ひよっ子  
地域 : 兵庫    年齢 : 巳年
一言 : 
月日 距離 内容 タイム メモ
7/01 金 0.0  
7/02 土 0.0  
7/03 日 3.0   すいかながいも(3km)
10’38”
ワーストにならなくて良かった。恒例のたけとし宅訪問は、出産祝いを兼ねて。
7/04 月 0.0  
7/05 火 0.0   後山登山
登り1時間18分
登山口700m・頂上1300m。時々小雨。下山道で犬がはぐれてしまった。(恐らく鹿を追って)仕方ないので、登山口で野宿(車中泊)
7/06 水 0.0    〃
登り約30分
一晩中犬笛を鳴らしても下山せず。明るくなった午前5時、捜索に登ったところ、やっと帰路を見つけた奴を保護して連れ帰る。会社に遅刻。
7/07 木 0.0   後山登山
3時間33分
後山縦走。昨日疲れて一日寝ていた犬は、残して行く。
7/08 金 0.0   白旗城登山(鞍居登山口往復)
往復47分
標高400m程の低山。標高差は300m程度。
7/09 土 0.0   八塔寺山登山(3往復)
約1時間
ガイド本を参考に。登山口の標高が高いので、練習にならない山だった。何度も往復するのは嫌!濡れた落ち葉で、捻挫側の足を滑らせる。痛みで立ち止まるが、後を引くにダメージはなかった。横ひねりでなくてよかった。下りは急がず。
標高539m
7/10 日 0.0   白旗城城址登山(赤松登山口〜鞍居登山口往復)
登り35分
夕刻から時々小雨。低山の麓は高湿度だが、吹き抜けの頂上で思わず「あーサイコー!」と一人ごちる。赤松下山道の濡れた岩場は慎重に降りる。
7/11 月 0.0   龍山神社階段登り(1680段)
約1時間
半日雨。神社中腹までの84段×20=1680段、累計高約420m。10本過ぎ、酸欠か過呼吸かガス欠かで、視界狭窄、しびれ、ボーっとした感じ。
7/12 火 0.0   雪彦山登山(大天井岳〜雪彦山〜峠〜虹が滝〜大曲〜登山口)
2時間18分
標高1000mに満たない山ながら、「気軽なハイキングコースではありません」というだけの事はあった。夕刻が迫っていたので、エスケープルートを行ったが、改めてじっくり回りたい。山ヒルに吸い付かれ、蝿だと思って唇に止まった虫を払ったら、刺された。棘が抜けて残ったので、ハチだったみたい!?唇はあまり腫れなかった。
昨日の階段で、ふくらはぎ筋肉痛。
7/13 水 0.0   脚もさることながら、上体がかなり強張ってきたので、久しぶりにマッサージに行く。
7/14 木 0.0   マッサージ後は、やはり疲れる。体に熱がこもった感じ。一日寝倒す。
7/15 金 0.0   龍山神社階段登り(1680段)
約45分
食後の滞留時間の関係か、少し疲労が抜けたからか、順応しているのか、今日は意識明瞭で、下りを軽快に降りられたので、楽に早く終われた。
熱の花が咲きました〜
7/16 土 0.0   雪彦山登山(大天井岳〜地蔵岳往復〜雪彦山〜鉾立山→折り返し)
3時間40分
鉾立山までの往復に要した時間が、ほぼ一緒。険しい崖は、下りもハードだということを実感。登山道が整備された山で、これまで登った中で一番ハードな山。地蔵岳でフリークライミング気分。登りはよいよい下りが怖い。
7/17 日 0.0   前頚骨筋が筋肉痛、肩甲骨の外側と腕の付け根から胸にかけても筋肉痛。普段使わない部位らしい。湿布・マッサージ!
7/18 月 0.0   この夏最高の暑さの日。仕事だけで体に熱がこもった。熱さまシートを貼って、ひと寝入り。熱の花はかさぶたになった。剥がさないように注意。
7/19 火 0.0   加古川の葬儀の仕上げで、本日から休暇。9時45分に出発。姫路23:31発、サンライズ瀬戸(寝台)
7/20 水 0.0   富士登山(須走口)9合目直下→7合目
沼津5:26 御殿場6:34 平日の須走口行 9:40始発まで待てないので、河口湖行8:00で、須走浅間神社で下車。あざみラインを500m程歩いたところで、ヒッチハイク成功!50m位行き過ぎたけど、止まってくれた。山頂郵便局に葉書を投函しに行く計画の人だった。ラッキーなスタート。登山口の山小屋で、荷物預かりを尋ねると、無料で置いていいと言ってくれたので、少し軽くしていく。おばあちゃんアリガト。新五合目2000m
上下ランニングの登山者に遭遇。富士登山駅伝の練習だそうだ。6合目瀬戸館2700mで、軽食休憩。7合目通過2時間半を過ぎて風が出てくる。砂礫の砂つぶてが、雨のように顔に降る。魚肉ソーセージが、ほおばるまでに砂まみれ。8合目、8合5勺益々強くなる。ふらついて体を持って行かれないよう、風の息が止むのを待ちながら登る。スピード激減。トモエ館を過ぎるが、頂上が雲に覆われ、しかも雲の流れが余りに速いので、賢明に下山を選択。(後から聞いた話―8合目の山小屋でロープを張って登山道を閉鎖したらしい)下山途中しゃがんで風を避けると、2度程浅い眠りに落ちかける。『疲労凍死』の文字が頭に浮かぶ。さほど疲れていないが、無性に眠い。登山時に確認をとった“大陽館”に投宿。夕飯までの一時間布団で眠る。山小屋は空いていて、一人で布団一枚が使えた。
5時からの夕食は、富士の山小屋のなかでは大変豪華。汗をかいたあとのトン汁は嬉しい。女性一人客と小学生のお子さん連れのお母さんと一緒に食べる。食後することがないので、6時から眠る。外気温は11℃だが、室内はストーブが炊かれている。2時間毎くらいに目覚めまた寝入る。4人組男衆が、22時頃、星と下界の夜景が凄く綺麗だという1人に起きだすので、便乗して外に出る。視界はくっきりしているが、風は益々強い。
7/21 木 0.0   富士下山(7合目より)
4時50分頃、雲の合間ながらご来光を見る。まだ風が強い。一晩中起きて訪れる宿泊者を迎え、夜中に出発する客の弁当を作り、夜明けより早く目覚める山小屋の労働は、見るだけで非常に過酷だ。朝食は、持参したレトルトのおかゆと魚肉ソーセージと塩。女性の一人客は、一晩経過して高度障害が出て体調不良なので、“飲む酸素”を差し上げる。10代の頃の家族登山で、一家全員高山病で撤退。昨年思い立ちツアーで参加も、嵐に遭い8.5合で避難。友達と富士宮口から再度登るも、高山病。(富士宮口は、スタート時の標高が高いのだ。1時間の休憩後に登山開始したそうだが)今回4度目の挑戦。歩き遍路の通し打ちも50日で達成された健脚だけど、富士とは相性が悪そうだったが、話している内に先に飲んだのが利いたのか?気分が良くなったそうなので、体調と相談しながらもう少し上を目指して出発された。私は8時まで更に2時間眠りこけて、一路下山。
5合目の山小屋は、下山者に椎茸茶のサービス。荷物を置いて頂いたおばあちゃんの店で土産を買って、荷物が増える。11時のバスに、同宿の女性の姿はなく、登頂に成功したのだと思いたい。御殿場行きのバスを宮上で降り、須走浅間神社から、河口湖行きへ乗り換え。富士吉田の浅間神社で下車。うどんで腹ごしらえして、富士山レーダードーム館を見学して、吉田市役所へ戻る。5km以上歩いてくたびれた。Webメンバーと合流して、山中湖の民宿へGo!豪華な夕食を賞味する。
夜10時半頃就寝。
7/22 金 21.0   富士登山競争
4h41m
4時前起床、応援部隊を見送る。4時半朝食、5時半出発。例年より余裕ある予定。スタート前、竹内さん、大畠さんに会う。5月に足首骨折して走区間に不安が残る大畠さん、山道に入ったらなんとかなると思うとのこと。5合目手前で追いつかれる。「この辺ボーダーだから、この前行けば完走大丈夫」と伝えると、参考になったようだった。こちらは5合目手前で、今までにない脚(特にふくらはぎ)の筋疲労。無理ないなぁと思う。6合目?二つ目の山小屋で、350円のコーラのペットボトルを買う(安い!)7合目で“飲む酸素”を取った為か、直前の山小屋滞在・高度順応が利いたのか、呼吸を含めて今までになく楽だったのに反比例して、脚は今までになく重かった。
全然練習していなかったので、富士行き中止したいと一度は思ったが、もしキナバルに行きたい気持ちがあるなら、準備の為にも外す訳に行かないと思っての、今回の予定。(荒天のため予定は縮小した)吉凶両方に出たが、高度順応の効果に、大いに気を良くした。五合目荷物置き場で、西野さんにワインを勧められ、バス停に到着すると、バス待ちが長蛇の列で、例年になく待ち時間が多かった。大畠さん松下さんと一緒に並んでいたので、退屈せずに助かった。二人は当日中の帰宅は無理そうだった。アフターレースは、宿に戻ってのバーベキュー。
7/23 土 0.0  
7/24 日 0.0  
7/25 月 0.0  
7/26 火 0.0  
7/27 水 0.0  
7/28 木 0.0  
7/29 金 0.0  
7/30 土 0.0  
7/31 日 0.0   あれだけ短期路線で山行きを詰め込んだ反動か、富士以後すっかりリセット。キナバルは、来年の20回記念大会を目指すことにするか?
走行距離 24.0  km