エロガワ・マンポ(旧姓:走れエロス)  
地域 : 神奈川    年齢 : 遂にサンデー毎日
一言 : 
幽霊屋敷から約2年半ぶりに脱走。2021年末に遂にマラソンから足を洗った。サンデー毎日に変身し、日々自宅周辺を徘徊。ということで、『走れ(ない)エロス』から『エロガワ・マンポ』に改名。『コンポは1日して成らず、ステラの道も一歩から』で、2025年8月末からスペイン巡礼の路の完歩を目指す!ことに          幽霊屋敷から約2年半ぶりに脱走。2021年末に遂にマラソンから足を洗った。サンデー毎日に変身し、日々自宅周辺を徘徊。ということで、『走れ(ない)エロス』から『エロガワ・マンポ』に改名。『コンポは1日して成らず、ステラの道も一歩から』で、2025年8月末からスペイン巡礼の路の完歩を目指す!ことに
月日 距離 内容 タイム メモ
3/01 火 0.0  
3/02 水 0.0  
3/03 木 0.0  
3/04 金 0.0  
3/05 土 0.0  
3/06 日 0.0  
3/07 月 0.0  
3/08 火 0.0  
3/09 水 0.0  
3/10 木 0.0  
3/11 金 0.0   大地震発生
大地震が突然発生。最初は冗談のような立揺れにすぐに静まるだろうとしばらく自席で様子を見ていたが、おさまるどころか今度は大きな横揺れに。みんな防災用のヘルメットを被り取り敢えず机の下に避難した。
一旦、1回目の地震がおさまって外に退出したら、周辺のビルから同じような避難者が続々集まり、初めて目にする異様な光景だった。
取り敢えず、5時まで会社で待機・避難するようにと指示で自席に戻り待機。しかし、その間も余震で何だかずっと地震で揺れが続いているような不思議な感覚。その後は各自の判断で帰宅or会社で待機しても可との指示があり、帰宅することに。
首都圏の電車は復旧の見通しも立たず、徒歩で帰宅することにして、取り敢えず銀座のジムでランシューズに履き替える。
銀座〜新橋〜田町〜品川と進むに連れて、同じように徒歩で帰宅路を急ぐ人で歩道も車道も溢れかえっており、まさに民族大移動の様相。たぶんこんな体験は人生最初で最後だろう。
6時間半かかり12時前にやっと横浜に着いた時には、横浜から運行再開された私鉄に乗れて無事帰宅できた。
結局、携帯が全く繋がらず音信不通で不安な状態が続いたが、なぜかNYに住む娘とだけとはPCメールがたまに繋がり、NY経由で家族の安否を確認できた。
3/12 土 0.0  
3/13 日 0.0  
3/14 月 0.0   今朝から停電とは聞いていたけど、昨夜、インターネットで首都圏の鉄道の運行状況を確認した時には、新幹線は運休するが首都圏のJR在来線は間引き運行予定とのこと。
しかし、横浜までは私鉄が間引き運転されており何とか辿り着けたが、JRは本日終日運休とのこと。JRの駅員に状況を確認しようとしても、シャッターを完全に下ろし、駅員は誰も見当たらず居留守状態だ。トラブルを避ける為に完全沈黙体制に徹する姿勢がありありだ。JRが完全ストップしているので、唯一の交通手段である京浜急行線に乗ろうとホームに行くと、すでに通勤者が溢れかえっている。駅に入ってくる電車は満員状態で、横浜から乗れる乗客はほんの少しだけ。結局、5本ぐらいの電車を乗り過ごしてからやっと乗り込むことが出来た。
いつもなら青砥行きの電車だったようだが品川止りに急遽変更となり、品川で下車。山手線か蒲田〜大宮間で運行している京浜東北線のJR線に乗り換えることに。しかし、いつもならJR線との乗り換え改札で簡単にJR線に行けるのに、ここでもJRは乗り換え改札口を閉鎖。しょうjがないので、京急線の改札を一旦外に出てからJR線に乗ることに。京急線は改札で入場規制しており、ここでも乗客が溢れかえり入り乱れ、改札を出るだけで20分ほどかかる。やっとの思いでJRの改札を越えて、山手線に乗り込み会社に到着。
依然余震が続くなか落ち着いて仕事する状況ではないが、会社は通常通り営業。ただし、交通事情・運行状況を各自で判断して、出社・帰社時間を決めて良いとのこと。
午後2時過ぎにインターネットで唯一の交通手段である京急線の運行状況を確認すると、本日の運行は3時半まででその後は完全運休の予定とか。
本日始発から完全運休したJRのトバッチリを受けて、その対応に四苦八苦して夕方の帰宅ラッシュに対応不能と判断して決定された模様だ。
先週金曜日の帰宅難民の二の舞だけはなりたくなかったので、すぐさま会社を出て家路を急ごうとJRの神田駅に着いたら、京浜東北線も桜木町まで運行再開したとのことで、そのまま横浜まで乗って何とか帰宅した。
なんの為に会社に行ったのか、よく分からない一日だった。
3/15 火 0.0   地震・津波以上に、徐々に福島原発の放射線の問題が深刻化してきた。
毎日、娘からこんな非常事態にノンビリ会社に行って仕事している場合じゃないよってメールが届く。
国内では、テレビ等で『どんな状況に陥っても放射線漏れが起こる事態なんてあり得ない。安全安全!』と、政府関係者や専門家が話している。しかし、海外では第2のチェルノブイリ事件としてCNN・BBC等海外マスメディアではかなり深刻な事態だと大きく取り上げられており、日本に居住する自国民へ国外退去を指示したり、日本から脱出の為、救援機を日本に飛ばす決定した国々もあったり。
3/16 水 0.0   被曝問題が現実化。欧州系の航空会社は成田便を関空・中部に振り替えを始めた模様。これ以上、放射線の飛散が続くと、悲惨な現実を迎えることに。
テレビの論調が、これまでの『放射線漏れの事態はあり得ない』から『この程度の放射線漏れは人体に甚大な影響はない』と大きく変化。
午後になり、突然、海江田万里経産相が、『本日は予想以上に電力消費量が高まる可能性があることから、計画停電エリア以外でも予定外の停電を実施する可能性がある。しかし、対象エリア・時間等については明言できないが、必ず実施する』と、何だか勝ち誇ったような態度で記者会見を実施。
この突然の停電情報に早々に仕事を切り上げて家路に急ぐ帰宅者で各駅ともパニック状態に。本来なら、『予定外の停電が起こるかも知れないが、帰宅の交通網だけは確保するから安心して決してパニックにならないように!』と会見すべきなのに。
これで、海江田万里も『万事、休す』ならぬ、『万里、休す』だな〜(笑)
3/17 木 0.0   今日一日だけ何とか平穏無事に終わりますように!と願いつつ
3/18 金 0.0   国外脱出
何とか、早朝便でNYに向けて羽田を離陸。空港に向かう途中、朝8時からガソリンの販売を再開予定の近所のガソリン・スタンドには、徹夜組を含めてすでに何十台の車が並んでいた。
同日の早朝6時過ぎに無事NYに到着。
3/19 土 0.0   ドミニカ共和国
本日、朝5時45分の便で、中米のドミニカ共和国に出発。
『前日にe-チェックインも済ませたから、30分前に空港に着けば大丈夫だ』との娘の言葉を信じてJFKに着てみると、セキュリティ・チェックは長蛇の列。とても30分ぐらいでセキュリティ・チェックは終わりそうもなく、娘が係員に優先登場手続きのお願いをしようとかけ合ったが、ダメ。
これでドミニカ行きも水の泡かと諦めかけたところ、最後にお願いしたおっちゃんの係員が優先登場手続きを認めてくれて、急いでセキュリティ・チェックを。あと、離陸まで7分。
娘はすんなりセキュリティ・チェックを済ませたが、自分のバックパックに入れていた水のミニ・ペットボトルが引っかかり手荷物検査。え〜、あと離陸まで5分しかない。取り敢えず、ペットボトルだけ取り上げられ、荷物をピックアップして急いでゲートに向かおうとして、e-チケットでゲートを確認しようとチケットを見たら、前日にはまだゲートが未定だったのか、チケットには何もゲート番号が印字されておらず。
娘は、手荷物検査を受けている間に一足先にゲートに向かうねって言い残してすでに姿は見えず、それならと空港のフライト・インフォーメーションの掲示板で確認しようとしたら、何と故障中で何も表示されていない。
ゲートは左右と真直ぐに進む3つの方向に分かれており、どちらに進むべきかと悩んでいるところに、渡りに船でちょうど通りかかった係員に聞いてみた。取り敢えず、真っ直ぐ行ったらゲートがあるからそこで確認して、とのこと。離陸時間まであと3分。
今度こそはもうダメかな〜と諦めたところ、探しに戻ってくれた娘とラッキーに出くわし、『2分だけ登場手続きを待って貰ったから、もう大丈夫』とのことで、離陸寸前の飛行機に滑り込みセーフ。
ドミニカ行きはスタートから大トラブル発生で、これからのドミニカでの旅行を占うような前途多難な船出となってしまった(笑)
3/20 日 0.0  
3/21 月 0.0  
3/22 火 0.0  
3/23 水 0.0  
3/24 木 0.0  
3/25 金 0.0  
3/26 土 0.0  
3/27 日 0.0  
3/28 月 0.0  
3/29 火 0.0  
3/30 水 0.0  
3/31 木 0.0  
走行距離 0.0  km