モーリス  
地域 : 京都    年齢 : どこに出しても恥ずかしい63歳。
一言 : 
金がなくても心配するな。女が逃げてもくよくよすんな。俺の店は開いている。          金がなくても心配するな。女が逃げてもくよくよすんな。俺の店は開いている。          金がなくても心配するな。女が逃げてもくよくよすんな。俺の店は開いている。          金がなくても心配するな。女が逃げてもくよくよすんな。俺の店は開いている。
月日 距離 内容 タイム メモ
6/01 土 0.0   おもち君結婚式
大ボケをかまし冷汗三斗
今日はおもち君の華燭の典。披露宴だけでなく結婚式にも出席することになったので、遅れてはあかんと真面目な私は宇治の結婚式場へ行くのに1時間半前に家を出た。車を走らせ式場のすぐ近くまで来たときに、背筋が凍りついた。礼服の上着を忘れてるやん・・・。出かける準備をしているときに、暑くて脱いだ礼服のジャケットを家に置いたままにしていたのだ。血の気が引くとはあのことを言うのではなかろうか。いまさら取りに帰る時間はないし、すぐに一緒に出席することになっていた3890に電話して、何でもいいから黒の上着を調達してくれと頼んだ。3890はお父さんの礼服を持って来てくれて事なきを得た(サイズもよかった)。彼の家は式場からそう遠くではなかったし良かったが、本当に頼りになる男だ。結婚式も披露宴も素晴らしいものだった。軍曹の家から近かったので、帰りに同じく式に参列したマッソウと三人で軍曹宅を襲撃したが軍曹は不在。奥様によると、走りに行ってるか、パチンコかどっちかですやろということだった。
6/02 日 22.0   わかさあじさいハーフ
1'31'02 ワースト
軍曹と二人で鯖街道を小浜までドライブ。田園風景の中をジョギング。ランニングシューズと海産物を買って、誠養軒でお食事して帰宅。とても楽しいホリデイ。
6/03 月 13.0   清水ノーマル+@
白川に蛍
ちゅう君、銭湯には貸しタオルがあるで。
6/04 火 0.0   拾得にて遠藤賢司ライブにてさぼり
遠藤 賢司(えんどう けんじ、1947年1月13日 - )は、茨城県ひたちなか市出身・東京在住のシンガーソングライター・ミュージシャン。自称「純音楽家」。愛称は「エンケン」。
中井師範とライブハウス拾得の遠藤賢司ライブへ。客は50人ほどか。日本のフォークロック史に残る偉大な音楽家のライブにこれだけしか集まらないという現実が、日本の音楽シーンの貧困さを象徴している。ライブの途中に、最前列にいた態度の悪い客にエンケンがキレて掴みかかるという一幕があった。客同士の小競り合いは見たことがあるが、演奏する側が客と乱闘するなんてのは長年ライブを見ているが、初めてのことだ。問題の客は追い出され、ライブは再開された。その後の演奏は鬼気迫る素晴らしいものであったが、66歳にしてあのパワーは一体どこから湧いてくるのかと思った。エンケンの中にある「怒り」が何に対してのものかはわからないが、あの命を削るようなステージは、その怒りのマグマがないと絶対に出来るものではないし、それこそがロックだと思う。そういう意味では、今の日本にロックと呼べる音楽はほとんどないというのが私の所感である。エンケンが客に掴みかかった瞬間、私の隣にいた師範が即座に立ち上がった。殴り合いが始まれば止めに入ろうとしたのだが、非常事態に条件反射のように反応するのは、幾多の修羅場を経験した者が持つ、動物的本能のようなものではないかと思った次第。
6/05 水 9.0   本能水曜練習 清水周回コース&筋トレ
白川にて蛍ウオッチング
13名に御大&顕太パパ。清水周回コース途中の白川で蛍が出ているので観察も兼ねてゆっくりジョグ。数は少なかったが街中で蛍が見られるというのはある意味贅沢。帰宅後筋トレ。
6/06 木 16.0   原谷スペシャル(千束上り)
課長リクエスト
おもち君の彼女は、初めておもち君と会ったとき、あっ私はこの人と結婚するかもしれない・・・と思ったそうだ。恋愛ドラマのような話だが、男女の仲ではこういうことって意外にあるんじゃないかと思う。理屈ではない、惹かれ合う磁力のようなもの。それが恋が放つ芳香だ。性的衝動を恋愛と勘違いしている男も多いし、その気持ちもわからんでもないが、そこに本物の恋が持つ芳香を俺は感じない。
6/07 金 3.0   本能陸上G練習 210m×7 rest210m jog 80sec
40-41sec(3'10/km)
7月20日の小学生クラブ対抗に向けて始動。1〜4年生まではいつも通りグランド(1周約105m)を3〜4周走。2年の虎之介は3年生と走らせてみたが、それでも一位。3年生の風花も4年生と走らせたが、二位。琢登の妹の方が速かった。5−6年でクラブ対抗に出るものは2周のインターバルを7本。二条城は人が多いのでグランドで初めてやってみた。安全性から考えるとグランドはいいのだが、やはり狭いところをグルグル走るのは脚によくない。たまにはいいが、故障の原因になると思う。クラブ対抗の800mに向けて200〜300mのインターバルを取り入れていこうと思っている。
6/08 土 16.0   原谷スペシャル(千束上り)
西京極で中学生夏季大会。弟子の応援。
800m佳奈2'51 奈々2'49
6/09 日 0.0   sabori
6/10 月 12.0   原谷ノーマル(千束上り)&帰宅後筋トレ(スクワットなし)
しょうざん裏22℃          
6/11 火 16.0   原谷スペシャル(バイカル上り)
しょうざん裏23℃   650m-2'09
6/12 水 0.0   本能陸上ゼッケン作りのため走らず
The Sabori
今年も新入部員が入り、本能陸上クラブもクラブ員151名となった。間違いなく京都市内では最大のクラブチームだと思う。良くも悪くも「緩さ」が本能のカラーだが、この中から一人でもいいから、本気で強くなりたいと思う陸上バカな子供が出てきてほしいものだ。
6/13 木 12.0   西練御大組 10200m
42'00(4'07/km)
業務後自転車で西練。久しぶりのH岡隊長、良子ちゃんと共に御大組のペーラン。4千まで4分15、6千から4分ペースで1万から1万2千がフリーという設定だったが、中途半端な1万2百でケツ割れ。サブスリーなんて口にするのはおこがましい状態だが、とにかくここから始めて行くしかない。夜半、腰にお灸をしてこましたろと思い立ち、妻に、お忙しいところ大変恐縮ではございますが、腰にお灸を二つばかり置いてもらえませんか。と頼んだところ、当方も業務多忙につきご要望にお応えすることが出来ません。あしからずご了承ください。と言われた。仕方なく自分で腰にお灸を置こうとしたら、火のついた部分が指に当たってしまい火傷してしまった。絶望的なありさま。
6/14 金 10.5   本能陸上G練習&千束ノーマル千北廻り
しょうざん裏24℃
業務後本能。保護者説明会でグランドのコーチが手薄なので、二条城はやめてグランド練習とする。1〜2年は3周、3〜4年は4周、5〜6年は5周走。クラブ対抗に出る6年は、5周走のあと200mを5本のインターバル。これは弟子の久に引っ張らせた。6年の琢登の妹(4年)が強い。3年の風花と共にSBちびっ子マラソンに連れて行こうと思う。まあ素質があっても、伸びるのは本人がどれだけ走るのが好きかによるのだが。
6/15 土 10.0   三条商店街×6
調子悪い
暑さもあるだろうが、キロ5分でも心拍数が上がる。やたら立ちくらみがする。貧血か?
6/16 日 12.0   原谷ノーマル(千束上り)&帰宅後筋トレ
父の日やったのか・・・軍曹の日記で気が付いた。我が家ではそんな話題もなかった。
洛南の桐生が出した100m世界ジュニア記録が、風速計が規定のものではなかったという理由で公認されないらしい。日本陸連もまさか世界一の記録が出るなんて予想もしなかっただろうし責めるのも酷だが、織田記念のような大きな大会なら世界基準の計測機器を取り入れるべきである。本人は意外にサバサバしているというが、相当悔しいはずだ。上等じゃねえか。公認されなかった記録は通過点という気持ちで、より高みを目指してほしい。
6/17 月 0.0   会合にてさぼり
6/18 火 10.0   西練御大組 2000×3+100×3
7'52-7'46-7'44
6/19 水 8.0   三条×5
km5'30-6'00ペース
11名&顕太パパ。
6/20 木 0.0  
6/21 金 16.0   雨のため本能G練習中止 三条×4+6jog
km5'30-6'00ペース
今日の陸上は雨のため中止。三条を走るので、走りたいやつは来いとメールを回すと10名やって来た。今日は5年生の優介の妹が走りたいと参加。3年生なので大丈夫かと思ったが、ゆっくりペースなので2本完走。結局キロ5分半位のペースで4本。今日も中学生の久が来てくれたので助かった。いつもより早いめに終了し、一人でまた商店街を走ってたら、6年の虹希がうろうろしていた。どうしたんやと訊くと、見学に来ました。ってもう終わってるし。今から一緒に走るかと言うと、今日はやめときますというので虹希を送ってからまた三条に戻りジョグ。結局トータル10本。
6/22 土 0.0   The Sabori
6/23 日 19.0   京見峠帰路原谷回り
しょうざん裏22℃
元来休みだからといって精力的に遊びに出かけるタイプではなく、大体ゆっくり寝て珈琲屋に行って、楽器屋か本屋か服屋あたりをウロウロしてるといったところ。雨もあったが、今日も家にいたヒデと長女にたかられて三人で昼飯を食べに行ってからは、ギターを弾き怠惰な休日を過ごした。夕刻雨が上がったので取り合えず走りに出てだらだらペースで京見まで。3890によると、やる気がないときもとにかくウエアに着替えて外に出ることが肝心だとか。10年以上ノーランデイなしの秘訣はそのへんにあるのだろう。
6/24 月 10.0   三条×6 帰宅後筋トレ
セクシータンクトップの課長と
6/25 火 7.0   西練御大組 400×12
84sec last74sec
400のインターバルなんてのはホンマに久しぶり。ラストの2本は一人で。引っ張ってくれた平岡隊長のおかげで気持ちよく走れた。余裕があるからうまくペースコントロールが出来るのだろうが、たしか初めてキロ4で1万5千まで行けたときも隊長の後ろを走ったと思う。私としては実に相性のいいペースメーカーといえる。しかし今日はレストが長かった。やはり84ならせめて50秒でやらないと駄目だ。
6/26 水 13.0   本能水曜練習 200×5
36sec last30sec
13名&御大、顕太パパ。雨なので三条を予定していたが、上がったので二条城で200mのインターバルと決定。40秒設定で行く予定だったが、大体36秒ぐらいだった。しかしそれも全員ではなく、上位3名ほどがこなせるタイム。引っ張っていると後ろがどんな走りをしているかはわからないが、走力の高い子供に合わすと、着いて行けない子供はグダグダの走りになってしまうようだ。それゆえ設定タイムがきついやつは、中抜けしてもいいということにしているが、全員の走力向上を考えるなら、走力別にせめて2グループに分けてやるのがいいのだ。今日は急遽200mメニューにしたが、明日のナイター記録会に向けていい刺激になったと思う。800mのタイム向上には、200〜300mのインターバルや坂道インターバルがいいと思われる。練習後御大の帰りに付き合って清水を往復ジョグ。
6/27 木 1.5   西京極ナイター記録会 800m
鷹士2'30 顕太2'42 新菜2'42 梓2'45 虹希2'48 夏乃香2'50 千緒2'50 優介2'51 純太2'53 魁夢2'58 京太郎3'04
19時半よりサブトラにて佐々木塾主催の月例ナイター記録会。人数が多いので西京極までは自転車。自転車で11名の子供を引率して行くのは並大抵のことではない。高橋御大が最後尾に着いてくださったので非常に助かった。記録会800mでは予想通り鷹士が断トツの強さを見せた。空手の合宿とかでクラブ対抗に出れないのが残念だが、京都スポーツ祭典で走らせれば狙えるかもしれない。しっかり仕込めば、秋には市内の小学生男子ではトップクラスになれる可能性を充分に秘めている。あとは女子の健闘も目立った。800mのあとは2チームに分けてのマイルリレー。これには遅れて来られた顕太パパに入ってもらった。顕太パパも400mを70秒ぐらいで回られて、予想以上の速さだった。最後に希望者のみ100mのTTをやって終了。良いスピード練習が出来たと思う。また西練を間近で見ることによって、子供たちも何かを感じてくれたに違いない。帰りはコンビニで一人150円の予算で好きなものを買ってやって帰宅。正直記録会よりもこれが楽しみで来るやつが大半かもしれない。しかし行き帰りは事故がないようにと気を遣うあまり非常に疲れてしまった。御大と顕太パパには感謝したい。
6/28 金 0.0   本能陸上G練習&帰宅後筋トレ
1年3周-2年4周-3年4周-4年5周-5年6周-6年6周
業務後本能。今日もグランドで中距離練習。2年の虎之介、3年の風花、4年の爽楓は同学年と走らせても練習にならないので上の学年に入れてみた。女子の二人は2学年上と競わせたが、あろうことか風花は5年の女子を置き去りにしてダントツの一位だった。爽楓も6年の夏乃香に懸命に食らいつき、ほとんど変わらないタイムでゴールした。二人に共通しているのは、力強く非常に美しいフォームで走ることだ。これは教えて出来るものではなく、天性のものである。力のある子供は、自信を持つとどんどんレベルの高いメニューをこなすようになるし、教える側も過剰に肩入れしてしまう。しかしゴールデンエイジと呼ばれる成長期の子供の体のことを考え、目先の結果にとらわれず長い目で見た指導が必要である。小学生の間は走るばかりではなく、様々なスポーツに親しむのがいい。陸上バカの子供は可愛いが、指導する側が陸上バカにならないように自戒することが必要と思われる。
6/29 土 16.0   原谷スペシャル(千束上り)
しょうざん裏22℃ 千束激坂下〜原谷峠 7'20         
子供の世話ばかり焼いているうちに、気が付くと今月も300kmに届かず。とりあえずの原谷スペシャルへ。千束の激坂下から原谷の峠までペースアップを試みるも上がらず。夜半中井師範とはなふさイースト〜西大路屋台のカレーうどん。うどん屋の駐車場から車を出そうとバックした際、死角になっていたコンクリートの出っ張りに思い切りバンパーをぶつけてしまう。半泣きで25時に帰宅。明るいところで見ると右後ろのバンパーに大きなキズが付いていた。惨憺たる気分で、もう寝てこましたろと歯磨きに洗面所へ行く途中、仕掛けておいたアースネズミホイホイ超強力粘着チューバイチュー(プロ仕様の粘着剤で捕獲力アップ!)を素足で思い切り踏んづけてしまう。絶望的な夜。
6/30 日 16.0   原谷スペシャル(バイカル上り)
しょうざん裏23℃
夕べは真夜中に這いながらベンジンを探し、足の裏に付いたネズミホイホイの粘着剤を拭き取り終えたのは午前4時前だった。あの粘着剤は強力で水やお湯では絶対に取れない。築100年の京町家はネズミの巣窟である。ネズミが怖くては京町家に住めない。町家に棲息するのはクマネズミというやつだが、非常に賢くてなかなか退治出来ない。知り合いの不動産屋の話だと、町家ブームで古町家に住みたがる若い女性も多いそうだが、ネズミを見た途端恐れをなして出て行く人も結構いるらしい。そんなこんなで睡眠不足のサンデイで終日眠かった。夕刻ダラダラと原谷の激坂練。相変わらず重い脚。明日から七月。何でもちゃんとやろうフェアと走行距離20%増量キャンペーン(当社比)を決意。
走行距離 268.0  km