スカイ
地域 : 新潟
年齢 : 65歳(1960年生)
一言 :
一言 :
4月は燕さくら、長野、河岸段丘津南50km、5月は潮風F、6月はエチカン63km、そして函館Fがメインイベント。 4月は燕さくら、長野、河岸段丘津南50km、5月は潮風F、6月はエチカン63km、そして函館Fがメインイベント。
2025/06
月日 | 距離 | 内容 | タイム | メモ |
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6/01 日 | 9.3 | 長岡大橋1周+α [Jog] |
1:01:10 (6’35/km) |
雨が降る中、おはようマラソンに行ってみるが、協議(?)の結果中止。それでも11人が集まる。ほとんどが走る恰好をしているが、心の中では・・・(走りたい人はどうぞ) ・・・ というわけで、雨が上がったのを確認して、お昼近くに走りに出る。先週と同じパターンで、おはようマラソンのコースをほぼなぞって。 |
6/02 月 | 9.2 | フェニックス大橋往復+α [Jog] |
0:55:30 (6’02/km) |
天候回復。気温は低め。月曜日の朝にしては目覚めが良い。6月に入り、カレンダーを見て改めて気づかされたのは、エチカンまでもうあと2週間だということ。 |
6/03 火 | 7.0 | 大手大橋1周+α [Walk & Jog] |
1:04 |
天気は下り坂。週の前半に天気が悪くなるということは、今度の週末はひさしぶりに好天が期待できそう。いや、まだまだ油断はできないぞ・・・ などと(心の中で)ぶつぶつ言いながら、今日は歩いたり、ちょっと走ったり。 |
6/04 水 | 9.5 | 蔵王橋往復 [Tempo Run] |
0:47:59 (5’03/km) |
先週の火曜日と同じテンポ走の日。朝は雨がまだあがっていないのでパスし、夕方帰宅後にスタート。練習メニューによると、目標ペースは先週と同じ5'06/kmだが、距離は1km伸びて8km走れとのこと。先週の早朝ランと違い、今日の夕方ランは初めから体が動く感じがする。ただし、途中からの苦しさは変わらない。ラスト、「8kmじゃなくて7kmでもそう違わないのでは?」などとさぼろうとしたとき、向こうから栗Bさんがやって来たので、やめずに走り切れた。 |
6/05 木 | 7.0 | 長岡大橋1周 [Jog] |
0:45:14 (6’28/km) |
昨夜の疲れか、今朝は大寝坊して朝ランはパス。元々走るつもりはなく、ウォーキングの予定だったが。 その疲れも日中には取れ、天気もすがすがしい晴れになったので、今日も夕方帰宅後に走る。ただし、終始ゆっくりと、西山丘陵に陽が沈むのを眺めながら。信濃川左岸では長岡花火の会場設営が一部で始まっていた。 |
6/06 金 | 9.3 | フェニックス大橋1周+α [Jog] |
0:56:38 (6’05/km) |
昨夜はゆっくり短めのジョグだったので、今朝は疲れは残っていない。それで、8kmのジョグに続けて、最後はウィンドスプリントを5本。 |
6/07 土 | 14.8 | 粟ヶ岳〜権ノ神岳 周回 |
7:31 |
3週間ほど前から次は粟ヶ岳と考えていたのだが、なかなか週末の天気が悪くてやっと今日になる。粟ヶ岳へは加茂コースで登り、下山は権ノ神岳を経由しての周回。今日は暑くなるとの予報だったが、山の上はやっぱり快適。下山途中、足が攣る(内転筋あたり、時間差で両足とも)。今後がちょっと心配。 |
6/08 日 | 12.7 | 長岡大橋1周+α [Jog] |
1:21:37 (6’26/km) |
おはようマラソン。自分としてはなんと5週間ぶり。その間にパスした4回は、春のロングラン、潮風マラソン、雨、雨。おはようマラソン(Nランナーズ)としての次のイベントは7/26の長岡まつり駅伝。ただ今参加者募集中。 |
6/09 月 | 8.0 | 大手大橋1周+α [Walk & Jog] |
1:16 |
今日は有給休暇。特に今日という理由はなく、いわゆる退職前の年休消化をぼちぼちスタートさせるといった感じ。本格的には今月末から来月一杯休みの予定。 少し疲れがあるようなので、今朝は80%ウォーク、20%ジョグ。暑くなりそうな雰囲気。今日はチューリップの球根の堀り上げをしよう。 |
6/10 火 | 8.3 | フェニックス大橋往復+α [Jog] |
0:49:53 (6’01/km) |
今朝は走る前にズッキーニの初収穫、2本。スナップエンドウも少しだけ。ぼちぼち夏野菜が出来てきた。ランニングは、次の日曜日のエチカンのことを考えながらゆっくりと。 |
6/11 水 | 9.0 | 蔵王橋往復 [Tempo Run] |
0:46:37 (5’11/km) |
朝は雨で走らず。先週と同じく、夕方帰宅後にテンポ走。練習メニューでは、目標ペースと距離は先週と同じく5'06/kmで8kmだが、この週末にロングのレース(エチカン63km)があるので、距離は7kmに負けてもらう。それでも全く余裕なし。 |
6/12 木 | 7.4 | 大手大橋1周+α [Walk & Jog] |
1:07 |
天気が回復して涼しい朝。昨夜の疲れもあり、今朝は80/20でウォーク&ジョグ。長生橋西詰下のヒマワリ畑は、発芽して2、3日の状態と見た。さて、今年は長岡まつりとの間でどんなタイミングで花を咲かせるか。 |
6/13 金 | 9.0 | フェニックス大橋1周 [Jog] |
0:52:32 (5’50/km) |
今朝は14℃台で、じっとしていると寒いくらい。なので走る。空気が澄んでいて、南へ向かっているときには、ひさしぶりに谷川連峰や頚城山塊も良く見えた。 |
6/14 土 | 5.3 | 河川敷 [Walk] |
0:54 |
今朝は5時からウォーキング。河川敷の未舗装の道などを。終わる頃にはポツポツし出した。雨雲は予想よりも速く動いているようで、この調子でいくと、明日のエチカンは大降りは避けられるかもしれない。と、淡い期待。 ・・・ 午後はエチカンの前日受付へ。受付会場では、テーブルに座っていた受付係の8人から大きな拍手を受ける。受付でこんなことは初めて。まあ、1:8という状況だったからか。 |
6/15 日 | 63.0 | 越後カントリートレイル |
10:37:38 (Net) |
前日からの大量の雨に加えて、今日も降ったり止んだり。トレイルの状態は、2019年の大会のことを思い出すとある程度想像はついたが、あのときはレースの途中から雨が強まり、最後の八石山の下りでは泥の滑り台状態。あのあと、登山道に階段やロープが設けられたこともあり、今回の八石山の下りはそれほど大変でもなかった。それよりも前半の小千谷側のトレイルの方がきつかった。 前日受付済なので、駐車場到着は5:30頃。雨はポツポツ。とりあえずレインジャケットを羽織ってスタート会場へ。takaさんとエールを交わす。雨はあまり強くはならないようなので、レインジャケットは脱いでスタート。しばらく進むとやっぱり雨は降ってきたが、寒くないのでそのまま走り続ける。 法末までのトレイルは、雨に濡れたブナ林が良い雰囲気。足元の悪さもそれほど大変な所はない。小国峠を過ぎて、63kmと22kmの分岐の前で渋滞。登りがツルツル状態で難儀。分岐後の城山までもツルツル・ドロドロの登り/下りが続き気が抜けない。城山までが遠い。こんなに大変な道だったのか。 その後同じように大変だったのが、桐沢峠から大鶴峰の無線中継所まで区間。ここでもツルツル・ドロドロの登り/下りが繰り返される。舗装道路に出たらホッとしたが、ここまでで予想以上に体力を消耗した感じがする。 再びの桐沢峠から小国へ下って行く林道は、天気が良い日なら暑くて単調で疲れる道なのだが、今日はそんなこともなく淡々と進む。ただし、少し眠くなってきたので、ここで今回の秘密兵器「カフェイン錠」を服用。もちろん即効は期待できないが、その後特に眠気を感じることはなかったので、効いたのだと思う。 せせらぎ公園到着は11:50。12:00を目標としていたので前半戦はクリアということ。そこから八石山登山口までは、途中に少しのトレイルがあるが、基本的には林道を淡々と・・・ となるのがいつもなのだが、今回途中の舗装道路を走っている時、脇道に赤いテープの目印があり、「あれ、そこはコースではないはず」と思って目を向けていたところ、何かにつまづいて一回転。何につまづいたのかと見ると、道端に置かれた小さな土嚢。よそ見をしたばっかりに・・・ 気を取り直して八石山登山口(旧ステーキハウス)のエイドへ。ラスボスの八石山は最大限に腕を使って(ロープを掴んで)登る。頂上に近づくに連れて雨が強まる。これは雲の中ということか? 心配していた下りは、冒頭に書いた通り、さほどの苦労はなく八王子のエイドまで下山完了。その後のロードは淡々と。ただし、いつもより疲れている感じがして、たいした斜度でないところで歩きが入る。 それでもなんとかゴール。タイムは昨年より1分ちょっと速かったが、後半に雨のおかげで元気になった前回と比べて、前半で体力を消耗したと感じた今回の方が、終わってみたら疲れが大きいようだ。泥んこの体ということもあり、養楽館の風呂には寄らずまっすぐ帰宅。いやあ、疲れた。takaさんもお疲れ様でした。 |
6/16 月 | 0.0 | 休足日 |
疲れ休みとは言わず、疲労回復休暇。(同じこと) 昨日のダメージは左足中指の爪の付け根が痛むこと。爪は内出血しているし、つまづいた時の衝撃? 歩くにも痛いので、今日はおとなしくしている。上半身の筋肉痛はいつものこと。 |
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6/17 火 | 5.6 | 大手大橋1周+α [Walk & Jog] |
0:58 |
足の指の痛みは回復傾向。今朝は90/10でウォークとジョグ。いよいよ蒸し暑くなってきた。今日から気持ちは函館へ。 |
6/18 水 | 9.0 | 長岡大橋1周+α [Walk & Jog] |
1:18 |
昨日は出勤したが、今日はまた疲労回復休暇。足の指の痛みは消えたが、それと入れ替わるようにふくらはぎの筋肉痛が目立ってくる。ただ、これも時間の問題。今朝のウォークとジョグの割合は50/50。長岡大橋の上でひさしぶりに専務さんとすれ違った。 |
6/19 木 | 8.5 | フェニックス大橋1周 [Jog] |
0:54:46 (6’27/km) |
昨日の長岡の最高気温は33℃。しかし、まだ熱帯夜にはならないので生きていける。ということで、今朝はやっと100%ジョグ。帰宅して、ズッキーニ、キュウリ、ピーマン、スナップエンドウを収穫。 |
6/20 金 | 9.2 | 蔵王橋往復 [Jog] |
0:54:45 (5’57/km) |
金曜日の朝の蔵王橋往復はひさしぶりだと思ったら、先月の潮風のとき以来、約1か月ぶり。筋肉や関節で痛むところはないが、疲れは完全には取れていないという状況はそのときと同じ。 |
6/21 土 | 18.0 | 平標山〜エビス大黒ノ頭 |
8:25 |
初めて「花の百名山・平標山」のハイシーズンを登ってきた。過去2回は7月に入ってから行ったので花はピークは過ぎていたが、今回は正に今が花盛り。平標山〜仙ノ倉山間に広がるお花畑を堪能した。さらに、仙ノ倉山の先のエビス大黒ノ頭というピーク(1,888m)まで足を伸ばす。全体的に山の上の方はガスがかかっていて、眺望が開けるときが短かかったが、そのおかげで涼しさの中を活動できた。それにしても登山客の多いこと。自分にとっては過去最高の山の賑わい。 |
6/22 日 | 9.2 | 長岡大橋1周+α [Jog] |
0:58:16 (6’20/km) |
2週間ぶりのおはようマラソン。最近、2週間以上続けておはようマラソンに出ることがない。来週も不参加予定。7/26(土)の長岡まつり駅伝の参加者を募る。現在のところ参加表明は20名。 |
6/23 月 | 7.3 | 大手大橋1周+α [Slow Jog] |
0:52:49 (7’14/km) |
天気予報通り、今朝起きた時は雨だったが、少し待っていると雨雲は北へ上がって行ったので走りに出た。ただし、今日は終始ゆっくりと。 さて、会社に行くのは今日を入れてあと3日。 |
6/24 火 | 0.0 | 休足日 |
今朝は昨日と反対に、起きてから降ってきた。次の日曜日の函館を考えて、今日は走らないでおこう。 会社では、退職にあたり身辺整理の毎日。ロッカー内の私物を持ち帰るのは普通だが、パソコンの内部から私物の部品も持ち帰る。 |
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6/25 水 | 9.7 | フェニックス大橋1周+α [Jog] |
0:57:56 (5’58/km) |
最終出社日の朝、いつものようにランニング。今日はフェニックス大橋1周コースで、ラストは長生橋の上でウィンドスプリントを5本。普段と変わったところはなし。少し右の股関節が気になるが・・・ ・・・ というわけで、勤続40年7か月の会社を本日で事実上の退職。部署的に今までに定年退職の人を見たことがなかったので、自分で自分を観察。テレビで見るような花束贈呈(自分としては受贈?)と挨拶を経て、大荷物を抱えて帰宅。 |
6/26 木 | 9.2 | 蔵王橋往復 [Jog] |
0:55:33 (6’02/km) |
「毎日が日曜日」が始まった木曜日の朝、いつもの金曜日とおなじコースを走る。走り始めは右の股関節が油切れのような感じだったが、だんだん落ち着いてきた。蒸し暑い。途中、1kmだけペースを上げてみる。(ただし、`5分がせいぜい) |
6/27 金 | 7.3 | 大手大橋1周+α [Slow Jog] |
0:51:12 (7’01/km) |
日曜日の函館を前にして最後のランはゆっくりと。右股関節が気になるのは相変わらずだが、なんとかなるでしょ。7/26の長岡まつり駅伝の申し込み(5チーム分)と参加料の支払いも済ませたので、やり残しはないはず。旅行の準備はこれから・・・ |
6/28 土 | 0.0 | 休足日 |
函館への移動日。今回は妻と娘Aとの3人旅行。娘Aは東京から飛行機だが、我々は長岡から新幹線。長岡7:24発で函館12:50着。5時間半位で着くのだから早いものだ。 会場で参加賞を受け取り、少し市内観光。ジンギスカンの夕食は昨年の北海道マラソンと同じ。さて、明日の結果は? |
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6/29 日 | 42.2 | 2025函館マラソン |
4:52:41 (6’56/km) Gross 4:46:39 (6’47/km) Net |
夏の北海道にマラソンを走りに来るのはこれで3年連続3回目。北海道といっても昨今は暑いのは同じなので、過去の2回(サロマ、道マラ)にもれず、今回もそれは覚悟の上のエントリー。とはいえ、少しでも涼しく走りやすいことに期待。 フルとハーフ合わせて8,000人超が9時に一斉スタートなので、当然会場(千代台陸上競技場)は混み合い、そこに行くまでの市電も満員すし詰め状態。会場では、同じく長岡からやってきた遅咲桜さんとY城と会い、エールを交わす。 スタート時の気温は20℃を少し超えた程度で曇り空。湿度は少し高いようで、どことなく潮風マラソンのスタートに似ている感じがする。海が近いせいもあるか? コースは、函館市内のあまり広くない地域を、一部はハーフマラソンのコースと重なり、一部はハーフの先へ進んで折り返すことを繰り返す。 数日前から右股関節が気になっていたが、それは今日も同じ。もちろん、走れないほどではないのだが、42.195kmの距離を考えると不安を抱えながらのスタートとなる。案の定、走り始めて2、3qで、ときどき右脚がガクンガクンするようになったので、早めにロキソニンを投入。それが効いたのか、最後まで右股関節が「痛い」と感じることはなかった。 走りの方は、15km位までは`6分を切るペースで比較的順調。しかし、ハーフ近くの距離になり、気温も上がってくるとペースが落ち始める。そんな時に、妻と娘Aが沿道で応援してくれて元気が(ちょっとだけ)出る。そこを過ぎてしばらくしたら、ハーフのコースで折り返してきた遅咲桜さんと遭遇。すれ違いながら「がんばろう!」と、本日2回目のエールを交わす。 コースの最南端の函館山下の折り返し付近が最もアップダウンがきつく、上りは歩いてしまう。潮風の閻魔坂の上りのことを考えると、こんなのは大したことはないはずだが、初めて走るコースで先が見通せないせいか、何が何でも頑張ろうという気にはなれない。そんな状態で疲れはどんどん溜まっていき、湾岸線の「ともえ大橋」にかかる。ベイエリアの湾岸に沿って走る高架道路のこの橋は、見た目は緩やかなアップダウンとわかるが、30kmを過ぎた足には非常にきつい。 それでも何とか往復を渡り終わって40km。あとはラストスパート。と言ってもペースを上げられるわけでなく、ゴールまで歩かないということ。 ゴールして、完走メダルを首にかけてもらい、先へ進むとメロンが待っていた。さらにその先には妻と娘Aが待っていてくれた。会場内で生ビールを1杯飲み、ふるまいの「がごめ汁」すすり、市電でホテルに戻る。ホテルの大浴場で汗を流し、再びビールで昼食。至極・・・ |
6/30 月 | 0.0 | 休足日 |
昨日のマラソンのダメージはほとんどない。最近そういうパターンが多いのは、頑張って走っていない(走れない)証拠。 ・・・ 今日から青森旅行。娘Aは仕事があるからと、函館空港から東京へ戻っていく。私と妻は函館から新幹線で新青森下車。駅前でレンタカーを借り、三内丸山遺跡や弘前城などを巡り、弘前の近郊のホテルでリンゴ三昧。 |
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走行距離 | 324.0 km |