［結果］

35-76-73-73-73-73-75-77-77-77-76-79-73
今回のレースは攻めると決めて、前半から勝負するつもりで臨んだ。にもかかわらずびびって前に出なかったのが大きな反省点かな。中途半端になってかなり無駄な体力使ってしまった。中盤はようすけさんについていいペースで走れた。できればラストまでつきたかったが、粘れなかった。とりあえず自己ベストは更新できてよかった。

80-74-76-78-79-76-77-80-80-77-76-77-78-78-78-77-79-79-80-80-80-80-79-84-79
取り敢えずイメージ通りの走りができた。調整でしっかり落としたので後半もよく動いていた。基本的には前の選手について行くレースを心がけた。ペースアップにも対応できていたので良かった。後半ついていた名大の選手のペースが完全に落ちたので、前に出なければと思いすぐに出た。がそこからはお粗末だった。肺の下らへんの痛みが一気に強くなりペースが狂ってしまった。そこで耐えられるようにしないとだな。まぁ大学入って一番いいレースだったと思う。

3:11-10-19-32-22

久々のクズレース。レース中に完全に集中が切れた。組の実力が高かったので、かなりハイペースで入るだろうと思ってしまい、はじめ、余裕があって、行けるかもという気持ちで1000通過を確認したら、思ったタイムより、6〜8秒遅くて、無駄に焦ってしまった。そのあと力んで余計な力使い、離されて、気持ち切れて、もう早く終わってくれ。と考えてしまった。良かったことはレース後に結果を引きずって1人で落ち込んだりしないで、他の選手の応援や写真などしっかりやったことぐらい。前尾崎さんが、いちいち落ち込んで周りに変な気つかわせんなよな、って言ってたの思い出して選手の前では弱音吐くのは我慢した。本当に自分の弱さが出た試合だった。もうこんなレースはしない。

3:15-14-14-18-20-23-29-30-29-21

アップはjog→ストレッチ→BCT→ドリル(少し)→jog
入りは問題ない。トップについて、楽に走れた。問題は離されてから、20代前半に納められなかったこと、というかもう少しついて行くべきだった。今の自分に足りないものがなんなのか、はっきりこれというものはないが、なんとなく思いつくのは、筋力不足、スピード不足かな。まあ疲労が抜けてなかったというのは考えないとしたらだけど。水野さんをはじめいろんな方から頂いたアドバイスをしっかり考える。

3:13-17-25-20-22-26-37-36-34-24

アップはjog→ストレッチ→ドリル→BCT→jog→流し
前半は順調だった。ただ前の選手が垂れて、そこから単独走になってしまった。6000を過ぎたあたりから、腹の痛みが出て、一気に垂れてしまった。その後痛みは無くなったが、あげることはできなかった。

今回の課題
気温への対応:暑くなればタイムが遅くなるのは仕方ないが、かなり影響されていたと思う。当日、気温が高くなることは予想できたのだから、冷房に当たらないなり、もう少し対策を事前にしておくべきだった。
単独走が苦手:人について走れば楽に走れるのは間違いない。ただ自分の場合、人がいないと全くと言っていいほど走れなくなる。練習で、対策していきたい。
直前の食生活:今回、試合直前、睡眠時間を確保することを心がけた。そのおかげでいい生活のリズムが出来た。ただ食事に関しては、もう少し気をつけないといけないと感じた。チョコレートやクッキーのような物は避けたが、ゼリーをたくさん食べてしまったり、飲み物に気を使えなかった。試合前は特に気を使う必要があると感じた。
体重:一人暮らしをして、少し絞ったがそれでも他の長距離選手と比べるとかなり重たいと思う。気をつける。
距離不足:これはチーム全体に言えることだが、走行距離が少ない。月間400を超えて満足していたが、やはり卒業生の週報を見る限り、まだ足りないと思う。
判断力:レース序盤誰についていくべきか、どこであげるべきかなどの判断力が低かった。やはり経験不足や他大の選手に対する知識不足が否めない。

これらを克服するために
まず練習は露口さんや金子さんについていく練習と、しっかり1人で走り切る練習をやりたい。また2部練の徹底などでとりあえず月間500は超えるようにしたい。生活面もしっかり見直したい。

35-74-76-75-77-75-76-76-76-76-76-77-73

序盤は、落ち着いて入り、3000までは高校生を使って余裕をもって走れた。ペースが落ちてきたので一度前に出た。後半上げるつもりだったがあまり上がらなかった。
和田とトシが前の組で、自分のシーズンベスト超えてきたので少し焦ったが、無理せず走れた。