モーリス  
地域 : 京都    年齢 : どこに出しても恥ずかしい63歳。
一言 : 
金がなくても心配するな。女が逃げてもくよくよすんな。俺の店は開いている。          金がなくても心配するな。女が逃げてもくよくよすんな。俺の店は開いている。          金がなくても心配するな。女が逃げてもくよくよすんな。俺の店は開いている。          金がなくても心配するな。女が逃げてもくよくよすんな。俺の店は開いている。
月日 距離 内容 タイム メモ
7/01 日 0.0   第34回日清カップ&筋トレ
女子4×100m奈穂・結衣・まこ・ねね八位入賞(予選59'88-決勝60'46) 男子4×100m旬汰・まある・林・みこと61秒予選落ち  女子100m レナ16'18 琴子16'27 美咲15'59 以上予選落ち
うだるような暑さの中、西京極にて日清カップ。男子、女子4×100mリレーに各1チーム、5年女子100mに二名、六年女子100mに1名の弟子が参戦。女子のリレーチームがクラブとしては初めての入賞を果たした(予選59秒88、決勝60秒46)。他は予選落ち。日清カップは短距離種目なので、勝つことよりもトラックシーズン最初の大会と位置づけ、試合に慣れるのを主な目的として参加している。京小陸や京都ジュニアなど、通年短距離を専門としてやってるところにやっつけで勝てるほど甘くはないし、上位を狙うならそれなりの準備が必要である。ただ今年の女子リレーは、5年生を入れたチームでありながら、二年前の彩栞、風花、爽風、菜月のタイム(60秒07)を上回った。奈穂はエースが集う一走でトップでバトンを渡したし、高いスピード能力を見せたのも収穫だった。奈穂については、秋の小学生選手権では個人種目の100mにチャレンジさせようかと思う。あと三ツ井コーチとも話していたが、日清カップは一位になれば全国大会に出られるので、ジャベリックボール投げや幅跳び、ハードルなども、適性のあるクラブ員がいればそれなりの準備をしてチャレンジするのも面白いかもしれない。入場の際に場所取りの抽選があり、俺がクジを引いたら何と後ろから三番目位だった。我ながらクジ運の悪さに呆れ果て、こんなところで運を使わない方がいいのや。と強がっていたが、リレーで初の入賞が出来たので、そちらに運が回って来たのかもしれない。
7/02 月 13.0   二条城×3jog+3周歩き
高校時代の先輩と遭遇
課長にもフラれ一人城をジョグ。四周目で高校時代の空手部の先輩と遭遇。先輩は60歳、独身(歴なし)、一人暮らし。健康のため歩いているらしい。最近下肢静脈瘤の手術をしたそうだが、やはり健康が一番の関心のようだ。一昔前は人生七十年といわれた。しかし今は、下手をすれば人生百年時代である。どうなるかなんて誰にもわかりっこない。先輩と三周歩いて帰宅後スクワット。
7/03 火 2.5   競走部サブトラ (300+200+100)×2 rest90sec+400m×1&スクワット
51-33-16-50-34-16
サブトラにて競走部練。300ー200ー100を2セットのあと15分休憩して400mを一本。先頭はほぼ美咲で300mは二本とも51−50でカバーした。最後の400mでは美咲にスパイクを試し履きさせて72秒。スパイクなので70切りで行けるかなと思ったが残念ながら切れなかった。後半上げるイメージで走ってみろと言ったので前半抑え過ぎたのかもしれないが、やはり疲労があるのだと思われる。ただこれは予定通りで、この時期にいいタイムで走る必要はない。試合当日に最高のパフォーマンスが出来ればいいのだ。やまとが捻挫で故障者リスト入り。ここへ来て一番怖いのは、怪我と体調を崩すことだ。もう一度徹底したいと思う。
7/04 水 8.0   競走部練 二条城×3
9'32-9'21-7'48
競走部練。三年の泉さんが初参加。キロ5分で三周の予定だったが、団長が来てくれたから三周目はフリーにした。三周目トップはヒナで7分ジャスト。続いて結衣。俺はレナと琴子と5分ペースで行くつもりが、途中から成り行きペースアップ。ラストはキロ4分ペースで一杯。我ながら話にならない体たらくだ。泉さんは中抜けで二周。新人育成係の御大が、声掛けしながら一緒に走ってくれた。夜半より強烈な雨。
7/05 木 10.0   競走部コソ練 雨のため三条×6withセクハラ課長&筋トレ
5'30/km-4'50/km
大雨のためサブトラは中止。課長と三条を走るので、一緒に走りたいやつは来いとクラブ対抗を控える弟子のみに案内。この雨だからさすがに誰も来ないだろうと思ってたら、四人集まっていた。ジョグでも何もやらないよりはマシだ。ヒナレナ、結衣、琴子を課長の車で送って帰宅。帰宅後筋トレ。
7/06 金 8.0   競走部コソ練 雨のため三条×5with団長&加齢臭御大
5'15/km-4'40/km
鴨川、桂川がえらいことになっている。
7/07 土 0.0   雨のためスクワットのみ
ギターの夕べ
年に一度の特定健診の結果が来た。脂質代謝が高いのは毎度のことだが母親もそうなので、これは食生活や生活習慣よりも、体質的なものなのだろう。あとはとくに問題無しで安堵。なぜか身長が182.4cmで、一年前より3mm伸びていた。
7/08 日 12.0   正面通りから七条〜川端松原〜鴨川
5'30/km
ようやく大雨が終息。蒸し暑い中、夕刻よりコソ練でジョグ。中学生四名と岩崎さん、御大も参加。故障中のやまとは自転車でやって来た。正面通りから七条、五条に上がり川端松原から鴨川に下りてみた。水量はかなり減っていたが、河川敷には多くの流木が打ち上げられ大雨の激しさを物語っていた。いつもの川端御池のファミマで給水。外国人観光客に好奇の目を向けられながら、御池通の雑踏を駆け抜けるHマークの集団。
7/09 月 2.0   競走部サブトラ(600+200rest60sec)×2 セット間15min&筋トレ
美咲1'47-33(2'20)1'50-33(2'23) みこと1'54-34(2'28)1'57-34(2'31)結衣1'57-35(2'32)2'00-35(2'35)
競走部サブトラ。600m+200m(レスト60秒)を2セット。600と200のレストは60秒なのでより実戦を想定したメニューとなる。先頭はほぼ全て美咲。続いてみこと、結衣。セット間は15分だが、かなりきつかったと思う。皆疲れもあるようだが、今のところ800mについては故障者はないし順調に来ている。悔いが残らないようにやれる準備は全てやるつもりだ。
7/10 火 16.0   原谷スペシャルwithセクハラ課長
 しょうざん裏24℃
近畿が梅雨明け。記録的豪雨は収まったが、西日本各地に甚大な被害をもたらした。平穏な暮らしを一瞬にして奪われる理不尽さの前には、通り一遍のお見舞いの言葉などは何の意味もないと思ってしまう。今回は平成最大の豪雨災害になったようだが、そのわりにNHKも災害特別報道体制を敷かなかった。オウム事件の死刑執行など大きなニュースもあったけど、政府の対応も含め、中央から見たらしょせんは地方都市の災害という、どこか他人事で切迫した危機感のなさを感じたのは俺だけか。現場感覚の希薄さといってもいいかもしれない。とにかくこの国は自然災害が多い。戦闘機に何千億も使うぐらいなら、頻繁に起こる災害への準備や復興に金を使うべきである。
7/11 水 2.5   競走部サブトラ 800mTT+400m(rest15min)
自己ベストのみ記載   みのり2'53''53、まある2'40''46、リホ3'01''36、レナ2'40''46、琴子2'44''08、鎌田3'47''99、泉3'50''49、三田村3'51''64
競走部サブトラにて800mTT。クラブ対抗へ向けては、実質最後のTTとなる。団長が故障中なので、今日は厚かましくも、マスターズのレジェンドである和田さんを見つけペースメーカをお願いした。クラブ対抗800mに出場する5・6年には、いいイメージで最後のTTを締めてほしいと考えていたのである。和田さんは50歳にして800mを2分10秒で走るトラックの帝王。無理なお願いにもかかわらず、快くペーサーを引き受けてくださった。二組目の先頭を引っ張ってもらったが、おかげで美咲、やまと、結衣はセカンドベスト、レナと琴子は自己ベストを記録した。一組目ではみのりが2分53秒という驚異の走りを見せて、まだ二年生でありながら、結衣の三年時の学年歴代記録をクリアした。二年生女子としてはちょっと考えられない強さである。とくに走らせてるわけではないので、これはもう持って生まれた資質と言えるだろう。今後も陸上に特化せず、様々なスポーツに親しんでバランス良く体を鍛えてほしいと思う。
7/12 木 16.0   原谷スペシャルwithセクハラ課長帰宅後
 しょうざん裏25℃
課長とスペシャル。やはり夏はこのコースはいい。とくに千束からしょうざんゴルフ倶楽部までは天然のクーラーの中を走ってるようだ。帰宅後ストレッチ。シャワーを浴び、23時を過ぎて一人でカレーを温めていると、陸上部の寮にいるような気分になる。
7/13 金 2.0   競走部サブトラ 200×8(rest80sec)&筋トレ
先頭ほぼヒナ  34-35秒
競走部サブトラ。風花、爽風、ヒナの中学生トリオも来た。メニューは200を八本のインターバル(レスト80秒)。低学年と奈穂、クラブ対抗80mの四年生は100mを八本。200インターバルの先頭はほぼヒナ。中学生のあとはやまと、結衣。メインメニューのあとは、明日の京都選手権招待リレーに出る四人はバトン練習、亮太は幅跳び練習、その他は動き作り。帰宅後筋トレ。
7/14 土 0.0   京都選手権小学生招待リレー&スクワット
奈穂・結衣・まこ・ねね1'01''29(7/8)
先日の日清カップで八位に入賞した女子リレーチームが京都陸上選手権の小学生招待リレーに出場。入賞8チームによる順位表彰のない、いわばアトラクション競技だが、京都陸上選手権という京都のトップ選手が集う大舞台で走れたことは、弟子にも大きな経験になったと思う。タイムは日清カップより悪かったが今日の殺人的な暑さ(38.5℃)を考えると仕方のないところ。順位は予選よりも一つ上げての七位。短距離やバトン練習をほとんどしないままのチャレンジだったが、七位は大健闘の結果だと思う。次は21日の京都府クラブ対抗。こちらは専門の800mなので負けるわけにはいかない。
7/15 日 12.0   原谷ノーマル
 しょうざん裏29℃!(19時40分頃)
業務後重い腰を上げて一人原谷。しょうざん裏は何と29℃。このコースは長く走ってるが、夜にこんな高い気温は記憶がない。原谷の激坂を下りて自販機の冷やし飴で給水。夜は高校時代からの親友吉川君と銭湯。彼は一歳上だが、ダブってたので高二高三とおなじクラスだった。最近の子供は上級生のことはさん付けのようだが、俺らの頃は何故か君付けだった。現在吉川君は嫁さんの実家でマスオさん状態で、義理のお父さんの介護中という。うちもプチデイサービス状態なので、介護話しとなった。介護だけは、やってみないとその大変さはわからない。それがないだけでもラッキーだと思うけど、アラ還とはそういう年回りなのだろう。
7/16 月 0.0   積極的休養という名のサボリ
ギターの夕べ
水道管が破裂して丸一日水が使えなかった。夜、どこからかシャーッという音がする。すぐには何かわからなかったが、あっという間に部屋の隅から水が滲んできたのですぐに元栓を閉めた。翌日、友人の水道屋社長に無理を言ってすぐに来てもらったが、見てもらうと予想通り老朽化した水道管に10mmほどの穴が開いていた。昔の水道管の寿命は40年ほどらしいが、高度成長期にインフラの進んだ水道管の寿命が来ており、あちこちで老朽化による破裂が起こっているようだ。店の方の水道は使えた(水道の基本料を二つ分払ってる恩恵に初めて預かった)のでトイレは出来たけど、風呂や台所、洗濯機は使えないし、本当に不便だった。考えてみれば豪雨災害で被害を受けた人たちは、水も自由に使えない生活を強いられている。水も電気もガスもあたり前みたいに使ってるんだけど、そんな当たり前の生活って実は意外と脆いんじゃないかとも思った。
7/17 火 2.5   競走部サブトラ200×5+400
33-35、400m-69(美咲)
競走部サブトラ。クラブ対抗800mに出る弟子は200を5本。それ以外の弟子は100mを5本。200mの方の先頭はヒナ、美咲。今日は200のみで切り上げようと考えていたが、団長の提案で西練の800mTT に一周だけ入らせてもらうことにした。こちらは美咲が69秒で、予想以上の速さだった。明日はジョグ、明後日に600+200で仕上げる予定。
7/18 水 5.5   競走部練 堀川×1+坂ダッシュ×7&筋トレ
7/19 木 2.0   競走部サブトラ600+200&スクワット
美咲1'48-31(2'19)
7/20 金 5.5   堀川×1+坂ダッシュ×5
調整
7/21 土 0.0   第15回京都小学生クラブ対抗陸上競技大会
高温のため800mは100mに変更
西京極にてクラブ対抗。連日の高温を考慮して800mが100mに変更された。何と前日に連絡があったため、今朝聞かされた弟子も多かったと思う。落ち込んでいるかと思いきや、弟子は意外にサバサバした表情で、100mを懸命に走ってくれた。種目変更で一番ショックを受けていたのは、800mに出る弟子の保護者や何より俺だったかもしれない。大会は全ての種目を決勝なしのタイムレースに切り替え、大きな事故もなく滞りなく終了した。結果オーライ。これでよかったんだろう。気持ちを切り替えて秋の小学生選手権に臨みたい
7/22 日 3.0   大文字トレイル(歩き)&筋トレ
弟子9人+保護者
弟子と保護者数名で、大文字ランニングの下見がてら火床までウォーキング。下界は酷暑だが、山の上の風は涼しく気持ちよかった。
7/23 月 9.0   祇園後祭り見物ランwithセクハラ課長
おっさん二人で後祭り
課長と二人で祇園祭の後祭見物ラン。後祭の方が人が少ない(といってもそこそこの人出だが)のでまだ見やすい。ノースリーブ、短パン姿のおっさんランナー二人、新町通りを南下して。大船鉾を見たあと、東本願寺を周回して室町を北へ。のんびりと祭りの情緒を楽しむなら後祭の方がいい。新町の船鉾町に親戚があり、子供の頃から祇園祭のときは必ず遊びに行ってた。昔は祭りになると親戚間で料理を送り合う慣習があり、祇園祭の時は新町から鱧落としとかが届くのが楽しみだった。高校や大学生になると、宵山の夜は俺が新町にいるのを知った友達が彼女を連れてよくやって来た。たいてい彼女が下駄の鼻緒が擦れて痛くなるので、バンドエイドを用意してたのを思い出す。従兄弟は還暦を過ぎた今でも熱心に祭りの世話人をしてるし、やはり子供の頃から親しんだ祇園祭に対する思いは強いのだと思う。消化不良のクラブ対抗も終わって、今週は腑抜け週間。
7/24 火 11.5   後祭見物ランwithセクハラ課長
お神輿&太鼓見物ラン
本日もセクハラ課長(別名反り過ぎマッチョ)と後祭観察ラン。清水コースをショートカットして文化博物館前で三若、四若、錦の神輿を見たあと、アトラクションの丹波八坂太鼓を初めて見た。昔はこんな太鼓の余興はなかったと思うが、ちょうど元弟子の奈々のお父さんが世話役をされてたので話を聞くと、町作り協議会の発案で25〜6年前から行われてるらしい。ファミマの税込み100円烏龍茶で給水し帰宅。
7/25 水 6.5   競走部練 二条城×2ビルドアップ+100m×1
9'06-7'49(4'44/km-4'04/km) AV4'24/km
競走部練。久しぶりの二条城。20名近くと人数が多かったので、走力で2グループに分けて時間差スタート。Bグループは御大にお願いした。暑かったので二周のビルドアップとしたが、成り行きで二周目はキロ4分ぐらいまで上がった。最後まで着いて来たのはやまと、続いて亮太。この暑さだし、しばらく短い距離のインターバルばかりやってたので、今日のようなペース走は結構キツかったと思う。スピード、スピード持久力、スタミナは、中長距離の三本の柱だが、どれも定期的に練習しないとパフォーマンスを落としてしまう。最後に100mの流しを1本。体中びっしょりになり終了。今日もオイラは汗まみれ。
7/26 木 16.0   原谷スペシャルwith課長
 しょうざん裏29℃
行き着けの珈琲豆屋のマスターが熱中症で倒れた。定休日は月に二回、台風でも店を開けるような人なのにしばらく休んでいたので、何かあったに違いないと思っていた。そこに豆を卸してる百万遍の珈琲屋に行った際に訊いてみたら、帰宅途中路上で倒れ、救急車で病院に運ばれて意識不明のまま集中治療室という。豆を買いに行くといつもマスターが珈琲を淹れてくれるのだが、健康へのこだわりなのか電気代を節約するためかは知らないが、真夏でもエアコンをつけないので、暑くて3分も座っていられない。体に悪いでっせと俺も忠告してたのだが、不安が的中してしまった。商売をしてると電気代もバカにならないし、経費節減したい気持ちは痛いほどわかるんだけど、体を壊してしまっては元も子もない。身近な人間が熱中症で倒れたというのは初めてのことで、今回はその怖さを実感した次第。
7/27 金 5.5   競走部練 堀川×3+坂ダッシュ×10
5'30/km-4'50/km
競走部練。人数も多かったので堀川へ。たまいパパが来てくださったの2018092400
7/28 土 0.0  
7/29 日 0.0  
7/30 月 0.0  
7/31 火 0.0  
走行距離 171.0  km