モーリス
地域 : 京都
年齢 : どこに出しても恥ずかしい63歳。
一言 :
一言 :
金がなくても心配するな。女が逃げてもくよくよすんな。俺の店は開いている。 金がなくても心配するな。女が逃げてもくよくよすんな。俺の店は開いている。 金がなくても心配するな。女が逃げてもくよくよすんな。俺の店は開いている。 金がなくても心配するな。女が逃げてもくよくよすんな。俺の店は開いている。
2011/10
月日 | 距離 | 内容 | タイム | メモ |
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10/01 土 | 15.0 | 10000m |
39'36 |
涼しくて思ったより快調。夜半中井師範と京都ラーメン〜はなふさイースト。帰宅25時半。 |
10/02 日 | 21.0 | 二条城×8+2 |
5'00/km |
太陽ヶ丘にて京都スポーツ祭典。ヒデとチタチタでモーニングをしばいて9時半に太陽ヶ丘へ到着。今日は私は出番が無く、マイルリレー助っ人のヒデの付き添いなので気楽なものだ。ほどなくもう一人の助っ人ヒデの友人の陶山君も到着。彼はヒデの高校の同級生で同じ陸上部。五種競技が専門でキャプテンを務めていた。競技の方は、ひらりんや軍曹の熱い走りに刺激を受けた。特にひらりんは1500mに適性があるように思われた。さてマイルはヒデが1走で陶山が2走。3走が太陽ヶ丘のTさんでアンカーが林君といったメンバー。ヒデがいい位置で陶山君にバトンを渡せば面白い展開になるかもしれない。何しろ陶山君は現役を退いた今でも400mを51〜2秒で走る力を持っているのだから。さて本番はほぼ予想通りの展開となった。ヒデが後半失速しながらも56秒でトップで帰ってきた。陶山君が52秒というスピードでどんどん差を広げる。3走のTさんも差を縮められながらも何とかトップを死守。そしてアンカーは・・・。私が予想していた通りの展開となった。四位に落ちたことやタイムが悪かったことを責めるつもりはない。ただ、林君よ。君は他のメンバーのように頼まれてマイルに出た人ではなかろう。自ら人集めをしてマイルリレーのチームを作り、Aチームのアンカーという大役を引き受けた。その君が、このマイルリレーにどれだけの気持で臨んだかをもう一度自問自答してほしい。前日に30kmの練習をして、当日も1500mを走ってからマイルリレーに出るというのは、少なくとも身内以外の助っ人が入ってくれるAチームのアンカーを務めるエースの立場としてはどうだったのか。チームのために自分の400mだけに集中して懸命に走った他の三人に対してどうだったのか。そしてあの400mを自分自身が全身全霊をかけて走ったと言えるのかどうかを。 |
10/03 月 | 4.0 | 前進亭往復jog |
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10/04 火 | 18.5 | 洛北コース |
原谷15℃ |
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10/05 水 | 0.0 | 筋トレ(スクワットあり) |
雨 |
季節はずれの花粉症か? |
10/06 木 | 13.0 | 10000m |
39'31 |
誠塾にて1万ペーラン。8千mあたりで、突如ヌォーという叫び声で気合を入れる塾長。余裕のあるペーランではなかったが、ラストは意外に上げられた。 |
10/07 金 | 5.0 | 本能陸上にて二条城×1 |
9'14 |
業務後本能陸上。6年は小学校のお泊り会でいないので、今日は5年生の女子のTTをやってみた。一位はアリス。それでも9分15秒。お父さんに計ってもらったときは8分30秒で走れましたという山口さんは10分位。前途多難なレベルだが、少しずつやって行くしかない。子供の場合、何かがきっかけで自信を持ったり意識が変わると飛躍的に伸びることがある。より高いレベルを目指すという意識改革をしていくことが、遠回りなようで近道だと思われる。 |
10/08 土 | 12.5 | 宇多野病院往復jog |
親父の病院まで往復ジョグ。呑気に走ってる場合ではないのだが。 |
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10/09 日 | 24.0 | 太陽ヶ丘にてS&Bちびっ子健康マラソン&清水ロング |
3km 大上11'28 八田さん 13'41 |
太陽ヶ丘にてS&Bちびっ子健康マラソン。5年生の大上と6年生の八田さんを連れて行った。二人ともこのようなレースは初めて。5、6年生は3kmだが、目標は大上が12分切りで10位以内、八田さんは13分切りで20位以内。5年生のレースはジリジリと気温が上がる暑さの中スタートした。男子は約70名。3kmといってもアップダウンのあるクロスカントリー。小学生にはかなりタフなコースだ。大上は一周目の周回で12〜3位。二周目の周回から帰ってきたときは七位まで順位を上げていた。前との差はほとんどない。ラストは500m。六位までは入賞なので、ここから全力で行けと檄を飛ばす。トラックに入ってから前を抜いて、大上は五位でフィニッシュ。タイムは11分28秒。予想外の走りで素晴らしいタイムだった。八田さんは13分41秒で30位(約80人中)ほど。彼女の実力からしたらあと1分は速く走れたはずだが、暑さと、何よりレース慣れしていなかったことが裏目にでたようだ。S&Bはレベルが高く、ここで入賞出来れば小学生の長距離としてはトップクラスといっていい。大上は、スーパーエースだった高畑の5年生のときのタイムを3秒上回った。来年の今頃は、二条城も団長に頼まなければもう私では引っ張れないレベルになっているかもしれない。 |
10/10 月 | 19.5 | 16000m |
1'03'37 |
出雲駅伝、東洋大5区の市川は気合が入っていたなぁ。箱根のときは自分の区間で早稲田に逆転されたのだからなおさらだろう。今回は早稲田に20秒差をつけ自ら区間賞に輝いたのだから、箱根の借りを返したというところだろう。夜は録画しておいた関東インカレを見る。女子1500mの優勝タイムが4分24秒って、中学2年のムセンビの方が速いではないか。大学生女子陸上は西高東低といったところだろうか。 |
10/11 火 | 10.0 | 筋トレ(スクワットあり)二条城jog |
200m-33sec |
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10/12 水 | 12.0 | 原谷ノーマル(千束上り) |
原谷峠16℃ |
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10/13 木 | 15.5 | 12500m |
49'46 |
業務後、熱烈誠塾。特別講師に文太氏。勘違いで12500という中途半端な距離で終わってしまった。軍曹は、照明が落ちたあとも粘り14000まで。今度は1万以降引っ張ってもらおう。文太氏は何故あのように楽そうに走れるのか不思議だ。もちろんそれは実力があるからだが、その裏付けは圧倒的な練習量にあると思う。通常ならポイント練習と呼べるような内容を連日こなすと、普通の人間なら故障して走れなくなってしまう。それを出来ること自体が、内臓や筋肉、その他が強靭であるという証左に他ならないが、私が文太氏を見て思うのは、人間の肉体とは計リ知れない不思議さがあるということだ。ポイント練習は週に2回、あとはジョグでつなぐ。という固定観念にとらわれず、まずは自分でやってみる。そして自分に合った方法を見つけだすことが肝要と思われる。 |
10/14 金 | 0.0 | |||
10/15 土 | 0.0 | 午前1時32分親父永眠 |
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10/16 日 | 13.5 | 仮通夜 |
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10/17 月 | 0.0 | 通夜 |
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10/18 火 | 0.0 | 告別式 |
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10/19 水 | 13.5 | |||
10/20 木 | 14.5 | 11000m |
43'42 |
10月15日午前1時32分、親父が永眠した。享年78歳。長くパーキンソン病を患っていたが、今年四月に末期の食道癌が見つかり結局それが命取りとなった。癌とわかった時点で体力的にも手術など出来る状態ではなかったので、家族で相談した結果本人には告知せずに苦しい抗がん治療もやらないことに決めた。徐々に弱っていく親父を見るのは辛かったが、8月と9月に外泊で家に帰ってきて家族と過ごすことが出来てよかったと思う。毎日病院に通う中で、親父が亡くなったときの覚悟は何度も頭の中でしていたはずなのに、実際にそうなってみると、頭の中で考えていたのとは違うこともわかった。そばにいた人間がある日いなくなるというのは、想像以上に喪失感があるものだ。ただ肉体は無くなっても、俺の中で親父の記憶は消えないし、それは親父が生きていることだと思っています。 |
10/21 金 | 6.0 | 本能陸上にて二条城×2&筋トレ |
9'07-7'43 |
業務後本能陸上。腑抜けた6年はグランドに。5年生のみ引き連れて二条城へ。今日は2周のビルドアップ走。1周目は女子に合わして9分で走り、2周目はフリー。1周目女子のトップはアリス。2周目は大上だけが着いてきたのでそこそこのペースで終了。皆真面目に頑張るとはいえ、全体のレベルの低さは否めない。6年の大文字練習が終了したら、4年の有望株を二条城練習に参加させ、今後は競争部と一般部員という色分けをしていく必要があるかもしれない。 |
10/22 土 | 0.0 | 雨でサボリ |
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10/23 日 | 18.5 | 洛北コース |
原谷17℃ |
左ハムストに違和感。気をつけねば。 |
10/24 月 | 14.0 | 二条城×6 jog |
4'46/km |
業務後二条城をジョグ。ランナー多し。そういえば先日喫茶店で珈琲を飲んでいると、どう見てもランナーには見えない普通の兄ちゃん姉ちゃんたちが、京都マラソンに申し込んだとかそんな話をしていた。マラソンも、手軽に感動や達成感を味わえるお祭りになったのかもしれない。 |
10/25 火 | 0.0 | 多忙につき筋トレのみ |
グランドに出かける寸前に業務電話。それが長引き結局走れず。 |
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10/26 水 | 16.0 | 原谷スペシャル(バイカル上り) |
千束激坂下〜西大路北大路 6'23 |
21時から原谷スペシャル。原谷の峠は9℃。手袋をして行って丁度よかった。そういえば冬が来る前にという歌があったなあ。ふきのとうだったか。 |
10/27 木 | 0.0 | 会合 |
アヘアヘ |
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10/28 金 | 15.0 | 本能陸上にて二条城×2 &清水往復jog |
8'35-7'19 |
業務後本能陸上。6年生4名、5年生14名とヘルプの中学生OBの高畑、田中を引き連れて二条城へ。今日も2周のビルドアップ走。1周目は5年の女子に合わせて走り2周目はフリー。1周目は5年女子トップのアリスを引っ張り8分35秒。彼女は自己ベスト。2周目フリーになると、5年の大上と6年男子の田中、伊藤が抜け出し一気にペースが上がった。最初は伊藤が先頭だったが、半分を過ぎたあたりで振り返ると大上だった。5年の大上は性格がおとなしい。6年に負けない力があるのだが、いつも遠慮してか前に出ようとしない。今日は構わんから前に出ろと言っておいた。結局そのまま大上がトップでゴール。強くなったものだ。本能終了後清水往復ジョグ。松原通りで、飲みに行く途中の友人夫妻と出会い、清水まで走ってると言うとえらく驚かれた。 |
10/29 土 | 15.5 | 11000m |
43'49 |
まるでダメオ。夜半中井師範と王田珈琲。 |
10/30 日 | 11.5 | 雨 三条商店街×7 with課長 |
ラスト5'50 |
雨の一日。午後より中井師範と、餃子の龍園→エレファントファクトリー珈琲→三条BIGBOSS→十字屋→王田珈琲。夕刻より本降り。19時より課長と三条商店街。 |
10/31 月 | 12.0 | 原谷ノーマルwith課長でんねん |
原谷峠14℃ |
しょうざんから原谷への山道であちこち街灯が消えている。まさか節電で間引いているわけではないと思うが、もしそうなら防犯や安全面からもあかんやろ。 |
走行距離 | 320.0 km |