モーリス  
地域 : 京都    年齢 : どこに出しても恥ずかしい63歳。
一言 : 
金がなくても心配するな。女が逃げてもくよくよすんな。俺の店は開いている。          金がなくても心配するな。女が逃げてもくよくよすんな。俺の店は開いている。          金がなくても心配するな。女が逃げてもくよくよすんな。俺の店は開いている。          金がなくても心配するな。女が逃げてもくよくよすんな。俺の店は開いている。
月日 距離 内容 タイム メモ
6/01 土 0.0   ノーラン
明日は5時起き
月に代わって5時起きよ!(byセーラームーン)なんてオヤジギャグをかましてみたところで独居。明日は年に一度の福井遠征。午前5時起床なのに23時を過ぎて明日の準備をしてるようではあかんがな。そういえばアクエリアスのジェルボールなるものがあったな。塩分やカリウムをチャージ出来るグミみたいなものだろう。持って行って弟子に配ってこましたろ。と戸棚から引っ張り出してよく見ると、「アリエールスポーツ、新ジェルボール3Dお試し5個入り。すすぎ1回でOK!となっていた。洗剤やがな・・・。絶望的なありさま。
6/02 日 8.0   わかさあじさいマラソン 
小学生3km男子部門 みこと10'45-1位、竹内10'46-2位、やまと10'59-3位 女子部門 結衣11'12-1位、レナ11'50-2位
わかさあじさいマラソン小学生3kmにみこと、やまと、竹内、結衣、レナの五名が参戦。上位入賞は確信していたが、男子は一位のみことを筆頭に二位に竹内、三位やまとが入り、女子は結衣とレナがワンツーフィニッシュと上位を独占する完璧な勝利だった。男子は1km過ぎまでは他の選手が前を走っていたようだが徐々に後退。みことが10分45秒、竹内は1秒差の10分46秒。みことはやはり長距離タイプだが、竹内のタイムは5年生ということを考えると傑出している。結衣とレナも後続とは大きな差を開けたレースで、安心して見ていられた。帰りはいつものように熊川宿の道の駅に寄り、楽しいドライブとなった。
6/03 月 12.0   原谷ノーマルwithセクハラ課長 リハビリjog
しょうざん裏23℃
膝の様子を見ながら久しぶりに10km以上走る。まだ60%程度の感じだが、歩いても痛むというのはなくなった。相棒の課長も自転車で落車(運搬中の鯖が前輪に絡まったとか。鯖の呪い)して肋骨が痛むのでお互いリハビリラン。キロ6分でもいいから毎日走るのと走らないのでは、筋力や心肺機能の落ち方が全く違うのを改めて実感。
6/04 火 8.5   競走部サブトラ (100×5)×3 セット間800mジョグ  風花300×4 rest3min
風花 50-50-50-47
暑くなった。西京極まで走るだけで汗だくだ。メニューは100m×5を3セット(セット間800mジョグ)。やまとがスタート直後に転倒し膝を強打したので休ませた。このメニューはスピードが上がるので、人数が多いと危ない。アウトコースで少人数に分けて走らせるとか、方法を考えないとあかんな。風花は300mを4本。美咲と二人だったので気合も入ったようだ。ラストは西練の和田さんが引っ張ってくれて47秒。調子は悪くない。週末の夏季大会では何とか府大会への切符をゲットして欲しい。
6/05 水 4.0   競走部サブトラ A 4000 B3000 C2000ペーラン 風花、ヒナ600+200 rest10min
A(4'20/km-4'10-4'00-Free) B(4'30-4'20-Free) C(5'00×3-Free) 風花1'43-31 ヒナ1'45-31
競走部サブトラ。グループを3つに分けてビルドアップ。風花とヒナが来たのでこちらは600+200(レスト10分)。高校生の悠太郎が来てくれたので、600mは彼に引っ張ってもらった。風花が1分43、ヒナが1分45秒。出来れば風花は1分42を切って欲しかったところ。200は二人とも31秒。夏季大会で二人は同じ800mで相見える。いわば弟子同士がライバルになるわけだが、ここへ来れば誰であれ、俺はその選手が最大限の力を本番で出せるようにチューンアップしてやるだけだ。二人には本番でのベスト更新を期待している。ペース走のトップはAがみこと、Bがたま、Cが音葉。Aグループのハナコが強い。スピード持久力に長けている。最後に日清カップのリレーメンバーでバトンパス練習。
6/06 木 7.0   蛍観察ラン
ジョグ
一条戻り橋往復。
6/07 金 0.0   雨のため本能G練中止
保護者説明会
雨のためグランド練習は中止。19時半より入部希望者の保護者説明会。今年は150名ほどの予定。これだけの入部希望者がいても、コアに陸上をやりたいというよりも楽しく体を鍛えたいという子がほとんどだから、見込みのありそうな子を競走部にピックアップするのもなかなか難しい。今年の五年生男子は粒揃いだが、女子の層が薄いので何とかしたいところである。
6/08 土 16.0   京都市中学生夏季大会
共通女子800m 風花三位(2'21)、ヒナ2'25、1年女子記録会800m まこ2'31(通信陸上資格ゲット)
西京極陸上競技場にて京都市中学生夏季大会。 女子800m予選では弟子の風花とヒナが同じ組になり1秒差で風花がニ位(2’24)、ヒナが三位(2’25)。タイムレースの予選は2分25前後が当落線となったが、ヒナは残念ながら予選落ちで風花は決勝に残った。決勝は八名。 六位までが府大会への切符を手に入れることが出来る。決勝はタイムよりも勝負になるが風花は積極的ながらも落ち着いた走りを見せ、公式戦PBの2分21秒で三位に入賞。ラストの100mで二人を抜いたが200mごとのラップは33-36-36-35という完璧なものだった。今より強くなりたいと春からこちらの練習にやって来たが、その時は二条城一周をキロ4分で走るのがいっぱいだった。基礎作りの朝ジョグから始めさせ、毎日の練習内容をラインで報告させてアドバイスするというライザップ方式の取り組みだった。風花も音を上げず頑張ったが、つくづく中学生って少しきっかけを与えてやれば底知れない力を出すものだと驚かされた。 風花は三年なので中学陸上もあと僅かだが、中学では未だ手にしてない一等賞の賞状を獲らせてやりたいと思う。
6/09 日 0.0   京都市中学生夏季大会二日目
1年女子800m美咲2位 共通女子1500m彩栞3位
西京極にて中学生夏季大会二日目。美咲が1年女子800m、彩栞が女子1500mに出場。美咲は二位(2‘27)、彩栞は三位(4‘43)に入賞した。1年女子800mの決勝はラストは同じ御池中学の中島さんとの争いになったが、ラスト勝負で競り負けた。ラスト勝負ではスピードのある中島さんに勝てないからロングスパートをかける作戦だったが、ポケットされて最後まで前に出られなかった。彩栞は前日の予選のタイムが振るわなかったので心配してたが、決勝はベストを更新する見事な走りを見せた。二人には府大会で三位に入り近畿大会の切符をゲットしてほしい。また彩栞には、今月末の通信陸上で全中の女子1500mの参加標準である4分38秒に挑んでほしい。女子の800m、1500mでは御池中学の活躍が際立った。秋の駅伝では台風の眼になるだろう。
6/10 月 4.0   競走部サブトラ 
800m×1、1500m×1
御大ペースメイクで美佳が800mの自己ベストを更新。
6/11 火 0.0   課長にフラれて走らず
オールドルーキーの足掻き
必要なのは走り続けることではない。走り始め続けること。
6/12 水 2.0   二条城×2 体感ペース走
アクエリアス杯 優勝 風花19'00 (±0)
各自に城二周のタイムを設定して、時計を見ずに体感で走る練習。設定タイムと最も誤差の少なかった弟子にアクエリアス1本の賞品。みことで設定タイム15分45秒(AV4分7秒ペース)。結果は風花が設定19分でタイムが19分とジャストでアクエリアスをゲットした。ペースをコントロールする練習だが、次回は走力の近い弟子でグループ分けしてやってみようと思う。
6/13 木 8.5   競走部サブトラ 300×6 rest90sec 筋トレ
風花49-51-51-50-51-48
風花、爽風が参加。団長が入ってくれた。風花強し。通信までこの調子を維持してほしい。爽風は最初に速く入りすぎて、最後までもたないパターン。負けん気が出るのだが、目標タイムを出すためのペースを体に覚えさせることが目的なのだから、それを忘れてはならない。300のあと日清カップのバトン練習と補強をして終了。短時間に集中して切り上げる練習がいい。帰宅後筋トレ。
6/14 金 2.0   第2回アクエリアス杯
優勝 竹内&結衣 15'40-15'47  (+7)
第二回アクエリアス杯。城二周で、A(結衣・竹内)15分40、B(レナ・リク)16分20、C(谷口・風花・汲田・リオ)17分20の設定。一位はAで+7秒だった。次回からは、二周で±15秒を越えると該当者なしにしようと思う。この練習はタイムを各自のAT値でやると持久力向上に効果が期待できる。
6/15 土 10.0   三条×6withセクハラ課長
5'30/km-5'00/km
髪の毛を切りに行ってくると出かける息子。学生の頃は散髪仕事人という激安店に行ってたのに、今は生意気にカットだけで4000円以上する美容室に行ってるようだ。
6/16 日 11.0   七条〜鴨川ジョグ
6'00/km-5'00/km
 FMαステーションの朝の顔だったDJ佐藤弘樹氏が亡くなった。うるさいDJが多い中、独特の低音ボイスで静かに語りかけるスタイルが好きだった。知性に裏付けられた時代を読む視点にも傾聴すべきものがあった。俺はテレビとラジオなら完全にラジオ派だが、朝のラジオというのは習慣になるとその声を聴くと不思議と落ち着くというトランキライザーのような役割がある。享年62歳。早すぎる。
6/17 月 6.0   競走部サブトラ (100×5)×3rest800mジョグ  帰宅後筋トレ
風花、爽風も参加
京都マラソン15000円!
6/18 火 8.5   競走部サブトラ (300+200+100)×3 rest60sec セット間3min     低学年は200+100
風花1セットと3セット目
競走部サブトラ。3グループに分けての練習。低学年は御大と美佳パパに見ていただく。AとBを時間差でスタートさせてのインターバル。Bはたまとみのりが競り合っていた。二人は仲もいいがお互い負けん気が強いので、根性むき出しで本番さながらの練習となる。男子にも見習ってほしいところである。メインメニュー終了後バトン練習と補強。補強はすぐには効果が出ないかもしれないが、根気強くやっていくことが必要である。
6/19 水 13.5   堀川×2+坂ダッシュ×10&はなふさノース往復with課長
5'15/km-4'15/km
膝の状態がマシだったので少しペースを上げてみたが、すぐに痛みだしたのでやめた。回復期にあってしてはいけないのが、このお試しである。少し良くなってきたからといって中途半端な状態でお試しをすると、また元の木阿弥となる。しばらく走らない日が続くと筋力、持久力も低下するが、走ってる時間の感覚も鈍るようになる。よく走れてる時は2時間走っても平気だった時間の感覚が、1時間でも長く感じるようになるのだ。要は脳の問題だと思うけど、長距離が苦手という人は、体力の問題よりも長時間走るという我慢に耐えられないという精神的な部分があるのではないかと思う。帰宅後ストレッチ。アマゾンでストレッチマット(2200円)を買ってから、マメにストレッチをするようになった。何かを続けようと思う場合、こうした器具を購入するのも一つのコツかもしれない。まあ古くはぶら下がり健康器から、ビリーズブートキャンプ、ワンダーコアまで、部屋の片隅でオブジェになってる人も多いかもしれないけど。
6/20 木 0.0   競走部練 二条城TT
やまと6'42
6/21 金 10.0   三条×6withセクハラ課長
5'30/km-4'40/km
雨で本能G練は中止。課長と三条を6本。課長とは同学年だが、還暦も近づく年齢になると多少残り時間のことを考えるようになるのは同じようだ。人生百年と言われる時代にアラ還は高齢者とは呼べないかもしれないが、自身の体や精神的な部分も含め、やりたいことはやっておこうという気持ちになってくる。定年後に起業したり年甲斐もなく恋愛に走るのも、人生の賞味期限というものを意識してという部分はあると思われる。自分自身としては好きなミュージシャンが元気なうちに見ておきたいというのがある。だいたいロックやブルースをやってるヤツなんて、今はともかく俺らの世代は、タバコ、酒(ときにはクスリ)で不健康の見本みたいなものだから60代で亡くなる場合が多い。50代後半って親の介護問題も出てきて、なかなか思うようには行かないんだけど。
6/22 土 8.0   しょうざん裏往復
スロージョグ
しょうざん裏に蛍一匹。膝は7割程度。
6/23 日 1.5   船岡山
坂道×6
船岡山で初練習。起伏走が出来るので定期的に取り入れたいと思う。山頂には建勲神社があり、頂上からの眺望は素晴らしい。夜はまほろばで山本シンwith仲豊夫さんのライブ。ヘルニアだと聞いていたが、シンさん意外に元気そうだった。ライブはいつも通りゆっくりした感じで、ギターの師匠と仰ぐ仲さんがバックでいぶし銀のようなギターを聴かせてくれた。シンさんの新しいギター(1969年製のオールドマーチン!)を弾かせてもらったが、すごくいい音だった。最後はおっちゃん、おばちゃんが踊り出して終了。まほろばを出て22時半に百万遍のインド屋。ライブの余韻に浸りながら一人インディアンディナー。
6/24 月 8.5   競走部サブトラ A4000 B3000 C2000 ペース走
A(4'20/km-4'10-4'00-Free) Last1000(3'23) みこと
競走部サブトラ。1000mごとにペースを上げるビルドアップ。Aはレナ、結衣、みことにペースを作らせた。同時に風花の400mのタイムも計ってたので忙しかった。風花は400mを三本レペの予定だったが、体が重そうなので三本目は200にして終了。メインメニューのあと、バトン練習と補強。
6/25 火 0.0   サボリ
とろとろにて山本シンwith仲豊夫
6/26 水 4.0   競走部サブトラ 800mTT
はなこ2'36 、レナ2'38、 風花2'53 、風花(中)2'21
6/27 木 10.0   三条×6withセクハラ課長&筋トレ
6/28 金 0.0   本能G練
リレー
6/29 土 6.5   はなふさノース往復
陸上日本選手権
日本選手権800m決勝の高校生、クレイアーロン竜波選手の走りにはシビれた。日本チャンピオンの川元選手に果敢に食らいつき、ラスト勝負を制した。女子100mでは高校生が優勝、200mでも高校生が2位に入り、高校生の活躍が印象に残った日本選手権だった。高校生については、練習方法やスポーツ栄養学の進歩により、フィジカルな面で昔より向上してるのかもしれないが、それ以上に大舞台で臆さないという精神的に強い子が増えたのではと思う。
6/30 日 0.0   日清カップ
100m やまと15'69 リク16'25 竹内16'33 リオ18'00 しおり16'57 清太郎15'95 リレーDNS
雨の日清カップ。前日には大雨の予報。リレーメンバーの結衣が体調不良だったこともあり、前日の段階でリレーはDNSを決断した。個人レースも各自任せにしたが、来なかったのは三人だけで七名が出場した。決勝に残った弟子はいなかったが、シーズン初戦のトラックレースの雰囲気は味わえたのではないかと思う。明日からリスタートだ。
走行距離 169.5  km