［結果］

サロマ５年目にして初めての過酷なコンディション。走りやすかったのは、最初の２０キロまで・・・。
あとは、強い日差しと暑さとの戦い。。３０キロで自己ベストとサブテンを諦めて、完走しようと思ってたのですが、４０キロ過ぎからリタイアが頭をよぎりだし、６０キロでいなっぷに追いつかれたときには、かなり脱水症状が進んでいたように思います。キムアネップの森では、走りながら眠くて眠くて（後で聞いたら、典型的な脱水症状。頭に血液が回らなくなるそうです。）、斉藤商店過ぎたら走ることも歩くことも出来なくなりました。トボトボ６９キロエイドへ。ここで、ちょっと休ませてくださいと椅子を借りたらすぐ舟漕ぎ状態。見かねたおばさんが保温用の銀シートを敷いていただきました。２０分くらい眠ったのでしょうか。周りにはリタイアランナーが沢山バスを待ってました。すぐバスに乗れたら乗っていたかも・・・。
で、また走り出してもあまり症状が変わらず、７２キロのところで、路肩の草地（ふつーに考えたらあんなとこには寝やんやろというトコ）でもう一回寝ましたが、ランナーやスタッフから声をかけられるので、おちおち眠れず、トボトボ７４キロおしるこエイドへ。おしることそーめんを食って、走り切りたいという気持ちが、止めようという気持ちをちょっぴり上回りました。で、あとはキロ８分でワッカへ。
「ウルトラは復活する」「一歩歩みを前に出すことがゴールにつながる」を痛感したサロマでした。

４９歳にして、遠のく意識の中にちょっぴりアッチの世界が見えた１日でした。（笑）

豪雨と強風に１日中、悩まされた今年の大会。樟葉の折り返しまで、大雨と北東の風をまともに受けながら、かなり脚を使ってしまったかな。５０キロくらいからペースダウン。毎度のことですが。。。けど、去年より３分短縮できました。

仕事の都合がつかず、ＤＮＳ。

１０年連続１０回目の長野マラソン。マラソン始めて１０年という節目の大会。ゼッケンもシルバーゼッケンに変わる。シーズンベスト狙いに、序盤から押さえまくって、後半ごぼう抜きの快感。。２年ぶりの１０分切り。フルはこれで終了。次はサロマでサブ９や。
以下、５キロラップ。　21:35 21:37 21:43 22:04 22:15 22:22 22:50 23:16 10:04

今シーズンをこれに賭けてきたが、当日はみぞれ交じりの氷雨が降り続き、品川から雷門では、５ｍの向かい風となった。これもフルマラソンなんで、仕方ないけどね。２年前のサブスリー以降では１番いいタイムで走れた。コンディション考えると、そないに口惜しくなく、最後はもう力尽きそうであった。
５キロラップ21:12 20:49 21:03 21:10 21:50 22:30 23:35 26:20 12:09

夏から秋に故障続きで、まいりましたが、なんとか年末から脚造りをしてきて、なんとかプチピークに持っていけた。２５分切りは、大満足です。

前夜の呑みすぎが祟ったレース。けどー、しっかりキロ５分のペース走ができました。

３年前に、ハーフのベスト（１時間２３分４５秒）をたたき出した印象のイイ大会。
しっかし、故障続きからの付け焼刃的な即席仕上げの上、無茶苦茶暑い天候のため、惨敗。出直しやあ。

鶴岡１００、行ってきた。楽しすぎて困りました。

完走記を以下にアップしてます。

http://www.ne.jp/asahi/hp/tandai/shuki/2009_tsuruoka_wada_san.html

シーズン最後のレース。フルが全く不調を極めたので、悔いの残らないレースにしようとシリアスに走る。サブナインは、出来なかったけど、７分自己ベスト更新。満足の行くランが出来た。

第一回の大会。７０キロの部に出場。単調なコースを飽きさせない素晴らしい運営に拍手。楽しんで走れました。

長野から気分一新、ウルトラ仕様に変えて臨んだ最初のウルトラ。まあ、こんなもんでしょう。。

３時間一桁台を狙うも、シーズンの不調を象徴するかのように、３０キロから失速。これが、今の実力やね。

レースは、２０キロまで。あと、走るノン嫌になった。４０キロ手前で道端の縁石に座り込む。ボーっと走りすぎるランナー、眺めていた。

故障明けのレース。体感とスピードにかなり差があった。感覚的には、自己ベストかなと思ってた。

いびがわ後、皆目走れず、おまけに反対の左ふくらはぎの古傷を再度故障。５キロで激痛が走る。。ロキソニン服用して、あとは、もうそらあ、究極のファンランを大いに楽しむ。。もう、しゃべった。もう食った。。

右ふくらはぎを３週間前に傷めて、故障を押しての出場。３週間前までは、絶好調やったんで、もったいないなあ。走り出して痛み出し、２０キロまでは、レースを作れたが、あとは痛くて痛くて歩き出す。ロキソニンを服用してようやくゴール。

甘く見てました。富士山は、フルでもない、ウルトラでもない、全く別の競技だと実感。心臓が、口から出そうやった。
これで、年間グランドスラム達成！

２回目のサブテン。寒くて寒くて、お腹をこわして、前半トイレのお世話に何度もなる。行かなかったら、サブナイン？

４５キロでオールアウト。。たっぷり補給してゴール！サブフォーかなわなかったが、順位は１６位と去年より上がった。

５キロで１週間前に痛めた左ふくらはぎに激痛。あとは、レースになりまへん。

念願悲願達成。それも、メジャーな夢舞台、東京で。
（ネットタイム　２時間５８分２５秒）
夢ってかなうものなんですね。

復調の兆しか。。ハーフのセカンドベストのタイムでゴール。余裕度もまずまず。このまま、東京に進めたい。。

気持ちの空回り、ラップの刻みが頭からキロ5秒ずつ遅い。修正しきれず、惨敗。。

風邪が治りきってない中、中途半端な気持ちでレースに臨む。８キロくらいで、コース上の凸凹を避けようと跳んで着地した際、左足ハムに激痛。
本チャンレースではないので、無理せずリタイアを選択する。生まれてはじめて味わうＤＮＦの響き。
加古川に黄信号だ。

ヒフク筋痛が完治しない中、見切り発車で出場。２キロで既に違和感が現れ始め、次第に痛みに変わっていく。５８キロで肉離れを起こすも、完走だけはという強い意志で、なんとかゴール。
思い出に残るレースになりそう。

目標の４時間切りができた。皇居は、ほんと走っていて気持ちがイイ。
２２位。

２度あることは３度ある。泉州の過ちをまた繰り返してしまった。30キロを2時間3分台で通過できたので、もしやと思ってしまったが、その後脚が棒。38キロでサブスリーペースセッターの早田さんご一行に吸収されたとき、付いていけなかったので、万事休す。あとは、ジョグになってしまった。
前半、もっと抑える走り方が早道かなと反省している。結果的には、加古川が一番よかった。来シーズンも、加古川からフルを始めてここで決めたい。

事前の調整がうまくいき、いい条件だったが、やはり35キロまでしかレースをつくれず轟沈。30キロ2時間5分、35キロ2時間27分。あとは惨敗。最後に残されたチャンス、「長野」まで、テンション上がられるか？

走りこみの1月の影響からか、疲労感が抜けず、10キロから脚が止まっちゃいました。本命泉州の刺激入れという面では、ま、エエかというところ。

泪・泪のサブスリーチャレンジ。加古川大堰からの最後の7キロ。強い強い向かい風にどうすることもできませんでした。がんばってがんばって踏ん張ったのですが、夢は４２キロ地点であきらめました。次回、泉州で必ず達成してやるぞ！

今シーズンの初レース。チームＫメソッドの威力が、発揮できたかな。前半、キロヨンで粘って、後半キロヨン切るペースで押せました。上出来の自己ベスト達成。