モーリス  
地域 : 京都    年齢 : どこに出しても恥ずかしい63歳。
一言 : 
金がなくても心配するな。女が逃げてもくよくよすんな。俺の店は開いている。          金がなくても心配するな。女が逃げてもくよくよすんな。俺の店は開いている。          金がなくても心配するな。女が逃げてもくよくよすんな。俺の店は開いている。          金がなくても心配するな。女が逃げてもくよくよすんな。俺の店は開いている。
月日 距離 内容 タイム メモ
11/01 水 2.0   競走部西練 1000+400、小学生選手権出場者は600+200、彩栞はキロ4で6000m(西練合流) 帰宅後筋トレ
(1000m1組目) 竹内3'52''76、岩崎3'54''02、谷口4'05''61、りほ4'14''22、小澤4'18''10、しおり4'48''7、(600m) 風花1'46''67、大上1'49''16、ひな1'50''05、あお1'55''92、まこ2'01''35、(1000m2組目) せいだろう3'32''84、結衣3'33''15、ゆうき3'39''10、じゅんた3'39''60、ねね3'42''07、菜々子3'42''69、なほ3'47''22、れな3'54''79、(400m1組目) 岩崎1'23''85、竹内1'28''29、谷口1'30''14、小澤1'31''25、りほ1'32''72、しおり1'33''89、(200m) 風花30'73、ひな31'23、あお31'99、大上33'81、まこ34''66(400m 2組目) ゆうき1'14''94、結衣1'15''63、せいだろう1'16''85、じゅんた1'17''22、なほ1'17''61、ねね1'18'''36、菜々子1'18''68、れな1'23''32
サブトラにて競走部練。19名が参加。5日の小学生選手権決勝に出る弟子は600+200、それ以外は1000+400。自主練の彩栞は西練のキロ4グループに入れてもらった。600は風花に1分50は絶対に切れと言っておいたが、何と1分46秒だった。風花が引っ張ったおかげか、大上も1分49、ヒナも1分50秒の好タイムが出た。1000mは清太郎、結衣が競って3分32秒、33秒。200mではトップの風花が30秒で、スピードは復調の兆しが見られた。400mはゆうきが意地を見せて一位。接地時間の長いフォームは本人も自覚してるようで、もう少し軽い走りが出来ればタイムも伸びるので、動き作りを取り入れようと思う。今日はそれぞれが闘争心を出して競い合ういい練習が出来た。チーム内で競争が生まれないと強くならない。要は本人が本気で強くなりたい、勝ちたいと思うかどうかだが、その意味では強くなる選手は感受性が強いということも言えるのではないかと思われる。
11/02 木 22.5   清水ロング
22.52km-Total 2'09''42(信号待ち含む)byガーミン
相棒のセクハラ課長はタイへバカンス。というわけで今夜は一人ロング。時間にして二時間強。ガーミンちゃんによると22.5km。左臀部からハムストは相変わらず駄目。
11/03 金 0.0   市民スポーツフェスティバル&スクワット
混合800m準決勝敗退 小学生リレー四位入賞 3km(3.25km) 女子の部 爽風12'10、まこ12'39、菜々子13'02、(1位〜3位)レナ5位、リナ13'46-6位、ねね13'55-7位、なほ14'27-8位 3km男子 団長1位、清太郎12'33、旬汰13'03、亮太13'04、リク13'31、竹内13'32
秋晴れの下、西京極にて京都スポーツフェスティバル。文化の日って晴れる確率が高いそうだが、なるほど雨のスポフェスの記憶はない。今年もチーム本能の小学生リレーの監督となり、かつ3kmに弟子が大勢出場するので行ったり来たりの一日だった。小学生リレーは予選敗退というこちらの予想を裏切り、何と四位に入賞。もちろん過去最高の順位である。3km男子は今年も団長が優勝。女子は参加者のレベルも高いとは言えなかったが、弟子の爽風、まこ、菜々子が1位〜3位を独占した。年代別はないので入賞こそしなかったが、清太郎の12分33秒というタイムは、実質3・25kmの距離と四年生ということを考えると非常に優秀なタイムである。また亮太の13分4秒も三年生としては特筆に値する。結局たっぷり夕方までかかり、帰宅後は疲れてランもサボリ。
11/04 土 0.0   sabori
尻筋痛
ハセピー先生によると、尻からハムストリングにかけての痛みはランナーによく見られるらしく、俺の周囲でも結構多い。いずれも痛みとは長い付き合いになってるようだが、ハセピー先生に言わすといったんなると完治は難しいとか。筋肉ではなく腱の炎症らしいが、やはり距離を踏むランナーに多いようだ。俺も今から自己ベストを狙うような歳でもないし、取りあえず騙しながらでも走れたらいいとも思うが、スピードを出せないのは面白くない。どんなスポーツでも怪我や故障は付きものだが、若く伸び盛りの選手には本当に気をつけてほしいと思う。
11/05 日 17.0   京都府小学生選手権決勝&原谷スペシャル
男子800m大上2'26''41-2'22''76(四位)女子800mヒナ2'33''22(八位)、 梅木2'38''11、葵2'41''29、まこ2'41''64以上予選落ち
西京極にて第33回京都府小学生陸上競技選手権大会。800mに京都市予選会を通過した弟子5名が参戦。結果は大上が男子四位、ヒナが女子で七位と同タイムの八位に入賞した。決勝の大上の走りは、完璧と言ってもいいほど素晴らしいものだった。大上の持ち味は粘りである。端的にいえば絶対スピードには劣るが、スピード持久力に長けているのだ。決勝は駆け引きが生まれるのでスローペースになる可能性がある。そうなるとラスト勝負では不利になるから遅いと思ったら自分から仕掛けろとアドバイスしていた。その通り序盤から前に出て、ラストの競り合いもスピードを落とすことなく何とベストを4秒も更新する2分22秒で四位に入賞した。頭の中ではわかっていても自分から前に出るのは勇気が要る。それを出来るのは気持ちの強さがあるからだ。レースを見ていて体が痺れたのは久しぶりのことだった。ヒナは逆にスピードがあるのでラスト勝負になれば勝機があると思っていたが、ラストの100mも混戦の中ポケットされて前に出ることが出来なかった。女子は一位が2分31秒で入賞ラインの八位が2分33秒という大混戦だった。葵、まこ、梅木も悪いタイムではなかったが予選落ち。まこはスポーツフェスティバル、藤森駅伝、小学生選手権と三日連続の試合だったからやはり疲労は否めなかったと思う。女子800mは二位に五年生が入ったが、おそらく初めてのことではないかと思う。予選でも五年生は舞鶴の岸本さんが2分32秒という素晴らしいタイムを出してたし、本当にレベルが高いという印象を受けた。明後日は大文字駅伝の予選会。六年の三人は今日の試合でいい刺激が入ったと思うので、何とか本戦の切符を手に入れてほしいと思う。
11/06 月 0.0   筋トレのみ
腑抜けギターの夕べ
11/07 火 11.6   大文字駅伝予選会&原谷ノーマル
大上5'10(1区)、ヒナ5'38(2区)、テル5'31(3区)、酒井5'39(6区)、菜々子(7区)、あお(8区)
宝ヶ池にて大文字駅伝地区予選会。参加十校中上位三校が二月の本戦への出場権を獲得する。T小学校より男女八名中六名の弟子が選手に選ばれた。結果T小は四位で残念ながら大文字駅伝出場は叶わなかった。この日の前哨戦となる十月のクロカン京都府代表選考会では今日の上位三校に負けてたし、厳しい戦いになることは予想していた。ただ駅伝は何があるかわからないし、トラックのタイムだけでは計れない。いい流れに乗れたらひょっとしてと思っていたが、甘くはなかった。各区間で大きなミスがあったとは思わないし、やはり実力通りの結果が出たというべきである。その年にもよるが、予選会を突破するには男女八人の1500m平均タイムが5分20秒あたりまで持っていかないと安心出来ない。男子の平均が5分10秒、女子が5分30秒が一つの目安かと思われる。もちろん本戦で上位入賞を狙うにはさらに上積みが必要だ。今日の上位三校はクロカン代表選考会の成績も良かったし、本番までさらに走力を上げることが出来れば上位入賞も可能だと思う。地区の代表として頑張ってほしい。弟子も今日の結果には様々な思いがあるだろう。負けて泣くのが嫌なら練習して強くなるしかない。また大文字駅伝もたくさんある大会の一つである。これで陸上が終わるわけではない。今月はまだ試合が控えているし、気持ちを切り替えて臨んでほしいと思う。
11/08 水 11.0   競走部練 堀川×2+坂道ダッシュ×10&スクワット
5'30/km-5'00/km
競走部練。20名以上。ヘルプに亮太パパ&御大。二条城は金魚イベントで混雑してるので堀川へ。今日はゆっくりペースにするから全員で二往復行きましょう。ってんでキロ5分半位のペースでスタート。ラストは少々上がったが、それでも5分を少し切るぐらい。三年の小澤君が少し遅れたが、途中でやめることなく完走した。その姿勢が大切。いつもの坂ダッシュを10本して終了。日曜の水郷の里には14名が参加。表彰状の目標は5枚。
11/09 木 14.5   競走部コソ練 二条城×3緩急走
9'15-8'20-8'37(4'49/km-4'20/km-4'29/km)
競走部コソ練。高橋御大参加。城にて軽めの緩急走。東側は相変わらず走行困難で、イベントが終わるまではやるとしてもジョグ程度の練習になるだろう。それにしてもガーミン、城を走ると必ず勝手に1.6kmあたりでラップを計測している。なんでや?弟子を送って御大の豪邸まで付き合ってプラス4kmのジョグ。
11/10 金 4.0   本能G練 
五周走
11/11 土 23.0   清水ロングwith課長
22.87kmガーミン
女子マラソン原裕美子選手の万引き事件の公判が開かれ、執行猶予付きの有罪判決が出たようだ。万引きという犯罪を庇うつもりはないが、背景には体重を増やさないための食事制限から摂食障害になったストレスが大きいように思う。陸上選手、とくに長距離の選手はだいたいが真面目である。真面目でなければ続かない競技とも言えるが、時にはストイックに自分を追い込み過ぎてしまうのだ。勝つことは大切だが、競技生活を離れたときに社会に適応出来ない人間では、本当に人を育てたということにはならない。こう言っては語弊があるかもしれないが、彼女は勝利至上主義の犠牲者のように見える。早稲田大学では単位不足の運動部学生には練習禁止、試合禁止とする方針を打ち出したようだが、当然のことと思う。文武両道なんてあり得ないと発言した高校野球の監督がいたが、勝たせるということだけを考えればある意味真実かもしれない。しかしそこには、選手に対する本当の意味での教育というか、愛がないように思う。競技を終わってからの人生の方がずっと長い。勝つことが何より優先される世界にいてはなかなか難しいことではあるが、それを忘れると不幸になる。
11/12 日 2.0   水郷の里マラソン&筋トレ
高学年女子 まこ7.41(1位/158)結衣7.50(3位/158)ヒナ7.54(4位/158)菜々子7.54(5位/158)葵8.20(10位/158)ねね8.17(8位/158)レナ8.22(12位/158)小学年男子 清太郎7’45(13位/312)ゆうき8.01(27位/312)じゅんた8.14(35位/312)低学年男子 竹内8.07(4位/203)リク8.08(5位/203)谷口8.38(18位/203)
近江八幡水郷の里マラソンに13名の弟子が参加。2km高学年女子部門で五年生のまこが優勝(1/157)したのを筆頭に6名が入賞。表彰状5枚の目標をクリアした。まこは途中コースを間違えるというアクシデントがありながら7分41秒の好タイムで優勝。コース間違いのタイムロスがなければ7分30秒台は出ていたし、まだ5年ということを考えると今後が楽しみだ。また結衣も、四年生での三位は特筆に値する。7分50秒は昨年の六年爽風のタイムに迫るものだった。低学年男子はリクか竹内が獲れるかもしれないと思っていたが、何と一位は7分53秒の強さだった。エスビーに向けて、スピード持久力に課題を残したレースだった。その他では高学年部門なので入賞こそならなかったが、熱で一週間練習が出来なかった四年清太郎の7分45秒も大したものだ。大崩れしないし、本番に強い弟子である。3km60歳以上で御大が二位、5kmでは団長が二位、10kmでは秋田君が四位に入賞。秋田君は途中で腹痛に見舞われるアクシデントがあったようで、それがなければ二位には入ったと思う。一位は現役の実業団で1万メートル29分の選手だから、いくら彼が強いといっても勝つのは困難だったと思うけど。練習の一環だろうけど、実業団も民間のレースを利用して調整するという川内方式をやり始めたのかもしれない。来週はびわ湖男女駅伝。六年生女子の今日のタイムは手放しで喜べるものではなく、本番に向けて修正を迫られる結果となった。
11/13 月 12.0   競走部コソ練 二条城×3jog 動き作り&スクワット
5'30/km-5'00/km   12.27kmガーミン
11/14 火 0.0   サボリ
11/15 水 2.0   競走部サブトラ 1000+ 400(セット間15分)
(1000m)一組目 竹内3'48''76、リク3'49''07、亮太3'58''35、谷口4'11''70、りほ4'28''97、しおり4'45''85 二組目まこ3'29''39美咲3'30''40、ヒナ3'30''86、梅木3'35''11、結衣3'35''74、清太郎3'36''98、あお3'38''74、じゅんた3'41''37、菜々子3'42''64、ねね3'51''36、レナ3'57''15、ゆうき4'15''14           ( 400m)一組目リク1'21''27、竹内1'24''57、亮太1'26''76、谷口1'32''42、りほ1'34''47、しおり1'38''01 二組目ヒナ1'09''43、梅木1'13''30、美咲1'14''31、じゅんた1'15''54、結衣1'16''67、まこ1'18''29、あお1'20''44、ねね1'21''58、清太郎1'22''13、菜々子1'24''82、レナ1'26'''70、ゆうき1'31''67
競走部サブトラ練習に18名。今日は舞鶴から岸本さんが参加。お父さんと何度かレースで顔を合わすうちに話すようになり、一度一緒に練習しましょう。ってんで、わざわざ舞鶴から来ていただいた。岸本さんは五年生女子ながら800m2分32秒のスピードランナーで、参加してもらえばうちの弟子にも非常にいい刺激なる。今日はびわ湖男女駅伝直前なので1000+400mのレペ。当日の最終メンバーを決める選考TTでもあった。1000mでは、まこが岸本さん効果か一人3分30秒を切る力走を見せた。400mではヒナが唯一70秒切り。このスピードがありながら1500mになるとそれが反映されない。課題はペース感覚とスピード持久力なのだが、やはりトラックでのインターバルやペース練習をもっとやる必要がある。岸本さんは1000、400mいずれも高い能力を見せた。ペース感覚に優れているようで、長距離の資質があると思われた。最後に一人200mのリレーをして終了。いいスピード練習が出来た。西練はキロ4分で3万のペーランだったので、時間があれば弟子を先に帰らして少しでも入ろうかと思っていたが、とてもその時間はなかった。
11/16 木 11.5   競走部コソ練 二条城×3jog
Total 11.47km by GARMIN
秋田君がランニング中に腹痛になることがままあり、原因がわからないというので色々調べてみた。腹痛といってもお腹のどこが痛むかもよるし、レース前に摂った食事状況(量・時間)にもよるので、これだという原因や対策は一言で言えば無いようだ。元青学の神野大地選手もレース中の腹痛に悩まされてるようで、原因が不明なので病院で検査をするという。精神的なものでなければ、やはり内臓が揺れて腹痛になる可能性が高いと思うので、腹筋を強化するというのも試行する価値はあると思う。京産大の伊藤監督に言わすと、長距離も最後は内臓勝負だという。なるほどマラソンに強い選手は、驚くほどよく食べるしよく飲む。ウルトラマラソンになると食べながら走ることになるし、ヤワな内臓ではもたない。まあ内臓も脳と直結しているというし、そういう意味では精神的な図太さも必要かと思われる。
11/17 金 0.5   本能G練 
五周走&スクワット
御大初参加。
11/18 土 22.2   清水ロングwithセクハラ課長
22.15 ガーミン
今年の春に再婚した中学の同級生が新しい嫁さんを連れてやって来た。新しい奥様は七歳下のなかなかの美人。馴れ初めは婚活パーティーだという。年末に新居(一戸建て)に引っ越すらしく、甲斐性もさることながら57歳にしてその行動力というかエネルギーには少なからず驚かされた。実年、熟年世代の婚活が盛んだというのを以前TVのドキュメンタリーで見たことがあるけど、身近で結婚したのは初めてだ。連れ合いに愛想を尽かされて婚活したところで、俺のようなやさぐれたヤクザのような男が相手にされるはずもないが、独り身の寂しさと誰かと暮らす煩わしさを天秤にかけた時に、やはり俺は独り身の寂しさを甘受するのではないかと思う。
11/19 日 2.0   びわ湖男女駅伝 一人1km ★区間賞 昨年とは若干のコース変更あり
女子A1位19'10(1/28)ヒナ3'47・あお3'53・菜々子3'56★・結衣3'51★・まこ3'43★ 女子B 9位20'54、(9/28)ねね3'58・りな4'06・優香4'29・レナ4'12・奈穂4'09、男子5位19'06梅木3'54・清太郎3'51・ゆうき3'53・旬汰3'50・テル3'38
滋賀県希望ヶ丘にてびわ湖男女駅伝。女子2チーム、男子1チームが参戦。女子Aが優勝、Bが9位、男子は5位入賞という結果だった。優勝を狙えるのは女子のAチームだけとわかっていたが、当日のパンフレットを見ると桂東ランナーズの名前があったので、厳しい戦いになることは予想された。レースは小学生の男子、女子、男女混合部門が一斉にスタート。一区のヒナがトップと1秒差の区間二位でタスキをつなぎ、二区のあおがトップに上げたのを三区の菜々子、四区結衣、アンカーまこの三人が区間賞で守り抜いた。男女混合部門の女子も走るので順位確認がややこしく、ひたすら女子部門の青タスキを確かめていた。アンカーのまこが帰ってきたときに青タスキの一番目だと思ったが見落としもあるし、ゴールしても正式な順位を確認するまでは冷や冷やしていた。びわ湖TVのスタッフの方が優勝インタビューをしたいと来られたときに一位だとわかり、一気に緊張から解放された。昨年の彩栞のような絶対エースは不在だったが、どの区間もミスがなくそれぞれの力を出せたことが勝因である。勝負どころは後半になると考え、結衣とまこを四区、五区に起用した。結衣に一位でタスキが渡れば何とかなるかもしれないと考えていたが、終わってみれば二位とは20秒以上の差がついていた。男子も五位入賞と健闘。六年生はテル一人だけで、実質四年と五年チームということを考えればよく頑張ったと思う。女子Bチームも入賞はならなかったが、それぞれが持てる力は出せたと思う。女子部門連覇も嬉しいが、強豪の桂東ランナーズに勝てたことも大きい。びわ湖男女駅伝は年間を通しても重要な大会と位置付けているので、女子部門で獲れたことに安堵した。優勝メンバーの結衣とまこは来年もいるし、ここまで来たら女子の三連覇を狙いたいと思う。
11/20 月 0.0   サボリ
ギターの夕べ
朝、玄関前に京都新聞の滋賀版が束になって置かれていた。去年同様高橋御大からのプレゼントである。昨日のびわ湖男女駅伝、残念ながら昨年のように新聞の取材はなかったが、女子部門は本能陸上が連覇と書かれていた。やはり水郷マラソン同様地元色の強い大会で、メディアも滋賀県の選手を取り上げるのは仕方がない。今年はコースが一部変更され、若干のアップダウンがあった。去年と同じように前日の雨でかなり泥濘んでいたし、トラックのタイムよりは10秒位遅くなると思う。次の日曜日は11月怒涛の五連戦のフィナーレを飾るエスビーちびっ子マラソン。賞状の目標は五枚!
11/21 火 19.3   競走部コソ練 堀川×2+坂ダッシュ×10&清水方面 帰宅後筋トレ
19.32km
コソ練に五名。俺一人だとこれぐらいが丁度いい。堀川を二往復のあと、いつもの坂ダッシュを10本。今日は俺も弟子と一緒に10本行った。20時に課長と合流。弟子を送ってから清水方面。ショートカットして松原経由でバック。帰宅後筋トレ。
11/22 水 0.0   サボリ
次平にて自転車例会
今日は20時より自転車関係の友人との飲み会。日曜がエスビーなので練習を休ませるわけにも行かず、集合時間を18時に変更したがパラパラと雨。微妙な天気だったが試合前に風邪でも引かせたら事なので中止にした。明日の自転車フリマに合わせて、山口県と東京から自転車パラノイアの友人が二人来襲。おっさん五人で居酒屋痔屁異。山口の友人は68歳だが、彼女がいて老いてますます盛ん。彼女は73歳というから驚いた。恋に年齢は関係ないということか。拙宅にバック後、俺の狭い部屋でおっさん五人がウダウダ。深夜にお開き。
11/23 木 11.8   原谷ノーマル&スクワット
しょうざん裏5℃
中長距離の能力を考えた時に、もちろん心肺機能や筋力が大きいのは言うまでもないが、ペースをコントロールする能力というのも大きいと思う。平たくいえばスポーツ脳と言ってもいいかもしれないが、多くの弟子を見てきて、教えなくてもペース感覚に長けた子供がいると実感している。たとえばレースで3kmを走るとしたら、人は無意識のうちにその距離を最も効率的なペースで走ろうとする。3kmを800mのようなペースで突っ込めば自爆するのは自明のことだが、それをコントロールするのが下手な子と上手い子がいる。距離が長くなるほどペース感覚は重要で、友人にハーフは1時間20分で走れるのにサブスリーが出来ないランナーがいるが、やはりいつも前半にオーバーペースで突っ込み後半撃沈してしまうのだ。以前駒沢大学の練習をTVで見たが、トラックの周回を設定タイムから1〜2秒の誤差でも大八木監督から叱咤が飛んでいた。全盛期の瀬古選手は、トラック練習では時計を見なくても監督が指示するペース通りに走れたという。時計を付けていても、ペーランで先頭を引っ張るとペースが一定しない人がいるけど、そういう人はやはりスポーツ脳が弱いということが言えるのではないかと思われる。
11/24 金 0.5   本能G練
輪投げリレー
本能G練。エスビー前なので仕上げの刺激走をしたいところだったが、今日は輪投げリレー。遊びの要素も取り入れた練習をという初めての試み。ヒナと菜々子だけがエスビーがあるので走りたいというので、彩栞と一緒にタータンで流しをさせた。輪投げよりも、エスビーに向けての練習がしたいと言う弟子が他にもいるかなと思ったが、いなかった。小学生にそこまでの意識の高さを求めるのは無理かもしれないけど。今週はエスビー前にもかかわらず雨や何やかんやで大した練習が出来なかった。低学年はとくに、若干の不安を残しての本番となる。
11/25 土 22.2   清水ロングwithセクハラ課長
22.24km Garmin
課長とランデヴー。清水、八坂界隈は相変わらずものすごい人。
11/26 日 2.0   エスビーちびっ子マラソン  1-2年1.5km、3-4年2km、5-6年3km  帰宅後筋トレ
二年男子谷口5位6'21、二年女子カホ45位8'07三年女子しおり16位9'27、さえ25位9'48、三年男子竹内1位7'27、リク5位7'49、亮太7位7'52、吉川17位8'32、四年女子結衣1位7'37、レナ8位8'08、琴子18位8'48、優香19位8'49、里帆24位9'00、四年男子清太郎4位7'31、旬汰5位7'33、五年男子梅木19位12'00、五年女子美咲2位11'28、まこ3位11'41、理奈17位12'48、ねね18位12'56、奈穂36位13'36六年女子ヒナ17位12'03、菜々子26位12'14、葵45位12'50
太陽が丘にてエスビーちびっ子健康マラソン。25名の弟子が参戦した。エスビーちびっ子マラソンの歴史は古く、1984年に始まったというからもう33年である。お父さんやお母さんが走った参加者も珍しくないだろう。俺の27歳の長女も三年生のときに走っている。少子化にかかわらず年々参加者が増えているらしく、今年は何と1100人近い参加者だった。結果は二年谷口五位、三年竹内一位、リク五位、四年清太郎四位、旬汰五位、結衣一位、五年まこ三位で、当初の目標だった賞状五枚をクリアした。結衣は初参加の二年生から三連覇。三年男子部門を獲った竹内のレースは今日のハイライトだった。二位の男子とトラック勝負になり、残り100mで逆転されたがゴール手前で抜き返した。ラスト100m地点で応援していた俺はてっきり二位だと思ってて、あとで岩崎さんから一位でしたよと聞かされて驚いた。競り合いに強いというかあの負けん気は大したものだ。タイムも2kmを7分27秒と、三年生にしては驚異的なもので、昨年の順位判定ミスをされた雪辱を見事に果たした。結衣は終始先頭を走り三連覇。しかし圧勝というわけではなく、後ろに二位の女子が迫っていた。学年が上がるほど勝つのは難しくなるが、来年優勝すると再来年の選手宣誓の権利が取れるので、ここまで来たら四連覇を成し遂げてほしい。まこも舞鶴の岸本さんとトラックまでもつれたが、最後に地力の差が出た。それでも三位は立派なものだ。五年女子は予想通りモアちゃんが横綱相撲で優勝。おそらく六年を含めても女子のトップタイムではないかと思う。今日は舞鶴の岸本さん姉妹も一緒にアップ。妹さんも強く見事に一年生女子部門で優勝した。エスビーは参加者数やそのレベルから見ても、実質京都の小学生長距離チャンピオン決定戦であり、ここで勝つことは名誉なことだと思う。今年後半の大きな試合が終わった。次は12月10日の亀岡ハーフ。ツアーは続く。
11/27 月 11.6   原谷ノーマル
しょうざん裏7℃ Garmin11.63km AV5'30/km(信号待ち含むトータル)
深夜に練習日記更新。たいてい同じような時間にマッちゃん、まゆみさんの名前アリ。ランナーには珍しい夜型?
11/28 火 15.4   競走部コソ練 清水+西陣界隈ウロウロ
15.42kmガーミン
日馬富士引退。横綱という立場でありながら暴力事件を起こしたことは咎めるられるべきだが、辞める以外に道はなかったのか残念に思う。出場停止とか罰金とか、他に方法はなかったのだろうか。横綱という地位はそれほど厳格なものと言われればそれまでだが、一度の罪で詰め腹を切らすようなやり方(罪にもよるけど)は個人的には少し残酷なのではないかと思うのだ。プロスポーツ選手は意外に潰しが効かない。そりゃあ物心付いたときからそればかりやってんだから当たり前だ。極端にいえば、一人の人間の人生を終わらせてしまうようなことに痛痒を感じない世論の方がちょっとこわい気がする。
11/29 水 3.0   競走部サブトラ1500mTT&一人100mリレー★自己ベスト
1組目竹内5'50''05★、リク5'53''42★、亮太6'00''79、吉川6'09''74★、谷口6'45''83、2組目風花5'02''94★、美咲5'23''61★、まこ5'29''02、清太郎5'29''82★、梅木5'32''10★、ヒナ5'34''66、結衣5'39''97、菜々子5'58''45、レナ6'03''54
競走部サブトラ練に14名。今日も舞鶴から岸本さんが参加。メニューは1500mのTT。二組に分けて行ったが、数名の自己ベストが出た。清太郎が積極的な走りで5分29秒と5分半切り。常に安定したタイムを出せるようになってきた。女子の一位は岸本さんで5分23秒。まこも残り300mまでは競っていたが、ラストに離された。小学生の中長距離については1500mのタイムが基本となるので、これを向上させることによって800mにも3000mにも対応出来るようになる。風花は秋田君が引っ張ったおかげで自己ベスト。素質からいえばまだまだのタイムだが、とりあえず一つのレベルである5分切りまであと少し。今日は福知山、大阪マラソン明けなのでサブトラも空いていたし、デザートに7対7で一人100mのリレー。いい練習が出来た。
11/30 木 15.7   原谷スペシャルwith課長
しょうざん裏10℃
京都マラソン東京の展示会と重なった。来場予定が入ればアウトだ。
走行距離 259.3  km