モーリス  
地域 : 京都    年齢 : どこに出しても恥ずかしい63歳。
一言 : 
金がなくても心配するな。女が逃げてもくよくよすんな。俺の店は開いている。          金がなくても心配するな。女が逃げてもくよくよすんな。俺の店は開いている。          金がなくても心配するな。女が逃げてもくよくよすんな。俺の店は開いている。          金がなくても心配するな。女が逃げてもくよくよすんな。俺の店は開いている。
月日 距離 内容 タイム メモ
2/01 月 12.0   原谷ノーマル(千束上り) 
 しょうざん裏3℃
大阪国際の福士の走りには、久しぶりに熱くなった。相当距離も踏んだのだろう。最後まで極端に落ちることもなく、見事なレースだった。とにかく彼女は息が長い選手である。高卒から第一線で活躍してるのだから当たり前だが、彼女と同じ時期に活躍していた選手のほとんどは引退している。大阪国際でつぶれたのは記憶に新しいが、もう8年も前のことなんやね。トラックではもう充分に実績を作ったし、年齢的にもスピードの上積みは狙えない。また長距離選手は、マラソンで結果を出さなければ評価されないという日本の風土もある。マラソン転向は必然の流れだったと思うけど、それでも今回の彼女を見て、マラソンは年齢を重ねても伸びる可能性がある競技だなあというのを改めて感じた。
2/02 火 16.0   原谷スペシャル(千束上り)with課長
 しょうざん裏3℃
福士名古屋も出るらしい。たしかに、大阪国際で日本陸連設定記録を破って優勝したが、まだ正式にリオ五輪代表が決まったわけではないし、名古屋で自分のタイムを上回る選手が現れることも充分あり得る。苦渋の決断だったと思うが、心身に与える影響は大きい。選考レースを一本化出来ない弊害が、こんなところにも現れてくる。スポンサーや放映権などクリアすべき問題も多いと思うが、五輪代表を決めるレースに関しては、一試合に絞ることを真剣に論じる時期に来ていると思われる。
2/03 水 4.0   競走部 堀川遊歩道
流し×10+補強(腕立て、体幹、腹筋)
弟子の要望もあり堀川プロムナードをジョグ。とにかく今日も大人数で、30人近くが一斉に走ってるさまは、何ごとかと思われたかもしれない。短い流しを10本と最後に補強。腕立てと腹筋をやったが、全体的にその筋力の弱さに驚いた。遠回りのようだが、地道に全身の筋力を鍛えることが、走力の向上につながる。とくに800や1500では、上半身の筋力強化は絶対に必要だと思う。まあ最近は陸上コーチというよりも、小学生の体力向上の一端を担ってるというような気持ちもあるんだけど。ずっと結衣と一緒に走っていたが、どんどんペースを上げるので抑えるのに苦労した。補強のメニューをもう一度よく考えて、定期的に取り入れようと思う。
2/04 木 13.5   清水ノーマルwith課長&スクワット
2/05 金 4.0   本能G練 五周走(550m)
図書カード獲得者1年女子的場、能村、多田、男子竹内、吉村、吉川、二年女子広瀬、宮田、吉岡、男子滝岡、角谷、村上、三年女子西村、吉田、香水、、男子能村、中村、大田、四年女子山崎、丹羽、今井、男子酒井、岡本、松田、五年女子風花、吉村、吉川、男子今野、山田、細川、
本能G練。今日はグランドまでジョグ。いつもの五周走だが、今日は三位までに図書カードをプレゼントする、いわば賞品レース。昨年10月続き二度目だが、前回の上位三位は除くというルールにした。でないと、いつも競走部の子供が上位を独占してしまうからだ。意外に時間がかかってしまい、六年生は来週にやることになった。今日のような企画を含め、ゲーム的な要素を取り入れ、全員が真剣に走るような方法を考えたいと思う。
2/06 土 0.0   完全休養
2/07 日 24.0   木津川三時間半ペースメーカー
ハーフまで4'51/km           小学生女子3〜4年 3km 爽風12'15(2位/38)
毎年恒例の木津川ペースメーカー。普段会えない友達と会える貴重な機会でもある。ひらりん、軍曹、精華の奥村君と三時間半の前半を務めた(奥村君はラストまで)。三時間半を切りたいというおじさんをずっと引っ張りながらハーフまで。心肺的には苦しいペースではないが、今は42kmを走り通す脚はない。ハーフでお役御免で後半のペースメーカーに譲ったが、やはり声をかけながら引っ張ってた人には、最後まで面倒を見るのが本当のペースメーカーではないかと思った次第。一緒に走っていると妙な連帯感が出来てくるし、引っ張ってもらう人も後半から違うペースメーカーと走るより頑張れるのではないかと思うからだ。軍曹、ひらりんと一緒に走っていると、農学部Gでのペーランを思い出した。またこの三人で練習したいものだ。
2/08 月 0.0   サボリ
昨日の木津川マラソンでは弟子の爽風が個人参加して、小学女子4〜6年3kmで二位に入賞した。走る前に、12分30秒を切れと目標設定したが、見事にクリアしたし、五年生での二位は立派である。しかし一位は四年生で、それも11分19秒というから驚いた。11分19秒というと、そこそこ走ってる大人でも簡単に出せるタイムではない。
昨日は別大マラソンでもあったが、TVでは視覚障害者の道下美里選手が頻繁に映し出されていた。そのときに京都のマスターズでも活躍されてる井内さんの姿があった。結果を見てみると何と2時間58分でゴールされていた。たしか井内さんは、63歳ではなかったかと思う。もともと強くて有名な方であるが、失礼だが年齢から考えると驚愕のタイムである。ここ数年で小学生のタイムは飛躍的に伸びてきたが、それはマスターズクラスでもいえる現象ではないだろうか。プロの世界を見ても、スキーの葛西やテニスの伊達選手など、以前ならとっくに現役を引退してる年齢の選手が一線で活躍している。食事やサプリメントが良くなってきたからか、より科学的な練習方法が確立されてきたためか理由は色々あるだろう。そう考えると、日本のマラソンは、瀬古や中山が活躍していた30年以上前から本当に進化していない。瀬古が、駅伝よりマラソンを上に考えないとダメだというようなことを話していたが、勇気ある発言だと思う。さて、ここから何かが変わるのだろうか。
2/09 火 12.0   原谷ノーマル(千束上り)with課長&筋トレ(スクワットなし)
 しょうざん裏3℃
課長とノーマル。慣れたコースだが、先日一人で走っていると、すれ違ったあと立ち止まってこちらを凝視する気持ち悪いおっさんと遭遇した。さすがの俺も気味悪かったので、出来ればしばらくは課長と走る方がいい。まあ千束の激坂下からしょうざんゴルフ倶楽部までの1kmは民家もないし、安全面からも誰かと一緒がいいんだろうけど。
2/10 水 3.0   競走部二条城TT&スクワット
1組目ゆうき7'19(PB)、結衣7'32(PB)、葵7'37(PB)、梅木7'40(PB)、日那8'12(PB)、奈穂8'39、玲那8'46(PB)、寧々9'08(PB)、紗愛9'16、丹羽9'17 2組目 彩栞7'08、大上7'12(PB)、トラ7'22(PB)、爽風7'23、菜月7'27、コジ7'33、酒井7'46(PB)、テル7'48(PB)、稜平7'51、てんま8'46
本日も30名近くの弟子が集合。秋田君に御大、久、それにがんちゃんが久しぶりに来てくれたのでTTをやることに決定。六年生は日曜日が大文字駅伝本番なので調整ジョグ。それでも20名と多いので、二組に分けて行った。一組目のトップはゆうき。三年生で7分19秒は破格のタイムだが、それでもそこそこの大会になると学年別でも入賞出来るかどうか微妙で、それぐらい小学生のレベルが高くなっている。そして今日も結衣が強烈な走りを見せた。秋田君が引っ張ってくれたとはいえ、何と7分32秒!平均ペース3分55秒である。まだ二年生だし、ほとんど練習らしい練習はさせてないが、どんどん吸収して成長している。小さい体でも、ストライドの伸びた腰高のフォームは力みがなく非常に美しい。子供ながらフォームは一流の長距離選手のようで、それはもう才能というしかない。故障せず、精神的にバーンアウトすることなく、良い指導者に巡り会えれば、大袈裟ではなく将来女子の長距離で頭角を現わすかもしれない。それほどの逸材だと思う。玲那も大幅に自己ベストを更新。腕を抱え込んで走るクセを修正すれば、もっと速くなるだろう。他にも多くの自己ベストが出たし、今日はやって良かった。その日のヘルプが揃わないとTTも難しいが、たとえば月の最終水曜日は月例とするなど、定期的なタイムトライアルのやり方を考えて行きたいと思う。
2/11 木 6.5   はなふさノース往復
650m-2'15(3'27/km)
腑抜けジョグではあかんと、鞍馬口通りの下りを気まぐれにスピードアップ。これでも秋田君の10kmペースより遅いのか。
2/12 金 8.0   競走部練 二条城×3ビルドアップ
25'45(9'30-8'47-7'27)  4'56/km-4'34/km-3'52/km AV4'28/km
グランドが入試で使えないので全体練習は中止。競走部のみ16名&秋田君。いつもの10〜9〜8分のビルドアップからちょっとレベルを上げて、入りキロ5分から30秒ずつペースを上げた。ゆうきと結衣は二周目までしっかり着いて来た。ラストは彩栞がトップ。俺は二番手の大上を引っ張って7分27秒。しかし大上も強くなった。まあ俺が引っ張れないぐらいになってもらわないと駄目なのだが。玲那も意欲的に二周。同学年に結衣がいるのも大きいと思う。三年のゆうきは大上に勝つことを目標にしてるし、練習熱心で強い子供がいると、相互作用で全体のレベルが上ってくるのだ。人が持つ熱は人へ伝導する。スポーツに限らず組織とはそういうものだと思う。
2/13 土 16.0   三条×10withセクハラ課長
jog
雨&風の夜。課長と三条を10本。ゆっくりペースなれど疲労困憊。
2/14 日 0.0   第30回大文字駅伝応援&筋トレ(スクワットあり)
高倉小34位/53校
第30回大文字駅伝。心配してた雨も上って、気温も20度近くになり蒸し暑いぐらいだった。結果高倉小は参加53校中34位。実力通りの妥当な結果であると思う。一区の上総については、大文字予選前には1500mを4分45秒、二条城一周を6分16秒という破格のタイムを出していたし、俺の10年にわたるコーチ業の中でも、最も区間賞に近い弟子だった。それだけが少々残念だが、予選以降の練習を見る限り当然予想されたことではあった(区間11位)。大文字駅伝に関しては、今回駄目だったから次に頑張ればいいという「次」がない。終わってから悔しくて、もっと練習しておけばよかったと後悔しても遅いのである。だからこそ本番までの準備を含め、自分自身がやり切った、出し切ったと思えるような走りをしてほしい。それが言えれば、たとえ結果がどうであれ悔いは残らないはずだ。何にせよ、大文字駅伝は注目度という点では小学生陸上最大のお祭りである。走った弟子には、そこで感じたことを自分の財産としてほしいと思う。
2/15 月 12.0   二条城×5+200×1
2/16 火 23.0   清水ロングwithセクハラ課長
130min
セクハラ課長と清水ロング。京都マラソンで四時間のペースメーカーを務める課長は、本番最後の脚作りといったところか。先日KBSテレビの取材があったとのことなので、番組の中で映るかもしれない。課長は四時間のペースメーカーで、短距離の朝原宣治に似てる人です。
2/17 水 11.0   競走部練 二条城×3ビルドアップ
9'26-8'48-7'15  三周目 彩栞7'25、爽風7'27、大上7'32、菜月7'37、コジ7'39
競走部練。大文字が終わったし六年はほとんど来ないかと思っていたが、5〜6人やって来た。今日も先週と同じく、一周ごとにペースをキロ5分〜4分30〜4分に上げて、ラスト900mはフリー。団長が来てくれたし、上総は任せて一周8分(4分10)〜7分半(3分55)〜7分(3分40)。二周目までは結衣が先頭。三周目はトイレ以降フリーで一気にペースが上り、彩栞がトップでゴール。続いて爽楓、大上、菜月、コジ。上総は団長が引っ張ってくれたが、二周目が7分18秒位で、三周目のトイレあたりで撃沈したらしい。上総も爽楓も、走力的には去年の春ぐらいのレベルに落ちている。大文字の出場が決まってからは、学校の練習の邪魔になってはいけないと思いポイント練習をやらさずにいたら、圧倒的に持久力が落ちてしまった。上総は城陽マラソンもあるし、出来るだけ戻したいと思う。三月の三連戦もあるが、四年と五年生は、四月からのスピード練習をこなせるだけの下地をこの二ヶ月で作っておきたいと思う。
2/18 木 0.0   筋トレのみ(スクワットなし)
2/19 金 12.0   本能G練五周走(560m)&二条城×5+200×1  二条城五周44'04(9'28-9'11-8'50-8'36-7'57) AV8'48(4'35/km)
1年女子鎌田2'37、男子竹内2'18、二年女子玲那2'17、男子西田2'13、三年女子奈穂2'08、男子梅木1'57、結衣1'59、四年女子日那1'58、男子大上1'57五年女子風花1'55、男子コジ2'01、六年女子爽楓1'48、男子上総1'54、秋田君1'34
本能G練。本日も五周走。180人の子供を、1時間強の練習時間で効率良く強くするためには、今のところこの方法しかない。ただやはり一生懸命走る子供と手を抜く子供がいるし、出来るだけ全員が真剣に取り組む方法を模索する努力は必要である。小学生を真剣に練習に取り組ませる方法としては@競争意識が生まれるようにするAゲーム性を持たせるBニンジンをぶら下げる。といった方法が考えられる。三位までに図書カードを配るというのはまさにBだし、周回走でその日のベストタイムを読み上げることや、男女別リレーなどは@になる。Aの練習にゲーム性を取り入れるというのはなかなか難しいが、ビーチフラッグのような方法をおいおい考えてみたい。要はキツい練習を、如何に楽しく取り組ませるかということである。明日は東京出張で走れないので、本能から帰って21時半を過ぎてから二条城を怪鳥ジョグ。
2/20 土 0.0   東京出張
ホテルニューオータニにて展示会
四谷駅を降りたら、お客様がお見えですと担当から電話あり。ホテルニューオータニまでの約700mをダッシュ。ご主人が税理士であるリッチな有閑マダムより、新店舗開店祝いにとバカラのワイングラスをいただいた。夕刻よりベテラン女性議員のお客様が来場。展示会のあとお茶を飲みながら色々と話す。ゲス不倫で辞職した議員は、以前から女たらしで有名だったようだ。これに限らず若手議員の質の低下が著しいが、今はフリーターが就職を考える際に、政治家という選択肢があるという。地方に行けばそうでもないが、そこそこ大きな都市では地方議員の給与も高いし、色々な手当てもつく。おいしい職業ということらしい。志も持たずそんな理由で議員になったやつは、勉強もしないしどうにもならないと嘆いておられた。夜は人形町のビジネスホテルに宿泊。雨と風で嵐のような夜。
2/21 日 0.0   東京出張
東京出張のときは、いつもは御徒町の友人(独身)のマンションに世話になるのだが、今回はその友人がイタリア旅行なのでビジネスホテルを探した。しかしながらどこも空きがなく、困り果てた。取引先が契約しているホテルを押さえてくれたので助かったが、国が民泊を推進しているというのもうなずける。
帰り、中央線で東京駅へ向かっていると、神田の手前でいきなり急停車して、車内の電気が一斉に消えそのまま動かなくなってしまった。待つこと15分。ようやく動き出したが、東京駅に着いたときには新幹線発車の時間にギリギリで、またしてもダッシュさせられた。疲れ果て京都へバック。京都マラソンのためか、京都駅はおびただしい人。ランする元気はなかったので、代わりに京都駅から歩いて帰宅。やっぱり京都は寒おます。
2/22 月 12.0   二条城×5jog+200×1&筋トレ(スクワットあり)
48'40(10'53-10'15-9'50-9'26-8'13) 5'40/km-5'20/km-5'07/km-4'54/km-4'16/km AV5'04/km
日本陸連から福士加代子に名古屋の出場を回避するようにという要望があったようだ。そりゃそうだろう。このような短期間でフルマラソンを二回も走ることは、福士の体に大きな負担となる。故障でもされて、そのあとにリオ決定なんてことになれば、陸連が批判の集中砲火を浴びることは目に見えている。故障しなくても、リオで福士が撃沈した場合、名古屋を走ったからだと、どちらにせよ選考方法で陸連は非難される。ひょとしたら福士側はそこまで見込んで、世論を味方につけ陸連から内定を引き出すために名古屋出場をぶち上げるという一か八かの賭けに出たのかもしれない。福士は名古屋は走らないと思う。
2/23 火 16.0   原谷スペシャル(千束上り)with課長
 しょうざん裏6℃
京都マラソンのTV中継で、一躍有名人になったセクハラ課長とスペシャル。京都マラソンは友達や知り合いもたくさん走ってたが、何と言っても極めつけはがんちゃんだろう。本番の10日ほど前に競走部の練習に来てくれたときは、腰を痛めてるのでサブスリーも無理ですなんて話していた。それは謙遜としても、練習の様子から2時間55分ぐらいかなと思っていた。ところがあろうことか、ランナーズアップデイトを見たら2時間38分で走っているではないか。一般参加では四位で、京都新聞にも載っていた。西練に行くわけでもなく、一人で練習して秋田君のタイムを越えてしまうのだから化け物である。まあ本人は相変わらず飄々としてると思うけど。一澤帆布もいい宣伝になったことだろう。
2/24 水 11.0   競走部練 二条城×3 ビルドアップ
25'13(9'24-8'27-7'21) pace4'53/km〜4'24/km〜3'50/km 三周目 風花7'23彩栞7'35
競走部練。ヘルプに御大、秋田君、純太、亀井、久しぶりにジロが来た。高校受験も終わったので、また走ろうということらしい。いつも通りキロ5分ペースから入り、一周ごとに4分30〜4分に上げるビルドアップ。一周目は低学年が先頭。低学年とはいえ、唯一の二年生が結衣なので、こちらが抑えないとどんどんペースを上げてしまう。二周目も、上げるなと抑えながら走らせても設定よりかなり速くなってしまった。三周目は、上総を秋田君に任せて7分を切るペースで終わらせようとしたが全く駄目。トイレ以降のラスト900mは、秋田君に純太を引っ張らせて、俺は風花と併走。我慢しろと声をかけながら何とか7分23秒でゴール。一時の不調を考えると、充分なタイムと思う。今後中学生が数人来てくれるときは、グループ分けしてインターバルを取り入れて行こうと思う。三月の三連戦に向けて来週から上げて行きたい。
2/25 木 12.0   原谷ノーマル(千束上り)with課長
 しょうざん裏2℃
電話ボックスで弁当を食ってるやつを見た。寒いからか?変なやつが増えている。
2/26 金 4.0   本能G練 学年男女別リレー&筋トレ(スクワットなし)
今季最後のグランド練習
本能G練。今季最終のG練習ということで、学年で男女別リレー。最後にもかかわらず六年がしゃきっとしないので、久しぶりに怒鳴り上げた。リレーに関しては、チーム分けに時間がかかるし滅多にやらないのだが、周回走では駄目でも、スプリント力のある子供を発見出来るので良い面もある。しかしわずか100m強の距離でも、全力疾走するスタミナがない子供もいて、個々の体力格差を痛感。競走部の練習でも、100mの全力疾走という練習はあまりやらないが、やはり小学生に関してはスプリントドリルを取り入れる必要性は常々感じているところ。練習後コーチ会議。今季もつつがなく終了。
2/27 土 10.0   一人二条城 200×10 rest200mjog+400m×1
20'54(37-38-37-39-36-36-37-35-34-34)  400m-77
お一人様200。アップしてると、同級生の高田と遭遇。健康のために時々走ってるらしい。50歳も半ばになると、血糖値やメタボ対策でランを始めるパターンも多いようだ。どれぐらい走るんや?と訊くので、今日は200mを10本と答えると、部活みたいなことやってんな〜と驚かれた。
2/28 日 18.5   AM御室八十八箇所&清水ノーマル
風花、彩栞、菜月、爽風、稜平、大上
高槻クロスカントリーにエントリーした弟子六名と御室八十八箇所。嵐電で妙心寺まで行き、馴染みのアイズバイシクルに荷物を置かせてもらって走り出す。今日は春の陽気で、走ってると暑いぐらいだった。一周3km強のコースを1本。タフなコースだが、筋力と全身のバランスを鍛えるにはもってこいだ。慣れたら、一周走って一周歩くと非常にいい練習が出来るだろう。元福知山チャンピオンの上山君は、ここを六周走っていたらしい。夜は清水ノーマルをジョグ。
2/29 月 0.0   筋トレ
 スクワットのみ
ひたすら確定申告業務。
走行距離 260.5  km