モーリス  
地域 : 京都    年齢 : どこに出しても恥ずかしい63歳。
一言 : 
金がなくても心配するな。女が逃げてもくよくよすんな。俺の店は開いている。          金がなくても心配するな。女が逃げてもくよくよすんな。俺の店は開いている。          金がなくても心配するな。女が逃げてもくよくよすんな。俺の店は開いている。          金がなくても心配するな。女が逃げてもくよくよすんな。俺の店は開いている。
月日 距離 内容 タイム メモ
5/01 木 10.0   西練6000m 上尚と
23'49
西練ペーランデイ。いつものように上尚と二人でキロ4。5千まで俺が引っ張って、その後は上尚に甘えようかと思っていたら、5千で上尚がトイレで抜けて単独走になった途端きつくなり6千で終了。課題はわかっている。脚よりも呼吸だ。上尚と二人で6月末までの目標を立て、ラーメンの賭けをした。頑張るぞ。
5/02 金 13.0   原谷ノーマル&本能G練習
しょうざん裏22℃
本能G練習。今日はリレー。二年生以上は一人三周のリレーにしたが、人数が多すぎて時間がかかり、結局四年からは一人一周のリレーになってしまった。これだけ子供がいても、光るものを見せるのはほんの僅か。やはり全体的に運動不足の感は否めない。夜半録画しておいた陸上ワールドツアーダイアモンドリーグを視る。ヨーロッパでは陸上のトラック競技が人気というが、たしかに観客の多さに驚いた。明日のロングに備えて早めに就寝(といっても25時)。
5/03 土 32.0   持越〜京見峠
三時間LSD
朝八時から軍曹、大石君、上尚を含む総勢七名で北山ロングLSD。山へ入るとすぐに軍曹と大石君がペースアップ。今日はLSDと決めていたので、上尚とマイペースで行く。持越峠で自転車仲間の安男ちゃんと遭遇。70年代のビンテージデローザでサイクリング中だった。モーリスさんここまでどないして来はったんですか?家から走って。(頭)おかしいんちゃいます?てな具合で呆れられながら杉坂〜京見峠。しかし大石君は強い。後ろから見てると軸のぶれない非常に安定したフォームで、長距離向きと思われた。女性陣も強い。終始お喋りしながら一定のペースで走り通すあのスタミナは、男にはないものだ。あの喋りが、苦しさを感じない秘訣なのではないかと思う。京見峠の下りでは、軍曹が下りの誠の異名通りブッ飛ばしてあっという間に見えなくなってしまった。32キロで正味三時間。帰るとやはりかなり脚にきた。まだまだ修行が足りん。帰宅後、軍曹、大石君と三人で近くの中華屋へ。馴染みの中国人のおばちゃん店員に、キョウモハシッテキタアルカ?と言われた。
5/04 日 6.5   はなふさノース往復ジョグ&筋トレ
西京極にて第68回中学春季大会           ジロ 1500m 4'53 (73-81-2'18)
西京極にて第68回京都市中学校春季大会。中2になった弟子のジロが1500mに出るのでその応援のため自転車で西京極へ。初夏を思わせる暑さだったが、ジロは見事4分53秒の自己ベストだった。73秒で入り、二周目で81に落ちたが、ズルズル行かず後半よく粘れたレースだった。夜は原谷ノーマルの予定が、千本通りで友人のきもの屋社長と出会い長話しをした上、千本えんま堂で狂言をっやていたのでつい見物してしまい時間がなくなったので、はなふさノースで折り返した。夜は高校時代の親友吉川君と銭湯。
5/05 月 13.0   清水コース(七条回り)
恋愛至上主義
作家の渡辺淳一氏が亡くなった。小説を買って読んだことはないが、週刊新潮の連載エッセイ「あとの祭り」は、毎週楽しみにしていた。男と女は、理屈ではなく惹かれ合うもの。論理的に説明出来ないのが愛でありエロス。という渡辺氏の考えは私も共感する部分があり、普通ならフェミニストならずとも女性からブーイングを受けるようなようなことも構わず書いてしまうところも好きだった。それでも女性ファンも多かったという事実は、根底に人に対する優しさがあったからではないかと思う。氏は恋愛至上主義者だったと思う。歯切れ良くわかりやすい文章で、男と女の不可思議さを描いてくれる作家がいなくなった。寂しいかぎりだ。
5/06 火 25.0   持越〜氷室尾根〜船山
課長プレゼンツでトレイル
セクハラ課長のお誘いでトレイルランへゴー。上尚、マダムしのという気楽なメンバーで楽しいトレイルランだった。LSDやトレイルには今は最もいい季節だと思う。夜は四条大宮のブルーアイズにて友川カズキのライブ。友川カズキといってもほとんどの人は知らないと思う。70年代から活動しているシンガーソングライターであるが、そのあまりに強烈な個性から当然メジャー受けすることもなく、一部のコアなファンによって支えられている。常々俺は、彼こそが本物のパンクだと思っている。友川カズキを知らない人は、是非YouTubeで「生きてるって言ってみろ」を聴いてほしい。
5/07 水 25.0   原谷ノーマル(千束上り)&本能競走部練 二条城×3&河原町松原往復
9'57-9'54-8'36 ラスト大上
本能競走部練。御大、顕パパ、久、中学生と今日も大人数だった。いつも通りの三周走で、一周10分ペースで二周、ラストはフリー。三周目は三年の大上が意欲的に走り、8分36秒。長い距離になるほど強さを発揮する。喘息があるので調子が一定しないが、練習を継続すると喘息も緩和されてくると思う。先日から参加した三年生女子二人は、中抜けして二周。少しずつ少しずつだ。本能後御大に付きあって、河原町松原往復ジョグ。この一週間の走行距離は100kmを越えたが、距離だけで強くなれないのは自分が一番よくわかっている。要はポイントとなる練習をどれだけこなしたかが重要。
5/08 木 16.0   原谷スペシャル(千束上り)
しょうざん裏17℃
セクハラ課長にフラれ一人スペシャル。たくさん走ればどう変わるのか人体実験中。
5/09 金 4.5   本能G練習&筋トレ
リレー練習
本能G練習日。自宅の電気工事や仕入先に行ったりで事前練習が出来ず、H高校までラン。今日は久しぶりに秋田君が登場。今日は学年単位でリレー。最初は一人二周のリレーだったが、とにかく子供の数が多いから後半時間がなくなり、高学年からは一人一周になってしまった。せっかくグランドが使えるのだからもっとスピード練習をさせたいが、こう人数が多くてはなかなか難しい。帰宅後筋トレ。深夜マッソウが新しいPCを持ってきてくれてセットアップ。朝4時ぐらいまでかかり、マッちゃんが帰ってからも今まで使ってたソフトをインストールしてたら気がつけば朝の7時。北山ロングどころではないわ。狼男再び覚醒か?走ってるなあ。
5/10 土 16.0   原谷スペシャル(バイカル上り)
しょうざん裏13℃   然林房〜北大路    6'47(3'40/km)
四時間睡眠で午後より新しいPCと格闘。自他共に認める昭和アナログ男の私は、デジタル機器を設定すると眠くなるという奇病があるので睡魔と闘いながら夕方までかかった。睡眠不足でフラフラなれど、気がつけば原谷の激坂を上がっていた。しょうざん裏は13℃と寒いぐらい。真っ直ぐな道で寂しい。どうしようもないわたしが走っている。
5/11 日 21.0   清水ロング
人体実験続行中
意外に暑く、13km地点の京大農学部で給水。たくさん走れば人はどう変わるのか人体実験中なので、久しぶりの清水ロング。ここまでは月間500kmペース。
5/12 月 0.0   雨のため完全休養
香具師の接骨院
途端に腑抜けた。おっさん老いやすくガクッとなりやすし。
5/13 火 7.5   西練 800m×4&筋トレ
2'49-2'48-2'49-2'47
夕べは、30分ほどうたた寝をしたら妙に目が冴えて明け方近くまで眠れなかった。酒を飲まないと寝られないアル中親父のように、走らないと眠れないラン中親父に成り果てたのか。
5/14 水 12.0   鴨川〜北山橋コース&ナイター記録会
金田2'48(PB)、上総2'53(PB)、爽楓2'55、菜月3'01、拓海3'09(PB)、虹海3'09(PB)、爽風3'13、彩栞3'14、葵3'26(PB)、紗愛3'34(PB)
朝八時から新しく設定した鴨川コースを走る。鴨川はランコースとしてはポピュラーだが、やはり下が土なのは脚にいい。19時半より月例ナイター記録会。今日が初めての三年生2名を含む10名が参加。雨が降り出した中でのTTとなったが、中学生になった鷹士と純太がペースメーカーをしてくれたもあり、数名がベストを出した。菜月は前回と同タイム。3分は切れなかったが、安定した力をつけてきた。爽楓もクラブ対抗での決勝進出は問題ないが、決勝で上位入るためには2分45秒は必要だと思う。あと二ヶ月あるので、インターバルなどのスピード練習を増やしていこうと思う。しかしTTも身内だけでやっていては競争意識も生まれにくい。せっかく参加費を払うのだから、今後はきんりんさんなど他のクラブの参加がある日に行こうと思う。あらひがスプリング駅伝のメンバーについては、現段階で爽楓、菜月、風花が当確、あと一人は真由、爽風、彩栞がボーダーライン。全員に走らせてやりたいのは山々だが、やはり駅伝については前回の経験から、絶対に補欠が必要であると痛感している。子供は体調を崩したりもしやすいし、何があるかわからない。ギリギリまで気を抜けない。
5/15 木 10.0   西練6400m
25'31
上尚とキロ4。入りからキロ4のつもりが、時計を見たら4分5秒ペース。全然ダメじゃん。4千以降上尚に引っ張ってもらったにもかかわらず6400mまで。話にならんがな。距離ばかり踏んでてもダメということか。まあ今の練習の成果が出るのは、まだ先のことだとも言えるのだが。俺が抜けてからは、文太氏が上尚を引っ張って1万まで。文太氏の優しさを見た。
5/16 金 0.0   さぼり
全日空ホテルにて組合総会
京都ロードレースの結果冊子がようやく届いた。ランナーズチップを使ってのレースだったからタイムの集計などは簡単なはずなのに、ハッキリ言って二ヶ月は遅すぎると思う。予想した通り10歳では爽楓が一位、9歳では風花が一位、菜月が二位。風花は10歳を含めても爽楓に次ぐ二位でダントツに強かった。夕刻より全日空ホテルで組合総会。懇親会で隣の席だったおばあさんと話すと、91歳で一人できもの屋を切り盛りしてるという。組合を脱退するといくらかの出資金が返ってくるのだが、金よりもこうして人と接することで元気をもらえる方が嬉しいのだという。杖を突いてよろよろと歩くばあさんを見かねて、最寄の駅まで車で送り帰宅。結局走らず。
5/17 土 32.0   持越京見コース&筋トレ
体質改善君と
夕べはミッドナイトランブラーに成り果て、就寝午前三時。四時間睡眠で大石くんと北山ロングへ。大石くんに引っ張られ上りは5分半、下りは4分そこそこのアベレージだった。大石くんとフォームの話をしながら、自分でも腸腰筋を意識して走ってみたが、結局よくわからないのだった。宋茂氏が、フォームには個人差があり正解はない。ただ一つ言えるのは、良いフォームとは故障しないフォームのことだと言っていた。自然のフォームが一番ということか。
5/18 日 12.0   清水ノーマル
徘徊ジョグ
朝七時起きで、豊中服部緑地で開催される自転車のフリマ、シクロジャンブルへ。特に買うものもないのだが、名古屋や東京からも自転車関係の友達がやって来るし、年に二回の同窓会というか生死の確認の場になりつつある。ジャンブル以外にも自転車のイベントはたくさんあり、以前はよく顔を出していた。ここ数年はとんとご無沙汰になったが、やはりランニングがメインになったというのが大きい。俺はもともと自転車に強くなりたくて走り始め、いつの間にかランニングがメインになったタイプだが、ランナーが故障などから自転車を始め、自転車競技に目覚めるという人も多いようだ。自転車の場合は、ランに比べてバイクやウエアなど、装備の占める割合が大きく、形から入るのが好きな人は自転車にハマるパターンも多いように思う。ランニングは、必要経費という点では、もっともお金がかからないスポーツなのではないかと思う。もちろんランニングも凝り出すとキリがないが、俺の知るかぎり、強いランナーでウエアやシューズにお金をかけている人はほとんどいない。今やんによると、最近のトレイルレースはブームもあってか、高級アウトドアブランドの品評会のようだとか。高級ギアを身に着けたやつらには負けたくないという今やんの気持ちは、俺にはよくわかる。
5/19 月 16.0   原谷スペシャル(千束上り)
しょうざん裏18℃
課長にフラれ腑抜けの夕べ。何も考えるな。と俺千本通りを北進して。過去最高の月間走行距離は399km。月間走行距離なんて自己満足だとわかっている。それでも今月は距離にこだわりたい。そして今夜も夜を駆け抜けて。
5/20 火 10.0   三条×6
課長とランデヴー
走れども走れどもわが走り楽にならざり。じっと手を見る。キセルのハナレバナレを聴きながら更ける雨の夜。
5/21 水 7.0   本能競走部練 二条城TT&河原町松原往復
@魁夢7'05(PB)A金田7'12B若井7'22(PB)C爽楓7'41D風花7'47(PB)E菜月7'53F遥菜7'55(PB)G爽風8'00H大上8'06(PB)I彩栞8'11(PB)J彩海8'33(PB)K真由8'37L葵9'06(PB)M紗愛9'06(PB)
今日の水曜練習は予定通り城一周のTT。秋田君と久、中学生OBも来てくれたし、それぞれに引っ張る相手を決めてスタート。数名がベスト。土曜日の駅伝の先発もほぼ決定。魁夢、遥菜がぐっと伸びてきたが、やはり学校での大文字練習の成果ではないかと思われる。目立たないが、三年生のタイムも立派なものだった。特に大上の8分6秒というのは、三年生としては相当なレベルだと思う。練習を継続する中で喘息が良くなることを願う。初めてのTTだったが、葵と紗愛も強い。仲が良くていいライバルでもある。段階を踏んだ練習で少しずつだ。
5/22 木 16.0   原谷スペシャル(バイカル上り)
しょうざん裏15℃ 1000m-3'36 630m-2'09
今月は距離を重視しているので、とりあえずたくさん走るようにしているが、距離ばかり踏んでいると確実に脚のバネはなくなる。遅筋ばかり使う走りになるからだ。フルマラソンで狙いたい場合、基本的には42kmを走れるだけの脚作りということになるが、サブスリーを目指すならそれなりのスピード練習が必要になる。それは絶対スピードよりもマラソンペースの余裕度を上げるのが目的のスピード練習となる。秋から冬のフルで狙うなら練習を期分けして、スタミナ、スピード、スピード持久力をうまく組み合わながらレースにピークを持っていくことが必要だ。ただ、スタミナ養成には時間がかかるので、年間を通じてサボらずやることが必要と思われる。
5/23 金 15.0   朝鴨川コース(自宅〜出町柳〜鴨川北山大橋〜堀川北山〜仏大〜然林房〜北大路西大路〜千本鞍馬口〜自宅)&本能G練習700m×1&筋トレ
周回走1-2年3周、3−4年5周、5年6周、6年7周
朝八時から鴨川コースしょうざん回りで14km。帰路、千本通りで同業の社長と出会う。東京オリンピックでも目指してはるんでっか?と言われた。夜は本能G練習。今日はきんりん小学校のきんりんRCから戸川コーチと工藤コーチが見学に来られた。レースや記録会でたびたび顔を合わせるうちに、また合同練習でもやりませんかとお誘いを受けたので、打ち合わせがてら練習見学に来ていただいた。周回走では6年生の7周に入ったが、朝ランの疲れか脚がまったく動かず、優介に着いて行くのが一杯だった。まだまだ二部練習出来る体になっていないのだ。練習後近くのラーメン屋できんりんさんのコーチと話す。俺の場合は、たまたま子供の世話をしてるが、陸上のコーチをしてもしなくても毎日走るわけだから、自分の練習のついでに子供と一緒に走っているという側面もある。しかしきんりんさんも含め多くのコーチは、ランナーでなくても純粋に子供たちの世話だけをされてるのだから、本当にえらいと思う。まあボランティアでコーチを引き受けているようなやつは、俺も含めてある種お人好しと呼べる人種だと思う。それは広義には愛とも呼べる代物かもしれないが。
5/24 土 14.0   あらひがスプリング駅伝&原谷ノーマル
本能ガールズ(爽楓3'25-菜月3'38-爽風3'54-風花3'40)            4km-14'37             補欠レース1km  彩栞3'50(PB) 真由4'01(PB)
嵐山東公園にて佐々木塾主催の第一回あらひがスプリング駅伝。本能ガールズが五年生女子部門に出場した。結果、部門4チーム中3位。他のチームはほとんどが五年生だが、うちは一走の爽楓のみ五年であとは全員四年生。ハンディもあったと思うが、やはり五年生になると練習量が増えるのか、平均してぐっと走力が上がってくるように思う。一区はエスビー以来の爽楓とチャンピオンララの一騎打ちだったが、ララに圧倒された。区間賞はララで爽楓は二位。ララちゃんは、おそらくクラブのオーナーがご両親で、よく練習してるのだと思う。爽楓も同学年女子で考えれば走力トップクラスは間違いないが、一位になるためにはもうワンランク上の練習が必要だ。それには、皆と楽しく走るといった線を越えたコアなトレーニングが必要となる。本人の意識も含めて、その領域に入れるかどうかなのだ。五年生男子で一区の子が、レース前一人で黙々と流しを繰り返していた。その子は区間賞だったが、そんなふうに誰かに言われなくても自ら準備をして試合に臨むという姿勢が出れば、間違いなく強くなる。その意識を持たせるのは指導者の役割だと思うが、そのあたりは俺はまだまだ甘いのだ。自分でもわかってんだけど。でも本当に他のクラブのコーチって皆熱いなあと感心する。大声で檄を飛ばしてるし、反省会とかしてるし。まあ俺には俺の性格やスタイルがあるし、性に合わないことをやろうとは思わない。ただ、一見熱く見えるやつが内面までそうかというと、わからない。表面はクールでも中は熱い人間もいる。そして俺は、そういうやつの方が好きだし、信用出来ると思っている。
5/25 日 13.0   清水ノーマル(七条回り)
キロ6でも息が上がりヘロヘロジョグ
午後、女道家元とはなふさイースト。奥様とは家庭内別居状態で文字通り火宅の人の家元だが、京大院生の優秀なご子息も大手製薬会社に内定したとかで、今後は離婚に向けて協議を進めるらしい。男と女の間には、ふかくて暗い河がある・・・。豊富な経験に裏打ちされた女道説法を有難く拝聴。明日は我が身。
5/26 月 0.0   雨のため筋トレのみ(スクワットあり)
課長にフラれてアローンアゲイン
さみしさのつれづれに上尚と電話で話してたら、雨の日ぐらい休みなはれと言われ、素直に従ってしまうダメなわたし。ちょっとお友達とお喋りに。と、イズミヤの惣菜を置いてお出かけされたご内室は日付が変わってもお帰りにならず静かな夜です。雨の夜っていいね。雨音を聞きながら、人生って何だろ。なんて贅沢なことを考えるフリをしているワタシ。さてこの夜をどうしようか。
5/27 火 12.0   AM 原谷ノーマル(千束上り) 午後より新都ホテルにてきもの組合の総会
しょうざん裏23℃
言葉って面白い。でも、いわゆる世間一般に言われる名言、金言、格言の類が好きではない。それは俺の天邪鬼な性格が原因かもしれないが、立派なことを言いたがる人へのアレルギーが多分にあるんだと思う。だから、あいだみつおなんかより、たこ八郎の「セックスを前提に俺と付き合わねえか?」なんて最高の迷言だと思ってしまうのですね。ヒット曲にも売れる歌詞の法則ってのがあるらしく、翼、扉、奇跡、桜が入るとヒットする確率が高いそうだ。先日FMを聴いてたら、大澤誉志幸の曲で「明日はきっと晴れるさ。俺はおまえのてるてる坊主」ってフレーズがあってなかなかいいなと思った。そんな言葉を、大切な人にさらっと言ってみたい。
5/28 水 4.0   本能競走部 堀川遊歩道ジョグ
刺激練習50mダッシュ×5-7本
駅伝も終わったので、清水に行きたいという声が多かったが、三年生にはまだ無理なので堀川の遊歩道を一条戻り橋まで往復ジョグ。少々暗いが、車が来ないし人も多くないからストレスがない。御池まで戻って、走り足りない子供のみ50mのダッシュを数本。50〜100mのダッシュの必要性はわかっているのだが、人数が多くなかなか難しい。二条城は危ないし。堀川だと距離は短いが、やれないことはないので、たまに取り入れようと思う。
5/29 木 16.0   原谷スペシャル(千束上り)
しょうざん裏21℃withセクハラ課長
何だかんだと忙しい。多少鬱陶しいことがあっても、セクハラ課長とアホ話しをしながら走るとスッキリする。で、行くのか?月間400km。
5/30 金 1.0   本能G練習&筋トレ 
学年別リレー
業務後本能G練習。新入部員が入ってくる時季だが、今年はまた増えて180名を越えたようだ。一年生から六年生までこれだけいると、陸上クラブというよりも走らせながら遊ばせるという側面もやむを得ない。分母が大きくなると大変だが、選手層が厚くなるという良い面もある。今日はコーチが少なかったこともありリレーのあと遊びになったが、爽風が陸上に来てるのだから遊ぶよりも走りたいというので、クラブ対抗に出る四年女子のみ、タータンでダッシュの練習を行った。選手層が厚くなるというのは、身体的な素質という意味だけでなく、走ることが好きで強くなりたいという意識の高い子供ということも含まれる。どちらかというと中長距離の場合、伸びるのは素質よりも本人のやる気の部分が大きいと思われる。
5/31 土 32.0   持越京見コースwith上尚
しょうざん裏31℃
朝八時から上尚と持越京見コース。今月はこれで四回目の持越京見。走力的な変化は自覚出来ないが、長い距離に対する耐性は出来てきたような感じがする。今月はこれで何とか初の400km越え。過去最高の走行距離となった。まあ鬼の文太氏から見たら、屁のようなものだが。しかし今日は暑く、バテた。夜まで体の熱が取れなかった。それでも23時を過ぎて、中井師範と王田珈琲→うどんの源。帰宅25時。来月は距離を追うのはやめます。
走行距離 411.5  km