あるくだっしゅ  
地域 : 京都    年齢 : 戸籍上57歳、精神年齢13歳、カラダ年齢34歳(タニタ計測)、体の硬さ75歳
一言 : 
ふっふっふ…あるくだっしゅ、またまたまたまた登場しちゃいました〜(*^▽^*)           ふっふっふ…あるくだっしゅ、またまたまたまた登場しちゃいました〜(*^▽^*)           ふっふっふ…あるくだっしゅ、またまたまたまた登場しちゃいました〜(*^▽^*)           ふっふっふ…あるくだっしゅ、またまたまたまた登場しちゃいました〜(*^▽^*) 
月日 距離 内容 タイム メモ
11/01 火 0.0   「一庶民」であるはずの人間が市長や皇族系の人々、芸能文化のトップなどにしばしば接触するという、「なんだかありえないようなスゴイ話」が、現実にあるのが京都市の不思議。
堀川通に御用車が通るのをしょっちゅう見る、とか、そういうレベルではありません。マジで、目の前に「その人」がいたはりますのんぇ。
その気になれば、握手をしたり挨拶をしたり…。
今日は、「お茶世界」のスゴイ先生が目の前に現れる予定でございます。
…世界に知られる「京都」というものは、いわゆる「京都市」の、しかもその中のわずか5キロ(もしくは2・3キロ)程度の範囲に凝縮され、展開されているあれこれを指しているにすぎないために、こうした密接現象が起きるのだろうと思う。不思議なものだ。
今回、家から自転車で20分程度、職場まで10分程度の場所で開催されるイベントの招待を受けたのである。「平服でお越しください」とわざわざ断られなくても、あえて着飾るような距離感もないし、状況でもないので、マジで平服で乗り込みだわさ。
11/02 水 2.0   ぶだはっまで(自転車だけど)
過去数回「3キロ」カウントしていたが、今日はそれほどの負荷を感じなかったので差引。
人が何かを判断するときというのは、たいてい「現在の状態」というものを基準にする。その意味で少しカナシイのは、じぶんが在籍していた当時「優秀もーど」だった学校が、時を隔てて「並程度」にレベルダウンしているときなどだ。「○○出身」と言っても「あぁ、あそこね」てな感じで(-_-;)その点、この10年で奇跡の進展を見せた京都堀川高校の卒業生などはお得な気分なんだろうなぁなどと思ったりする。
長年の「高卒女子」を経て、2年前、新たにわたしの母校となった「ぶだはっ」も、公式には偏差値40程度(仏教学)のFラン大学といわれるが、もう少し細かくみると教授陣は「すでに東大・京大を超えている」というし、少なくとも通信生や海外からの研究生などが必死にそれにくらいついていこうとするマジメな姿勢はやはり「東大生・京大生」に勝るとも劣らないパワーがあるように思う。しかし「偏差値40のボンサン学校」という先入観のまえには、その真実が見えにくいのである。仮にも「ボンサンになること」を前提にしたお寺のボンボンたちよ、頼むから態度だけでも「大学生」になってくれまいか?反抗期まっさかりの中坊のまま、ナナメ目線で教授を睨み付けて教室にいるくらいなら、この単位を選択しないで外でゲームでもやっておれ!
11/03 木 7.0   朽木RUNお流れ…(-_-;)
そのかわり進々堂モーニング。
11/04 金 0.0   8.5時間ぶっちぎりラッピング大会、完走!
我ながら驚くこの耐久力!ってか、これってワタシの天職?
11/05 土 0.0   東京が、東北の瓦礫処理を引き受け始めたとのニュース。しかし、それに反対するクレームが3000件以上寄せられたという。
ばっかじゃねぇか?
被災者児童の転校先で、「放射能がうつるぞ!」と子どもたちがはやし立てた事件を、「いじめ」と評したおとなたち。自分らがやっていることもそれと全く同じ行為であることには気づかないのだろうか。「放射能」ということばだけで直ちに殺されるかのような騒ぎ方。裏返せばそれは、今現実にそれを抱えて過ごしている現地の人々への排他意識の表れであり、「じぶんさえよければ」の骨頂である。…慎太郎知事いわく「そういう輩には黙れ!といいたい。力のあるものがそれを行わずして何が解決するというのだ!」とは、いつもながらホレボレする英断であろうかと思う。
11/06 日 0.0   あちこちでイルミネーションが始まったとのニュース。
ばっかじゃねぇか?
しかし、京都に本拠地を構える「ローム」は、例年話題になるこの行事を今年は見送りにするらしい。アッパレ!
11/07 月 0.0   あるひとの、ある発言に、チョイむかついた。
ばっかじゃねぇか?
怪舎員時代、よりにもよって大事なプロジェクトのスタートの日、「飼っていたネコが死んだので」という理由で1週間休暇を取ったアホ社員がいた。「親志望・本人喪主」の場合に許される忌引休暇と同じだけの取得だ。彼女に直接関係のない部署の人間、かつ、自分にもペットのいる社員は概ねこのことに同情的であったが、その穴埋めに奔走させられた関係者には「憎悪」にも似た意識が芽生えたものだ。
「会社」というものは、利益追求のための集団であって、優しさに包まれたコミュニティ組織ではない。人間関係における思いやりや配慮というのも、あくまでその人が会社の仕事に極力貢献している姿勢があることを前提に成立しているものだ。本人の健康状態や、必要最低限の道徳観に関わる行為以外の、感情論やわがままがすべて通るという意識そのものが「社会人として」の原点的な問題である。
…ということを、思い出した。
11/08 火 5.0   珍しく早朝RUNに出るも、チョイ雨ふりだったので早々に引きあげた。
かつて、学問をしていると「外に出てRUNを!」という意識がフツフツしていたものだが、最近は、RUNに出かけると「学問しなきゃ!」の意識に覆われる。
気象庁をはじめとする「その筋の権威」がまことしやかに「地震予知」を公表すると、むしろそれに逆行するような現象があるらしい。実際、今回話題となった「千葉沖すべり」も、その報知がなされたとたん、千葉ではそれまで続いていた微震すら止まり、茨城や東北、はてまたこれまで出てこなかったような地域に「平均的な揺れ」が出ている。
本来、「自然災害は人智を超えたもの」…これは神の怒りと反発の現象であるかもしれない。もとより、不確定な予知などされても、仕事をやめるわけにも簡単に引っ越すこともできないのが庶民の生活である。不安と恐怖を煽る啓示にしか過ぎないことは、もうやめてほしい。
大切なことは、自分が今ある場所でやっていることが「ほんとうに為すべきことである」という自覚、そして、「今あることは常住不変ではない」という覚悟だろう。それが前提にあれば、いつ何が起こっても、それは納得のいく人生になるはずだ。
11/09 水 3.0   本日、教授は「会社の仕事が忙しいのだろう」と思われていることだろう。
かたや、会社の人々は「大学の勉強が忙しいのだろう」と思っているだろう。
ブッブー!両方ともハズレです(*^。^*)
【正解】上川隆也の芝居を観に、南座へ!キャピピー!
「マジメな刑事」がハマリ役…というより、それしかないような使われ方をしている上川隆也は、舞台でもやっぱり「そこどまり」の演出になってしまっていて残念。しかし、かれこれ10年以上夢見ていた「ナマ上川」は、オーラガンガン☆
でも、そのオーラガンガンに負けない脇役たちのほうにすっかり魅了されてしまった。
昔は、こうした「感化されるもの」に出会うと、「わたしもやってみたい!」というような気持ちがフツフツ沸いてきたものだ。当時のままなら今日はさしずめ、年齢をごまかして東映研究生に応募しようとしたかもしれない。が、最近は、他人の頑張りや努力・その完成された姿を見て、「よし!わたしは学問を頑張ろう!」と即座に「じぶんのなすべきことへのパワー」にできるようになった。
ある意味、年齢からくる「あきらめ」であり、またある意味では「学問こそじぶんのテーマである!」と強く自覚している表れでもあろう。残念ながら、「よし!ウルトラでいっちょ勝負しますかっ」とはならないので、帰りはジュンク堂から市バス使用。
11/10 木 4.0  
11/11 金 5.3  
11/12 土 35.3   さすがは「朽木」!食べ物も空気も景色もおいしい!
あの「拍手おじいちゃん」のいた古川郷に行けなかったのはザンネン★
11/13 日 0.0   [
11/14 月 0.0   もはや、「朝から終業まで働いてくれるおばちゃん」というイメージが浸透しつつある。
それではマズイ!
11/15 火 0.0   「アメちゃんちょうだい」と言って泣き叫ぶ子を、「うちに帰ってからや!」と叱りながら、決して応じない母親に遭遇。アッパレ!
それにしても、たかだが飴ひとつのことで延々泣き続ける子どもの聞き分けのなさには恐れ入った。
スーパーで、精算前のお菓子を食べさせ、「これ、子供が食べちゃったので」とイケシャァシャァとしている親というのを初めて目撃したのが30年弱前。怒りのあまり「こいつらの将来が心配だ」的な投書を弱冠17歳で神奈川新聞にしたわけだが…その当時の子どもが今、30代半ばに突入しようとしているのである。「うちの子は正しい、悪いのはすべて周りの人や環境や仕組み」という意識がますますフツウなものになっているのでは?と懸念される中、このようなケジメを叩き込む親の姿はなかなかオミゴトである。
11/16 水 0.0  
11/17 木 0.0  
11/18 金 0.0  
11/19 土 0.0  
11/20 日 0.0  
11/21 月 0.0  
11/22 火 0.0  
11/23 水 0.0  
11/24 木 0.0  
11/25 金 0.0  
11/26 土 0.0  
11/27 日 0.0  
11/28 月 0.0  
11/29 火 0.0  
11/30 水 0.0  
走行距離 61.6  km