ふでぎり  
地域 : 海外    年齢 : 小学50年生
一言 : 
あなたは眠くなる          あなたは眠くなる          あなたは眠くなる          あなたは眠くなる          あなたは眠くなる          あなたは眠くなる          あなたは眠くなる          あなたは眠くなる
月日 距離 内容 タイム メモ
9/01 日 12.0   出社、リフレッシュ泳3,000
ゆらゆら
いいかげんどこ行くか決めねばならぬかのう。
9/02 月 12.0   ペース走
5′ちょいきり
しごとおわらない。走ってるバヤイではない。
9/03 火 0.0   会社の廊下小走り
ばたばた
しごとおわらない。会社で日記つけてるバヤイではない
9/04 水 7.0   皇居ビルドアップ
やばばばば
しごとおわらない。会社でウェア洗濯してるバヤイではない。
9/05 木 0.0   残務整理
ねじりはちまき
しごとかんぺきにおわらせました。えへん。
9/06 金 5.0   朝JOG
5′30″
労作「ポーランド会話ノート」を忘れるところだった。これが無いと鉄道の切符が買えない。夜:バックパッカーがたまにスーツケースで行ったらやっぱりワルシャワに着かなかった。BAのおおばかものめが!
9/07 土 0.0   ワルシャワのホテルは週末料金が半額になるので、中級ホテルに泊まりました。朝食が超超豪華なので、第3ラウンド、1時間半かけて食べました。(肉料理、卵料理、チーズ、コールスローみたいなのがそれぞれ数種類ずつ、魚(鯉?)のマリネ、燻製なども数種類出るのがポーランド流。ゼリー寄せみたいなのもありました。カッテージチーズのクレープ巻はポピュラーな家庭料理らしくお惣菜屋でもよく見かけました。このホテルのは特に美味でした。長ネギ・もやしなんかもサラダに入ってます。フルーツには必ずプラム数種類がつきます。)今回はパンが8種類とちょっと寂しい。多いところは15種類も出ます。朝からケーキは当たり前。午前ピワに移動。午後ピワ町内賀屋さんとお散歩。靴が届かないので。ゼッケンもらう。犬も歩けばアイスクリーム屋に当たるのはポーランド国内どこに行っても同じ。
ぷらぷら
デオデオ小鳥田貴子選手ほか陸連派遣の日本ナショナル-チーム3選手とコーチ3人が来ていた。フランスの大会にハーフが無かったので、急遽変更とのこと。よく来たもんだこんなところに。お互い驚き合いました。荷物が届かないので小鳥田さんに色々頂きました。中にはナショナルチームのTシャツも!スーツケース届かなくてかえって良かったかも。BA万歳!
9/08 日 24.0   ハーフマラソン大会・お食事・表彰式・買い出し・パーティで陸連臨時随行通辞係。朝食は前日よりグレードが落ちました。ビゴスという、ポーランドの代表的家庭料理(ザワークラウトと牛スジの煮込み)が出ました。好物なのでたくさん食べたけど、レース前にこんな消化の悪いものを食べたのは間違いでした。選手達は4時間前に軽い朝食で済ませたそうです。私はコーチたちとその1時間後。「おなか痛くならない?」と心配されました。痛くはならなかったけど、レース中何度もビゴスが・・・。午後の買出しで見つけた噂のおこめデザート。某テレビ番組で酷評されて以来興味のあったしろものです。森選手に「まずいらしいから食べてみて感想を聞かせて」と言ったら断れました。やっぱり?
1時間42分ちょい。暑かったので女子優勝記録も13分。食事のペースは一等賞。昼食はきのこソース豚肉巻カツレツ。とにかく、コーチがメニューを指差して出てきたものを食べました。全般的にポーランド料理は味付けが日本のかあさんの家庭料理っぽくて親近感がわくんだなあ。小鳥田さんと私はパクパク。男子選手は食欲なかったそうです。ビールはどれもコクがあるのにキレもある。
小鳥田選手と今年の青梅覇者・森勇気選手が優勝を飾りました。しかしこの町で日本語しゃべるとは思わなかったぜい。市長さんからは今年もまた町の写真集を貰いました。賀屋さん、24年ぶりのポーランドでの昔話、微力ながらお手伝いできて嬉しいです。って言ってもご覧になってないじゃろ。パーティではあまり食べてる暇がなかったけど、ブタのパイが子豚の形になってたのが可愛かった。やっぱりここでも鯉料理。マリネです。
9/09 月 10.0   「JAPAN」とお別れ。ピワ町内朝JOG→トルニへ移動。書くの忘れてた、市庁舎尖塔173段階段のぼりくだり。
公園のベンチにすわっているおじいさんが、「いちに、いちに」と声をかけてくれたので、それに合わせた。
すみません。ワルシャワまで同行できなくて。行きのドゴール空港でダッシュ一番危機を免れたんですから、新宿駅より小さいワルシャワ空港なんてへみたいなもんでしょ。トップランナーなんですから。しかしちょっと心配だった6人組。皆さん個性派ぞろいでとても楽しゅうございました。
9/10 火 30.0   コペルニクスの生地・トルニ。朝:JOG、午前:LSD、お昼:ケバブ&ビール。どこ行ってもケバブは大人気で、全ヨーロッパ的に流行しているみたいです。ピタパンに信じられないほど野菜を詰めてくれます。LSD後のテラスビールでとてもいい気持ち。午後:観光。プラネタリウムはポーランド語なのでちんぷんかんぷん。日本人は一人も見ませんでした。夜:ヨーグルトをスーパーで買うことを日課としていたのだが、この日は間違って例のおこめデザートを買ってしまった。容器が酷似。ヨーグルトだと思って口に入れたのでかなりの衝撃。しかし米だと思わなければ食べられないことも無い。甘いミルク味の冷たいおかゆ。
ダッシュしてついてきた幼稚園児ペース
ポーランドの母なる川・ヴィスワ川沿い、住宅地、公園、町外れのキャンプ場、変な山道、などなどこの町はすべて走りつくした。すんません、これがやりたくて、ワルシャワにはご一緒できなかったんです。
9/11 水 0.0   トルニ→ワルシャワ移動。走らない日なのに、やっぱりテラスビールは欠かせません。でもワルシャワは物価が高くていやですわ。ワルシャワ市内中央の目抜き通りにある、もっとも有名なお菓子屋さんに行きましたが、一番安いケーキで250円もした。けちれば500円で夕食済ませられる国なのになあ。
3時間半
橋の上から眺めるトルニは最高。だからバスもタクシーも使わずに駅まで50分歩いたのさ。今年はとても気をつけたので、列車の乗り間違いもなく、知らないポーランド人からサンドイッチをめぐんでもらうことも無く終わった。順調すぎてつまらんのう。ワルシャワのホテルはムショみたい。(入ったことないけど)やっぱり40ドルで中心部だとここまでお粗末なんかなあ。でも雨露しのげればまあええやろ。フィルハーモニーホールの演目はミサ。聴衆も黒。そういえば9・11だったっけ。ワルシャワにはベトナム移民が多いのでベトナム料理屋は多いです。でも路地裏の屋台で食べる時は、浮浪者にたかられないよう、右手でフォークを持ち、左手でしっしっ、とやらなければなりません。スーパーで買ったこれも代表的ポーランド料理、ピエロギは小さい餃子みたいです。味も似てます。プラム入りのもあって欲しかったんだけれど、売り切れてました。次回は絶対。
9/12 木 20.0   朝、ポーランドの代表的菓子、ポンチキを食べてからJOG。ポンチキは揚げドーナツです。中にジャムが入ったなんてことの無いものですが、おいしいです。他には芥子の実入りのお菓子が多い。菓子パンスタンドみたいなのが異常に多くて、キオスクなんかより多いのでは?と思うくらいです。大抵蜂がたかってます。ぶんぶん。潔癖症は絶対食えんでしょうな。欧州一美しい(とポーランド人が言っている)ワジェンキ公園→ロンドン移動
2時間、移動は3時間。
よくよく見たら園内ランニング禁止の表示があったけど誰にも止められなかった。ワジェンキは日曜にはショパンの野外リサイタルが開かれるところで、代々木公園をもっと広くしてそこに小川が流れて小さな宮殿が2つ3つあるようなところです。孔雀も白鳥もあひるもいます。ランナーも居ました。でも出張中のランきちアメリカ人かも知れない。9時になるとどっと観光客が押し寄せてきたので退散。空港でポーランド最後のアイスクリーム(くるみ味)を食べました。ポーランド中でベストの味だったかも。ロンドンまでの機中でも素敵な出会いがありました。早速メールアドレス交換。便利な時代よのう。夜タパス。先輩、ごっつぁんです。うなぎの子どもなんて初めて食べた。
9/13 金 0.0   レースディレクターのキースさんとドライブ・コース下見・散歩
6時間
イギリスのほぼ真ん中。ピークディストリクト国立公園にある村です。その名の通り山岳地帯。といっても海抜600mくらい。ヒースの丘が続く、嵐が丘の舞台のようなところです。羊・牛・羊・牛・羊・牛・牛・牛。ベイクウェルという美しいと評判の村の名物ベイクウェルプディング(アーモンド風味のプリンのタルト?甘くないゆるゆるのカスタードクリームがかけてありました。)はあんまりおいしくなかった。キースさんの奥さんジルさんが作ってくれたトライフルやパイの方がうまかったぞ。(その他、ローストポークグレービーソース、ポテトなど。とにかくいつでもじゃがいも。)おいしいイギリスは家庭にあり。林望。キースさんはロンドンマラソンを2時間半で走る185p超の大男なんだけれど、彼の倍ほど夕食を頂きました。遠慮がなくてすんません。3週間のフランスでのバカンスで買い込んで来たというワインもガブガブ。おみやげが銀座あけぼののあられだけ、っつうのはまずかったかもしれないのう。それにしても築250年の家とはすごいのう。娘レイチェルちゃんは明日の農業祭に出品するランナーのマジパン人形つくりに一生懸命でした。
9/14 土 14.0   朝JOG、朝食は台所のすみのテーブルでシリアルとパンで済ませました。ロンドンマラソンのスポンサー、フローラっていうのはマーガリンの会社だったんだね。その後レース参加、農業祭見物。(各種家畜品評会、馬の蹄づくり競争、レンガ積み実演、子どもの野菜人形コンテスト、などなど、ええい、今度写真見せてくれるわ)、なんと日本のレースにつきものの、ランニンググッズ安売りコーナーもありました。そういえばポーランドのゼッケン交付場でもシューズ安売りしてた。万国共通?
47′くらい。
朝JOGしてたら、牛に「何やってんの?」ときかれた。レース後はおじいちゃんちで熱い紅茶と典型的英国家庭料理(ジャックポテト・ベイクドビーンズ・つなぎばっかりで肉の味のしないソーセージ・フルーツケーキ・スコーン)を頂きました。うまかったのでまた人の倍食べてしまった。日本人は大飯食らいだと思ってるかもしれない。遠慮無くてすんません。クロカン大好きサイモン少年、14年後君が本当に五輪に出られるよう、私は祈っている。レイチェルちゃんのマジパンランナーはコンテストで2位でした。1位はエリザベス女王の写真に花をくっつけた芸のないやつだった。ちゃんと脚を巻き上げている人形をよく見てやってよ。
9/15 日 20.0   朝JOG、帰国
12時間
前日、連泊していけというのを断ったらキースさん不満顔。なんだか嬉しいのう。しかしロンドンに戻ったら、手違いで宿泊がキャンセルされていた。鍵がちゃんとかからないボロB&Bに移動したが公園には近くなった。翌朝ケンジントンガーデン(ダイアナさんの住んでたとこ)と、隣接するハイドパークとでJOG。イギリスは良くも悪くも人の手がどこにでも入っていてとても綺麗ですね。ポーランドの方が野趣があって好み。7時前は人影もまばらだけど、7時半すぎるとランナーが段々増えて来る。8時過ぎるとどこから沸いて出たんやあというくらいのランナー天国。皆ようやりますなあ。ラドクリフ激似もいたけどハイソックスじゃないから違うやろ。
9/16 月 10.0   帰国、夜JOG
1時間
帰りの飛行機はダブルブッキング。こらあBA!もう二度と乗らん。帰国後テレビ見てたらスーパー陸上で小鳥田さんが走ってた。乗り継ぎうまくいったんですね。めでたしめでたし。ということで私も走りに外へでた。これにて珍道中旅行記完結。ランナーで良かった!
9/17 火 0.0   残業生活馴化練
夜遅くまで
社会人になって初めて朝寝坊。でもダッシュでいつもの電車に間に合った。ランナーで良かった!
9/18 水 7.0   江戸城
おそらく5′30″くらい
牛の糞のくっついた靴で社内を歩きました。すんまそーん。
9/19 木 12.0   お教室・タイムトライアル
5,000mを23′、あとはJOG。最後の200mだけ走ってるふり。
牛の糞のまだくっついている靴でトラック走りました。すんまそーん。
9/20 金 0.0   宗男坂
てくてく
プチ千代。中国実業団陸上競技連盟より手紙。おお!ポーランドの写真が!ありがとうございます。この町でこんなに写真を撮ってもらったのは初めてです。ありがとうございました。
9/21 土 0.0   20kmペース走、の筈だった。
ぴりっと、の筈だった。
激千代につきサボり。
9/22 日 0.0   25kmファルトレック、の筈だった。
3時間、の筈だった。
続千代につきサボり。
9/23 月 9.0   人生イチからやり直しリハビリ走
浅井えり子
きんもくせいのかおりしてましたよ。はーそれにしても、やせなきゃやせなきゃやせなきゃやせなきゃ
9/24 火 7.0   江戸城BU
6′→5′(目分量)
わたしのじんせいすべておおざっぱ。
9/25 水 7.0   江戸城BU的走
にこにこペース→マッハ
つつみさんに会えてうれしかった!
9/26 木 11.0   御所・絵画館ファルトレク
ならすとすりきり5′
プチ千代につきレペはケア。
9/27 金 0.0   ロンドンマラソンエントリー
伍拾分
裏技が通用するかな、キースさん。と言ってもご覧になってないじゃろ。
9/28 土 12.0   午前:有吉正博スポーツ教室:中距離(教育テレビ)、午後:駐日ポーランド大使館・ウゥチェコ二等書記官ポーランド文化講座、夕方:浅井えり子泳
参拾分、弐時間、壱時間余
じぇにどぶりばるづぉみみうぉ!
9/29 日 28.0   浅井えり子走
参時間弐拾分弱
気のせいか、えり子多し。
9/30 月 9.2   チェンジペースラン、モルツ
第1ラウンド:てんでメリハリ無しで不明、第2ラウンド:四拾伍分強、心地良いペース
第2ラウンドは楽しく、快調にとばせました。
走行距離 266.2  km