あるくだっしゅ  
地域 : 京都    年齢 : 戸籍上57歳、精神年齢13歳、カラダ年齢34歳(タニタ計測)、体の硬さ75歳
一言 : 
ふっふっふ…あるくだっしゅ、またまたまたまた登場しちゃいました〜(*^▽^*)           ふっふっふ…あるくだっしゅ、またまたまたまた登場しちゃいました〜(*^▽^*)           ふっふっふ…あるくだっしゅ、またまたまたまた登場しちゃいました〜(*^▽^*)           ふっふっふ…あるくだっしゅ、またまたまたまた登場しちゃいました〜(*^▽^*) 
月日 距離 内容 タイム メモ
1/01 金 75.0   @知恩院さん前にて年越し⇒気分よく鴨川グルリン
☆ヽ(゜v゜)/☆(スイミン3ジカン)
A琵琶湖へGO!…新春旅RUNコース3候補のうち、天候その他を考慮して最も無難なところをチョイス♪
A石山⇒さざなみ街道⇒琵琶湖大橋⇒近江の絶景を堪能しつつ近江今津まで。予定よりずいぶん早かったが、これ以上の深入り(北上)はリスク高しと判断シマシタ。
「京都たびびと」「なんちゃって京都人」をはじめて10年以上になろうかとしているあるくであるが、「そのきっかけ」や「それが続いた"おかげ"」は、実はすべて滋賀県所在のポイントに集中している…そのあたりをおさえながら、あるく的には理想的な琵琶湖エンジョイコースを旅RUNした。
夜明け前・直後のさざなみ街道は、新興宗教(と思う)の本部らしき建物に向かうバスがウヨウヨ走っていたり(京都市内の観光バスの比ではなかった)、暴走族のバイクの波がやってきたりと、それなりの気味悪さや恐怖もあったが、日の出後は心配された天候もRUNにはむしろほどほどによい加減で、終始絶好調♪
それにしても、琵琶湖の風景というのは美しい。「"色"が生きている」という感じだ。かつて「旧あるくだっしゅ」時代に、この風景を「神の国に来たようだ」と表現したことがあるが、今日もそれと変わらずの風景に出迎えてもらえた。
天気予報では「初日の出はムリでしょう」と言っていたので、この際333号線あたりで「初日の入りを楽しんだ」とシャレをキメルつもりだったが(~o~;)、なんてことはない、初日の出もしっかり美しく拝むことができたので、「初日の入り」のほうはパスした。…RUNしている間はなんとかなる氷点下の気温も、静止状態で何時間待ちじゃ、こごえちゃぅぅ〜もんね!o(>_<)oアルクハ、カヨワイオトメナノヨ…ッテ、ドコガジャイ!
1/02 土 28.0   ☆ヽ(゜v゜)/☆
久々早朝コース!シクロ橋まで延長☆
考えてみりゃ〜今日のような日はお日様が登ってから、ユウユウ参拝RUNしてもよかったような…(~o~;)
まだ2日…初詣も新年の宴もまだまだOK!ってか、今日から人がまちの中にワラワラ出てきて、ますますお正月モードになりそうなところ、あるくはさっさと「日常生活モード」になってしまった…しかし、「せっかくの休日に朝から鴨川なんか走っちゃったよぉ〜★」と思うあたり、すでにあるくにとって「京都がアタリマエ」のものになっているということなんだろう。
かつて「鴨川RUN」は、「いつか京都暮らしを」と夢見ていたあるくにとって、まさに夢の象徴のような光景であったはずだ。その実現には半信半疑、「できればいいなぁ」程度であったはずのことが、別にガムシャラになることもなく画策することもなくごく自然に現実になっているフシギ…それが「ど〜してだったのか」の結論をかたちにするための「あるく元年」は、マジで始まった…そんな気がしているのである(~o~;)ムシャブルイスルゼ!
「深く考え、謙虚に学び、断固行う人たらん…」とは、我が誇り高き母校の校歌。卒業して25年経っても、その精神を継続する卒業生はあるくくらいのもんじゃないだろ〜か?テヘッ(*^。^*)ヾ
1/03 日 13.4   ☆ヽ(゜v゜)/☆
しかし今日は昼間ジョグ。
豊国さんとか今熊野とか伏見とか…初詣といえばジンジャだしね!(~o~)
生まれて初めて「おみくじ」なるものを引いてみた…結果、「凶のち吉」。ろくなこと書いてなくてムキーッっとなった。ビギナーズラックとかあってもよさそうなものを…もともとジンジャ系はあんまりスキではないが、ますます距離が遠くなった。
ろくなこと書いてなかったフォローは、アミダちゃんやブッダやアーナンダ君、ホ〜ネンちゃんやド〜ゲンちゃんやニチレンジャー・シンランちゃんなどにお願いして…今年もあるくは「わが道をゆく!」ヽ(~o~)/
1/04 月 0.0   ノンベンダラリン…
1/05 火 0.0   仕事はじめ並びに、どちらかといえばやや学問脳。
いよいよ清書提出期間近づく!
心のどっかに、「卒業したくないなぁ」という気持ちがあるせいか、原稿の推敲や修正がなんとなくもたつく…(-_-;)
これはこれで終わらせて新しいテーマに…の、その新しいテーマを、早く具体化させたいものだ。
1/06 水 0.0   かなり、学問脳。
「G様のいびき」再発!1時間に1回ペースの目覚まし時計が鳴っていたようなものだ…(-_-;)
あるくの聴力は、一般平均よりも高めであると、今まで人間ドックなどでさんざん言われてきた…そんなこともあってか、基本的には寝ていても少しの物音で目が覚める傾向が強い。そんな人間のとなりに「グォ〜」を組み合わせたらどうなるか…推して知るべし(-_-;)
世の中、「ダンナのイビキ」に悩まされるオクサマは多いと聞くが、これは不平不満とゆ〜領域を超えたところで関わるべき立派な健康問題である!…移植だの再生だの未知なる世界への研究も結構だが、「ふつうに生きられている人間の、ふつうに生きるための医学」ってのも、もう少し発展させてもらいたいものだ…。
1/07 木 4.0   相当、学問脳。
しかし、少しはRUN。
ほんとうは、もう少し走れる時間的余裕はあったのだが、どうにもカラダに悪そうなRUNであったので早々に退却。
1/08 金 0.0   【RUNってナニ?】な日々
1/09 土 0.0   【RUNってナニ?】な日々
1/10 日 26.3   しゅ〜る之助様同日の項に同じ
1/11 月 14.3   しゅ〜る之助様同日の項に同じ
京都の正月行事はしつこく長い…都会では、もうすっかりそんなムードは払拭されているであろうこの時期に「ゑべっさん」というのがあって、新年にあたり商売繁盛の祈願をするらしい。商売人の初詣といったところか。
本日はここで、仏教用語であるところの「布施」というものについてしみじみ考えるきっかけとなる光景にでくわす。…鳥居の下で、滋賀の重度知的障害者の施設関係者が寄付を募って立っていたからだ…行きかう人、そして高額の飾り笹を手にする人は多くとも、募金箱にお金を入れる人はほとんどなく…
「人は自分のためにはお金が使えても、人のためには小銭すら惜しむ」…と批評されがちなこの光景であるが、あるくはそのように単純には考えない。「布施とはなんぞや?慈悲とは何ぞや?」を深く考えたときには、ここにいる人々すべての行為行動がすなわち「布施・慈悲」であるからだ。
単なる欲得をいかにもなかたちにすりかえるべくボウサンたちが浸透させた「布施=お金」、でも本当の布施ってのは、お金やモノを施す「行動そのもの」ばかりじゃないんだよ。…これ以上の話は、にはち尼さんにおまかせしよう。
1/12 火 0.0   【RUNってナニ?】な日々
1/13 水 0.0   【RUNってナニ?】な日々
久本が、「ギャルメイク&ファッション」で店頭に立ち、お客さんにバレずに販売体験…とゆ〜番組。当然プロのスタイリストがやったことだろうが、51歳とは思えない似合い方、しっかり若く見えてビックリした。
…っていうか、最近のギャルメイクってのは、化粧を超えた「仮装」みたいなもので、正体不明になるまで塗りまくってナンボの世界みたいだから、OKなんだろう。それにしても51歳であそこまでなれるということは、「43歳あるく」ならもっとスゲーイイカンジ!になるんではないだろうか?…フツフツと、TRY願望が湧き上がる!…しゅ〜る之助様に言ったら「アホか!」で一蹴されたが、実際やってみたら案外ハナノシタを伸ばすような気がする。
…まったく、RUNをしないとロクなことを考えないものだ★(-_-;)
1/14 木 0.0   【RUNってナニ?】な日々
俳優・ササキクラノスケの実家は、京都の大きな酒蔵である。3人兄弟のうち跡を継いでいるのは3男(弟)であるという。
長男(兄)は洛星→東大、蔵ちゃんは洛南→神戸大、で、その三男は宇治高→佛教大学。…これをシンスケは「長男ホームラン、次男ヒット、三男坊は送りバントやん!」とクドクド繰り返し、画面にわざわざ解説図まで出すということをやっている番組を見てしまった。
東大・神戸大に比べれば佛大は三流私大かもしれないが、少なくともここで紹介された弟はその後をしっかり真面目に生きているわけだし(もちろんその他大勢の卒業生も)、それでいいじゃねぇか!と思う。「ワル」だったことをそのままにしながら、たまたま成功して大きな顔をしているだけのシンスケのほうがよっぽど「送りバントな人生」じゃん。
京都観光大使だかなんだか知らないが、自分を売るために「京都」をダシにしているだけの人間ってのは、ある意味「京都のよいとこ」を探したり見つけたりしながら過ごしているヨソサンよりも始末におえないね。
1/15 金 0.0   【RUNってナニ?】な日々
1/16 土 20.9   しゅ〜る之助様同日の項に同じ
1/17 日 14.3   しゅ〜る之助様同日の項に同じ
1/18 月 0.0   【RUNってナニ?】な日々
1/19 火 0.0   【RUNってナニ?】な日々
「ネトゲ」ってナニ?どうせ今の若い子の隠語か何かで、ヘタするとや〜らしいジャンルのもの?…どうせおばちゃんには関係ナイね!…とスルーしながら幾歳月。
しかし今日しゅ〜る之助様のブログで、それが「ネットゲーム」の略語であることがようやく判明したのであった…関係ないどころか、まさに今年に入ってハマっているのがその「ネトゲ」であったのだ…(-_-;)
若い子から最近の情報を知らされるとゆ〜のが世の常であるのに、あるくは一回りも上のオッチャンからもそれを教えられるほどに、あるジャンルでの「世間知らず」がひどいようだ…(-_-;)トホホ。
あ、こんなふうに書くと、ここのところのRUNなしがネトゲ中毒のせい?という感じになってしまうが、それとこれとはまったく関係ありましぇん!
1/20 水 0.0   【RUNってナニ?】な日々
最近、中山美穂が再登場してますが…
共にTVに登場する・仕事している姉妹というのは何組かあるが、「女優・歌手部門」では姉の勝ち、「スポーツ・タレント部門」では妹の勝ちっていうパターンが多いかな?前者は石野真子・中山美穂、後者は小林麻央・浅田真央って感じ?…もちろんこれは、あくまで表面的なミーハーレベルの話であって、深いところで言えば勝ち負けなんてコトは絶対にナイ。なのにたまたま、そんな評価を受ける道を選んでしまったために、フツウでは考えられないねたみや恨みが過剰に積み重なってしまうようなこともあるのだろうと思う。厳しい世界だなぁ。
わたしとしては、真子より陽子、美穂より忍ってのが好みなんだけど…地味だけど、たまにドラマで見ると、実力も努力もある感じがして、好印象なんである♪
1/21 木 0.0   【RUNってナニ?】な日々
…をそろそろ反省するときがきた!
しかし今日は雨なのでRUNナシ。」…オイオイ!(~o~;)
1/22 金 0.0  
1/23 土 0.0  
1/24 日 0.0  
1/25 月 0.0   カウントダウン…『5』
教授先生からいただいた推敲上の難問…「成立史を意識せよ」の糸口が、苦節2ヶ月、ようやく見えてきた…遅い!しかしまだ間に合う!
わたしのこの卒論は、おかしな外的要因でへこたれてはいけない、そんな意味を持っているのではなかったか!がんばれ、ガンバルのだ〜あるくだっしゅ!o(>_<)o
「いったい何があって何がなかったのか」…『trg.』『trig.』を採用せずしてそれは論理的には語れない…序論にちょいと登場させて終わってる場合ではなかった★
わたしの今の作業は、「仏教仏典に説かれるウソ(←という表現は適切ではないかもしれないが)」を一々に事実に立ちもどらせることである。空を飛ばなくても、光を放たなくても、ブッダはスッゲーナイスな爺ちゃんだった。それを支えて伝承した人も、ただの人間だけど一生懸命だった…そうでなければ、これからの時代仏教は生き残れない。信じるだの信じないだのという次元から現実生活に戻ってこられない。気がついた者が少しずつでも仕事をしないとダメなんだ!
思えば小学生の頃からじぶんを覆ってきた事実や思考性はすべてここに帰結する。これがわたしの「持って生まれた天職」なんだろうと思う。給料や名誉に評価されることばかりが「仕事」ではないし、ひいては良い人生というものでもないだろう。…「グッジョブ!」と、臨終に際して自らに告げられればソレデヨイ。
1/26 火 0.0   カウントダウン…『4』
約3年前のワタクシの写真を見て、「この頃はやせてたよねぇ…」としゅ〜る之助様がつぶやいた…おぉ、そうともさ!たしかにあるくは太ったさ!しかし言い訳させてもらえば…
@つい最近まで、「もしかしたら食道ガン?」とか心配があって、「食べれば太るカラダ」を検証したくて、体重増加をむしろ喜んでいた!これはあくまで「実験」である!
Aだいたい、40過ぎのおばちゃんは、30代前の一割増ってのが許容範囲的フツウの状態なんだそうだ。つまりはこれが「自然」なんである!
…とか何とか言いつつ、やはり「今後のじぶん」とゆ〜ものを冷静に展望したとき、それでなくてもマンマルコロコロがさらに拡大するのはあらゆる意味でヨロシクナイことは自覚している…昨夜「これから10キロやせるんだよ!」と言ったのは決して「売りコトバに買いコトバ」」ではナイ!ただし決行はチョット先…今少しの間は、「いかに学問をなんとかするべーか?」に徹するのである!
昨日の「ヒラメキ」を推敲中論文のどこに入れるかについて考えながら稿を進めているが、やってみるとこれは明らかに「最初から気になっていたけど突き詰められなかったから省いちゃった」部分であることがわかる…さすがプロの目はごまかせない…と思うと同時に、それを敢えて要求してくださったご指導がすなわち、「完成度を期待されている」ような感じもしてうれしい。
がんばれ、ガンバルのだ〜あるくだっしゅ!o(>_<)o
1/27 水 0.0   カウントダウン…『3』
鯖街道の参加お誘い郵便がきた。2005年、今年が最後?と言われてあせって応募したのがそもそもの…ということも、今ではすべて消化済み、栄養に変わって血肉となった過去である。今ではコースも把握、多少個人装備が増える覚悟をもてば、大会に参加せずして楽しめるコースになっていると思う。よって、そのうち勝手に鯖街道RUNはありえるが、大会には参加せず。
卒論…「成立史を意識せよ」にまともに関わると、論文構成全体がヒッチャカメッチャカの大改編となる。しかしそれほどの時間的猶予はないし、そもそも「原型で清書許可が下りている」ものを跡形もないような状態にしたらそれこそ問題かも?と思うので、教授先生の難問の回答に該当する部分は、「気にはしてますよ〜」程度の記述挿入で収めることにした。やってみて気がついたのだが、わたしが今回ぶちかました論文テーマは、これが終わればハイOK!ではなくて、さらに深い階層での検証を必要とする問題の所在がある。それを追い込むなら準備として「skt.」「pari.」に埋没、他にチョット気になっている「妙好人」を追うならRUN付浄土学研究、あるくという人間そのものを仏教に投影するなら一刻も早く知恩院へGO!ふつうのオバチャンでいいならアルバイト先の正社員に!もう少し社会貢献的技術を身につけたいなら「ナースあるく」!、冒険しちゃう?と思ったら年齢ごまかして太秦の劇団員!…とまぁ、道はいくつにも分かれている…この歳で、「将来の希望」なんていう作文を書けるくらいだ…一見、先行き不安定な人生、しかしわたしはこれを「ブラボー!」と評価している(~o~;)どれに転んでも、すべて「わたし」である。
1/28 木 0.0   カウントダウン…『2』
「注記」欄の補正作業…終盤に近づけば近づくほど、「これでいいのか」「ぜんぜんダメじゃん」の思いが強くなる…しかし、時間制限は容赦なくやってくる。
多くの学者先生も、こんな感じで研究作業を日々進めておいでなのだろうか?(-_-;)
wordってのは、「脚注番号を挿入」すると自動的に全体の番号がずれたり、詳細を記載する空白を作ってくれたりする。なんとも便利な機能である。
もしこの論文作業を「手書き」で行っていたら、これまで一体何枚の紙と消しゴム、そしてイライラ感を費やしてきたことだろうか…これ自体にはありがたいと思う反面、その分、このような機器や機能のなかった時代の同作業にはありえなかった電気エネルギーの消費、そして「忍耐力・注意力・継続の熱意」のようなものは減少しているのであろうことを考えると、モロテを上げて喜ぶばかりではない「マイナス」が伴っていることが知られるところである。…「何事にも功罪アリ」とはいかにも。
1/29 金 0.0   カウントダウン…『1』!うぉぉ〜っヽ(>_<)/
地域によって「方言」というものがあって、それはいちいちにおもしろさや親近感があっていいもんだと思うが、さすがはつい150年くらいまえまで「お国の頂点・都」であった京都のそれは、一歩間違うとスッゲー高飛車、人をなめとんのかい!っていうように聞こえてしまう空気を持っているのである。もちろん分かり合っている「うちうち」での会話であれば、それはとても家族的でイイカンジのものになるのだが…このあたりがひじょうに難しいところである。
少なくとも、相手の立場がどういうものであるかわからない「電話」において、「うん、うん」「それでえねぇ」「あのねぇ」は、あるくにはよう使えしまへん★(-_-;)
論文の中身にばかり集中して、その他付随的事務手続きのことをすっかり忘れていた…論文審査料3000円の為替、受付票の添付…思い出さなかったら、論文のファイルだけドドンと持っていって「ヤリナオシ!」になるところだった(-_-;)
…「自分のやることだけやっていれば、ほかのことは別の人・別の部門」という細かく分業化された大企業の組織に長年安住していたために、生活上の「細かい手続き」「細かい文書の扱い」を軽視・看過・失念したり、基本的な世の中の仕組みについて、ものを知らすぎるということを実感する日々。3年経ってもまだ「へぇ、そんな仕組みなの!」と驚くようなことがたくさんある。税金とか年金とか…そんなもの、何もしなくても勝手に給料から持っていかれていたのに、今では「じぶんが知り、動かなければ脱税者?滞納者?」てなことになってしまうことになっているのだ。
逆にいえば、「ひとり」が生きていくことが、どれだけ多くの社会の仕組みが動き、多くの人が働きかけてくれる上で成り立っているものであるかということを、しっかり学べる良い機会に恵まれたものだと思う。ある意味では、最近になってようやく「日本国民・一社会人」になったという感慨すらあるのである。
それにしても役所の人間ってのは態度が悪い。最近、いろんなシーンで関係者との接触が多いのでつとに感じる。まぁみんながみんなじゃないけど…「みなさんがあってのわたしたち」の極致にいるはずの人間たちが王様気分では、何党が政権を握っても、根源的な市民の不満は解消しないだろうって。今当該部署でアグラをかいているようなヤツ、一斉に一般企業に奉公修行に出してタタキナオシたらよろしいかと思いますが…(ーー;)ナントカシナサイ!
1/30 土 10.0   カウントダウン…『0』!本日提出!
しみじみと…しみじみとぶだはっへの道を歩きつつ…「必要なものはそろっていますので受付しました」との職員さんのことばに、思わず拝んでしまった(~o~;)
とりあえずこれで終わった(ってか、まだ口頭試問とかあるからビミョウだけど)…なんかねぇ、「あるくだっしゅ3点セット」の重要なところがスポンと抜け落ちた感じ(-_-;)フーッ。
1/31 日 0.0  
走行距離 206.2  km