［結果］

3区 20:06 区間2位
----
走る直前になって５区ではなく３区と聞かされるというハプニングもあったけれどもうまく気持ちを切り替えることができました。前走者がくるのを待っていると予想外のチームがトップで通過していった。うちのチームは２１秒遅れの２位。すぐにトップに立てると思ってました。が、見くびっていました。ペースをあげているつもりがなかなか追いつかない。2Km過ぎで何とか捕まえ一気に引き離しにかかりましたが、なかなか思うように離れない。そうこうしているうちに4KmあたりでH生選手に追いつかれる。（後で記録を見るとたすきを受けた時点で30秒差あった）
抵抗を試みるもあっさり引き離され、さらに20秒の差をつけられてしまった。結局H生選手がこの区間の区間賞でした。私は区間2位。この区間他にO村選手など結構強い選手が集まっての区間2位なのでそれなりに意味があると思いたい。けれどH生選手との50秒差というのが重くのしかかる。
チームは順位は6位でした。

10マイル 52:55 一般男子の部 １位
----
昨年のタイムを上回ることが目標。
----
今にも泣き出しそうな天気で、涼しく大変条件の良い大会になりました。前半から突っ込んで最初の3キロあたりで箱根駅伝を走ったことのあるM島訓を振り切り独走になりました。いつ追い上げを食らうかひやひやしてましたがそのまま逃げ切り、１分の差をつけゴールすることができました。出ているキロ表示はかなり怪しいのですが、1Km2:51、5Km15:54、10Km32:32でした。

10000m 33:47.39 11位
----
3:13-6:26(3:13)-9:44(3:18)-13:08(3:24)-16:32(3:24)-19:59(3:27)-23:27(3:28)-26:56(3:29)-30:24(3:28)-33:47(3:23)
とにかくきつかった。5000mの通過も16分30秒を超えてしまったし、まったくスピードがなくなっているみたいです。

17:40-34:52(17:12)-52:13(17:21)-1:09:40(17:27)-1:27:07(17:27)-1:45:56(18:49)-2:05:48(19:52)-2:30:14(24:26)-2:47:43(17:29)
入りの1Kmは予定通りのタイム。その後は抑えているつもりでしたが、ぐんぐんペースアップしてしまいキロ3分30秒を上回るペースになってしまいました。10Kmあたりでペースを落とすことを考えるも、女子のトップにくっついて走っていたのでいけるところまでいってみようとおもいそのままいってみました。25Kmを過ぎたところでさすがにきつくなってきたのでペースダウンをしました。28Kmあたりで体が動かなくなってきたのですが、何かがへん。確かに前半ハイペースだったのですが、オーバーペースという感じではない。わけもわからずただもがいている状態が続いていましたが、35Km過ぎたところではっときがついた。ガス欠だと。が、時既に遅し。手足はしびれてくるし、頭も締め付けられるようにいたい。バナナの置いてある給水場所はもうなく、松代大橋を渡ったところでついに走れなくなってしまった。最後の長い直線は歩くだけで精一杯。知り合いの応援にも顔を向けることすらできなかった。なんとかスタジアムに入る直前からはゆっくりと走ってみたが、もう考えていることは一つ。「ゴールすればおにぎりがもらえる。」
スタンドには3歳の息子が応援にきていて手を振っていたのですが、親の心子知らず。「お父さんはおなかがすいているんだよ」と叫びたかった。
その後もらったおにぎりでは満足できず、マラソンタウンまで食事をとりに走ってしまった。とりあえずそれで落ち着いたが、ガス欠がこれほどつらいものだとは思わなかった。
いい勉強になったとは思うが、今回いろいろな思惑があっただけに高い授業料になってしまった。
（そういえば今回初マラソンの友人に、レース前はしっかり食べて置くように、レース中おなかがすいたら躊躇することなくバナナを取るように釘をさしていたな、、、）

10マイル
-----
今年初レース。長野マラソンに弾みをつけるために52分台が目標。
-----
寒いし、風か強いし、路面は凍っていないけど解けきらない塩カルで滑りやすくなっているし、と条件はかなり悪かったと思います。それを差し引いても目標よりもはるかにタイムが悪かった。でもようやく目がさめ、力を出せなかったのではなくそれだけの力がないことを実感できたのはよかったかも。
前半27:22、後半27:05

長野マラソンに走ることができなかったので、その雪辱をしたいと思います。目標タイム2時間35分。
-----
過去2回のフルマラソンが失敗しているのでなんとしてもいい成績を出したかったのですがこのような結果に．．．なんか悪い癖がついてしまっっている気がする。

１９区、区間７位（全１５チーム）
先々週試走にきたときよりもひどい向かい風でした。前を走るの松本市と約１０秒、上水内と約５秒という好位置でたすきを受け取りました。すぐに前の２チームを抜きにかかるも強烈な向かい風で引き離すことをあきらめ、一旦二人の後ろについて様子を見てました。７キロあたりで上水内の矢野陽介の急激なペースアップについていけず、そのままずるずると引き離されてしまいました。（今年は直接対決では全勝していたのに...）その後松本市の江平選手（山梨学院）と併走することになりましたが、10Kmを過ぎたあたりからふくらはぎがつり始めました。気力でねじ伏せなんとか江平選手と併走を続けましたが、ラスト1Kmあたりでついに限界が。やむをえず一旦とまってストレッチ。その間に少し離されてしまいましたが、意地で追い抜き、何とか胸一つ差で次にたすきを渡すことができました。矢野陽介に５０秒もの差をつけられた以外は、まあまあの走りができたと思います。記録も狙っていたのですが、こちらのほうは強烈な向かい風もあり予定タイムより２分以上もわるかったです。

ハーフマラソン 1:12:16 部門２７位
16:11-33:16(17:05)-50:23(17:07)-1:08:22(17:59)
まともに走った初めてのハーフマラソンだったので、特に目標を立てずに望みました。風邪も治りきっていなかったし。走ってみるとわりと気持ちよく走れました。暑かったので後半ばてばてでしたが。でも折り返してしばらくすると女子３位を走っていた東京代表の吉松久恵選手に追いつき、そこから最後まで一緒に走らせてもらえました。風もそこそこきつかったので風除けになってもらえればと思って前を走ったり、走りやすいように気を使ってともりでしたが、かえって走りにくくしてしまったかも。走り終わった後吉松選手にお礼を言われたのですが、まさか一流の選手にそういってもらえると思っていなかったので、戸惑ってしまい無愛想に「お疲れ様でした」としかいえませんでした。後になってもう少し話ができればよかったなと後悔しています。私のとってみればこのレース、いい経験ができてよかったですし、とにかく楽しかった。また来年も走れればいいなと思っています。

10Km 32:52 １位
3:12-6:26(3:14)-9:37(3:11)-12:58(3:21)-16:16(3:18)-19:38(3:22)-23:00(3:22)-26:17(3:17)-29:39(3:22)-32:52(3:13)
県縦断駅伝の選考会も兼ねているこの大会。チームのエースが環日本海駅伝に出場しているので当然１位にならないと。あえて調整していないけれども悪くても３２分台で走りたい。走り始めるとやっぱり体が重く、まったく思うように動かない。追い風になる前半の5Kmは１５分台で走りたかったのですが16秒もオーバー。後半もいまいち。内容はとてもいいものではなかったのですが、最低限３２分台がでてほっとしました。

5000m 15:47
3:03-6:08(3:05)-9:18(3:10)-12:36(3:17)-15:46(3:11)
一応自己ベストがでたのでまだすくわれていますが、もう少し早く走れてもいいはず。なんか気持ちが入らないというか、うまく集中できないというか。3000mから4000mの落ち込みがひどいですね。今年の5000mを振り返るとほとんど同じパターン。今年一年成長なしということでしょうか．．．

10マイル 54:30 15位
ひどい筋肉痛のまま、体も気分も乗らず直前まで走ろうか迷っていましたが、悪いところをチェックすして今後につなげようと思い走ることにしました。いつになくアップを念入りに、特にストレッチをいつも以上にしました。走り始めてみると筋肉痛がひどいものの意外に気持ちよく走れました。前半好調だった分、のぼりになる折り返後は撃沈を覚悟していたのですが、足が思うように動かなかった割には、落ち込み少なく無事完走することができました。ベストには届きませんでしたが、去年のこの大会よりも1分24秒上回る結果で走ることができました。

10.8Km 34:00 区間3位
調子が悪くても区間賞は取れるだろうと思っていましたが、惨敗でした。初めてのコース、、アキレス腱に不安を抱えながらで急なくだり、土砂降りの雨、と悪い条件はそろっていました。ですが、どんなことがあっても負けることはないだろう、負けてはいけない相手に20秒ほどの差で負けてしまいました。おまけに靴の紐が解け、閉めなおすためにとまること６回。軽く30秒はロスしていたとおもいます。それがなければ当然勝っていただろうけど、そんなことになったのは気持ちが入っていなかったからだろうし．．．でもそんなことをしても勝っていないといけないです。だらだらと負け惜しみを書いてますが、何一つ言い訳する材料が出てきません。珍しく打ちのめされてます。

5000m 16:41.92 18位
3:05-6:11(3:06)-9:38(3:27)-13:13(3:35)-16:41(3:28)
とても走るような体調ではなかったのですが、無理を承知で走りました。2000mまでは悪いなりになんとかイーブンペースでいければ、ななんて甘いことを考えていましたが、以降は一気にペースが落ちました。１週前にいためたアキレス腱を悪化させたばかりか右足まで怪我をしてしまいました。

5000m 15:57.65 5位
3:01-6:07(3:06)-9:21(3:14)-12:42(3:21)-15:57(3:15)
スタート時刻になって若干涼しくなりましたが、それでも走るには暑く、とにかくつらかった。体調は最悪にもかかわらず、最初の1000mを3:01で入ったり冒険をしてみました。多少無茶をしてもそれほど崩れないだろうなんて思っていたのですが、かなり甘かったようです。この悪い体調で15分台が出ただけましとわりきって来週の国体予選をがんばります。

10000m 32:11.84 10位
3:07-6:12(3:05)-9:24(3:12)-12:35(3:11)-15:46(3:11)-19:00(3:14)-29:01(9:01)-32:11(3:10)
走る前体が重く感じ32分台も危ないと思い、先頭集団にはついていかないで最後尾からのスタートをすることにしました。最初の1000mは3分10秒と決めていたのですが、周りの予想以上の速いペースに引きずられる形で少し速い入りになってしまいました。その後もハイペースは続き、なんと5000mの通過は自己ベストの15分46秒。これを見たときには後半つぶれるのを覚悟しました。でも、後半の5000mも覚悟していたほどの落ち込みはなく32分11秒と10Kmを含め自己ベストを大幅に更新でき自分が一番びっくりしました。

5000m 15:53.26 6位
3:00-6:07(3:07)-9:19(3:12)-12:37(3:18)-15:53(3:16)
風邪が直りきらず調子はいまいちで臨みました。入りの1000mが3:00とスピード練習をあまりやっていない身にとってはきつく、あっぷあっぷになってしまいました。途中でいったんは15分台もあきらめかけたのですが、なんとか踏ん張れ15年の15分台を出すことができました。今回の目標15:40や自己ベストには届きませんでしたが、順位も6位と県の大会で入賞することもでき、まずまずの結果でした。

１区5.0Kmを走って区間５位。この駅伝エース区間は２区になるのに、エースがこちらに回ってくるチームがいくつか。そんな中に県内トップクラスが数人混じっていました。それで区間５位は我ながらよくがんばれたと思います。激しいのぼりが続くコースなので、タイム的にもよくがんばれたと思ってます。それにしてもきつかった。

一般男子１０マイルへ出場。3Km9:12、5Km15:54と前半オーバーペース気味だったせいか、10Kmあたりのきついのぼりで完全に足が止まりました。10Kmからの1Kmは3:48もかかってしまい、もうだめかと思いましたが何とか持ち直して自己ベストを2分近く更新することができました。

３区6.0Kmを走って区間４位。７１位でたすきを受けてから３８人抜きの爆走。長野マラソンでたまっていたうっぷんを晴らすことができました。タイムのほうも単純計算で１６分をぎりぎり切る計算になり、体調がいまいちだった割にはなかなかのできだったと思います。チーム順位は４５位。

当日目が覚めるとどうも体調がおかしい。体温を測ると３９度の熱が...
これまで今までないくらいの調子にあげてきたのにこれですべて台無し。それでも走ろうか３０分悩んだが結局棄権することを決意。
できるだけ早くリベンジをしたいが次フルを走れるとすれば１１月の河口湖になってしまう。