しおちゃん  
地域 : 神奈川    年齢 : 67歳
一言 : 
まともに走れるように戻るのは、いったい何時なのか?このまま消滅か?          まともに走れるように戻るのは、いったい何時なのか?このまま消滅か?          まともに走れるように戻るのは、いったい何時なのか?このまま消滅か?          まともに走れるように戻るのは、いったい何時なのか?このまま消滅か?
月日 距離 内容 タイム メモ
2/01 木 0.0   走休 補強 腕20 腹(直、下、斜)20 スク30 各3セット リハビリ5種 
雨と寒さで走る気にはなれず、終日引き籠り。
2/02 金 10.2   富岡総合公園 JOG
GT1000-5
1:01:44(AV.6'02/km)
5時過ぎてからスタート。1/21以来12日振りのJOG。全然ダメかと思っていたが、意外とまともに走れた。とはいっても、身体はフワフワした感じだった。また一から出直しだね。
2/03 土 11.0   長浜公園〜富岡総合公園 JOG
GT1000-5
1:19:04(AV.7'11/km)
昨日の疲れが少し脚に残っていた。ほぼLSDペースとなる。40分過ぎから、グリコーゲンが無くなって、久し振りに脂肪燃焼で走った感じだった。基礎の基礎みたいな練習に終始した。
2/04 日 0.0   走休 補強 腕20 腹(直、下、斜)20 各3セット リハビリ7種(ストレッチ系5、体幹2)
どういう訳か、太腿が軽い筋肉痛。休みを入れて明日の回復を待つことにして、走休補強のみ。風邪発熱で体重が1k位落ちたが、今日は計ったら元に戻っていた。
2/05 月 10.2   富岡総合公園 JOG 腕30
GT1000-5
56'52(AV.5'34/km)
俳句の本を読みながら、書斎で作句したりして終日過ごす。なんだかんだでスタートは5時半になった。まだ地に脚がついてない感じだが、比較的調子よく走れた。
2/06 火 12.5   長浜公園〜富岡総合公園 LSD 補強 腕20 腹(直、下)20 各2セット
GT1000-5
1:30:24(AV.7'14/km)
少しでも明るい内にと思い、4時半にスタート。まさに「日脚伸ぶ」という季題の通りだ。悲しいかな、昨日の疲れが脚に残っており、LSDペースが精一杯の現状。でも、我慢して90分をこなした。本当に走れなくなってしまった。
2/07 水 0.0   インドアクライミング(ビッグロック京急鶴見) 補強 腹20(直、下) スク50 各2セット 体幹3種各20〜40秒
Spire
午前中、確定申告書作成作業。思いのほか還付がありそうで、ニンマリ。というか、元々払わなくてよい額を源泉されていたというだけなのだが、気分は悪くない。午後から、久し振りにインドアへ。2週間空けてしまったので、感覚は鈍っていた。クライミングは、ラン以上に感覚によるところが大きい。
2/08 木 0.0   走休
花粉がそろそろ来はじめたのか、風邪のぶりっ返しなのか、ちょっといやな感じがしたので、迷わず走休にした。
2/09 金 0.0   走休
2/10 土 0.0   八ヶ岳(美濃戸口〜地蔵尾根経由天望荘)
約5時間
登戸駅でS氏と合流し、渋滞もなく9時頃美濃戸口到着、身支度を整え9時半から登山を開始した。先週の風邪もすっかり癒えて、赤岳鉱泉・行者小屋を経由し、地蔵尾根に取り付く。森林限界までは問題なく進めたが、尾根の上部にきた所から、低気圧接近で天候が悪化し風が出てきた。結構悪い所もあり、慎重に進む。名前の通り、お地蔵さんが一体居る地蔵の頭を経て、2時40分頃無事天望荘に到着した。厳冬期の2700m地点で営業している山小屋など、本格的に登っていた若い頃には考えられなかったが、還暦を過ぎた今となってはありがたいの一言である。暖房も良く効き、食事も美味しく、快適な一夜を過ごせた。 
2/11 日 0.0   八ヶ岳(天望荘より往路下山)
約5時間
昨日、夕方から夜中にかけて低気圧が通過し、建物ががたつく程強風が吹き荒れた。夜が明けても風はまだ強く視界も悪い。赤岳登頂は諦め、7時半に天望荘を出発し、往路と同じ地蔵尾根を下ることにした。視界が悪いのと、新雪が50p位積っているため、下山は容易ではなかった。ポピュラーなルートだが、我々が今日一番目であること、下からもまだ登って来ていないことで、ルートを探すのに苦労した。岩稜が終わりルンゼ状のトラバース地点で、下から上がって来る人と初めてすれ違った。鉄梯子のある所だが、完全に新雪で埋まっていた。ここを通過し、もう一か所梯子のある所を過ぎれば、もう問題になるところはなくなった。ザックを背負っていると、やはり腰に疲れが出てくる。それをだましだまし、美濃戸口への道を歩いた。下山しても、頂上稜線は雲がかかったままだった。冬型が強いせいだろう。 
2/12 月 0.0   走休
2/13 火 9.0   富岡総合公園 JOG 補強 腕20 腹(直、下)20 各2セット 右スク10×3 リハビリ(ストレッチ系5、体幹2)
1:00:31(AV.6'43/km)
山から帰って、左膝裏の筋肉痛が治らない。ゆっくりJOGがやっとだった。身体全般に筋力の低下が著しい。ここを意識的にやっていかないと、元には戻らないだろう。
2/14 水 0.0   走休 補強 腹(直、下、斜)20 右スク10 各3セット リハビリ(スト系3、体幹1)
昨日なまじJOGしたのが逆効果で、左膝裏の痛みがひどくなり、走れなくなった。1〜2日で治るとは思うが、何とも衰えたものだ。
2/15 木 0.0   走休 補強 腹(直、下、斜)20 右スク10 各3セット 体幹3種各20〜40秒 リハビリ5種(スト系4、体幹1) 
左膝裏からハムにかけての痛みが引かないので、今日も走休。夜、山仲間の定例反省会があり出席。エベレスト遠征(トレッキングでなく、本当に登頂)に行かれる先輩の壮行会を兼ねて、大いに盛り上がった。
ヒマラヤ8000m峰はもう登れないが、ヨーロッパアルプスならまだ可能性はあると思う。もっとも、こんな体たらくでは、高尾山がやっとだが。
2/16 金 0.0   走休 補強 腹(直、下、斜)20 右スク12 各3セット 体幹3種各20〜40秒 
左膝裏からハムの痛みは大分よくなったが、もう一日様子見せざるを得ない状態。
2/17 土 0.0  
2/18 日 0.0  
2/19 月 0.0  
2/20 火 0.0  
2/21 水 0.0  
2/22 木 0.0  
2/23 金 0.0  
2/24 土 0.0   八ヶ岳(美濃戸口〜行者小屋)
3時間10分
2週間前悪天で赤岳登頂出来なかったので、その雪辱戦。いつものS氏と今日はT君を加え3人での山行となった。美濃戸口からのアプローチも、この冬3度目となった。若い頃は、林道歩きは退屈で嫌いだったが、今はそんなことはなくなった。俳句をするようになって、見えるものはみな句材になるから、退屈ということがなくなった。行者小屋は、想像していたより良い小屋だった。八ヶ岳とか北アルプスは、近年急速に小屋の快適性や食事を含むサービスが、改善されているようだ。なんたって、山小屋の中にトイレがあるなんて、昔では考えられなかった。風呂のあるなし以外は、昔のスキーロッジのレベルに近いと思う。2時半には小屋に到着したので、夕食までの時間軽く飲みながらゆったりと過す。夕食の時、小屋の食堂の窓から赤岳の稜線が、黄金色に輝いていた。
2/25 日 0.0   八ヶ岳(行者小屋〜赤岳〜横岳〜硫黄岳〜赤岳鉱泉〜美濃戸口)
8時間20分
今日は長丁場になる予定なので、ほぼ夜明けの6時に出発。気温はそれ程下がらず、晴れではないが高曇りであまり風も吹かない、まずまずのコンディションのようだ。文三郎新道を上がると、右手に阿弥陀岳が大きく見えてくる。特に南陵は長大で、朝のクリアーな大気の中、そのスカイラインを輝かせていた。中岳との分岐から先は、頂上まで岩場も多くなる。1時間半位で着くと思っていたが、2時間程かかった。まずはこれで、2週間前の雪辱は果たした。低温・強風がネックの八ヶ岳にしては、今日のコンディションは良い方なので、ためらわず予定の横岳・硫黄岳への縦走に向かうこととした。横岳の通過はところどころ悪い所もあるが、西面の岩場のダイナミックな景色を眺めつつ楽しんだ。後から知ったが、同じ日に杣添尾根からサンバさんパーティーが登っていたらしい。横岳頂上直下の下りはナイフリッジだったが、視界はあり風も強くはなかったの問題はなかった。硫黄岳山荘から硫黄岳頂上までは、体がふらつくほどの強風にさらされた。硫黄岳への上り返しは楽ではないが、この強風が緊張感を切らさなかったようで、じっくりと登り切きった。11時到着。これで今日予定の3ピークを全て踏破した。硫黄岳の最初の下りを過ぎれば後は問題なく、赤岳鉱泉までの雪道をのんびりと歩いた。鉱泉で小休止して、通い慣れたともいえる北沢の道を足早に下った。北沢の流れはまだ雪に埋もれているが、ところどころ渓の流れは薄氷に覆われ、水が蠢ているような音を立てていた。
2/26 月 0.0  
2/27 火 0.0  
2/28 水 0.0  
走行距離 52.9  km