モーリス  
地域 : 京都    年齢 : どこに出しても恥ずかしい63歳。
一言 : 
金がなくても心配するな。女が逃げてもくよくよすんな。俺の店は開いている。          金がなくても心配するな。女が逃げてもくよくよすんな。俺の店は開いている。          金がなくても心配するな。女が逃げてもくよくよすんな。俺の店は開いている。          金がなくても心配するな。女が逃げてもくよくよすんな。俺の店は開いている。
月日 距離 内容 タイム メモ
12/01 土 2.0   小学生クロスカントリー研修大会京都府予選 1500m
下門5'27 梓5'52 顕太5'57 京太郎6'20新菜5'42 奈々5'43 佳奈5'58 千緒6'34
12/02 日 0.0   豊中服部緑地にてシクロジャンブル
文太さんおめでとう
文太氏が福岡国際で自己新を出した。心よりおめでとうを言いたい。先日福知山の行き帰りに文太さんとゆっくり話す機会があったが、練習方法云々ということよりも、その強さの秘密は並外れた集中力、精神力であると思った。全てのベクトルがマラソンに向かって一直線に伸びており、強くなるためなら何でもするのが文太氏である。私は正直、彼が2年前の別大で出した2時間39分59秒の記録を破るのは年齢からいってももう無理だろうと思っていた。それをやってしまうのだから、賞賛を通り越して驚愕という他はない。ことさら年齢を引き合いに出すのは憚られるが、50歳を越えて2時間40分を切るというのがどれほど凄いことかは、同じ世代のマラソンランナーならよくわかると思う。尊敬と同時に、人間の可能性というのは果てしないものだと思わせてくれたのが今回の文太氏の走りであった。まだ文太氏やカッキー皇帝がいる。もう少し頑張ってみよう。俺も。
12/03 月 0.0   筋トレ(上半身のみ)
義父他界
享年84歳。
12/04 火 0.0   お通夜
人間に等しく約束されたもの
それは死を迎えるということ
12/05 水 7.0   本能陸上 清水往復ジョグ
12/06 木 16.0   洛北ロング千北帰り
with課長
転げて落ちて、ひっくり返り、また始める。
12/07 金 6.0   本能陸上 二条城×2
8'51-8'11
魁夢を引っ張って2周。
12/08 土 16.0   原谷スペシャル(千束上り)
しょうざん裏0℃ 原谷峠0℃ 氷室道上り口−1℃
今季一番の冷え込み。久しぶりにちゃんと走った。
12/09 日 4.0   マスターズロードレース           前代未聞の無効試合  
第15回京都マスターズロードレース。本能陸上からは12名が参加。しかし小中学生3kmレースは、誰もが予想すら出来ない前代未聞の結末となった。   
京都学生駅伝、近畿マスターズ駅伝と重なったため、3kmは時間を繰り下げ小中学生が一斉にスタート。普通なら、中学生であれば速い子は10分もしないうちに帰ってくるのだが、10分を過ぎても姿すら見えない。私もおかしいと思い始め、15分を過ぎたあたりで会場もざわつきだした。何か事故でもあったのか、それとも・・・・。男子中学生の一人が帰ってきたのは、何とスタートから25分も経過していた。その後すぐに戻ってきた中学生の田中に訊くと、折り返しのコーンもなく係員もいないため、おかしいと思いながらそのままどんどん走り続けていたという。出雲路橋北をスタートして、北山大橋の180m先で折り返しとパンフレットにはあったので、アップのときも子供たちにそう指示していた。しかし、折り返し地点の目印も、折り返しには必須のゼッケン確認の係員もいないという、不手際と呼ぶにはあまりにも杜撰な運営の結果、前代未聞の無効試合となった。先頭の中学生はわけもわからないまま、MKあたりまで走っていたらしい。今日は保護者もたくさん応援に来られていたので、私は申し訳ない気持ちで一杯だった。何より寒い中必死で走ったのに、レースがノーコンテストになってしまった子供たちが可哀想で仕方なかった。結局、参加料は返金しますという発表があっただけで、具体的な事情説明はなかった。入賞者に用意された賞品は抽選で配られたが、くじ引きに興じる子供たちの屈託のない笑顔が唯一の救いだった。佐々木塾の佐々木さんも40年間の陸上生活の中で初めての経験だとおっしゃっていたが、記録は残らなかったが記憶に残るレースになったことだけは確かだ。
12/10 月 12.0   清水ノーマル
ゆっくり時々快調走
まだまだエンジンかからず
12/11 火 6.5   はなふさノース往復
650m 2'09
12/12 水 0.0   完全休養
というよりサボリ
ライブハウスNANOでズボンズの年忘れライブ。
12/13 木 16.0   原谷スペシャル(バイカル上り)
しょうざん裏1℃             千束激坂下〜西大路北大路 6'36
12/14 金 8.0   本能陸上 清水往復&茶碗坂×1
茶碗坂 330m-72sec&筋トレ(上半身のみ)
12/15 土 0.0   飲み会のためさぼり
皆元気
久しぶりにバッキーにも会った。最近はランよりも筋トレメインで、細マッチョを目指しているらしい。それもいいだろう。見た目も大事。というか、現実は見た目8割ってとこじゃないか。二次会はカラオケ。ベロベロでセクハラ男と化す上尚。記憶を失くしてもいつもちゃんと家に帰っているのは偉い。河原町から歩いて帰宅。ひらりんの歌を聴きたかった。また行きましょう。
12/16 日 6.5   はなふさノース往復
12/17 月 0.0   会合で走れず走らず
12/18 火 13.5   洛北コース千北帰り
課長は夜汽車に乗って
12/19 水 5.0   本能陸上イルミネーションラン&筋トレ
三条〜堀川遊歩道〜一条戻り橋〜平安女学院イルミネーション〜三条
今日は10人。クリスマスということもあって、平安女学院のクリスマスイルミネーションを見に行くことにする。いつもしんどい練習ばかりでは、子供たちも息が詰まってしまうのだ。最近はロームのイルミネーションもしてないので、平女は穴場である。それでも結構な見物客。子供たちは喜んでいたしよかった。帰宅後筋トレ。
12/20 木 0.0   会合のため走らず
12/21 金 6.5   本能陸上 雨 三条×4
29min 純太
冷たい雨。年末だし、今日はさすがに誰も来ないだろうと思っていたら、7人もやって来た。各自のペースで三条を4本。純太が最初から飛ばしていたが、2本でやめるつもりだったようだ。ペースを落としてもいいから4本走ってみろというと、それほどスピードを落とすこともなく4本走り切った。ペースは4分20秒ぐらい。あと4本走ったのは、4年の尾崎と5年の大原。降りしきる雨の中帰宅。嫁が飲み会で今夜もいつものインド屋へ。セットをほぼ食べ終えたところで、付いているはずのスープが出てないことに気が付いた。インド人の店員に、スープが出てないと言うと、もうオーダーストップだとトンチンカンなことを言う。メニューを見せてようやくわかってもらい、彼が持って来たのはラッシーだった。家に帰ると、飲み会から帰った嫁がダウンしていた。ヒデに訊くと、飲み過ぎたのか帰ってから相当派手に小間物屋を広げ、大変だったらしい。嫁に毛布をかけ、起こさぬよう部屋へバック。ミックジャガーとジョスストーンのLonely Without You(This Christmas)を聴きながら更けていく雨の夜。
12/22 土 0.0   小雨
結局走らず
12/23 日 23.0   清水超ロング
午後よりヒデと全国高校駅伝観戦へ。百万遍の交差点で4区のランナーを待っていたが、後続が全く見えない豊川のブッチ切り独走だった。こんなに差がつくのは黒人しかないなと思ったが、予想通り3区のケニア人留学生で大差がついたようだ。応援していた桂高校は35位。よく健闘したと思う。公立高校が出るだけでもすごいことなのだ。1区の東海君は小学生の頃から有名なランナーだった。区間44位で涙を流していたと新聞には報道されていたが、桂高校の全国出場は彼抜きには出来なかったと思う。胸を張ってほしい。しかし高校駅伝も、トップクラスはメンバーのほとんどが5千m14分20秒前後という、凄まじいレベルになっている。出来れば純国産メンバーの西脇工業に取ってほしかった。ヒデと豚カツを食べて帰宅。夜久しぶりに長い距離を走る。
12/24 月 0.0   筋トレのみ
ヒデ二十歳になりました
12/25 火 16.0   原谷スペシャル(千束上り)
しょうざん裏2℃
全国高校駅伝での豊川高校初優勝は、当然のことながら移籍した仙台育英の選手抜きには語れない。震災の影響での大量移籍ということだったが、もちろんそれだけの理由ではないだろうと思う。ことの真相は別として、私は仙台育英の強豪選手が移籍してくることによって、駅伝を走れなくなった元々の豊川高校の選手のことを思うと胸が痛んだ。甲子園や箱根を引き合いに出すまでもなく、高校大学の部活動は学校の広告塔として半プロ化してるのが現実だし、そこには監督自身が選択できない大きな力があるというのも容易に想像できるけど。しかし黒人留学生の禁止が無理なら、起用区間は3kmかせめて5kmにしないと、競技としての公平性がなくなってしまうと考えるのは私だけか。もちろん勝ちたければ留学生を使えと言ってしまえばそれまでだが。商業主義の行き着く先は、結果が全ての金に飽かせた選手や指導者の引き抜き合戦である。またそんなところで優勝請負の代理人なんかが出たりして。いやもういるかも知れない。地元の高校が出ても、選手は全て他府県と留学生。勝って喜んでいるのは学校関係者だけ。なんてつまらないことだ。
12/26 水 14.0   本能陸上 御所練410m×5&川端松原往復
練習場所を求めて右往左往
業務後本能陸上。本日は6名。今日は初めて御所での練習。丁度400m(正確には410m)の周回を取れるところがあり、そこでのインターバル。しかしやはり暗いのと、不整地なので非常に走りにくかった。砂利だけならいいのだが、ところどころ窪みになっているような箇所もあり、注意して走らないと転倒の危険性がある。紫宸殿周りは何とかペーランが出来そうなので、また試してみたい。夜の御所は暗いのが難点だが、車は来ないし、歩行者もほとんどいないのでストレスが少ないのはいい。集合場所の部長宅へ戻ると、6年生のシモが一人でポツンと待っていた。遅れてきたら誰もいないので一人で二条城を走っていたらしい。子供たちを送ってから鴨川の松原橋へ。東岸の河川敷を団栗橋まで走ってみる。直線で350mぐらいか。多少の街灯はあるし、何とか軽いインターバルなら出来そうだ。
12/27 木 12.0   原谷ノーマル(千束上り)
しょうざん裏0℃ 原谷峠-1℃
12/28 金 0.0   筋トレのみ
正月の餅作り
12/29 土 15.0   佐々木ACロードレース   鴨川レースコースup&原谷ノーマル(バイカル上り) 
千束激坂下〜北大路  6'37
鴨川にて佐々木ACロードレース。先日のマスターズでの、前代未聞の折り返し地点設置忘れという無効試合のやり直しとして、佐々木塾代表の佐々木氏が企画実行してくださった。年末の忙しい時期ではあるが、氏の熱意に応えようと私も勧誘に精を出し、本能陸上から11人を引き連れて試合に臨んだ。マスターズと全く同じコースで距離も同じ3km。結果は小学生女子での新菜の4位が最高。参加者も少なかったが、クラブ単位ではなく個人で出場してくる子供たちは皆レベルが高かった。まだまだ本能の子供たちは、走ることに対する意識が低いと痛感。自主性を重んじガチガチにやらせないというのは良い面もあるが、子供が覚醒するのを待っていては時間がかかるのも事実だ。いずれにせよ、選手を強くするのは第一に指導者の情熱であることだけはたしかである。その点佐々木氏の情熱は、私が今までに見た指導者の中でも群を抜いており、佐々木塾の選手が強いのも頷けるものがあった。
12/30 日 0.0   ギターの日
12/31 月 12.0   原谷ノーマル(バイカル上り)
しょうざん裏0℃
走行距離 217.0  km