あるくだっしゅ  
地域 : 京都    年齢 : 戸籍上56歳、精神年齢13歳、カラダ年齢34歳(タニタ計測)、体の硬さ75歳
一言 : 
ふっふっふ…あるくだっしゅ、またまたまたまた登場しちゃいました〜(*^▽^*)           ふっふっふ…あるくだっしゅ、またまたまたまた登場しちゃいました〜(*^▽^*)           ふっふっふ…あるくだっしゅ、またまたまたまた登場しちゃいました〜(*^▽^*)           ふっふっふ…あるくだっしゅ、またまたまたまた登場しちゃいました〜(*^▽^*) 
月日 距離 内容 タイム メモ
10/01 木 0.0  
10/02 金 0.0  
10/03 土 0.0  
10/04 日 0.0  
10/05 月 0.0  
10/06 火 0.0   烏丸通⇒今出川⇒御所グルリ⇒烏丸丸太町⇒烏丸御池⇒二条城グルリ⇒千本御池⇒五条千本
アレンジ可能・距離延長可能…これはけっこう使えるゾ!
京都版としては初のRunMap登録。
かつて、富士登山競走とセットであった「あるくだっしゅ」であるが、今回復活したのは名前のほうだけである。富士山は、わたしにとってとても大切なものであったけれども、その意味付けと役目は既に十分果たし終えた、そんな存在であるようだ。
かといって、「できるかな?」「だいじょぶかな?」というRUNにおける程好いドキドキ感の置き場を失ったわけではない。っていうか、それはむしろ富士山よりデッカクなっているようにも思う…フフフ(^v^)。
…台風接近とかで、雨が降ったりやんだりだが、今日は「あるくだっしゅご生誕43周年記念」のスタート日でもあり、1年の計は本日にアリ、とばかりにやみ間を狙ってRUNしてみた…再び本格的に降り出したのは、新コースをじゅうぶん堪能し、さぁっここで終わりという地点。
本日のこの感じを、仏教最古の経典である「スッタニパータ」の一説を利用し、表現してみるとこうなる…
「わたしの計画はよく練られ、楽しみながらすべてなし終えることができた。神よ、雨を降らすなら降らせよ。」(第1章・蛇の章−2・ダニヤ…の、あるく的アレンジ)
10/07 水 12.0   ぶっちぎり千本通!…「ぶだはっへの道」コース。
RUNどころか外出すら憚られる雨と緊急案件対応の日に…「本日返却期限」の書籍が手元にあったのだっ★
うぬぬ…ぬぉぉぉぉぉ〜o(>_<;)o
目的地がぶだはっである場合、 「ドアtoドア」VS「バス利用」は、時間的にほぼトントン。もしくはバスのほうがかえって時間がかかることもある…時は夕刻、急がねば〜!で、やむなくRUNを選択。
結果的に、すべてコミコミで1時間15分。たぶん、この選択は正しかっただろう(^_^;)
あるくだっしゅには、雨の日までRUNするほどの情熱は元々ナイ。しかし、延滞すればその日数分「貸出禁止の刑」をくらう事実を前にしては…であった。
「ようわからへんけど、なんや急いではるただのおばちゃん風味」を装うために、ユルメのRUNウェアにて傘をさし、しかし気持ちだけはいつも以上の「突撃モード」で急発進したのであった。
この全般の経緯を、YMOの曲で表現するとこうなる…(ってか、雲中くん(MP3)で実際BGMにしてRUNしてた。)
「UT」、「Kai-Kou」、「Solid State Survivor」…って、これでソッコーにイメージが共有できるひとはいるかいないか…(^_^;)
まぁ、そういうことでアタフタではあったが、無事コトを済ませたわけだ。
★…んがっ!、なにもこんなことをしなくても、実はうちのパソコンからチョチョイのチョイ…と、「貸出延長手続き」ができたのである…それに気がついたのは、既にぶだはっについたアト(>_<)
なんともオソマツなオチがつきましたもんでございます。
あるくだっしゅ、【ガチ】でアホだ…(T_T)トホホ…
10/08 木 1.5   昨日が今日だったら…な、お天気回復状態。
「RUNどころか外出すら憚られる」理由のひとつは消滅したが、もうひとつの緊急案件は継続中(>_<)…につき、RUNナシ!
でも、ちょっとくらいは…で、なんちゃってフィットネスクラブ周回(~o~;)
それは、一般でいうところの「卒論」とゆ〜ものなのであるが、きわめて個人的な心境として、これは「わたしの人生論」かつ「社会的弱者弁護論・擁護論」であり、「仏教再生論」でありその「救済性の確認論」なんである!…すなわち、気合が入れば入るほど、それは客観的にみてボロッカスな完成品となることはミエミエ。…でも、この43年の事実と、最近10年の「RUN&京都&仏教&わたし」のなかで「!」ときた部分を、どうにかこうにかして学術的に転嫁翻訳して、ひとまとめにしたいのよ〜んo(>_<)O"
「万歩計」ならぬ「万指計」なんてものがあったら、距離換算で相当いっちゃてるだろ〜な!っていうくらい、キーボード打って打って打ちまくり!な作業を続けた…手指とアタマ、ツインカム状態でフル回転なんてことは、モ〜レツ怪舎員時代のそれにも匹敵するモードだ…ってか、それよかスゴイかもしんない(゜o゜)スデニ、ヤヤ、モ〜ロウジョウタイ。
足が走らなければ、指が走る!…使うカラダの場所は違えど、これもまた「あるくだっしゅの人生をつくる」とゆ〜意味において必要不可欠な
「RUNのひとつ」であろう!ヌハハ…ヽ(~o~)/
10/09 金 1.5   あぁ、なぜ時はかくも足早に過ぎ去っていくのか…(-_-;)
気がつけば、あっとゆ〜間に3時過ぎ。
でも、ちょっとくらいは…で、なんちゃってフィットネスクラブ周回(~o~;)
「結論」のほうが早々と(10年前から(~o~;))確立している論文は、現在その根拠をゴチャゴチャ探って組み立て、転記する作業中…。
仕事や趣味ではなく、漢文古文と格闘する「ふつうのおばちゃん」ってのは、そうそういるもんじゃないだろう(-_-;)…しかし世の中、どんなに特殊に思えても、同じコトを考えたりやったりしている人ってのは、同じ瞬間に10人はいるだろうってのが、あるくの経験から得られた法則である。みなさん、がんばりましょう!…と、それらの人にエールを送りながら、一緒にじぶんも励ましたりしちゃっている(~o~;)
実は数ヶ月前、RUNと卒論作成は、時間的にフィフティフィフティもしくは、RUNのほうに比重があってもなんとかなるっしょ、くらいの心算でいた…ってか、そうでないといけない事情があった。しかし、その「事情」がアラマァ?という不思議な経緯によってオジャンになったおかげで、「卒論まみれ」になって支障ない状態になったのだ。結果的に、「あぁこれでよかった」ってな状態にあることは、あるく的にはウッソみたいなRUN距離でヨシとしている現実がアリアリと物語っているんである(-.-;)フ〜ッ。
…その時には「不本意」であることが時間を経てみると「正解」であった、ということは多いものである。とすれば、現時点で「不本意」であるRUNナシ状態も、いずれ何らかの価値をもってじぶんに翻ってくるに違いない。その時々に自分本位の予断が許されない、いわばオボシメシオボシ…これに「アミダ」という代名詞をつけると、またもや締めのことばはこうなる…
「南無阿弥陀仏、よろしくたのむよヽ(^o^)丿」(今日はやや馴れ馴れしい)…浄土教信徒じゃないけどネ(^_^;)
10/10 土 0.0   ぬははははははは…
ヽ(~o~)/
あるく、卒論パニック&RUNなナシでいよいよおかしくなったか?
…いやいや、そうやおまヘンえ。
あるくとしては、卒論があってもなくても元々参加する気がなかった「いにしえの道」というウルトラに、しゅ〜る之助様が単身乗り込み!本人曰く、数年ぶり(ウルトラとしては初めて)の「孤独ランナー」ということで、おそらくシブクキメテいこう!てな心境でいることだろう…んがっ、そうはイカのナントカ!(まぁお下品(^_^;)★)
こういったテの応援RUNは、相手にいらぬプレッシャーや神経を使わせる可能性を感じることから、極秘裏に計画・実行するあるくは、「ヘイヘイ、いってらっしゃ〜い」と、まったく感知しない風を装ってただけで、明日は久々にドカーンと行っちゃいましょ〜!なテンションバリンバリン♪なんである。
そう!卒論は、「あとは推敲とチョイ補充を残すのみ」、ほぼ完成に至ったのであ〜る!ヽ(~o~)/ヨッシャシャ〜ッ。
一向に進まずクサリまくった日々もありながら、奇しくも「明日は…」と目論んだタイミングどんぴしゃにひと区切りつくとは…これも何かのオボシメシ…これに「アミダ」という代名詞をつけると、しつこくも締めのことばはこうなる…
「南無阿弥陀仏、さんきゅーチェケラッチョ!ヽ(^o^)丿」(今日は相当馴れ馴れしい、かつオバカ)…浄土教信徒じゃないけどネ(^_^;)
10/11 日 62.8   @五条⇒いかに近鉄線沿いを走るか?の道⇒桃山フレスコ⇒宇治大橋⇒ウロウロ迷って朝霧橋
A朝霧橋⇒しゅ〜る之助様大会RUNひっつき虫
梅干おにぎり・ゆでたまご・トマトなど応援エイド食を携行するも、まったく用ナシであった(-_-;)ケッキョク、ジブンデタベタ。
したがって、これは「応援RUN」ではなく、ただのくっつき虫RUNとなったのである…
10:30ごろ、「今何してんの?」と携帯が入ったので、「論文の推敲だよ!」と答えた。「ふ〜ん…夕方、五条堀川で待っててよ!」「ホイホイ。」…「今どこにいるの?」と聞かれなかったので答えなかっただけ。…この会話の場所は朝霧陸橋v(~v~)vムフフ。
わたしの卒論は、2時間チョイ、世界遺産たっぷりの宇治の中心にある宇治川朝霧橋のド真ん中で推敲された…というなんともオッシャレ〜な扱いを受けたのである。バリバリのRUNスタイルでなにやら文書を真剣に見つめ、ペンを走らせている姿は観光客にはさぞかし奇異に映ったことであろう。数名の大会参加者には「チェックポイント要員」にも間違えられた…(~o~;)
…今回ひじょ〜うに驚いたのは、全般を通じてのパワーの持続!気分的には、この2〜3倍は軽くいけちゃうノリだった。「まともに走ってない暦約2ヶ月」をはさんでも、ドカンとRUN力が落ちているわけではないことに安心もした。あるくだっしゅ、まだまだイケテルようですぞ…ぬははははは…o(~o~)/キャッホーッ!
本日の「テンション高き歓喜のRUN」は、ほどよい気温のよい天気、しゅ〜る之助様の大会参加、そのコース半分のポイント(応援にはちょうどヨイ距離)が迷わず認識できる「観光名所」であったこと、卒論が前夜にいちおうの区切りがついたこと等、あらゆる面でよい条件が揃ったことに加え、「ここんところゼンゼン走ってない」という意識との、自己内の相対的評価もあいまってのことである。…これを、仏教の根本思想「縁起」のひとつの表現を借りていうとこうなる…
「これあればかれあり、これなければかれなし」。
10/12 月 12.7   しゅ〜る之助様リハビリにくっつき虫。
ほぼ歩き、の状態をここに含めてヨイかどうかは?だけど、日常生活的に10キロ超を歩くヤツはいるか、フツー?っていう観点から記録にしちゃう♪(~o~;)
「RUNして、もらう」というルールからはやや違反しているが、昨日分のゴホウビとして、本日知恩院さんにて4つめの数珠玉GET☆(全部で6つ)
10月末くらいまでに22個集めよう!の目標はほっとんどムリになった気がするが、まぁそれもアリっしょ。という感じで、気長にいきましょ〜o(~o~)O
10/13 火 15.8   コースは1日におなじ。
ぶだはっまで、卒論推敲、資料確認に。
一応、体裁は整ったので、自転車で急げ!っていうほどアセッてない。…いいねぇ、この多少余裕あるカンジ(^_^)
…といいつつ…卒論草稿は規定のファイルに閉じて提出するのだが、そのファイルの形(閉じ位置によって縦型・横型の規定もある)の変更が必要であることが今日になって判明(゜o゜;)ガーン!
もし京都(近辺)に住んでなかったら、たったそれだけのことで明日の締切に受理されなかった可能性があった(>_<)…通信教育とはいえ、気がついて即対応可能な場所・状況にあるか否かは、かなり損得の差が激しいものだ。あぁ助かった、アリガタヤ…(>_<。)
それもこれも含めて、まぁ明日にはど〜にかこ〜にか、間に合う状態にあいなりました。
10/14 水 12.0   はからずも、ぶっちぎり千本コース!(~o~;)
しつこくも、コマゴマと、「てにをは」の修正までほどこし、い〜かげん疲れたところで、「草稿提出」!
さぁ、問題はこれからだ…添削・酷評、ドンと来やが……らないでね、たのむから(>_<;)…オテヤワラカニ…。
「衝動買い」ということばがある。パッと見た瞬間にパッと手が出てしまう買い物のことで、あまり良い方向には使われない表現だが、ある意味これは、「本能的第六感」とか「時のカミサマ」みたいなものがうまく働いて作用している現象であるかもしれない…。
千本通には、現在確認できている分で2件の靴屋があり、「さすがは京都」というべきか、「ゲタ」も常備されている。一般市民用のお店なので、価格も土産物屋界隈の半値である☆
本日、なぜかその両方のお店で「モヤモヤ」「ピンピン!」とくるものがあって、しばしゲタを手に取り眺めていたが、普段履きのゲタはまだ下ろしたてだし、まだいいよなぁと言い聞かせてそのまま帰ってきた。
…ところが、だ。
うちに着いて玄関に置かれたゲタに目をやると…妙な「欠け」が本体にできていて、ちょっとみっともないことになっているのを発見したのである(゜o゜)アレレッ?やっぱし、あれを買ってくればよかった…という結果になった次第で。
…と、これはゲタの話だが、肝心のRUNシューズのほうに関しては、「衝動買い」もなにもあったもんじゃないっていうくらい、あるく御用達の「ニューバランス」を扱っているお店が少なすぎて困っている。なぜか知らないけど、京都には「ニューバランス」が少ないのだ(-_-;)
現状、以前からよくしてもらっているアートスポーツから通販状態。でも、シューズっていうのは、「ためし履きで購入」が鉄則なわけで、ここんところ、なんとかならんかのう…とヒソカに悩んでいるんである(^_^;)
10/15 木 21.8   京都ゴールデンコース付き
京都ダブルループコース
…っていうか、これぞホンマの京都ゴールデンコースかもネ!と思った(~o~)
清水寺手前⇒産寧坂⇒二年坂⇒霊山護国神社⇒ねねの道⇒知恩院さん⇒平安神宮⇒鴨川⇒出町⇒御所グルリ⇒二条城グルリ⇒千本通
とりあえず、卒論関係は「添削&差し戻しまでの執行猶予期間」に入ったわけで…これでもそれなりにガマンしてたことは解禁になった。そのガマンはもちろんRUNもそのひとつなんだけど、今ひとつには、「原始仏教関連以外の仏教関連文献」とゆ〜ものがあった。昨日、提出するやいなやソッコー借りてきた本が既に手元にあって…(~v~;)。
これを天秤にかけた結果、本日は「卒論草稿提出バンザイ記念ドカRUN」とゆ〜ほどのエリアでも距離でもなくなったのである。まだ「学問的ニューロン」が脳内で台頭しているらしい(^_^;)
せっかくのRUN最適シーズンでもあるし、明日あたりはちょっと遠出してみようかな〜?
10/16 金 36.0   「今日はお参りRUN程度にしておきなさいよ…知恩院さんあたりを…」としゅ〜る之助様がいうので、言うとおりにした。
逆らったわけじゃナイ…「お参りRUN」をキーワードに、ちょっと遠回りしただけさっo(~o~)Oキャハハー!
鴨川⇒高野川⇒八瀬⇒元三大師道(黒谷青龍寺)⇒比叡山西塔(ここから京都トレイル北山東部コース)⇒根本中堂⇒ケーブル比叡⇒北白川⇒浄土寺橋⇒白川通⇒平安神宮⇒
言われたと〜り、『知恩院さん』v(~o~)vキャピッ!
⇒鴨川⇒松原通⇒千本
かねてより予定していた、比叡山にて数珠玉GET。これで7つめ。さすがは「日本宗教母の山」、「数珠玉にご利益?けけっ!」とゆ〜ような扱いをしてるのが印象に残る(-_-;)
まぁ「卒論草稿提出記念」としては、ここを差し置いて他にどこが?とゆ〜ほどに、あるくにとっては意味のある場所なので、それは不問に付すことにしよう…。
ほんとは三千院まで行ってから登山ルートに入る予定が、その手前でなにやら誘うような空気を感じて「元三大師道」に入り込んだ…ら、途中でホ〜ネンちゃんが修行したとゆ〜因縁深き庵に行き着き、ちょっと得した気分になった。卒論の末尾に、ちょいとホ〜ネンちゃんを登場させたので、お礼を言いたかったのかな?…って、人を呼びつけてお礼言うってのもスゴイけど(~o~;)
比叡山は、遠足の小中学生がワラワラ…今がいかに「山に触れる」にはヨイ季節であるかを実感した。そのせいか、テンション・コンディション共に全般を通してすっげーイイカンジ!だったヽ(~o~)/
選んだコースも、これまで使った「比叡山行きルート」の中では、一番景色も明るく、RUNしやすかった。これ、オススメ!ってカンジヽ(~o~)/
10/17 土 45.3   奈良への道…過去8年、いったい何回走ったよ?の行き先に、まったくの新コース現る!(゜o゜;)
それは、昔々のホンマモンの「奈良街道」らしい…
さすがは旧街道…コンビニとか一切ナシで、そ〜いう意味では不安だが、歩道ナシ&車ビュンビュン、「事故跡の花束」にしょっちゅうお目にかかる24号線や、コンビにも民家もなく、照りつける太陽にジリジリやかれまくりの木津川沿いよりもいいかな?…風情もあるし、国鉄奈良線もそばにチョコチョコ現われるし…って、まだ国鉄とか言ってるし(~o~;)
10/18 日 11.1   梅小路公園・東寺・お東さん
あるく、アコガレのパトカーに乗るヽ(~o~)/…って、悪いことしたわけじゃないよ。
身長は現在の小6レベルであるが、見た目はどうしたって中年おばちゃんが、パトカー見てキャアキャア騒いで、試乗して写真まで撮るってのは、おまわりさんには至極不審に思われたコトであろう(~o~;)…RUN中、梅小路公園グリーンフェスタとゆ〜お祭りに遭遇し、またまた本日もRUNに関わる「一挙両得」な体験ができたのであった♪
10/19 月 30.1   東寺グルリ⇒鴨川⇒御所グルリ⇒二条城グルリ⇒西本願寺グルリ⇒お東さんグルリ⇒…と、京都グルグルコースになったのは、よんどころない事情で「時間つぶし」の事情ができたため(~o~;)
「京都中心部で3時間あったら何する?」というクエスチョンが与えられたとき、困ったり迷ったりせず観光ポイントRUNを即実行できるくらいの「地図情報」はインプットされているよ〜だ。ここに住んで3年にもなろうかとしてるんだからアタリマエかっ(~o~;)
ハードコンタクトレンズを常用していると、おそらく裸眼であれば「アレ?」とゆ〜程度のホコリが、「ギャァァ!イデデデッ!」となるものである。このため、超ロングRUN用に使い捨てソフトを用意していたり、ハードのときにもグラサンは必須アイテムとなっているのだが、今日は元々RUNする予定をしていなかったこともあって、グラサンすらしていなかった…と、こんなときにかぎって、なんだか目がイガイガ・スナスナ…ちょうど花粉最盛の時期に似た感じになってマイッタマイッタ(>_<;)
…なんでも本日、「黄砂」ってやつがきているそうな。関東ではほっとんど話題にならないことだが関西では毎年恒例の現象のようで、こんなことでも「まだまだ土地に密着していない意識づけ」っていうものを感じたりするのである。そういえば、夏の台風への警戒度も関西のほうがマジモードで展開している。
10/20 火 14.1   京都ダブルループコース
(6日に同じ)
脳内には「学問ニューロン」がまだまだニョキニョキしているらしい…(~o~;)
花園大学の講演集『禅と生命科学』を熟読しまくり、嵯峨清涼寺行きはオジャンになってしまった…(-_-;)
「思ったことは、今やれ、すぐやれ」…元々そういう行動傾向を持っているあるくだが、正直な話、これはターボが死んでから、より明確に強くなった。「次の瞬間にも死んでしまうかもしれないいのち」を生きて、いざ終わりとなったときに「あれもしたかった」「これもしたかった」ではナサケナイではないか…(-_-;)
にもかかわらず、「来年までアクション起こせない用件」ってものを、今年は2つも作ってしまった(>_<)
ただ、これは「その場勝負・一発勝負」の類ではないものなので、"それまでの間"となる今より以降は、準備や努力の意識を念頭において行動することが肝心。その意味で、「そのために必要と思ったことは、今やれ、すぐやれ」という本質は変わりないのかもしれない。
不思議なことに、それらの目標はまったくジャンルを異なるものにしながら、すべて「サン」というキーワードでつながっている…(^_^;)
そういや「芝政ワールドに行こう!」という希望も今年かなわなかったが、「シバマサ=シ=4」は「サン」の次。こんなん、ど〜でもいいわな、の次元なんだろう。
10/21 水 0.0   RUN気力ゼロ。
たまにはこんなこともある。
わがタマシイの声に、素直に従ふべし。
10/22 木 0.0   RUN気力ゼロ。
どうも食道あたりの調子が悪い…(-_-;)
怪舎員時代、最後の最後に受けた「人間ドック」で、バリウム検査の結果「食道異常」という所見が出ていたのを放置して京都にやってきた…という経緯が、実はあった。
こういうことを知らされると人間というもの、すぐ「食道ガン?」とか考えたりしちゃうその例にあるくも漏れず、1年くらいはけっこうビビッていたのだ。反面、「それならそれでこれは運命なりき」という開き直りもあったので、特に再検診も行かず、飲むわ食べるわスキ放題やってきた。
…で、3年。いくらなんでもこんなに悠長に進行するガンもありゃしないだろうと思うし、現状「食べれば食べただけ増えてくれる体重」も実感しているので、あれは単なる「考えすぎ」だったのだろうと解決させているが、何らかの要因で食道が少し弱いことは確かなよ〜である。気をつけよう(-_-;)
まぁこの歳になりゃ、弱点のひとつやふたつあってアタリマエ、むしろその程度でいるほうが健康のためにはいいような気もする。
10/23 金 8.0   二条城グルリンコース
昨日、ちょっとオネツがあったのでヒカエメに…(~o~;)
でも、走った感じ、問題なかった(ってか、爆走状態♪)からもうダイジョブでしょう☆
結局、カゼの諸症状?みたいなところでしょう。新型インフルならこんなに悠長な症状であるわけないし…やっぱし、あるく、基本的に健康バリバリ?(~o~;)
10/24 土 17.7   祇園祭のミニチュア版…亀岡祭を見に行く(~o~)
ただしRUNは嵯峨清涼寺まで。嵯峨嵐山から亀岡までは電車deワープ(~o~;)
(嵯峨清涼寺で数珠球get!これで8個目)
亀岡−京都五条間20キロ。行きは電車でも帰りはRUNでしょ!…っとフツーなら考えるあるくであるが…
「危ないからやめなさい」とゆ〜、しゅ〜る之助様のお達しにより、おとなしく電車で帰った(しゅ〜る之助様は亀岡で宴会参加予定のため残留)。
はっきり言って、国道の危険さくらいの修羅場ならぬシュRUN場くらいはドンと来い!なのだが、今日はしゅ〜る之助様の「大切な人だから、心配」とゆ〜オコトバにキャピキャピ♪(*~o~*)と、折れてしまったとゆ〜わけで…たまには、オンナノコらしい心配をされて、オンナノコらしく応じるってのも悪くないにゃ〜、と思ったのであった。
10/25 日 11.7   東福寺から伏見稲荷へ。
中腹にある、ある芸能人の父が経営するうどんやさんへ行く。
親は親、子は子。そのあたりの切り分けがしっかりしてるのは立派。
京都の老舗はやはり、京都の老舗らしい振る舞いなり…この意味は、ちょっと京都に暮らしてみると良くわかることだ(~o~;)
10/26 月 0.0   休み。
まだちょっと調子悪め。
10/27 火 15.8   ぶだはっへの道。
今日は火曜日か…。
ウソかマコトか、RUN前後の栄養補給に「パスタ」はたいへん有効であると聞いて久しく、今日はぶだはっの「日替わりパスタ」を食べて帰ろうかな〜と、ワクワクして走っていったのだが、到着してみて今日の日替わりは「ペペロンチーノ」であることが判明し、いきなりテンションが下がった(-_-;) 
昨日RUN休したことをすっかり忘れ、今日は「月曜日のタラコスパ」だと思い込んでいたのだ…タラコスパじゃなきゃダメ!と、そのまま帰ってきた(^_^;)…ちなみに、ぶだはっの「タラコスパDAY」は月・木・土。週3で同じメニューが日替わりになるとゆ〜ことは、わたしだけでなく学生全体に人気のメニューなんだろう。
10/28 水 15.8   ぶだはっへの道。
図書館休み…これで何度目か(>_<)…しかし、月に1度あるかないかの休館日に限って、しっかり確認もせずビンゴなRUNをしてしまうのは、ある意味すごい現象である。
モノハカンガエヨウ…これもまた、何かの幸運の兆しのようにさえ思えてしまう…ってか、思うようにしよう(~o~;)ハハッ。
卒論草稿提出後、提出マニュアルを改めて読んだら、内容云々の前にとんでもないヌケがあったことが判明★(゜o゜;)アワワワ…。もし担当教授がイジワルなら、これだけでもう付き返されるかっていう感じだ。なんやかや言って、ちょっとホッとしていたが、やっぱり緊張感はしっかり維持しとかないといけない。基礎知識の再確認も含め、向こう1ヶ月の生活は卒論がメインであるとゆ〜意識を持っていて正解のようだ。
とりうあえずもう学卒には至らないと、先に進めない。…その「先」がやや明確な目標になってきたので、ちょっとアセル。
【後日談】本件、直接にはまったく問題なく処理されたようである…よく考えてみれば、「ページ数をふる」とか「章・節は2マス空ける」なんていうのは、微々たるコトである…キンチョーしていると「針小棒大」に考えがちになる、その典型的なハナシであったとゆ〜ことにでおわった。ヨカッタヨカッタ(30日・記)
10/29 木 52.3   「流れた流れ橋」をチョイと見に行くつもりが…
とんでもなく回り道をするハメに★(-_-;)
しっかし、エライ暑かったどす★(-。-;)フーッ
RUNそのものは、「炊飯モード」でけっこう良好。結構結構(~o~;)
⇒はじめチョチョロ(キロ7くらいのノロノロ)
⇒中、パッパ("ターボRUN"決行にて、もしかしたらあるく史上最速モード?)
⇒京都駅でスイッチ切れる…で、電車ワープ(~o~;)
昨日の京都新聞記事がコトの始まり…なんでもこの前の台風で木津川の流れ橋がホントに流れちゃったっていうことを聞き及び、これは必見!と、本日の旅RUN計画は決行されたのであった。結構結構…ここまでは。
しかぁ〜し!…策定したコースにはハナからムリがあったことを、その橋にたどり着いてからハタ!と気が付き、結局想定外のロングRUNとなってしまったのである(>_<)…あたりまえといえばアタリマエのことに気が付かない、オマヌケあるく全開★なのであった(-_-;)(詳細はブログにて)
…しか〜し、しかぁ〜し!案内板の距離表示(8キロ)が間違いでなければ、本日流れ橋から山城大橋までのある区間、キロ5切りを達成しているフシがある。おぉぉ、スッゲー!ヽ(~o~)/
10/30 金 20.0   お買い物RUN
鴨川⇒勢い良すぎて丸太町通過(~o~;)⇒仕方ないので北大路⇒勢い良すぎて堀川通過⇒仕方ないので西大路⇒円町⇒花園⇒葛野大路⇒ようやく、洋服の青山⇒五条
…あぁ、青山が堀川丸太町の他にもあってヨカッタ(~o~;)
もう11月目前のこの時期、あれほど長く暮らした関東で「夏日だ」なんていうことがあった記憶がない(昨日そうだったらしい)。また、この時期になって3箇所も蚊にくわれた経験もなかったと思う。
関西は「南」だから?それとも温暖化のせい?…暑いのはまぁヨシとして、蚊はなんとか消滅してほしいものだ。
10/31 土 4.8   「芸術の秋」によりRUN休。
「えらくなる」「有名になる」「お金をたくさん稼ぐ」ために必要な根源的素養について学ぶ。
走行距離 422.8  km