あるくだっしゅ  
地域 : 京都    年齢 : 戸籍上56歳、精神年齢13歳、カラダ年齢34歳(タニタ計測)、体の硬さ75歳
一言 : 
ふっふっふ…あるくだっしゅ、またまたまたまた登場しちゃいました〜(*^▽^*)           ふっふっふ…あるくだっしゅ、またまたまたまた登場しちゃいました〜(*^▽^*)           ふっふっふ…あるくだっしゅ、またまたまたまた登場しちゃいました〜(*^▽^*)           ふっふっふ…あるくだっしゅ、またまたまたまた登場しちゃいました〜(*^▽^*) 
月日 距離 内容 タイム メモ
8/01 木 23.0   「さて、今日で7月も終わりか…」と思ったら!
今日はもう8月1日やんか〜!(゜o゜;)
慌てて「単語カード」を買いに行く。85枚×10個に埋め尽くされる言語は言うまでもなく「ぱーり」である。
このほか、ぱーり文法制覇、唯識・チベットの2単位に決着、そこに相反するエネルギーと時間を投入することになるRUNを組み込んでの「ハードスケジュール」をこなす…まさに「熱い夏、本番」である。
おっと、「自力整体」もマメにやらねば。
8/02 金 21.0   それは雨上がりであったり、日の出直後であったり、日没直前であったり、まちまちではあるのだが。
ボケッとしてすっきりしない、あるいは寝ぼけ眼、はてまた1日の疲れで沈みがちな精神状態を根こそぎはぎ取るような風景が迫ってくることがしばしば起こるのが、ここ「京都の空気・景色」である。
それは、やもすると独善的・閉鎖的になりがちな「じぶん」というものが、「ひとはこの世界に生かされ、生きているのだ!」と覚醒させられるような迫力をもっている。
建造物の高さがない街並みのゆえか、単なる気候風土の所以か、もしくはただの勘違いか…いずれにせよ、かつては高尾陣馬・富士・湘南等々。自ら望んで足を運ばない限り得られなかった感触が、ごくごくふつうの日常の中にあるということへの驚きと感動を新たにする。
8/03 土 21.0   志久呂橋まで
同じ京都かと思うほどイナカだけどイイカンジ…車ナシでOKの生活圏はここらが限界?
今、ウオークマンに入っている音楽は、明菜・久保田・オフコースを含め、ほぼ30年近くのおつきあいの「ほとんどナツメロ」である。だからってどうということはないのだが、ここのところこれらの曲に「もういいか感」が漂い始めている…(-_-;)もっとも、あらゆる意味でテンションをハイに持っていかねばならない長距離旅RUNにはまだ有効なのかもしれないので、性急に消去するようなことはしないが…。
しかし、中山美穂の「ロゼカラー♪」が聴こえてきたときには、超違和感噴出。「アナタがわたしをキレイに咲かせる」っていうような、つまりはもうそんな色恋の虚飾虚構世界を真に受けることもあり得ない年齢と境地に至ったということだろう…仮にカラオケに行ったとしても、恥ずかしくて唄えたもんじゃないわな(^_^;)
最近、関心をそそられているのは、ケイコ・リーあたりのジャズソング。全詞英語で何言ってんだかわからないが、年齢なりに変化した感性や声質にはぴったりだと思っている。シャドーイングの練習にもなるし。一石二鳥。RUN中すれ違う人には「ヤバイおばさんに思われているかもしれないが…(歌いながら走れるのは、わたしの特技である)
8/04 日 21.0   運動前のコーヒーは、脂肪燃焼率が向上するらしい。
毎度の「あるあるネタ」かもしれないが、この程度のことなら可もなく不可もなくのレベルだろう。
それにしても、コンビニのコーヒーが格段においしくなった☆
「いつかはクリアしてやる!」と息巻いていたスタバは、ますます遠い存在に…っていうか、もはやどうでもいい存在になった。
8/05 月 20.0   ぶだはっ図書館は、延滞日数だけ貸出停止になる。
慌てて返しに行く…ついでに、いろいろ御用たし。
英語トレーニングついでのジャズソングをマスターした後は…50くらいから、長唄でもやってみたいと思う。
っていうか、これは明確な目標にした方がいいかも。「それまでに必要なあれこれ」を片付ける目標にもなるから。
8/06 火 19.0   結婚・妊娠・病気・仕事のトラブル・演技力…ネットのニュースというのは、まったくもってどうでもいいことを次々垂れ流す。
そこに、関係者でもない赤の他人が、あくまで自分基準の常識や価値観を振りかざして評論を投じるコメント欄の内容たるや、もっと嘆かわしい。
山本太郎が昨年結婚、3か月後に離婚していた事実を隠していたというニュースに対し、「ひとりの女性(家庭)も守れないような男に、国が守れるわけがない」という批判が散見され閉口する。おそらくこれらは、「妻・コドモ・家庭」の中にあってその拘束から逃げ出せずにひたすら働いている…という意識を持っている男、もしくは「かくあるべし」の環境に身をゆだねて生きる女のストレスの発散が言語的に美化しただけのことであろうと思う。無論、そのような在り様が間違っているわけではないし、ある意味では大切に守っていかなければならないことではあるが、「それ」も「あれ」も「これ」もないまぜにして一元的な価値観で評価することが間違っているのである。そもそも、「政治と家庭」ひいては「仕事と家庭」などというのは同じ土俵で語られて良いものではなく、むしろ、両立することなど不可能に近い至難の業であることなど、歴史を紐解けば明白に証明されていることではないか。
ゆえに、人には取捨選択があり、その功績と犠牲は表裏一体に存在し、そこに妥協や譲歩、感謝や敬意が織り交ざって流れていく。人間関係の基本であろう。その一端をピックアップして、正否を決めるなど誰にできることでもないはずである。
8/07 水 42.0   夜RUN☆
思いついただけの「京の名所」をポイントに、シッチャカメッチャカ走る!
東京で言えば、新宿と町田と奥多摩を一挙に走破するかのような凝縮図にも思える。
夜の京都のまちは、とてもスリリングである。
もうこのへんで…と、ビール飲んでもまだ「もういっちょ!」のハイテンションは、暴走半島RUN・伊豆RUN・サバRUNのあの頃のテンションそのまま。「あるくだっしゅ」は衰えたのではなく、ただ隠れていただけ…を、つとに実感。
小浜くらい軽く行けるモードのところ、「夜ピカ3点セット」しか携帯してこなかったことを省みて帰宅。テンションは戻っても体重は戻ってないし(この状態で100`は相当なダメージ必至)。
8/08 木 21.0   体感的な効果からいえば、昼や夜より朝RUNのほうが断然スッキリする。
「その後」の行動力が全然違うのだ。
同じように汗をかいても、そこに含まれる老廃物や毒素の配合でも違うのだろうか?不思議だ。
確かに、高温ではあるのだが、日光の照りがイマイチだ。なんとなく、いつ降ってもおかしくないような薄曇りの中、ヒヤヒヤしながら梅干しの天日干しを実行している。
天日干しはだいたい3日くらいでOKと言われている、今日はその2日目なのだが、明日で終わりというにはなんか物足りない干からび加減にて、週明けくらいまで粘ってみようかと思っておるんである。この間、「昼間のRUN」は厳禁である。
8/09 金 12.0   世の中に蔓延する美辞麗句…
「年齢に負けない」なんてのはその典型だが、これほど本質と現実を見失わせ、「いつまでも愚かなガキオトナ」を増殖させる危険なスローガンはないだろう。
ハチャメチャや向こう見ずを許される若い世代が「人生のある一時期」であるのと同様、「そこまで生きてきたゆえの変化」を愛おしむくらいの心境もないままに、「たった一度きりの中年期」を空白にしてしまうようなもったいないことはワタクシにはできない。
…というような説法を、本日とある場所でとある若者に施したところ、「わたしもそういう年の取り方をしたいです」と妙に感心され、恐縮の至り。
8/10 土 31.5   なんとも楽しい岩登り♪
「岩稜登攀のあるく」、健在!(*^。^*)
何年も乗っていない自転車が、再び難なく運転できるのと同様、ある時期「体で覚えたこと」というのは、どれだけ長い年月を経ても当時のように再現できる不思議。
喜怒哀楽の感覚の記憶も含め、「どれだけ自らが考え体験したか」がいかに貴重なことであるか、を思わされる。
ワタクシの若い時代は、いわゆるバブルの終盤時期にあった。ナンチャラのスーツだスカーフだ、やれディスコだグルメだ海外旅行だと色めき立つ女子から「色気なし」「ダサイ」「ガキ」と陰口をたたかれることをものともせず、「休日は標高1000メートル以下の場所にいない生活」を過ごしていたワタクシであるが、あれから20余年。
社会情勢や環境、立場が変わっても、「その当時持っていた/培われたポリシーや価値観」を、全く変えずに維持できているのは、どうやらワタクシの方のようである。
8/11 日 0.0   30歳前後の「ガキオトナ」というのが増殖しているらしい。
いつの時代にも、「世代間のギャップ」というものはあり、互いに抵抗したり批判したりということはあるものだが、どうやら最近の彼らのそれは、「借りてきた名言集」の自他への押し付けであることが多いらしい。
我が友人が、続々役職者になる中、悩み相談は尽きない。たいていの場合、「そんなの、一発ぶちかましゃペシャンコだぜ!」の回答をもって解決するようなレベルのことばかりであるが。
「記録より、記憶に残る」…うん、野球選手が言ってたわな。誰の記憶にどう残りたいのさ?
「生きた証を残したい」…うんうん、「Q」とかいう子とアフラックが言ってたわな。空気吸って水飲んで、親の子をやって子の親をやって、さんざん「生きた証」は残ってるやんけ。
「神は、越えられない試練を与えない」…あはは、「ドラマ小公女」のマンマかい!世の中、「ある状況、ある結末」を選んだ人々に、これほど無礼な侮辱はありましぇん!
「いつでも笑顔で」…泣くも怒るもあって人間、おまえはヘラヘラサイボーグか!
「感動を与えて」…おまえナニサマ?
「心底わかって言っている」というより「教えられ/与えられて真似している」というに近いこれらの薄っぺらさ。「ひとりのたうちまわって考え悩むみっともなさ」を越えた結果論としての言葉より、その都度「かっこよく見せる」ための装飾品としての言葉でとりつくろうことに終始する。遠因として、幼少期から「四六時中、家庭での写メやビデオ撮影の被写体」として慣らされた第一世代が現在このあたりの年代に差し掛かっていることを考えると、この現象の背景は簡単に理解できる。嘆かわしいことだ。
8/12 月 10.0   「何をやっても暑い」
この事実は、人々に様々なありようをもたらす。
セミヌードで「鴨川ヒサロ」を楽しむオッチャンもいれば、汗をかくことを覚悟の上で全身完全防備、ひたすら日焼けを防ごうとするオバちゃんもいる。
そして、開き直ってRUNしてしまうあるくもいる。
…しかしやはり、こんなのは「一発イベント」的な行動であって、毎日やることではないな、ということを再確認。アッチィィィ(-"-)
ところでこの季節、「汗クサイ人」にしばしば遭遇することはしかたない…というか、当然のことであると思う。「それ」を感じたとしても黙っているのがフツウであり、万一生理的・心理的に重篤な不快感があるならば、自らがその場を立ち去るべきだろう。それを「めっちゃくさいオッサンがいたぁる!」等々、確実な聞えよがしで叫ぶ女子高生などが散見されるのはどうしたものか。テメェらから漂っていくる安っぽい柔軟剤のニオイの方がよっぽどクサイわ!と思うのだが(ーー゛)怒!
生ゴミ、糞尿、放屁、汗…「生きていれば/生きるためには当然かつ自然」のニオイを、ここまで忌み嫌うモノとして遠ざける…その分、同時に遠ざけているものがある。あらゆる意味で、問題は多い。
8/13 火 23.0   夜RUN☆
テンションは7日とほぼ同レベルだが、本日はヒカエメ…(^_^;)
8/14 水 0.0  
8/15 木 0.0  
8/16 金 0.0  
8/17 土 0.0  
8/18 日 0.0  
8/19 月 0.0  
8/20 火 0.0  
8/21 水 0.0  
8/22 木 0.0  
8/23 金 0.0  
8/24 土 0.0  
8/25 日 0.0  
8/26 月 0.0  
8/27 火 0.0  
8/28 水 0.0  
8/29 木 0.0  
8/30 金 0.0  
8/31 土 0.0  
走行距離 264.5  km