［結果］

今回の大会は今年一番狙っていたので入賞できたのでよかった。しかしロードと違い疲労のコントロールできなくてピークを持って来れない中でレースに臨んだ。調子があがらず4日間走らず調子が上がるのを待った。こんな調整方法で調整したことがなかったのでレース前の1週間は真っ暗なトンネルの中にいるようでした。進んでいるのかと待っているのかわからないくらい不安でした。

キタタンが終わって発熱で6日間走れなく練習を積むことが出来なかったので練習がきれてしまったので今年の富士登山競争は来年の山頂きっぷを取るために走ることに切り替え練習を組み直した。おんたけスカイもあるので練習を落としたくなかったのが正直なところ。ポイント練習も1週間で4回いれたのでレース当日は体がきつかった。しかし平凡なレースはしたくなかったのでトップの松本選手に着いて行き少しでもロードで貯金が出来ればと思い着いた。しかし思ったよりペースが早く2kmを7'00くらいで通過したところで流石にはやいと思いペースダウン。やっぱり上りでペースを下げると歯止めがきかなくなる。そこからズルズルと抜かされて行き茶屋付近では4位集団にいたが馬返しまでに、また順位を落としてしまった。茶屋の通過が28分台とまわりもオーバーペース。
足もちょっとつりかけぎみ。
茶屋からリズムを戻しながら馬返しからのトレイルに入ったところで落ち着いて前を抜いていこうと思い3位まで見える位置でした。
しかし足はもう動かず走ろうと、思うと膝裏がつるという感じであるったり走ったりでした。なんとか8位で4合目までいったが抜いた人に抜き返される。この時7位だとおもっていたので8位だからいいやとあきらめてしまったのが失敗。ここでは気持ちの差かな。後は後ろも前も見えない状態。
でゴール。

全体2位 鳴海さん10'43

コースアウト 2km約10分ロスト