モーリス  
地域 : 京都    年齢 : どこに出しても恥ずかしい63歳。
一言 : 
金がなくても心配するな。女が逃げてもくよくよすんな。俺の店は開いている。          金がなくても心配するな。女が逃げてもくよくよすんな。俺の店は開いている。          金がなくても心配するな。女が逃げてもくよくよすんな。俺の店は開いている。          金がなくても心配するな。女が逃げてもくよくよすんな。俺の店は開いている。
月日 距離 内容 タイム メモ
5/01 金 0.0  
5/02 土 19.0   競走部虎の穴御所朝練200m×8 rest200jog &夕方原谷ノーマル
41-39-38-38-38-38-38-35
土曜の朝練習も定着してきた。今日は若井兄妹、爽風、菜月、萱原の五名が参加。メニューは200mを8本のインターバル。秋田君が来てくれたので、上総は秋田君に任せて、それ以外を40秒で引っ張った。爽風と菜月は明日800mの記録会なので中抜けして3本ほど。彩栞と萱原も8本を完遂。いい練習が出来た。御所でのインターバルは日陰で出来るからこれからの季節にいい。とくに土曜は、少数精鋭でやるので集中した練習が出来るのだ。秋田君が来てくれると、上総もしっかり追い込めるので有難い。午後から西京極での中学生春季大会へ。鷹士の3千mの応援。気温31度という暑さの中できつかったと思う。夕方に原谷ノーマル。
5/03 日 15.5   太陽ヶ丘JC記録会 800m&マイルリレー&清水ノーマル
爽風2'47(PB)、風花2'48、菜月2'51(PB)、大上2'56(PB)    マイルリレー  大上1'20ー爽風1'23ー菜月1'14ー風花1'16
太陽ヶ丘ランフェスタに、風花、爽風、菜月、大上の四名が参加。800mに出場したが、風花をのぞく三名が自己ベストを出した。とくに爽風は先週のサブトラのベストを一気に6秒も縮めたのには驚いた。一周目の通過が80秒を切っていたので完全にオーバーペースだと思ったが、二周目もよく粘り、最後は前を行く軍曹を追いかけてゴールした。子供の場合、どうしても一周目で突っ込み過ぎて後半つぶれることが多いので、入りは抑えろとアドバイスするのだが、自己ベストを狙うときはあえて突っ込む勇気も必要なのではないかというのを、今日の爽風の走りを見て考えさせられた。風花はベストではなかったが、練習不足にもかかわらず2分48秒で走るのだから、やはり持っている力は違うと言わざるを得ない。800mの直後にマイルリレーで、弟子もキツかったと思うがとてもいい練習になった。1500mについては当初種目になかったのを、黒鯛君に無理を言って入れてもらったが、きんりんさんから参加の中学生もベストを出したようでこちらも嬉しかった。やはり強くなるためには、トラックでのTTは必須だと思う。このような機会をいただいた太陽ヶ丘JCの皆様には感謝したい。
5/04 月 0.0   筋トレのみ
雨で腑抜けのギターナイト
パッキャオとメイウェザーのタイトルマッチは、世界中のボクシングファンの注目を集めた世紀の一戦だったが、大方の予想通りの結果になったようだ。メイウェザーには打ち合ってほしかったが、マストラウンドシステムなど、ルールを考えた上での戦略であり、非難は出来ない。パッキャオは肩の状態が完全ではなかったようで、是非再戦を望みたいところだ。パッキャオが試合前に、ファンに夢と勇気を与える試合をしたいと語っていたが、普通なら鼻白むこんなセリフも路上生活の少年から拳一つでアメリカンドリームを掴んだパッキャオが言うと説得力がある。どんな言葉も誰が言うか、どんな状況で言うかによってその重みは全く違ってくる。要は、言葉の重みを感じてもらえる人間になることが肝心と思われる。
5/05 火 40.0   AM持越〜京見峠 夜競走部5・6年練 茶碗坂200m×4
軍曹、文太氏、ちゅう、秋田君と持越京見峠。峠を二つ越えて走る32kmは非常にハードだが、このメンバーなら楽しい。あっという間の三時間だった。
夜は競走部練習。真由、風花、菜月、彩栞、爽風に鷹士&純太。さすがに疲れてたので、自転車で併走しようかと考えていたが、疲れてるときに休むから強くなれないんやという鬼の文太の言葉を思い出し、ジョグで茶碗坂。並みのランナーなら、何を偉そうなこと言うてんねんだが、全国フルマラソン一歳刻みランキング三連覇中の男が言うと説得力がある。茶碗坂の坂道ダッシュはさすがに引っ張れないので、鷹士と純太に任せた。久しぶりの茶碗坂だったが、ローソンが出来ていて驚いた。5月1日にオープンしたそうだ。ということで本日はトータル40km。しかしちゅう君には負けた。
5/06 水 10.0   競走部練習 二条城×4 LSD
48'36(11'28-11'29-11'57-11'40) AV11'39-6'04/km
競走部練。連休中なのでほとんど来ないだろうと思っていたが、四年女子二人を含む五名と純太&御大。コントロール走を考えていたが、そういうムードでもないので、以前からやろうと思っていたキロ6分のLSDとした。彩栞、爽風、上総の三名と話しながら四周。6月からのスピード練習の強度を上げるために、その下地を作るのが目的。その日のメニューはある程度考えているが、弟子の様子やメンバーを見て変えている。強度の高い練習は、やはり皆が元気そうなときにやる方がいい。葵と紗愛は御大に任せたが、紗愛は超スローながら四周行ったらしい。小学生に二条城を四周も走らせるというのは、無茶に聞こえるかもしれないが、段階を踏んで行けば決して無理な練習ではない。強くするためには、どうしても故障と隣り合わせになってくるのだが、練習後のケアや食生活も含め、故障しない体作りが必要になる。だからいつも弟子に呆れられながら、同じことばかり話している。
5/07 木 16.0   二条城×2 コントロール走with風花、菜月&清水ノーマルwith課長
16'42(8'24-8'18) 風花 600m(2'51)-600m(2'34)-720m(2'58)-600m(2'59)-600m(2'35)-720m(2'43) 4'45/km-4'26/km-4'07/km-4'58/km-4'18-3'46/km 菜月ラスト17秒遅れ
昨日練習に来てない風花と菜月に、走るかと声をかけたところ行きますというので、19時より三人でコントロール走。二周目で風花が足が痛いと言い出したので、落とせと指示したが落とさない。そのまま設定通り走ったが、ラストは設定以上にどんどんペースを上げて終了。菜月はラスト400mで千切られて、17秒遅れでゴール。風花の足首が心配なので、以前俺が高度捻挫をしたときにリハビリでやっていた、タオルギャザーなどを教えておいた。20時に課長が合流して清水ノーマル。
5/08 金 0.0   完全休養
高崎山動物園のサルの赤ちゃんに、英国王女にちなんだ名前を付けるかどうかで物議を醸し出してるが、英国王室に失礼かどうかという議論よりも、何で日本猿の名前がシャーロットやねんと俺なんか思ってしまう。
日本猿なら花子とか、さくらとか日本らしい名前でいいではないか。だいたい何でも英語にしたらそれでイッツオーライというような風潮には、うんざりしてしまう。ハローワークしかり、タウンページしかり。職業安定所ではあかんのか。職業別電話帳の方が年配の人にも分かりやすいではないか。詩の朗読をなぜポエトリーリーディングなんて呼ぶのか。うちのおかんなら、何のことかわからんぞ。何でもかんでも外国語にしたらお洒落、ちょっとインテリってかんじい。というような風潮は、いまだに欧米コンプレックスが抜けない、田舎者のセンスといってもいいのではないかと思われる。
5/09 土 20.0   AM競走部御所虎の穴 200×8&筋トレ 夜 清水ノーマル
40-39-40-38-38-38-37-33(18'35)
競走部土練虎の穴。上総、萱原、彩栞、菜月、爽風の五名。200mを40秒設定で8本。上総のみ4〜5秒遅れでスタートさせた。土曜練習は5・6年生限定にしているが、内容から言うと、二条城を7分30秒程度で走れる力がないときつい練習だと思う。しばらくは200mのインターバルが土練の中心となるが、まだまだレストが一定しない。きっちり90秒で行けるようにしていきたい。帰宅後筋トレ。夜に清水ノーマルをジョグ。
5/10 日 0.0   The Sabori
無為なる日曜日
腑抜けてしまった。だいたいYouTubeなんかで気になるバンドを見たりしてると、すぐに二時間ぐらい経ってしまうのだから始末が悪い。走りに行ってなければPCをするか、ギターを弾くか、本を読んでるか。一人でやることばかりであるのだから、ご内室がご立腹されるのも無理はない。下手に休日に二人になってしまうと、緊張して何を話していいのかわからなくなってしまうのです。苦し紛れに、大阪都構想について君はどう思う?なんて話題を振って、余計にドツボにはまって俺って馬鹿。そして無為なる一日が今日もまた過ぎて。
5/11 月 23.0   清水ロング
課長と130分
明日は台風?ってことで課長と清水ロング。まるで台風がそこまで来てるような風が吹く白川通りをジョグ。
5/12 火 0.0   台風で筋トレのみ
筋トレ、中三日よりも中二日の方が調子がいいように思う。
西練の山本君から三条走りますかとメールあり。さすがに土砂降りの雨の中行く気にもならずパスしたが、彼はこの雨の中自宅から何と自転車で三条会まで行ったとか。彼は俺より十歳ほど年下だが、5kmを17分台で走るスピードランナーである。しかしまだフルマラソンで三時間を切ったことがないのと、最近は5kmも18分以上かかるレースが多く、今日も電話で長く話したが、不調の原因については人知れず悩んでいるようだ。年齢的なものも多少はあるだろうし、タイムが悪いと焦って余計にハードにやり過ぎた結果、疲労を溜め込んでしまってる場合もある。小学生のコーチをしていて、優れた指導者とはどんな人のことをいうのかとふと考えるのだが、選手が乗ってるときは放っておいても強くなる。優れた指導者は、選手が不調に陥ったときに、そこから抜け出す指標を与えることが出来る人ではないかと思う。
5/13 水 10.0   競走部練習 二条城×2 コントロール走
16'16(8'20-7'56) 彩栞600m(2'55)-600m(2'30)-720m(2'54)-600m(2'48)-600m(2'26)-720m(2'40) 4'51/km-4'10/km-4'01/km-4'56/km-4'03-3'42/km 爽風ラスト18秒遅れ
本能競走部練習。17名&秋田君、鷹士、純太。三年生の能瀬さんが初参加。グランドの周回走では断トツに強い女子だ。人数が多いので、コントロール走と三周ジョグのグループに分けて、俺と秋田君はコントロール走をペースメイク。五年女子と男子、それに四年の大上とトラが入った。稜平、小島、レオンにはキツ過ぎて、あっさり一周目で脱落。大上とトラはよく粘って、二周目も何とか半分位は着いて来たがラストのペースアップで千切れた。ラストの720mは、彩栞が満を持してスパート。ペースアップした最初の300mは3分40秒を切る速さで、後半少し落ちたが、結局二周を16分16秒で終了。二周目は8分を切っていた。いや、マジで強いですわ。三年の能瀬さんは自分のペースで二周。上総と萱原は明日から修学旅行なので三周ジョグで終了。帰宅後前進丁往復ジョグ。
5/14 木 10.0   競走部五年女子練 二条城×4 スロージョグ
6'00/km 11Cutにて散髪
競走部の五年女子とコソ練。五年女子の四名は、いずれも走力が高いし根性もある。まとめて同じメニューが出来るので、こちらもやりやすい。昨日コントロール走をしたので、今日はスロージョグ。キロ6分という遅さで走るのは、たとえば風花のようにスピードのある子供には、逆にしんどいメニューになる。体が温まってくると、どうしてもペースが上がるし、それを我慢してゆっくり走るのは精神的に辛いのだ。長距離の土台作りと、長時間走るという感覚に慣れることが目的。一定期間継続してみて検証しないとわからないが、こういう地味な練習は、基礎スタミナ養成と故障予防という観点からも、意味のあるものと思われる。
5/15 金 12.0   AM原谷ノーマル
しょうざん裏28℃!
しょうざん裏は28℃。暑さか、疲れか、歳なのか。脚は重く全くスピードが上がらない。ちぐはぐな走りのまま疲れさせただけの12km。夕刻より全日空ホテルにて業界関係の組合総会。組合員も俺が一番年下かと思うほど高齢化している。懇親会で隣の席になったじい様、85歳でまだ仕事をしているという。店も火の車ですわ〜って、年金もそこそこ出てるなら、もうのんびりされたらいいと思うのだが、やっぱり仕事が好きなんだろう。人はそれぞれだし、世代論で一括りには出来ないが、やはり昭和ひとケタは、元気なうちは働くという考えが身についている人が多いように思われる。
5/16 土 23.0   清水ロング北山回り 130min
資料館角〜北山大橋 780m-2'46(3'32/km)
ウォークマンでRollinsBand、町田町蔵を聴きながら23km。ハアハアゼイゼイをやらなくてはあかんのはわかっているのだが。                   
5/17 日 0.0   鯖街道ウルトラマラソン手伝い
筋トレのみ
マダム、榎原さんとともに鯖街道ウルトラマラソンのエイド手伝い。北山の山奥で、約四時間ひたすら冷やし飴作りの職人となり奮闘。千人分の冷やし飴、ポカリスウェットを作るとなると結構な作業で、また混むときは一斉なので、予想外に疲れてしまった。それでも参加者に美味しいと言ってもらえると嬉しくて、料理人の喜びもこんなものかと思ったりした。まあ空腹は最上のソースというが、長い方で49km、短い方でも15kmも走ってきてのエイドだから、喉がカラカラで何を飲んでも美味いのは当たり前だと思うけど。それにしても千人の参加者を集めてこのような大きなトレイルレースを開催する主催者の苦労は並大抵ではないと思う。トレランブームで後発の大会も増えているし、数が増えると当然さまざまな問題も発生してくる。鯖街道ウルトラマラソンは、トレイルレースとしては草分けだし、知名度も歴史もノウハウもある。年々増えている参加者が、この大会の素晴らしさを物語っている。ブームというのは何によらず玉石混合が常であるが、参加する側は、それが良質なレースかどうかを見極める目を持つことが必要と思われる。
5/18 月 5.5   二条城×2 
雨が降ってきて二周でケツ割れジョグ
ポイント練習は、基本的に疲れが抜けて、気持ちが乗るときにやるべきだと思うが、それを考えているとなかなか出来ないのも事実である。 俺のような意志薄弱男は、やはり無理にでも西練などに行くことが必要なのはわかっているのだが。軍曹は、スピード練習をやらないといくら長い距離を走っても意味がないと言うが、5km〜10kmぐらいのレースならそうかもしれないが、フルマラソンで結果を出したいなら基本的には脚作りなので、決して無意味な練習ではないと思う。 また、一口にジョグといってもその距離(時間)とスピードで目的も効果も全く違ってくる。ただ今は、秋のフルマラソンに向けても、スピードを養成する時季なのは間違いない。自分の好きな練習ばかりやっていても駄目だ。、苦手な練習に、どれだけ強い意志を持って臨めるかということが、強くなれるかどうかの分かれ目だと思われる。
5/19 火 18.0   競走部五年女子練 二条城×3&清水ノーマルwith課長
30'10
若井兄妹、爽風、菜月、風花と二条城三周のジョグ。上げるな上げるなと言いながら、5分10秒ペースでの通し。小学校での部活も始まったようで、より細やかに弟子のコンディションを見てメニューを考える必要がある。菜月も転校した学校での部活(陸上)が始まったようで、7分間走というのをやらされたとか。7分間でどれだけ走れるかという練習だが、六年生男女も含め総合で二位、女子では校内断トツの一位だったらしい。まあ普通なら負けませんわな。8時過ぎに課長と合流。清水を回ってジョグ。
5/20 水 0.0   業界組合総会のため筋トレのみ
ホテルグランヴィアにて組合総会。シャンシャン総会なれど、顔を出すのも浮世の義理。同業の社長と二人で自転車で行ったが、帰りに雨に遭い濡れて帰宅。夜半激しい雷。
BBキングが亡くなった。いわずとしれた黒人ブルースの王様で、そのヴォーカルもギターも、モダンブルースの帝王として唯一無比のスケールとスタイルを持っていた。俺も昔はよくコピーしたものだが、決して難しいフレーズではないのだが、誰にも真似の出来ないBB独自のスタイルがあった。何度も日本に来てたが、ついぞ一回もステージを見る機会はなかった。追悼の気持ちを込めて、1967年に発表された、彼の代表作The Jangleを拝聴。
5/21 木 8.0   本能競走部二条城TT
上総6'32(PB)、優希6'56(PB)、爽楓6'58(PB)、彩栞7'01(PB)、爽風7'21(PB)、鈴木7'32、虎之介7'35(PB)、大上7'36(PB)、菜月7'44、侑己8'09(PB)、稜平8'13(PB)、テル8'32(PB)、イオ8'36、紗愛8'42(PB)
昨日の代替練習に14名が参加。週末に駅伝なので二条城一周のTT。今回は、初めて事前にTTをやると予告。サポート隊も、秋田&がんちゃんの東洋大コンビに鷹士、純太、久に御大と万全に準備した。それぞれがうまく引っ張ってくれたこともあり、ほとんどが自己ベストを出すことが出来た。上総は、秋田君がうまくリードしてくれたおかげで6分32秒という驚異的なタイム。これは本能陸上男子歴代二位のタイムである(一位は2010年6月に高畑が出した6分23秒)。爽楓も女子としては初めて7分を切って女子の歴代一位(過去の女子歴代一位は2013年12月新菜の7分2秒)。最も驚いたのは彩栞である。7分1秒というのは、二年前のクラブ対抗で二位に入った新菜が六年生の12月に出したベストタイムを1秒上回った。彩栞はまだ五年生である。爽風のタイムも五年生女子としては非常にハイレベルで、やはり土曜練習やつなぎのLSDなど、練習の質と頻度を上げてきた成果が出ていると思う。土曜日の駅伝はそれぞれが楽しんでくれたらいい。ここまでは順調に来てるので、とにかく故障だけに注意して、来週からスピード強化に移行していこうと思う。
5/22 金 0.0   本能G練習 学年別リレー
高橋御大からの宿題                               トラックの1コースを一周400m、2コースを407mとした場合にコースの幅を求めよ。円周率は3.14、トラックの曲線部分は円形と仮定する。
解答→周回差7=2(レーン)×円周率×レーン幅。7÷6.28=1.1146m 御大いかがですか。
5/23 土 2.0   あらひが新人駅伝 1km×4人
四年以下男女 17'10(大上3'57、紗愛4'21、葵4'24、イオ4'27) 五年女子(1位/12)15'33(★風花3'41、爽風3'50、★菜月3'56、彩栞4'04)、六年男子 (8位/12)14'53(上総3'23、稜平4'00、萱原3'49、優希3'39)★区間賞  補欠レース侑己4'08
あらひが新人駅伝に3チームで参加。あらひがは練習の一環として参加しているが、現在の京都小学生の長距離実力を計る良い機会となる。今回は、五年女子が駅伝としては初めて一位を獲得してくれた。風花が練習不足と故障で心配していたが、エースが揃う一区で区間賞を獲って波に乗り、二区の爽風が差を広げ、三区の菜月が区間賞で、ほぼ三区の時点で勝負ありだった。アンカーの彩栞は実力からすると20秒近くタイムが悪かったが、単独走になってしまったのと、まだ誰かに引っ張られなければペースメイク出来ないという弱点が露呈したともいえる(なかなか森から出てこないので、内心ヒヤヒヤとした)。風花に関しては、正直三位以内で帰ってきたらいいと考えていたが、ここ一番の勝負強さはさすがだった。プレッシャーの中で結果を出せたことは、本人にもまた一つ成長する機会となったはずだ。上総はライバルの佐藤君と一秒差の区間二位という悔しい結果だったが、少しずつであるが確実にその背中は近くなっている。六年生の中で唯一の五年生として走った稜平と、補欠レースに出た三年のゆうきもよく健闘した。全体としては各自が現状の実力を発揮した、実りある大会だったと思う。
5/24 日 23.0   清水ロング
資料館〜北山大橋 770m-2'50(3'40/km)
二日間走れてないので、一人清水ロング。夜半、またぞろ家に居たくない病が出て、気がつけば北へ向かってライドオンバイシクルしてる俺。北山の資料館から北山大橋西詰までの距離は、770mだった。24時のはなふさノースでアイス珈琲を飲んで帰宅。今日もまたこの部屋にも夜が来て。ひとり蚊に食われている。
5/25 月 16.0   原谷スペシャル&筋トレ
しょうざん裏23℃
5月22日の御大の宿題を敷衍して言えば、トラックの直線部分は1コースも2コースも距離が変わらないのだから、周回差は円形の部分で出るということになる。だからレースの時にカーブでスパートをかけて1コースの選手を追い越すと、わずかだがライバルより多くの距離を走るロスが生じることになる。それゆえ、スパートをかけるなら直線部分の方が合理的ということが言えると思われます。要するにコーナーでの無理な追いぬきは、必要以上にスタミナを消耗させると云う事です。
5/26 火 14.5   競走部コソ練 二条城×3&はなふさノース往復ジョグ 鞍馬口通り650m飛ばし
28'32(9'44-9'46-9'01) 650m-2'19
風花、爽風、菜月と30分ジョグ。爽風二周目抜け、菜月三周目抜けで通しは風花のみ。ラストは風花と爽風がどんどんペースを上げるので、そのまま行かせた。基本的に周回走の出入りは自由にしているが、学校で陸上練習をしてから来る者は、とくに故障しないように注意が必要だ。西京極は、来月もサブトラが使えないのでメインとなる。前半は使えず12日からになるが、来月からはトラックでの800mTTを入れていこうと思う。
5/27 水 6.0   本能競走部練 二条城×2コントロール走
16'08(8'12-7'56) 萱原600m(2'55)-600m(2'31)-720m(2'46)-600m(2'48)-600m(2'16)-720m(2'47) 4'51/km-4'11/km-3'50/km-4'40/km-3'46-3'54/km
競走部練。本日より三年の野瀬さんが入って競走部だけで23名になった。今日も多かったので、二周のコントロール走と三周ジョグのグループに分けてスタート。丁度団長が来てくれたし、ラストの720mフリーは上総を引っ張ってもらうことにした。設定より若干速いペースで二周目に入り、ラストは上総が団長と抜け出して、俺は二番手の萱原を引っ張って終了。萱原も強くなった。今日は34℃近くあり、五月としては過去三番目の暑さだったとか。体調管理が難しい時季なので、気をつけて行かねば。まあ気持ちの持ち方が大きいのだが。
5/28 木 8.0   競走部コソ練 二条城×3&帰宅後筋トレ
23'24(7'59-7'48-7'36) AV7'48(4'03/km)
本能競走部コソ練。というか一軍練習。上総、爽楓、風花、彩栞、爽風、菜月の六名。俺が一周8分(キロ4分10秒)のペースで三周走るから、女子はそのうち二周、上総は通しで走るというメニュー。二周目に入って着いて来たのは、爽楓と風花の二人だけだった。二人は二周で上がって、二周目抜けた上総が三周目に入った。一周8分というのは、今日のメンバーなら、楽ではないが何とか我慢出来るペース(90%)。それゆえ女子に関しては、余裕があれば二周続けること、無理だと思ったら二周目を休んで、三周目に入ればいいということにしていた。爽楓と風花はさすがの強さで、水金来れない風花は他の日にジョグだけでも走らせるようにしているが、一時よりかなり戻っている。やっぱり練習は正直だ。今日は自分の練習にもなったが、キロ4に上げると余裕もなく終了。気絶するほど情けない。
5/29 金 7.0   はなふさノース往復&本能G練
学年別リレー
本能G練習。来週に弟子が通う小学校の運動会なので、学年別リレー。1〜6年生まで、今年も180人を超す大きなクラブとなった。小学校のクラブを除く、純粋に民間の陸上クラブとしては、おそらく京都市内では断トツの多さではないかと思う。ただこれだけの人数がいても、光る走りを見せる子供は一握りだ。100m強の周回を一周するだけのリレーでも、スタミナの続かない子や、フォームがぎくしゃくして走るという動作そのものがわからないような子供もいる。要はまだ経験が足りないということだが、逆に幼少の頃から水泳やサッカーをしているような子供は、驚くほどハイレベルな体力を持っている場合もあり、小学生の運動能力も個人間の格差が大きくなっているように思われる。
5/30 土 6.5   競走部虎の穴100m×16
17-18sec
午前中御所にて競走部虎の穴。上総、萱原、彩栞、爽風、菜月。運動会前なので100mのインターバル。ラスト一本を全力で行ったら両脚のハムストリングに違和感。あきませんわ。帰宅後も、この暑さではアフターランする気力もなく、夜も結局走らず。夜半中井師範と王田珈琲。帰宅24時半。
5/31 日 10.0   二条城×4ジョグ ラスト830mペースアップ
830m-3'01(3'38/km)
午後から豊中服部緑地での自転車フリマ、シクロジャンブルに出かけるも到着したらすでにフリマは終わっていた。おまけに阪急の河原町駅で、若い兄ちゃんとぶつかった拍子に、バックのファスナーに付いていたミニライトが外れてぶっ飛んでしまった。取れた金具があれば自分で修理出来るのだが、、いくら探しても見当たらない。そのうち、駅の職員さんと親切な通りがかりのおっちゃんも一緒になって探してくれたが、結局見つからず。すぐに買った店まで修理を頼みに行くと、金具だけの注文が出来るとのことで安堵した。しかし一緒になって探してくれた駅の職員さんといい知らないおっちゃんといい、親切な人はいるものだ。この国もまだまだ捨てたものではない。
走行距離 323.0  km