あるくだっしゅ  
地域 : 京都    年齢 : 戸籍上57歳、精神年齢13歳、カラダ年齢34歳(タニタ計測)、体の硬さ75歳
一言 : 
ふっふっふ…あるくだっしゅ、またまたまたまた登場しちゃいました〜(*^▽^*)           ふっふっふ…あるくだっしゅ、またまたまたまた登場しちゃいました〜(*^▽^*)           ふっふっふ…あるくだっしゅ、またまたまたまた登場しちゃいました〜(*^▽^*)           ふっふっふ…あるくだっしゅ、またまたまたまた登場しちゃいました〜(*^▽^*) 
月日 距離 内容 タイム メモ
10/01 金 25.0   ぶだはっ院入学手続きウォーク
ならびに
手続き完了記念RUN☆
英語リスニングCDを聞きながら…とは、我ながらずいぶん見上げた向学心。ぜひ続けよう!…と言いたいところだが、あるくにはちょっとムリっぽい(-_-;)
やっぱしRUNには、FMかミュージックさね!
…とあるところのとある女性に、あるくは延々1年の間、「知る人ぞ知る的・文筆系文化人」と思われていたらしいことが発覚した。
これは、とある日とある場所のとある状況下にいたあるくを、彼女がたまたま目撃したことに端を発したものであり、そう思われるのもアリかな?ということをしていたからのことであるのだが、もちろん間違いである(-_-;)…。っていうか、その日その場所でそのタイミングに、そのあるくを彼女が見かけるということのフッシギ〜をつくづく感じるのである。
しっかしこの京都に来てから、「知っている人・関係ある人」にすれ違ったり、一方的に見られていたりということがヒジョ〜ウに多い!RUN中にも、「なんで○○がこんなところに?」みたいな遭遇がけっこうある。おもしろいことだけど、なんかヤダという気もする(特にイヤなやつの場合)
10/02 土 13.8   動物園に行ってみた。
京都市立動物園は、平安神宮のとなり・南禅寺至近という、京都観光者感覚からするとちょっとフッシギィな場所にある。地元の人には別にフツウ…のことみたいだが。
10年前に行った上野動物園以来のZOO!…「誇り高き京都市の動物園」であるからけっこうイケテルZOOかと思いきや、こういうところはやっぱし「地方の施設」…はっきり言ってショボかった★(-_-;)
「"外向け"には気を遣うが、地元にはイマイチ」ということを京都人からよく耳にするが、これもその一端の現象であるかもしれない。
といいつつ、上野動物園では目にしなかった(たぶん記憶にないだけだと思うけど)珍しいヤツに出会ったりして、メチャクチャブーイング状態とゆ〜わけではなかったからよかった。
10/03 日 11.1   下京界隈ウロウロ
「諸行無常」は仏教の難解な教義でもなんでもナイ。リクツを覚えてえらそうに語るようなヤツに限って、日常アチコチに転がっている「諸行無常」を見落としているのである。もちろん自分の中にある「諸行無常」も…あぁもったいない。
「少子化」の時代の波は「京都初の誇り」…小学校の再編も余儀なくされ、着々と統廃合が進んでいる。最近も、「植柳」「六条院」「崇仁」という、いかにも歴史ある名称の小学校が統合し「下京渉成小学校」として再スタート。校舎も近代的でリッパになった。
ふつう「廃校」というと、校舎は跡形もなく消え、人の記憶に残るだけの存在となるが、この京都についてはその点がちょっと違う。明治の時代から「学校=学区」はすなわち地域共同体としての暮らしを支える構成単位であり、学校舎には消防・役所等の各種機能が並存、そこに住む限り誰でも必ず関わる必要のあるものであったからだ。本日も、廃校になった「植柳」では、地域の老若男女が集う「区民運動会」がにぎやかに開催されていた。他、龍池小はマンガミュージアムに、開智小は「京都市学校博物館」に、他小学校も現存する小中学校の第二施設等として活用され続けている。
俗に、「古い・伝統」の京都といわれるが、そこには「あったものをそのままのカタチと意図で残す」という頑固さはあまりない。むしろ新しく変わること・それが「日本初」であることを好む進歩的・革新的なDNAもしっかり併せ持っているのが本来の京都人であるように思う。「変わること」は仕方ないこととして受け入れ、しかしそれは完全なる消滅・破壊を意味していない。絶妙なバランス感覚を暮らしに生かす達人の多いまちであると感じる。
10/04 月 0.0   雨なので、キャンプした。
テントを張って飯盒炊爨…のキャンプとはちゃいまっせ。
ついに手を出した「ビリーズブートキャンプ」だっ!(~o~)
10/05 火 12.0   ブートキャンプは連日やらないと意味ない?…でも今日は同じ時間分RUNした。
英語じゃなきゃOKかと思って、ドイツ語リスニングCDを聞きながら…とは、我ながらずいぶん見上げた向学心。ぜひ続けよう!…と言いたいところだが、やっぱりあるくにはちょっとムリっぽい(-_-;)
やっぱしRUNには、FMかミュージックさね!
気がつけば、「修士課程正味期間」を既に5日も消化している…(-_-;)
学部のときは、「いろいろあるし、年限退学内で卒業もやむなし」と考えていたが、今回はちょっとばかり状況が違う。かつて「じぶんをつくる要素」として、同レベルもしくは優先順位の高かったRUNも、今後はあらゆる意味で「後回し」になることだろう。
しか〜し!鯖街道や海の幸RUNなど、個人的に楽しみたいややハードなRUN計画はゴマンとある。やりくりがタイヘンだ。
10/06 水 25.0   あるく様ご生誕44年記念☆
敬愛する教授大先生様ご自宅参拝つき・意味アリで清水寺経由のいつものコース。
いよいよ本日より「人生第3クール(最終章)」の22年がはじまります!ここまでのじぶんを生かしそして楽しみつつ、もしかしたら延長するかもしれない「第4クール」を穏やかに過ごす為の総仕上げ期です。
とかなんとかいいつつ今日は、たまたまいいタイミングに早起きできたので久々の朝RUNとなっただけのことなのですが、どうしたことか本日は空の上に美しい虹が延々と…「おぉ、これが諸天の神々の祝福でなくしてなんであろうか!」なのでした。むろん、気象条件がたまたまそういう現象を招いたに過ぎないのですが、こういう日・こういう気分のときにこういう瞬間の光景に出会えるというのは、まことに喜ばしい限りなのであります。
10/07 木 5.0   起きたけど眠かった(>_<)
それでもRUNしたら確実に午前中ウトウトする感じだったのでアッサリNOラン。
そのかわり、実験的ウォーキングをした。
今日から、あるくの「あるく語学学校」がスタートしそうだ。もちろんこれはあの有名な英語通信教育「アルク」とはまったく違う。
要するに、「歩きながらCDを聴いてガッツリ語学力を養おう!」とゆ〜目論見である。「RUNしながら」はNGなことが判明したが、「あるく」ならなんとかなりそうなのだ。
対象は英語・中国語・ドイツ語。時間帯は「バイト通勤時間帯」。むろんこれだけでバッチリ!なんてことはないが、やるだけの価値はあると思う。
ついでに言うと、自転車カットバシ通勤を「あるく」に変えることで、ここのところマジでやせにくくなったカラダをシェイプする効果も狙っているのであ〜る!o(~o~)O
10/08 金 25.0   三条神宮道あたりでラジオが電池切れ(>_<)
一時テンションサゲサゲになったが、静寂の中に鳥や風の音を感じる京都RUNもたまにはイイかも。たまには。
知恩院さんでは、先月お亡くなりになった浄土宗門主・仁誉俊映猊下表葬式の準備がしっかり整っていた。あるくはひと足お先に御影堂にまつられた猊下のご遺影にお別れ申し上げてきた。
あるくにとって、食わず嫌いだった浄土教世界への道を開いてくださったありがたい師のおひとりであった。坪井先生、ありがとうございました。アミダちゃんのもとへ往生して、ゆっくりお休みください。さようなら(T_T)/~~~
東山五条のセブンイレブン。朝もハヨから5人ものオネエチャン(またはオバチャン)が待機しているのに、音楽も「いらっしゃいませ」も「ありがとうございました」もなく静か極まりない店内であった。これも、坪井猊下への哀悼の意を表してのことか、はてまた至近にある葬儀社に配慮してのことか…てなわけがあるはずがないわな。「マニュアル接客」の第一線を走っているはずの業界傘下の店舗においてこういう空気に遭遇するのはかなり珍しいことだ。貴重な体験をした。
…まぁ、ぶっちゃけいえば「感じ悪すぎ!」ってこと。もしあんなところに「トレーナー」がいたら店長は始末書モノだと思う。マニュアルもな〜んにもないけど、従業員すべてが常識レベルで明るく元気に対応している「わがバイト先」を見習いなさい!ってか(~o~;)
10/09 土 0.0   …てなわけで(どういうわけやねん!)、
修士課程は4月はじまりとなりました。
念のためゆ〜ときますが、これは「合格通知の誤配送」でも「受験の不正行為発覚」でもごじゃりません!
正式な学生生活が半年延びたとゆ〜ことで、少しだけ気持ちに解放感!
しからば今日は「ぶだはっ図書館ツメツメ」の予定を取りやめ、久々ドカRUNをば!と思いきや、昨日からの強い雨が止まず★…(>_<)サイキン、コウイウノ、オオイ。
お天道様まで「徹底的に学問しなはれ!モード」なんだなぁ(-_-;)
朝RUNすらNGで、ブートキャンプとクネクネ体操のみ。あとは英語のオサライと修論計画シンキング。
10/10 日 32.0   ぶだはっへ返本のついで…のわりにはずいぶん長距離・遠回りのRUN。
鴨川・北山・鷹峯方面
10/11 月 11.7   桂川から清涼寺、久々のミスド・チョコファッション
やっぱりここもイマイチだった(>_<)…関東と関西ではつくりかたが違うのか、全国的に製造マニュアルが変わったのか…「チョコファッション」をお気に入りからはずすことにしよう(-_-;)
このパソコン、見た目は古いままだけど、反応バリバリに早くなったヽ(゜o゜)/ヒョエ〜!
なんでもメモリっていうのが512から2ギガになったとかなんとか…「そういう業界」に20年もいたくせに、「メモリっていうのはデータを運ぶ台車みたいなもんですよ」と店員に言われてようやくイメージングできる程度。しゅ〜るのすけと店員の会話は、英会話より理解不能(-_-;)
なんかヤバイかも?と思うが、他にもいろいろ勉強しないといけないことがテンコモリなので、このジャンルは現状のまま「過保護なオジョウサマ」を続行するしかない!
10/12 火 0.0  
10/13 水 0.0  
10/14 木 25.0   FM802は4時5時台は音楽だらけ、時報代わりの「マルハン・ナナのチカラ」のCMを境に、ヒロ寺平の絶妙な「オトナトーク&音楽」の番組に変わるのだが、この瞬間に「どこを走っているか」があるくのペースチェックポイントとなっている。
このチェック…「超朝RUN」を実行するたび、少しばかりペースが早いんでないかい?なことが続く…っていうか、スタートの誤差(数分)を勘案しても、着々と早くなっている。
要は、体重増加してもペースは変わらず…ということに驚いているんである。聞くところによると、「体重1キロにつき3分」のペース誤差が出るらしい。それに照らせば現在は半年前より15分以上「遅れている場所」でヒロ寺平の声が聞こえてきて良いはずなのだ…(-_-;)
このことは、「だから/なのにスゴイ」と喜んでいるべきことではないと思う。体重大変化にも関わらず、「相変わらずのRUNができている」ために、心臓や関節などへの負荷は確実に増加しているはずだからだ。ある意味、ダンベルや砂袋を背負ってのボッカトレーニング的効果もあるのだろうが、それは決して慢性的にしてはいけない状態だろう。超ヤッベー現状を一刻も早く打破し、永ちゃんのようなキレのある軽快なステップが踏めるカラダを復活させて、ビッグなRUN計画を実行しよう!…永平寺、鯖街道、淡路島、琵琶湖などなど、あるくを呼んでいる場所はゴマーンとあるのだっ!o(~o~;)Oオ〜ッ!
10/15 金 25.0   実は東山五条だけでなく、神宮道のセブンイレブンも、毎度「いかがなものか」な接客態度が気にかかる。もっともこれは早朝時間帯に限ってのことだが。お疲れなのはわかるが、もう少し「働いてる」ということを大事に過ごしてもらいたいものだ。バイトだろうがパートだろうが、お金をもらう以上その場所では「プロ」に徹するべきである…(-_-;)
FM802のヒロ寺平は、月曜から金曜の6時〜11時まで番組を運営する。彼は自宅から10キロの道のりを自転車で通勤しているらしいが、いったいどれだけ早起きしてるんだ?っていうか、どれだけしっかり自己管理しているんだ?と、感心することしきりである。そういえば、かつて通勤RUN時代のあるくも、それに似たような自己管理体制が整っていた。今は「別にやらなくてもいい朝RUN」になった分、少々だらしなくなっているかもしれない。真の不調や事情があるときを除いて、「本当はRUNできるのになんとなくサボっている」ことがないか?…改めて、今後は厳しく自己チェックをしていきたい。
「どうしてもそこまでRUNしなければ誰かに迷惑がかかるプロとしての仕事」が待っているわけではない。しかし厳密に言えば、朝4時半スタートし、京都のあんなとここんなとこを通過しながら「じぶんを作り続ける」ことはじぶんにしかできないチャンスであり、責任でもある。いってみれば「"じぶん"というプロ意識」の維持継続のために、である。
早朝RUNすると毎度、階段をエッサホイサ登って「アミダちゃんとトークした」とか言ってる知恩院さんは浄土宗総本山。通常はココだけだが、その気になればコース変更で「浄土真宗本願寺派総本山・西本願寺」にも「浄土真宗大谷派総本山・東本願寺」にもラクラク行けてしまう…全国に数多い檀信徒さんの中には、「一生のうち一度でいいからお参りしてみたい」という人も「アレが最初で最後のお参りだった」という人も、「行きたいけれどお金がない」という人もいることだろう…そんなところにヘイヘイサクサクと接触できるご縁は、なんとも貴重でありがたいことであるものよ…としみじみ感じるのである。
誰かの「一生に一度」「なかなか見られない」が、じぶんにとっては「なんでもない日常の風景」であること…京都にいると、ことさら強く感じるところであるが、逆に言えば、他の誰かにとっては日常アッタリマエの場所が、あるくにとっては「あれはもう二度と見られないだろう」「たぶん一生いけないだろう」というところはたくさんある。浄土宗系はバッチリでも、ニチレンジャーの身延山久遠寺なんかもういつ行けるか行けないかだし、ド〜ゲンちゃんの永平寺だって相当体重減らさないとRUNしていけないし(~o~;)。宗教系ばっかりじゃない、あれほど通い詰めた高尾山・奥多摩・丹沢や、伊豆・暴走半島だって、もはや「大旅行プランモード」だ。
ともあれ…世界は広い。一個の人間が一度に複数の場所に存在することは不可能である。そんな現実の中にあって「今選んでいる場所」「今与えられている場所」にあることの不思議と大切さを、あらゆる意味で常にしっかり認識しながら過ごしたいものだ。
10/16 土 0.0  
10/17 日 0.0  
10/18 月 0.0  
10/19 火 0.0  
10/20 水 0.0  
10/21 木 0.0  
10/22 金 0.0  
10/23 土 0.0  
10/24 日 0.0  
10/25 月 0.0  
10/26 火 0.0  
10/27 水 0.0  
10/28 木 0.0  
10/29 金 0.0  
10/30 土 0.0  
10/31 日 0.0  
走行距離 210.6  km