あるくだっしゅ  
地域 : 京都    年齢 : 戸籍上57歳、精神年齢13歳、カラダ年齢34歳(タニタ計測)、体の硬さ75歳
一言 : 
ふっふっふ…あるくだっしゅ、またまたまたまた登場しちゃいました〜(*^▽^*)           ふっふっふ…あるくだっしゅ、またまたまたまた登場しちゃいました〜(*^▽^*)           ふっふっふ…あるくだっしゅ、またまたまたまた登場しちゃいました〜(*^▽^*)           ふっふっふ…あるくだっしゅ、またまたまたまた登場しちゃいました〜(*^▽^*) 
あるくだっしゅ さんの日記への落書き帳
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がおちゃお    2013/10/02 21:23
お久しぶりです〜!
えらい今月は最初からぶっ飛ばしてRUNしてますねー(^^;;;
数年前3人でRUNした嵐山近辺が台風の被害のニュース見て
心配とともに、何だか悲しくもなりました。
最近のニュースで徐々に復興されてる事を知り少しは安心しました。また、いつの日か機会を作って3人でRUNしたいと思ってます〜!(*^o^*)
あるくだっしゅ    2012/04/24 11:18
楽しいコメントをいただきありがとうございます。
もとより、わたしの「RUN」は「旅RUN」と銘打つごとく、
本来なら車や電車で行くような距離をRUNで…という体験の蓄積をもって現在に至っております。
その思考上、資料の多く残る江戸時代の、旅や仕事(行商)などに関する道行きの話は大変興味関心のあるものとして、以前から親しんでいるところです。

四国お遍路を本気で取り組んでいらっしゃる方が多数あることは、TV番組の情報などで承知しています。泥棒稼業から足を洗うつもりでお遍路に身を投じ、それが報道されたことをきっかけに逮捕されてしまったという、なんだか笑えない話も聞いたことがありますが。
いずれにせよ、何らかの罪や苦悩・反省に対して真剣に向き合おうとする気持ちの延長線上になければ、お遍路はまったく無意味なわけで、バスでゆったり…などというのは利益どころか、真にその旅を行じている人に対して無礼なパフォーマンス行為であるとも思うわけです。
ただ、RUN愛好者の端くれとしていえば、発端が「興味」「チャレンジ」のようなものであったとしても、それがRUNで行われる以上、道中で後付け的に「見えるもの」「わかること」が期待されるところがあると思います。RUNはそれ自体が、外的環境条件を背景にした「じぶんとの対話」なしでは成り立たないものであると思うからです。

とみさんのお仲間には、すでに3人もの「RUN結願」の方がいらっしゃるのですね。どのような素晴らしいご体験をされたことでしょう。わたしも「いつぞやは」のレベルですが、そんな計画をぼんやり模索しています。それこそ、お金も時間もかかることなので、実現はずいぶん先になるとは思いますが、体力がなんとかなっているうちには…という感じです。

ところで、「各宗派について」お話しになるとは、その勉強会はずいぶんハイレベルの内容のようですね。範囲は、南都仏教あたりまで遡るのでしょうか、それとも、新興宗教を含めた現代版のものでしょうか。どのような宗派でも、その表現や方法こそ違え、その原初的な教えには、各宗祖が生涯をかけて極めつくした「真理」があると思います。ご研究によって、後世に及んで組織的・作為的にややこしくなった部分を切り分けて知ることもできるように思います。ご成果をお祈りしております。合掌。
とみさん    2012/04/24 10:32
日本人(だけではないっか)は旅が大好き。江戸時代には一般民衆は観光旅行を禁じられていたので、参詣・参宮を名目に観光旅行に出かけていたんでしょうね。歩いて行くんだからしんどいし、旅先は危険がいっぱい、お金もかかります。それでも大勢の人々が旅に出たというのは、昔の日本人はすごいエネルギーを持っていたんですね。

京都文化博物館にも江戸時代コーナに1780年出版の「都名所図会」が展示されています。今でいう観光ガイドブックです。それまでこの類の案内書がなかったので、一躍大ベストセラーになり、版元は大儲けしたとか。続編がいくつも出ています。神社仏閣の集中する京都では、当時から観光は一大産業だったんですね。神様、仏様から多大なご利益(リエキ)を得ていたってことですね。

去年四万十川ウルトラマラソンを走りに行った時、前日会場へ向かう途中で黙々と歩いているお遍路さんを何人も見ました。楽してバスやタクシーで回って得られるご利益(リヤク)って何なんでしょうか、とランナーの端くれで日々練習に勤しんでいる(?)とみさんには思えますが。
ちなみにうちの走ろう会には「走り遍路」を結願したのが3人います。

次の勉強会では、仏教の各宗派についてしゃべらないといけないので、今必死に勉強しています。(@_@) 

とみさん    2012/04/14 11:12
さっそくレスいただき感激です。

京都文化博物館は昨年7月にリニューアルし、あるくだっしゅさんが通ってらっしゃった頃と様変わりしています。評価はまちまちですが、とみさん的には今の方が合っています。一度お越しくださいね。

鯖街道に興味をお持ちなんですね。興味の対象は違うかもしれませんが、鯖街道ウルトラマラソンというのがありまして、2年続けて走っています。今年は5月20日で、一昨年に続き小浜から出町までの76kmの部にエントリーしています。今はやりのいわゆるトレイルレースですが、景色が素晴らしくてお気に入りの大会です。

佛大付属カルチャーセンターの情報ありがとうございました。さっとしか見ていませんが、いいのがあれば参加してみます。
あるくだっしゅ    2012/04/14 10:16
とみさん、こんにちは。
京都文化博物館は、まだわたしが「京都たびびと」であった当時、頻繁に訪ねた施設です。
常設のひとつに、「京都を中心とした道」に関する展示がありまして、その時知った「鯖街道」に大いなる関心をもち、以降、その詳細を研究したりRUNコースに取り入れたり…ということを始めたことが、現在の「京都暮らし」につながる決定的な発端となったといっても過言ではない事情があります。そんな意味もあって、あの博物館はわたしにとって大変「大きな存在」です。
そのようなところで、たとえネット上とはいえお知り合いの方がいらっしゃるということ、また、仕事上のこととはいえ仏教や神道のことを勉強されていらっしゃるということに、不思議なご縁を感じます。
もし、さらなるご興味がおありでしたら、四条烏丸にある「佛教大学四条センター」の講座をお調べになってはいかがでしょう?
佛大付属のカルチャーセンターのようなものですが、1講座千円程度で質の高い講義が受けられるところです。と、宣伝…(*^。^*)

ところで、京都マラソンの「仁和寺のお坊さんたちの応援」の光景は、わたしもTVニュースで目にしました。
確かに、不思議なくらい感動を覚えました。
「客観視」の立場ですらそうなのですから、実際そこであの姿に触れた人たちには、もっと大きな体験となったことでしょう。
「緊張」「限界」あるいは「競走」等、心身ともに張りつめた状態にあるとき、そこにある「癒し」「包容力」は、通常以上のギャップをもって心に響くものと思います。
とみさんのおっしゃる通り、あの光景は、宗教の本来果たすべき働きのひとつを実現していた時間であったように思います。
逆に言えば、あれは、そこに「それをそれと感じる」人々の側の状況(機根)があってこそ成立するわけですが。
ともあれ、「京都」でのマラソン大会らしい、美しい光景でした。

このたびは貴重なコメントありがとうございました。合掌。
とみさん    2012/04/14 08:39
昨日の日記おもしろく拝見しました。

とみさんは昨年から京都文化博物館でボランティア説明員をやっているんですが、外人の来館者からよく神道と仏教の関係について聞かれます。そこで一昨日このテーマでボランティア仲間を集めて勉強会をやりました。

いろいろ調べてみてだんだんわかってきました。お釈迦さんはそんなこと言ってましぇ〜ん、てなことだらけですよね。宗派神道も同じ。本来神道にはない教祖や、教義が大手を振ってます。共産/社会主義イデオロギーもそう。マルクスもレーニンもそんなこと言ってませんよ、がまかり通っています!

自然科学では検証できますので勝手なことは言えませんが(原発事故でそれもはなはだ怪しいことがバレテきましたが)、宗教では言いたい放題ですね。

話しはかわりますが、3月11日に出た京都マラソンで一番よかったのは仁和寺でのお坊さんの応援でした。これだけでも走った甲斐がありました。ネット上には賞賛の書込みがあふれていますので、皆さん大いに励まされ癒されたのですね。このあたりに宗教の意義を見出すヒントがあるのかもしれません。
あるくだっしゅ    2012/01/16 10:32
人間というのは、「ない/できない状況」に対して、ひじょうに敏感になり、不満や不安を抱くことが多いもののようですね。

わたしも、ここのところ諸般の事情で「RUNなし」が続きましたが、その数か月、心のどこかでは「マジヤバイ」という気に何度も陥りました。今回「髪の毛」の件で、ささやかながら「やっぱRUNしたほうがイイっしょ!」という再起を図ることができたわけですが…。

とみさんは、毎週京都市内にいらっしゃるのですね。
わたしからすると、京田辺界隈(精華町とか山手含め)の、あの広々とした環境は、ぜひとも積極的に週末RUNに取り入れたいコースのひとつです。

しかし…「通し矢」のことはすっかり忘れていました!
京都に暮らせば、そういうものをすべて見聞できると思っていたのですが、現実に「生活の場:となってみると、そうした情報からはむしろ遠くなってしまうのが不思議です。
とみさん    2012/01/14 08:57
ご無沙汰しております。とみさん@京田辺です。

ず〜と走り続けてるとサボりたい欲求にさいなまれますが、故障などで走れないと余計にしんどいことを実感します。「ボサボサ・バサバサ」になるほど髪の毛がありませんので、髪の毛ではRUNの効果は測れませんが。(>_<)

京都市内には毎週のように行っています。暖かくなって着替えの荷物が減ったら、お勧めのコースを走って帰ろかなぁ〜。明日は「通し矢」を見た後、駅伝の応援をしてきます。
あるくだっしゅ    2011/10/11 10:48
あんまり大きな声で言えたことではりませんが、かつてはある程度のことは「会社deコピー」ができていた人間だけに、「コピーにお金がかかる」というのは、なんとも言えないものがあります(-_-;)しかも1枚10円!…とっくに減価償却しているようなオンボロコピー機には相応しくない事情に甘んじている次第で…
でも「1枚5円スピード処理」のおかげで、これからは大学では「禁帯出」の資料以外には利用しない工夫はできるようになりました。
Ipadのような最新モードには突入していないまでも、わたしもそれなりのPC活用術は心得ているので、極力DB化で効率化を図ってはいるのですが、いかんせん、教授が「アナログ派」を厳守している古い世代の人で、EXCELでのデータ処理は意味がない!と一蹴されてしまったばかりです(EXCELの能力を知らないのでしょう)。
同じ資料をコピーで2部用意すべき!とか、エコ社会もぶっ飛ぶワカラナチンなことを指導されて困っているところです。
むしろ今は、その「アナログ感覚」に少しでもIT感覚を忍び込ませようとしている状態…Ipadで資料提示しようものなら速攻無視されるかも?なのですよ〜(T_T)
がおちゃお    2011/10/07 21:30
こんばんは!
今月の練習日記は毎日順調に書き込みされてますネ〜(^o^)
毎日楽しみに読んでます!

大学はコピーするのにお金を支払わなければいけないんだぁ・・・
利用者から考えると・・・?なのに、管理側の立場から考えると
当然やろ〜!・・・ってきっと成りますネ(^^;)

僕は「紙」で整理する事がたいへん苦手で昔から極力データ化してます。最近量販店で購入できるプリンタは、スキャナーの機能が有り必要と思う書面はプリンタのスキャナーで電子化(PDF)してます。

で、昨年「i-pad」なる新兵器を買いまして、これで殆どの書類を瞬時に閲覧する事が出来る様になりました(^o^)

みゆきさんが、コピーしなければならないモノが自宅に一端持ち帰る事が出来るモノで有れば・・・これも一つの方法かも知れませんヨ〜!(^o^)
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