走るユリカモメ  
地域 : 茨城    年齢 : ついに半世紀を突破!
一言 : 
萩往還(今年は5月開催!)          萩往還(今年は5月開催!)          萩往還(今年は5月開催!)          萩往還(今年は5月開催!)
月日 距離 内容 タイム メモ
11/01 木 15.0   今月から頑張りましょ♪
11/02 金 13.0   ま、今日はこんなもんで
11/03 土 21.0   朝日トンネル開通記念トレイルラン
2時間14分?
う〜ん…?
11/04 日 15.0   疲労抜き
11/05 月 0.0   骨抜き…?
11/06 火 0.0   とげ抜き…?
11/07 水 15.0   やっと走れた。。。
11/08 木 15.0   「ノドノ、クスリハ、ドレデスカ?」ドラッグストアで外国人らしき女性二人組が、店員さんに質問していた。しかし店員さんもあんまり親切ではなく、「あぁ〜ここらへんっすよ♪」ってな返事。おいおい、外国からのお客さんも困っているんだから、もうちょっと親切に教えてやったらどーなんだ。するとその女性二人組は「これかなぁ〜?それともこれかなぁ〜?」と相談を始めた。 ん゛?なんだかこの言葉は聞いたことがあるぞ。もしかして…? 「この黒い液体、どれくらい飲めばいいんだろ?まさか1本丸ごと飲むのかな?」とイソジンうがい薬を手に相談を始めた。見かねた私は「それはうがい薬だから飲むものではありません。のどが痛いのを鎮めたいならこれだよ。」と、助言。それを聞いた彼女たちはビックリ。「えぇ?なんであんたモンゴル語はなせるのよ?もしかして日本に住んでるモンゴル人?」との反応。そーなんです、彼女たちはモンゴルから来てたのです。しーっかりクスリとその服用方法を説明してあげました。う〜ん、私のモンゴル語もまだまだ捨てたものではないな。ははははははは(^o^)v
11/09 金 17.0   犬牧場わんわんコースを走った。今日も小型犬の大群は、私に向かって吠えまくっていた。うむ、これが本来あるべき姿であろう。
11/10 土 0.0   ぐだぐだの土曜日
11/11 日 21.0   なんだか調子が出ない…
11/12 月 0.0   詰めたい雨の一日…
11/13 火 17.0   今朝のTVニュースで、日本の造幣局がバングラデシュの銀行から貨幣製造を受注したと報道していた。へぇ〜なるほどねぇ。バングラデシュかぁ… あの国の国際電話プロジェクトに参加したのは、もう20年くらい前ではなかろうか?当時20代中盤で怖いものなしの私(単なるバカな若造でした)は、延べ半年くらいバングラデシュに滞在して現地の若手エンジニアと一緒に働いていた。首都のダッカではなく、商業都市チッタゴンに滞在し、そこから車で2時間くらいの田舎町ランガマティを経由し、さらに奥に進んだベトブニアという森の中に国際通信センターを建設していた。いや〜いろんなことを思い出して来ましたね。よっしゃ暫くはこのネタを書き綴ることにしよう。
11/14 水 17.0   【バングラデシュの思い出A】その当時、私が現地で働いていた場所はあまり治安のよい地区ではなかった。そのため立ち入りには軍の特別許可が必要で、なおかつ毎日の通勤は武装した軍の兵士と一緒であった。1〜2時間の通勤の間には数か所の検問があり、そこでは許可証とパスポートの提示が求められた。毎日通勤しているんで、私に同行してくれた兵士や検問所の係員とは顔なじみになった。昔はイギリス領だったこともあり、流ちょうな英語を話す人も多い。毎日の通勤の時間帯、彼らと話すバカ話は楽しかった。お互いの国のこと、食生活のこと、流行っている音楽のこと。時には通勤の軍用トラックの中で、日本人チームとバングラデシュ軍チームに分かれて歌合戦をやったこともあった。今ではあの地区の治安も良くなったと聞いている。あの軍兵士の皆さんは、今も元気にしているであろうか?
11/15 木 10.0   【バングラデシュの思い出B】現地での食事は、基本的に現地の人が食べるものと同じものを頂いていた。現地電話会社のエライさんに食事をごちそうになったとき、「日本ではバングラデシュ料理ってあまり聞いたことがないだろう。今日は君たちのために、スープとカレーを準備した。」と言われ、別室に通された。確かに汁物が入ったお椀が二つ、それから白米があった。しかしそのお椀の中身が、どちらもサラサラしており、どちらも黄色をしており、どっちがカレーかスープかが見分けがつかない。。。同行した私の部下も同じように両者の見分けがつかず、頭の上にいっぱい???があった。そのとき最終的にどー対応したかよく覚えていない。バングラデシュの料理には美味しいものが沢山あった。???なものや、…なものもあったが、美味しいものは沢山あった。特に鶏はなんというか「地鶏」みたいな、歯ごたえのある味の濃い肉でとてもヨカッタ。
11/16 金 12.0   【バングラデシュの思い出C】バングラデシュでの食事と言えば、思い出すことがある。私が滞在していたホテルには二つレストランがあったが、どちらも同じような料理が出てきた。長期滞在していると、ホテルのレストランだけではさすがに飽きてくる。んで職場の連中に聞いたら、ホテルから歩いて10分くらいのところに中華料理があるとのこと。おぉ中華料理!と喜んで行ってみたが、メニューを見ても中華料理っぽいものがない。品目の中に『シェフのおすすめ』ってなものを発見した。よく分からないが、とりあえず注文⇒食べてみた⇒イマイチであった。店員に聞いてみたら、鳩(はと)のから揚げと、カエルの足のフライであった。う〜む・・・ハトもカエルも初めて食べたが、あまりおいしくなかった。残念…
11/17 土 0.0   【バングラデシュの思い出D】長期滞在していると体調を崩すこともある。ある日、風邪を引いて寝込んでしまった。日本から持ってきた本は全部読んでしまったので、寝ているだけですることがない。なので現地の英字新聞を読んでみた。『公務員の賃金引き下げに猛反発。各地でストライキ。』ほぉ〜なるほど、どこの国も色んな問題があるのねぇ〜と読み進むと、『公的機関の病院の医師や看護師も、政府の方針に抗議して職務放棄。その影響で死者続出』ってな見出しが目に入った。おいおい、そんな人たちまでストライキするんかい?と驚いた。が、しかし冷静になって考えてみると、今の自分は病人であるということを思い出した。俺って単なる風邪だよな…?もしこの風邪が治らなくて、病状が悪化して、病院に行って、診てもらえなくて、そしてもっと悪化して、、、なんだかぞっとした瞬間でした。はい。
11/18 日 31.0   川沿いの山羊さんメエメエこーす
【バングラデシュの思い出A:訂正版】私が滞在していた地域に関して、そのAでは「いまでは安定したようです」なんて書いてしまいましたが、気になって調べたところ、いまだに色々と問題を抱えているようですね。とても残念です。。。
11/19 月 18.0   【バングラデシュの思い出E】現地での仕事は毎日ハードであったが、楽しいことも多かった。バングラデシュの若手エンジニア諸君のおかげで、毎日を充実して過ごすことができた。それまでイスラム諸国には何度も出張していたが、イスラム教そのものにはあまり触れることはなかった。仲良くなったエンジニアは全員イスラム教徒であり、一日に5回のお祈りを欠かさない。仕事中であっても、かならずお祈りは行っていた。通勤の途中で彼らとイスラム教と仏教の違い等について話になり、かなり盛り上がった。一番驚いたのは、イスラム教徒の皆さんは、ほかの宗教に対しても寛容であるということであった。以前、とある宗教の信者の方とお話をする機会があったが、その方は自分の神様が絶対であり、また1番であると言って譲らなかったのである。そればかりか他の宗教に対して、かなり批判的なことも言っておられた。しかしバングラデシュの若手エンジニア諸君は熱心なイスラム教信者であり、またほかの宗教についても尊重するといった、とても紳士的な態度であった。その後も数々の回教徒の国に行ったが、バングラデシュでのイスラム教に対する考え方がほんとーに役に立った。あの時のメンバーに感謝感謝。特にモカデム君、ありがとね!
11/20 火 15.0   【バングラデシュの思い出F】現地の紅茶が美味しかったのを覚えている!
11/21 水 19.0   【バングラデシュの思い出G】私が現地にいたのが20年前。その当時が建国20周年。つまりもうそろそろ建国40周年ですね。あの国の国旗は、日本の国旗とウリ二つ。日本は白地に日の丸。先方はミドリ地に日の丸。あの肥沃な国土、パワーを感じるような木々の緑、毎日ゆっくりと沈むぎらぎらした太陽。あの国旗は、あの国に似合っていると思う。
11/22 木 0.0   来週から国際会議。また疲れそう…
11/23 金 5.0   雨の金曜日…
11/24 土 19.0   大洗海岸観光の一日。いや〜お昼に食べたお刺し身定食が美味しかったっすわ(^o^)v NHKのドラマ「坂の上の雲」をDVDで観始めた。なかなか面白かったっすわ。満足満足!
11/25 日 29.0   本日は「つくばマラソン」ですね。沢山のランナーの皆さんが楽しい一日を過ごされたことでしょう。皆さんお疲れ様でした〜!ところで本日はDVDで「ペーパームーン」を観た。名優ライアン・オニールが、実の娘テイタム・オニールと共演した映画ですが、内容が単純明快でとても楽しかった。昨日と今日の映画は大当たりでした!
11/26 月 0.0  
11/27 火 15.0  
11/28 水 15.0  
11/29 木 0.0  
11/30 金 20.0  
走行距離 374.0  km