呼吸器科医  
地域 : 兵庫    年齢 : 鼠年!
一言 : 
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呼吸器科医 さんの戦績
[結果]
2015/02/01    別府大分毎日マラソン    2:32'46
10年連続、10回目の参加 一応全部完走しているはず
序盤抑えていこうとしたら、適当な集団がなく15km以降は自分がペースメイクすることになってしまった。
気温は良かったが、終始風が強く、横風向かい風、追い風とイマイチリズムに乗りにくかった。

風が無くても31分が関の山だったか

5k
2014/12/07    東呉大学ウルトラマラソン    285.366km
今年で14回目の開催
大会記録は2002年Yiannis Kourosの284.070km、大会日本人最高は2007年関家良一さんの274.884km。ちなみに世界記録は1997年Yiannis Kouros303.306km、世界歴代2位は2006年Denis Zhalybinの282.282kmというのも頭に入れていた。
12月6日朝9時10分頃にレースはスタート。天候は晴れ、風は吹き、あおられることもあれば弱くなる時間帯もあった。幸い雨は全く降らず。気温は高すぎず低すぎずというまずまずのコンディション。応援者はダウンジャケットやコートを着用されていた。
当初は3番手4番手でレースは進みますが、設定ペース通りでしたので気にせず走りました。序盤で順位を気にしても仕方ありません。1周1分50〜55秒、おおよそ50kmで4時間を切るペースになります。今回気をつけたのは「いかに止まらず固形物を摂取するか」ということでした。準備したのはインスタントラーメン、インスタントそばうどん、お粥などです。4時間までに固形物も取り始めましたがラーメンを食べながら400mトラックを2分以内で走れたのは自分でも驚きだった。
100kmの通過は想定通り7時間55分くらい、そのあともオーバーペース(1周1分50秒)と感じたときはイタリアのIvan(2014スパルタスロン優勝者)らの後ろに着いて意識的にペースを落とした。
今回特別に準備したのが歯磨き。
1回目は大便に合わせて行った。計2回、シュミテクトで口腔内がリフレッシュでき、最後まで歯の痛みも感じず。
最初のトラブルは日付が変わった15時間過ぎでした。ラーメンを摂取しすぎたのか食べた直後にエイドで嘔吐。ちょうどいい機会だったのでランシャツを脱ぎ、ファイントラックのスキンメッシュ+半袖Tシャツに着替え。固形物の摂取が怖くなったのでしばらく液体物の摂取で様子を見。以後ラーメンをやめてうどん、そば、お粥に切り替えた。
誰もがしんどくなる時間帯ですが、私も午前2時頃はラップが2分を超えることが多くなった。足の重さも感じたので、気分転換も兼ねて、シューズをCliftonからRapaNui2Taramacに変更。安定感、足への衝撃が少し軽くなったように感じた。しかし、そのときにチャンピオンチップをシューレースに針金で固定したためセンサーに反応しなくなります。約15分後、針金を紐に変更して事なきを得た。
固形物はうどんやお粥を2時間に1回程度とり、あとは液体物ばかり。なんと計12500ml!!詳細に記録してくれた妻に感謝。
24時間走日本記録保持者の関家良一さんからは「チャンスだからさ、出し切れ。びわ湖(毎日マラソン)のことは考えるな」という大変ありがたい激励を走りながらいただいた。午前6時頃(残り3時間)に明るくなってきます。1時間に10〜11kmを走るペースは保てていましたので280kmオーバーを確信。あとはどこまで上積みできるか。大会記録はギリギリだと分かっていたが、悔いを残したくないのでエイドにも入らず、頑張った。<この時間帯に止まると次に走り出すのが大変。1周のラップを戻すまでに2周ほどかかります。>
ペースはイーブンかちょっと上げられたので、ラスト1時間で大会記録更新を確信!285kmを超えてからトラックを歩いても良かったが、最後の最後まで走った。足は両足とも限界を超え、股関節や膝も痛みを感じた。たくさんの観客の方に応援され、日本チームの皆さん、サポートの学生の皆さんに支えられ、285.366kmでレースが終わった。
装備
ランシャツasicsXT-1032 →ファイントラックスキンメッシュ+TNFの半袖Tシャツ(黒)
ランパンasicsXT1532 (黒)
ソックス Tabioレーシングランエアー3D 23〜25cm(青)破れなかったので履き替えなし
ZAMST(ザムスト)LC1ふくらはぎタイプサポーター(濃紺)
夜間のみ ファイントラック:アクティブスキンアームカバー
日中のみ サロモンの白帽子(日よけなし)
シューズ HOKA Clifton25cm(青)→RapaNui2Tarmac25cm
胃薬、鎮痛薬、制吐剤使用なし
2014/11/23    第24回福知山マラソン    2:28'16
スタート70分前にAブロックに行くとさすがに誰も並んでいなかった。公園のトイレに行って再度整列

17'22-17'45-17'43-17'59-17'20-17'02-17'20-17'32-8'11
前田君や宮里君の集団(5キロ17分〜17分半)に着きたかったが余裕なくその後ろの集団へ
桂君、小寺君、今回3位になった方が良い感じでペースを作ってくれた。24kmの折り返しまでは微妙に向かい風!
やはり折り返してから3位に入った方がペースアップ、それもキロ3分20秒前半!32kmまではなんとか後ろに着いたが我慢仕切れなくなり以降は単独走に。
がくっとペースが落ちるかと覚悟したが、3分30秒くらいで何とか粘った。呼吸は荒く最後まで持ちそうにない感じだったが、追い風にも恵まれ、40kmを2時間20分ちょっとで通過。ここで30分切りを確信し、ラストの坂は無難に流すことにした。
総合4位、5位の方は前に見えていたが無理に追わずそのまま歓喜のゴールへ

Start 00:00:02
10km 00:35:10 0:35:08
20km 01:10:46 0:35:36
30km 01:45:12 0:34:26
40km 02:20:04 0:34:52
Finish 02:28:16 0:08:12
2014/11/16    イスタンブールマラソン    2:30'06
一応賞金や世界記録ボーナスもあり世界陸連公認と思うが5kmの表示はばらつきを感じた。

朝は午前5時起き、用意していたお餅を雑煮として6個摂取。
近くの広場からバスでスタート地点へ移動。15分ほどかかる
スタート地点には更衣室のようなものはなく、そっけないもの。
みんな既にレースの格好でした。
気温12〜3度くらいくらいも風があり肌寒い
整列のため荷物を預けて8時前にはスタート地点へ
前の方に並べたが、8時40分に予想以上の数のエリート選手が前に入ってくる!
スタートラインを越えるまで5秒くらいロス
しかも周りが遅く、女子先頭集団に取り付けたのは2キロ過ぎてから
そこからはゆったりついていくのみ
黒人さんにはコーチのようなペースメーカーがいて引っ張ってくれる
のは有難いが一定ではありません。ロシア人女子にはペースメーカーなし。
余力があったが5kmごとごとのラップも遅めだった。
中間点が15分をオーバーしたので30分切はほとんど諦めたのが良かった?!
女子先頭争いをじっくり楽しませて頂きました。

女子優勝者は25km辺りから独走、2位の女子も飛び出していた。
集団のペースが落ちた感じだったので32kmのラップを確認して
飛び出し、前を追うことに、
順調に追いかけ40kmの通過ではあと4.195kmを8分かからなければ
30分切のはずだった、、
ラストの上りを耐え、下りでペースを上げたがそこからまた上りがあるとはそう想定外!
線路のわだちに足をとられバランスを崩した。
ラスト500m2分を切れば良いのに切れず失速
もったいないラストでした。

ジェルは2個投入、20kmと30kmにしたが、もう1個あっても良かったか
ラストは手足がしびれていました。

17'55-35'39-53'31-1:11'23-1:15'17(half)-1:28'55-1:46'26-2:05'17(どう考えてもおかしい)-2:21'59-2:30'06

2014/10/19    第20回四万十川ウルトラマラソン    6:43'24 総合優勝
20km 01:21:56
40km 02:39:22  1:17:26
60km 03:59:09  1:19:47
80km 05:20:08  1:20:59
Finish 06:43:24 1:23:16 
当日は午前3時に起床して4時過ぎにはスタート会場行きバスに

これまで3回より余裕をもって準備ができ、会場で写真撮影を希望されても笑顔で答える余裕があった。
定刻通りまだ暗い、5時半にスタート。自分で設定したペースは10km39分。
その通り先頭へ。5km過ぎにアクシデント発生。
充電できていたはずのソーラー電波時計の画面が消えてしまいます。10km、20kmはレース展開に関わらず考えていたペースで入りたかったので、併走していた三井選手(2013富士五湖100km優勝者)に教えて頂きました。有り難うございます。
下りに入ってからは自分の気持ちの良いペースに上げましたが、三井選手はぴったり後ろを、吉田選手は少し離れてついてこられました。
私が先頭でペースを作るという展開が延々続きました。
が、40km過ぎに尿意を催します。
どこで済ませようかと考えていましたが、55kmで山を越えるのでその前に済ませようと50kmでトイレに飛び込みます。そこで20〜30秒近く後ろになり相手のフォームや走りを観察できました。登りは早く、下りで差が詰まるのが分かりました。57kmあたりで追いつき再度先頭に立ちます。2人同時に61.5kmのカヌー館に入りましたが、私がエイドでゆっくりしていたので再度20秒くらい後ろになります。ゆっくり追いつき、またまた併走。三井選手は呼吸に余裕があるので正直負けることを覚悟していました。
が、、ペースアップはしませんでしたが、70km手前の岩間沈下橋あたりで自然に単独走になりました。以後もキロ4分程度のペースを保ち終盤へ。
四万十は20kmごとにラップをとってネットで速報してくれますが、そこに表示タイマーはありません。沿道のスタッフに現在時間を教えてもらい、おおよそのラップを判断しました。定刻に始まる日本のレースならではですね。
80kmあたりからペースが落ちました。でもキロ4分半までは落ちない余裕度だったので優勝を確信できました。90kmで残りの距離が一桁になるとゴールタイムがある程度正確に計算出来るようになります。95kmが11時53分!(と教えて頂きました)残り5km22分かかるとコースベストが難しくなるので最後の気力を振り絞ってペースを上げた。
95kmのエイドでカステラなどを補給しラストスパート。
家族の待つゴールへ。

2012年のタイム6時間45分45秒を2分21秒更新してのコースベスト
現状での持てる力はすべて出したか。体調が良いときは体感のスピードと実際のスピードの誤差が少ないことがよく分かった。
でも、もう腕時計なしで100kmは走りたくない。
内芝修司さんの大会記録6時間38分01秒(1999年)には5分23秒及ばず

装備
ターサージャパンスリム25.5cm
アシックスのランパン、ランシャツ
ザムストLC-1
SWANSのサングラス
アシックスの小型ウエストポーチ
ジェル10個(最初に6個61.5kmで4個補給)
61.5kmからサロモンのネックパネル付キャップ
塩サプリ 適宜
2014/09/14    第6回信越五岳110km    10:17'17
装備
TNF デルタUVメッシュランナーズキャップ NN41339
ONYONE パフォーマンスグローブ BKA92902
ウエア:アシックス上下 XX347N XX409N
ソックス:タビオ レーシングランエアー3D 黒→青
ポーチ:YURENIKUI プラス サックスxホワイト 2014モデル
時計:Ambit2 silver (心拍計使わず)
シューズ:Salomon→HOKAHuaka

序盤
スタートして山田選手が前に行かれましたが、自分もすっと先頭に立ちました。
2年前は歩いたゲレンデもあまり歩かず走りました。
スキー場を後にして、林道に入ってからは私と廣岡選手山田選手の3人が縦に並ぶ感じで進みました。集団ですすむのが嫌だったのでオーバーペースとは思いつつリズムを上げて単独走に持ち込み、1A(18.5km)へ

斑尾山の登りでも山田選手は見える範囲でついて来られました。
山頂で1時間46分くらい、一服して絶景を楽しみつつ、時間差を確認して下ります。
テクニカルなところはゆっくり、真っ直ぐなゲレンデの下りはハイスピードで飛ばしました。2A(23.9km)には2時間1分ほどで到着。すごい観客の数で驚きつつ、元気をもらいます。

袴岳の登りはややきついので頑張り過ぎないように歩きましたが、下りに入ってからは再度ペースアップ。後続と差が空いたことを期待しつつ、3A(38.5km)に3時間20分で到着。
しかし、私がエイドを出るときに山田さんが入ってこられ、ちょっと落胆。
再度気合いを入れ直しました!

中盤
気をとりなおして関川沿いへ出発。例年は一番暑くてきついところですが
今年は気温も20度少し、直射日光もあったりなかったりで、本当に気候に恵まれました。
だらだらとした登りを一定のリズムで走り通します。
私設エイドあたりで家族とペーサーの中野さんが来ていて、「オーバーペース違うか」
と言われましたが、気持ちよく走っていたので軽く受け流し、そのまま行きました。
再び山に入って黒姫高原を目指します。ややきつい登りが終わるとエイドまで下り基調。
4A(51.5km)通過が4時間29分、想定が4時間40分だったので10分早くなりました。
そこからはまたまた林道の登りです。走ろうと思えば全部走れますが、疲れも出てくるので傾斜がきついところは歩きも入れて標高1300m近くまで我慢の登りが続きます。
下りに入ったと思ったら、西野発電所のスイッチバックの登り。
かなりきついのですが、どこまでかが見えているので頑張れます。
笹ヶ峰に入ると再び牧場の横などなだらかな区間です。市民ランナーも練習されている
間をキロ4分〜5分以内で疾走できました。

5A(66.6km)には5時間を切って入れました。想定は5時間15分だったので15分早くなりました。ペーサーの中野さんと合流して進みます。ここからは今年7月末に試走していてコースのイメージがしっかり出来ていたこともプラスに働きました。

自分が後ろに付き、ペースメークしていただきました。
3連休の中日ということでハイカーの方もたくさんおられました。迷惑にならないよう、
早めに挨拶して存在に気づいて頂き「すいません」と言いつつパスしていきます。

これまで60km走ってきた人間とスタートしたばかりの人間で一番違うのが登りのスピードです。私は呼吸も上がり、きつい登りはもちろん、緩やかな登りも歩きそうになりますが、中野さんは容赦なく先に進み、自分は仕方なく追いかけるという感じです。
ただ、平坦な林道や下りはほぼ同じペースか私がやや速いくらいで行けました。

終盤
6A(81.0km)には7時間21分。想定が7時間40分でしたので19分早くなりました。
そこから8A(92.3km)はロードを含めたなだらかな区間です。
足も残っていたのでちょっと早いですが優勝を確信していました。

不安としては左胸の痛みが強くなっていたこと。
咳や深呼吸をすると左胸の上のあたりが痛くなっていました。
このレース中、転倒はしましたが、胸をぶつけてもいないのに何故?
レース中は原因がわかりませんでした。
呼吸をやや浅くして咳も最小限にして走り続けました。

8A(92.3km)の最終サポートエイドは8時間25分で通過。想定は8時間45分。
軽量シューズでは下りで足が辛くなってきたので、用意していたHOKAHuakaに履き替えました。ソックスも替え、リフレッシュして菓子パン、コーラなど栄養もしっかり補給して再出発。
10時間30分切りが明確に視野に入っていました。
瑪瑙山の登りも無難に終え、ゲレンデの下り、トレイルの下りもしっかり併走していました。しかし、100kmの少し手前でアクシデント発生。時計を見て約40分おきには
栄養をとっていたのですが、両手足が痺れて走れなくなりました。
中野さんに歩いてもらい、塩飴、ジェルを流し込み復活を待ちます。100kmあたりで何とか復活でき、最後の下り、林道に入りました。林道もキロ5分を切って走れました。最後の3、4kmは中野さんのハムストリングがきつくなりペースを落としましたが、(ここまできて大学の先輩をおいていくことは出来ません)なんとかペースをキープして歓喜のゴールへ。
結果は10時間17分17秒 これまでの記録を48分40秒更新しました。

この信越五岳はすばらしい運営やコース設定、前夜祭〜表彰式という3日間を通して楽しめるすばらしいイベント(お祭り)です。本当に有り難うございました。
完璧なサポートして頂いた妻、息子、ペーサーの中野茂暢さんにも感謝しています。

最後に、想定タイムの根拠

どうして10時間45分を目標にしたのか。一応、根拠がありました。
私と相馬剛さんのレースタイムの比較です。

相馬剛さん 野辺山100km 7時間41分16秒  信越五岳11時間5分57秒
私     野辺山100km 2012年7時間14分22秒 2014年7時間28分38秒
比例計算すると信越五岳は10時間27分〜47分が可能かもしれないと考えました。
もちろん気候や路面の影響は大きいのですが、今年はコンディションも望外に良く
さらに上回ることも想定していました。
自分の2012年の信越五岳はラップをとっていませんが、2013年のHPのラップを参考に
どうすれば10時間45分で行けるか計算して腕に書いていました。

Huakaを最初から履くという選択もありましたが、どうしても大幅な大会記録を
出すため、行けるところまで軽量シューズで、大腿がしんどくなってから履き替え
という作戦でした。

今回の大幅な大会記録を相馬剛さんに捧げ、筆を置きたい
2014/05/19    第20回星の郷八ヶ岳野辺山高原 100kmウルトラマラソン    7:28'38 優勝
優勝 7時間28分38秒 歴代2位

10k 00:42:45
20k 01:32:34 0:49:49
30k 02:13:38 0:41:04
40k 02:56:01 0:42:23
50k 03:35:03 0:39:02
60k 04:19:50 0:44:47
70k 05:08:06 0:48:16
80k 05:56:56 0:48:50
90k 06:38:39 0:41:43
Finish 07:28:38 0:49:59

気温は低いものの、風は弱く快晴で絶好のコンディションでした。
今年は参加者のレベルが高く、厳しい上位争いを予想
自分の極限のスピードを出すため、シューズはHOKA HUAKAではなく
アディゼロジャパンブーストを選択

林道への登りでは42kmの高田さんと楽しく併走

最初は2012年のタイムにどこまで迫れるか、と考えていましたが40kmのラップで
そうそうに断念、最後まで走り切れそうなペースで、7時間30分位を想定。

71km前年優勝者が前に出られましたが、40kmまでの下りで見えるようになり
42km過ぎでトイレに行かれたので私が自然に先頭に立ちました。

以後は一人旅。北相木村への折り返しで後続を確認できるが、
2位の方と1,2分しかなく正直びっくり、声を掛けられても返答できず
3位以降の方も続々とすれ違いました。
その時点で、自分も余力をもって走っていましたので
負ける気はしなかったが最後まで気が抜けないレースを覚悟
テレビの車、先導車がずっと前や横にいて気が抜けなかった。
90kmからのだらだらした最後の登りは、キロ5分まで失速したが、なんとかゴール

ゴール後、表彰式とフィギュアの安藤美姫さんと2回も握手
できました、良い記念です

使用エネルギー
ジェル9〜10個 
Clif shot bloks2本
塩タブ20個ほど
エイドのパン1個
序盤以外ほとんどのエイドで給水
2014/05/04    第22回武庫川ユリカモメウルトラマラソン    4:55'22
4月に入ってゲストランナーとしての参加が決まった

快晴も風が気になるコンディション
気温は最高で24〜25度あったかも
砂埃も舞ってシューズ、ソックスは砂まみれ

レースは予想通り出口君が飛び出し、20kmあたりで2キロ近く差がついた
第2集団はキロ4分を刻んでいたが、優勝者が20km過ぎ?で飛び出された。ウルトラ向きの良い走りをされていたが誰かはわからず。
30km過ぎで宮里さんが飛び出し、着こうとしたがキロ3分50くらいと早いのでつけず、以後はマイペースになった。
自分も40kmでしんどくなりペースダウン。
辞めようかと思ったがキロ4分半くらいは刻めるのでいけるとこまで行こうと切り替えた。
結局そのままキロ4分半を刻んでゴール!久々の完走で良かった。
全体の2番目だった、いくら頑張っても順位、表彰は関係なし

ラップ
39'58-39'57-40'44-39'52-45'02-44'33-45'16
2014/04/25    2014UTMF    途中棄権
天候は曇り、標高によりガス、小雨あり
月も新月に近く月明かりなし

走り込み不足は否めないがこどもの国あたりの平坦路で勝負する予定。
序盤は予定通り10番以降で経過。
ブレンダン、小川さん、イケルらと併走できて良かった。
杓子の下りも転倒に気をつけてゆっくり通過。
そこでJoeGrantにすごい勢いで抜かれた。
トレイルランナーの真髄をみせて頂きました。すばしりまでは登りも無理して走らないで脚を温存したつもり。
水が塚までのロードからペースアップを心がけた。
そのあたりで6,7位くらいだったはず。
こどもの国で固形物を補給したかったが、やや手間取った。
(わかっていたのだから1,2個前のエイドで伝えるべきだった)
満を持してこどもの国からペースアップ
下りはキロ4分前半は出したつもり。
胸のボトルが肋骨に当たって痛いくらいのスピード
自転車のお兄さんに良い走りと言ってもらえたのは
嬉しかったが、どんなにペースを上げても前が見えなかった。
そのまま6位のまま粟倉へ到着。
ヘッドライトNAOの電池が少なくなってきたのでエイドで交換
そこでも前との差は教えてもらえなかった。
あきらめず前を追うつもりだったが、細かいアップダウンを走れなくなり、戦意喪失
補給もしようとしたが、すでに体が受け付けない状態だった
リタイアするつもりで西富士に入ったが、、
日本人1位のままだったのでやめるわけにもいかず、軽くマッサージまで受けて出発(20分以上休憩)
水分、パンを含めて栄養をとったが、体からエネルギーが沸かない
状態は変わらず、平地も下りもすべて歩く体たらく。
長者ヶ岳を過ぎてようやく野本さんに抜かれてホッとしました。
そこからもA9エイド麓まで長いこと長いこと。
下りも脚に力が入らず(故障ではなく単なるエネルギー切れ)
何回スリップしたことか。
ふらふらの状態でA9麓へ。
自分的にはレース終了のつもりだったが、妻やHOKAのスタッフの手前30分は考慮して棄権した。

レース中、左の臀部や股関節に痛みがなかったのが嬉しい収穫。
次のレースは頑張るぞ!
2014/02/23    第30回宇治川マラソン    1:16'33
おっさんの部40歳以上で3位
優勝者は15分切りだったので体調さえ良ければ勝てたレース。

気温7、8度、風も1,2mと宇治にしては良好なコンディション
序盤押さえて、7,8kmから頑張る作戦
距離表示が中間点、残り5キロ以降にしか無かったのは誤算
中間点37分30秒ちょっとだったので15分は無理かと早々に諦めた。
そこからも何人か拾って行き、最後の上り坂以外はほぼイーブン?
3分40くらいで行けたつもり
2014/01/26    2014大阪ハーフマラソン    1:16'24
キロ3分45〜4分でペーランのつもりだったがいざ前の方にならんでしまうとそうはいかなかった。
キロ3分半のペースでいけるだけ粘ることになったが、行けたのは9q手前まで。
73位 A1045 17:34 35:15 53:42 1:12:11 1:16:24

年末年始一切走らず、体重も増えていたのだからこんなものでしょう。

嫁はほぼ想定通りで完走
117位 ゼッケン268 0:22:07 0:43:39 1:05:26 1:27:25 1:32:14 1:49:32 2:11:48 2:33:48 2:55:56 3:05:33
(21:32) (21:47) (21:59) - (22:07) (22:16) (22:00) (22:08) (9:37)
2013/10/20    四万十川ウルトラマラソン    6:48'44
3連覇がかかるが、出走できるか微妙
4週前に通勤ランを再開し、突貫工事で仕上げた(無理矢理?)

20km 01:22:30
40km 02:38:54 1:16:24
60km 03:58:13 1:19:19
80km 05:21:45 1:23:32
100km 06:48:44 1:26:59

手元のラップ
19'39
19'39 39'18
20'31 59'49
22'41 1:22'30
38'34 2:01'04
18'42 2:19'46
19'10 2:38'56
19'32 2:58'28
19'38 3:18'05
20'18 3:38'24
19'51 3:58'15
21'58 4:20'12
20'20 4:40'33
20'36 5:01'09
20'38 5:21'47
43'01 6:04'48
22'15 6:27'03
21'41 6:48'44

霧雨〜曇りで気温の変動も最小限、風も無風〜微風という
これまで経験したウルトラノ中でも1,2を争う好条件
欲を言えば絶好調で走りたかった。

標高600m越えへの登りで吉田氏がペースアップ
昨年の序盤のペース並みに上がり、自重しようか付こうか
迷ってしまった。
結果としてある程度吉田氏を見える範囲でついて行くことに。
しかし下りで彼はさらにペースアップして数qで見えなくなった。

34か35kmあたりで先導車が見え始め、40kmまでに追いつけばいいな
と思ったが、37kmで早々に追いついた。
談笑しつつ、相手の調子を伺い、40kmくらいまで併走。
そこから自然に自分のペースとなりひたすら単独走。
スパートしたわけではありません。

今回は1kmごとのラップはほとんど確認せず、自分の体感
ペースを信じて走った。
5kmごとは確認したが、2,3回ほど見落としてしまった。
60kmまでは55kmの山を除いてキロ4分を切って快調なペース
しかし、60kmを過ぎて昨年より余裕が無いことがわかります。
とりあえず脱水、ガス欠は避けるべく、カヌー館ではしっかり
補給+トイレ休憩。
初めておにぎりを食べましたが、半分くらいしか受け付けず。
テレビの方は自己のコースベストを期待されていましたが、
80km過ぎに、絶対無理と返答しました。

歩くと後ろに追いつかれる可能性があるので、キロ5分には
ならないように、4分半までは良いから落ち着いて走ろうと
ペースメイク。

もうすこし頑張れば、2年前の47分くらいでいけたでしょうが
故障も怖いのでラスト5キロも惰性でペースを維持。
ゴール後の余力は少し残しました。

昨年の絶好調であれば、内芝氏の大会記録更新も可能だった!?
後の祭りです。
これまで総合3連覇した人はおらず、前人未踏の記録です
2013/08/30    Ultra-trail du mont-blanc    結果を入力
初挑戦、目指せ表彰台

スタートして平地でもあまり余裕なく先頭集団の速いペースには
つけなかった。
日本人上位の皆さんと走っていたが、左股関節には違和感があった。
最初の長い、強い下りを走っているうちに違和感が痛みとなり
完走をあきらめた。

Saint-Gervaisで気持ちが折れ、LesContaminesで途中棄権
また出直しですね。

翌々日にVallorcineからゴールまで試走。
また来年リベンジ!
2013/07/26    第66回富士登山競走    3:22'
2回目の出走
上位争いは厳しいのでボランティアランナー、練習の一環として参加
キリアンザック5Lに水、ジェル、ブランケット、酸素、ファーストエイドキットをもって出走
あまり走れていないのでなだらかな登りでもスピード上がらず。
相馬さんと途中談笑できてよかった。
3時間10分くらい行きたかったが遠く及ばず、
それでも予定通り完走できたのでよしとしよう。
2013/06/30    第28回サロマ湖100kmウルトラマラソン    80km手前でDNF
UTMFから2ヶ月、疲労がとれているだろうか
これで13回目の100kmレース
(2013年野辺山ははじめから完走するつもり無かったので除外)
昨年と同じく千歳からレンタカーで移動

日曜日やや日差しはきつかったですが、2010年の猛暑を思えば、ましなコンディション。

スタート前からあきらかにマークされているのを感じた。

最後まで持たないのはわかっていたのでキロ4分でどこまでいけるか
現状確認

30kmあたりで集団の前にでて5キロ19分半位のペースを作りました。
一緒に引っ張ろうという奇特な方は少なく引っ張らされた感じ。

同じ集団から2位3位の方が出ましたね。お二人とも良い走りでした。
国内上位で満足されるならいいですが、世界大会で勝負するにはまだ厳しいでしょう。

私は45kmあたりでふくらはぎに張りを感じ、50km手前で左アキレス腱に軽い痛みを感じた。
小便するため集団を離れ、ペースを落とした。

練習不足調整不足でストライドが伸びず、無理してキロ3分55のスピードを出したツケだった。
予想通りの失速ですが、10〜20kmほど早かった!
レースを辞めるにしても、収容車は数時間来ませんからjogに切り替え

10k 00:39:58
20k 01:18:31 0:38:33
30k 01:57:25 0:38:54
40k 02:36:44 0:39:19
50k 03:17:08 0:40:24
60k 04:01:56 0:44:48
70k 04:54:56 0:53:00

手元のラップ
20'31
19'26 39'57
19'27 59'25
19'07 1:18'31
19'22 1:37'54
19'32 1:57'25
19'36 2:17'01
19'43 2:36'44
19'36 2:56'20
20'49 3:17'09
22'27 3:39'36
22'20 4:01'56
26'42 4:28'38
26'19 4:54'57

そのまま走れば7時間20〜25分でゴールできたと思うが
無理せず80km地点のスペシャルドリンクの地点でレースを終えた。
レースを無難に終えてほっとした
2013/04/26    第2回UTMF    19時間39分38秒 優勝
公正な抽選??当選させて頂きました。
果たして平日に参加できるのか。

木曜日の仕事を早めに切り上げて午後9時頃湖岳荘入り
あの山屋さん、杭田さんらと同じ宿でビックリ
延長料金を支払い、翌日も昼までゆっくりさせて頂いた。

装備:ザックUltimare Direction Scottモデル
FTインナー上下、上着:FTメリノスピンサーモジップネック、4DMウルトラライトセミロングタイツ
ふくらはぎ:ザムストLC-1、シューズHOKABondi S、MHWセタストラップレスランニングゲイター、指だし手袋
ライト:ペツルNAO+ジェントスSG329(廃盤)

朝食はコンビニのおにぎり5個+カップうどん2個+プリン2個
午前10時頃からゆっくり食べた。12時半頃チェックアウトし
歩いて受付会場へ。
予報は晴れでしたが、寒気が入った影響で曇り、にわか雨という
天気でした。会場では石井さん、小出さん、HOKAの方に声をかけられスタートまで楽しく過ごせました。
あまり人の視線も気になりませんでした。

スタートの格好でじっとしていると体が冷えたので上下とも羽織って待ちます。
開会式が始まり、海外からの有力選手もスタート地点に集まります。あまり情報を集めていなかったのでジュリアンとセバスチャンしか顔と名前が一致しませんでした。
体調は絶好調という期待、しかし100マイルレースは初めてという不安の中スタート
序盤からジュリアンを先頭として数人が飛び出すのがわかりました。
私は冷静に日本人先頭集団に身をゆだねた。
トレイルの知り合いは少ないですが、野本さん、山屋さんらと談笑し楽しく走れました。
しかし先頭を追おうという日本人選手はいないなとわかりました

コースはマップを見ていたのと、ネットで試走の情報を集めた程度
注目はやはりA3〜A4。大きなアップダウンなく走りやすそうな地形
そこでいかにタイムを稼ぐか、上位に上がれるか、がポイント

A2で上位と既に10分ほど差があるとの情報を頂き、エイドの時間を最小限にして
前を追い始めた。
A2の登りで一人外国人をかわします。しかしどこまでも続きそうな登り、よじ登るところもあり完走できるのかという不安に駆られます。

一人一人とかわしていきますが、天子ヶ岳の手前で最初のトラブル発生。
なんと水切れ。聞くと次のエイドまで8q以上
下り基調も、転倒する気持ちが折れるのは必至なのでペースを落として安全策をとった。
A3でサポートの嫁の顔を見て一安心
まっさきにお茶を800ml一気に飲み干しすぐに復活!

そこからなだらかな区間突入。自分の気持ちの良いペースまでアップ
マップでは不思議なくらい直線コースでしたが
走ってみて納得でした。送電線の真下でした。
それでほぼ一定間隔で登り下りがあり、しかも同じようなアップダウン、リズムよく走れます。
その区間の序盤で一人の外国人に追いつき併走しました。
引き離そうとペースアップしますが相手もさるもの、なかなか離れません。
オーバーペース覚悟でピッチをあげました。
併走2qはしたでしょうか、気づいたら一人でした。

W2はおそらく2位で通過。
W2からは林道とアスファルトばかりでじりじり登るが、さらに気持ちいいリズムで行けた。
その区間の中間あたり?でついにゼッケン1が見えた。そうジュリアン
自分が併走してもいいの?という気持ちになりつつ、併走して相手の余裕度を確認。息づかいは普通で余力はまだまだありそう。
夜も更けてきて高度も上がってくるので気温が下がってきます。
ジュリアンは薄手のブレーカーを羽織っていました。
私はスタートの格好のまま!体温調整はジップの上げ下げ
袖をまくったり伸ばしたりだけでした

彼はトレイルが得意なのか、ロードのペースは早くないので自然と自分が前に出てしまう。
ロードでは負けない自信もあったのでこちらから仕掛けます。
ジュリアンも無理には着いてこないのでさらに自分はペースアップ!
そこからは最後まで一人旅
差が開いたり詰まったりを繰り返した。

振り返ってよかったのは靴に泥よけ小石よけのゲイターを装着
していたこと。
砂の上の区間も気持ちよく下り、飛ばせました。
その区間たぶんトップ!

しかし何らかのトラブルがあるのがロングレースというもの
A10からの最終区間はなんと山頂を過ぎてハニースティンガーを摂ろうとするも
刺激で嘔吐2,3回。ジェルを摂れなくなってしまった。
時間をあけてドリンクだけを少しずつ飲み、下りに入る。
林道からアスファルトに出たあたりでビデオ撮影の方に後続との差5分!と聞き
ようやく優勝を確信

最後まで出し切って歓喜のゴールへ。


A4を出た後方向がわからず、MTBでビデオカメラ撮影のお兄さんに誘導してもらった。(体感的に30秒ロス)
明るくなって山中湖のエイドを出て山に向かうまで市街地を走るが、交差点で方向がわからず1分ロス
(大声を出して誘導員の方に来て頂く。夜だと遠くのマーキングも反射して見えるが明るくなると逆にわからない)
2013/04/14    第39回大阪府チャレンジ登山    3:21'06 2位
けがをしないこと、去年のタイムを上回るのが目標

去年は登りを頑張らなかったので今年は葛城山までの登りで
ある程度走りました。
予想通り竹ノ内峠から独走
いつ後ろからO選手が来るか来るかとヒヤヒヤのレースでした。
金剛山までの登りは無理せず歩きをたくさん入れ
山頂超えてからペースアップのつもり、、

しかし金剛山を越えてカーボショッツを補給しようとしたら
無い!どこかで落としたのか計算間違いなのかショック大でした。
頑張っても1時間半はかかるのでガス欠覚悟で走った。
予想通り最後の下りで手足がしびれてきて明らかにガス欠!
給水がCCDのカロリーあるほうだったのがよかったのか
なんとかペースダウンは最小限にしてゴール。
天見駅前は誰よりも早くつきました。

ほとんど一人だったのでレースをしたというより一人で
山修行をやった感じ。
葛城山まで1:23'10
金剛山まで2:13'39
行者杉まで2:48'56

ambitでは32.04km獲得標高2185m 平均心拍なんと180!?
自分ではそんなに追い込んだ感じなし。不整脈でもあったのか!?
2013/03/23    2013大阪城公園4時間走    4:02'16 大会記録
気温12度〜14度くらい微風、じっとしていると寒いが走るのにはちょうどいい気候
計62.5km昨年までの記録を1周1.5km更新

4'56-5'01-4'55-4'55-4'57-4'56-4'56-4'57-4'53-4'54-6'00-4'52-4'56-4'52-4'57-4'56-4'54-4'54-4'56-4'56-4'53-4'56-4'54-4'53-4'50-4'48-4'49-4'48-4'49-4'46-4'44-4'47-4'45-4'43-4'43-4'43-4'44-4'43-4'42-4'35-4'41-4'43-4'41-4'42-4'42-4'39-4'47-4'46-4'45-4'42

1周1.25kmをひたすら周回。トイレは11周目に1回のみ
2時間を過ぎて余力があったのでもう一度30kmをするつもりで
ラップをあげてみた。
3時間を過ぎて昨年のタイムを上回れそうとわかったのでトイレを
我慢してペースをキープ。
昨年より1周多く回れて満足です。
これで完全復活といっていいでしょう!
2013/03/03    びわ湖毎日マラソン    2:37'02
6年連続6回目の出場
前日は冬型の強風でどうなるかと思ったが当日はやや回復
北西の風2,3m程度?
気温は体感5度程度で寒いコンディション
ランパンランシャツ+ファイントラックのインナー上下
アームウォーマー2枚重ね、ゲイター1枚
シューズは別大と同じアディゼロジャパン

手元のタイム
17'20-34'43-52'04-1:09'45-1:27'48-1:46'53-2:06'52-2:27'56-2:37'02

20km関門はあと15秒でしたが25km関門もあと12秒でした。
終始余裕がなく20km以降予想通りペースダウン。
25km以降は5km20分くらいでOKなので時計を見ながら安全運転!
ゴールタイムだけ見ると遅いが現状ではこんなもの、
想定以上に走れた。
2013/02/03    別府大分毎日マラソン    2:41'48
今回で8年連続8回目となる。やめられなくなってしまった

昨年に続き申し分のないコンディション
風向きが逆だったが強くはなかった
0:17:39 0:35:35 0:53:29 1:12:05 1:16:05 1:30:18 1:50:07 2:11:46 2:32:59

5k18分弱の通過は予定通り。適当な集団なく10qまではやや無理して前に着いていった。
別大国道で海沿いに出る前から風もあり集団のペースが
落ち始めた。ハーフを通過してから1人、前に出られたが
自分もそれにつられて前にでてしまった。
結果的にそれが裏目にでることに。
少し頑張るも追いつけず完全な単独走になってしまう。
向かい風で消耗+軽く腹痛も。

競技場見える前から左膝に違和感ありさらに戦意喪失
右折して競技場に戻ろうと何回思ったことか
しかし、応援の人が多くて止められませんでした。
30km以降はキロ4分30くらいでjog状態
最後は女子の1位2位にもかわされガックリ

なんとか傍目からわかるような足を引きずる
フォームにはならなかったと思いますが、
レース後歩くのも左膝にくる状況

膝はこれまでも経験ある症状ですが1,2週間は完全休養が必要な見込み
2013/01/27    大阪ハーフマラソン    1:14'40
装備ランパンランシャツ、パタゴニアニット帽子、ネックウォーマー、ファイントラックインナー上下<上は長袖>、2XU長袖シャツ、シューズはアディゼロジャパン
17:33-35:02-52:38-1:10:29
これまで大阪ハーフに参加したなかでは最高のコンディションでしょうか。
気温6,7度風も1m程度

スタートまで1時間以上並ぶのは2年前と同じ
最前列から2列目でスタート
1kmの入りは3分24秒、早すぎたと思いスローダウン
2q以降はキロ3分30の設定通り
10qまでで呼吸はしんどくなり余裕がないものの
後ろにつかせて頂きひたすら粘った。
その粘りも長居公園まで、公園の周回道路でキロ3分45秒以上
かかるようになり、20kmの通過は70分29秒。びわ湖なら関門アウトです。
やはり直前の練習通り、想定通りの結果です。
良い練習になりました
2012/12/08    東呉大学24時間走    172.400km
自身初の24時間走
今年の勢いそのままに爆走したい
午前9時スタート、設定は100km7時間30〜40分、12時間150km?

終始小雨〜雨、風も時折強い、気温10〜15度?悪コンディション

結果172.400km
12時間:161.074km
100マイル:11時間59分24秒

シューズ:ターサージャパンスリム
ザムストLC-1ふくらはぎタイプ、ザムストアームスリーブ
インナー:ファイトラック パワーメッシュ→スキンメッシュ
100km日本代表ランパン、ランシャツ

10kmごと
45'59-1:29'08-2:12'49-2:56'25
3:40'54-4:24'52-5:07'52-5:53'00
6:39'47-7:23'13-8:08'26-8:52'05
9:37'10-
<ピットイン>はさんで140kmは不明

130kmすぎてピットインしたときに衝撃の事実が判明
用意したサンエット4Lのうち2L以上をすでに飲用
翌朝までは絶対に足りません。
カーボショッツも少ないため足りなくなることが明らか、、
徐々に旗色が悪くなりました。
コンビニにあるおにぎりやラーメンでしのげるか、、
ちなみに、レース中食べたことはありません。

150km11:12'01
140kmの通過タイムをみて、12時間で160km以上いけそうな感触だったのでスパート!

1マイルが1600mということを知っている人は多いと思いますが
正確には1609.344m
ということは160km走ってトラック2周と134m走らなければなりません。

その端数を覚えていなかったので、最終的には36秒しか余裕なし

12時間走トラックの世界記録
162.400 Kouros 1985年3月15/16日

実はトラック3周分:6分ほど及びませんでした。
Kourosは24時間走の中間点をこんなタイムで通過したのでしょうね。

100マイルの世界記録は
ロード 11:46'37 Kouros
トラック11:28'03 KHARITONOV
というとんでもないタイムです。

やはり関家さんは千両役者です。今回はペースを抑えていても
装備、補給食の問題で勝てなかったでしょう。
途中からペースアップして良かったと思います。
2012/11/03    OSJ八ヶ岳スーパートレイル60km    優勝
やめておけばいいのに60kmにエントリー
終盤の山は寒くなりそう、防寒の用意は必須か

52'51-41'00-57'31-56'11-33'57?-1:42'30?
四万十から2週間、疲れも残っているので頑張らないつもり、、

スタート時の気候は快晴、気温は5度未満0度以上?
山は確実に氷点下でした。

スタート前に名前を呼ばれ、知らない人からも声をかけられます。
いきなりの長いアスファルトの登り。
マイペースで一人旅のはずが、神奈川のH氏と併走へ
フル40分くらい、今期は30分前半が目標とのこと。
フォームもきれいでスタイル抜群でした。

はじめの下りで独走態勢に入ったつもりでした。
次の大河原峠への長い登り、林道で人気もなし。
頑張りたくないので歩きと走りを半々くらいで手を抜いていたら
やはりH氏に追いつかれました。
(装備はニット帽、Tシャツ、短パン、ログフライ、手袋なし、
両手両足はカバーなし!!ザックも軽装)
私の装備重量は水分だけで1.5kg
ザック、ライト、ジェル、雨具上下あわせると全部で2.5kg?
はじめの下りで慌てて水分を捨てました。

女神湖、白樺湖あたりでコースがわからなくなり、走路の
スタッフに確認。コースを戻り300m位、2分程度?ロス

白樺湖からスキー場の登りで差を確認。約100〜200m
予想より無かったので焦ってしまった。
最後の下りは本格トレイル!
転倒には注意しつつ、尾根をくだります。
アスファルトでもスピード保ちそのままゴール!

のはずでしたが、最後の最後でロードの登り!歩きを入れて
最後の直線へ、余裕がある振りをしつつゴール。

台湾にむけキツイ刺激が入りました。
2012/10/21    四万十川ウルトラ100km    優勝
連覇がかかります
大会記録(6時間38分1秒)狙いたいが厳しいか
現実的に昨年のタイムを上回るのが目標
天気予報は問題なし、暑い可能ももある

大会記録を狙って突っ込みましたが60kmで失速
イーブンで走れば42〜3分いけたかもしれません
これで7回目の6時間台
2012/10/07    ハセツネ    DNF
クリック競争に勝利してなんとかエントリー
最初で最後?

現地にスタート2時間以上前に到着するも体育館にスペースなし!
いきなり切れてしまった。<二度と来るもんかと誓った>
参加人数わかっているのだから教室など手配するべきです。
小雨の中、仕方なく体育館の軒下で着替えをすることに。

仮設トイレも少なく、雨の中長蛇の列!

SUUNTOambitを前日にバージョンアップしていたのが失敗でした
当日HRベルトが使えないことがわかり、がっくり。
ペアリングすれば使えましたがそこまで頭がまわらず、、

シャモニーでもらったサロモンのフラスク200ml
を使うも、パッキンからまさかの液漏れ!
スタート前からザックの前ポケットがべたべたに

午後1時に整列の手際悪くスタート<第20回目とは思えない>
先頭集団が見える位置で行ったが、やはり速かった
そんな速いペースでキリアンザックを使っていなかった
ので前のボトルが不快なくらい揺れる揺れる。
手で押さえながら走りました。

仕方なくサロモンのフラスクから使用するものどの渇きを助長
1kcal/mlなので当然か
ハイドレーションも予定以上のペースで消費

ガレ場の下りは試走以上のスピードになるので
かなり怖かった。
第一関門までに2回も転倒
下もぬかるんでいるので両手がドロドロに、、

第一関門、通過目標が2時間30分以内だったのに34分
かかってしまい意気消沈、心が折れました。

第2関門までに夜間走が始まりますが、その自信もなくなり
早々に棄権してしまった。

来年は10月に済州島で100kmの世界大会があり
リベンジすることはないでしょう。
2012/09/16    信越5岳110km    優勝
クリック競争に勝利してなんとか出場
関西からは遠い

日中標高の低いところは30度越え、大変なコンディションでした

午前3時前に起床。いつも通り餅6個入り味噌汁を食す。
午前4時半過ぎにスタート地点到着。
スタート会場にて朝食、なんとパンおにぎりは1人1個とのこと。
走る人には足りないでしょう。
トイレも行列あり、スタート地点には10分弱前に到着

スタート後上り坂でS氏が飛び出す
早いので誰もついていかない、、

私もマイペースで進んだが、S氏が見えなくなるのも
いやなので徐々にペースアップ
5キロ行かないところでS氏にならび、簡単に挨拶
さすがに私のことは知っていました!!
1kmほど併走したでしょうか、緩い上り坂で自然に前に
出てしまいました。
<コース案内が丁寧で迷う心配がないと確信できたのもあり>

斑尾山への登りも早歩きで快調に進みますが山頂にたどり着く前
に最初の異変が、、
ふくらはぎが左右ともつりました。
完走も危ないと思い、登りは無理をしないことを誓った
幸い平地と下りは普通に走れたのでマイペースで進行

天候は最高に良く、台風の影響で風もありました
恐れていた気温がぐんぐんあがります。

コース最低地点は標高500ほど
40qを9時前後に通過!腕時計の計測で29度
関川沿いは直射日光が直撃!
私設エイドで給水させて頂きましたが、そのあたりが
最高に暑く感じました。
しばらく行って山に入りますが、そこでも涼しさを感じない!
4Aからのだらだらした登り、林道の砂利道
走ろうと思えば走れますが、中間点にもいっていない段階
でHRをあげないように早歩きに徹しました。
HRも150程度で安定状態
しかしその登りでまずN氏に抜かれます
<快調に走っておられました>
程なくして2位に入るK氏に抜かれる
<歩きと走りが半々くらい>

3位で5Aのエイドに到着
前の2人はペーサーがついたとのこと
最高にうらやましかったが、まだ40km以上あり
絶対に抜いてやろうと心に誓った。

まず黒姫山近くの登りでK氏とペーサーをかわし
下りはひたすらペースアップ、ペースアップ!
キリアンにはおよびませんが、軽快なステップを踏んだつもり

7Aにも2位で到着。前と数分に縮まっていることを聞かされたが
こちらにも余裕なし。こちらがエイドを出るときにK氏が到着
(あまり差が空かなかったことにガッカリ)

戸隠神社の参道はすごい観光客でした
大学での長距離合宿以来の景色に感動しながら疾走

8Aにもやはり2位で到着
そこで秘密兵器をがぶ飲みして体力回復!
最後の難所、瑪瑙山へ
その登りで先頭のN氏が見えて来るではないですか。
しかし余裕はたっぷり。ペーサーが撃沈されたのでした。
こちらも両腿と右肩が同時につりそうになりしばらく併走

礼儀として「ペーサーをおいて独走されても問題ないですよ」
と言いましたがN氏は一緒に行かれるとのこと!頭が下がります

ずっと併走しても後ろが来るだろうと思い、
山頂が見えてきたあたりで私が先頭へ

瑪瑙山からの景色は絶景でしたが、楽しむ余裕もなく檄下りへ
太ももは限界でしたが、惰性に任せてくだります。
そこで優勝を確信

100kmを超えてまだ登りがあったのには参ったが最後の力で
乗り越える

ラスト6,7kmの林道は人気もなく単調です。
余力はあったのでキロ5分以内で淡々と疾走

最後のゲレンデ?はユレニクイダブルを手に掲げてゴール

これで国内100kmクラスのロングレースは5連勝!
1年負けなしになります

43'18-57'37-1:03'40-50'50-1:00'58-1:14'26-1:11'13-
1:09'24-1:05'28-1:27'03-46'38
2012/07/14    おんたけウルトラ100km    7:51'49 優勝
初挑戦にて100マイルにはエントリーできず。
サロマの疲れあり、夜間走行の練習がてら走ります

当直変更できず、金曜日当直、3時間睡眠で土曜日移動

現地での仮眠も1時間程度
睡眠不足のまま、、ハイな状態でスタート

スタートしてH氏と3位に入った方がいきなりキロ4分くらいで
飛び出す。
すこし距離をおいてついて行くが、見えなくなるのもいやなので
こちらもそこそこのペースになってしまった。
登りに入り少しずつ前との差を詰めていった。

15キロ過ぎでH氏と併走状態から飛び出し、独走へ
<寝不足にて記憶曖昧>
そのまま快調に飛ばしたのが間違いだった。
50km通過はなんと3時間40分8秒

第2関門手前でハンガーノックの前兆を感じてペースダウン
補給食を早めに取って、登りを歩くようにした。

第2関門で預けていた荷物を受け取り、ライトを外した。
エイドのバナナやパワーバーも食べて回復を試みるも
完全には戻らず。最後の失速を恐れて、登りは半分
ほど歩いて経過。

後ろに気配を感じ、、とうとう80キロ過ぎでH氏にかわされ、
負けを覚悟。
開き直って走っていたが、最後のロードで失速されていた。
95km過ぎで抜き返し、歓喜のゴールへ。
第1関門2:22:19 第2関門4:57:00第3関門6:15:11

これで100kmレース、国内4連勝

タイムは早いですが、崖崩れでコース変更あり。
主催者発表は99.1kmですが、例年よりかなり短いでしょう。
2012/06/24    サロマ湖100kmウルトラマラソン    優勝
今年こそ表彰台、打倒ワイナイナ!

前日からの小雨が続く観戦者、サポーターにはあいにくのコンディション
ただ、気温が10度前半と早めのペースで走るのには絶好のコンディション
自己ベスト狙ってq3分55秒ペースを設定してみた。

スタート後、N氏がq3分半くらいで予想以上の飛び出し
ワイナイナだけが追う展開
3位集団はT氏とK氏がq3分40秒程度。
自分は3分50秒で予定通りの入り
マークされているのか、何人かに設定ペースを聞かれた。
10人近い集団、q4分程度で進んでいった。

10k  
00:40:00 15kmは手元で59'21
20k
01:18:38 25kmは手元で1:38'00(19'22)
00:38:38
30k
01:57:31 35kmは手元で2:16'48(19'17)
0:38:53
40k
02:36:09 45kmは手元で2:55'00(18'51)
0:38:38
50k
03:14:00 55kmは手元で3:33'44(19'44)
0:37:51
60k
03:52:25 65kmは手元で4:13'04(20'40)
0:38:25
70k
04:32:53 75kmは手元で4:53'12(20'19)
0:40:28
80k
05:13:00 85kmは手元で5:32'59(19'59)
0:40:07
90k
05:52:52 95kmは手元で6:13'21(20'29)
0:39:52
Finish
06:33:32
0:40:40

M氏が膝の調子がいまいちなのに、集団をいいペースで引っ張って
くれ、徐々にq4分以内の安定したペースで経過

25kmあたりでT氏が近くなってきたため自分でペースを3分50
程度にあげて前を追い始めた。
43kmあたりでT氏、自分、実業団上がりのS氏の3人で集団を形成
S氏は初100とのことだがスピードにかなり余裕があり
ゆとりを感じた。ただ自分からは前に出ずさすがのレース運び
悪く言えば、ずる賢い印象。

45q手前で黒い選手が見え始める。。
私がワイナイナ?と言うもT氏はずっと前でしょうと否定された。
しかし徐々に近づきやはりワイナイナでした。
50qあたりでワイナイナをパス。そのあと早々にやめたようです。

55kmレストで荷物を受け取り、60km過ぎでトイレ(小)をし、
自分だけ遅れるも徐々に追いついて3人の集団を再形成

70kmあたりでは先導車が前にちらつきはじめ、
N氏が失速しているのがわかった。俄然元気に!
しかし、70km手前で3人を引っ張るT氏のペースがq4分くらいに
落ち始め、自分で前に出るかどうか非常に悩んだ。
自分から前にでてN氏を追うか、ペースダウンのまま行くか、、

72kmでqあたり4分5〜10秒くらいに落ちたところで決断!
このあたりで、明確に優勝を意識始めた。

N氏を追うため、自分からT氏をパスして前に出た。
そこでもS氏はすぐに私をマークしてついてくる。
<彼は背後霊のようについてくるのみ>
S氏の様子をうかがいながら併走。

給水を利用してS氏を前に出させると彼はペースを落とした。
S氏は自分からは前に出ない作戦を徹底している模様。

仕方なく私がq4分程度のペースを作った。
ワッカ手前の左折地点でN氏との差を計測
なんと1分20秒台に詰まった!
このまま行けば85kmまでに追いつくかと思ったが
S氏と一緒にペースをややあげて、83kmあたりで追いつく!

N氏と3人の集団になるとS氏はN氏の後ろにつき、私がその後ろへ
N氏のペースになるためq4分10秒くらいまでペースが落ちる。

2人の余力を計るため自分はじっと後方待機で併走。
S氏も呼吸が上がっているのがわかり、ペースを落としてきた
N氏もq4分まであげればついてこれないだろうと冷静に計算。

85qまでのラップが落ちているのをみて自分から前に飛び出した!
86qまでの1qを3分50秒まで一気にあげ、後ろは振り返らずに頑張った!後ろは気になるがじっと我慢して自分の走りに集中。

ワッカの最後の折り返しで後ろとやや差が開いたことを確認して
優勝を確信。
自分も余裕がないが、q4分10はかからないで粘る、粘る。
ワッカをでて、最後の左折で後ろを振り返り後続が見えないことを確認!
タイムも35分を軽く切れることがわかり、歓喜のゴールへ

ゴール後は優勝インタビュー、生涯2回目のドーピング検査

日曜日の夜には帰宅の必要があり、表彰式は辞退して帰宅
イタリア遠征でも休んでおり、これ以上平日は休みにくいので1泊2日の強行軍でした
2012/05/20    第18回星の郷八ヶ岳野辺山高原ウルトラ    7時間14分22秒 大会新で優勝
スタート時7度くらい風も弱く絶好のコンディション
設定タイムは7時間20〜30分程度

事前のエントリー表から、単独走を覚悟していた。
コースは高低図から推測していた通り厳しいもの。
最適なペースはわからないのでベテランの吉田氏について行き、
コースについて教えてもらい大変助かりました。

一応先導車があるとのことで、ミスコースはないだろうと安心

フルの通過は2時間56分くらい、そこから先導車がついてくれた。
50qは3時間25,6分ほど
あわよくば6時間台、7時間一桁と思ったが、79qまでの峠で失速
よく考えれば中間点はスタートより標高が400mも低いのでした。

ラスト10qじりじりとした登りでq4分30秒以上かかってしまった。

40km 2:48'41
60km 4:08'24 1:19'43
80km 5:43'12 1:34'48
100km 7'14'22 1:31'10

S氏の大会記録を25分以上上回った。
しかしトレイルでは勝てないだろうな。

2012/03/04    第67回びわ湖毎日マラソン    148位 2:29'14
まず完走が目標

16'52-17'06-17'16-17'47-17'30-17'37-18'04-18'39-8'23
2012/02/05    別府大分毎日マラソン    41位 2:28'32
木津川とダブルエントリーになってしまった。
福知山で30分を切れなかったため、体調は上向きのため急遽エントリー。
2時間28分〜29分が現実的な目標

微風、気温7,8度のベストコンディション

0:17:16 0:34:45 0:52:11 1:09:51 1:13:41 1:27:31 1:45:10 2:02:56 2:20:38
これまで別大を走った中で一番いいコンディションだと思います。
10kmあたりで西野さん率いる集団と離れそうになったが付こうか
どうか非常に考えた。すこし頑張ればつけるが、設定ペースよりやや早くなる。今のペースでも5キロ17分半なので想定通り。
熟慮の上あえて付かなかった。
ただ、宮原さんやキングさんがうまくペースをつくってくれて助かりました。
20q、中間点の通過は予定通り。大分の市街地でややつらくなったがちょうど後ろから追いついてきた2人組が引っ張ってくれて楽をさせてもらいました。
ラップは17分40秒くらいまで落ちましたが、体感的にはイーブンペース。30qの通過も予定通り。
35kmでペースが落ちたので前に出て単独走へ
あと4分/kmかからなければ30分は切れると冷静に計算し頑張った。
例年だと後半はかなりの人がペースダウンするのですが、今年は
コンディションがよく、実業団の人も止めたり歩いている人が少なかった。
ラスト2.195kmも8分を切って歓喜のゴール
これでびわ湖の角番脱出です
2012/01/07    尼崎記録会5000m    16'14
北風、寒さのなかどうなるか
シューズはソーティー

寒さは2,3度で予報通り。夕方まで北風が気になったが、レースの時間には1,2m程度であまり気にならないコンディション
2000から先頭に立って、一人旅のつもり
後ろには人に付かれたり離れたりといった展開
4000までの1000で20秒かかったのが課題
ラスト1周もあまり追い込まずトップでゴールできた

おそらくこれで社会人ベスト
16分一桁はなんとかいけるかもしれない。
トラックには苦手意識があるが、これからも積極的に出たい
2011/12/23    第7回宝塚ハーフ    1:13'22
あわよくば1時間11分台で走りたい

気温5度もなく西寄りの北風が強いコンディション
前日の忘年会で二日酔状態

16'40-33'24-51'18-1:13'22(22'05)

福知山の優勝者がエントリーあり、表彰台は厳しい
と思ったが出走されなかった模様。

睡眠時間6時間、頭がぼうっとした状態でスタート
追い風にてはじめはq3'20秒ペースを刻めた。
6キロあたりでクオーターの人が折り返すので
ハーフのライバルがわかります。
一人飛び出していた(昨年3位)が私とS藤氏が追いかける。
8キロあたりで呼吸が追いつかなくなり、一度20mほど離されたが
先頭もさほど速くないため冷静に入っていると徐々に近づいた。
下流の折り返しまでには先頭集団3人となった。
折り返してからは思いっきり向かい風。
誰も引っ張りたくはないので牽制しあってq3分40秒くらいの
ゆっくりしたペースに
ラスト5キロで一人スパートしたがみな反応しそのまま3人で

ラスト2キロで1人離れ2人に絞られる。
ラスト1キロで私もスパートしてみたが、向かい風にあおられ
すぐに失速。あと500ほどで逆にスパートされ、勝負は決しました。
優勝者は福岡Aグループの人ですから仕方ありません。
2011/12/18    三田国際マスターズハーフ    総合9位
1時間12分前半では走りたい

スタート前から西寄りの北風が気になるコンディションに
気温3度で三田はやはり寒かった。

16'58-17'15-17'43-17'01-3'40
10キロの通過で12分を切るのは厳しいと計算したが、あきらめず頑張った。
風が気になる中、16キロからの下りはそこそこのペースでいけたと思います。
目標よりやや遅れましたが今の体調、風の中ではこんなモンでしょう
お米10キロをゲット
2011/11/23    福知山マラソン    2:33'02
2007年以来久々の出場。コンディション良ければ30分切りを狙いたい

17'48-17'59-17'55-18'20 中間点1:16'02くらい
17'45-17'55-18'07-18'23-8'52

体調は上々、あわよくば29分台を狙ってスタート
先頭集団は3分20〜30秒くらい、無理すればつけないことはないが
スピードがない状態では無理と判断し、後方集団で待機
15キロまではまずまずのペースも20キロまでのラップで明らかに遅くなり、焦りを感じた。
20キロで集団を飛び出し単独走に。
しかし、ハーフの通過で16分もかかりがっくり。
30分切りをあきらめ5q18分ペースを保つこと、落ちてくる人を一人ずつ拾って行くことに。

当初は集団の後方では15位〜20位と計算していたが、20キロ以降はどんどん順位が上がり<誰にも抜かれなかった>
気分良く走れた。

後半の向かい風、登り坂で完全なイーブンペースは達成できず。
とりあえず前方で見える人は全員抜きました。
最後の坂はふらふらでしたが、声援もすごいのでなんとかゴール。

途中順位は聞いていましたがまさかの4位、棚ぼたの4位でした。
これで3月のびわ湖は完全な角番になります。

四万十以後30kmを1本しか走れなかった割には走れました。
2011/10/23    ゆりかもめ30km    2位
招待にて出場
かなり筋疲労あり、2時間も切れないでしょう。

1:53'50
18'54-18'49-18'47-18'43-19'13-19'26

予想通り、N氏が飛び出したが、付ける気がしないのではじめからマイペース。
途中1分半ほどの差となり安定したが、こちらも15qで心肺機能
足にも余裕がなくなった。
20kmからは順調にビルドダウン。
昨年のタイムから5分落ち。
予想よりは早く走れたので良かった。
2011/10/16    第17回四万十川ウルトラマラソン    6:47'40 総合優勝
日付が変わる頃まで雨、レース当日は足元の悪いコンディションでスタート。その影響で太陽が出るまでは湿気を感じた。

1:26'12-1:18'21-1:18'30-1-21'16-1:23'21 公式ラップ

41'47-44'25-39'45?-19'00?-19'36-19'27-19'39-39'24-20'54<小便休憩40秒ロス+カヌー館で荷物受け取り>-19'41-19'58-20'43-20'50-20'43-20'58-20'49 手元ラップ

スタート当初は5人以上の集団となり、飛び出す人がいない展開。
軽い登りとはいえq4分15〜20秒のペースでゆったり。

簡単な下見はしたものの、先導車がなく、自分も飛び出す勇気はなかった。
15q過ぎで自衛隊、パトカーが着き一安心
ノーマークの若手<No14>が登りをまずまずのペースで上るので少し離れてついて行く。22qで登りが終わり、下りを自分のペースで走っていると23qで早くも先頭が視界に、、
ペースが違うので一気に抜き去り、あとはひたすら単独走。
緩い下りも3分50秒〜55秒で快調に飛ばした。
中間点の通過は3時間23分39秒
自己ベストはおろか、50分切りも厳しいと考え、50分〜55分に目標を設定。

後ろの気配は全く感じなかったので、後ろを振り返ったのは遠くを見通せるところで2回だけ。あとはひたすら周りの景色、先導車を見て走りました。
50kmを過ぎて小便を意識したが、できるだけ我慢。
60qあたりでテレビ車が前にいる中、トイレに駆け込む。
先導のパトカー、テレビ車がいるなか立ちションはできません!
排便はなさそうなので、トイレ休憩は1回で収まると計算。

70km通過で7時間切りを確信、30qを2時間15分でOKとなり、2時間5分でいければ50分を切れると冷静に計算。
徐々にペースは落ちたものの、q4分15秒以内、5q21分くらいまででひたすら粘れた。
ラスト3qでセンカンドベストを狙えそうとわかり、さらに元気に!
最後1qを切ってからの登り坂がかなり勾配が厳しいので歩きそうになったものの、下りになりギアチェンジ
上がり5qも21分以内で走り切れた!
後半50kmはなんと3:24'01(21秒落ち)

前後半のタイム差が1分もありませんでした。
ここまで頑張らなくても優勝はできました。
ただ、四万十川では10年以上7時間を切った人がいなかったのです。
西日本有数の大会としてハイレベルな記録を残すために頑張りました。
これで5回目の100kmサブ7、フルマラソンのサブ30より多くなりました。
2011/09/23    大阪城4時間走    61.25km 優勝
晴れ、気温20度〜26度くらいで後半暑さを感じたが、前週の丹後ウルトラと比べると天国のようなコンディション
100kmから2週間足らず、疲れもあるが四万十にむけ練習の一環として出場
1周1.25kmをひたすら周回
5'06-5'04-5'02-5'02-5'04-5'00-4'58-4'56-4'52-4'57-4'57-
4'55-4'57-4'56-4'57-4'55-4'51-4'53-4'54-4'56-4'53-4'54-
4'52-4'53-4'56-4'54-4'57-4'55-4'50-4'51-4'54-4'53-4'50-
4'53-4'51-4'47-4'55-4'52-4'53-5'00-6'15-4'56-4'59-4'52-
5'22-5'31-4'57-4'53-4'42
オランダ大会の疲れもややあり慎重にq4分で走りました。
同じ4時間の部で3分40秒ペースで走る方あり、2時間半過ぎでまさかの2周回を食らいましたが、
フルの持ちタイムは変わらないはず!?なのでこちらはマイペースで周回。
同じようなラップをよくもまあこれだけ重ねました。
3時間過ぎてトイレにも行き、コーラをがぶ飲みしたりでラップはばらつきましたが、
最後の15分もよく粘れたと思います。
また100kmで7時間を切れるように頑張りたい。
2011/09/10    IAU100kmマラソン世界選手権    7:46'16
最低でも7時間切り、日本チーム3位以内が目標
あわよくば自己ベストで表彰台

レース前日まで雨か曇りだったのに当日はほぼ晴れで気温25度超えるまで上昇!湿気もあり日本の気候のようでした。

39'25-39'14-39'28-39'57-44'00-50'58-54'40-56'59-49'34-52'07

スタートしてGiorgioが一人飛び出すもあとは縦長の集団を形成

30qまでは後方待機。順位は10〜15位くらい?で予定通り。
ただ、湿気を感じ、後半サバイバルレースになる予感がした。
自分も40qあたりで軽くならないかと期待したが、どんどん体が
重くなり、集団につけなくなった。
ペースを戻そうとすると足がつってしまい、ジエンド。
あとは歩いたり、jogしたり、どこで止めようか走っていたが、
自分がチームで最初に棄権するのは避けようと体は動かし続けた。
あと30qくらいで男子先頭に抜かれるも、見送るのみ。
とりあえず日本女子には抜かれることなくゴール。

失速の原因はよくわかりません。故障もなし。
あえていえば、7月8月の150分走で予定の距離を走れず、体調は下降線でした。
関西の夏の暑さが応えた?疲労の蓄積?

とにかく暑さと湿気にうまく対応できませんでした
チームメイトの踏ん張りで団体銀メダルは確保
2011/07/22    富士登山競走山頂コース    DNS
台風接近で気持ちが萎えてきたのと、サロマの疲れが残っているので無理せずDNS
2011/06/26    サロマ100km    6:41'17
7時間かからないことが最低限の目標
あわよくば自己ベスト

スタート時気温7,8℃で寒いくらい。風は少しあるものの気にならず、後半は直射日光があり体感気温20度前半

20'57-19'23-19'18-18'57-19'35-19'38-19'50-20'09-フルの通過2:46'26-19'54-19'33-19'51-19'14-20'06-19'44-19'20-20'19-21'41-21'20-21'30-20'59

スタート時はビニール袋+レインジャケット、アームウオーマー+手袋の装備でも待っているのは寒かった。
先頭のワイナイナを含む集団は4人ほどであっという間に見えなくなった。自分はq4分程度の集団でのんびり走った。
K.Iさんが飛び出されたが集団の人は追わなかったのでT氏のペースにあわせてキロ4分弱のペースで経過。
35kmあたりで小便+大便で1分近くロスしたがじっくり5km以上かけて集団に追いついた。
50キロ手前から本格的なアップダウンが始まるが、上り坂でT氏をかわし、自然とペースを切り替えてしまい、完全な一人旅となった。
アップダウンも気持ちよくリズムよく走れた。
徐々に暑さを感じるようになり、アームウオーマーをずらしてリストバンドのようにするも汗で重さを感じたため、給水所で捨ててしまった、、<まだ使えました。もったいない>
レストステーション前後の坂もラップはほとんど乱れず、びっくりするくらいq4分以内のペースを保つことができた。
70キロの通過はユリカモメ70kmより早い通過!!自己ベストを確信。
なんとワッカの手前で黒人選手が歩いているではないですか。
あのワイナイナでした。その時点で3位に浮上したので表彰台の夢をみました。残り20kmの段階でq4分のペースまで約4分の貯金あり、5km21分でも40分を切れると計算した。。。しかし、計算以上にペースはダウン。85km過ぎで小便休憩。そのあたりで背後に人の気配を感じました。抜いたはずのワイナイナでした。
一度歩いた黒人選手は復活しないと思っていましたが、ワイナイナはなんと、補給して追ってきました。折れない心を持っていました。

90キロ手前で再度抜かされ、涼しい顔で声をかけられました。
こっちは意気消沈し、、自己ベストに気持ちを切り替え。

何とか5キロ22分はかからずにゴールできました。

当初の計画通り、計算通りのレース運び。自己採点すると、、表彰台に届かなかったので、、5点減点して、95点はつけたい。
ワールドカップを除いてサロマで表彰台に登れなかった最速タイムを更新したと思います。

ゴール後生まれて初めてドーピング検査を受けました。
所要時間1時間以上。おかげで後続の方のゴールを見られず残念でした。
これで9月のオランダ世界大会決定です
2011/05/03    ユリカモメ70km    4:37'20 2位
2年連続大会記録更新が目標
曇り、風も2,3m程度、気温15度くらいの絶好のコンディションでスタート

40'24-39'17-38'50-38'12-37'24-39'53-43'21
ゆっくりスタートするつもりだったのでキロ4'10秒で
先頭グループを視界に入れつつレースは展開
10キロ通過は予定通り。ひたすら完全な単独走。
折り返しで前との距離がわかるのでいいのだが、あまり意識しないように平常心を心がける。

30キロ通過は1:58'30で想定通り。しかし、参加者が多いこともあって前がほとんど見えないのは想定外だった。
予定では40キロ過ぎて先頭に立つはずが、、

40キロ〜50キロを力以上に飛ばしてしまいました。単独走のつもりが前との差が思うように詰まらず焦りだす始末。
 また、コンディションも良く全体のペースが速くなった印象。
50キロでようやく先頭を視界にとらえて快調に行けるかと思ったが、さすがはM氏も百戦錬磨でした。自分のペースを落として追いつかれるのを待っていたかのようなレース運び。

ペースの上げ下げを自在にされ、、55キロでスパートをかけられ勝負は決しました。
60キロで自分も体が動かなくなり、切り替えるため、トイレ休憩(小便)やコーラの給水をしっかりしたが、キロ4分10秒〜20秒で精一杯。ラスト15キロで3分近い差をつけられました。
商品もさほどない田舎の小さなレースとしては超異例なハイレベルの競走だったと思います。
2011/04/10    大阪ダイヤモンドトレイル    3:39'51 4位
あくまでも練習の一環。普通に走れば3時間半でいけるはず

前日朝までの雨でコースは昨年よりぬかるんでいた。
テーマは登りでがんばらない!
早朝に家を出発し、現地には6時過ぎに到着。午前7時スタートで受付。予定通り7時スタート。40人くらいは同じスタートだっただろうか。
最終的に1位2位の方が先行され、単独走。
チェックポイントでタイム差がわかるので焦らずじっくり経過。

しかし、金剛山の登りまで3位と予想外の展開
登りは極力頑張らず、下りで上げる作戦を徹底

金剛山頂手前で2位に浮上し、エンジンをかけたところまでは計算通り。しかし最後の行者杉のCPに余裕をもってたどり着いたのは良かったが、CPからの方向を間違える痛恨のミスコース。<間違っていることをCPの係員に教えて欲しかった>
走りながら分岐で矢印がないことに不安を感じながら走行。。
コースに落ち葉が多く、きれいなことにも疑問を感じたが、、
すれ違った登山グループの先導者に間違いを指摘され、ようやくミスコースが判明。
焦って戻るも12分強ロス。そこで万事休す。レースは終了しました。
止めようかとも思ったがゴールしないと帰れないため走りました。
結果論ですが、ミスせずに12分引けば27分台で予定通りのタイムで優勝でした。大トレには縁がないのでしょう。
もともと力を出し切るつもりはありませんでしたが、さらに不完全燃焼。
2011/03/26    100kmアジアチャンピオンシップ    6:52'07
準備期間なし。びわ湖の疲れも残りそうですが、100kmの経験を積むため出てみます。
震災があり日本に明るいニュースを期待され、勝つことを求められたレース。個人的には勝つだけでなく力の差を見せつけて勝つことを目標とした

西〜北風。気温2,3度くらいの寒さの中スタート
キロ表示が当てにならないのは織り込み済みなので、あまり時計にこだわらず体感ペースでのイーブンを心がけた。
最初から独走を覚悟したが、2,3kmで韓国選手<一人がオープン一人が選手権>が追いついてきて併走することになった。長身<後から聞くとフル21分台の強者>と小柄な親父。
長身選手は30前後で若そうに見え、走りにも態度にも落ち着きがなかった。小柄の選手は40歳前後に見え落ち着いた走り。

10qは41分切りくらいで通過。そこからキロ4分ペースで併走が続いたが、大半は私が引っ張った。
長身選手は足が詰まるのか私の足と4回ほど軽く接触。
しびれを切らしたのか30qあたりでペースアップして飛び出したが私と小柄な選手は自分のペースでゆったりq4分をキープ。
40qの通過はおおよそ2時間40分33秒<参考値>
50m以上は先頭と離れたが、長身選手が後ろをたびたび振り返り、落ち着きがなかったのでいずれ追いつくと判断してじっくり待機。

自分もトイレ休憩を意識していたが、50qまで我慢すれば小便は1回で終わらせられると計算し50qのエイドまで何とか我慢。
50q手前で長身選手がトイレをしたため先頭に追いつくこととなった。50q通過は3時間20分程度<参考値>
私も予定通り小便を済まして、韓国選手2人が併走しているのと追いかける。
53qあたりまでで2人とも追いつき、向かい風で失速されていたのでコースが西向きから南下<追い風>に変わるのを待って、q4分をすこし切るペースまでアップ。
以後は一度も後ろを振り返らず、周りの海岸線の景色、先導車だけを見て自分のペースをキープ。

70qまでは追い風横風で順調に4分ペースをキープし通過は4時間39分台<参考値>

そこからコースが北向きに変わると一気に向かい風を受けました。しかも一番の上り坂。70から75qで歩きそうになり何とか建て直すので精一杯。この10qおそらく45分オーバー
市街地に入っても平坦なコースはほとんど無く逆に長いアップダウンばかりで疲れてきた足にはかなり応えました。
85qあたりで自己ベストを断念し、50分前半に目標を切り替え。
トレイルの成果のなのか太ももにはなんとか余力があり、4分半はかからなかったと思います。
次のレースを意識してあと5qは無理せずにゴール。

ゴール後も歩くのは問題ない体力、筋力は残せました。
設定タイム通り、計算通りのレースで目標達成です。

このレースで結果を出しても今年の100km日本代表選考には考慮されないのが辛いところ、、
2011/03/06    びわ湖毎日マラソン    2:32'14 129位
4年連続4回目の出場
自己ベストが出せる体調ではない、関門通過、完走、30分が目標
曇りで体感気温も10度程度、日差しも少なく、風も強くはないまずまずのコンディション

17'17-17'37(34'54)-17'29(52'22)-17'28(1:09'50)(中間点1:13'50)-17'43(1:27'33)-18'26(1:45'59)-19'19(2:05'19)-18'43(2:24'01)-8'12
今年のハーフのタイム通りで、3分30秒ペースが精一杯。日本一厳しい20km関門をあと10秒もないところでクリア。ハーフ1時間11分くらいのスピードがあれば<昨年くらいの>もう少し大きな集団で余裕を持ってつけた、、のが悔やまれます。
心肺には余裕がなくても筋力はすこし余裕があったので一度35kmで19分台に落ちたラップを18分台まで戻してゴール。
コンディションが良かったので計画通りの練習ができていればと悔やまれます。100kmと42kmの練習の両立は難しい!?
2011/02/27    宇治川ハーフ    1:13'10
一般の部6位
距離表示なくラップは不明
上位は高校生、30歳前半の方ばかり、そこそこ頑張りました
2011/02/06    別府大分毎日マラソン   
カテゴリー1で出場

17'12-34'41(17'29)-52'01(17'20)-1:09'45(17'44)-1:27'28(17'43)-1:46'00(18'32)-2:06'13(20'13)-2:28'00(21'47)-2:37'32(9'32)

風はきになるものも気温は10℃ちょっとで申し分ない気候。
ハーフの教訓から1時間13分半ばよりは早く入らないように慎重なラップを心がけた。

スタートから早い集団は17分丁度、遅い集団は17分後半?で丁度いい集団に入れず。
結局2人で25qまで走ることになった。別大国道は気になるくらいの向かい風3m程度?でそこを18分以内で引っ張ったのは消耗の原因か。
30q手前で余裕がなくなりペースダウン。故障でも腹痛でもなく実力の問題でした。
あとはq4分もキープできなくなりjog状態。なんとかゴールまでたどり着いた。
2011/01/30    大阪ハーフ   
何とかエントリーできた
寒いので社会人ベストは難しいか、12分前半が現実的な目標

16:51 33:39 (16:48) 51:13 (17:34) 1:09:30 (18:17) 1:13:15 (3:45)
ニット帽、ネックウォーマー、半袖シャツ、ふくらはぎサポーターと万全の対策で出走。
12時10分出走ですが、30分以上前からスタート地点に集合。体が冷えました。
スタート後は大阪城の細かいカーブ、アップダウンがありますが、全く知らない道はないので、無難に3分20秒+αを刻む。
10q過ぎて心肺機能には余裕がなくなり失速。
1人になると向かい風、横風の影響をもろに受けペースがた落ち。

最近は走るごとにタイムが落ちます。
来週は無難に走ります
2011/01/09    武庫川ハーフ    1:12'59
北西の風、気温7、8度で苦手なコンディション
ニット帽、ネックウオーマー、アームカバー、半袖シャツ、ロング靴下と重装備でスタート

スタートから高校生とユニバーの2名が飛び出す。3分20秒を切ったペースに感じ、つくのはあきらめ追いついてきた高校生と併走。
10qあたりではしんどかったがスタミナでは負けない自信があるので、じっくり我慢。北側の最後の折り返しからは追い風にかわるのでそこでスパート。
先頭は遙か彼方で見えなかったが、2位の人が落ちてきているとわかりさらにペースアップ。ラスト3qで1時間2分50秒。そこから3分30、3分25秒、3分14秒であがれた。ゴール手前1qを切ってから2位の人をかわし総合2位に、そのまま気持ちよくゴール

タイムは遅いが、13分かからずにすんだので良しとしよう。
一般の部優勝、総合2位
2010/12/23    宝塚ハーフ    1:12'24  4位
2010年最後のレース
1:11'台が目標ですが、北風がキーになりそう
16'30-16'56-17'15-17'40?-4'01

三田とあまりかわらないコンディション
高校生?20代の若手が3分16秒前後の快調なペースで飛ばす。
私は2番手集団の後ろにつけるも、10キロの給水から遅れ始め
単独走へ。10キロの通過は34分程度を想定していたので早かったか。
15キロあたりで余裕もなくなりアップアップ
やはり前半突っ込むと後半かなりペースダウンしてしまいます。
いいスピード練習となりました
2010/12/19    三田ハーフ    総合6位 1:12'14
16'56-17'17-17'25-16'54-3'43

目標タイムは1時間13分
アップダウンはあるが、昨年よりは1分以上早く走りたい。

気温3度で寒いくらいのコンディション
先頭集団にはあえてつかず、前半は余裕をもって走る作戦。
10qを過ぎて上りが始まるところから切り替えて単独走へ。

体感的にはかなり上げている感じだったが、登りもきつく、15キロまでのラップは3分30秒/q程度。
15キロからは下りが多くなるのでさらにペースアップをこころがけた。
ラスト4,5qでは12分切りの社会人ベストも狙えそうだったがラスト3キロの平地が思ったよりスピードがあがらず。

年代別は昨年より順位を落としましたが、負けたのは総合優勝者なのでやむなし。目標タイムを30秒以上上回ったので満足です。
2010/11/07    IAU100km in Gibraltar    6:58'37 13位
直前2ヶ月で60km走1回、30km走9回こなして望みます
→走りすぎを懸念しましたが、うまく調整でき?当日は軽いコンディション

現地にしては風が弱く、気温も15度?程度と良好なコンディション。
午前6時30分スタートのはずが、1分くらい遅れました。遅れは織り込み済み、、そこまではすべてが順調でした。
しかし、、先導の白バイがありえないミスコース。レース序盤の折り返しを1回のところを2回通る間違いで先頭集団がいったんストップ。大ブーイングのなか、5秒から10秒止まりレース再開。そこでテンションが一度下がりました。いろんなパターンを想定していたが、、序盤で1.3キロも多く走るとは、、おかげで途中の距離表示がめちゃくちゃになり、オーバーペースでも30km40kmフル通過タイムは想定より遅いという微妙な状況。
それでも日本チーム男子はT氏とA氏との3人で先頭を引き、かなり気持ちいいペース走をしている感覚でした。
異変が起きたのは1周5.065kmのコースの10周目あたりから。
余裕がなくなり、T氏がトイレに行ったあたりから先頭に着けなくなり一人旅。
それまで20分を切っていたラップが、11周目20'06と落ち始め、ずるずる後退。今回優勝したN氏に力なく抜かれ、15周目にはとうとうキロ5分まで落ち、足が動かなくなり上り坂で2回も歩いてしまった。
自己ベストや上位入賞が消えてしまい意気消沈。再度完全に切れました。どこで棄権をしようかとゆっくり走り始めながら考えた。が、なんとT氏が止まってストレッチをしているではないですか。M氏が先に周回遅れとなっていたので、自分が日本の3番手となり団体戦で重要な役割になってくることを悟る。
日本の給水でコーラなどをがぶ飲みしてなんとか立て直そうと頑張った。奇跡的に1周のラップを22'27-21'26-21'43-21'26とキロ4分10秒あたりまでペースを立て直してゴール。
ゴール後気分が悪くなりかなり嘔吐してしまった。
一人のレースなら棄権していたでしょう。あきらめないことの大切さを教えられました。
2010/10/24    ユリカモメ30km    1:48'20 独走優勝
昨年優勝したので招待
設定ペースは特になし。腕時計もせずに自分の感覚で走りたい。

あとで知ったラップ:34'57-36'07-37'16 
予定通り時計なしでスタート。一人飛び出したので後ろに着かせてもらう。折り返して北風になるとペースダウンされたので2キロあたりで早々とトップに。体感ペースは3分30程度だったが実際の通過もそんな感じ。
折り返しごとに後続との距離が開くのを確認して一安心。
ラスト1周10キロはペースダウンし、一杯一杯に
去年のタイムを下回るかもしれないという感覚もあったが、ラストは一頑張りしてゴール。テープが準備されておらず、2回ゴールすることになる、おまけ付きだった。
ゴール後タイムを聞いてびっくり。去年より1分40秒以上、上回りました。見事なビルドダウンですが、体感スピードより5キロで30秒くらい早い印象。乾いた地面だったので、アスファルトなら1時間47分を切れたかもしれません。
今年2月の練習でのベストを1分30秒更新、フルでも27分切りが見えてきた!?
スピード練習を一切せずにこれだけ走れれば満足です。
あとは2週間無理せず調整
2010/09/25    大阪城4時間走    61.25km 4:03'59
IAU100kmマラソンへの走り込みの一環

5'02-4'48-4'58-4'57-4'59-5'00-4'58-4'52-4'54-4'55-4'54-4'55-4'53-4'52-4'52-4'52-4'52-4'51-4'52-4'53-4'51-4'56-4'53-4'50-4'51-4'48-4'52-4'51-4'53-4'53-4'46-5'55<小便>-
4'55-4'58-5'04-5'18-5'01-5'06-5'11-5'11-5'06-5'02-5'06-5'00-5'02-5'09-5'14-5'13-4'57

大江山の激闘にて左ハムに張りがある状態で出走
やや風はあるものの気温は22〜26度程度で走りやすい気候
目標距離は以前の4時間走での61キロだったのでなんとかクリア。
以前より遅いのは不満ですが、体調を考えれば満足出来る結果
2010/09/19    第5回大江山登山マラソン    1:46'39
初参加
記録や順位を狙うわけでもなく、練習の一環
最低でも故障、怪我はしないように気をつけた
コースも知らないのでまわりのペースをみながらゆっくり
登りは歩きも入れつつ力を温存
下りは六甲山ほどの難易度は感じず、思い切って飛ばす。
鍋塚からの下りでトップが見えなくなったが、池成公園からの
アスファルトから徐々に見えるようになり、さらにペースアップ。
追いすがられたが、足には余裕ありなんとか振り切れました。
ラストの平地に入ってからは30度近い暑さで脱水気味に。
ゴール前最後の登りはふらふらになり、ラスト1キロは4分15秒近くかかってしまった。
トレイルのレースでは初優勝。
お米30キロもゲットして大満足の1日でした
2010/08/29    北海道マラソン    撃沈→無理せず棄権
今年は1泊2日の強行軍
気温27度〜30度で高湿度
前日のパスタのときあまり食欲が無かったのが悪い前兆でした。
通常なら気分悪くなるまで食べられますが、自然と受け付けなくなり腹八部目でストップ。腹痛はないものの軽い下痢もあり。
レースは昨年同様12時10分スタートなのに、11時15分から整列開始。暑い中ではこたえました。
スタートして5キロまではのどの渇きを感じつつ、じっと我慢
最初の給水で明らかに異常を自覚!
5キロ頃から内臓の調子が悪くなり、腹痛を自覚。
呼吸は余裕があるので10キロまでは女子先頭の後ろに位置取り。
次第に完走もできない状態とわかり、、13キロまでは我慢して走るも14キロ手前で棄権。
ゴール地点までとぼとぼと歩いて帰った。
2010/08/07    大阪城3時間走    46.25km 3:01'
ようやく故障から回復、再燃させないように慎重を期す
7'17-7'13-7'16-7'15-7'15-7'12-7'08-7'06-7'11-7'11-7'17-7'05-7'09-7'23-7'12-7'10-7'16-7'20-7'19-7'40-7'22-7'30-7'17-7'13-6'54

終盤は田○氏とマッチレース。ラスト20分でほぼ追いついて並走を始めた時は勝てるかと思ったがラスト1周の手前でスパートされた。こちらもラップを上げたが1周で20秒以上離され万事休す。
ここまで頑張るつもりはなかったのですが、、コースベストまであと一息。
ハイレベルな競争をできて良しとします。
2010/07/23    富士登山競走5合目コース    10位
初参加のため五合目コースにエントリー

3時間走で故障部位を悪化させ不安を抱えたままスタート
浅間神社までで自分の体調がよくないことを自覚
当初4番5番あたりでレースを進めるもじりじり後退
馬返しまでで左足の痛み、右股関節の違和感まで出現し戦意喪失
馬返しの通過が8位とは分かっていたが入賞はあきらめ完走モードに切り替え。
走れるところも早歩き程度のスピードで故障部位を悪化させないように気をつけた。馬返しからは1人抜いて3人抜かれて10位でゴール。
レースとしては不完全燃焼ですが、来年山頂コースの出場権をゲットできました。
女子のトップには負けなくてよかった、、、
2010/07/17    大阪城3時間走    総合優勝
7'05-7'15-7'11-7'20-7'12-7'06-7'12-7'14-7'08-6'53-7'08-7'10-7'18-7'25-7'26-7'36-8'11-7'57-7'53-7'48-7'56-7'40-7'44-7'59-7'32
サロマの疲れ+故障もあり出場回避を考えたレース
タイムはあまり気にせず、淡々と走った
2010/06/27    サロマウルトラマラソン100km    総合4位
10kmごとのラップ
40'55-38'58-38'45-38'50-39'56-42'35-42'05-41'14-41'57-43'26
初100q、定番のサロマ+ワールドカップ代表選考会ということでエントリー
予報通り快晴で暑いコンディションでのレース
暑いほうが自分には有利だとわかっていたので内心喜んでいました。
朝2時半起床。前夜20時頃には部分月食を見ながら寝ていたがあまり寝た感じはしなかった。
実力者が揃っておりまず、5位を目標にスタート。
入りの1qが3分51秒くらい。q4分を目安にしていたので「早すぎる、しまった」と思いペースを落とす。ただ、q4分で行く、いい集団がなく、q4分5秒くらいの集団に入ることに。
10km通過あたりでアップ完了。体調は悪くないことがわかったので自分のペースでいくことを心がけ、q3分55秒くらいにアップ。<体感的にはq4分程度>
上位グループはかなり早いのか、q3分50〜5秒で走っていても前の集団は全く見えず。北海道特有の直線道路の遙か彼方に人が見える程度だった。じっと我慢して落ちてきた人を1人ずつパスしていった。
40qあたりで10番手くらいと教えられ上位入賞は厳しいと自覚。
予報通り気温が上がってきてかぶり水もほしくなるコンディションに。暑さで上位が崩れることを期待してひたすら我慢し自分のペースをキープ、、、
55qのレストステーションでトイレ休憩。しかし、トイレがホテル内しかありませんでした。誤算。荷物をもらってからすこしバックしてホテルに入って少し歩き、、用を足す。小便だけだったがロスは2分程度あった?
シューズ、ウエアは着替えずに再スタート。
アップダウンがそこそこきついためラップがばらばらになり5qごとでは20分を切れなくなってくる。70キロの通過が4時間42分くらい。
ユリカモメより遅いことにがっかりしたが、悪いペースではないと言い聞かせてあと30キロ。残り30キロを2時間17分で行けば7時間を切れると計算。ワッカ手前のサイクリングロードは整備されていて、武庫川のようにでこぼこもなく走りやすいのだが、ずっと一人で走ってきたせいか精神的に折れそうになった。
もっとペースダウンするかと思ったが、コースがフラットになったことにも助けられ、5キロ20分〜21分をキープ
まず勝てないだろうと予想していた人が徐々に落ちてきて一人ずつかわしてさらに頑張れた。なんとOOさんには順位まで丁寧に教えていただき感謝感謝です。
80キロあたりでワッカに入り昨年優勝者の背中が見えて来ました。安定した走りでしたので後ろにつき85キロまで併走。呼吸はお互い余裕があった、自分の力を信じて86キロ手前の給水ポイントでスパートを仕掛け一時は総合3位<日本人2位>に躍進。
このまま逃げ切れるかと夢を見ましたが、90キロあたりで追いつかれ万事休す。フルでも格上の方なので地力の差を感じました。
ワッカの折り返しでワイナイナと、荒木氏が併走している状況ですれ違った。前も後ろも距離があることが分かり3位争いをがんばりたかった。これがウルトラの恐ろしさなのか、太ももに力が入らなくなり、q4分15秒→30秒近くまでペースダウン。後続に追いつかれないように消極的な走りに終始。あと3キロを切ってワッカから出たあたりで後続が見えないことを確認して4位を確信。q5分かからなければ6時間50分を切れるとわかり鳥肌が立ちました。q4分30秒はなんとかキープして感動のゴールへ。結局残り8qで3位とは2分開けられました。
こんなレースはもうできません。いい記念になりました。
2010/05/09    第32回鯖江つつじマラソン    総合3位
17'19-35'12-53'11-71'15- 1:15'04
一応全力で走りました。コース自体はだらだらした登り下りありますがほぼフラットです。
そんなに疲れはなかったつもりでしたが、70キロから中5日の日程には無理がありました。3分25秒のペースでも3分20秒以上で走っている感覚。5キロでタイムは断念し、3位を確保する走りに切り替え。3分35〜40秒のイーブンを刻んで走った。
2年半ぶりに15分を切れず。商品は優勝も2位3位もあまり変わらないのが幸い!?サロマに向けてあとはキロ3分50秒〜4分の練習を基本とする
2010/05/03    ユリカモメ70km    4:40'31 優勝
20'44-20'15-19'52-19'52-19'16-19'25-18'50-19'09-19'04-19'41-19'35-20'30-21'35-22'45
完走できる自信もなくゆっくりスタートし、入りは4分35秒
そこから少しずつキロ4分一桁までペースアップ
30kmあたりで先頭にたつとあとは一人旅。
フルの通過が2時間45分くらい、50キロでもまだ余裕を感じることができ、このまま行けば4時間40分を切れると思った。
しかし、60キロ手前からカーボショッツを食べられなくなり、65キロで明らかに失速。歩きそうになったが、立ち止まっての給水給食にてなんとかたち直しゴールへ。
ラスト2キロで40分切りを断念したが大会記録はなんとかなると確信。およそ1分半は記録を更新してゴール。
最近の体調から完走も危ういと思っていたが、予想外の快走であった!
2010/04/11    第36回チャレンジ登山    3:39'19 総合3位
朝6時過ぎにスタート地点に到着したので、7時スタートで受付。トイレは少なく渋滞!でした。ハセツネよりは体調良好。昨年の優勝タイムが目標とした。3時間40分くらい

最初は様子を見ながら上っていったが、体調は悪くないのか周りを遅く感じた。最初のCPから単独走へ。しかし、平石峠あたりで痛恨のミスコース。明らかに景色がおかしいことで分かり、分岐に戻る。おおよそ2分はロス??あきらめずグループのトップを追いかける。
トップに追いつき後ろで様子をうかがっていたが、脚筋力では勝てそうなので、登りを飛ばし葛城山では同時スタートグループのトップに躍り出る。下りのスピードでかなわないのは織り込み済みで登りでどれだけ離せるかが勝負だった。金剛山までは快調に飛ばす!
が、金剛山ロープウェイ近くの広場でもコースの自信がなくなりどこに向かえばいいか解らなくなりストップ。100mほど折り返し。応援の嫁に言われて、元のコースに復帰。<ここでも30秒以上ロス>
そこから下りの割合が増えてきて転倒しないように慎重に走った。スタートから3時間くらいになるとカーボショッツも3個完食し、のどの渇きを自覚して黄色信号。P7でエネルゲンを補給しやや回復するも限界に、、
最後は天見峠の下りで思いっきり転倒。右下腿を強打して10秒ほどうずくまる。。しばらくして後続方の気配を感じた。、、下りのスピードの差はいかんともできず、力なく抜かれる。
一般道に入っても下り基調でスピードはあまり上げられず、約1分の差をつけられゴール。3時間39分。目標タイムはなんとか上回りました。
ミスコース、転倒がなければ負けなかったかもしれません。
やはりハセツネほどは係員がいなくて試走もしていない私には無理がありました。これでトレイルはしばらく封印
2010/04/04    第2回ハセツネ32km    3:09'16
28位に撃沈。女子には負けなくて良かった。
2010/03/07    第65回びわ湖毎日マラソン    74位
17'06-17'24-17'25-17'14-(half1:13'01)-17'10-17'20(30km 1:43'40)-17'35-17'56-7'55
終始小雨のなかのレース
20キロまでは関門を意識しながら集団の後方でじっと待機。
折り返しを過ぎてペースアップした人が何人かいたので、さらに後ろに付かせて頂いた。そのまま35キロまではじっと我慢。。
体調も良かったので35キロあたりで自己ベストを確信。
着いていた集団のペースがやや落ちたので35キロ過ぎで飛び出し、ひたすら前を追った。ただ、自分では頑張って3分半で走っているつもりでも5キロのラップは18分をちょっと切っただけだった。
ラストの距離から逆算し27分切りぎりぎりなのはわかっていたが、体はもはや動かず。競技場ではもがくようにゴール。
もうすこしスパートできれば、、、あとの祭りでした。
力を出し切ったので悔いはありません。
しかしまあ101人も30分をきるとは恐るべしびわ湖のレベルです。
2010/02/28    宇治川ハーフ    1:12'13
高校生のグループが5q15分前半で飛び出す中、自分のペースで行ったが、15分48秒でやはり下り坂は速かった。
中間点は34分55秒あたり。ひょっとしたら12分を切れるか、、思ったがラスト2キロ以上の上り坂で失速。上がり1キロは4分を超えてしまった。
しかしこのタイムで行ければ大満足です。
2010/02/07    別府大分毎日マラソン    35位
昨年の失敗を繰り返さないことが目標ですが、福岡でタイムは出しており、守りのレースで30分を切ってもあまり意味なし。
5キロ17分〜17分15秒くらいのペースで突っ込んでみます。

0:16:58 0:34:05 0:51:08 1:08:18 1:12:04 1:25:50 1:43:10 2:01:17 2:20:26 2:29:14
気温は自分の理想通りだが、南〜東よりの風であいにく向かい風が多いレースとなった。
1キロの入りは3分21秒で早いかと思ったが、追い風で、後ろの集団も大きい集団ではないのですこし頑張って2時間24〜5分ペースの集団の後方に位置取り。もともとH2Oが公式ドリンクなのでスペシャルドリンクをおいている人はかなり少なかった。せっかく準備したので6キロから順番にとっていく。別大国道の16キロでのドリンク。取ろうと準備するも無い!ドリンクが無いことは想定していなかったので、呆然としてしまい、給水のテーブルに激突!係の人もびっくりして寄ってきました。一瞬止まってしまいました。外傷はたいしたことはなく、足の筋肉にはダメージが少なかったので気を取り直して集団に追いつく。精神的なショックがあったかもしれません。集団の後方に戻り、ハーフの通過は北海道よりは遅いが1時間12分4秒でまだ余裕があった。しかし、足を使って走っていたので後半10キロの不安は感じながら、、
案の定30キロあたりで心肺機能、筋力に余裕がなくなり、3分30秒をキープできなくなる。それでも35キロまでは18分ちょっと。まだ粘れば28分くらいで行けると思い頑張るも、40キロまでの5キロは19分一桁、、そこで自己ベストは無理とわかり、30分を切ることに集中して足を動かす。ふくらはぎはすでに棒のようになりストライドは伸びない。q4分くらいまで落ち、競技場の入り口で2時間27分を回っているのを確認。こけなければ29分前半で行けると確信、必死にもがきゴール。なんとか福岡のタイムを30秒くらい上回りました。
前半の入りが13分切りくらいだったら後半の落ち込みを押さえられたかも、、、これもいい経験になりました。
2010/01/24    高槻10km    2位 33'05
理想をいえば32分半、現実的には33分が目標
風は強くなく、気温もまずまずのコンディション
アップダウンカーブがきつい割にはまずまずのタイムでした
別府に向けていい刺激になりました
2010/01/10    武庫川新春ロードレースハーフ    1:12'07
気温は10度近くちょうど良かったが、北よりの風があり、単独走は厳しいコンディション。
スタートして高校生が3分10秒くらいで飛び出す。さすがにつけないので3分20秒くらいの集団に位置どる。向かい風となり前と詰まった感じで走りにくかったが、3キロくらいで1名飛び出したので着かせてもらう。7キロあたりまでは食らいつけたが、、追い風で3分20秒くらいまでペースアップされつけなくなった。
ただ、落ちてくる高校生と一緒に走ったりしてなんとかまとめられた。宝塚ハーフのタイムを上回るのが目標だったので無事達成
昨年より2分も早く走れて満足。
2009/12/23    宝塚ハーフマラソン    優勝
34'08-17'10-21'12 1:12'28
風も気にならず、気温も10度近いベストコンディション
設定タイムは1時間13分くらいだったので、3分30秒を切るくらいで入って気持ちよく走ると自然に独走となった。
まさに地元のレースなので勝てて大満足です。
2009/12/20    三田マスターズハーフマラソン    総合13位 年代別優勝
気温4度という嫌いなコンディションでのレース。
タイムはどうでもよく、3分30秒〜40秒でのペース走の一環としての位置づけでのぞんだ。
長袖Tシャツ+半袖Tシャツの2枚重ね+保温タイプのロングスパッツという重装備。おかげで向かい風は寒いものの、追い風は暖かいくらいだった。
まだまだ福岡の疲れがあり、3分25秒の動きにはついて行けず、余裕のない5キロ通過。向かい風で単独走もしんどいのでなんとか食らいつく。折り返して追い風となり気が抜けたのもあるが、おいていかれ、10キロからはほ一人旅。
順位もわからないまま、3分30秒〜40秒のスピードを維持してゴール。ゴール後に年代順の優勝が判明!まあ棚ぼたって感じです。
2009/12/06    福岡国際マラソン    67位
条件が悪くなければ、2時間30分切り、悪ければ35分切りが目標

17:30 35:03 52:28 1:09:56 1:13:52 1:27:47 1:45:54 2:03:38 2:21:34 2:29:45

風が気になるものの気温は10度前後とまずまずのコンディション
私には寒いので薄手のレインコートを着込んでスタート。
アップの時から体が驚くほど軽いので、とにかく無理しないように慎重に冷静にレースを展開。平和台スタートのなかでは予定通り最後尾。1キロの通過は3分31秒。後方集団は5人ほどになりそうだったが、2.4qから大濠公園スタート組と合流し、大集団となる。
京大の後輩の3人がうまく3分30秒で引っ張ってくれて非常に助かりました。中間点あたりで前を追う人、そのまま3分30秒ちょっとの集団に分裂するも私は冷静に後ろの集団の後方に位置取り。
ラップは17分後半に落ちるも勝負は32キロ35キロからと言い聞かせて我慢。
折り返してからまだ余裕があったので、体感的にはペースアップ。ただ、ペースはそんなに上がらず、3分35秒前後に。
同じ集団から飛び出した3人ほどで進んでいく。35キロまでのラップを17分40秒台まで上げる。2桁ナンバーのAグループの人を何人も抜けました。余裕で30分を切れるかと思っていたがが40分の通過で思ったより余裕がないことに気づく。すでに心肺機能も余裕なく、競技場手前の得意な登りでも失速しそうになる、、あと1周となってもペースはあげられず、もがくようにゴール。
たった15秒、されど15秒。無事びわ湖の出場権ゲットです。
2009/11/01    淀川市民マラソンハーフ    1:13'49 6位
今年こそは1時間11分台を

かろうじて入賞
スタートからH氏が飛び出し、ついて行ったのが間違いだった。
3分20秒を切るペースで、3キロでいっぱいになってしまった。
あとはペースを落とし、すこし早めのペース走状態。
福岡で30分を切るのはかなり厳しい印象
2009/10/25    武庫川30キロ    1時間50分06秒
練習の一環

体調はまずまず、50分切りを設定していたが、向かい風、ほぼ単独走といった条件でありかなわず。
2時間30分切りに向け最低限の仕上がりにはなってきた。
2009/08/30    2009北海道マラソン    2:35'59
16'54-33'29'(16'35)-50'22(16'53)-1:07'19(16'58)-中間点1:11'07
1:25'24(18'05)-1:44'24(19'00)-2:04'47(20'23)-2:26'35(21'48)
はじめの1キロが3分20秒くらい、登りもあるのに3分20秒台で経過。やってしまっったと思ったが、今回は女子トップに行けるとこまで付くことを目標にしていたので、集団の後ろでじっと我慢。10キロの通過も予想よりずっと速くてびっくり。呼吸がつらかったらがじっと我慢。。我慢。SWAC尾崎さんが12キロ過ぎで離れ始めてどうしようかと思うも女子先頭集団に食らいつく。
どこでペースが落ちるか落ちるかと期待していたが、そのまま落ちず。ハーフの通過は1:11分ちょっと!社会人ベストを1分以上更新!!そこである程度満足、、、ホノルルでは嶋原さんにある程度ついて行けたので行けるかと思ったが、中間点まででレース終了。後はなんとかゴールするので精一杯。まあ今回タイムを狙うレースではなかったので、満足。自重していれば30分を切れていたかもしれない手応えを感じた。あとはスピードをもうすこし磨いて福岡へつなげたい。
2009/08/08    大阪城3時間走    3:07'44 46.25km
7'13-7'10-7'15-7'12-7'14-7'10-7'14-7'15-7'13-7'13-7'13-7'10-7'21-7'21-7'35-7'52-7'44-8'00-7'45-7'54-8'13-7'53-7'43-7'50-8'03
今年一番の暑さのなか、地獄のようなレースだった。
1時間過ぎでトップにたったが、余裕がなく、オーバーヒート状態
距離だけは同じくらい走ったが一番遅いタイム。
2009/07/11    大阪城3時間走    46.25km3:01'05
7'07-7'07-7'10-7'09-7'09-7'07-7'07-7'05-7'07-7'02-7'05-7'04-7'09-7'06-7'05-7'11-7'06-7'08-7'14-7'20-7'29-7'38-7'41-7'38-7'40-7'29
去年までの教訓を生かして1週7分を切らないように慎重に走った。1時間半までは2位の展開、トイレに行かれたのか知らない間にトップになっていた。結局ラスト5週は失速。
2位に約4分差でゴールできたのが唯一の収穫でした。
この時期にしては割とコンディションは良かったのでもう1周走りたかった。
2009/03/28    大阪城4時間走    4:00'45 61.25q
20'11-39'37-59'01-1:18'18-1:37'14-1:56'21-2:15'13-2:33'43-2:52'31-3:12'47-3:34'45-3:55'33
1周1.25qのコースをひたすらぐるぐる、淡々と走りました。
50キロ以降は未知の世界で思いっきり苦しみました。
ウルトラもペースを間違わなければ走れそうな手応え
2009/03/01    びわ湖毎日マラソン    2:32'12
目標@完走A順位2桁B30分切りC自己ベスト
確率を考えてみた、@50%A40%B30%C20%??
2月17日現在は60 %40 %に確率を上げてみた!

スタート時は気温がちょっと高いくらいで風も弱くgood conditionと思われた。後半は日差しがなくなり北風が強くなって
アームウオーマーを再びのばして使用した。

17'01-17'21-17'37-17'32-(half1:13'30)-17'38-17'41-18'35-19'48-9'00
はじめの5キロから汗が多く、あまり余裕のないレース運び。
20キロの関門をあと30秒で通過してほっとしたところで、いいペースで走る集団について行った。あげたつもりだったが、追い風なだけだったか。

30キロ付近では30分切りをできそうかと思ったが、強い向かい風であえなく失速してしまった。これでセカンドベストのタイム

家族12人での旅行はなかなか楽しかったので満足。
2009/02/01    別府大分毎日マラソン    2:38'48
今年で4年連続4回目の出場。こちらでベストを狙うか、びわ湖で狙うか、コンディションで検討
当日天気はいいが風が強いという、別府大分らしい気候となった。
スタートは3列目大外だったので少し早めに入ったら1キロ3分20秒、2キロも6分40秒台でびっくり。すこしペースダウンして後ろの集団に吸収されるのを待った。それでも5キロの通過は昨年とほぼ同じ。10キロも余裕がいまいちだが、つけないペースではなく落ち着いて10人ほどの集団の最後尾に位置できた。別大国道は向かい風が昨年より強く、ハーフの通過は昨年より1分ほど遅くなった。
まだ余裕はあったので、後半頑張れば、30分を切って28分前後は目指せるつもりだったし、余裕もないことはなかった。
しかし25キロ手前で折り返してから集団がばらけはじめ、余裕がある数人は前にいき、ない人は3分30秒くらいをキープ、自分も29キロまではそこに食らいつけたが、腹痛が発生し、急ブレーキ!
キロ4分10秒くらいまでスローダウンしてレースが終わってしまった。そのまま4分ちょいオーバーはキープしたので、ガス欠ではありませんでした。ふくらはぎも動きが悪くなったものの、バランスは保てました。レース後も小走りはできました。これまで内臓の不調は前半にくることが多かったので30キロあたりでくるとは思いもしなかった。
こんなレースだとびわ湖は完走もできません!赤信号点滅です。
00:17:17 00:34:39 00:52:26 01:10:25 01:14:18 01:28:08 01:46:14 02:07:18 02:29:02 02:38:48
2008/12/14    ホノルルマラソン    2:34'14
今年こそ2時間30分を切って女子のトップに負けないのが目標
9月〜10月が調子悪くイマイチだったが何とか目標を達成したい。
今年もスタート前から小雨あり、前半1時間はかなりの本降りとなった。気温20度くらいで暑くはないのでよかったが、シューズは重くなるし、水たまりに足を取られるし、去年よりも条件は悪かったと思います。
11'23-11'30-5'50-5'33-5'51-6'10-5'56-5'55-17'43-5'52-5'58-5'38-5'40-5'45-5'52-5'51-5'55-5'57-6'04-6'20-6'15-5'55-1'21

レース途中吉田香織さんに声をかけてもらったが、ペースメーカーできているとのことだった。しかし「中間点まだですよね」というのは昨年走っていたとは思えない言葉でびっくりしました。
ハワイカイの周回で嶋原さんがつまずきバランスを崩され先頭から遅れ息が上がったのにじっくり立て直し1マイル以内に追いついてきたのはさすがでした。私もハイウェイ終盤に前に出て引っ張ってみましたが、大変気持ちよかったです。しかし、30キロ以上は練習走っていなかったためカハラで余裕がなくなり35キロ手前で置いて行かれました。
去年のタイムを上回れなかったのは悔しいですが、秋の故障を考えればこんなものでしょうか。
別府に向けて再出発を期します。
2008/11/23    福知山マラソン    結果を入力
40キロ走の一環として出場。
予定であったが、ホノルルをDNSやDNFとしないために欠場へ
2008/10/19    マキノ栗マラソン    結果を入力
スピード練習の一環、
右膝が悪いのはわかっていたが、前週の5000mがそこそこ走れたので淡い期待をもってスタートラインについた。
しかし、下りが多いとはいえ、5キロ通過が16分台ではもう余裕がなくなった。膝も違和感を感じるため10キロ行かずに途中棄権。
2008/08/31    北海道マラソン    2:34'27
近年は30度くらいの猛暑が続いています。2時間30分前半が目標
今日もレース前から快晴となり27度から29度でのサバイバルレース。15キロあたりまでは下りなので17分くらいのペースは覚悟していたが、10キロで女子トップ集団につけなくなった。
これまでならこれでがっくりきたところだが、挽地さんが落ちてきたので目標に頑張った。そのうちに吉田香織さんが追いついてきて着かせてもらった。このあたりでバイクレポートがやってきてテレビを意識してのランニング。結構併走できたが第2折り返し手前で振り切られてしまった。30キロからはひたすら我慢のレース。キロ4分以上かかりそうになったが、なんとか踏ん張りそのままゴール。やはりもう一段力をつけないと(自己ベストで25分くらい)女子のトップクラスには勝てません。
17'37-34'27-52'25-1:10'23(1:14'22)-1:28'26-1:46'59-2:06'22-2:25'41-2:34'27
これで昨年のホノルルから4レース連続で35分切り
2008/08/09    大阪城ディスタンスチャレンジ    46.25km
最終の40キロ走のつもりで出場、気温30度は必至!どこまで粘れるか、1周1.85kmをぐるぐる周回
6'59-6'47-6'58-6'58-6'57-6'59-6'58-7'03-7'00-6'54-6'58-6'58-7'00-7'20-7'22-7'27-7'36-8'21-8'08-7'43-7'25-7'17-7'20-7'21-7'26 計3'01'17
早々と一人になったのは予定どおりだったが、2時間もたたないうちに大失速。原因は脱水?ガス欠?大量の給水をして何とかラップを立て直した。雷からちょっと小雨もあり、涼しく感じた。
途中棄権も覚悟しただけに優勝(3連覇)できて満足です。
2008/07/19    大阪城ディスタンスチャレンジ3時間    46.25km
1周1.85kmをぐるぐる回るレース。
6'53-6'49-6'53-6'59-6'57-7'03-7'06-7'09-7'20-7'13-7'04-7'04-7'27-7'38-7'28-7'59-7'33-7'35-7'32-7'45-7'24-7'43-7'25-7'26-7'22
フルの通過推定時間は2時間46から47分。
最初は駅伝の中学生が早いので引っ張られてしまった。
早々と独走になったため中盤は無理しないように抑えて走る。
おかげで2時間半を回って足がつりそうになっても心肺機能にはそこそこ余裕があった。
去年よりは遅いが余裕を持って走った結果と考えたい。走り込み最中でこれだけ走れれば合格か。これで社会人2勝目
2008/05/11    五木ひろしマラソン    20キロ 2位
去年のタイムを上回るのが目標
昨年よりずっといいコンディションでした。
後半落ちたが、順位を取りに行った結果前に出なかったので仕方なかったと思います。これまで今シーズンの出だしは順調。五木ひろしさんに表彰式で握手してもらえたし、堀内孝雄とか見れてよかった。
2008/04/13    芦屋国際ファンラン10キロ    33'14 4位
昨年のタイムを少しでも上回るのが目標
風はあまり気にならず、気温も例年通りのまあまあのコンディション。スタートから優勝者が飛び出したが、誰も付こうとせず、2番手集団で進行した。5キロの通過17分ちょうどだったがアップダウンがあるので余裕がなかった。あとは少し落ちた印象。あと2キロほどで5キロレースの集団に追いつき、非常に邪魔になった。精神的に切れてしまい、もういいかという感じになってあとは追い込まず。だからか最後の50メートルほどで2人に抜かれてゴール。
ゴールしてタイムはすぐにおかしいと思いました。体感的には34分ちょっと切ったくらい。
8月の北海道に向けて体作りの最中、去年より1分以上早く、これだけ走れれば十分だと思います。
2008/03/02    第63回びわ湖毎日マラソン    104位
17'04-34'12-51'51-1:09'19-(1:13'11)-1:26'58-1:45'30-2:04'25-2:24'32-2'33'47
レース前から不思議と緊張しなかった。4週前に思いがけず決まった出場。平日平均12時間の仕事から練習時間を作るのはなかなか大変だった。あまり気合いを入れすぎず、楽しむことを第一にスタート。
最初はスタートが前過ぎて競技場を出るまで抜かれっぱなし。
5キロあたりから集団が安定してきたが、自分にはしんどいペース。南郷から北上するときはやや楽になったが集団が遅くなっただけだった。とりあえず一番厳しい関門の20キロを無事通過できたのであとは落ち着いていこう!と思ったがすでに余裕なし。
やはりハーフ1時間13分ちょっとでの通過は別大ほど調子が上がっていない自分には無理がありました。30キロからはみるみるペースが落ちてキロ4分ほどに、、それでもキロ4分以上にはペースを落とさずに粘って自己3番目のタイムでゴール!
まず完走が目標だったので満足です。
2008/02/03    別府大分毎日マラソン    2:27'45
びわ湖の夢が破れたのでこちらにエントリー、ハーフのタイムからしたら、2時間31から32分くらいは出せるつもりだが、、
17'12-34'30(17'18)-51'58(17'28)-1:09'21(17'22)-1:13'23-1:26'58(17'37)-1:44'10(17'12)-2:01'34(17'24)-2:19'33(17'59)-2:27'45(8'12)
気温は9から10度、曇り一時晴れで風がちょっとあるくらいのまずまずのコンディションだった。別府までが向かい風になるのはわかっていたので、ちょっと早めの集団に着かせていただいた。しかし、10キロ前後でちょっとしんどくなったのはあせった。やはり、気を抜くと集団から離れそうになるペース。かろうじて離されず、風を避けつつ走る。20キロあたりからようやく行けそうな予感がしてきた。25キロあたりの折り返しでも余裕はそんなになかったが、以後、追い風に恵まれあまりペースダウンせず、集団につけた。35キロで集団がばらけ、ほとんど一人一人で走る状態に、自分もほとんど余裕がなかったが、キロ4分くらいで行ければ30分切りがいけそうだったのでひたすら粘った。ラスト1キロで再び向かい風、止まりそうになったが、沿道の応援もあり、上がりも3分45秒くらいでいけた!
もうこんなレースは二度とできないと思います。いい記念になりました。
2008/01/27    大阪ハーフ    1:12'19
スピード練習のつもりで
先週の高槻よりましとはいえ苦手なコンディションだった。
16'58-33'54(16'56)-51'07(17'12)-1:08'24(17'17)-1:12'19(3'55)去年は始めから飛ばしすぎたので今年は自重して入った。
大南さんが集団を引っ張り、嶋原さんがついて行く展開
コースのほとんどは北上するのでほとんどが向かい風、きつくはないが風速2mくらいはあったと思う。10から15キロは落ちたがこれまで引っ張った男子がやや落ちたから。体感的にはほとんどイーブン。大阪城手前の折り返しで数人が飛び出したので付こうとしたが厳しかった。10メートルくらいの差で行くが、大阪城のアップダウン(これが結構きつい)で自分もほとんど余裕がなくなった。残り3キロで10分なら12分を切れるのはわかったがペースアップはできなかった。最後大南さんに抜かされゴールした。
先週より2分も早かったのは十分な収穫です。
キロ3分25秒はしんどいが3分30秒なら30キロくらいまでなんとかなりそう
2008/01/20    高槻ハーフ    1:14'18
寒さ、内臓の調子悪さからあまり乗り気ではなかった。
スタートして、ビニールの袋を脱ごうとしたら前のゼッケンまでとれそうになって、一度スローダウン、ゼッケンをつけなおして再スタート。一気にやる気が下がってしまった。とりあえずそこそこの集団まで追い上げたが今の調子ではキロ3分25秒くらいのスピードでも持続できない。
5キロ17分10秒10キロ34分23秒で通過したがそこからスローダウン
15キロ52'02かろうじて昨年のタイムは上回ったが、いまいちな結果
寒さに弱いのがよくわかった。来週はもうすこし頑張ります。
2007/12/23    第3回宝塚マラソン    36'30
クオーターに参加予定、第3回にして初出場
ホノルルのダメージが大きく、jogしかできない状態で出場
キロ3分20秒でもかなりしんどかった
2007/12/09    JALホノルルマラソン    2:33'39
これで何年連続になるんだろう、女子の先頭について行ってみる予定。
5'46-23'02-34'22-40'10-46'18-52'10-1:03'57-1:09'50-1:21'33-1:27'24-1:33'13-1:39'10-1:45'00-1:50'49-1:56'49-2:02'46'-2:08'41-2:14'27-2'26'37-2'32'20(マイル表示)
予定通り女子の先頭について行った、天候コンディションが悪く、ペースがキロ3分35秒くらいと、自分にとってちょうどいいペースとなった。いわゆる「はまった」感じ。ハーフの通過がだいたい1:17'弱くらいで、2時間30分はおろか自己ベストも無理だろうと割り切って走る。25キロあたりで日本人女子の吉田香織さんが遅れだし、ハイウェイ終わりごろ尾崎朱美さんが遅れ始めた。いずれもみんなの息遣いを感じながら特等席でみられてよかった。尾崎さんには優勝してもらいたくて、ちょっと声をかけましたが、残念でした。ただ遅れても私と1分も変わらなかったのは練習量が違うのでしょうね。ビデオカメラのバイクともばっちり併走!!(ミーハー趣味です、、)
自分は35キロ過ぎで優勝したロシア人女子に離されたが最後まで粘って、自己ベストを16秒更新!まさかホノルルで自己ベストが出るとは思わなかった。順位も総合の12位男子11位。あと30秒早ければ総合トップ10だったが、来年の宿題としておこう。
思わぬ悪天候で、上位のタイムは伸び悩む結果となった。
2007/11/23    福知山マラソン    2:35'58
ここで全力をだすか、ホノルルで頑張るか、直前2週間の体調で決める予定
17'16-34'51(17'35)-52'03(17'12)-1:09'17(17'14)-1:27'09(17'52)-1:45'29(18'20)-2:06'29(21'00)-2:27'05(20'36)
5キロごと17分30秒から45秒で行きたいと思っていたが、完全にオバーペース。スタートで並ぶところで出遅れてしまい、気持ちがかなり焦ってしまった。後ろに並んで、左側から少し前に入った(ルール違反ですすいませんm(_ _)m)が、スタートラインを超えるまで8秒かかった。
オーバーペースを自覚して、ペースを落とすことも考えたが後ろもおらず行ってしまった。20キロ手前で集団において行かれ一人旅。30キロでは歩こうか、棄権しようかと真剣に考えてしまった。気を取り直し完走だけはした感じ。故障明け1ヶ月半でこのタイムなら満足しないといけないでしょう。このリベンジはどこで??
まあこれだけ突っ込んでもベストの2分落ちでとどめられたのは気候がよかったのと、自力が少しは付いたのか。
2007/11/04    淀川市民マラソンハーフ    1:12'50
去年のタイムがとりあえずの目標だが、14分台が関の山??
17'15-17'32-あとのラップは不明。折り返しで余裕があったのと、先頭が飛び出す形になっていたので、自分もペースアップして先頭2人で併走した。今回は順位よりタイムもほしかったのであえて自分からラスト7から8`でペースアップ。しかしぴったり着いてこられthe end!ラスト4`ほどでついて行けなくなり結局16秒離され2位でゴール。ラスト6`は3分30秒以上はたたかずに上がれた。これでも社会人ベスト。満足の結果です。
2007/10/21    第26回マキノ健康栗マラソン    1:16'07
スピード持久力がないのはわかっていたので、最初からあくまでもマイペースでいった。入りの1`はわからず、2`で7分ジャスト。だいたい20番手くらい。そこから少しずつペースアップした(緩やかな登りのためラップは7分台のまま)8`までは`3分45秒くらいの人に着かせていただいた。以後は思い切ってペースアップ。
先は10`以上あって長いのでペースは3分30秒台止まりで自制。
15`手前?で4位集団に追いついた。はっきり言って余裕はなかったのけれど、、後悔したくなかったので見える範囲の3位の方を目標に残り3`ほどでスパート。残り2`で10秒以内まで詰め寄ったが、向こうがメタセコイアの並木でペースアップされ、ジエンド。結果的には超イーブンのペース走ですが、後ろから追い上げていくレースはなかなか楽しかったです。
2007/09/09    2007北海道マラソン    12`で途中棄権
8月11日以降左足先の痛みで長距離走ができなかった。
7月29日から6日間プレドニンの大量点滴をされて体調が狂い始めたのか。練習も減量せざるをえなくなり、点滴以降妙に体が軽くなってしまった。そしていよいよ8月11日のレースで故障。
走らなければ痛みもなく、ついつい走ってしまって治らなくなった。だましだましやっていたがそんな足ではフルはとても無理だった。
2007/08/11    大阪城3時間走    46km
夕方5時半スタートだったが気温は非常に高く、サウナ状態
予想以上に走れたが、それが故障の原因となった。
2007/02/04    別府大分毎日マラソン    59位
1年前は安全運転で完走、さて今年は
0:17:59 0:35:42 0:53:47 1:11:45 1:15:43 1:29:49 1:47:59 2:06:37 2:25:39 2:33:55
別府から大分市街までの海岸沿いは向かい風で足が止まりかかった。そこを集団から抜け出して独走だったのが失速の原因。
フルマラソンは2連続で自己ベスト更新!!まあよかったよかった。
2007/01/28    大阪市民ハーフマラソン    1:13'04 20位
16:43 33:40 (16:57) 51:12 (17:32) 1:09:03 (17:51) 1:13:04 (4:01)
最初は力試しのつもりで突っ込んでみた、、10`の通過は驚くほど速くてびっくり!後半はかなりしんどくなったがタイムは社会人ベストで上出来。
2007/01/21    高槻国際ハーフ    1:14'26"
5`17分55秒10`35分02秒15`53分27秒
ちょっと距離表示は怪しい!15`あたりで4位から7位まで順位を落としたが、気落ちせず走ってラストで追い上げていった。
地力がついたのか後半もさほどペースを落とすことなく走り切れた。淀川の30秒遅れはコースのアップダウンを考えるとほぼ同等か。
疲れがたまっている中`3分30秒台で押せたのは収穫としておく。
2006/12/10    ホノルルマラソン    2:35'29
毎度のことながら朝5時スタート。
10`35'53-ハーフ1:17'46-30`1:50'09 全体の19位日本人一桁を確保。ハワイカイまでが強烈な向かい風。ロシア人女子、早川英理さんの後ろに着かせていただく。1マイルのラップが5分台と予定通りだったが、ハワイカイの折り返しから追い風となり、強烈なペースアップについて行けず。1マイル5分40秒台!30`手前でおいて行かれた。
しかし自分も追い風のためか、さほどペースダウンせず、5分台のラップを刻み、前後半ほぼイーブンで乗り切れた。
これで年明けの別大も頑張れそうだ。
2006/11/23    福知山マラソン    DNS
とりあえず昨年のタイムを上回るのが目標。あわよくば2時間30分台で。大学の後輩とペース走になりそう。
ウイルス性腸炎のため、発熱、下痢。やむなくDNS
2006/11/05    淀川市民マラソン    ハーフ2位入賞
ハーフに挑戦、75分は切りたいところ。
9回連続の参加で、コースは熟知しているつもりだったが折り返してから間違えた。走路員もいないし、、、例年はもっとスタッフがいたのに人手不足だったのでしょうね。
折り返しまで腹痛だった割りには走れた。タイム的には満足。体調がもうちょっと良ければ13分切れたか。
2006/10/15    マキノ健康栗マラソン    DNS
調整をかねて10`にエントリー
人工呼吸器の患者がなくなられDNSに。
残念ながらじっくり走りこみとする。
2006/09/17    駅伝カーニバル    2区5`
約8年ぶりの駅伝!5`区間か?
16分52秒、アップダウンがあった割にはまあまあ。
ただ、これだと10`で34分台が精一杯だろう。
2006/08/27    北海道マラソン    2時間48'22
昨年は10キロで無念の棄権。そのリベンジを期す。
18'51-37'17-55'50-1°14'43-1°33'26-1°53'28-2°16'27-2°39'03-2°48'22 スタート当初から気温30度の超サバイバルレース。中間点1時間18分50秒なのに、、25`から余裕が無くなってしまった。最後は2時間50分を切ることだけを目標に粘った。
2006/07/01    尼崎記録会5000m    16'42"
今回は前回のリベンジを。体調はほぼベストで、普通に走れば16分台は堅いところ。
予定通り`3分20秒でペース走。(6'36-13'18)完全に一人旅のためラスト4周はしんどかった。心肺機能を上げれば30秒は切れそう。
2006/06/24    体力測定   
アシックスの会社にて測定予定。さてどんな結果がでますやら。
トレッドミルで時速19`のレベルまで完走。大腿の筋力は前側が後ろより強いそうな。今後の練習の参考になりました。
これで1万2500円なら納得。ハーフ予想76分、フル予想2時間48分。ちょっと残念。
2006/05/20    尼崎記録会5000m    DNS
目標は17分切り、といきたいが17分30秒くらいか。
18日朝雨で転倒して膝を強打した影響がまだ残る。
jogもできない状態でやむなくDNS、、
2006/04/09    芦屋国際ファンラン   
目標は1時間18分切り(ちょっと控えめ)
5キロを17分ちょうど!で突っ込みすぎ!!
あえなく撃沈して棄権しました。まあこの数年5000mでも
17分を切っていないので、それくらいの力があると
わかって収穫あり。
2006/02/05    別府大分毎日マラソン    2°46′59″
最後尾からのスタート。15キロから30キロまでは自分の気持ちいいペースで激走。
結果は社会人ベストで満足です。しかしこのタイムでは来年出場できません。がくっ。