、すぐに強くなるだろうと思っていた。果たして、現在は私の予想通りどんどん強くなっている。また性格的にもきっちりペースを作ってくれる人物なので、練習パートナーとしてはバッチリだ。2千ずつ先頭を交代し、土曜日がハーフなのでとりあえず今日は1万まで(といってもそれほど余裕はなかった)。O石君はフォームがきれいなので、後ろで走っていても参考になる。もちろん自分の持って生まれた走り方というのは、そう簡単に変わるものではないと思うが、美しいフォームというのをイメージして走るのは良いことであると考えている。練習後中井師範よりインド行こうぜと電話あり。ジャージ姿のままグランド近くのインド料理屋〜王田珈琲。帰宅23時半。あまりに帰りが遅いので、原谷の山奥でコケて動けなくなっているのではないかと家人が心配していたようだ。
10/31 水 13.0   本能陸上二条城×3&河原町万寿寺往復   帰宅後筋トレ(上半身のみ)
200m-33secジロ
本能水曜練習。大上はアキレス腱痛で休み。おそらく小学校の大文字練習で狭い校庭をグルグル走っているからだろう。一方方向ばかりに負荷がかかる練習は気をつけないといけない。今日は10−9−8分の3周走。ジロ以外は中抜け。顕太が中抜けはしたが、3周目を7分53秒で走りきった。デザートに200mを1本。希望者のみにしたが、全員が40秒以内で走った。本能後軽くジョグ。あえて400kmにはこだわらず清水をショートカット。
走行距離 399.5  km