しおちゃん  
地域 : 神奈川    年齢 : 67歳
一言 : 
まともに走れるように戻るのは、いったい何時なのか?このまま消滅か?          まともに走れるように戻るのは、いったい何時なのか?このまま消滅か?          まともに走れるように戻るのは、いったい何時なのか?このまま消滅か?          まともに走れるように戻るのは、いったい何時なのか?このまま消滅か?
月日 距離 内容 タイム メモ
8/01 木 0.0   走休 補強 腹140 草むしり
夕方5時からカミサンの厳命による草むしり。手に負えないので、あらかたむしった後に除草剤を散布。これで暫くは静まるかな。終日腰が重い。
8/02 金 0.0   走休
昨日以来の腰重と猛暑に加えて風邪。ホームコースの公園を散歩し句を作ったり、終日俳句関係で過ごす。こんなクソ暑い時に風邪をひくとは、情けないというか、身体全般の衰えを感じた。
8/03 土 0.0   走休
風邪の方は大分良くなったが、腰重がまだ少し。孫が来て、みなとみらいのワールドポーターズのハムリーズというおもちゃ屋へ行った。
8/04 日 0.0   走休
風邪はほぼ良くなったが、腰は昨日と変わらずもう少し。孫と水遊び他で昼過ぎまで過ごす。2時半に帰るので、上大岡の駅まで車で送ってあげた。いなくなると急に静かになり、なんだか淋しい。
8/05 月 6.0   横浜駅〜みなとみらい〜日本大通り〜石川町駅 Walking 補強 腹100 スク100
正味約70分
風邪・腰ともようやく何とかなってきたので、山道具屋を2件はしごしながら歩いた。猛暑の一日だったが、夕方で少しは凌げた。
8/06 火 0.0   走休
明日からの山行の準備&読書(藤沢周平 漆の実のみのる国)
8/07 水 0.0   黒部源流赤木沢(39年振り3回目)
第1日目 折立(富山県有峰湖)までの入山のみ
相棒のS氏と南武線矢野口駅に7時半集合、一路富山へと。中央高速で松本IC、安房トンネル、平湯、神岡、富山市経由有峰湖と7時間程で折立に到着。今日は入山のみで、キャンプ場にてテント泊とした。のみで、夕方軽い夕立があった。晴れると明日から登る尾根の上の空に、きれいな虹がかかり、幸先の良さを感じさせてくれた。
8/08 木 0.0   第2日目 折立5:13〜三角点6:50〜太郎平小屋8:55〜薬師沢小屋11:15
行動時間 約5時間半
明るくなった5時過ぎに出発。快晴無風で暑い。整備された登山道は、1時間程で森林限界を抜ける。その先は、水晶、黒部五郎、鷲羽など、黒部源流の山々を眺めながらの登りに変わる。途中、NMクラブの方々(T先輩のお仲間で、今日下山の由と伺っていた。)とすれ違い、ご挨拶。ゆっくりだが、ダレずに登り、太郎平小屋にほぼ予定の時刻に到着。その先、薬師沢小屋への道は、緩やかな下りの中、笹原と針葉樹林帯が交叉し、見上げれば源流の山々が眺められる、良い雰囲気の道である。少々脚に疲れを感じてきたころ、薬師沢小屋が忽然と現れ、、今日の行程を終えた。
8/09 金 0.0   第3日目 薬師沢小屋5:10〜赤木沢出合6:25〜稜線9:40〜10:25〜北ノ俣岳11:30〜太郎平小屋13:10
約8時間
薬師沢小屋のテラスから黒部川本流に降り遡行を開始する。幸いこのところの猛暑は、ここ北アルプスにも及んでおり、沢の水は震え上がるような冷たさではなく助かる。今日、赤木沢に入ったのは、我々2名の他は、ガイド+女性1名のパーティーと単独行の男性の計5名だけのようである。
本流は3回程渡渉をして、大きな釜を持つ2mの滝の手前で2回程胸までつかるへつりをし、その後高巻きを終え暫くで、赤木沢出合に着くことができた。3度目の赤木沢だが、水の流れも空の青さも緑と花の美しさは、やはり素晴らしいことに変わりない。大滝までは、次々と現れる滝を水線通しに越えて行く。日も照っており、濡れても寒さはなく快適な遡行だった。大滝は左岸を巻き、トラバース気味に滝の落ち口に出る。流石に40mの大滝であり、上から覗き込むと迫力がある。
大滝を過ぎると、次第に水量も減る。その先、左、左と2回二又を分け、3回目は右に入った。ここで、ガイドのパーティーはもう一回左へ行ったようだが、我々は、右へ。結果として、中俣乗越より少し赤木岳寄りの稜線に出た。最後は30分程の草原帯の登りで、中俣乗越へ出るのと同様、藪漕ぎはなかった。
稜線からは、登ってきた赤木沢が鳥瞰でき、緩やかに扇状に広がる源頭はどこまでも青々とした草原地帯である。稜線に出てからは、時々ガスが掛かるものの、稜線漫歩は気持ち良く楽しい。登り着いた北ノ俣岳はなだらかだがボリュームがあり、高山植物も豊富な良いピークであった。太郎平小屋までの下りは思いのほか長かったが、今山行の目的を達成できたことが、その疲れを帳消しにさせてくれた。
8/10 土 0.0   第4日目 太郎平小屋6:20〜三角点7:53〜折立9:15
約3時間
今日はもう折立へ下るだけなので、のんびり出発することにした。6時を過ぎると、まだ出発していない宿泊者は、我々以外は単独の男1人だけだった。一昨日登った道をのんびりと下った。ところが、今日あたりからお盆休みのトップシーズンに入ったせいか、三角点を過ぎたあたりから、下から上がって来る登山者が途切れない。すれ違いが難しい狭い所では、通過にかなり待たされるような場面もあり、思いのほか時間がかかってしまった。とはいえ、無事スタート地点の折立に戻ることができた。帰路も、中央高速で軽い事故渋滞につかまり、30分ほどロスしただけで、無事帰宅できた。
8/11 日 0.0   走休 腹140
山道具の整理と読書(藤沢周平 漆の実のみのる国)でのんびり過ごした。息子が帰ってきたので、近くの焼肉屋で夕食。初めての店だったが、内容は良くリピートできると分かった。
8/12 月 0.0   走休 補強 (腕20 腹30〜40 スク30)×3セット 体幹4種各20〜40秒
吟行・句会@井の頭公園
7時50分に家を出て、井の頭公園で吟行・句会。8月は結社の公式句会は休みだが、有志が30名ほど集まり、動物園内の集会室で句会をやった。まだまだ暑いが、立秋を過ぎ、緑陰を渡る風に心なしか秋を感じたのは、うそでもない。
8/13 火 7.8   長浜公園〜金沢緑地〜富岡総合公園 JOG
1:03:40(AV.8'10/km)
昼前後に、菩提寺の月例墓参。菩提寺のお盆は7月だが、一般的なお盆の期間ということもあり、参詣の人はそこそこいた。夕方5時半から超久しぶりとなったJOG。LSDペースどころか、レース終了後のダウンJOGみたいな感じでトボトボ走った。それでもまあ1時間走れたので良いか。
8/14 水 4.5   @インドアクライミング(ビッグロック京急鶴見) 補強 腹140
A能見台駅〜長浜公園〜富岡八幡公園 Walking
@70分
A60分
山行を挟んでほぼ2週間ぶりのジム。予想通り力は落ちており、2週間前登れた緑課題が登れないところもあった。とはいえ、これは当たり前のこと。もう一度コンスタントに通えば戻るはずである。
8/15 木 0.0   走休 補強 (腕20 腹30〜40 スク30)×3セット 体幹4種各20〜40秒
走ろうかと思ったが、なんとなく怠く補強のみ。カミサンが昨日今日と孫の所に行ってしまい、ちょんがー生活。夫婦といえども気を使うこと多々あり。それが無いのは結構良い感じ。
8/16 金 6.8   長浜公園〜金沢緑地〜富岡総合公園 JOG&Walk
1:00:40(AV.8'55/km)
走り始めから右膝上部の筋肉がおかしく、たまらず断続的にWalkして様子見。どうも一日中クーラーの効いた部屋でデスクワークしていたのが原因のようだ。後半少し温まって、症状は緩和したが、乗れないまま1時間が終了した。
8/17 土 0.0   インドアクライミング(ビッグロック日吉)
3時間
相棒のS氏とインドアジムへ。外の暑さはもちろんだが、ジム内も蒸し暑く、集中力がもう一つ上がらず。でも終盤徐々に感覚が戻ってきて、10dを2本こなせたのは良かった。中2日のローテーションを守るのは結構難しいが、守れれば効果は確実のようだ。
8/18 日 9.6   長浜公園〜金沢緑地〜富岡総合公園 JOG
1:10:20(AV.7'20/km)
一昨日よりはまともに走れた。止まることもなくリズムmo良かった。起伏や信号待ちがあり、もともとペースはでないコースなので、これで十分か。
8/19 月 0.0   走休 腹140
仕事上の研修があり、午後から出勤。今日は猛暑も少し緩んだらしいが、まだまだ十分蒸し暑く不快。帰宅後、腹筋のみ実施。
8/20 火 0.0   走休
仕事&仕事関係の飲み会で走らず。特別上等ではないが、夏向きの料理が出され、それはそれで良かった。猛暑も一段落なのか、流石に夜は凌げる感じになってきた。
8/21 水 0.0   インドアクライミング(ビッグロック京急鶴見)
70分
中2〜3日のインドアジムのローテーションを守るべく出かけた。前々回に比べれば、少し戻ったことが実感できた。緑課題も3本クリアー。もう一歩いければというところ。
8/22 木 10.0   富岡総合公園 クロカン(急)コース1.9k×4周+現地往復
1:10:10(AV.6'59/km)
夕方から山仲間の月例反省会があるため、久し振りに(何年振り?)午後2時半から練習を開始した。幸い猛暑も幾分和らいだのと、このコースはほとんど木陰を走れるため、無事走り通せた。でも、練習不足は否めず、最後の10分位は脚が怠くなってしまった。
8/23 金 0.0   走休 腹140 腕30
仕事上の勉強会の事例発表が予定通り終わりほっとした。どうもこの勉強会は、悪意を持った質問者が多く雰囲気がイマイチ。テーマをお互いに勉強し合うのが本来と思うが、それよりも、相手のあら捜し的行動が目立ち、建設的でない。
8/24 土 0.0   小川山クライミング 第1日目(入山のみ)
昨日の夜、勉強会があったので、今日は早朝発でなく、午後1時に南武線矢野口駅に集合。今回は、S氏とK君と自分の3名。午後出発なので、今日はキャンプ地の廻り目平への入山のみ。夕食はステーキ肉をたらふく食って、明日の登攀に備え英気を養った。
8/25 日 0.0   小川山クライミング 第2日目 @ガマルート7P 5.4〜5.9 Aマラ岩 川上小唄5.8
Aマラ岩 川上小唄5.8
@7時半にテントを出発し、予定のガマルートへ。1P目、朝イチのせいもあって、核心部でA0を使ってしまい残念。2P目以降は順調に登れた。特に、5P目のおむすび状の小さなスラブは、5.7のグレードとはいえない難しさだったが、集中力と精神力で無事登り切れたのは自画自賛したいところ。最終ピッチは階段状の緩いフェースで、そこを,登りきると岩峰の頂上に出た。そして、裏側の垂壁を50mの懸垂下降1回で、スラブ状岩壁の取り付き付近に降りられた。そこからは、山道を一旦林道まで降りて、もう一度 登り返し取り付き地点に戻り終了。中間部のピッチがやや間延びする感じだが、スケール感もある好ルートと言えるだろう。
Aマラ岩を登ったことのないK君のために、午後から出かけた。トップロープ、リードとも複数回経験済のルートゆえ、今回も問題なくリードした。
A時間がまだまだあるので、マラ岩初めてのK君のために、西股沢を渡渉してマラ岩へ。川上小唄は、中盤の1〜2歩のトラバースだけがポイントだが、緊張はする。
8/26 月 0.0   小川山クライミング 第3日目
スラブ状岩壁 @かわいい女5.8 Aウルトラセブン5.7
当初の計画では、屋根岩2峰セレクションを登る予定だったが、昨日の出来から、今回は諦め次回持ち越しとした。スラブ状岩壁は、5.7〜5.9の手ごろなルートがあることは知っていたので、初めての壁だが登ってみることにした。@Aとも、取り付きのスラブ4〜5mがいやらしいが、それを越えればホールドは豊富で、ぐいぐい登っていけるルートだった。@は、グレードこそ低いが、いわゆる初見一撃(オンサイト登攀)となった。
相棒のS氏が、あまりやる気がないようなので、昼前には終了しテントを撤収し、引き上げた。
今回は、両日とも実質上全てのピッチをリードしたので、登った本数とグレードの割には疲れた。今シーズン中に、もう一段レベルアップしておきたいところだ。
8/27 火 0.0   走休
昨日の山道具の整理と、9月第二日曜の吟行の計画準備、休みの間に来たメールの返信なので、一日が終わった。右わき腹が筋肉痛。
8/28 水 0.0   走休 腹140 腕30
来週の仕事の準備のため朝から3時まで職場で仕事。朝から腰の張りと鈍痛が続いた。クライミングのせいで、体の裏側と表側のアンバランスが生じているせいかもしれない。4日振りに腹筋をやって解消を図った。明日治っていれば良いのだが。
8/29 木 0.0   走休 補強(腕20 腹30〜40 スク30)×3セット 体幹4種各20〜40秒
腰の具合は昨日より良くなったが、走る気は起きず補強のみ実施。4時少し前に仕事から戻り、先日のクライミングの反省と今月投句する俳句の吟味を、夕食時までしていた。
8/30 金 0.0   走休 腹100×2セット
インドアクライミング(ビッグロック京急鶴見)
70分
腰の具合はまだ不十分だったが、今日行かないと月曜まで空いてしまうので、とにかくジムへ。クライミング中は腰の張りも重さも感じなかった。なかなか攻略できない6番壁の緑×だが、ほんの僅かづつ進捗はしている。もう少しだと思う。最後に緑課題を3本連続でこなした。4本目は腕の力が尽きて、途中でギブアップした。
8/31 土 0.0   走休 俳句合宿@志賀高原石の湯ロッジ 第一日目
朝5時起きし、北陸新幹線でまず長野へ。長野駅で参加者の方と合流し、急行バスに乗車し、そのまま志賀高原石の湯へ。予定通り11時半頃には到着し、さっそく付近を吟行。3時半から第1回目の句会。主宰も元気は姿をみせ、久し振りに主宰の句評を伺った。ロッジの食事が良いことは分かっていたが、その通りのメニューが出てきて満足。夕食後8時半から2回目の句会(席題 蜩、西瓜、秋出水)。10時頃終了し、飲むメンバーと付き合いたいところだったが、腰の具合がイマイチだったので、おとなしく先に寝ることにした。
走行距離 44.7  km