モーリス  
地域 : 京都    年齢 : どこに出しても恥ずかしい63歳。
一言 : 
金がなくても心配するな。女が逃げてもくよくよすんな。俺の店は開いている。          金がなくても心配するな。女が逃げてもくよくよすんな。俺の店は開いている。          金がなくても心配するな。女が逃げてもくよくよすんな。俺の店は開いている。          金がなくても心配するな。女が逃げてもくよくよすんな。俺の店は開いている。
月日 距離 内容 タイム メモ
3/01 日 42.0   第35回篠山マラソン
3'11'54(3'11'48)
最初から最後まで雨。とくに後半は、風もあって体が冷え切ってしまった。非常にタフなレースだったが、このような条件で3時間11分で走れたことは素直に喜びたい。福知山以降、清水ロングの23kmを頻繁にやった成果だと思う。ビニールの雨合羽を着たままスタートし、いつ捨てようかと思いながら、雨がやまないので結局最後までカッパ姿で走った。水で足がふやけて、途中から右の足底が痛くなり我慢して走っていたが、走り終えて見ると大きな水膨れが出来ていた。西練の山本君と一緒に行く約束をしたので参加したが、一人なら間違いなくDNSだったと思う。雨のフルマラソンはもういいです。
3/02 月 0.0   完全休養
予定通り完全休養。本気でフルマラソンを走ったら、個人差はあるだろうけど一週間から十日は回復に努めるべきだと考える。タイムが良かったときなどは得てして疲れがないように感じることが多いものだが、それは錯覚で、身体の深部の疲れは相当あると思った方がいい。
レース前に酒や甘いものを禁欲してたなら、多少羽目を外してもいいと思う。私自身は普段からそれほど食生活を節制してるわけではないが、フルマラソンのあとはリカバリーのためいつもより食べるようにしている。体重も2kgぐらい増えるのは気にしない。多少マシになったものの、本日も筋肉痛。昨日は篠山からマラソンバスで帰ったが、乗ってくる人の多くがロボットのような歩き方をしてるのが可笑しかった。俺も手すりを持たなければ階段の上り下りが難儀な状態で、歳をとって老化するとこういうふうになるのかなとふと実感した。
3/03 火 5.0   本能競走部 三条×3&筋トレ
6'00/km
城陽マラソンに向けてTTを予定していたが雨。三条をジョグで四往復。俺は三本で上がり、あとは鷹士と純太に任せた。若井と菜月がラストペースアップして終了。雨でも六名が集まった。皆よく頑張る。弟子四人を車で送って、帰宅後筋トレ。
3/04 水 3.0   競走部練 二条城TT
若井6'49、爽楓7'20、鈴木7'33、彩栞7'36、菜月7'43、虎之介7'51、大上7'51、イオ8'05(PB)、松田8'17(PB)、葵8'31、小島8'32(PB)、レオン8'40、テル9'01(PB)、紗愛9'06
城陽マラソンに向けて最終TT。今日から三年のテル、四年の松田、小島も参加。四年生の二人は自ら競走部に入りたいと言って来たので意欲的である。松田がそこそこ走るのでじっくり育てたい。全体的には可もなく不可もなくといったタイムだった。城陽の小学生の部は意外とレベルが高い。弟子がどこまでやるか楽しみだ。
3/05 木 13.5   清水ノーマルwithセクハラ課長
スロージョグ
馴らし運転開始。
3/06 金 0.0   本能六年生を送る会 帰宅後筋トレのみ
花に嵐のたとえもあるさ。サヨナラダケガジンセイダ。 
18時よりT小学校にて六年生を送る会。今年の六年は、お世辞にも高いレベルとは言えなかったが、大文字駅伝出場も果たしたし、本当に良かったと思う。いつものようにビンゴゲームと花束贈呈で、二時間ほどで終了。これで今季も無事終了。すぐに明後日は城陽マラソン。一つが終わりまた一つが始まる。こんにちは。さようなら。そしてまたこんにちは。来季はどんなこんにちはが待ってるのかはわからない。でもそのこんにちはに、魂を込めて行こうと思う。
3/07 土 0.0   雨のため完全休養
ギターの夕べ
夜半中井師範とラーメン塩見屋→はなふさイースト。帰宅24時半。中井師範のバンド、エビスのセカンドCDが完成。今月は、毎週金曜日22時より、FM797京都三条ラジオカフェにて中井さんが新しいCDを紹介する番組があります。スマホ、PCで聴けます。
3/08 日 18.0   城陽マラソン&原谷スペシャル
若井10'34(2位/137)、優希11'17(18/137)、爽楓11'32(5/100)、風花11'50(4/73)、彩栞12'20(9/73)、爽風12'30(12/73)、菜月12'37(16/73)、イオ12'20(親子リレー8/230)
城陽マラソンに初参加。小学生部門に関しては、四年生以上で学年別表彰があるという数少ない大会なので、非常に参加者が多い。他府県からも来るようで、いきおいそのレベルは高くなる。結果としては若井が二位、爽楓が五位、風花が四位に入賞。若井は五年生チャンピオンの佐藤君によく食らいついて、四秒差の二位だった。この差は、簡単に勝てる相手ではないが、練習によっては充分に射程範囲にあるのではないかと思わせる健闘だった。若干距離が短いかもしれないが、五年生で3kmを10分34秒というのは破格のタイムだと思う。風花が一位をとれなかったはいつ以来だろうか。こちらは内心口惜しくて、かっかしていたのだが、これもいい経験になったと思う。どんなレースでも強いのは必ずいるし、勝つためには、練習、コンディション作りを含め、持ってる力を試合で100%出す準備というものが必要になる。爽楓もライバルのララちゃんに敗れたが、飄々としていても負けず嫌いなので何かを感じていたはずだ。今回は、そういう意味で次につなげるレースになったと思われる。
3/09 月 10.0   三条×6withセクハラ課長      5'30/km-4'30/km 
名古屋ウイメンズマラソンの前田彩里は強かった。15kmの給水で転倒したが、動じることもなく最後まで集中力を切らさなかった。レース前彼女の絞り込まれた体を見たときに、これは相当練習したなと思った。単に痩せたのではなく、美しく仕上がったボクサーのように筋肉がくっきり浮き上がっていたからだ。マラソンのタイムと体重は相関関係にあり、基本的に体重が軽くなればタイムも速くなる。じゃあそれが全てのランナーに当てはまるかといえばそうではないと思う。
たとえば3時間一桁でサブスリーを狙ってるランナーなら、月間300km前後は走ってるはずだ。そのクラスのランナーでまさかメタボはいないだろう。サブスリーやそれ以上のクラスのランナーは、練習で相当絞り込んでるはずで、減量によるタイム更新を考えるよりも、それによる筋力減少や持久力後退のデメリットも考えるべきだ。体重を落とすことがすぐにタイムに反映されるのは、サブフォークラスか現在あきらかにオーバーウエイトのランナーだと思う。駒沢大学では毎日の体重チェックで、体重が落ちすぎてる選手にはもっと食べるようにとの指示がなされる。体重が極端に落ちるとスタミナがなくなるからだ。貧血などの心配もある。また間食の取り過ぎでオーバーウエイトの選手もいる。そういう意味では、ウエイトコントロールとは、月間1000km走ってる選手でも必要といえる。増田明美が現役の頃、体重を気にするあまりレタスの枚数まで数えて食べていたというが、その結果貧血で大阪国際女子マラソンで途中棄権したのは有名な話だ。やはりランナーは栄養のあるものをしっかり食べて、練習で絞るべきである。
3/10 火 6.0   競走部練 三条×4
ゆっくりジョグ
朝から冷え込み、夜になると雪。今日はさすがに誰も来ないかもしれないと思って行くと、七名も集まっていた。雪が舞うので三条を四本のジョグ。いつもより早く練習が終わったので、保護者のお迎えが来るまで珍しく弟子と長くおしゃべりした。陸上や学校のことなど色々。たまにはこういう時間も必要。冷え込むのでアフターランはせず帰宅。
3/11 水 8.0   競走部練習 二条城×3 ビルドアップ&筋トレ
27'10(9'55-9'09-8'04)
競走部水曜練習。今日は三年から六年まで非常に多かった。いつものように城を三周のビルドアップで、一周目は三年生全員と四年の松田、小島、レオンを先頭にして10分ペース。二周目で9分(キロ4分40秒ペース)に上げ、三周目はフリー。三周目は大上と爽風が競っていたが、半分を過ぎたところで大上が着いて行けなくなり、そのまま爽風がトップでゴール。後半はほぼキロ4分ペースで、いつもなら途中で落ちるのだが、今日は最後まで落ちなかった。三周目で7分50秒は素晴らしいタイム。ここ最近の爽風の成長ぶりは目を見張るものがある。大上は8分4秒。練習後、卒業する六年生から御礼の言葉と記念品をもらう。子供の成長ってホンマに早い。その分こちらは歳くってるんだけど。イズミヤでパンと漬物を買って帰宅。22時から筋トレ。
3/12 木 12.0   原谷ノーマル(千束上り)wuth課長      しょうざん裏3℃     
世界陸上の女子マラソン代表選考は、選考レースで優勝した選手が選ばれないという又してもスッキリしない結果だった。
ソウル五輪の男子マラソン代表を決める87年の福岡国際のときに、故障で欠場した瀬古利彦が陸連の救済策で琵琶湖を走り、平凡なタイムにもかかわらず五輪代表に選ばれ、物議を醸し出したのは記憶に新しい。あのとき中山竹通が、オリンピックに出たいなら(選考レースに)這ってでも出て来いと言ったのは有名な話だが、今回も優勝したのにレース内容にいちゃもんをつけられ、落とされた田中選手はたまったものではないと思う。一番すっきりするのは、代表になりたいやつは全員このレースに出て来い。それ以外は駄目!という一発選考だと思うが、それが出来ないのは、TV放映やスポンサーがらみからだと思う(一試合で終わらすよりも三試合あった方が放映料その他で陸連もおいしい)。陸上の良いところは、タイムという絶対的なものさしで優劣がはっきりするからだ。そんな競技だからこそ、誰もが納得する整合性のある選考をしなくては、今後も同じような問題が起こると思う。
3/13 金 5.0   競走部練 二条城×1&600m×1
600m-2'08
日曜日の京都ロードレースに向けて調整メニュー。一周10分ペースでアップしてから600mを一本。600は、先頭を中学生のジロに任せて、俺は四年女子をペースメイク。2分20秒位でいいと言ってたのに、案の定ラストは競走になって終了。四年のトップは爽風で2分10秒位。
3/14 土 16.0   原谷スペシャル
しょうざん裏2℃
一人スペシャル。後半そこそこ怪鳥ペース。意外に寒く、しょうざん裏は2℃だった。
3/15 日 3.0   京都ロードレース3km&筋トレ
優希11'34(18位)、拓海12'42(42位)、風花12'23(10位)、彩栞12'24(12位)、菜月12'43(19位)、秋田君ハーフ3位
毎年恒例の京都ロードレース。小学生部門は、学年別がないので六年生以下はやはり不利だが、格上の選手と走るのもいい経験になるので毎回参加させている。今年の本能は、六年生はおらず入賞者もなし。順位としては風花の十位が最高だった。ハーフでは秋田君が三位に入賞。ほとんど練習らしい練習もせず75分で走るのだから、モノが違うと言わざるを得ない。弟子のレースに関しては、ほぼ予想通りの結果。春からの練習でテコ入れが必要。
3/16 月 23.0   清水ロング(北山回り)
130min jog
活字中毒とまではいわないが、本はよく読む方ではないかと思う。陸上関係の本も多いが、自分が好きなこともあるし、小学生のコーチをしている立場上勉強しておくことも必要という考えもある。最近立て続けに、「賢く走るフルマラソン」と「30キロ過ぎで一番速く走るマラソン」の二冊を読んだ。端的にいえば、前書は体重を落とすことによるタイム短縮効果を、後書はマラソンにおけるネガティブスプリットの重要性を説いたものだ。とくに30キロ過ぎで・・・は、あの小出義男氏の著書で、サブフォーやサブスリー向けの練習メニューなど非常に実践的な内容になっている。昨今のマラソンブームで、マラソン関係のハウツー本も溢れているが、その多くはいかに楽に強くなれるかといったタイトルのものが多い。いわく、毎日走らなくてもいい、スピード練習は不要、ヘビースモーカーでも速くなれた等々・・・。売るためには仕方ないし、どんな本でもそれが参考になるかならないかは人それぞれだが、アマゾンの書評を見ても、タイトルとは羊頭狗肉の内容といったのが多いように思う。その点小出氏は、心臓も筋肉で出来てるのだから、強くなるためにはハアハアゼイゼイという練習は不可欠と言い切っている。その通りである。そういえば、俳優の鶴見辰吾が50歳の初マラソンで3時間12分で走ったらしい。もともと自転車の素地があったというが、大したものだ。そのうち、50歳を過ぎて始めるフルマラソンなんて新書を出すんじゃないか。
3/17 火 16.0   原谷スペシャルwith課長、鷹士、純太
しょうざん裏11℃
鷹士、純太の中学生コンビと課長とスペシャル。暖かいと思っていたら、しょうざん裏は11度もあった。珍しく鷹士が終始遅れていた。脚の調子が悪いのか、でなければ貧血を疑う必要もある。夜半、勝新太郎の続悪名のDVDを見る。一般的に勝新太郎といえば座頭市が有名だが、関西人には悪名シリーズの方が馴染み深いのではないかと思う。悪役の上田吉二郎の存在感に唸った。あんな役者は、もう二度と出ないだろう。
3/18 水 5.0   三条×3
今日は都合で集合を1時間早くしたが、雨にもかかわらず多くの弟子が集まっていた。三条を軽く三本のジョグ。途中で久しぶりにがんちゃんが合流。ラストはペースアップした菜月と大上を引っ張ってくれた。四月になれば、高学年のみ試験的に土曜か日曜の朝練習を取り入れてみようかと検討中。
21時より楽庵にて、中井師範のバンド、エビスのCD完成の打ち上げ。俺もちょっと関わったこともあり、お呼びがかかった。録音したスタジオシンポのエンジニア小泉君も出席。小泉君は、人気バンドくるりのメンバーとも一緒にやっていたれっきとした元プロのミュージシャン。レコーディングエンジニアは、技術だけではなく、バンドがどのような音を望んでいるかを理解し、またその力量を把握し、それを形にするセンスと引き出しが必要だ。そういう意味でコーディネーターのような役割だと思った。驚いたのは、小泉君は中高と陸上部で400mハードルの選手だったという。ベストは53秒で、もう少しで大学からも声がかるところだったとか。音楽の話は尽きず、いい打ち上げだった。
3/19 木 23.0   筋トレ&清水ロング北山回り
withセクハラ課長
課長に引きずられ、成り行きで23km。疲れ果てての清水帰り。
3/20 金 5.0   本能競走部練
堀川遊歩道ジョグ&50mダッシュ
レースも一段落したので、久しぶりに堀川をジョグ。暗いし、一条戻り橋まで往復しても4kmほど。スピードは上げられないし、大した練習は出来ないが、通行人が少ないのはいい。御池まで戻って50m程度のダッシュを10本。短いダッシュでも、本数をこなせば立派な長距離練習になる。爽楓を送って、アフターランはせずに帰宅。
3/21 土 23.0   清水ロング北山回り  
こんな夜は
真夜中のセブンイレブン。競走部に配布するプリントをコピーしていると、途中で紙が詰まってしまった。やって来たのは初老の店員。慣れない手つきで詰まった紙を取り除き、これでOKですというのでコピーを再開すると、またすぐに紙が詰まった。それを繰り返すこと三回。おっさんは、すみませんを連発し禿げ上がった額に汗を滲ませながら作業を続けている。そのあまりの懸命さに、もういいですとも言い出せず待つこと15分。おっさんは、少々お待ちくださいと言いながらバックヤードに引っ込んでしまった。そして戻ってきたおっさんが手にしていたのは、何とゴミばさみだった。大きな給紙トレイを取り外し、腕を突っ込んでゴミばさみで詰まっていた小さな紙を取り除くと、ようやくコピー機は正常に動き出した。気がつくと60枚のコピーを終えるのに30分以上が経過していた。インクで手を真っ黒にして平身低頭するおっさん店員に見送られて外へ出ると、六十がらみのおっさんが一人、夜空を見上げながら缶ビールを飲んでいた。誰もが必死に生きている。そして誰もが一人ぼっちの夜だ。
3/22 日 0.0   中学生強化記録会応援&筋トレ
3000m 鷹士10'03(35-76-79-82-84-84-84-77) 純太10'29(37-81-82-84-85-87-88-83) PB
西京極サブトラにて中学生強化記録会。鷹士と純太が3千mに出場。純太が10分30秒を切って自己ベスト。やはり課題は4〜6周の落ち込みをいかに少なくするかだ。強い選手は、後半多少の落ち込みはあっても、ほぼイーブンペースで走っている。スタミナをつけるのか、スピードを磨いてペースの余裕度を上げるのか、そのどちらも必要だと思う。300〜400mのインターバルと併行して、週末やポイント練習のない日に60〜90分のジョグで土台作りをすることだ。また筋力も重要なので、クロスカントリーや補強で脚筋力を鍛えるべきである。
3/23 月 12.0   原谷ノーマル(千束上り)
しょうざん裏3℃
21時からダラダラと走り出す。しょうざんから原谷で驟雨。風呂上りに珍しくビールと缶チューハイを飲んで即寝成仏。
3/24 火 21.0   清水ロング(北大路回り)
withセクハラ課長
来月からスピードを戻す練習をしたいので、今のうちに土台作りと脚作り。スピードを戻すといっても、フルマラソンのペースに対する余裕度を上げるためだから、大した速さではない。無理なタイム設定にすると、フォームも崩れるし故障のリスクも高くなるし良くない。年齢的にも、より自分の体と向き合うことが必要になってきたと思う。秋の本番に向けて、継続した脚作りと5kmあたりの目標ペースに余裕度を持たせる練習が課題となる。ってまだ悪あがきするつもりかいな自分。
3/25 水 8.0   本能競走部練習 二条城コの字二往復
5'00/km-4'00/kmビルドアップ
競走部練習。二条城もライトアップが始まり、東側は走れないのでコの字に二往復。じつは、三周走るよりもこちらの方が距離は長いのだが。最初の1.5kmのみ三年生とレオンを先頭で引っ張らせてあとはフリー。秋田君が金田と菜月を引っ張って、さっさと行ってしまった。俺は爽風をペースメイク。三年生で先日から参加してるテルが、懸命に爽風に食らい着いていた。ラストは、後ろから上がってきた風花と爽楓を引っ張ってキロ4分を切るぐらい。いよいよシーズンイン。きんりん親睦駅伝→あらひが新人マラソン→太陽が丘記録会とツアーは続く。
3/26 木 12.0   原谷ノーマル(千束上り)wuth課長&筋トレ
しょうざん裏5℃
課長と原谷。意外に寒くしょうざん裏は5℃。課長のジョグは速い。ところどころ上りでペースアップ。
3/27 金 0.0   完全休養
本能打ち上げ
まゆめにてクラブの打ち上げ。今季も大きな事故もなく無事終了。とくに俺は競走部を預かってる立場だし、事故や走らせ過ぎのスポーツ障害には人一倍気を使う。ただ何をやるにしてもリスクは付きまとうし、それをいちいち心配していては何も出来ない。幸い、理解のある保護者と優秀なスタッフに支えられている。自由にやらせてもらってる今の環境に感謝しつつ、来季も結果を出したいと思う。
3/28 土 20.0   朝競走部御所練300×5&夜清水ノーマル
300m 58-63sec
初めての土曜朝練習。次期五・六年生のみを対象に試験的に御所で行ったが、五名が参加。300を五本と、芝生をジョグ。土曜練は今後も継続しようかと思う。とくにインターバルでかずさを引っ張るには、こちらも目一杯追い込むことになるし、自分にもいい練習になる。練習後ファミマに寄って解散。一人150円の予算で好きなものを選ばせたら、かずさは10円のガムを15個買っていた。夜に清水ノーマルをジョグ。花見とライトアップで混雑。花見が終わるまでは清水もあかんかも。
3/29 日 23.0   清水ロング(北山回り)
資料館角〜北山大橋 790m-3'04(3'52/km)
一人清水ロング。16km過ぎ、資料館から北山大橋をペースアップ。ヘロヘロで帰宅すると、がらんとした部屋のテーブルにはスーパーの弁当が置いてあった。どうやら今夜もご内室は、ご実家へ帰られたようだ。まあそれはいいんだけどさ。小さな弁当一つ置いておくぐらいなら、何もない方がすっきりする。第一足りないし。そして日付が変わる頃、千本丸太町のしゃかりきで和風煮干つけ麺を注文してるのは俺じゃないか。23km走った体がじんわりと熱い。真夜中のNHKFMを聴きながらアマゾンから届いた日本個性派俳優列伝U上田吉二郎を読む。静かなロンリーナイト。
3/30 月 12.0   原谷ノーマル(千束上り)&筋トレ
しょうざん裏11℃
所要で黒谷。天気がいいので自転車で出かけた。帰路真如堂の前を通ると、三月末までの期間限定で大涅槃図の公開をしていて思わず引き込まれてしまった。大涅槃図は見事だったし、親鸞さんの木像があったり見所はたくさんあったが、もっとも良かったのは、大文字を借景にした庭だった。
3/31 火 0.0   きんりんRC親睦駅伝
1区1.7km若井6'03(区間賞)、優希6'20、2区1.7km 風花6'30(区間賞)、菜月6'54、爽風7'05、彩栞7'08、3区1,7km 真由7'06、彩海7'30、 7区1.25km 虎之介4'58(区間賞)、大上5'00、レオン5'19、イオ5'23、葵5'23、8区1.25km 紗愛5'36 9区1.7km鈴木6'57、拓海7'07 10区1.7km 爽楓6'34、遥菜7'17
鴨川にてきんりんRC主催の親睦駅伝に18名が参加。基本的には、きんりんさんと岡崎中学陸上部の親睦駅伝であるが、普段から交流のあるうちのクラブも誘っていただいた。競技方法は、走力と学年で区間を決め、あとはクジ引きでシャッフルしてチームを作るというもの。中学生や高校生も参加して、小学生低学年から高校生まで多彩なメンバーの11区間7チームが出来上がった。本能では若井、風花、虎之介が区間賞を獲得。とくにかずさは、六年生に混じっての区間賞だから大したものだ。風花も城陽、京都ロードといささか精彩を欠いていたが、それを払拭するような見事な走りだった。春休みに入って、練習に来れるようになった効果がてきめんに現れたと思う。レース終了後は、子供たちへの協賛商品のプレゼントなどもあり、和やかで楽しい大会だった。今回が初めての試みといういうことだが、大成功といってもいいと思う。うちの弟子にも非常にいい経験になったし、このような機会をいただいたきんりんさんには感謝したい。
走行距離 344.5  km