月日	距離	内容	タイム	メモ
11/01 火	0.0
11/02 水	0.0
11/03 木	0.0
11/04 金	0.0
11/05 土	0.0
11/06 日	42.2	NYCM 2011	3:06:17	２０１１年１１月６日、爽やかな秋晴れの朝、私は沢山の走友や、ランナー達と共にヴェラザノナロー・ブリッジのスタッテン島サイドの袂で、不安を抱えながらも、また今年もここに来れた喜びに心から感謝して、２８回目になるＮＹＣＭのスタートを待っていた。 ４週間前、同じスタッテン島のハーフに参戦、後半坂を昇リ切った８マイル、ひざ裏激痛で敢え無くリタイヤ。その痛みも取れないところに追い討ちをかける様なダブルパンチのぎっくり腰。パンツも靴下も自分で履けない「腰壊人間」と化した時には、流石に今度ばかりは出走断念、と珍しく落ち込んだ。 それでも鍼治療、温灸等で痛みが少しずつ和らぎ２週間ほどで（靴下も自分で履けるようになり）軽いリハビリジョグをし始めるとやはり２８回目を何とかゴールしたい気持ちがもたげてきて心が揺れた。 １週間前、久々のパークジョグでゴール前に既に出来た観客席を見たら、もう居ても立ってもいられず心は決まった。今出来うる限りの調整でとにかくスタートしてみよう！！ ９：４５分、ど〜んという号砲でスタートしてみれば、爆弾をかかえて走り出したことなどすっかり忘れ、まるでゲートから飛び出した競走馬の様に、最初の１マイル登りこそ様子見の７：３０程で入ったが次からはサブスリーのトレーニングも出来て無いくせにサブスリー・ペースを刻んでいた。あきれたもんだ！！ 案の定、想定外の左ひざ裏まで悲鳴をあげ、後半６回も立ち止まってはマッサージを繰り返したり腰を伸ばしたり・・・・・・。ファーストアヴェニューではほっかぶりのオケさんを目標としたが、追いついては立ち止まりマッサージで置いて行かれ、また追い抜いてはマッサージで・・・・・と随分うっとうしい奴と思われたに違いない！！（笑） そんなこんなでとにかく２８回目のゴールが見えてきた時にはただただ喜びで感無量！！！自分にとってはサブスリー以上に嬉しい五十路最後のゴールとなりました。 今回幸運にも怪我を乗り越えたレースでいろんな事を学びました・・・・。 �@「老体からの叫びにはちゃんと耳をかす！！」ってこと。（さもないとまた天罰が下る） �A怪我にもつながった今年の練習に欠けていた基本的なこと。 �Bそして・・・・・「やっぱり、私は走る事をやめられない」ってこと・・・・・。 さあ、しばしチョコ三昧して！！しっかり身体、脚を休め、 次なる目標は、赤いシングレット、赤いキャップを着て（コスプレではありませんが）めざせ還暦ＮＹＣＭ２０１２！！！還暦ボストン２０１３！！！！！
11/07 月	0.0
11/08 火	0.0
11/09 水	0.0
11/10 木	0.0
11/11 金	0.0
11/12 土	0.0
11/13 日	0.0
11/14 月	0.0
11/15 火	0.0
11/16 水	0.0	Swim 10分, カーネーションで馬トレ15分
11/17 木	5.0	3M途中スクワット ストレッチボード5分	30分
11/18 金	5.0	3M 途中スクワット ストレッチボード5分 Gym SL 20分→174	30分
11/19 土	20.0	CP	2:09分
11/20 日	20.0	CP SB, 馬トレ25分	2:15分
11/21 月	5.0	QBB x 1 35分 Bike 20 分(HR→172) 階段
11/22 火	5.0	Jog 3M	103.6, SB, Stepper10分
11/23 水	0.0	Gym Str18分⇒183
11/24 木	0.0	25丁目⇒バッテリーパーク		Kayさんのアメリカ大陸横断5000Kという創造を絶するドラマのフィナーレに立ち会えた。そんな大それた事をするのはどんなつわものかと思ったら、物静かな、勿論エネルギーを内に秘めた、いわば悟りを啓いた僧侶の様な印象をうけた。今後とも人生と走ることを切り離せないだろう自分にとっても、全く次元が異なるとはいえ、何か「道しるべ」を示して下さったような気がした。ジョグノートでしかお会い出来なかった本物にもお会い出来嬉しい一日だった。お誘い頂いたマックさんには感謝。皆さんお疲れ。
11/25 金	0.0	休み
11/26 土	15.0	⇒ERTruck, 800x5(3:20,3:20, 3:15, 3:13, 3:13)⇒帰宅	1:40分ぐらい
11/27 日	20.0	CP LSD	2時間15分
11/28 月	5.0	3M Jog Gym Bik 15分	28分
11/29 火	6.0	QBB x 1 カーネーションで馬トレ	40分 20分
11/30 水	6.4	3M Jog＋800 x 2 (3:20,3:07)	途中で内転筋スクワット
走行距離	154.6  km