あるくだっしゅ  
地域 : 京都    年齢 : 戸籍上56歳、精神年齢13歳、カラダ年齢34歳(タニタ計測)、体の硬さ75歳
一言 : 
ふっふっふ…あるくだっしゅ、またまたまたまた登場しちゃいました〜(*^▽^*)           ふっふっふ…あるくだっしゅ、またまたまたまた登場しちゃいました〜(*^▽^*)           ふっふっふ…あるくだっしゅ、またまたまたまた登場しちゃいました〜(*^▽^*)           ふっふっふ…あるくだっしゅ、またまたまたまた登場しちゃいました〜(*^▽^*) 
月日 距離 内容 タイム メモ
3/01 木 10.0   あるく的に、3月1日はRUN記念日。年月だけはあれから11年。
メイソウRUN。漢字は「迷走」並びに「瞑想」が該当。
プラス、クネクネ体操並びにローズヒップ。
久々に早朝の知恩院みゆき堂(阿弥陀堂)へ。時間的にいつもより早かったせいか、はてまた今日は何か特別な日なのか、えらそうなお坊さん(まさか猊下?)たちと、マジメそうな信者さんたちが先客だった。彼らが御影堂に去った後はいつも通りの「タイマン問答」。ゲンシンさんが説いた「観想念仏」は、ホーネンちゃんによって「あんまり意味ナイ」みたいな扱いになってしまったのであるが、ああいう静寂な空気の中でアミダちゃんに対すると、そういう世界も理解できるんである。
こういう時間を過ごすと、京都がいかに恵まれた「宗教環境」にあるか実感する。
復路は、「トマジュー買いだめ」のためのコースにて。スーパー・コンビニになく、京都市内では賀茂川のドンづまりの自販機にしかないので諦めていたモノなだけに、貴重。
3/02 金 0.0   出発しようとしたら「これから雨降るで」と…結局それから1時間半くらいはダイジョブだったので、ちょっと損した気分だ。
クネクネ体操並びにローズヒップおよびヤクルト。
クネクネ体操の中のあるメニューは、「10キロ歩いたのと同じくらいの運動になる」という、奇跡的なスグレモノ体操である。あくまでこれは「筋肉にのみ有効」なことなのであろうが、DVDを一時停止してまでついつい念入りにしつこくやってしまう。
3/03 土 17.2   坂越。もう3回も行ってるのか…。
今年、関西の市販カキは例年より高騰していた。おそらく、通常なら流通しない分も、関東に流れたからだろう。
3/04 日 0.0   何キロかは走っているが、距離不明。
3/05 月 5.0  
3/06 火 10.0   京都の個人商店には、商売センスがないところが多い。これは、間違いない傾向だろう。
見方を変えれば、そのように感じてしまうほど、京都には個人商店が多いということなのかもしれない。
「癒しグッズ」を扱う店で、「いらっしゃいませ」も適切な声掛けもなく、ネット画面に夢中になっている。売っているモノは確かに「癒し」だが、売っている人間にストレスを与えられたのではたまったもんじゃない。
3/07 水 10.0   ごく至近に、いわゆる「心の病」の人がいる。
率直に言おう。誰からも常識的に理解される状況(原因)を抱え、しかるべき病名が与えられ、何を言っても「仕方ない」と同情され受け入れてもらえる環境にあるだけ、あなたは幸福なのである。なにが「私は不幸だ、イヤなことばかりだ」だ。
その3つの要素が整わずに、ひそかに悩み苦しんでいる人間のほうが、どれだけつらく、不幸なことであろうか。
「慈悲」を、仏教は説くとされる。そうしたことを表面上で受け止めて、世間は仏教という壮大な思想を後ろ盾にあれこれきれいごとを並べ立てる。過去の首相ですらそんなことを言っていた。
間違ってほしくないのは、仏教が説く「やさしさ」「慈しみ」とは、ひとの悲しみや苦しみをそのままに同情し、ダラダラと慰め励まし続けることを言っているわけではないということだ。畢竟、そのような行為が求められるとしても、その前提にもっと「重要なこと」がある。それを踏まえずして、「仏教では」などといかにもな理屈を展開しないでもらいたいものだ。
福祉だの心理だのの手段を使って「救いの対象」となる人々の陰にあって、苦しみながら笑っている人の心に入り込む深さが、本来仏教にはあり、またその働きを全うしなければならない。
やっぱしガンバロウ。
3/08 木 0.0  
3/09 金 0.0  
3/10 土 0.0   ヨドバシで水筒を買う。
今は水筒って言わないのか?じゃ、なんだ?めんどくさいから水筒でいいや。
ヨドバシといえば、京都七条の!…なのであるが、買ったのは「町田のヨドバシ」である。かつては、なんでもありの近所のスゴイ店だったのだが、京都店を体験した後に見たそれは、「すっかり古くなってゴチャゴチャしている」ところだった。諸行無常。
3/11 日 0.0  
3/12 月 0.0   朝令暮改でわけわかめ。
ひとりごとです。
3/13 火 0.0  
3/14 水 0.0  
3/15 木 0.0  
3/16 金 0.0  
3/17 土 0.0  
3/18 日 0.0  
3/19 月 0.0  
3/20 火 0.0  
3/21 水 0.0  
3/22 木 0.0  
3/23 金 0.0  
3/24 土 0.0  
3/25 日 0.0  
3/26 月 0.0  
3/27 火 0.0  
3/28 水 0.0  
3/29 木 0.0  
3/30 金 0.0  
3/31 土 0.0   仮にそのように評されても、事実として20代と同じ外見を持っているわけではない者が「若い」といわれるのは、裏返せば「その歳らしさが欠如している」ということにも通じるからで、その意味では「いい歳して若い」といわれることはむしろ恥ずかしく、改善すべき外観づくりや言動が要求されていることを示してはいないか。
せっかく「45歳と半年」を迎えた現在、わたしはそこに過不足のないありかたを追求したい。20代の10年が、決して取り戻すことのできない時間であるのと同様に、40代の10年もその1日1日が貴重であるはずだ。
走行距離 52.2  km