モーリス  
地域 : 京都    年齢 : どこに出しても恥ずかしい63歳。
一言 : 
金がなくても心配するな。女が逃げてもくよくよすんな。俺の店は開いている。          金がなくても心配するな。女が逃げてもくよくよすんな。俺の店は開いている。          金がなくても心配するな。女が逃げてもくよくよすんな。俺の店は開いている。          金がなくても心配するな。女が逃げてもくよくよすんな。俺の店は開いている。
月日 距離 内容 タイム メモ
10/01 月 16.0   原谷スペシャルwith昨日は親父の一番長い日の課長
 しょうざん裏16℃
昨日は前回以上の台風だとの前評判だったので、さすがにものぐさな俺も重い腰を上げて前もってトユの点検を行った。案の定ガレージの上のトユが泥詰まりしていて、泥まみれになりながら掃除した。昔ばあさんが癌で入院した時に、親戚のおばさんがうちの家相占いをしてもらったことがあった。排水の部分が詰まってたら良くないと言われたとかで、当時大学生だった俺は庭の池やそれにつながる排水の通り道を掃除させられたことがある。手術後のばあさんの経過が良かったので、周囲は掃除をしたのが良かったのだと喜んでいた。占いを信じるわけではないが、水回りを綺麗にすることは家にとっては良いことだし、何となく俺もその時のことを思い出してしまうのだ。
10/02 火 23.0   清水ロングwithセクハラ課長
140min
課長と久しぶりのロング。課長も来年二月に大きな大会を控えてるので、今からが本格的なトレーニング期間になる。膝がヤバかったらショートカットすればいいかと思いながら、結局ラストまで。20kmを越えてからは、左の坐骨と右膝が痛みキロ6分のジョグ。どちらもすぐには治らんな。ポンコツなりにメンテナンスしながら行くしかない。久しぶりに20以上走り、明日は筋肉痛かも。
10/03 水 6.0   競走部練 二条城×3ビルドアップ
9'27-8'21-6'58(4'52/km-4'20/km-3'38/km)ラストみこと
競走部練。水曜としては久しぶりの二条城。三周を5分〜4分半〜フリーのビルドアップ。びわ湖男女駅伝に助っ人で入ってくれることになったゆうきが参加。途中で城を走ってたちゅうが入ってくれたので三周目は任せた。ラストトップはみことが6分58秒、続いてやまと7分、結衣が7分20ぐらい。ちゅうがうまく引っ張ってくれた。長い距離になると練習量の差が如実に出てくる。一日にすれば僅かな差が、一年では大きな差となる。大文字駅伝予選まで一ヶ月を切ったが、六年の練習ぶりにその緊張感は微塵も感じられなかった。府大会もなくなったので、10月は珍しく試合なし。11月の五連戦に向けて、しっかり走り込みたいと思う。
10/04 木 1.5   競走部サブトラ 1500mTT+400数本&筋トレ
※ベストのみ記載 みのり5'45、風花7'04、やまと5'11、りく5'37、しおり6'14、りお6'15、れな5'32、琴子5'46、清太郎5'25、みこと5'03、まある5'27、美咲4'57
競走部サブトラ。7ヶ月ぶりの1500mTT。府大会がなくなったし、駅伝シーズンに向けて今後は1500mのタイム向上がカギになる。今日は現在の力を把握するためのTT。久しぶりだったこともあり、多くの自己ベストが出たが、とくにみのりは5分45秒というとんでもないタイムを叩き出した。6分を切れたら大したものだと考えていたが、その潜在能力は俺の予想をはるかに上回るものだった。今日も走ってる姿をつぶさに観察してみたが、力みが無く走りのリズムが非常にいい。これはもう天性のものなんだけど、2年生女子でここまで強い子はそうはいないと思われる。他も美咲が5分切り、みこと、やまとのタイムも良かったし、取り組んできた800mの練習が1500mにも反映されてるのが見て取れた。TTのあと、西練の1万2千ペース走(A3分30、B3分45秒ペース)の最後尾に着かせてもらって、トラックを一周走って一周休むインターバルを各自の体力に合わせて3〜5本。いい練習が出来た。西練Aなどは1万まで3分30ペースで行ってそこからラストは3分10秒まで上げるというのだからバケモノである。今日も団長や和田さん他西練メンバーには世話になった。有難いことだ。
10/05 金 0.5   本能G練 
学年別リレー
本能G練。明後日が運動会ということもあり学年別でリレー。リレーはイーム分けに時間がかかるから結構大変。コーチが少ないとまず無理である。1・2年生で若干名エスビーにエントリーする子あり。本番まで一ヶ月半ほどだが、競走部の練習に参加させようと思う。
10/06 土 13.5   清水ノーマル
運動会準備
雨が心配されたが降ることもなく、予定通り19時より明日の運動会の準備。準備終了後そのまま清水。古川町商店街の近くで、住んでみたいと思わせるような京町家あり。近くに商店街があって、美味くて安い中華屋とサンケイスポーツと読売新聞、週刊文春と新潮が置いてある珈琲屋があれば理想。
 
10/07 日 0.0   区民運動会お手伝い
くたびれて走らず
弟子の通う小学校の区民運動会のお手伝い。俺の主たる仕事は、例年通りオープン競技の小学生リレーと男子5周走、女子4周走組分け。周回走がある運動会も珍しいと思うが、弟子のお父さんも走れられて結構盛り上がった。閉会式の時に母親が熱を出したという連絡があり、片付けは失礼して帰宅。38・6度というから驚いたが、検温したら37度位だった。何だったのか。夜は疲れて結局走らず。
10/08 月 0.0   丹波篠山サイクリング63km&筋トレのみ
友達が主催するサイクリングイベントに参加。友達の車に自転車を積んで朝9時に亀岡運動公園に集合。3つの峠を越える63kmのコースだったが、いいトレーニングになった。1950〜70年代のいわゆるビンテージ自転車の集いだが、クラシックカーの集まりの自転車版のようなもの。こんなイベントも以前はよく参加してたが、陸上のコーチが忙しくなってからはほとんど行かなくなった。何年ぶりかに顔を合わす人も多く、どないしてはったんですかと言われた。楽しかったが、回りがものすごくマニアックな人たちに見えた。以前はそんなふうに感じなかったけど。サイクリングの途中、課長とヒナから今日走りますかのラインが入ったが、京都へ帰ったのは19時前。すまん。結局走らず筋トレのみ。
大迫選手がシカゴマラソンで2時間5分50秒の日本新記録。日本人が初めて2時間6分を切ったことは大きい。瀬古御大はマラソン日本の復活だと喜んでいたが、ボストンで優勝した川内も大迫も、日本の指導者から離れて結果を出した選手。手放しで喜ぶ前に、この事実をどう受け止めるかだと思うんだけど。
10/09 火 11.0   競走部サブトラ 高学年3000m・低学年2000mビルドアップ
高学年800mごと4'30/km-4'15/km-4'00/km-ラスト600mフリー  低学年1600mまで5'00/kmラスト400mフリー
競走部サブトラ。高学年は3千、低学年は2千のビルドアップ。高学年はトラック2周ごとに4分30〜4分15〜4分〜残り600mはフリー。低学年は4周までキロ5分。ラスト1周フリー。自分の練習にもなるのでいつもなら高学年と一緒に走るのだが、今日は全体の動きを見たかったので高学年は美咲にペーサーをやらせた。多少の誤差はあったもののほぼ設定通り。いつも誰かの後ろを走るより、弟子自身がペースメーカーをやることでペース感覚を磨くことに繋がる。俺も一緒に走ってると後ろの様子がわからないが、全体の動きがわかるし、落ちそうな弟子がいると声をかけることも出来る。ラストフリーで一位美咲、続いてみこと、結衣。低学年は御大にお願いしてラストフリーまではほぼ全員が落ちることなく集団で走れた。ラストフリーはみのりが一位、続いて谷口、たま、風花、音葉。少し休んで、ちゅうの3分45秒のペーラン(1周90秒)に各自の体力に合わせて1周入って1周休むインターバルを3〜5本。トラック練習では、集団に入ったり出たりするのも慣れが必要で、それは何度もやる中で自然とコツを覚える。それが事故防止にも繋がるのだ。今日はいい練習が出来た。今後ペーランでは、一周ずつ先頭を交代させて走る方法も取り入れようと思う。
10/10 水 6.0   競走部練 二条城TT
自己ベストのみ記載   谷口7'44''75風花8'58''43たま8'59''95音葉10'12''83  2組目みこと6'46''08、やまと6'48''05、結衣6'59''20、レナ7'09''15、ねね7'18''34、琴子7'29''63、りお8'14''63    二年  前田10'19''87、横田10'20''19、黒本10'24''93、今田10'54''18、 1年みかの11'51''40
競走部練。ヘルプに団長、御大、ヒナ。エスビーに参加する二年生の男子二名、女子二名と一年女子一名が参加。走力を確認するために城一周のTTを行った。低学年と高学年で分けたが、低学年では谷口が7分44のベスト。800mでは足踏み状態が続いていたが、今日は城のベストタイムを一気に17秒も短縮した。風花、たまも自己ベスト。二年生が入って負けられないと思ったのかもしれない。高学年でも多くのベストが出た。結衣が初の7分切り。まこの5年女子歴代記録にあと4秒と迫った。レナも7分9秒のベスト。着実に力を着けてきた。福島ブラザーズも兄弟で競り合って、それぞれが学年歴代記録。本当に負けず嫌いな兄弟である。他には琴子も7分半を切れたし、押し並べて順調に伸びていることが確認できた。低学年については、まずはエスビーの距離に慣れさせることが必要。エスビーはレベルが高いので、二年男子でも入賞を狙うなら二条城を8分30秒位で走れないと難しいと思う。本番まであと一ヶ月。習うより慣れろだ。
10/11 木 16.0   三条×10 withセクハラ課長
5'20/km
雨で三条。商店街はハロウィンの準備。明日は用事で走れないので、課長に無理を言って10本付き合ってもらった。走ってる間はそれほどでもなかったが、走り終えたら右膝が曲がらず。体質君も似た症状だが、ハムストから膝の裏が張ってくる。カリスマ治療師ハセピー先生仰るには、膝の内側が痛むのはちょっとタチが悪いらしい。痛むのは内側だ。うくく。
10/12 金 0.0   サボリ
ゴーイングトゥ大阪
MHKのみんなで筋肉体操が好評らしい。筋肉ブームもあるんだろうけど、武田真治とどこから連れて来たかわからないマッチョな庭師と弁護士が一言も発せず黙々と筋トレをやる姿が笑える。一度テレビに合わせてやってみたが、なんのなんの結構キツかった。それにしても武田真治、ずいぶん顔が変わったような気がする。整形?
10/13 土 12.0   原谷ノーマル&筋トレ
 しょうざん裏16℃
弟子の通う小学校で運動会。何人かの弟子が見に来てほしいというので午後から出かけた(結衣からのリクエストでサングラスはかけずに)。最近は男女関係なく走力によって組み分けされるようで、それでもやはり弟子の活躍が目立った。今日はサブトラで全国クロスカントリーリレーの京都府代表選考会の日でもあった。五年生以上の男女四名ずつが1500mを走り、それぞれ上位三名の合計タイムの最も速いチームが、12月に行われる全国大会の京都府代表となる。全国小学生クロスカントリーリレー研修大会は、小学生の駅伝としては唯一の全国大会なので、いつかは京都府の代表になりたいという気持ちがある。今年は運動会と重なったので仕方がなかったが、もし出ていてもまだ代表を取れる力はなかったと思う。来年は美咲が抜けるが、結衣、レナ、琴子が六年になるし、男子もみことと清太郎、旬汰が六年になる。五年ではやまと、竹内、リク、亮太が控えるし、男子が充実してくる。1500mの平均タイムが男子で4分50〜55、女子で5分10秒を切るところまで持って行けたら現実味を帯びてくる。ただ六年になると受験とかも出てくるし、皆忙しくなる。なかなか思ったように行かないのが現実なんだけど、来年はここ数年では最もチャンスのある年ではないかと思っている。、
10/14 日 11.0   競走部コソ練鴨川七条回り
5'30/km
16時よりコソ練(鴨川七条回り)。しおりも参加したがゆっくりペースで信号待ちもあるので問題なし。走るとまだまだ暑く、いつもの川端御池下がるのファミマで給水。店長から、まいどありがとうございますと言われた。夜は先日の区民運動会お手伝いの打ち上げ。
10/15 月 8.5   競走部サブトラ 
高学年400×5(3分回し) 低学年2400mビルドアップ(5'00/km×2周〜4'50/km×2周〜4'40/km×1周〜フリー×1周)
競走部サブトラ。高学年は400を5本のインターバル。各自走力が違うので、とりあえず余裕を持って3分回しにした。低学年は6周のビルドアップ。5周目でキロ4分40まで上げて、ラストはフリー。高学年のトップは美咲で、だいたい77〜78。続いてみこと、結衣、やまと。3分回しでは余裕がありそうだったので、次回はもう少し短くしようかと思う。低学年は岸本さんと岩崎さんが引っ張ってくれたが、ほぼ全員が5周目までは落ちずに行けた。ラストフリーはみのりが84秒でトップ。みのりには余裕があり過ぎる練習かもしれないが、今はこれぐらいでいいのだ。メインメニューが終わってから、7対7で一人100mのリレー。今日もいい練習が出来た。帰りは電車に乗らず、岩崎さんとジョグで帰路に。喋りながら走ってると、大宮駅に自転車を置いたことをすっかり失念。二条城の手前で思い出し、また走って取りに戻った。膝が痛む。喉が渇く。もう俺は汗だくじゃないか。アホの極北。ああ。
10/16 火 0.0   サボリ
山下達郎  ロームシアター
今回も正味3時間20分の達郎ワールド。全く長いと感じさせないそのクオリティーの高さは、まさにプロフェッショナル。というより音楽職人と呼んだ方が俺にはしっくり来る。天才的なポップミュージックの職人でありながら、客にはとことん楽しんでもらおうというサービス精神に溢れているのが、山下達郎がファンに愛される理由だと思う。達郎のコンサートでは、レッツダンスベイビーという曲の中の「心臓に指鉄砲」という歌詞の部分で、客が一斉にクラッカーを鳴らす儀式があるのだが、今日は隣に座った兄ちゃんが俺が持参してないと言うと、クラッカーをくれた。ロームシアターは初めてだったが、何と席は四階(!)の一番後ろ。もともと京都会館の狭い敷地に少しでも多くの客を入れようと苦心して作ったのだろうが、階段も狭く、コンサート終了後は非常に混雑した。音もいいし、やっぱり行くなら大阪フェスティバルホールだな。
10/17 水 6.0   競走部練 二条城×3ビルドアップ エスビー初参加の1・2年は一周走
9'22-8'25-6'58(4'52/km-4'23/km-3'38/km) ラストトップはやまと 1周走 前田9'13、横田9'21、黒本9'52、今田10'53、松井11'11
競走部練。四年以上はいつもの三周走。久しぶりに六年男子も来たので、ラストフリーではやまとに、六年なんかぶっち切ってお前が一番で帰って来い。とハッパをかけると、その通り6分58秒というすごいタイムでトップで帰って来た。六年には、四年に負けるなと言って奮起を期待したが、やはり練習量から来る実力差は如何ともし難かった。しかしやまとも1.9kmをキロ5分〜4分半に上げて三周目に3分38まで上げるのだから、四年生ということを考えると本当に強い。本来ならば六年男子がこれぐらいで走れないと駄目なのだが、練習量というか、陸上に賭ける意識が全く違うのである。どこを目指すかによって練習量も内容も変わってくるし、全ての弟子に小学生の頂点を目指せというつもりもない。走る動機は様々だし、それに優劣があるとは思わない。ただ、試合で負けてくやしくて泣くのが嫌なら、その前に練習を頑張ったらどうかなと思うだけ。弟子は皆いいものを持っている。それを伸ばすきっかけを作ってやるのは俺の役目だが、やるかどうかは本人次第。
10/18 木 0.0   サボリ
坂本慎太郎 磔磔ライブ
ゆらゆら帝国解散後ソロになった坂本慎太郎のライブで磔磔へ。その唯一無比の音楽世界は、まさに奇才といった形容が相応しい。メジャーな露出は一切ないが、多くのコアなファンがいる。滅多にライブをしない人で、今回はゆら帝解散後初のツアー。当然チケットは抽選で、大阪の味園ユニバースは外れたが、追加公演のこの日のチケットは運よく手にすることが出来た。まさにプラチナチケットで、ヤフオクでは35000円(!)を越えていた。いつもは一人だが、今日は息子のヒデと一緒。俺の影響で、若いくせに古いロックが好きで、いつの間にか俺の部屋から勝手に取り出して聴いていたゆらゆら帝国のファンになった。ソールドアウトの磔磔はオールスタンディングで300人ほど。定刻通りにスタートしたライブは、演出なし、MCも一切なし。ひたすら演奏のみに徹する慎太郎のギターとベース、ドラム、サックスのうねるようなグルーヴにすっかりやられてしまった。間違いなく今年見たライブのベスト3に入る素晴らしいものだった。チケットの整理番号は110番位だったけど、慎太郎まで3mほどの距離で、前も背の低い女性客だったので、ギターの指の動きまで見えて、本当に贅沢なライブだった。帰りはヒデとラーメン猪一〜チカキッサタブコ。
10/19 金 4.5   競走部練 1-2年二条城×1 その他2周ジョグ&筋トレ
前田8'54、横田9'06、みかの10'04、松井11'02
グランド練習が高校の都合で中止なので、19時より競走部練。明日から合宿なので参加の三年以上は二周のジョグ。エスビーに初参加の1・2年生は一周のTT。9分切りのペースで引っ張って前田君が8分54で9分切り一番乗り。入賞を狙うならあと30秒の短縮が求められる。みかのも10分4秒と成長ぶりを見せたが、入賞ラインに持っていくにはあとマイナス30秒は必要。
10/20 土 8.0   本能合宿1日目
クロスカントリー1.1km×5+坂道ダッシュ×10
クラブ合宿にてアウル京北(旧京北ゼミナールハウス)。合宿は二年に一度。三年生以上で、今年は二年前より減ったものの、コーチ合わせて70人という参加者だった。14時に現地に到着後すぐに練習。1・1kmのクロスカントリーコースを各自の体力に合わせて3〜5周。そのあと100mほどの坂ダッシュを5〜10本。少々キツいメニューだが、夜に騒がず寝かせるためにもある程度は練習させておく必要がある。晩御飯はバーベキュー。宿泊施設は別棟を貸し切りに出来たので、他に気を遣うことがなく良かった。予想以上に冷え込む山の夜。
10/21 日 5.0   合宿2日目
朝3kmジョグ&1500mTT+学年別リレー
朝7時から希望者のみで3kmのジョグ。皆寝てるかと思ったら三年生も含め20名ほどがやって来た。朝からクロカンはきついので、前に合宿したときに駅伝をやった周回約1kmのあぜ道を三周ジョグ。朝ごはんを食べてから向かいの北桑田高校に移動。グランドをお借りして、250mの周回を作り、学年別に1500mのTT。最後に一人半周(125m)のリレーで終了。昼食後バスが来るまで広場で弟子と野球やドッチボールに興じた。16時にバック。二日間事故もなく無事に合宿が出来たことに安堵した。今回は丹波自然運動公園の予約が取れなくてアウル京北になったが、別棟を貸し切りに出来たら子供たちの騒音を気にすることがないのでいいかもしれない。反省点としては、@この時季の山は朝晩冷え込むので防寒具必須(朝ジョグは手袋が必要なぐらいだった)A朝練を入れると最低3枚は練習着の着替えが必要。天候にも恵まれ充実した合宿だった。グランドを拝借した北桑田高校、仲介していただいたタナケンさん、合宿をお手伝いいただいた保護者には感謝したい。
10/22 月 6.0   競走部サブトラ 高学年200 +400+800+400+200(1500mレースペース比で200は15%、400は10%速く。800はレースペース) 低学年2400ビルドアップ(5'00/km×1-4'50/km×1-4'40/km×1-4'30/km×2-フリー×1) まこ、奈穂は1000m×1
美咲33(83)-83(2'30)-2'36(2'28)-73(74)-33 レナ36-77-2'49-77-35
競走部サブトラ。合宿も終わり再び始動。今日は200+400+800+400+200のメニュー。設定は1500mのレースペース比で、200は15%、400は10%速く、800mはレースペース。レストは200ジョグ。各自の持ちタイムからそれぞれのタイムを設定。ややこしいので200、400、800の設定タイムを手の甲に書かせた。先頭は団長が引っ張ってくれたが、ほぼ設定通り行けた。とくにレナは好調ぶりを見せつけ、今日の感じなら1500mも5分20秒台は出るだろうと思われた。このメニューはスピードとスピード持久力をミックスさせたもので、キツいメニューだが定期的に取り入れようと思う。低学年としおり、リホ、リオは2400mのビルドアップ。美咲パパのペースメイクで一周2分(キロ5分)から入り、4周、5周目で4分30まで上げてラストはフリー。ラストフリーはみのりが一位。続いてリオ、リホ。低学年はエスビーまでこの練習が基本となるが、少しずつ設定ペースを上げたいと思う。まことナホは明後日が大文字の予選なので1000mを一本。大文字予選のメンバーは8名全員がクラブ員(うち7名が競走部)。非常に厳しい戦いが予想されるが、本戦への出場権を獲得してほしいと思う。
10/23 火 10.0   三条×6withセクハラ課長&筋トレ
プリンセス駅伝考
考えるに駅伝とは、数ある競技の中でも最も厳しく過酷なものではないかと思う。他のチーム競技なら誰かが怪我をしてプレーが出来なくなっても、交代して試合を続けることが出来る。しかし駅伝はそれが出来ない。タスキが繋がらなければそこで終わりである。それゆえ選手はチームのために何があってもタスキをつなごうとするし、それはメンバーに選ばれた者の本能と呼んでもいいと思う。先日のプリンセス駅伝で、転倒した選手が試合を継続したことで様々な論議がなされているが、駅伝の厳しさを多少なりともわかる立場としては、大袈裟に言えば生命を賭けて走ってる者に、良かった悪かったと軽々しくコメントは出来ないというのが率直な気持ちである。あの時点で棄権するかどうかは、本人が走れませんと言うか監督が判断するしかない。監督の棄権指示を知りながら、あとわずかだったから行かせたという審判は越権行為である。その時点で止めるべきであった。選手が危険な状態に陥ったときに、誰が競技を止めるのかいう論議はこれを機に必要になるだろう。本来は監督だが、常に選手を見られる状況ではないし、審判に任せるといってもプロではない。ニューイヤーとか箱根とか大きな大会はどうかは知らないが、ほとんどの大会は審判といってもその時に集められるボランティアである。いわば素人にその判断をせよというのは無理がある。這ってタスキをつないだ選手より、脱水で意識朦朧となった選手の方が危なかっただろう。もし後ろに倒れて頭でも打ったら生命にかかわる。駅伝は魅力的だが最も過酷な競技でもある。選手の安全と誰もが納得できるルール作りが急務と思われる。
10/24 水 7.0   大文字駅伝予選会&競走部練 高学年二条城×3jog(5'00/km) 低学年1周TT
二条城TT 横田兄8'15、たま8'20、汲田8'30、風花8'43、音葉9'15、前田9'19、横田弟9'30、黒本10'19、みかの10'20、今田10'32、松井10'37
宝ヶ池にて大文字駅伝予選会。秋田君と二人で自転車で応援に向かった。結果弟子の通う学校は12校中4位で予選落ち(3位までが本戦出場)。走った弟子も、駅伝の難しさを知った試合だったと思う。今日の悔しさを今後のレースにぶつけてほしい。
10/25 木 15.5   競走部サブトラ
高学年3000ビルドアップ(800mごと4'20/km-4'10/km-4'00/km-ラスト600はフリー) 低学年2400ビルドアップ(400ごと5'00/km-4'50-/km4'40/km-4'30/km×2ーラスト400フリー)
競走部サブトラ。高学年は3000m、低学年は2400mのビルドアップ。低学年(三年)はキロ4分半、高学年は4分ペースまで落ちずに行けることが課題。五年レナが本当に強くなってきた。今日はサブトラの行き帰りジョグ。往路、五条西大路を過ぎると、都大路のアンカーになった気分で走るアラ還オヤジ。
10/26 金 6.0   雨でG練習中止 二条城×2 一部弟子は1000×1
1000m 旬汰3'19まこ3'26なほ3'28亮太3'35りお3'54清太郎3'54しおり3'56
直前の雨でクラブ練習は中止。急遽19時半よりコソ練。昨日ポイント練習をこなした結衣とレナはジョグ。それ以外は1000mを一本。止んでいた雨が二周目で降り出したので、二周で終了。
10/27 土 0.0   筋トレのみ
10/28 日 3.0   エスビー試走
快晴
グルメマラソンが開催されてたので14時を過ぎてから試走。石畳がかなり傷んでいて、転倒に気をつける必要がある。しかしグルメマラソンって、ただ単に飲食の屋台がたくさん出てるだけじゃないのか。練習より行き帰りの引率で疲労困憊。
10/29 月 15.5   競走部サブトラ 400×6(rest80) 低学年400×4
美咲75〜78
先頭団長で400を6本。だいたい2分40秒位で回してた感じ。低学年はそれぞれのペースで2〜4本。
10/30 火 23.0   清水ロングwithセクハラ課長
150min
課長とロング。今日は何とか最後まで膝がもってくれた(麻痺してただけかも)。
10/31 水 8.5   競走部サブトラ1500mTT
ベストのみ記載  亮太5'44風花6'43みのり5'41しおり5'46じゅんた5'22りほ5'46レナ5'28音葉6'39、たま6'27、前田6'47、横田弟6'47、汲田6'28、横田兄6'13
競走部サブトラ。エスビー参加の二年生が来たので非常に多く、三組に分けて行った。一組目ではみのりが又しても怪物ぶりを発揮。二年女子ながら何と5分41秒という信じられないタイムを叩き出した。小学生の陸上コーチをやって14年になるが、ここまで強い弟子は初めてだ。特別練習をさせてるわけでもないし、本人はいたって自由にやってこれである。とにかく今は、このまま楽しく走ってるのを見守ってやりたいと思う。二組目ではしおりとリホが競り合って、二人とも6分を切って大幅に自己ベストを更新した。これがフロックとならないように更に高みを目指してほしい。三組目では結衣がベストより1秒落ち、美咲も疲労が残る中5分を切れたので全体としてはまあまあの結果だった。また音葉も長い距離の走り方がわかってきたのか、走るたびに強くなってきた。要は習うより慣れろなのだ。11月は5試合と非常にハードな月間となる。故障しないように調整を考えたい
走行距離 243.0  km