［結果］

水都大阪ウルトラマラニック参加。天気は昨年と違って快晴。でも暑い。日差しが強い。順調なペースで進むが、55キロから胃が食事を受け付けなくなり、吐き気を催す。ペースは落ちて行ったが、6分15/キロぐらいで収まる。とにかく辛く、応援してくれる人にも挨拶ができず。85キロではついに椅子にどっかり座る。でも最後まであきらめずに走る。昨年よりも2分遅かったが、サブ10達成。気持ちを切らさず、最後まで走れたことに100点。次はおんたけ100マイルに挑戦！

念願のさくら道国際ネイチャーランに参加。106キロの第一CPは11時間40分とまずまず。ここからが辛かった。身体が重くなり歩きも多くなる。第2CPの荘川に着いた時には疲労困憊。おまけに左足が腱鞘炎に。マッサージとテーピングでだましだまし走る。五箇山ののぼりで脚は激痛に変わる。202キロのエイドで元気をもらい、とにかく前へ進むことに気持ちを入れ替える。最後の20キロはほとんど歩き。でも時間内でゴール。疲れ切って喜びがあとからジワジワと。とにかく戦いは終わった。今は勝利をかみしめてゆっくり身体を治し、次の大会に臨みたい。

さくら道の脚づくりとして参加。当日はあいにくの雨＆風。でもペースを大きく崩すことなくゴール。栄養補給もしっかりでき、さくら道への大きな一歩となった。

さくら道の予行で参加。佐渡島以来の200キロ。今年になって練習では40キロまでしか走っていないので少し不安。案の定、30キロすぎで脚が重くなる。でもエイドでゆっくり補給し、休みを取ったら70キロぐらいで楽になる。91キロで川越に到着。120キロまでは一定ペースで走れたが葛西に到着した141キロで脚には大きなダメージが。以降は歩きと走りを混ぜながらゆっくり進む。胃も受け付けなくなったが、エナジージェルで補給。ゴール前5キロから元気になり、28時間20分でゴール。苦しかったが、良い脚づくりになった。

ハーフ通過が1：34：10でいいペース。でも30キロ過ぎでペースが落ち、最後はLSDのペースに。フルはペースをキープするのが難しい。一度気持ちが切れると終わり。寒いし、レース後は手が動かない。。でもしっかり走り切れたので良しとしよう。

川崎の30キロでは失速したため、1週間前に練習で30キロ走を実行。大分脚が作れてきた。大会当日はあいにくの冷たい雨。レース前からモチベーションは上がらなかったが、練習レースと位置づけ、90分切りで合格と設定。最初はゆっくり入ったが、途中からキロ4:10ぐらいに上げる。15キロを過ぎても失速することなくゴールへ。最後は28分切を死守するために4分切るぐらいまで上げたが、気持ちよくフィニッシュ。来週の勝田ではとにかく3:15を切るように頑張る。

風邪のため、DNSも考えたが会場に向かう。キロ4：15でスタートしたがそれも10キロまで。それ以降はどんどん落ち、25キロ過ぎからは歩きも入る。悪寒と胃の痛みで走れる状態ではない。ゴール後はフラフラに。今日の結果は忘れて次の千葉マリンハーフに臨む！

うーん、昨年とほぼ同じペース、タイム。ハーフ越えたあたりからじりじりスピードが下がり、30キロ以降はキロ5：10ぐらいに。そのままゴールまで通した感じ。12月からはLSDを始める予定。

久々のハーフ。直前にスピードトレーニングを実施したのだが、その成果が生かせるかどうか。5キロまではキロ4分でまとめたのだが、以降は4：05ぐらいに落ちる。10キロ以降は4：10-20に。暑さもあり、汗が止まらない。給水はするものの止まらない。結局昨年よりも1分以上遅くゴール。でもつくばへの良いスピード強化になった。

コースは平坦、天気も良く、走りやすい気温。30キロまでは4：25-40で粘れたがそこからずるずると落ち、最後は5：40ぐらいに。久々のフルで疲れたが、身体にはよい刺激になった。次は上尾ハーフ、つくばフル。悔いの残らないように頑張りたい。

9月中旬〜10月初旬に出張だったためなかなか走れず、翌週の24時間走の最終調整のため、50キロに参加。目標は5分ペースの4時間10分。ハーフ通過が1：40、でも30キロ過ぎから徐々にペースが落ち、フル通過は3：33。以降は6分ペースを維持するのがやっと。脚が重く、ペースが上がらない。体力もピークに。ゴール後はフラフラでした。佐渡の疲れに出張の疲れが重なり、練習不足も露呈してしまった。でも最後の刺激を入れることができ、満足。1週間は休養を入れながら最終調整をし、24時間に挑む。

佐渡島をまるまる一周トレースする208キロのレース。リピーターが多く、和気あいあいとしたスタート。キロ6：30-40で走り始める。100キロ通過13時間弱。ヘッドライトをつけ、残り108キロに挑む。120キロ過ぎで右足に痛みが。見ると紐の締めすぎで足首が腫れあがっている。一歩一歩で激痛が。。辞めるにも夜中。スタート地点に戻る足がない。仕方なく進んで朝を待つことに。最後のエイドに朝4時30到着。まだ帰れる方法がない。仕方がない、もっと進もう。この繰り返しで気づいたら180キロ。眠気もピーク。幻覚を何度も見ながら進む。苦しい、やめたい。この繰り返し。でもあとハーフ一本ちょっとと自分を励まし、進む。最後の8キロは気力で乗り越え、ゴール。初めての200キロ、走力、精神力、体力すべてを必要とする過酷なレースだった。でもこれで一歩、さくら道ネイチャーに近づいた。3位/91人でした。

富士吉田市役所7：00スタート。馬返し1：00、5合目1：57のいいペース。でもここからがきつかった。7合目で砂礫になってから一歩一歩が辛く、高山病と重なって意識が遠のきそうでした。ゴールした時はうれしさよりも「終わった」という安堵感。さすがは日本一の山岳レースだけあると強く感じた。

深夜0：00スタート、制限時間20時間のトレイルランニングの大会。累積で3000-4000メートルぐらいか。昨年初めての100キロレースとして参加、15時間30分の大撃沈。下りでも歩く始末。今年はロードのウルトラでスタミナを鍛え、直前には山でトレーニングしてきた。前半かなり抑え、のぼりは極力歩くことにした。ガレ場で足裏が痛くなったが、我慢の走り、最後はサブ13で走れた。来年度の100マイルの参加資格をゲットしたが、ほとんど同じコースなのであまりやる気なし。まずは目前に迫った富士登山競走に目を向けよう。

JRの東日本パスを使って急遽出場。高低差500メートルは半端じゃなく、50キロで10分あった貯金も60キロで0に。。その後は痛む脚を引きずり、疲弊した胃をかばうように一歩一歩ゴールに向かっていった。サブ10は遠く、非常に厳しいレースだったが100キロ、自分と向き合えたレースだったと思う。

富士五湖ウルトラに引き続き、100キロで2回目のサブ10。富士五湖よりも記録を10分短縮した。淀川河川敷を往復するコース、後続ランナーとすれ違い、お互いに声を掛け合える良い環境のレース。途中から雨が降って一時気持ちが萎えたが、60キロすぎてから10キロごとに気持ちを入れ替えて無事ゴール。出始めはキロ5：30。50キロ〜60キロまでは我慢できたが以降はほぼ6分ペースに落ちる。今回はエイド毎にしっかりと食事もでき、つらいレースだったが充実感は富士五湖以上。次は岩手銀河で3回目のサブ10を狙う。

富士五湖100Kからわずか3日。無謀にも萩往還140Kに参加した。24時間の制限時間なので完踏で十分と思い、あまり無理せず走った。でも高低差500メートルの萩往還はかなり苦しく、しかも夜を徹して走らなければならず、常に眠気と疲れと戦っていました。3日前の筋肉痛が癒えておらず、50キロで脚が棒の状態に。萩往還を越えて萩市内に入ってから走るのが辛く、歩きと混ぜながら進む。最後の萩往還越えは気力で乗り切りました。噂には聞いていたけど、なかなか厳しいコース。来年は250キロかな。。今回は装備も含めて反省点が多いので、もっとしっかり準備して臨みたい。

ロードで初の100キロ。最初の5キロは下り基調で少しペースが速くなる。その後は5分20−30秒でまとめる。フル通過時は3：50。50キロからペースが落ちる。キロ6分に迫る勢い。でもそれ以上はペースが落ちない。60キロ、70キロまでは我慢の走り。80キロまで進んだ時にサブ10を意識した。貯金は23分。90キロで貯金は20分。でも最後の5キロで高低差200メートルの坂があり、歩きに近い形で進む。貯金を10分使ったが、無事サブ10達成。富士五湖を回る素晴らしい大会だった。

ロードでは初めてのウルトラ。今月末の富士五湖に向けた調整レース。キロ5：20ペースで走り、フル通過時は3時間42分。50キロ以降はペースが落ちたが5：40−50で踏ん張る。向かい風が強いレースだったが、富士五胡に向けて良い結果を残せた。

前半キロ4:00〜4:05で走るも後半落ちて4:20に。千葉マリンとほぼ同じペースで走れた。

稲毛海岸沿いのほぼフラットなコース。後半向かい風に苦しめられたが失速を少なくして持ちこたえた。来週の勝田につながった大会だった。

コースは荒川河川敷の超フラット。
河川敷のため横殴りの強い風が苦しめる。ハーフまではキロ4:30のペースで行けたが以降は寒さと風でフラフラに。5:00〜5:30に落ちる。ゴール後は走りの疲労より風と寒さの疲労のほうが大きく、手指は固まり、顔は硬直。来年は出ないぞ！

30キロ過ぎから脚が止まり、5：30〜6：00ペースに。
30キロ以上のLSDの必要性を強く感じた。

前半1：34の良いペース。30キロまでは我慢できたが以降キロ
5分ペースに。スタミナ強化が今後の課題ですねー。

4：05でのイーブンペース。
先週の10Ｋレース、LSDトレーニングが効いたのか、比較的
楽に走れた。27分切りはまた次回に。

ほぼキロ4分切るペースで走れた。
8キロで有森裕子さんとハイタッチできたのが良き思い出。

10キロまではキロ4：10ペース、以降は4：10-20ペース。
スタミナ強化が課題。