［結果］

最初から最後まで寒いレースだったが、日ごろのペースそのままでレースでもペースあがらずじまいで、ついに2時間オーバーの記録となってしまった。ある程度予想されていた結果だったが、今年1年のよい発奮材料となったレースであった。

大幅なペースダウンもなく走り終えることができたが、如何せん肝心の走力が練習不足で落ちてしまっており、この記録が今の実力。前回のレースの失敗を教訓に前の日はおとなしく自宅待機をして臨んだレースだったが、ワースト２を記録してしまった。

肌寒く走るにはちょうどよい天候だったが自己ワーストを記録してしまった。ペースを落としてハーフをイーブンペースで走ることを狙っていたが、最後の２〜３ｋｍは完全に足が止まってしまった。前日の2種目×2時間の室内競技で足に疲れが残っていたのか？

天気も良くこの季節にしては気温も高かった。前半は5分/kmを維持するも後半はかなりﾍﾟｰｽﾀﾞｳﾝしてしまった。特に最後は10kmのﾗﾝﾅｰと一緒になるため走る人も生半可な数ではなく自分のﾍﾟｰｽが分かりにくかった。練習のときから今一の調子だったのでﾚｰｽもそれがそのままあらわれた結果となった。

天気も良く絶好のマラソン日和となった。後半は気温も上がってきて汗もかいたがそのためにばてることもなく走り終えることが出来た。
スタートして楽に走れていたと思っていたら最初の１ｋｍ地点で5分以上かかっていたことが判明。それでも前半はどうにか５分/ｋｍペースを意識して走れた。１０ｋｍ以降はやはり徐々にペースダウン。最後の坂は今年もほとんど歩き寸前までペースダウン。
昨年の記録はクリアできたが、目標の４５分はきれず。
中間地点：５２分２７秒，１５ｋｍ：１時間１５分４８秒

気温の影響のためか真冬のレースの時に比べ最初からスピードが上がらず5分/kmのベースを保つのが精一杯で10kmあたりから徐々にペースダウン。１１時スタートのレースだったため気温があがるのが心配ごとだったが曇っていたため最後までそれほどあがらず大幅なペースダウンは免れた。ここのレースは１ｋｍ毎に表示があり自分のペースを見極めつつ走るのに役立った。

気温はスタート前はちょっと寒かったが、走り出すと問題なし。風もランナーが多いため思ったより気にならず。ペースはやはり１０ｋｍ以降が徐々にペースダウン。大幅な落ち込みは無かったものの、今回も４４分台。安定しているといえば実力どおりの安定したタイムなのだが・・・。

心配された天気も回復し気温もあまり低くなかったが、風が強く向かい風になるところではスピードがダウンしてしまった。１０ｋｍの距離にもかかわらず５分／ｋｍをどうにかクリヤするのが精一杯の結果となった。

しばらく続いた寒さも和らぎマラソンには絶好のコンディション。平坦なｺｰｽのため5km，10kmと順調に5分/kmを上回るペースで進むも後半は疲労で徐々にﾍﾟｰｽﾀﾞｳﾝ。粘ってどうにか45分はｸﾘｱしてｺﾞｰﾙすることが出来た。大きなﾄﾗﾌﾞﾙも無く現在の自分の走力が出た結果となった。

12月にしては暖かく天気も良いマラソン日よりだったが、最初からスピードが上がらず、後半はさらにずるずるスピードが落ちる一方で他のランナーに抜かれるばかり。2回目の10km参加だったが、前回より3分近く遅く走力が落ちている結果となってしまった。

1週間前の風邪が完全に直りきらない状態で大会前日まで参加を悩んでいたが、当日天気も回復してきたため参加することにした。ハーフ初参加の大会ということと体調も気がかりだったため前半を自重して入ったが、後半ペースアップするどころか最後は完全に失速。後半の気温がいつも走っている時より高くなってきたためとはいえ、まだまだ走る力が不足していることを痛感させられたレースとなった。

初めてのマラソン大会参加と言うことでスタート時は後方に位置した。最初は流れに乗り走るつもりだったが、周囲のペースが思いの外遅いため蛇行しながらランナーを抜きつつ走った。途中でランナーから｢早い！｣と声をかけられついついいい気になって走っていたためオーバーペースになってしまっており1周目が終了した時点で２周目は走れないくらいの疲れが出ていた。２周目はひたすら足を前に繰り出すのみ。最後の上りは歩くようなスピードにまでなってしまった。反省すべき点は色々あるが、初めての大会参加にしては記録的にはまずまずの結果であった。