［結果］

当選！

・メインの山に行く前段の１つ目の山から勾配が相当にキツい。周囲の何人かは既に歩いている。で、自分も「長丁場だし、あまり無理して、後半撃沈しちゃマズい」などと自分に言い訳をし、勾配の急なところなど部分的に歩きを入れてしまった。

・折り返し(47K)くらいまでは緊張感もあって、遅いながらもなんとか走れていたけど、50K過ぎるくらいから、みるみるうちに失速。復路は基本下りで速いはずなのに、疲労でスピードが出ず、ラップが往路と変わらない。ラスト15Kくらいからは、登り返しで登る筋力（気力も）残っておらず、ほとんど歩きに。そして下りも、一歩進めるたびに足裏や膝に激痛がはしり、おそるおそる降りてくるような状態。山を下りきって平坦になったラスト2Kだけは、なんとかキロ５で締めた。

・覚悟はしていたが、やはりハードだった。ウルトラ向けの練習はほとんどしなかったが、完全にナメていた。練習しないではまともに走れるようなコースじゃない。なんとか完走はできたが、ほんとに苦しいだけだ。

・恐れていた暑さだが、山道に入ってからは樹木が多く、ほとんど木陰だったので、割とさわやかで走りやすかった。後から、当日下界はめちゃくちゃ暑かったと知って、信じられなかったくらい。

・というわけで、奥武蔵は走りは散々だったが、大会としては素晴らしい。なんといってもエイド。３Ｋ毎で、ドリンクは、水・スポドリ・コーラは必ずあって、その他に、コーヒー牛乳・アップルジュース・緑茶など。しかも真夏なのに、しっかりと冷えていてウマい。食料も、パン・おにぎり・バナナ・グレープフルーツ、場所によってはメロン・そば・かき氷・白玉ぜんざいなどもあって、それがまた、みんなおいしい。また、どこのエイドの人もみんな楽しんでやっている感じで、とても親切で感じがいい。自分がいままで出た大会の中ではまちがいなく最も素晴らしいエイドだった。奥武蔵はめちゃハードだが、エイドや大会全体の暖かい雰囲気が好きでリピーターが多いのかもしれない。

あまり状態が思わしくなかったこともあり、モチベーションが上がらず。

※震災のため中止

※震災のため中止

※震災のため中止

2216-2156-2157-2204-2154-2204-2200-2326-949

・別大の疲れも抜けず、来週は東京。青梅は好きなので走りたかったが、大事をとった。

全くダメ。中間点まではサブスリーペースだが、２５キロくらいから怪しくなり、３０キロ過ぎてパッタリ脚が止まるという、大撃沈した大田原と全く同じ展開。
序盤からけっこう頑張ってペースを維持してる感じで、全然余裕が無かった。その上、別府折り返しから大分折り返しまでの20K以上、ズーッとかなり強く冷たい向かい風で調子が上がらなかった。
１月はかなり練習できたし、悪い感じではなかったのだが・・・
１週前の土日少しやり過ぎたか？
あるいは、前の日に寝不足で早朝から飛行機→乗り鉄とウロウロし過ぎて体力を消耗させてしまったか・・・
思えば、そのあたりのマネジメントが少しずさんだったかもしれない。
フルは、体調管理全般をトータルでちゃんとしないと成功しないので難しい。
それと、レース序盤は様子を見て、調子悪そうだったら目標を下方修正するとか、レース中に適切に判断して柔軟に対応できないとダメ。

自己ベスト（３７：４５）の更新を狙ったのだが、全く届かなかった。っていうか、前日にキロ4で15Kも走ったのでは、普通は狙えないよな(^_^;)。朝の時点でも、昨日の練習の筋肉痛がバリバリ残ってたし。
しかし、サンスポは10Kの部はダメ。距離表示がラスト3Kしかない。往路はハーフとスタート位置が違うからしょうがないとしても、中間点くらいには表示してくれてもいいのに。横浜月例のがまだいい。
レース後、ハーフのコースを戻りジョグしながらの応援が楽しかった。

・ほんとにひさしぶりに風邪をひいてしまい、少しだが発熱。

2104-2048-2013-1949-2042-2022（キロ表示はあまり正確じゃなさそう）

入りの５キロは@4:12で、だいたい予定通り。10キロ過ぎて調子出てきたので、少しずつ上げた。最後の５キロはほぼキロ４で、最後までバネももってくれて、気持ちよく走り切ることができた。30Kの自己ベストで、タイム、レース内容とも大満足。ラスト２キロあたりでは、練習不足でバテていた世界のＳ川さんをとらえ、差し切り勝ち(^O^)
しかし、浮かれているのもつかの間、大落とし穴が待っていた。渡された記録証を見ると記録が変なので、良く見ると、ななななんと、「10キロの部」と書いてある。エントリーを間違えたのだ！　しかも、走り終わるまで全く気づかなかった！というわけで、幻の自己ベストになってしまった(T_T)(T_T)(T_T)。
しかし、走る前に気付かなくて不幸中の幸いだったかも。もし気づいてたら、当然30Kでなく10Kを走っただろうから・・・。
30Kの自己ベストだったので、記録に残らないのは残念だが、気持ちよく走れて、練習にもなったのでよかった・・・かな？

1913-2008-2104-2300-458。大田原の疲れが抜けず、不調だったので、どうせダメだろうと思い、前日もこのレースを無視していっぱい走ってしまい、筋肉痛が残る状態でスタート。結果は当然ながらやはりダメ。スタートしてyamanyoさんやにんにく氏とあまり離れないので、「おかしいな？」で、１キロでタイムを見ると3:36。思わず「速っ！」と叫んでしまう。「もしかして、今日調子いいのかな？」というのは当然勘違いで、３キロくらいから離されて、いつものキロ４のペースに落ちる。１０キロくらいまではなんとかキロ４を維持したが、その後はどんどんバネが無くなっていき、とうとう最後は４分半くらいになってしまった。今考えると、前日走らないで休んでおけばもう少しマシな走りができたのではないかと思う。

41:29-41:10-44:55-54:50-10:44。大撃沈！中間点は1:27:09でサブスリーペースでわりと順調に行ってたのだが、２５Kあたりから突然パッタリと脚が止まってしまい、３０キロ過ぎるとキロ５以下のジョグになってしまった。確かに中間点あたりの猛烈な向かい風で、かなり消耗したことは確かだが、それだけで、あれほどパッタリと脚が止まるとは考えられない。２週前のなかうみハーフではけっこう走れていたのだが。やはりハーフのレース出てるだけでは不足で、もっと長い３０キロ以上のペース走とかをしっかりやらないとフルには対応できないのかな。

急な坂が計６ヵ所もあり、なかなかハードなコースだったが、そのわりには、前週のほとんど平坦の手賀沼より44秒短縮したので、なかなか良かったのではないか。苦しいコースではあるが、手賀沼よりだいぶ粘れた。

グロス：1:24:57 ネット：1:24:38
カラダが思うように動かない、固いし重いし苦しい、最初から最後までずーっと苦しかった。

５０キロでＤＮＦ。脚がガッチガチになり、全く動かなくなってしまった。

７？周で、９４キロくらい。
１００キロは走りたかったのだが、暑さが酷すぎた。

完走！＆４時間も余裕で切った！満点！
来年も出るゾー！

去年９月の平塚に続き２度目の６時間走チャレンジだったが、あまりの蒸し暑さに負けて４時間でリタイヤ。
あとで結果を見てみると、４１キロで、なんとフルの距離も走れなかった。ダメダメでした。

1948-2024-2030-2056-423
【言い訳】
・２０℃を超える暑さ
・風が以外と強い
・坂が多いコース（後半はほとんど上り）
・ＧＷ合宿のハード練習の疲労が抜けなかった。
・レース数日前から風邪気味で完治していなかった。

しかし、走っている最中は、調子（体調）はそんなに悪くなく、けっこうスピードが出ているように感じるのだが、１キロごとのラップを見てみると全然遅い。
なんだこれは？　やはり疲労が溜まっているとこんな感じになるのかな。
いっしょに走った仲間も、自分と同じく、ベストより３〜５分くらい遅く、軒並み記録は悪かった。
レース後フェアウェルパーティー、料理は前評判どおり、おいしく、こってり系のものがどんどん出てきたが、肝心のビールが全然少ない。ドリンクコーナーにもアルコールは無く、コーヒー・紅茶のみ。
結局料理は半分くらい余っていた。非常にもったいない(−−)。
来年は、酒を持ち込もう(~o~)

ついにサブスリーを達成！
2059-2108-2046-2100-2038-2113-2140-2159-931
（ハーフ　1:28:23）
日差は強かったが、気温はさほど上がらず、風もさわやかだったので走りやすかった。
また、勝田の低血糖？の反省もあり、カーボショッツ２ヶ、バナナ２回、梅干２ヶを適宜摂取して、ガス欠も無く最後まで元気だった。
ただ、乳首擦れ防止のテーピングを貼るのを忘れてしまい、給水の水で乳首を洗いながら走ったのが情けなかったが(~_~)

1933-2018-2020-1957-408
茨城県なので「平坦楽勝コースだろう」と思っていたが、みごとにハズレ。
３キロ〜１０キロの海沿いの国道は、ずーっと連続で、上ったり下ったりで平坦部分が無い。
勾配もかなり急で、疲労を貯めないように慎重に行ったが、やはり後半はいまひとつあげられなかった。
気温・風とも問題無かったので、このタイムは実力どおり。
やはりコンスタントに８２分台では走れる実力はつけたい。

どう考えてもあの嵐じゃ開催は無理。
スタート時刻には雨もあがっていたが、風は止まず、もし開催してたとしても満足には走れなかっただろう。
悔やまれるのは、翌週の佐倉にエントリーしてなかったこと。
フルは大会自体少ないので、ある程度「保険」も必要と痛感。

1/11の牛久の大撃沈のリベンジを果たし、何としても１年半前の自己ベストを更新しなければならない。
目標は３８分３０秒カット、欲を言えば３７分台。
スタート直後のトラック１周が９２秒（キロ3:50）。設定タイムドンピシャでいい感じ。
同じコースを４周で、途中かなりキツいアップダウンのコースだが、その割りにはいい走りが出来た。
年代別３位入賞のオマケ付きで、タイム、内容ともに大満足。

雨だし、寒かったので、あっさり断念。

第一回で、珍しい土曜日の開催。
レースの運営については、RUNNETに酷評があるので、そちらを参照(^^)。
単に年齢？で分けた、いいかげんな時間差スタートで、先発の１０分後にスタート。
当然、あっという間に先発の最後尾に追いつき、その後はひたすらジグザグ追い越し大会ｗ。折り返し前後は、対向ランナーも交錯し、もう修羅場。
しかしあの酷い状態の割りにはタイムがそれほど悪くないのは、頭にきて変なスイッチが入ったからかもしれない。
来年は間違いなく出ない大会(^o^)

フルの翌週にハーフ、しかも、ハーフ→フル→ハーフの３連戦とは、まったくもって無謀。
疲労も抜けてない上に、常磐線も止まってしまうほどの強風で、全くダメ。
でも、途中遅くて体力が温存できたためか、ラスト１，２キロはキロ４切るくらいでスパートでき、なんとか９０分は切れてよかった。
でも、このスピードだと、全く不完全燃焼。もう無謀なことはやめよう(^^)
しかし、この大会はいいです。
帰りの送迎バスは１２時半からとアナウンスしていたのに