［結果］

減量したのに撃沈
【5kmごとのタイム】21'36-21'29-22'25-23'14-23'21-25'13-24'55-25'18-9'43

トイレに行かなきゃ自己ベスト
【5kmごとのタイム】23'45-21'54-22'06-21'50-21'54-22'28-23'06-23'04-9'46

前半抑えるも後半伸びず。
ちゃんと減量しなきゃ。
【5kmごとのタイム】22'24-22'22-22'05-22'22-22'13-22'14-23'22-23'28-10'37

マラソンを始めてから、一度は走ってみたかったレース。
一昨年は仕事で出られず、昨年は立山駅で打ち切り。
3度目の正直でついに完走。

【通過タイム】
4:00　スタート
5:45　岩峅寺エイド（2分休憩）
6:56　芦峅寺エイド（3分休憩）
7:28　立山駅エイド（4分休憩）
8:30　称名エイド（15分休憩）
8:50　八郎坂入口
9:50　八郎坂出口（2分休憩）
10:34　弥陀ヶ原エイド（10分休憩）
11:52　室堂エイド（12分休憩）
12:35　一の越エイド（1分休憩）
13:06　ゴール

暑かった…
【5kmごとのラップ】23'17"-23'26"-24'42"-23'40"-4'44"　

ウルトラマラソンデビュー戦。
苦しみながらもなんとか完走。

【10kmごとのラップ】
10km 1:07'58"
20km 1:31'17"（トイレ待ち20分）
30km 1:06'40"
40km 1:07'07"
50km 1:10'00"（着替え8分）
60km 1:21'23"（エイドでまったり）
70km 1:23'53"（マメが痛くなる）
80km 1:28'50"（馬越峠登り）
90km 1:25'07"（エイドでまったり）
100km 1:32'18"（筋肉硬直）

腹痛、強風、猛暑、痙攣の四重苦。
大撃沈。
ひそかにサブスリー狙ってたのになぁ…

かぶりものは暑かったが、沿道の反響の大きさにびっくり。
ニコニコペースで楽しく完走。
【5kmごとのラップ】21'55"-22'19"-22'38"-22'54"-4'52"

東京マラソンの翌週なので、今回は10km。
牡蠣フェスティバルと仲間の応援メインで参加。
初仮装ラン。向かい風の空気抵抗は凄かった。

サブスリーを狙うも、風邪と悪天候のため、撃沈。
【5kmごとのラップ】(55")-22'14"-20'41"-21'00"-22'38"-21'58"-23'09"-25'01"-26'17"-12'09

東京マラソンの前哨戦。
85分目標だったが、スタートロスと後半の向かい風でペース上がらず。
【5kmごとのラップ】(25")-21'26"-20'47"-20'49"-20'42"-4'28"

雪の中を疾走。
ゴール直前に抜かれ、入賞逃す。

アミノのメンバー20人ぐらいで参加。
いつもの大会とは違い、ゆっくりファンラン。

揖斐川マラソンが終わってからというもの、なかなかテンションが上がらないままスタートを迎えてしまったが、終わってみれば自己ベスト。
【5kmごとのラップ】20'31"-20'37"-21'02"-19'51"-4'53"

18kmで足が痙攣し、大撃沈。
サブスリーならず。
【5kmごとのタイム】22'00"-21'56"-22'13"-22'38"-23'16"-24'09"-25'31"-25'36"-11'00"

前半はアミノで2周、後半は職場チームで2周。
強烈な雨風の中、いいスピード練習＆精神修行になった。
【1周ごとのタイム】
　・アミノで2周：8'10"-8'20"
　・職場チームで2周：8'22"-8'22"

前日に二上山を走って脚に疲労をため込み、来月の揖斐川マラソン後半をイメージして走る。
前半は予定通りだったが、13km手前の跨線橋で脚が攣り失速。
本番に向けて課題を残した。
【5kmごとのラップ】21'03"-20'49"-21'34"-23'20"-5'40"

念願の１走。気持ちよかった。
２巡目以降は下っ腹の筋肉痛のためペースダウンを余儀なくされたが、みんなと力を合わせて楽しく走れた。
【１周ごとのタイム】8'03"-8'38"-8'44"-8'56"-8'50"-9'06"-9'02"(10'54"-9'20")-(10'05"-8'57")-8'50"

ジムからバスが出るので今年も出場。
自己ベスト（1:29'30"）の更新が目標だったが、前半10kmが45分と遅すぎた。
後半かなり飛ばし、ラスト1kmは3'47"まで上げたが届かず。
脚を余してしまった。滑川は前半からもっと積極的に行かないと。
【5kmごとのラップ】21'50"-23'16"-20'49"-20'18"-4'09"

無念の立山駅打ち切り。
ここから練習の成果を発揮するはずだったのに（涙）
来年への大きな宿題ができました。

久々のハーフマラソン。
自己ベストを狙うも後半伸びず凡走。
暑熱馴化全くできてない。
【5kmごとのラップ】21'22"-23'12"-23'15"-23'56"-4'40"

立山マラニック出走権を得るべく出場。
往路のロードで4位に健闘するも、登山道に入った直後に脚が痙攣して8位後退→復路のロードで挽回して6位でゴール。トレイルの弱さだけが浮き彫りになった。
マラニックまでに鍛えなおさないと…
【1日目】ロード2:43'-(約5分休憩)-登山道2:38'（5:26'45"）
【2日目】登山道1:09'-(約5分休憩)-ロード2:11'（3:25'55"）

2kmで腰にきた。惨敗。

サブスリー挑戦するつもりだったが、暴風雨で方針変更。
ケニア走法でフルを完走でき、長距離仕様の脚ができていることを再確認できた。
これからはスピード強化が課題だな。
【5kmごとのラップ】21'44"-22'09"-22'10"-22'31"-22'09"-24'13"-23'16"-24"33"-11'33"

惨敗。何も言うことはない。

とっても楽しい42kmでした！
【5kmごとのラップ】22'35"-21'58"-21'58"-21'37"-21'44"-22'06"-22'48"-23'36"-10'00"

東京マラソンに向けた強化試合の2戦目。
最初からスピードに乗れず、まさかの20分オーバー。

東京マラソンの前哨戦。
起伏が激しく、相当スタミナを奪われたが、これまでのフルマラソンのように壊滅的な展開にはならず、何とか無事にゴールできた。
LSDの効果を実感できたレースだった。
【5kmごとのラップ】23'28"-22'18"-22'15"-22'14"-22'09"-23'15"-23'41"-25'44"-10'46"

右の股関節痛が治ったと思ったら今度は左の股関節に痛みを抱え、絶不調の状態で出場。
関門につかまることも心配していたが、Ｑちゃん効果で楽しく走り切ることができた。
【5kmごとのラップ】21'45"-21'56"-22'16"-22'52"-4'52"

去年に続き、今年も出場。
股関節の違和感はまだ残っているが、絶好調だった去年よりも10秒速く走れた。

2008年最終戦。
かなざわ市民マラソンの後も大腿四頭筋のハリがとれず、ほとんどランニングができず、スタミナに不安を抱えてのレース。
無理せず5km23分台イーブンでの完走を目指すも、28km以降は大撃沈。35km以降は完全にガス欠。
やっぱりぶっつけでフルマラソンは走れませんね。
【5kmごとのラップ】23'21"-24'36"-23'36"-23'39"-24'32"-25'31"-35'01"-1:01'25"-18'07"

福知山マラソンに向けて自信をつけるべく、自己ベストを叩き出す予定でエントリーした大会だったが、一転、先月の故障からのリハビリランとして出場。
前半は抑えて後半ペースアップ。ラストスパートもしっかりと。
3週間殆ど走っていなかった割にはかなり良い走りだった。
このまま福知山まで順調に回復していければいいな。
【前後半ラップ】23'07"-21'10"（ラスト1km 3'44"）

職場チームで出場。
故障を押してのレースだったが、最低限の役割は果たせたかな。
【1周ごとのラップ】8'41"-9'54"-9'11"

次週の海王丸があいの風リレーマラソンと重なるため、今年はこちらに出場。
エントリー時は85分切り、最低でも自己ベスト（1:29'30"）更新を目標としていたが、24時間リレーマラソンの反動で股関節周りに違和感が残った状態で望むこととなり、レース内容も不完全燃焼。
しっかり治して次がんばります。
【5kmごとのラップ】21'11"-21'23"-21'45"-21'29"-5'11"

24時間リレーマラソン。今年もロシア仲間達との年に一度の同窓会として出場。
自分は13周を走り、目標だった7分台は出せなかったが、最初の4周は立て続けに8分1ケタ台をマーク。
来週のハーフマラソン、来月のフルマラソンに向け、いいインターバルトレーニングになった。
【1周ごとのラップ】
　8'05"-8'01"-8'01"-8'09"-8'24"-(9'51"-8'59')-(9'18"-9'14"-8'53")-9'43"-8'25"-8'26"

第1回の去年に続いて出走。
1周2kmのアップダウンコースを3周するレースで、ロ・マン24の予行演習として出走。
たいらクロカン・金沢城下町の結果から、上り坂の走りに不安を抱いていたが、今日はそこそこ修正して走れた。
【2kmごとのラップ】9'10"(コースロス有)−8'34"−8'34"

後半戦最初のロードレース。
11月のフルマラソンを見据え、金・土も強めのトレーニングを行い、あえて脚に疲れを残した状態で出場。
前半の上りで足が攣りそうになり、ペースダウンを余儀なくされたが、なんとか当初の目標だった95分はクリア。
【5kmごとのラップ】20'29"−23'33"−22'15"−22'46"−4'43"

今年も後半戦はここから始動。

マラニック対策でさんざん山を走った成果を存分に発揮したかったが、不本意なタイムに終わる。昨日の雨で地面がぬかるんでいたこともあるが、何よりも久々の暑さがこたえた。
登りになると急激にスピードが落ち込む点も改善の余地あり。脚筋力をつけないと。

とはいえ、大自然の中を気持ちよく走ることはできたし、タイムも不本意ながら去年よりは6分半速かった。
秋の大会の前哨戦としてはまあまあかな。

休日出勤のため不出走。

とやま清流マラソンの翌週なので、無理に記録は狙わず、遠足気分で出場。
前日は雨が強く降っていてかなり心配したが、レースの頃には小降りになったのでひと安心。
先週のように暑くなるよりはむしろプラス材料。

今回は初の陸連ゼッケンで、スタートも前の方から。
1kmの入りは3'56"。今の状態を考えると速すぎる。
ひとまず4'10"台に修正し、レースを進めることに。
その後は徐々に後続のランナーに抜かれる展開になるが、気にせずペースの維持を心がける。

しかし、向かい風の強かった6〜7kmあたりで無理をしたせいか、身体がずっしりと重くなってしまった。ほどなく同じジムのＭちゃんに追いつかれるが、彼女も相当苦しそうで、なかなか交わされない。
このままペースメーカーのような走りが続くが、これが自分の走りのリズムも立て直してくれたようで、徐々に身体も軽く感じられてきた。

16km過ぎからふくらはぎがこわばり始め、ペースが落ちたが、腹筋と肩甲骨に意識を集中し、フォームの崩れを修正することで違和感も解消。
あとは大きなトラブルもなく、無事にゴールすることができた。

ゴールタイムは1:29'30"。
高岡万葉で出した自己ベスト（1:27"37"）には及ばなかったが、公認コースでは初の90分切り。
お楽しみレースだったはずだが、結局頑張ってしまった。
これで能登島まではレースもないし、まずはしっかり休んで疲れを取らないと。
【5kmごとのラップ】20'49"-21'13"-21'22"-21'34"-4'32"

富山県内唯一のフルマラソン。目標3:15'00"。

残業続きで練習量が落ちたのが逆に良かったのか、両脚の筋肉疲労も回復。
カーボローディングも行い、臨戦態勢もほぼ万全。

スタートから軽快にラップを重ね、1:34'40"で中間点を通過。
今日はたしかに暑いが、コース上に木陰が多く、川風も心地よい。

25kmも1:52'24"で快調に通過…した瞬間、左ふくらはぎが軽い痙攣。
やばいなぁ。前回の加古川では33km過ぎまで大丈夫だったのに。
しかも今回は最初のエイドからスポーツドリンクをしっかり採っていたのに。

ここからは一転、我慢のレース。
ストライドを狭め、だましだまし走るが、32kmあたりで痙攣の頻度が増える。
ＭＡＲＡさんに抜かれ一度は追いつくも、35km過ぎで両脚同時に痙攣してからは完全にジョギング状態。
記録も望めなくなってしまい、あとは完全に開き直りモード。
エイドごとに立ち止まってます寿司やフルーツをいただいたり、沿道の子供からチョコレートを貰ったりと、忘れかけていた市民マラソンの楽しさを味わえた。

何はともあれ、今日は故障による痛みも出なかったし、抑えながら神通川マラソンより3分速くハーフを通過できたし、かなり光明が見えてきた。

でもゴールの瞬間にも右足が痙攣し、思わず奇声を上げてよろけながらフィニッシュしたのは格好悪かったなぁ。

【通過タイムとラップ】
５km　0:22'22"
10km　0:44'29"（0:22'07"）
15km　1:07'00"（22'31"）
20km　1:29'43"（22'43"）
Half　1:34'40"
25km　1:52'24"（22'39"）
30km　2:17'20"（24'56"）
35km　2:44'25"（27'05"）
40km　3:14'23"（29'58"）
Goal　3:28'58"（14'35"）

とやま清流に向けたポイント練習として出場。
当初の目標は最低でも40分切り、調子が良ければ38分切り。

好スタートから200〜300ｍほどは先頭集団に食らいつくも、川沿いのコースに出てからは失速。

今日は風がとても強く、前半は向かい風。
股関節から膝裏にかけての筋肉痛がまだ残っており、風に抵抗しながら走ると痛みが出てスピード上がらず。

それでも折り返し点を過ぎて追い風になり、惰性で走ることができるようになってからは股関節の痛みもなくなり、きっちりペースアップ。
目標タイムは達成できませんでしたが、先月の中島万葉マラソンよりも2分近く速いタイムでゴールできたし、まずまずかな。

レース後はダウンもしっかりと。
次走のとやま清流は今シーズンの最大目標。万全の状態で臨めるよう、これから最終調整に入っていきます。

昨夜からの急激な吐き気と発熱のため、不出走。

故障明け第2戦。
期待と不安を抱えながら臨んだレースでした。

先週同様、スタートから抑え気味に。
最初の折返しまでは順調でしたが、10km手前で右膝の裏が痛くなり始めました。
リタイヤも頭をよぎりましたが、しばらくストライドを狭めて走っていると徐々に痛みもなくなってきたので、気を取り直して再度ペースアップ。
ラスト5km以降は強烈な向かい風のせいでペースが落ちましたが、ラスト500mでスパートし、10人ほどごぼう抜きしました。

ゴールタイムは1:37'22"。
正直、もっと遅くなるかもと思っていたので、上出来でしょう。
ただ、膝裏に痛みが出ているし、完全復活にはもう少し時間が必要なようです。

今季最初の県内大会、好天にも恵まれ、爽快感とともに走れました。
一緒に出場したり、声援を送ってくださったりした職場やジムのラン仲間の皆さんにも感謝です。
今年もよろしくお願いします。

昨年はハーフを走りましたが、今年は翌週の神通川（ハーフ）のポイント練習として10km出場。
2月に右脚を故障し、ようやくランニング再開したところなので、無理せず楽しんで走ることに。

天気もよく快適に走れたし、内容的にもキロ4'20"のペース走ができたので、いい練習になりました。
来週の神通川が楽しみです。

このレース、来年からは能登島ロードレースと合体して「能登和倉万葉の里マラソン」として生まれ変わり、フルマラソンも新設されるそうです。
新たな目標ができて嬉しいですね。

目標（1:25'00"）達成ならず。

スタートから5km地点まで（競技場〜長居公園周回）は集団に囲まれて全くペースが上がらず。
ようやく7〜8kmあたりからペースアップできましたが、その後も左右に動いて遅いランナーを交わしながらの走りが続きました。

ゴールタイムは1:33'58"。
自己ベストは更新できませんでしたが、力は出せました。

いつもテレビで観戦しているコースを走れたのも楽しかったし、レース後はそのまま沿道で大阪国際女子マラソンを観戦し、世界のトップ選手たちの走りを目の当たりにでき、とても充実した一日でした。

一年の計は元旦にあり。
2008年は元旦マラソンに初チャレンジしました。

折からの大寒波で寒くて体が動かないわ、路面は積雪で滑るわ、靴の中はぐちょぐちょになるわで大変でしたが、今の自分の力は出せたかなと思うし、レース後は爽快感でいっぱいでした。

しかし、この寒い中、子供からお年寄りまで、200人近い市民ランナーが集まるなんて凄いです。
こうしてみると、マラソンって本当に日本の文化としてしっかり溶け込んでるんだな〜、とあらためて実感しました。

僕もやみつきになりそうです。

目標（3:15'00"）達成ならず。

2002年荒川以来、ほぼ6年ぶりのフルマラソン挑戦。
質・量ともかなり充実した練習がこなせたし、カーボローディングも採り入れ、臨戦態勢も万全。

キロ4'36"（13km/h）イーブン、3:15'00"でのゴールが目標。
後半余裕があればペースアップしてタイム短縮を狙うことにしました。

前の方でスタートでき、スタートロスも10秒程度。
前半は予定通り。中間点通過は1:37'56"。
30kmで満を持して呼吸のリズムとランニングフォームを切り替え、キロ4'10"にペースアップ。

しかし、このあたりから日差しが強くなり、体感気温も上昇。
発汗量も増え、汗の塩分が目にしみるようになりました。

33km過ぎで左のふくらはぎが痙攣。
1分程度のストレッチで戦線復帰するも今度は右のふくらはぎが痙攣。その後も10回ほど痙攣を繰り返し、そのたびに目標タイムを下方修正。
再び痙攣するのが怖くてペースを上げられないのも、次々と抜かれていくのも精神的にしんどかったです。

体力的にはまだ余裕があったし、カーボローディングの効果を実感していた矢先だっただけに残念でした。

敗因はおそらく、前半給水をあまり取らなかったこと。
長丁場なので、前半余裕があるように思えても、その先を見据えて水分や塩分を取っておくことの重要性を痛感しました。

やはり42.195kmをなめていたということなのでしょう。
でも必ずリベンジします。
しっかり鍛えて次回のレースはサブスリー達成します。

いちおう目標（1:30'00"）達成。

スタート直後は城光寺の下りの勢いもあり、先頭集団の背中を見ながら走りましたが、3kmのラップが12分を切っていたので、ここでキロ4'10"程度にセーブ。
その後ゴール手前まではペースの落ち込みもほとんどありませんでした。
最後の城光寺の登りはさすがにきつく、ほとんど歩きに近い状態でしたが、ラスト1kmもかろうじて5分以内にまとめてゴール。
ただ、15km地点〜残り1kmのラップタイムがいきなり速くなってしまい、何かおかしいとは思っていましたが、レース後にエアーズのメンバーともその話になりました。どうやら距離が4〜500mほど短かったようです。
それでも不足分は約2分。何とか1:30'は切っているはず。
サブスリーに向けて視界が開けてきました。

【通過タイムとラップ】
　5km 0:20'20"
10km 0:41'17"（20:57"）
15km 1:02'01"（20'44"）
残1km 1:22'47"（20'46"）
GOAL 1:27'37"（ 4'50"）

海王丸の会場でチラシを配っていたので、入賞狙いでエントリー。
それが一転、右脚のアキレス腱を気遣いながらのレースに。

好スタートからしばらく先頭を走るも、その後は抑え気味に。
アップダウンが思いのほかこたえ、周回ごとにラップも下降線。

まあ、怪我のこともあるし、最後まで歩かず完走できたので、よしとします。
クールダウンもしっかりやっとかないと。

【2kmごとのLAP】8'52"−9'44"−10'09"

先週の勢いそのままに、快調に走れました。
最前列スタートからポーンと飛び出し、2〜300ｍほど独走態勢になってしまい、ちょっと不安に。
そのあと1kmぐらいで10人ほどに抜かれるも、キロ4ペースは何とか維持。
折り返し点を過ぎて12位。10位と14位で飛び賞がもらえるので、2人抜くか2人に抜かれるか。迷わず2人抜くことを目標に力走したものの、最後まで目の前に見えている2人を抜けず。

しかし、公式記録ベースでは自己記録を一気に10分近く更新。これまでは完走とか自己ベストだけしか意識していなかったけど、順位にこだわったレースができたのもすごく新鮮で楽しかったです。

目標の40分を切れなかったことと、10位に入れなかったのはちょっと残念ですが、これ以上はちょっと欲張りかもね。
次のレースへの課題にしておきます。

24時間耐久リレーマラソン。
１チーム10人で、１周2.13kmのクロカンコースをどれだけ周回出来るかを競います。僕はロシア在住時代の仲間達と５回目の出場。年に一度の同窓会です。

メタボ状態で出場し、チームの足を引っ張った昨年とは一転、軽快に周回を重ねることができました。

これまでフォーム改造やスピード練習に取り組みながらも、レースでなかなか結果を出せませんでしたが、その成果をようやく実感できました。

この勢いで海王丸は入賞を目指します。
なんちゃって。

【LAP】8'24"−8'23"−8'44"−9'28"−9'27"−9'24"−9'11"−8'46"−9'02"

8月後半のフォーム改造と走り込みの成果が試されるレース。
最大の敵は暑さでした。
最初の入りは抑えて、5km過ぎからスピードアップ。
折り返しを過ぎ、あとは下りだけだし、いよいよエンジン全開。
…の矢先、13km過ぎで左のふくらはぎが痙攣。
約1分の応急処置でレースに復帰。
何とかなりそうだったので、14km過ぎで下り坂を使ってペースアップしたところ、今度は脇腹が痙攣。
ここからゴールまでは、ほぼ歩き。
何度か走ろうと試みるも、腹が痛くて息が出来なくなり、また止まる、の繰返し。
涼しい環境で鍛えたスピードを炎天下に持ち込んだ結果でしょうか。
2003年の東京国際、ボルダー仕込みのスピードで日本新を目指しながら最後に失速した高橋尚子選手の気持ちがちょっとだけ判った気がしました。
早く涼しくなってほしいです。

2007年後半戦の緒戦でした。
１周5kmのクロスカントリーコースを2周するレース。
高低差100mの未舗装コースで、最大の難所はスタート直後の崖のような急坂。

こんな超タフなコースだし、高地とはいえけっこう暑かったので、速いタイムは狙わず、50分を一応の目標としました。

結果は、1周目こそほぼ計算どおり(25'17")走れたものの、2周目は最初の急坂で失速して29分かかってしまい、ゴールタイムは目標を大きくオーバーしてしまいました。
先日のソフトボールと同様、室内練習だけでは暑さへの対応が全然できていなかったようです。

とまあ、レースとしてはかなり不満の残る結果でしたが、季節柄、こんなことでもないと、野外でまとまった距離を真剣に走ることなんてないだろうし、9月の金沢、そして10月のロ・マンに向け、良いハードトレーニングになったと思います。

今年前半の最終戦です。
雨も降らず、気温も大して上がらず、この時期としては絶好のレースコンディションでした。

登録したときは「アップダウンの激しいコースだし、景色を楽しみながら走れればいいや」と思っていましたが、いざ出走の日を迎えてみると、やっぱり黒部で出した自己ベストがどうしても更新したくなり、挑戦してしまいました。

作戦は「起伏の激しい10kmまでを黒部と同じか若干遅い程度でまとめ、コースが平坦になる後半でペースアップ」。
（今回はとくに作戦名はつけてません：笑）

いざスタートしてみると、起伏が激しかった前半10kmを、黒部の時よりも8秒速く（47'15"）通過。非公式ながら10kmの自己ベストです。
この時点で自己ベストの更新を確信していたのですが、コースが平坦になってから思うようにペースが上がらず、最後は脚が棒のようになってしまいました。
前半の走りで知らず知らずのうちに疲労が蓄積していたのでしょうか。
当然、景色を楽しむ余裕なんて全然ありませんでした。
（その割にはなぜか沿道のカメラマンを目ざとく発見して、カメラ目線になったり、サングラスを外したりしていた気がしますが…）

結局ゴールタイムは黒部での自己ベストには２分及びませんでした。
なかなか計算どおりにはいきませんね。
いずれにせよ、まだまだ鍛え方が足りないようです。
次がんばります。

前走の反省から、走り込みを強化して臨んだこの大会。

天気も上々。調子も上々。
気持ちよく走ることができました♪

1kmの通過が4'41"で、「少し速いかな」とも思いましたが、自分の中では抑えて走っている感覚があったし、その感覚を信じてそのまま行ったのが吉でした。
結局ゴールまで4分40秒台のペースを維持したまま、レース前の目標だった1時間45分よりもさらに6分速いタイムが出せました。

ちなみに、10km地点の通過タイムは47'23"。10kmの自己ベストも軽くクリアしてしまいました。
これでようやく前走の悔しさを晴らすことができました。

ついでに、会場で型落ちのターサーを１足仕入れました。
ますますトレーニングに身が入りそうです。

前走以来、脚の具合もよく、自分なりに割と練習できたつもりだったし、10kmの自己記録（50'27"）の更新は当然と思って臨んだ大会でした。
目標タイムは45'00"。

前走、先頭集団でスタートして序盤で抜かれまくり戦意喪失した苦い経験を踏まえ、今回は最後尾からスタートして、前の選手を抜き去り続けながら気分良くゴールする作戦。

名づけて「ディープインパクト作戦」（爆）

この日は体調も良く、スタートから体が軽く感じられました。
しかも、どんどん追い抜くのが気持ちよくて、ペースもどんどん上がっていきました。
1km地点、2km地点と、立て続けに4分を切るペースで通過。

しかし、その直後に脚がぱったりと止まりました。
結果、51'06"。45分どころか、楽勝だと思っていた自己記録にすら及びませんでした。

「ディープインパクト」のつもりが「出遅れたツインターボ」のような、さんざんな結果だったのでした。反省。

通称「牡蠣マラソン」。
2005年の黒部以来、2年ぶりのハーフ出場です。
昨秋からのメタボ対策ランの目標として登録した大会でした。
タイムは少々不本意でしたが（それでも自己ベストですが）、走ったあとの焼ガキにカキ鍋は最高でした。

3年ぶりのハーフ出場。
ハーフ自己ワーストを記録してしまいました。
大会ホームページで当時の自分の写真を見ると、いまにも「ドタ、ドタッ」という効果音が聞こえてきそうで、ちょっとショックでした。

【それ以前の記録】
　2002/ 3/24　荒川市民　　フル　　4:04'08"（ネット3:53'09"）
　2002/ 1/27　新宿シティ　ハーフ　1:58'44"（ネット1:56'49"）
　2002/ 1/13　葛飾柴又　　10km　　50'27"
　2001/10/28　手賀沼エコ　ハーフ　2:07'22"