2011/04
月日 | 距離 | 内容 | タイム | メモ |
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4/01 金 | 13.6 | |||
4/02 土 | 51.0 | 琵琶湖50km |
ほぼ6:30/kmペースで走行時間5時間半、休憩90分 |
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4/03 日 | 0.0 | |||
4/04 月 | 12.5 | 地震の影響で仕事の負荷が倍増。計画停電もしなくなく来週からの高崎行きが決まった。 |
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4/05 火 | 13.6 | |||
4/06 水 | 4.0 | 娘の小学校入学式。初々しい。 |
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4/07 木 | 0.6 | 登校班で集まって通学するのを見守った。学童を経由して17時前に一人で帰ってきた。小学生になると違うんだと成長を感じる。引っ越しの搬出のため荷物まとめで大忙し。 |
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4/08 金 | 12.2 | 伊丹での最終勤務。またも事務所の引っ越し荷物まとめで大忙し。当然業務はそんなことは待ってくれない |
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4/09 土 | 0.0 | 少しのんびり過ごす。子供のプールに付き添い、夕方、お隣さん家族と北堀でキャッチボール兼ねて花見。だいぶ投げれるようになってきた。マウンドに立つにはもっともっと投げ込みが必要。高崎で壁うちできるところ探そう。 |
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4/10 日 | 12.2 | JC 白川、天ケ瀬、塔の島 |
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4/11 月 | 2.4 | |||
4/12 火 | 11.8 | |||
4/13 水 | 9.8 | |||
4/14 木 | 9.2 | |||
4/15 金 | 9.0 | |||
4/16 土 | 5.0 | |||
4/17 日 | 20.0 | |||
4/18 月 | 9.0 | |||
4/19 火 | 9.0 | |||
4/20 水 | 8.4 | |||
4/21 木 | 9.0 | |||
4/22 金 | 7.0 | 高崎に来て仕事超忙しい。内容×時間でどれだけやったかで実力がつく。スポーツと同じ。それだけ必死にやらないと伸びないし、関西に帰れない。2年後には伊丹とはいわず京都で同種企業に売り込めるくらいになれと発破かけられた。マラソン同様これを乗り越えた暁には返ってくるものは大きいと信じて本業により力を入れる。それでも実際のところは3~5年で3年が一つの判断時期かなと考えている。 |
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4/23 土 | 4.0 | したがって、本業以外での目標設定はあえてせず、純粋に息抜きとしてた楽しみ、楽<苦になるなら控えるようしようと思う。 |
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4/24 日 | 0.0 | 富士五湖まで1週間、レース前で月間250km達成させ後は休養に当てる |
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4/25 月 | 6.0 | |||
4/26 火 | 8.0 | |||
4/27 水 | 4.8 | |||
4/28 木 | 2.0 | |||
4/29 金 | 0.0 | |||
4/30 土 | 100.2 | 第21回 チャレンジ富士五湖マラソン |
100km: 13:02:10 |
スタート直後の登りで普段以上の息苦しさを感じ下りになっても5km,10km走っても普段以上の息苦しさは変わらない。去年は痛止薬を服用していた影響もあり同様の症状でもはっきりしなかったが、今年も同様に感じたので、1000mでも高地の空気の薄さの影響が大きいと感じた。この影響は個人差があることも周りの感想聞いて分かった。私の場合、平地5分半/kmがこの場所では7分/kmくらいの換算。最初の10kmも6分弱がキープできず10km過ぎて立ち止まることしばしばで胸を抑えると心臓がバクバクしているのが分かる。ここで完全にタイムは諦め小休憩挟みながら進むが35kmくらいで止まったり歩いたりする割合増え息苦しさ変わらずで、序盤でこんなことではリタイアだなとあきらめ始める。40km過ぎ標高も900mに下がり気温も上がりようやく体が慣れてきたかで45kmくらいで息苦しさはなくなってきたが、既に歩き交じりでないと勧めないようになってしまった。50kmで8時間チョイあり9.6分/kmでも完走できる。その時のペースは走りが6.5~7分で歩きが入って平均7.5分/kmであり、今回は故障はなくこれ以上の急激なペースダウンはないだろうからなんとか時間ぎりぎりでも完走しよう!それでもタイム制限になったら仕方ない!と頭を切り替え割り切る。折り返しの70kmで7.5分/kmこそキープしていないが制限時間内ゴールするペースが10.7分/kmと貯金が増え気持ちに余裕ができゴールは確信した。90kmまで8.5分/kmペースであったので、今度は13時間が切れるかどうかモチベーションがあったが、ラスト5kmから登りが続きペースは確実に落ちると聞かされていたので、そのこだわりは捨てる。が可能な限りは登りでも走り、ラスト1.5kmの下りもペース上げて最後まであきらめない姿勢だけはつら抜けた。今回は最初に息苦しさの大きな想定外があったため、タイムは度外視になったが、あの状態から完走できたのは今後、仕事やそれ以外のことにも大きくプラスになったレースと感じた。一緒に行って100km走った4人うち2人は自己ベスト、1人は私同様の展開でギリギリ完走であったが4人とも同等に充実した結果と思う。ウルトラはタイムや順位を競うのでなくどんな想定外の問題が起きても最後まであきらめない姿勢でがんばることに意義があると改めて感じた |
走行距離 | 354.3 km |