3890  
地域 : 京都    年齢 : 40代突入!
一言 : 
故障休養17ヶ月、もう1度ターフへ!          故障休養17ヶ月、もう1度ターフへ!          故障休養17ヶ月、もう1度ターフへ!          故障休養17ヶ月、もう1度ターフへ!
月日 距離 内容 タイム メモ
6/01 木 15.0   am 3kjog
pm jog 5000 1000
農G
6/02 金 31.0   am 2kjog
pm 3kjog 20kクロカンPR
夜6kjog(子供と)
キロ4分15秒〜00秒
6/03 土 37.0   am 30kトレイルラン
pm 7kjog 150x4(子供と)
急傾斜区間TTx3 (15,30 15,26 17,03)
6/04 日 17.0   am 8kjog
pm 9kjog(子供と)
北小松でクライミング。帰り朽木村で温泉
6/05 月 16.0   am 3kjog
pm 9k起伏走(登り1kx3本)
夜 4kjog(子供と)
3,52 3,39 3,30
 今年は摩耶山です。でも、その前に大きな壁が・・・今年はスタートラインに立てるかが問題です。
 武甲山は、楽しかったな〜
6/06 火 34.0   am 3kjog
pm 18k起伏走
夜 jog 400x10本 rest100jog
76,76,75,75,75,75,,72,72,73,67
農G
6/07 水 21.0   am 3k 5kjog
pm 8kjog 5kTT
6/08 木 15.0   am 3kjog
pm 12kjog w.s
6/09 金 11.0   jog w.s
6/10 土 13.0   am 3kjog
pm 10kjog(クロカン1000x2本入れる)
3,29 3,09
次女、合同練習記録会(西京極競技場) 800m更に自己記録2秒更新!春から4秒、4秒、2秒と10秒も記録を短縮。試験中も夜一緒に走ったのが良かった。
カッキーさん、ツチマルさん、マッソウ君、ハシモッチ、明日は宜しくお願いします!除夜の鐘つきと一緒に行きますが、また飲んで暴れないか心配です・・・あまりアルコールを与えないように注意します。
6/11 日 32.0   早朝 3kjog
午前 駅伝(5kjog 200x4
1区5k )午後 帰り道12kjog
夜 6kjog(子供の練習)
6/12 月 19.0   am 3kjog
pm 16kクロカン
6/13 火 27.0   am 3kjog
pm 24k起伏走
6/14 水 17.0   jog(うち、子供と5kjog)
6/15 木 15.0   am 3kjog
pm 12kjog(子供と4kjog)
朝から土砂降り。明日からこの雨を追いかけて行くのか。
6/16 金 16.0   jog
夜行バス東京行き
6/17 土 31.0   富士登山練習会(クラブ行事)
富士吉田市役所〜山頂3時間34分(中の茶屋33,49馬帰し54,56 5合目1.42,14 8合目2.54,0)馬帰しまで下山jog
新橋の悪夢から4ヶ月、長かった・・・今回は自分自身にケジメをつけるための上京。途中、東名でクラブの仲間に拾ってもらう。
今日はT君の練習相手になり富士山を一本。狭い夜行バスの車内では熟睡できず、睡眠不足の体にはきつかった。案の定、高山病で気持ち悪くなり何度も吐きそうになった。
T君とゴールし、寒いので後続を待たず先に下山。ところが、下山道は途中、何箇所か雪でアイスバーン状態。ところによったら数十メートルは、滑落の危険性が有り。登山客はストックに登山靴で何とか縦断して行ったが、つるつるの履きつぶしたマラソンシューズでは本当に命がけ。死ぬかと思った・・・
後続には極端に下りが下手な女性もいたので、すぐに携帯で登山道を下山するよう連絡を入れる(後続の中には滑落してもかまわない男性も約1名いたのだが笑)
吐き気と戦いながら、無事下山。温泉でクラブ仲間と合流する。
K2Rの態度にムカつく!「おいK2R君、同じ歳で同じ関西人の俺に対しては、どんな態度で接してもかまわない!しかし歳上で先輩である犬○さんに対しての君の態度は絶対に許せない!!」
6/18 日 21.0   富士登山練習二日目
馬返し〜山頂 2時間25分
下山jog
クラブの仲間は東京に帰っていき、T君と2人でミニ合宿。雨は朝から激しく降っていた。レンタカーを借りて今日は馬返しからのスタート。雨はどんどんきつくなり高度が上がるほど気温が下がっていった。
5合目を過ぎてT君の足取りが鈍くなっていくのが分かった。
8合目を少し過ぎたところで、極端にT君の様子がおかしいことに気づき、一度立ち止まらせ話しかけた。
T君の表情は青ざめ血の気が引き震えていた。これは危険だと思い、引きかえらせ8合目の山小屋で休息するよう言い聞かせた。
6/19 月 4.0   jog
.つづき
そして単独で山頂を目指したのだが、風雨は強く、薄暗く、視界も悪く、そのうち寒気に襲われる。
やばいと感じ、ペースを上げて体温を上げようと試みるが震えは激しくなるばかり。
ようやく山頂にたどり着くが、何にも見えない、他に登山客は一人もいない・・・
6/20 火 20.0   am 3kjog
pm jog 1000x3
夜 4kjog(子供と走る)
.つづき
下山道は、昨日滑落の危険があり危ないのが分かっていたので、すぐに登山道を引き返す形で下山開始した。しかし体温が、どんどん奪われいていくようで、激しい震えで舌を噛みそうになる。こんな怖い思いは初めてだった。このまま死んじゃうんじゃないかと真剣に怖くなり、子供の名前を大声で連呼し少しでも体温を上げようと頑張った。俺が死んだら子供たちはどうなる?こんなところで死ねるかーっ!!
9合目付近まで下ってきた頃だろうか、この寒いのにハーフタイツにシャツ姿、軽装の60代くらいの男性が駆け登ってきた。挨拶を交わした。ランナーと出会ったのはこの高さでは、この人だけだった。
8合目の山小屋が見えた時には「助かった〜」と思った。山小屋でT君はカップラーメンを食べていたが震えは全く止まっていなかった。
山小屋で休息を取り無事に馬返しに到着した。
山をあなどってはいけないと言うことを身をもって体験した。
レンタカーを返し大急ぎで新宿行き高速バスに乗った。中央道は事故で渋滞していたが、いい時間つぶしだった。新宿に着きT君と夕食を摂り別れた。夜行バスの出発まで時間があったので、インターネット喫茶に寄ったり東口をうろうろ、するとすごいタイミングで除夜の鐘つきからメールが・・「嫌なこと全部忘れて早く関西に帰っておいで!」何で分かったのかな??
6/21 水 29.0   am 3kjog
pm 15kjog
夜 11kjog
マタハリさん有難うございました。
ニュースを聞いて愕然とした・・・大荒れの天気だった18日、61歳の男性(T原さん)が富士登山競走の練習に訪れ遭難し亡くなられている。このニュースを知った時、時間帯といい、年齢といい、18日に出会った男性に間違いないと思った。まず、同行していたT君(T.K君)とレンタカーの時間の都合で僕らが馬返しをスタートしたのは9時50分と遅かった。馬返しの駐車場は普段日曜なら車でいっぱいなのに、この日は悪天候だったせいか2,3台しか止まってなかった、それだけ試走に来ていた人が少なかった。スタートしてランナーには一人も抜かれていない。途中出会ったランナーは、すべて6合目より下ですれ違っておりみんな下山中だった。6合目より上で出会ったランナーは2人だけ。一人は若い男性で僕とT.K君に追いついてきてしばらく3人で走っていたが、7合目あたりで引き返していった。もう一人が途中、9合目あたりで出会った60代くらいの男性だった。つまり7合目より上ではこの男性にしか会っていない。同行していたT.K君が寒さのため走れなくなったのが8合目を過ぎてから。彼に引き返し山小屋へ行くように指示した後、T.K君は引き返す途中この男性に会っている。僕が登頂後、引き返すように登山道を下山し始め9合目付近で登ってきた男性と出会った時、とても驚いた。理由は@僕自身は寒さで激しい震えに襲われていたのに、この男性はハーフタイツに黄色いシャツ姿の非常に軽装であったから。A60代くらいに見える高齢なのに非常に元気な足取りで軽快に走っていたから。B僕自身は震えで舌を噛みそうなのに、この男性は非常にハッキリ大きな声で「こんにちは!」と挨拶をして下さったから。
亡くなられたT原さんは、記事によると河口湖駅からバスで5合目へ上がり走り始めている。僕たちは9時50分に馬返しをスタートしているから、僕が山頂に着いたのは12時過ぎたくらいだろうか?すると男性と出会ったのは12時30分から1時の間だろう。T原さんは帰りのバスの時間になっても下山せず4時に家族から捜索願いが出ている。これらの条件を全部考えるとやはり、あの男性はT原さんだったのではと思う。T原さんは登頂後下山道を通り8合目まで行かれたのだろう。
言葉を交わしているだけに何とかできなかったものかと、自分の無力さを痛感する。。しかし、4時に捜索願が出されても翌日早朝にしか捜索隊やヘリは出動してくれないなんて。。あの寒さの中、いったいどのようなお気持ちだったのでしょうか・・・心よりご冥福をお祈りします。
6/22 木 3.0   jog
体力的にも精神的にも疲れているのか、集中力がない。仕事でつまらないミスをしてしまい、結局走る時間さえとれなかった。「おい、俺!ぼーっとしてるからや!!」
6/23 金 8.0   jog
山岳連盟強化コーチのT先生に呼び出され、S高校へ行った。 富士山合宿の領収書を出し費用を清算してもらった。 地学の先生であり、伝説の踏査マン、山のスペシャリストだった先生にトレーニング報告をした。 18日のPM1時の富士山頂の気温は3℃、風速1m/sにつき体感温度は1℃下がる。当日の強風、仮に風速10b/秒としても体感温度は−7℃。「体感温度は確実に氷点下であった。君の場合も一時間が限界であっただろう・・・」と言われた。
最期に「あと、2日分くらい予算が取れそうだ。もう一回行ってくるか?」と聞かれ、考えさせてほしいと答えた。
6/24 土 33.0   am 3kjog
pm 30kjog
キロ5分
今日は出勤日
6/25 日 45.0   am 42k LSD
(宝ヶ池半周ー国際会館ー市原ー静原ー江文峠ー大原ー寂光院前ー百井峠ー鞍馬ー市原ー宝ヶ池1周)
pm 3kjog
3時間36分
神○さんと、ハシモッチと走る。小雨が降り続き涼しくて走りやすかった。キロ6分切るくらいのゆっくりしたペースで入り、途中からかなり速くなった。百井の峠は富士登山駅伝だったら3区に相当する厳しい登りだった。
6/26 月 25.0   am 2kjog
pm 10kjog
夜 13kjog(子供と7kビルドアップ)
6/27 火 28.0   am 3kjog
pm 12k起伏走
夜 10kビルドアップ+3kjog(子供と)
キロ5分〜3分30秒
6/28 水 19.0   am 3kjog
pm 16kjog
キロ4分50秒〜4分00秒
6/29 木 26.0   am 2kjog
pm 45分jog 8000PR
夜 8kjog(子供と7k)
農G
6/30 金 3.0   jog
飲み会
走行距離 631.0  km