モーリス  
地域 : 京都    年齢 : どこに出しても恥ずかしい63歳。
一言 : 
金がなくても心配するな。女が逃げてもくよくよすんな。俺の店は開いている。          金がなくても心配するな。女が逃げてもくよくよすんな。俺の店は開いている。          金がなくても心配するな。女が逃げてもくよくよすんな。俺の店は開いている。          金がなくても心配するな。女が逃げてもくよくよすんな。俺の店は開いている。
月日 距離 内容 タイム メモ
11/01 木 4.0   競走部練 A二条城×2(5'00/km-4'30/km)、B1周TT
たま8'08、汲田8'25、風花8'28、横田弟9'19、黒本9'53、今田9'58、松井10'22
競走部練。低学年は1周TT、高学年は二周のビルドアップ(キロ5分〜4分半)。三年のたまが強くなった。息は荒くなるのだが、そこから落ちない。8分を切れたら入賞も見えてくる。高学年は時計を着けている竹内とレナに一周ずつペースメイクさせたが、二周目は20秒遅かった。今後はどんどん自分たちでペースを作る練習をさせようと思う。
11/02 金 0.5   本能G練 周回走
1〜6年五周
11/03 土 4.0   市民スポーツフェスティバル
ジョギング3q  美咲11'52まこ12'50みのり13'04みこと1128やまと11'38亮太12'36谷口14'13
毎年恒例の市民スポーツフェスティバルに参加。地域の体育振興会対抗の大きな運動会みたいなものだ。小学生混合400mリレーとジョギング3kmに弟子が参戦。リレーは予選一位だったが準決勝で敗退。4×100mリレーは個々の足の速さもあるが、バトン渡しの時にいかに加速出来るかがカギだと思った。3kmは女子部門で美咲、まこ、みのりが三位までを独占。男子もみことが大人に混じり二位に入賞した。 女子部門三位のみのりは二年生ながら13分4秒の驚愕のタイム。 実質3.25kmなのでほぼキロ4分ペースで3kmを駆け抜けたことになる。俺も長らくこのフェスティバルに参加してるが、年齢別のないこの大会で二年生が入賞したというのはおそらく初めてだと思う。レース後は他の弟子とはしゃぎ回っていた。可愛い怪物である。
11/04 日 1.5   藤森駅伝1区1.9km 2〜5区1.5km    Aチーム2位  Bチーム18位   122チーム中  帰宅後筋トレ
Aチーム(みこと6'56、美咲5'20、まある5'44、結衣5'39、やまと5'32)        Bチーム18位(竹内7'26、レナ5'47、リク5'54、リオ6'34、琴子6'10)
第11回藤森駅伝小学生の部に初参加。毎年市民スポーツフェスティバルと同日に開催されるため見送っていたが、今年は翌日ということでエントリーした。今回は初めてなので、雰囲気を味わうのと練習の一環としての参加で、全く調整もなし(だから前日に3kmのレースを入れた)。藤森駅伝は参加チーム数からすれば実質京都のクラブチームNo. 1決定戦と言ってもいい大きな大会。今年も120チームの参加でAチームが入賞したらいいやというぐらいの気持ちでいたら、何と二位という予想外の好成績で、Bチームも18位と健闘した。全員が持ってる力をきっちり出して、ミスのなかったことが大きい。又メンバーの多くが四年生、五年生で今日の結果を出せたことは、弟子にも自信になったはずだ。美咲と結衣が区間賞を獲得。特に美咲はクラブ対抗、小学生選手権で走れなかった悔しさを、二区という女子のエース区間を制することで晴らした。見ていた人から、皆さんとてもリラックスして走ってはりますねと言われた。俺には嬉しい褒め言葉だ。試合に臨んでは結果を出すことは大切だが、俺が勝利へのプレッシャーをかけ過ぎると弟子は失敗を恐れて萎縮してしまう。手抜きだけは許さないが、弟子が全力を出して失敗したら、まあ仕方ないな。次があるさ。と思ってしまうのだ。俺は勝つことへの執念が淡白でまだまだ甘いのかもしれないけど。一位の川岡さんは強かった。完全な力負けである。来年は今年のメンバーの多くが残るので、も少し頑張ってもう一つ上を目指してみようと思う。
11/05 月 15.5   競走部サブトラ Aグループ 200+400+800+400+200  Bグループ2400mビルドアップ 4'50/km×1-4'40/km×2-4'30/km×2-フリー
美咲 34-(77)-74-(2'23)-2'33-(2'15)-74-(78)-34
競走部サブトラ。連戦の疲れもあるので、無理のないペースで2−4−8−4−2の予定でいたが、団長の登場で一気にキツキツの練習になった。美咲強し。団長が引っ張ってくれたとはいえ、200,400をこなした後の800mが2分33とは驚いた。少し遅れながらも、みこと、やまと、結衣もよく着いていたし、やはり強い弟子がいると全体の底上げにつながる。Bは岩崎さんのペースメイクで2400mのビルドアップ。ラストフリーのトップはみのりで84秒。
11/06 火 23.0   清水ロングwithセクハラ課長
140min
協会の私物化や奈良判定で話題になった、元ボクシング連盟元会長山根明氏が、週刊誌で人生相談をするという記事には笑った。転んでもタダでは起きないおっさんだ。
11/07 水 3.0   競走部練 二条城TT   カッコ内はこれまでの自己ベスト
松井10’22★ 松田12’20(10’04★)前田9’31(8’54★) 横田9’57(9’06★) 黒本10’00(9’53★) 今田10’18(9’58★)谷口7’50(7’44★) 汲田8’35(8’25★) 泉8’00★ 二階堂8’41(8’28★) 三田村9’03★福島6’52(6’48)竹内7’07(6’48★) 岩崎7’20(7’18★) 吉村7’27(7’23★)西田6’55★ 望月7’11(6’59★) 山崎7’16(7’09★) 廣瀬7’31(7’29★) 田中7’56★廣岡7’05★ 亀井8’28(6’55★)
競走部練。二条城TT。ヒナと岩崎さんがペースメーカーで入ってくれた。一組目ではたまが8分ジャストの快走。7分台で走れるようになれば、エスビーでの入賞が見えてくる。頑張って欲しい。二組目では、成長痛の癒えてきた旬汰がようやく復活の兆し。素質的にはトップに行けるものを持っているのだ。必要なのは練習の継続のみ。日曜は西宮の駅伝。びわ湖の前哨戦としてどこまでやれるのか。楽しみだ。
11/08 木 23.0   清水ロングwithセクハラ課長
いい歯の日
週末ろくに走れそうにないので中一日でロング。膝は駄目だが、脚は一昨日より耐性が出来た感じ。
11/09 金 0.0   筋トレのみ
先斗町スターダストにてアズミライブ
コーチ不足でグランド練習は中止。日曜の駅伝に出る女子四名が自主練をするというのでメニューを指示。20時より先斗町スターダストでアズミさんのライブ。今日のライブもよかった。23時を過ぎてマルシン飯店。帰路雨にやられびしょ濡れになる。
11/10 土 0.0   走らず
スクワット(ヒンズー×100)のみ
少しでも。ということで膝の様子を見ながらヒンズーを100回だけ。まあいわゆる気休め。というやつでしょう。
11/11 日 2.0   にしのみや甲子園ハーフマラソン小学生駅伝
女子A(美咲・まこ・レナ・結衣)優勝(1/29)B(まこ・リホ・リオ・琴子)3位(3/29) 男子A(みこと・旬汰・竹内・やまと)2位(2/76)B(清太郎・リク・亮太・まある)5位(5/76)   
にしのみや甲子園ハーフマラソン小学生駅伝に参戦。いつの間にか西宮国際ハーフマラソンから名称が変更されていた。この駅伝は三年前に一度だけ参加したことがある。当時五年生だった風花、爽風、菜月、彩栞のチームで走り、女子部門で二位だった。土砂降りの中泥だらけになったレースで、優勝した茨木のチームとは20秒近い差があったように思う。五年生ばかりのチームとして二位は健闘したと言えるかもしれないが、そのときのやり残した感みたいなものが俺の中にくすぶっていたのも事実。とにかく今年は女子部門で勝ちたかったのである。招集の時から、強敵は大阪のクラブチームだとわかっていた。一区の美咲にはマークするようにと話したが、もし相手が遅いと感じたら自分のペースで行けと言っておいた。その通り美咲は二位の選手を大きく引き離してまこにタスキを渡し、まこが帰ってきた時点で25秒ほどの差をレナ、結衣がそのまま守ってゴール。一区から一度もトップを譲らず圧勝といってもいい勝ち方だった。また女子Bも各自快走を見せ、何と三位に入賞した。男子は一区のみことが一位という大健闘だったが、大阪のクラブチームに二区で逆転され、徐々に差を広げられて二位でゴール。地力の差が出たが、四名中四年が二名、五年が一名というメンバー構成を考えるとよく頑張ったと思う。アンカーのやまとにタスキが渡った時点でトップと25秒差。普通に走っていてはとても追いつけない。それゆえ突っ込んで行けという指示を出したが、突っ込みすぎたのか後半ヘロヘロになっていた。いい経験をしたと思う。レース展開はその時々によって変わる。大きく離されたとき、競り合ったとき、気象条件、そのときの体調によっても変わる。その都度自分がベストと思われる走りを選択しなくてはならない。そのためには自分の頭で考える能力が必要になる。走り出せば一人である。トラック練習のようにコーチがいつもペースを指示してくれることはない。藤森駅伝は少々寂しい表彰式だったが、今日はチーム全員が舞台に上がり、メダルをかけてもらった。明日はサンケイスポーツ紙に結果が掲載されるだろう。やっぱり頑張った結果がこうして評価されると弟子も励みになる。
11/12 月 16.5   競走部サブトラ  A1000×3 rest100sec B 800×2  rest2-3min
A 3'25-3'25-3'18 美咲 B みのり3'02-3'01
競走部サブトラ。久しぶりに秋田君が来てくれた。メニューはAが1000mを3本のインターバル(レスト1分40)。秋田君が先頭を引っ張ってくれた。レストが設定より少し長くなったが、皆だいたい俺の予想より5〜10秒速かった。低学年のBグループは800mを2本。水曜日のサブトラでエスビーの仕上げをしたいと思う。
11/13 火 16.0   原谷スペシャルwithセクハラ課長
しょうざん裏12℃
東日本女子駅伝で新谷仁美が走ってたことに驚く。もうすっかり普通のおねーちゃんになってると思ってた。タイムも10kmを31分8秒って、今すぐ日本選手権に出られるじゃないか。復帰の最大の要因はやっぱり東京オリンピックだろう。
11/14 水 0.0   競走部サブトラ (1-2年1500m 3-4年2000m 5-6年3000m)TT&筋トレ
1500m 1年 松井7'49 、2年 岸本5'43 横田6'43 、2000m 3年 谷口8'31 泉8'32 汲田8'33 二階堂8'47 三田村10'03 4年 福島7'13 岩崎7'33 竹内7'35 吉村7'50 野瀬8'27 横田8'33 、3000m 5年 福島10'42 望月11'09 西田11'26 山崎11'29 、6年 岸本10'32 亀井12'31 岸本12'39 濱口13'13 田中13'14  
競走部サブトラ。日曜がエスビーなので、各学年同じ距離のTT(1・2年1500m、3・4年2000m、5・6年3000m)。団長が引っ張ってくれたことも大きいが、それぞれが競り合って予想以上の結果だった。3000mは今年の3月14日以来のTTだったが、その時のタイムと比較するとこの八ヶ月で皆がどれだけ強くなったかがよくわかる。美咲とみこと、結衣のタムは特筆すべき強さである。残り三日でうまく疲労を抜いて、本番にはベストコンディションで臨めるようにしたい。
11/15 木 6.0   競走部練 二条城×2jog
5'00/km
競走部練。昨日TT組は二周の調整ジョグ。他は1周TT。久しぶりに来た優香が、7分57で8分切りの力走。ずっとサボっていてこれだけ走れるはずはないし、自主練してるんだろう。タマは8分を切らせたかったが又2秒及ばなかった。日曜日は雨の予報だったが、今のところ曇り。雨だけは勘弁してほしい。
11/16 金 0.0   本能G練
 低学年三周、高学年五周
11/17 土 13.0   清水ノーマル五条坂カット
課長にフラれロンサムロード
清水ライトアップのため五条坂をショートカット。
11/18 日 2.0   エスビーちびっ子マラソン&筋トレ
1年女子みかの4位、松井9位、2年男子前田10位、横田22位、2年女子みのり1位(大会新)、黒本33位、今田34位、3年男子谷口23位、汲田29位、3年女子たま3位、風花25位、梅木72位、梅木76位、4年男子やまと2位、竹内7位、5年男子みこと1位、旬汰3位、清太郎7位、5年女子結衣3位レナ4位、琴子15位、りほ29位、優香32位、6年女子美咲1位、ねね18位、まこ32位
太陽ヶ丘にてエスビーちびっ子健康マラソン。今年は過去最高で1200名を超える参加者だった。小学生対象の個人レースとしては最も大きな規模で、実質学年別京都ナンバーワン決定戦と言える大会である。クラブからは26名が参戦。入賞は1年女子4位、2年女子1位(大会新)、3年女子3位、4年男子2位、5年男子1位、3位、5年女子3位、4位、6年女子1位で計9名。みのりは2年女子の大会新を記録したし、みこと、美咲も念願の1位を獲得したので、一定の成果は出せたと思う。ただ昨年1位の結衣(3位)と竹内(7位)の結果については、俺の中で課題として残った。嬉しい誤算もある。成長痛で練習出来てなかった旬汰が3位と大健闘した。今日悔しい結果になった弟子は、それぞれが何が足りなかったのかを考える必要がある。スタミナが足りなかったのか、ペース配分に失敗したのか、レース運びが悪かったのか、コンディション作りも含めて。そしてその点を次の試合に向けて修正することだ。それは俺の課題でもあるのだが。
11/19 月 16.0   原谷スペシャルwithセクハラ課長
 しょうざん裏9℃
以前は思わなかったが、このコースも一人では危ないかなと思うようになった。暗い山道で、とくに千束からしょうざんゴルフクラブまでの1kmは民家もない。いきおい課長と走るときのコースとなるのだが、男でも気味が悪いこんなコースをいつも一人で走ってるおばちゃんがいる。
11/20 火 8.5   競走部サブトラ
A200×8(rest80sec) B200×5
最近はサブトラの行き帰り(片道7km)を走るようにしてるのだが、走って行って汗が冷えるのが辛い季節になってきた。今日も走って行ったが弟子の練習の間に体が冷え、帰宅後喉が痛くなってしまった。弟子に体調管理を言っておきながらあかんがな。葛根湯を飲んで早々と即寝成仏。
11/21 水 8.0   競走部練 堀川×2
5'30/km-4'30/km
久しぶりの堀川。カップルの姿がチラホラ。寒いのにご苦労さんなことだ。若いカップルの頑張れ〜という声援を受けて後半は成り行きペース。たまの積極性が目立った。いつもの坂ダッシュで終了。
11/22 木 1.5   競走部サブトラ 1000×1
1組目 みのり3'43 しおり3'50 リオ3'55 優香 3'57 たま3'58 汲田4'09 横田兄4'16 風花4'22 横田弟4'24 2組目 美咲3'10 みこと3'19 やまと3'21 結衣3'23 旬汰3'28 レナ3'29 ねね3'30 奈穂3'35 竹内3'38 琴子3'39 ゆうき3'55 まこ4'05
11/23 金 0.0   完全休養
葛根湯効かない
咳をしても一人
11/24 土 0.0   完全休養
しつこい風邪
明日に備えて即寝成仏。
11/25 日 1.5   びわ湖男女駅伝フェスティバル
女子A(★美咲・奈穂・★ねね・★レナ・★結衣)1位、女子B(まこ・リオ・しおり・優香・琴子)9位、男子A(みこと・やまと・竹内・清太郎・旬汰)3位、男子B(梅木・ゆうき・リク・亮太・まある)5位  ★区間賞
滋賀県希望ヶ丘文化公園にてびわ湖男女駅伝フェスティバル。小学生女子部門に2チーム、男子部門に2チームが参戦した。この大会は今年で三回目の参加。一昨年、昨年と小学生女子部門はウチが連覇しており、今年は三連覇というミッションが課せられた重要な一戦であった。レースは一区の美咲が区間賞でタスキを繋ぐと、二区で二位のACトヤマに少し詰められたものの三区のねねが区間賞の走りで再び引き離し、四区レナ、アンカーの結衣も区間賞で、終わってみれば最初から最後まで一度もトップを譲ることなく、二位とは35秒差の完勝だった。二区を除く全ての区間で区間賞を獲得。四年生、五年生で組んだ男子チームも三位入賞と大健闘を見せた。11月は5連戦と非常にハードだったが、最後の試合を女子の三連覇という最高の形で締めくくることが出来た。三連覇にはこだわっていただけに、嬉しいというよりホッとして、試合が終わると緊張から解放されてグッタリとしてしまった。表彰式のあとびわ湖TVのインタビューを受ける。いつもは言いたい放題の弟子たちが、妙に緊張してたのが可笑しかった。次は12月9日亀岡ハーフ。今日の駅伝の模様は12月8日びわ湖TVにて放映されます。
11/26 月 12.0   原谷ノーマルwithセクハラ課長
しょうざん裏10℃
11/27 火 0.0   筋トレのみ
ジジイのニューカマー。ワシらにも愛をくだせえ。
バタバタと業務に追われ気がつけばカムズナイト。夜半一人で部屋にいると、長女からハイこれ。と言って小さな紙袋を渡された。中を見るとチョコレート。ああそうか。自分の誕生日だということも失念していた。天命を知るどころか、25歳で止まったままの精神は果てしなきジタバタを今も繰り返している。今宵もアラ還のクロスロードを一人。
11/28 水 0.0   ストレッチ&スクワット(ヒンズー)×200
雨で競走部練中止
11/29 木 1.5   競走部サブトラ A3200m緩急走 B2400mビルドアップ
A (4'20/km-4'10/km-4'00/km)×2-3'50/km-Free B 5'00/km-4'50/km-4'40/km-4'30/km×2-Free
11/30 金 0.5   本能G練
5周走
走行距離 179.5  km